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テキスト集・大航海第一拠点(4) - (2010/09/20 (月) 18:11:19) の1つ前との変更点
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*南海 -SOUTH OCEAN-(4)
#contents(fromhere)
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*ミッション「冒険者選別試験!」報告後
**インバーの港・船拡張イベント
:船大工送達前|
君たち、以前の話を覚えているかね?
アユタヤ到達のお礼に
船を拡張しようという話だ。
…しかしアユタヤからなかなか
船大工が来てくれなくてね。
先日海兵を送り話を聞いたんだよ。
するとアユタヤ一番の船大工が
行方不明らしくてね。君たちの船を
改良する人材がいないそうだ。
もし君たちが船の改良を急ぐなら
一度、アユタヤまでいって
話を聞いてみるのだね。
:全必要フラグ既起時|
君たち、以前の話を覚えているかね?
アユタヤ到達のお礼に
船を拡張しようという話だ。
やっと腕の良い船大工が
来てくれたんだよ。放蕩癖が
あって探していたらしいんだ。
(ギルド名)の船を拡張したいと
言ったら頷いてきてくれて
今、船の改良をしてくれている。
これで、これからの航海が
さらに快適になるだろうよ。
…しかし、もし君たちがアユタヤ脇の
海峡を通り&color(orange){北の海}を
目指すつもりなら…
…あの海峡を縄張りにする海賊船を
何とかする必要があるだろう。
&color(blue){以後、船の装備画面で}
&color(blue){一つ多く装備をつけることが}
&color(blue){可能になります。}
----
*船拡張後
**F-3 L字型の小さな陸地
大海原の南方を進む君たちの前に
L字型をした小さな陸地がある。
人が住むには小さいものの
木々が生い茂り、休息するには
相応しい雰囲気の場所だ。
船からその緑を見下ろす君たちの
鼻腔に、鋭い柑橘系の
果実の香りが漂ってきた…。
よく目を凝らし香りの元を探すと
緑茂る木々に緑色の丸い果実が
大量になっているのを発見した。
…君たちは気付いていなかったが
この木の実は&color(orange){ライムの実}といい
航海に有益な果実なのだ。
君たちは、今後の航海に役立つ
アイテムを海都に
持ち帰ることにする。
|&color(orange){ライムの木の実}を手に入れた|
----
**F-7 背の高い植物が一面に生えた島
海都復活のために新たな目的地を
目指す君たちは、甲板から背の高い
植物が一面に生えた島を見つける。
風にそよぐたびに独特の甘い香りを
発する植物が気になった君たちは
島に上陸することにする。
近くで見てみると太い茎を持つ
その植物は砂糖の原料とされる
&color(orange){アモロキビ}であった。
君たちは望むならアモロキビを
収穫し、船に積み込んでも構わない。
|&color(orange){アモロキビを収穫しますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
君たちは採集用の鉈で周囲の
アモロキビを刈っていく。
やがて十分な量を収穫した
君たちはアモロキビを船に積み
航海に戻ることにする。
|&color(orange){アモロキビ}を手に入れた|
:NO|
特にアモロキビに魅力を
感じなかった君たちは
船に戻り島を後にする。
----
**F-7 巨人の遺跡に到達
入り組んだ島々の隙間に渦巻く
潮流をかわし進む君たちは
やがて人面岩の島にたどり着く。
無数の人面岩の不気味な視線に
気圧されながら上陸した君たちは
人面岩の下に縦穴を発見する。
覗いてみると、縦穴の中に空間があり
人面岩の首から下が、正座のような
姿勢で収まっているのがわかる。
全ての人面岩の下に、同様の空間が
存在しており、驚くべきことに全ての
空間は横穴によって繋がっている。
現代の建築技術では再現不可能な
その不思議な遺跡は、島の地下
全体に広がっているようだ。
しかし、これ以上調査を続けるならば
専門の装備が必要だろう…。君たちは
港に報告に向かうため、船に戻る。
:帰港|
よく帰ったね、諸君。
どうやら巨人の島に
たどり着いたようだな。
…ふむ、やはり君たちが見つけた
巨人はかつての戦争で戦力として
用いられていたようだね。
地下にあった広大な空間は
石の巨人たちを整備するための
格納庫のようなものだったらしい。
それほどまでに巨大な兵隊が
跋扈する、古代の戦場とは
どんなものだったのだろうね。
…よし、早速海兵と歴史学者を
派遣するよう、元老院に要請を
出しておくとしよう。
遺跡の古代技術を解き明かし
復元できれば、海都は更なる
進歩を遂げることになるだろう。
今回も御苦労だった。
これはお礼だよ。諸君の今後の
航海に役立てるといい。
|&color(orange){鋼刃衛角}を手に入れた|
|&color(orange){2000}エンを手に入れた|
----
**F-6 巨人の遺跡(2回目)
(巨人の遺跡の大航海クエストいずれかクリア後)
入り組んだ島々の隙間に渦巻く
潮流をかわし進む君たちは
人面岩のある島にたどり着く。
…その人面岩の下にある空間を
改めて覗き込んだ君たちは
縦穴の底に古い鞄を発見する。
(PT内最高AGIキャラ名)が身軽に飛び降り
その鞄を手にすると
再び地上まで駆け上がる。
見るとその鞄の中には
古びた羊皮紙が入っていた!
貴重な書物かもしれないと考えた
君たちは、それを大事にしまうと
海都へと持ち帰ることにする。
|&color(orange){博物全誌武具編VI}を手に入れた|
----
**F-6 巨人の遺跡(3回目以降)
(巨人の遺跡の大航海クエストいずれかクリア後)
入り組んだ島々の隙間に渦巻く
潮流をかわし進む君たちは
人面岩のある島へたどり着く。
しかし、そこにある遺跡を
軽く覗き込んでも
もう何も発見できないようだ…。
----
*鋼刃衛角入手後
**E-7 ただならぬ異臭
勇敢に大海原に挑む君たちは
潮風に乗って鼻を突くただならぬ
異臭に思わず顔をしかめる…。
進路の先を見ると小島の沿岸で
老人が満面の笑みでワラの上に次々と
魚を並べているのに気付いた。
悪臭の原因はあの魚に違いない。
恐らくは既に腐っているのだろう…。
君たちが親切にそのことを老人に
伝えると老人は笑いながらかぶりを
振り、君たちの言葉を否定する。
聞くとそれは&color(orange){ハムユイ}と呼ばれる
れっきとした魚の干物で、熱すると
この臭いがうまみに変わるという。
そして老人は満面の笑みでそれを
一尾掴み、近くの焚き火で炙ると
おもむろにそれを差し出してくる!
腐っているとしか思えない悪臭を放つ
魚の干物…君たちは食べてもいいし
無論、逃げ出しても構わない!
|&color(orange){ハムユイを食べてみますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
君たちは老人から差し出された
干物を、恐る恐る口に運んでみる…。
…するとなんということだろう!
口の中でその臭いは旨みに変わり
ハムユイは確かに美味しかった!
君たちの様子を見て全てを
察したのか老人は満面の笑みで頷き
この干物を分けてくれるという。
そしてハムユイの素晴らしさを
各地に伝えて欲しいと言ってきた。
君たちは老人の手を握りそのことを
約束するとハムユイの木箱を船に
積み込み、その島から立ち去る。
|&color(orange){ハムユイ}を手に入れた|
:NO|
君たちは老人の満面の笑みを
逆に胡散臭いと考え、やんわりと彼を
拒絶すると一目散に船に戻った!
そして臭いから逃げるように
大急ぎで船を発進させることにする。
----
*迷宮7F到達後
**インバーの港・海賊討伐旗:南海入手イベント
(航海は船拡張とカルバリン砲入手がフラグ)
…君たち、航海のほうは順調かね?
今日は少し君たちに相談があるのだが
聞いてくれるかね?
何、難しい話ではない。
この海都周辺の海についてのことだ。
君たちのお陰で交易の為の船が
再び復活しつつあるのだが…
それを狙った海賊が出るんだよ。
海都の復興を目指す元老院としては
海賊船の跳梁を許しておけないと
考えた結果…。
…腕利きの冒険者の船に
海賊退治の許可を与えることにした。
それがこの&color(orange){海賊討伐旗:南海}だ。
この旗を掲げた状態で海賊を倒せば
積荷を自由にする権利を渡そう。
…また強力な海賊を討伐した際には
元老院より報酬を出そう。
…そうだな、その際は証拠として
&color(orange){破れた海賊旗}を
持ち帰ってもらうとしようか。
ただし、気をつけるんだね。
海賊たちもその討伐旗を見ると
集団で攻めてくるらしいぞ。
|&color(orange){海賊討伐旗:南海}を手に入れた|
----
*海上都市シバ到達後
**B,C-7 海賊船撃破
|海賊船を撃破した!!!|
激しい砲撃戦の末
君たちは海賊船を
撃沈する事に成功する!
半壊した海賊船に船を近づけると
海賊たちの長らしい男が
君たちに命乞いをしてくる。
君たちは今後船を襲わないと約束させ
許してやった。すると男は感極まった
様子で君たちに木箱を差し出す。
東国の文字が書かれた木箱の中には
&color(orange){ロック銀}と呼ばれる、東国産の良質な
銀の欠片が一杯に入っている。
恐らくは、彼らが略奪した交易品の
一部なのだろう。
君たちは、脱兎の如く逃げ出した
海賊船が見えなくなるのを確認すると
航海に戻る事にする。
|&color(orange){ロック銀}を手に入れた|
----
*鉄板装甲入手後
**D-1 岩場の影に隠された箱
トルトゥーガ島の周囲を進む
君たちは、岩場の影に箱のような
ものが積まれているのを発見する。
君たちはもし興味があるなら
上陸して箱を調べてもみてもいいし
無論、このまま通り過ぎてもいい。
|&color(orange){箱を調べますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
件の岩陰に近づくとなんと!
そこには隠すようにして
宝箱が積み上げてあった!
もしかしたら噂に聞く大海賊の
財宝かもしれないと思った君たちは
歓声を上げ、宝箱に手をかける!
だが、残念なことに君たちが開けた
宝箱の中身は、既に持ち去られた後の
ようで、何も入ってはいなかった!
しかし、意気消沈した君たちが半ば
投げやりに開けた最後の宝箱の中に
金色の何かがきらめいた!
…それは漁の成功と航海の安全を
約束するという海洋の女神セドナを
模った純金製の像だった!
これを船首につけた船は幸運に
恵まれる、という話を思い出した
君たちは像を持ち帰ることにする。
|&color(orange){セドナの神像}を手に入れた|
:NO|
何かを見つけるたびに投錨していたら
一向に航海が進まないだろう。
…そう考えた君たちは素通りする。
----
*カロネード砲入手後
**A-1 交易都市ウガリートに到達(初回)
漕ぎ出した君たちの船はやがて
西への最初の通過点だという
交易都市ウガリートにたどり着く。
遥か遠い西の国々を想起させる
エキゾチックな雰囲気に思わず
ため息を漏らす君たち。
君たちはしばしの間、大異変前に
盛んだったといわれる西の国々との
交易に思いを馳せた。
そして満足した君たちは
海都の港に報告に戻るために
船を発進させることにする。
:帰港|
諸君、海兵から報告があったぞ。
見事ウガリートまでの海路を
拓いてくれたようだな。
ウガリートまでの航路が復活した
ということは即ち、西の国々への
足がかりができたということだ。
西から訪れる交易船をも
受け入れることができれば
海都は大幅な発展を遂げるだろう。
諸君、よくやってくれた。
礼といってはなんだが
これは私からの差し入れだ。
船の上で食べるごちそうだ。
値は張るが、必ず君たちの航海の
力になってくれるはずだよ。
|&color(orange){ゾウガメ}を手に入れた|
|&color(orange){16000}エンを手に入れた|
(空中樹海に到達済みで、かつ海図に未開部分が無い場合、以下の文章追加)
…そして聞きたまえ諸君!
今回の君たちの働きによりついに
海図は完全なものとなった!
つまり海都復活は君たちの
手によって完全に為された
ということになる!
おめでとう! これで海都は
大異変前のように世界中の交易の
中心地として甦った!
(ギルド名)の名は海都復活の
功労者として未来永劫この街に
響くであろうな。
…まさかこの老いぼれが
生きている内にこの時を
迎えられるとは…。
諸君! 長きに渡る海の旅
本当に御苦労であった。海都を
代表して礼を言わせてもらおう!
だが、諸君らの冒険の旅は
まだまだ続くぞ! これからも
栄光を掴むため頑張ってくれ!
----
**A-1 交易都市ウガリート(2回目以降)
(象牙を渡すまで何度訪れてもここから始まる)
//今までの都市とテキスト表示の手順がなぜか違いますね…要するにミスなんでしょうけど。
君たちがウガリートの港に
船を着けると、港を警備する
一人の兵士が駆け寄ってきた。
「あなたたちは海都と
ウガリートの航路を開拓した
旅の冒険者さんですね?」
「様々な場所を旅する皆さんに
折り入ってお願いがあるのです」
「ウガリートでは根付と呼ばれる
装飾品が盛んに作られています」
「以前は北の大陸から
輸入される&color(orange){象牙}が、その素材として
重宝されていました」
「しかし、北の大陸との交易が
途絶えてしまってから、象牙が
手に入りにくくなったのです」
「そこで各地を旅する皆さんに
北の大陸で、象牙を取ってきて
もらいたいのです」
(分岐:象牙を手に入れていない)
「もちろんお礼はさせてもらいます。
でうから北の大地に立ち寄った際は
是非よろしくお願いします」
兵士はそう言うと、再び港の
警備を始めるため、君たちの
前から立ち去っていった。
君たちは依頼の通り、象牙を
探しに北の大陸を目指してもいいし
関係ないと無視してもいい。
(分岐:象牙を手に入れている)
それを聞いた君たちは既に象牙を
持っていることを思い出し積荷から
降ろすと、兵士に差し出した。
「何と、既に持っていたのですか!
流石、各地を旅していると
いうだけはありますね」
「とにかくありがとうございます!
これはウガリートからの心ばかりの
お礼です.お納めください」
そう言うと兵士は懐から1枚の貨幣と
この街の特産品で根付と呼ばれる
小さな工芸品を君たちに手渡す。
「あ、あとこれも差し上げます。
ウガリートの図書館に古くから
あった古書の一部です」
そういうと、兵士は君たちに
古い羊皮紙を渡し、軽快に
君たちの前から去っていった。
|&color(orange){象牙の根付}を手に入れた|
|&color(orange){プラチナ貨幣}を手に入れた|
|&color(orange){博物全誌武具編VIII}を手に入れた|
その様子を見届けた
君たちもまた船に乗り込み
ウガリートの港を後にする。
:A-1 交易都市ウガリート&br()(象牙を手に入れていない状態で訪れた後、その場ですぐに話しかけた場合)|
君たちがウガリートの港に
船を着けると、港を警備する
一人の兵士が駆け寄ってきた。
「あ、皆さん! お待ちしてました!
お願いしていた象牙は
手に入りましたか?」
その言葉に君たちは首を振り
残念ながら、まだ象牙は
入手できでいないと告げる。(誤字:できていない)
「…そうですか。北の大陸なんて
軽々行って帰って来られるような
場所ではないですもんね…」
「もし、航海の途中で見つける
ことがあったら是非、ウガリートの
僕のところにまで届けて下さい」
兵士はそう言うと再び
港の警備任務に当たるべく
君たちの前から去っていった。
その様子を見届けた
君たちもまた船に乗り込み
ウガリートの港を後にする。
:A-1 交易都市ウガリート(象牙を引き渡した後)|
君たちは西方への最初の
通過点だというウガリートの
港にたどり着いた。
街の中に漂うエキゾチックな
雰囲気をしばし楽しんだ君たちは
満足して航海に戻ることにする。
----
**A-3 フリゲート船
潮風を帆に受けて進む君たちは
進路前方にフリゲートという大型の
帆船が停泊しているのを発見する。
船体にはかつて見たこともない
大砲が艤装されており、その砲身には
巨大な銛が据え付けられている!
それは君たちが持つ大砲とは
明らかに違うものを撃つことを
想定して造られていた!
気になった君たちは船上からそれは
一体何なのかと尋ねてみた。
すると北の大陸の漁師だという彼らは
それは勇魚を撃つための&color(orange){捕勇魚砲}と
いうものだと答えてくれた。
そして彼らはここから西に行った
湾でペンドラと呼ばれる凶暴な
巨大勇魚を捕獲しに行くという。
やがてフリゲートの船乗りたちは
君たちに手を振りながら、宣言通り
西の湾に向かって出発した。
君たちはもし捕勇魚砲の威力に
興味があるのなら彼らの漁を
見に行っても構わないだろう。
----
**A-1,2 フリゲートの残骸
フリゲートの船乗りたちの
言う通り、湾の西を訪れた君たちは
眼前に広がる光景に言葉を失う!
何と周囲の海には彼らの
船だったと思われる残骸が
無数に漂っているではないか!
もしかしたら彼らは狩ろうと
していた巨大勇魚、ペンドラの
返り討ちにあったのかもしれない。
そのとき君たちは、眼下の海に
船の残骸に混じって捕勇魚砲が
漂っているのを見つける!
君たちはそれを引き揚げても
いいし、この海域に危険を感じて
急ぎ立ち去ってもいい。
|&color(orange){捕勇魚砲を引き揚げますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
君たちは波間を漂う捕勇魚砲に
ロープを引っ掛け引き揚げてみた。
…見たところ状態もいいようだ。
君たちは彼らの代わりに
これを使ってペンドラを倒すと誓い
早速それを持ち帰ることにする。
|&color(orange){捕勇魚砲}を手に入れた|
:NO|
この辺りにはきっとフリゲートをも
沈める恐怖の勇魚、ペンドラが
潜んでいるに違いない!
そう考えた君たちは急ぎ
その場から立ち去ることにする。
----
**A-1,2 巨大勇魚ペンドラ
//全重要拠点到達後の港でのテキスト(~つまり海都復活は君たちの手によって完全に為されたということになる!~)を見た後もテキスト変わらず。
海都復活を目指し今日も航海を励む
君たちは巨大勇魚ペンドラが現れる
という湾の中へと船を進める。
すると君たちは進路前方を
飛沫を上げながら悠然と泳ぐ
巨大な黒い影の姿に気付いた!
巨大な影はまるで君たちを威嚇する
かのように海面から飛び上がる!
…甲殻に覆われた勇魚であった!
あの船よりも大きい体、凶悪な
面構え、あれこそフリゲートを沈めた
犯人、ペンドラに間違いない!
君たちは、奴を捕獲するべく
接近を試みてもいいし、危険だと
判断して逃げ出してもいい。
:捕獲後|
君たちは死闘の末、ついに勇魚
ペンドラを仕留めることに成功した!
勇魚の肉や骨を解体し積んでいた
君たちは、その体内から古ぼけた
一束の羊皮紙を見つけ出す。
貴重な書物かもしれないと考えた
君たちは、それを大事にしまうと
海都へと持ち帰ることにする。
|&color(orange){博物全誌武具編X}を手に入れた|
----
//このページは一応完成しました(多分)。誤字脱字等ありましたら引き続き修正お願いします。
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[南海1>テキスト集・大航海]] [[南海2>テキスト集・大航海第一拠点(2)]] [[南海3>テキスト集・大航海第一拠点(3)]] &color(#999999){南海4} [[北海1>テキスト集・大航海第二拠点(1)]] [[北海2>テキスト集・大航海第三拠点(1)]] [[北海3>テキスト集・大航海第四拠点(1)]]}
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*南海 -SOUTH OCEAN-(4)
#contents(fromhere)
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*ミッション「冒険者選別試験!」報告後
**インバーの港・船拡張イベント
:船大工送達前|
君たち、以前の話を覚えているかね?
アユタヤ到達のお礼に
船を拡張しようという話だ。
…しかしアユタヤからなかなか
船大工が来てくれなくてね。
先日海兵を送り話を聞いたんだよ。
するとアユタヤ一番の船大工が
行方不明らしくてね。君たちの船を
改良する人材がいないそうだ。
もし君たちが船の改良を急ぐなら
一度、アユタヤまでいって
話を聞いてみるのだね。
:全必要フラグ既起時|
君たち、以前の話を覚えているかね?
アユタヤ到達のお礼に
船を拡張しようという話だ。
やっと腕の良い船大工が
来てくれたんだよ。放蕩癖が
あって探していたらしいんだ。
(ギルド名)の船を拡張したいと
言ったら頷いてきてくれて
今、船の改良をしてくれている。
これで、これからの航海が
さらに快適になるだろうよ。
…しかし、もし君たちがアユタヤ脇の
海峡を通り&color(orange){北の海}を
目指すつもりなら…
…あの海峡を縄張りにする海賊船を
何とかする必要があるだろう。
&color(blue){以後、船の装備画面で}
&color(blue){一つ多く装備をつけることが}
&color(blue){可能になります。}
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*船拡張後
**F-3 L字型の小さな陸地
大海原の南方を進む君たちの前に
L字型をした小さな陸地がある。
人が住むには小さいものの
木々が生い茂り、休息するには
相応しい雰囲気の場所だ。
船からその緑を見下ろす君たちの
鼻腔に、鋭い柑橘系の
果実の香りが漂ってきた…。
よく目を凝らし香りの元を探すと
緑茂る木々に緑色の丸い果実が
大量になっているのを発見した。
…君たちは気付いていなかったが
この木の実は&color(orange){ライムの実}といい
航海に有益な果実なのだ。
君たちは、今後の航海に役立つ
アイテムを海都に
持ち帰ることにする。
|&color(orange){ライムの木の実}を手に入れた|
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**F-7 背の高い植物が一面に生えた島
海都復活のために新たな目的地を
目指す君たちは、甲板から背の高い
植物が一面に生えた島を見つける。
風にそよぐたびに独特の甘い香りを
発する植物が気になった君たちは
島に上陸することにする。
近くで見てみると太い茎を持つ
その植物は砂糖の原料とされる
&color(orange){アモロキビ}であった。
君たちは望むならアモロキビを
収穫し、船に積み込んでも構わない。
|&color(orange){アモロキビを収穫しますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
君たちは採集用の鉈で周囲の
アモロキビを刈っていく。
やがて十分な量を収穫した
君たちはアモロキビを船に積み
航海に戻ることにする。
|&color(orange){アモロキビ}を手に入れた|
:NO|
特にアモロキビに魅力を
感じなかった君たちは
船に戻り島を後にする。
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**F-7 巨人の遺跡に到達
入り組んだ島々の隙間に渦巻く
潮流をかわし進む君たちは
やがて人面岩の島にたどり着く。
無数の人面岩の不気味な視線に
気圧されながら上陸した君たちは
人面岩の下に縦穴を発見する。
覗いてみると、縦穴の中に空間があり
人面岩の首から下が、正座のような
姿勢で収まっているのがわかる。
全ての人面岩の下に、同様の空間が
存在しており、驚くべきことに全ての
空間は横穴によって繋がっている。
現代の建築技術では再現不可能な
その不思議な遺跡は、島の地下
全体に広がっているようだ。
しかし、これ以上調査を続けるならば
専門の装備が必要だろう…。君たちは
港に報告に向かうため、船に戻る。
:帰港|
よく帰ったね、諸君。
どうやら巨人の島に
たどり着いたようだな。
…ふむ、やはり君たちが見つけた
巨人はかつての戦争で戦力として
用いられていたようだね。
地下にあった広大な空間は
石の巨人たちを整備するための
格納庫のようなものだったらしい。
それほどまでに巨大な兵隊が
跋扈する、古代の戦場とは
どんなものだったのだろうね。
…よし、早速海兵と歴史学者を
派遣するよう、元老院に要請を
出しておくとしよう。
遺跡の古代技術を解き明かし
復元できれば、海都は更なる
進歩を遂げることになるだろう。
今回も御苦労だった。
これはお礼だよ。諸君の今後の
航海に役立てるといい。
|&color(orange){鋼刃衛角}を手に入れた|
|&color(orange){2000}エンを手に入れた|
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**F-6 巨人の遺跡(2回目)
(巨人の遺跡の大航海クエストいずれかクリア後)
入り組んだ島々の隙間に渦巻く
潮流をかわし進む君たちは
人面岩のある島にたどり着く。
…その人面岩の下にある空間を
改めて覗き込んだ君たちは
縦穴の底に古い鞄を発見する。
(PT内最高AGIキャラ名)が身軽に飛び降り
その鞄を手にすると
再び地上まで駆け上がる。
見るとその鞄の中には
古びた羊皮紙が入っていた!
貴重な書物かもしれないと考えた
君たちは、それを大事にしまうと
海都へと持ち帰ることにする。
|&color(orange){博物全誌武具編VI}を手に入れた|
----
**F-6 巨人の遺跡(3回目以降)
(巨人の遺跡の大航海クエストいずれかクリア後)
入り組んだ島々の隙間に渦巻く
潮流をかわし進む君たちは
人面岩のある島へたどり着く。
しかし、そこにある遺跡を
軽く覗き込んでも
もう何も発見できないようだ…。
----
*鋼刃衛角入手後
**E-7 ただならぬ異臭
勇敢に大海原に挑む君たちは
潮風に乗って鼻を突くただならぬ
異臭に思わず顔をしかめる…。
進路の先を見ると小島の沿岸で
老人が満面の笑みでワラの上に次々と
魚を並べているのに気付いた。
悪臭の原因はあの魚に違いない。
恐らくは既に腐っているのだろう…。
君たちが親切にそのことを老人に
伝えると老人は笑いながらかぶりを
振り、君たちの言葉を否定する。
聞くとそれは&color(orange){ハムユイ}と呼ばれる
れっきとした魚の干物で、熱すると
この臭いがうまみに変わるという。
そして老人は満面の笑みでそれを
一尾掴み、近くの焚き火で炙ると
おもむろにそれを差し出してくる!
腐っているとしか思えない悪臭を放つ
魚の干物…君たちは食べてもいいし
無論、逃げ出しても構わない!
|&color(orange){ハムユイを食べてみますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
君たちは老人から差し出された
干物を、恐る恐る口に運んでみる…。
…するとなんということだろう!
口の中でその臭いは旨みに変わり
ハムユイは確かに美味しかった!
君たちの様子を見て全てを
察したのか老人は満面の笑みで頷き
この干物を分けてくれるという。
そしてハムユイの素晴らしさを
各地に伝えて欲しいと言ってきた。
君たちは老人の手を握りそのことを
約束するとハムユイの木箱を船に
積み込み、その島から立ち去る。
|&color(orange){ハムユイ}を手に入れた|
:NO|
君たちは老人の満面の笑みを
逆に胡散臭いと考え、やんわりと彼を
拒絶すると一目散に船に戻った!
そして臭いから逃げるように
大急ぎで船を発進させることにする。
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*迷宮7F到達後
**インバーの港・海賊討伐旗:南海入手イベント
(航海は船拡張とカルバリン砲入手がフラグ)
…君たち、航海のほうは順調かね?
今日は少し君たちに相談があるのだが
聞いてくれるかね?
何、難しい話ではない。
この海都周辺の海についてのことだ。
君たちのお陰で交易の為の船が
再び復活しつつあるのだが…
それを狙った海賊が出るんだよ。
海都の復興を目指す元老院としては
海賊船の跳梁を許しておけないと
考えた結果…。
…腕利きの冒険者の船に
海賊退治の許可を与えることにした。
それがこの&color(orange){海賊討伐旗:南海}だ。
この旗を掲げた状態で海賊を倒せば
積荷を自由にする権利を渡そう。
…また強力な海賊を討伐した際には
元老院より報酬を出そう。
…そうだな、その際は証拠として
&color(orange){破れた海賊旗}を
持ち帰ってもらうとしようか。
ただし、気をつけるんだね。
海賊たちもその討伐旗を見ると
集団で攻めてくるらしいぞ。
|&color(orange){海賊討伐旗:南海}を手に入れた|
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*海上都市シバ到達後
**B,C-7 海賊船撃破
|海賊船を撃破した!!!|
激しい砲撃戦の末
君たちは海賊船を
撃沈する事に成功する!
半壊した海賊船に船を近づけると
海賊たちの長らしい男が
君たちに命乞いをしてくる。
君たちは今後船を襲わないと約束させ
許してやった。すると男は感極まった
様子で君たちに木箱を差し出す。
東国の文字が書かれた木箱の中には
&color(orange){ロック銀}と呼ばれる、東国産の良質な
銀の欠片が一杯に入っている。
恐らくは、彼らが略奪した交易品の
一部なのだろう。
君たちは、脱兎の如く逃げ出した
海賊船が見えなくなるのを確認すると
航海に戻る事にする。
|&color(orange){ロック銀}を手に入れた|
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*鉄板装甲入手後
**D-1 岩場の影に隠された箱
トルトゥーガ島の周囲を進む
君たちは、岩場の影に箱のような
ものが積まれているのを発見する。
君たちはもし興味があるなら
上陸して箱を調べてもみてもいいし
無論、このまま通り過ぎてもいい。
|&color(orange){箱を調べますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
件の岩陰に近づくとなんと!
そこには隠すようにして
宝箱が積み上げてあった!
もしかしたら噂に聞く大海賊の
財宝かもしれないと思った君たちは
歓声を上げ、宝箱に手をかける!
だが、残念なことに君たちが開けた
宝箱の中身は、既に持ち去られた後の
ようで、何も入ってはいなかった!
しかし、意気消沈した君たちが半ば
投げやりに開けた最後の宝箱の中に
金色の何かがきらめいた!
…それは漁の成功と航海の安全を
約束するという海洋の女神セドナを
模った純金製の像だった!
これを船首につけた船は幸運に
恵まれる、という話を思い出した
君たちは像を持ち帰ることにする。
|&color(orange){セドナの神像}を手に入れた|
:NO|
何かを見つけるたびに投錨していたら
一向に航海が進まないだろう。
…そう考えた君たちは素通りする。
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*カロネード砲入手後
**A-1 交易都市ウガリートに到達(初回)
漕ぎ出した君たちの船はやがて
西への最初の通過点だという
交易都市ウガリートにたどり着く。
遥か遠い西の国々を想起させる
エキゾチックな雰囲気に思わず
ため息を漏らす君たち。
君たちはしばしの間、大異変前に
盛んだったといわれる西の国々との
交易に思いを馳せた。
そして満足した君たちは
海都の港に報告に戻るために
船を発進させることにする。
:帰港|
諸君、海兵から報告があったぞ。
見事ウガリートまでの海路を
拓いてくれたようだな。
ウガリートまでの航路が復活した
ということは即ち、西の国々への
足がかりができたということだ。
西から訪れる交易船をも
受け入れることができれば
海都は大幅な発展を遂げるだろう。
諸君、よくやってくれた。
礼といってはなんだが
これは私からの差し入れだ。
船の上で食べられるごちそうだ。
値は張るが、必ず君たちの航海の
力になってくれるはずだよ。
|&color(orange){ゾウガメ}を手に入れた|
|&color(orange){16000}エンを手に入れた|
(空中樹海に到達済みで、かつ海図に未開部分が無い場合、以下の文章追加)
…そして聞きたまえ諸君!
今回の君たちの働きによりついに
海図は完全なものとなった!
つまり海都復活は君たちの
手によって完全に為された
ということになる!
おめでとう! これで海都は
大異変前のように世界中の交易の
中心地として甦った!
(ギルド名)の名は海都復活の
功労者として未来永劫この街に
響くであろうな。
…まさかこの老いぼれが
生きている内にこの時を
迎えられるとは…。
諸君! 長きに渡る海の旅
本当に御苦労であった。海都を
代表して礼を言わせてもらおう!
だが、諸君らの冒険の旅は
まだまだ続くぞ! これからも
栄光を掴むため頑張ってくれ!
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**A-1 交易都市ウガリート(2回目以降)
(象牙を渡すまで何度訪れてもここから始まる)
//今までの都市とテキスト表示の手順がなぜか違いますね…要するにミスなんでしょうけど。
君たちがウガリートの港に
船を着けると、港を警備する
一人の兵士が駆け寄ってきた。
「あなたたちは海都と
ウガリートの航路を開拓した
旅の冒険者さんですね?」
「様々な場所を旅する皆さんに
折り入ってお願いがあるのです」
「ウガリートでは根付と呼ばれる
装飾品が盛んに作られています」
「以前は北の大陸から
輸入される&color(orange){象牙}が、その素材として
重宝されていました」
「しかし、北の大陸との交易が
途絶えてしまってから、象牙が
手に入りにくくなったのです」
「そこで各地を旅する皆さんに
北の大陸で、象牙を取ってきて
もらいたいのです」
(分岐:象牙を手に入れていない)
「もちろんお礼はさせてもらいます。
でうから北の大地に立ち寄った際は
是非よろしくお願いします」
兵士はそう言うと、再び港の
警備を始めるため、君たちの
前から立ち去っていった。
君たちは依頼の通り、象牙を
探しに北の大陸を目指してもいいし
関係ないと無視してもいい。
(分岐:象牙を手に入れている)
それを聞いた君たちは既に象牙を
持っていることを思い出し積荷から
降ろすと、兵士に差し出した。
「何と、既に持っていたのですか!
流石、各地を旅していると
いうだけはありますね」
「とにかくありがとうございます!
これはウガリートからの心ばかりの
お礼です。お納めください」
そう言うと兵士は懐から1枚の貨幣と
この街の特産品で根付と呼ばれる
小さな工芸品を君たちに手渡す。
「あ、あとこれも差し上げます。
ウガリートの図書館に古くから
あった古書の一部です」
そういうと、兵士は君たちに
古い羊皮紙を渡し、軽快に
君たちの前から去っていった。
|&color(orange){象牙の根付}を手に入れた|
|&color(orange){プラチナ貨幣}を手に入れた|
|&color(orange){博物全誌武具編VIII}を手に入れた|
その様子を見届けた
君たちもまた船に乗り込み
ウガリートの港を後にする。
:A-1 交易都市ウガリート&br()(象牙を手に入れていない状態で訪れた後、その場ですぐに話しかけた場合)|
君たちがウガリートの港に
船を着けると、港を警備する
一人の兵士が駆け寄ってきた。
「あ、皆さん! お待ちしてました!
お願いしていた象牙は
手に入りましたか?」
その言葉に君たちは首を振り
残念ながら、まだ象牙は
入手できでいないと告げる。(誤字:できていない)
「…そうですか。北の大陸なんて
軽々行って帰って来られるような
場所ではないですもんね…」
「もし、航海の途中で見つける
ことがあったら是非、ウガリートの
僕のところにまで届けて下さい」
兵士はそう言うと再び
港の警備任務に当たるべく
君たちの前から去っていった。
その様子を見届けた
君たちもまた船に乗り込み
ウガリートの港を後にする。
:A-1 交易都市ウガリート(象牙を引き渡した後)|
君たちは西方への最初の
通過点だというウガリートの
港にたどり着いた。
街の中に漂うエキゾチックな
雰囲気をしばし楽しんだ君たちは
満足して航海に戻ることにする。
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**A-3 フリゲート船
潮風を帆に受けて進む君たちは
進路前方にフリゲートという大型の
帆船が停泊しているのを発見する。
船体にはかつて見たこともない
大砲が艤装されており、その砲身には
巨大な銛が据え付けられている!
それは君たちが持つ大砲とは
明らかに違うものを撃つことを
想定して造られていた!
気になった君たちは船上からそれは
一体何なのかと尋ねてみた。
すると北の大陸の漁師だという彼らは
それは勇魚を撃つための&color(orange){捕勇魚砲}と
いうものだと答えてくれた。
そして彼らはここから西に行った
湾でペンドラと呼ばれる凶暴な
巨大勇魚を捕獲しに行くという。
やがてフリゲートの船乗りたちは
君たちに手を振りながら、宣言通り
西の湾に向かって出発した。
君たちはもし捕勇魚砲の威力に
興味があるのなら彼らの漁を
見に行っても構わないだろう。
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**A-1,2 フリゲートの残骸
フリゲートの船乗りたちの
言う通り、湾の西を訪れた君たちは
眼前に広がる光景に言葉を失う!
何と周囲の海には彼らの
船だったと思われる残骸が
無数に漂っているではないか!
もしかしたら彼らは狩ろうと
していた巨大勇魚、ペンドラの
返り討ちにあったのかもしれない。
そのとき君たちは、眼下の海に
船の残骸に混じって捕勇魚砲が
漂っているのを見つける!
君たちはそれを引き揚げても
いいし、この海域に危険を感じて
急ぎ立ち去ってもいい。
|&color(orange){捕勇魚砲を引き揚げますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
君たちは波間を漂う捕勇魚砲に
ロープを引っ掛け引き揚げてみた。
…見たところ状態もいいようだ。
君たちは彼らの代わりに
これを使ってペンドラを倒すと誓い
早速それを持ち帰ることにする。
|&color(orange){捕勇魚砲}を手に入れた|
:NO|
この辺りにはきっとフリゲートをも
沈める恐怖の勇魚、ペンドラが
潜んでいるに違いない!
そう考えた君たちは急ぎ
その場から立ち去ることにする。
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**A-1,2 巨大勇魚ペンドラ
//全重要拠点到達後の港でのテキスト(~つまり海都復活は君たちの手によって完全に為されたということになる!~)を見た後もテキスト変わらず。
海都復活を目指し今日も航海を励む
君たちは巨大勇魚ペンドラが現れる
という湾の中へと船を進める。
すると君たちは進路前方を
飛沫を上げながら悠然と泳ぐ
巨大な黒い影の姿に気付いた!
巨大な影はまるで君たちを威嚇する
かのように海面から飛び上がる!
…甲殻に覆われた勇魚であった!
あの船よりも大きい体、凶悪な
面構え、あれこそフリゲートを沈めた
犯人、ペンドラに間違いない!
君たちは、奴を捕獲するべく
接近を試みてもいいし、危険だと
判断して逃げ出してもいい。
:捕獲後|
君たちは死闘の末、ついに勇魚
ペンドラを仕留めることに成功した!
勇魚の肉や骨を解体し積んでいた
君たちは、その体内から古ぼけた
一束の羊皮紙を見つけ出す。
貴重な書物かもしれないと考えた
君たちは、それを大事にしまうと
海都へと持ち帰ることにする。
|&color(orange){博物全誌武具編X}を手に入れた|
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