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テキスト集・クエスト第二階層(2) - (2010/07/24 (土) 13:26:14) の最新版との変更点
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----
*クエスト・第二階層(2)
#contents(fromhere)
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*7F到達後
**其の蒼は、大海を飲んだ蒼
:■受領■|
ソノ依頼を受けるのカ?
海都の生ける伝説である
ホレスばあちゃんの依頼ダヨ。
ばあちゃんは海都デ
タダ一人のアモロ染めの
ショクニンでもあるんダー。
アモロ染めとは、海を映したと
言われる青色が人気ノ
アーモロードのデントウ工芸ダ。
コノ青色は樹海で採れる
&color(orange){藍蓼の心材}からでないと
出せない特別な色なのヨ。
ダカラ、アナタ方にはソノ
&color(orange){藍蓼の心材}を&color(orange){1個}持ってきて欲シイ。
&color(orange){地下7階}で&color(orange){伐採}すれば手に入るヨ。
デハ、よろしく頼むナー?
イザユケ! ボウケンシャ!
:■完了■|
土産物屋から依頼されていた品を
手に入れた! 時間があるときに
酒場を訪れるといいだろう。
:■報告■|
おかえりナサイー!
オツトメご苦労だったナ!
ヘェー、黒いこの枝みたいナノから
あの綺麗な青色が取れるノカー。
アタシには想像できマセン。
トニカク、コレはホレスばあちゃんに
渡しておくからナ! きっと喜ぶゾ!
コレがアナタ方の大好きな報酬デス。
お納めくださるがヨイ。
またヨロシク頼ムナ!
|&color(orange){睡眠のハンマー}を手に入れた|
GET EXP 9000
----
**スコット博士の午後
:■受領■|
ソノ依頼を受けてくれるのデスカ?
魔物研究家スコットからの依頼ダヨ。
あの豆モヤシのような男ダナ!
何でも、&color(orange){地下7階}にいる
ヒトデの群れがチョット奇妙で
フカシギなのヨ。
ヨナヨナ、ヒトデが集まっテ
何かをしているという噂ゴゾンジカ?
スコットはヒトデが
何をしているのか確かめてキテ
ほしいノヨ。
ダカラ、アナタ方は&color(orange){夜}になったら
ヒトデのいそうナ場所を調べて
きてクダサイナ。
:■完了■|
:7F:D-5 ヒトデの残骸|
(夜のみ。昼間はミニイベントのヒトデの残骸と同じメッセージ)
小道を行く君たちの目の前を
素早く何かが通り過ぎ
茂みに飛び込んでいった!
驚いている君たちの目の前を
一つ、また一つという具合に次々と
何かが茂みに飛び込んでいく!
よく見るとそれはヒトデであった!
目算するに茂みの向こうにはかなりの
ヒトデが集まっているはずである!
君たちは、ヒトデの調査依頼を
果たすべく茂みの向こうを覗いても
いいし、素通りしてもいい。
|&color(orange){茂みの向こうを覗きますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:NO|
危険を感じた君たちは
もう一度よく考えてみることにした。
:YES|
茂みの向こうで待っていた光景に
君たちは思わず固唾を呑んだ!
なんと、ヒトデが無数に集まり
折り重なっているのが見える!
…彼らは何をしているのだろうか?
疑問に感じつつも君たちは
その様子を羊皮紙に書き込んでいく。
君たちは、このまま観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。
|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:NO|
君たちはその様子を羊皮紙に
まとめると、事の次第を報告すべく
街に戻ることにする。
:YES|
仔細に観察を続けると折り重なった
ヒトデの隙間から何か骨のような
白いものが垣間見える。
嫌な予感を振り払い、よく見てみると
それは骨ではなく、ヒトデに捕食され
死んだサンゴの体だった!
君たちは、さらに観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。
|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:NO|
君たちはその様子を羊皮紙に
まとめると、事の次第を報告すべく
街に戻ることにする。
:YES|
そして君たちはサンゴを食べ尽くした
ヒトデたちが取り始めた驚愕の行動を
目の当たりにする!
何と無数のヒトデが一斉に
一匹のヒトデに群がると
その体を貪り始めたのだ!
しかし、食べられている
ヒトデはそれを上回る速度で
自己の体を再構成していく!
やがて再生を終えたそのヒトデは
以前よりも、一回り大きくなり
色や姿すらも変貌していた!
どうやら君たちは偶然にも
ヒトデの群れの新たな王の誕生の
瞬間に居合わせたようだ!
君たちは、このまま観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。
|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:NO|
ヒトデのただならぬ様子に危険を
感じた君たちは、急ぎ羊皮紙をまとめ
その場を立ち去ることにした。
:YES|
すると新たなヒトデの王は
周囲にいる手近なヒトデ数匹を
捕食し、更に大きさを増した!
そしてこともあろうか招かれざる
客に気付いたヒトデの王がこちらに
向かい雄叫びを上げたのである!
それに呼応して周囲のヒトデが一斉に
君たちに視線を向ける! …このまま
帰してくれるつもりは無いらしい。
ここから生きて戻りたいのなら
君たちは、迫り来るヒトデの群れを
迎え撃たなくてはならない!
(アカトビヒトデ×2、アオトビヒトデ×1と戦闘)
君たちの一撃を受けた
ヒトデの体が辺りに四散する!
するとその光景を見て怒り狂った
ヒトデの第二陣が飛び掛ってきた!
(アカトビヒトデ×3、アオトビヒトデ×2と戦闘)
素早く繰り出された攻撃に
ヒトデは汚液を撒き散らし
吹き飛んでいった!
君たちは、激しい疲れを感じつつも
雄叫びを搾り出し、不遜に構える
ヒトデの王に向けて吶喊した!
(アオトビヒトデ×2、ダイオウヒトデ×1と戦闘)
君たちの、乾坤一擲の一撃の前に
ヒトデの王は、おぞましい悲鳴を
上げながら崩れ落ちた!
君たちは辺りを警戒するが
目に映るのは、体液の海に浮かぶ
ヒトデたちの残骸ばかりだ。
それを確認した君たちは
剣を収めるとようやく
ホッと一息吐くことができた。
当初の目的とずれてしまったが
とにかく君たちは依頼を達成した!
暇を見て、報告に向かおう。
:■報告■|
:&color(orange){観察を続けますか?}初回でNOを選択した場合|
おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…コレがホウコクショデスカ。
…フムフム、ナント!
ヒトデたちが重なり合っていたトナ!
キミョウなこともあるんダナー。
トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
|&color(orange){変位磁石}を手に入れた|
GET EXP 7500
:&color(orange){観察を続けますか?}2回目でNOを選択した場合|
おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…コレがホウコクショデスカ。
…ナント!
ヒトデたちが群れになっテ
サンゴを食べていたトナ!
ウーン、キミョウキテレツな
こともヨノナカにはあるんだナー。
トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!
|&color(orange){変位磁石}を2個手に入れた|
GET EXP 8250
:&color(orange){観察を続けますか?}3回目でNOを選択した場合|
おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…ナント!
ヒトデが食べられたと思っタラ
大きくなったトナ!
アナタ方が何を言うのか
イミがワカランが何だか
スゴイ話デスナ!
トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!
|&color(orange){変位磁石}を3個手に入れた|
GET EXP 9000
:観察を最後まで続けた場合|
おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…ナント!
ヒトデが食べられたと思っタラ
大きくなったトナ!
アナタ方が何を言うのか
アタシにとってイミがワカラン!
…ん? ミナゴロシカ!
やはりアナタ方はアナタ方ですネ!
アッハッハッハッ!
そのムジヒな振る舞いに
アタシは尊敬のネンを禁じえマセン!
トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!
|&color(orange){変位磁石}を5個手に入れた|
GET EXP 9750
----
*8F到達後
**許されざる変異
:■受領■|
ソノ依頼を受けるのカ?
ソレは魔物研究家の
スコットからの依頼ダ。
ナンデモ、&color(orange){地下8階}にいる
魔物や植物のセイタイケイが
最近乱れているらしいノヨ。
オソラク突然ヘンイ種の暴食による
ものとスコットは言っていたナ。
アタシはムズいことはワカラン!
スコットは調査したいのダガ
ヤツはガクシャだからナ!
モヤシっ子ダ!
そこでボウケンシャに………
…ヤカン…オナベ…オサラ…オハチ!
オハチが回ってきたノヨ!
ツマリはそういうわけダ。
&color(orange){地下8階}に行って見たモノの報告書を
アタシに提出して欲しいのヨ。
デハ、ヨロシク頼むゾ!
イザユケ! ボウケンシャ!
:■完了■|
:8F:B-2|
樹海を進む君たちは、足元に
何者かによって激しく食い荒らされた
魔物の死体を発見する。
その常識を逸した荒らされ方は
今までに見たことのないものだった。
君たちは酒場で受けた魔物の
突然変異種の調査をするという
依頼を覚えているだろうか?
もしかしたらこの死体は
件の突然変異種に荒らされた
ものなのかもしれない。
依頼の通りに死体の調査を始めた
君たちだが、突然背後に凍て付いた
視線を感じ、反射的に振り向いた!
そこには餌場に入り込んできた
獲物を狙う恐ろしい
魔物の姿があった!
そして君たちが身構えた途端に
魔物が襲い掛かってきた!
(暴食の変異種×1と戦闘)
君たちの一撃の前に
魔物は崩れ落ちる!
旺盛な食欲、過剰な凶暴性から
判断するに、この魔物が
突然変異種なのだろう。
君たちは周囲を警戒しながら
今しがた倒した魔物の様子を
克明に羊皮紙に書き留める。
…これで依頼は終了だ。
時間のあるときに酒場を訪れ
事の次第を報告したまえ!
:■報告■|
オー! ヌケヌケと帰ったカ!
魔物の調査はうまくいったカ?
コレが報告書デスカ…。
ナンダ! ケッキョク倒したノカ!
やっぱりボウケンシャは力押しダナ!
アッハッハッ!
デハ、コレは依頼人に渡しておくヨ。
そしてコレが引き換えの報酬デス。
しっかり受け取レ! ナ?
今回も実にゴクロウでアリマシタ。
この調子で次も頼みマスヨ。
|&color(orange){力の宝典}を手に入れた|
GET EXP 12000
----
**受け継がれしは、真紅の思い出
(「壜の中の手紙Iクリア」後)
:■受領■|
オー!
アナタ方はその依頼を
受ける予定デスカ?
ラファロがカタミのナイフを
失くしちゃったんダヨ。
それを探してきて欲シイ。
…ん? ラファロは
探しに行かないノカと
アタシに尋ねますカ?
アイツは二日酔いで寝込んでるヨ!
昨日、しこたま飲んでたからナ!
イイゴミブンダナ!
ナイフは、&color(orange){柄に獅子の細工}が
アシラッテあるものラシイ。
&color(orange){刃は蒼い水晶}でできているソウダ。
ラファロは最後に&color(orange){地下1階の滝の前}デ
衛兵と会ったラシイ。そいつに会って
話を聞くといいんジャナイカ?
ト、いう訳でヨロシク頼むノヨ。
イザユケ! ボウケンシャ!
:■完了まで■|
:1F:D-3 滝の前の衛兵|
樹海をゆっくりと歩く
君たちの目の前に
一人の衛兵が立っている。
酒場で受けた依頼の事を覚えている
だろうか? ラファロのナイフを
探してほしいというものだ。
君たちは目の前の衛兵にそのことに
ついて尋ねてみてもいい。
|&color(orange){尋ねてみますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
(分岐:初回)
君たちは、樹海を警護する衛兵なら
何か知っているかもしれないと踏み
彼にラファロのことを尋ねてみる。
「ラファロを見たかって?
あぁ、確かに見たぜ。回復薬が切れた
とか言って帰っちまったよ」
「ん? 樹海でナイフを失くした?
いや、アイツは確かに持ってたぜ?」
「柄の獅子の細工が印象的だったから
良く覚えてる。一緒にいた相棒とも
その話をしたから間違いないよ」
「ん? ナイフの色?
銀色に決まっているだろう。
何でそんなことを聞くんだ?」
「まぁ詳しくは本人に聞いてみろよ。
アイツのギルドは&color(orange){アーマンの宿}を
拠点にしてたっけな」
(分岐:2回目以降)
君たちはもう一度話を聞くべく
目の前に立っている衛兵に声をかける。
「あぁ、だからラファロに
会いたければ、&color(orange){アーマンの宿}に
行ってみたらどうだ?」
「確かアイツのギルドは
あそこを拠点にしていたはずだ」
(以下共通)
その言葉を聞いた君たちは
衛兵に礼を告げ、アーマンの宿に
向かうべくその場を立ち去った。
:NO|
君たちは、独力でナイフを探すべく
衛兵には話しかけずに
その場を立ち去ることにした。
:アーマンの宿:会話する|
あ、皆さん!
何か御用ですか?
…ラファロさんですか?
はい、確かにいますよ?
あの人がどうかしたんですか?
…えぇっ!?
あのナイフを失くしちゃった!?
なんで、ナイフを知ってるのかって?
…ラファロさんはこの宿を
長いこと拠点にしているんです。
それで、お祈りのときに
見せてもらったことがあります。
&color(orange){刃が蒼くて}とても綺麗でした。
なんでも彼、樹海に入る前のお祈りの
時にしかナイフを抜かないそうです。
それだけ大事な物みたいです。
お手伝いさんも一緒に見たので
間違いないはずです。
…あっ、ゴメンナサイ。
それで、なんでしたっけ?
…ラファロさんにナイフは
樹海に無かったと伝えてきて欲しい?
わかりました。伝えてきますね!
お待たせしました!
伝えてきましたよ! そしたら
ラファロさん、こう言ってました。
樹海に無いのなら
もしかしたら、&color(orange){酒場}かもしれない。
昨日一緒に飲んだ&color(orange){金髪長髪の男}
に聞いてみてくれ…だそうです。
それでは、確かに伝えましたよ!
ラファロさんのナイフ
見つかるといいですね!
:羽ばたく蝶亭:情報収集する:金髪長髪男|
おう、なんだお前ら?
今ちょうど一人で飲んでたんだ。
まぁ座れよ、一緒に飲もうや。
…ん? ラファロ? …誰だっけ。
あぁ、こないだ一緒に飲んだやつか。
あいつがどうした?
…何? あの形見のナイフを
失くしちまったのか!
そいつは、ご愁傷様だな。
刃が蒼い水晶でできてる
ご自慢の逸品だろ?
…ここで落としたらしい?
いや、俺は知らないな。
やっぱり樹海じゃねぇのか?
もう一度本人によく聞いてみろよ。
:アーマンの宿:会話する|
あ、皆さん。
ラファロさんのナイフは
見つかったのですか?
えぇ!? 酒場にも無かった?
おかしいですね。わかりました。
とにかく伝えてきます!
お待たせしました!
ラファロさんに伝えてきましたよ!
あの人はこう言っていました。
もしかしたら、君たちが
聞いた人の中に嘘を吐いている人が
いるのではないだろうか。
…と、そう言っていました。
一体誰なんでしょうね。
皆さんは、誰だと思います?
|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|
:酒場の店主|
(分岐:初回)
蝶亭のおねえちゃんですか?
えー? 違うと思うけどなー?
それでも、&color(orange){確認に行く}んですか?
まぁ、ボクは止めませんけど…。
(分岐:2回目以降)
え? 酒場にはもう
行ったんじゃないんですか?
:金髪長髪の男|
…あ! そうか!
ナイフの刃が蒼いことを
その人が知ってるのは
確かに変です!
なるほどー。これはもしかすると
もしかするかもしれませんね!
うん! 皆さんすごいです!
早速&color(orange){酒場に確認}に行くべきです!
:宿屋の少年|
(分岐:初回)
ボクですか!?
ボクを疑っているんですか!?
ちちち、違いますよ!
ボクが嘘を言ったって
しょうがないじゃないですか!
(分岐:2回目以降)
だーかーらー!
ボクじゃないって
言ってるじゃないですか!
あんまりふざけてると
ボクだって怒りますからね!
それなら、一緒にナイフを
見せてもらったお手伝いさんに
聞いてみますか?
:衛兵|
(分岐:初回)
うーん、そうなのかな。
でも&color(orange){衛兵の方に聞いてみれば}
わかるかもしれないですね。
(分岐:2回目以降)
え? 衛兵の方にはもう
聞いたんじゃないんですか?
:羽ばたく蝶亭:会話する|
おう! よく来たナ!
ラファロのナイフ見つかったカ?
…ナニ?
アタシがアナタ方を騙してイル?
アハハハハハハハ!
オマエら何を言ウッ!
ソコに座レッ!
依頼とはボウケンシャとの
ケイヤクによって成り立ってイマス!
仲介するアタシは信用が第一デス!
アタシがそこを騙シテどうするカー!
下らないこと言ってないデ
さっさと仕事シロッ!
|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|
:酒場の店主|
まだ言うカッ! まだ言うカッ!
下らないこと言ってないデ
さっさと仕事シロッ!
:金髪長髪の男|
そのセンはナカナカ冴えてるかもナ。
タシカニ、ヤツが刃の蒼いって
知ってるノおかしいもんナー!
お客にドロボーいるのは
トテモトテモ悲しいコトダ。
でも依頼は依頼ダ!
心をオニにしてイザユケ!
:宿屋の少年|
(分岐:初回)
オマエら、あの息子をウタガウのカ。
アタシは悲しいヨ。
もうイイッ!
サッサトイザユケ!
(分岐:2回目以降)
さっき、息子には確認
取ったっテオマエら言っタッ!
イイカゲン仕事シロッ!
:衛兵|
(分岐:初回)
…衛兵が怪しいと思うノカ?
ソレは、オマエら仕事をしていると
アタシは思わないガナ。
マァ、確認してくるがいいヨ!
トニカクイザユケー!
(分岐:2回目以降)
さっき、衛兵には確認
取ったってオマエら言っタ。
イイカゲン仕事シロッ!
:1F:D-3 疑わしい衛兵|
君たちの目の前に、かつて
ラファロのナイフについて尋ねた
疑惑の衛兵がいる。
君たちは、ナイフ盗難の
嫌疑をぶつけるために
衛兵に詰め寄った。
「あぁ、アンタたちか。
ラファロのナイフは
見つかったのか?」
「………へ?
…俺が持ってるんじゃないかって?
お前らいい加減にしろよ?」
「なんで姫に忠誠を誓った誇り高き
我ら衛兵がそんなみみっちい
真似をしなきゃならん!」
「飾りが付いた、ただのナイフだろ?
そんなもの誰が盗むか!」
そう言い捨てると
衛兵は怒った様子でその場を
立ち去ってしまった。
どうやら彼は犯人ではないようだ。
では、誰が嘘を吐いているのだろう?
もう一度考え直す必要がある。
|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|
:酒場の店主|
(分岐:初回)
君たちは酒場の店主を
疑うというのか?
職業上、彼女が嘘を吐くとは
思えないが、それでも君たちは
酒場に向かうことにした。
(分岐:2回目以降)
それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!
:金髪長髪の男|
君たちは衛兵を怒らせてしまった事を
反省し、もう一度冷静に考えてみた。
確かに、金髪長髪の男が
ナイフの刃が蒼い、という事を
知っているのは不自然である!
君たちは、事の真相を確かめるべく
酒場に向かうことにした!
:宿屋の少年|
(分岐:初回)
君たちは宿屋の少年を
疑うというのか?
証言の信憑性から、彼が嘘を吐いて
いるとは思えないが、それでも
君たちは宿屋に向かうことにする。
(分岐:2回目以降)
それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!
:衛兵|
それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!
:■完了■|
:羽ばたく蝶亭:情報収集する:金髪長髪男|
あ? 俺がヤツのナイフを
盗んだって?
証拠がどこかにあるのかよ?
不愉快だな! 帰らせてもらう!
…って、ああ!
………。
………………
………………………。
あのー皆さん、そんなに
道を塞がれると帰れないんですが…。
………。
………………
………………………。
あー! そうだよ!
確かに俺が盗んだよ! ケッ!
でも悪いのはアイツだぜ!
あの野郎、人が気持ちよく飲んでる
ときに、吹っかけてきやがってよ。
頭に来たんで、掴みあってるうちに
失敬してやったのさ!
探偵ごっこしてたみたいだけど
真実なんてそんなもんさ!
ざまーみろ!
こんなもん、いらねーよ!
じゃあな!
|&color(orange){水晶刃のナイフ}を手に入れた|
:■報告■|
:一度目で正解した場合|
おう! アナタ方!
ラファロのナイフは無事に
取り戻せたようデスネ!
アタシはその様子をしかと
見届けマシタ!
あのヤローももうウカツな
ことはできないダロウ!
メイタンテイがいるもんナ!
真実というモノはタカクテキに
判断しても、ナカナカ見えてこない
困ったものなのデスネ。
マァ、トニカクアリガト。
コレを返してヤレバ
キットラファロも喜ぶヨ。
コレハ、約束の報酬ダ!
ムネを張って受け取レ!
|&color(orange){アムリタII}を3個手に入れた|
GET EXP 11500
:酒場の店主以外の誰かを疑った場合|
おう! お疲れサマ!
ナイフ取り戻すためにガンバッタナ?
アタシはちゃーんと見てマシタ。
アタシはヌケメないからナ!
衛兵隊に通報しましタ!
トニカク、コレはラファロに
返しておくナ! きっとヨロコブ!
デハ、約束の報酬ダ!
また頼むゾ!
|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|
GET EXP 10000
:酒場の店主を疑った場合|
オマエら反省したようダナ!
デモアタシ、アナタ方が
あのヤローからナイフ取り戻すところ
シカト見ていマシタ。
これでチャラにしてヤル!
アリガタイナ? アリガタイナ!
さっき衛兵隊に通報しておいたカラ
もうすぐあのヤローも捕まるダロ。
トニカク、ゴクロウさまデス。
このナイフはアタシが
『マチガイナク』返してオクヨ。
アハハハハハハハ!
…冗談ダ!
ほら、受け取レ!
報酬ダゾ!
|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|
GET EXP 10000
:全員を疑った場合|
オマエら! 反省したか!
人をウタガウっていうノハ
信頼を賭けるってことダ。
町の皆からもダイヒンシュクダゾ?
ダイヒンシュクってなんダー!
マァ、でもオマエらはちゃんと
あのヤローからナイフ取り戻しタナ?
アタシは、それを評価シマス。
アナタ方もお疲れサマだヨ。
コレが報酬の重みダ!
感じ取れヨ!
マァ、今日はシミジミ飲んでケ。
アタシの奢りダ。…ナ?
|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|
GET EXP 10000
----
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[第一階層(1)>テキスト集・クエスト第一階層(1)]] [[第一階層(2)>テキスト集・クエスト第一階層(2)]] [[第二階層(1)>テキスト集・クエスト第二階層(1)]] &color(#999999){第二階層(2)} [[第三階層(1)>テキスト集・クエスト第三階層(1)]] [[第三階層(2)>テキスト集・クエスト第三階層(2)]]}
&bold(){ || [[第四階層(1)>テキスト集・クエスト第四階層(1)]] [[第四階層(2)>テキスト集・クエスト第四階層(2)]] [[第四階層(3)>テキスト集・クエスト第四階層(3)]] [[第五階層(1)>テキスト集・クエスト第五階層(1)]] [[第五階層(2)>テキスト集・クエスト第五階層(2)]] [[第五階層(3)>テキスト集・クエスト第五階層(3)]] [[第六階層>テキスト集・クエスト第六階層(1)]]}
----
*クエスト・第二階層(2)
#contents(fromhere)
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*7F到達後
**其の蒼は、大海を飲んだ蒼
:■受領■|
ソノ依頼を受けるのカ?
海都の生ける伝説である
ホレスばあちゃんの依頼ダヨ。
ばあちゃんは海都デ
タダ一人のアモロ染めの
ショクニンでもあるんダー。
アモロ染めとは、海を映したと
言われる青色が人気ノ
アーモロードのデントウ工芸ダ。
コノ青色は樹海で採れる
&color(orange){藍蓼の心材}からでないと
出せない特別な色なのヨ。
ダカラ、アナタ方にはソノ
&color(orange){藍蓼の心材}を&color(orange){1個}持ってきて欲シイ。
&color(orange){地下7階}で&color(orange){伐採}すれば手に入るヨ。
デハ、よろしく頼むナー?
イザユケ! ボウケンシャ!
:■完了■|
土産物屋から依頼されていた品を
手に入れた! 時間があるときに
酒場を訪れるといいだろう。
:■報告■|
おかえりナサイー!
オツトメご苦労だったナ!
ヘェー、黒いこの枝みたいナノから
あの綺麗な青色が取れるノカー。
アタシには想像できマセン。
トニカク、コレはホレスばあちゃんに
渡しておくからナ! きっと喜ぶゾ!
コレがアナタ方の大好きな報酬デス。
お納めくださるがヨイ。
またヨロシク頼ムナ!
|&color(orange){睡眠のハンマー}を手に入れた|
GET EXP 9000
----
**スコット博士の午後
:■受領■|
ソノ依頼を受けてくれるのデスカ?
魔物研究家スコットからの依頼ダヨ。
あの豆モヤシのような男ダナ!
何でも、&color(orange){地下7階}にいる
ヒトデの群れがチョット奇妙で
フカシギなのヨ。
ヨナヨナ、ヒトデが集まっテ
何かをしているという噂ゴゾンジカ?
スコットはヒトデが
何をしているのか確かめてキテ
ほしいノヨ。
ダカラ、アナタ方は&color(orange){夜}になったら
ヒトデのいそうナ場所を調べて
きてクダサイナ。
:■完了■|
:7F:D-5(a.3) ヒトデの残骸|
(クエスト進行は夜のみ。昼間はミニイベント扱いになる)
小道を行く君たちの目の前を
素早く何かが通り過ぎ
茂みに飛び込んでいった!
驚いている君たちの目の前を
一つ、また一つという具合に次々と
何かが茂みに飛び込んでいく!
よく見るとそれはヒトデであった!
目算するに茂みの向こうにはかなりの
ヒトデが集まっているはずである!
君たちは、ヒトデの調査依頼を
果たすべく茂みの向こうを覗いても
いいし、素通りしてもいい。
|&color(orange){茂みの向こうを覗きますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:NO|
危険を感じた君たちは
もう一度よく考えてみることにした。
:YES|
茂みの向こうで待っていた光景に
君たちは思わず固唾を呑んだ!
なんと、ヒトデが無数に集まり
折り重なっているのが見える!
…彼らは何をしているのだろうか?
疑問に感じつつも君たちは
その様子を羊皮紙に書き込んでいく。
君たちは、このまま観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。
|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:NO|
君たちはその様子を羊皮紙に
まとめると、事の次第を報告すべく
街に戻ることにする。
:YES|
仔細に観察を続けると折り重なった
ヒトデの隙間から何か骨のような
白いものが垣間見える。
嫌な予感を振り払い、よく見てみると
それは骨ではなく、ヒトデに捕食され
死んだサンゴの体だった!
君たちは、さらに観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。
|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:NO|
君たちはその様子を羊皮紙に
まとめると、事の次第を報告すべく
街に戻ることにする。
:YES|
そして君たちはサンゴを食べ尽くした
ヒトデたちが取り始めた驚愕の行動を
目の当たりにする!
何と無数のヒトデが一斉に
一匹のヒトデに群がると
その体を貪り始めたのだ!
しかし、食べられている
ヒトデはそれを上回る速度で
自己の体を再構成していく!
やがて再生を終えたそのヒトデは
以前よりも、一回り大きくなり
色や姿すらも変貌していた!
どうやら君たちは偶然にも
ヒトデの群れの新たな王の誕生の
瞬間に居合わせたようだ!
君たちは、このまま観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。
|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:NO|
ヒトデのただならぬ様子に危険を
感じた君たちは、急ぎ羊皮紙をまとめ
その場を立ち去ることにした。
:YES|
すると新たなヒトデの王は
周囲にいる手近なヒトデ数匹を
捕食し、更に大きさを増した!
そしてこともあろうか招かれざる
客に気付いたヒトデの王がこちらに
向かい雄叫びを上げたのである!
それに呼応して周囲のヒトデが一斉に
君たちに視線を向ける! …このまま
帰してくれるつもりは無いらしい。
ここから生きて戻りたいのなら
君たちは、迫り来るヒトデの群れを
迎え撃たなくてはならない!
(アカトビヒトデ×2、アオトビヒトデ×1と戦闘)
君たちの一撃を受けた
ヒトデの体が辺りに四散する!
するとその光景を見て怒り狂った
ヒトデの第二陣が飛び掛ってきた!
(アカトビヒトデ×3、アオトビヒトデ×2と戦闘)
素早く繰り出された攻撃に
ヒトデは汚液を撒き散らし
吹き飛んでいった!
君たちは、激しい疲れを感じつつも
雄叫びを搾り出し、不遜に構える
ヒトデの王に向けて吶喊した!
(アオトビヒトデ×2、ダイオウヒトデ×1と戦闘)
君たちの、乾坤一擲の一撃の前に
ヒトデの王は、おぞましい悲鳴を
上げながら崩れ落ちた!
君たちは辺りを警戒するが
目に映るのは、体液の海に浮かぶ
ヒトデたちの残骸ばかりだ。
それを確認した君たちは
剣を収めるとようやく
ホッと一息吐くことができた。
当初の目的とずれてしまったが
とにかく君たちは依頼を達成した!
暇を見て、報告に向かおう。
:■報告■|
:&color(orange){観察を続けますか?}初回でNOを選択した場合|
おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…コレがホウコクショデスカ。
…フムフム、ナント!
ヒトデたちが重なり合っていたトナ!
キミョウなこともあるんダナー。
トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
|&color(orange){変位磁石}を手に入れた|
GET EXP 7500
:&color(orange){観察を続けますか?}2回目でNOを選択した場合|
おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…コレがホウコクショデスカ。
…ナント!
ヒトデたちが群れになっテ
サンゴを食べていたトナ!
ウーン、キミョウキテレツな
こともヨノナカにはあるんだナー。
トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!
|&color(orange){変位磁石}を2個手に入れた|
GET EXP 8250
:&color(orange){観察を続けますか?}3回目でNOを選択した場合|
おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…ナント!
ヒトデが食べられたと思っタラ
大きくなったトナ!
アナタ方が何を言うのか
イミがワカランが何だか
スゴイ話デスナ!
トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!
|&color(orange){変位磁石}を3個手に入れた|
GET EXP 9000
:観察を最後まで続けた場合|
おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…ナント!
ヒトデが食べられたと思っタラ
大きくなったトナ!
アナタ方が何を言うのか
アタシにとってイミがワカラン!
…ん? ミナゴロシカ!
やはりアナタ方はアナタ方ですネ!
アッハッハッハッ!
そのムジヒな振る舞いに
アタシは尊敬のネンを禁じえマセン!
トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!
|&color(orange){変位磁石}を5個手に入れた|
GET EXP 9750
----
*8F到達後
**許されざる変異
:■受領■|
ソノ依頼を受けるのカ?
ソレは魔物研究家の
スコットからの依頼ダ。
ナンデモ、&color(orange){地下8階}にいる
魔物や植物のセイタイケイが
最近乱れているらしいノヨ。
オソラク突然ヘンイ種の暴食による
ものとスコットは言っていたナ。
アタシはムズいことはワカラン!
スコットは調査したいのダガ
ヤツはガクシャだからナ!
モヤシっ子ダ!
そこでボウケンシャに………
…ヤカン…オナベ…オサラ…オハチ!
オハチが回ってきたノヨ!
ツマリはそういうわけダ。
&color(orange){地下8階}に行って見たモノの報告書を
アタシに提出して欲しいのヨ。
デハ、ヨロシク頼むゾ!
イザユケ! ボウケンシャ!
:■完了■|
:8F:B-2(e.2) 食い荒らされた魔物の死体|
樹海を進む君たちは、足元に
何者かによって激しく食い荒らされた
魔物の死体を発見する。
その常識を逸した荒らされ方は
今までに見たことのないものだった。
君たちは酒場で受けた魔物の
突然変異種の調査をするという
依頼を覚えているだろうか?
もしかしたらこの死体は
件の突然変異種に荒らされた
ものなのかもしれない。
依頼の通りに死体の調査を始めた
君たちだが、突然背後に凍て付いた
視線を感じ、反射的に振り向いた!
そこには餌場に入り込んできた
獲物を狙う恐ろしい
魔物の姿があった!
そして君たちが身構えた途端に
魔物が襲い掛かってきた!
(暴食の変異種×1と戦闘)
君たちの一撃の前に
魔物は崩れ落ちる!
旺盛な食欲、過剰な凶暴性から
判断するに、この魔物が
突然変異種なのだろう。
君たちは周囲を警戒しながら
今しがた倒した魔物の様子を
克明に羊皮紙に書き留める。
…これで依頼は終了だ。
時間のあるときに酒場を訪れ
事の次第を報告したまえ!
:■報告■|
オー! ヌケヌケと帰ったカ!
魔物の調査はうまくいったカ?
コレが報告書デスカ…。
ナンダ! ケッキョク倒したノカ!
やっぱりボウケンシャは力押しダナ!
アッハッハッ!
デハ、コレは依頼人に渡しておくヨ。
そしてコレが引き換えの報酬デス。
しっかり受け取レ! ナ?
今回も実にゴクロウでアリマシタ。
この調子で次も頼みマスヨ。
|&color(orange){力の宝典}を手に入れた|
GET EXP 12000
----
**受け継がれしは、真紅の思い出
(「壜の中の手紙I」クリア後)
:■受領■|
オー!
アナタ方はその依頼を
受ける予定デスカ?
ラファロがカタミのナイフを
失くしちゃったんダヨ。
それを探してきて欲シイ。
…ん? ラファロは
探しに行かないノカと
アタシに尋ねますカ?
アイツは二日酔いで寝込んでるヨ!
昨日、しこたま飲んでたからナ!
イイゴミブンダナ!
ナイフは、&color(orange){柄に獅子の細工}が
アシラッテあるものラシイ。
&color(orange){刃は蒼い水晶}でできているソウダ。
ラファロは最後に&color(orange){地下1階の滝の前}デ
衛兵と会ったラシイ。そいつに会って
話を聞くといいんジャナイカ?
ト、いう訳でヨロシク頼むノヨ。
イザユケ! ボウケンシャ!
:■完了まで■|
:1F:D-3(a.1) 滝の前の衛兵|
樹海をゆっくりと歩く
君たちの目の前に
一人の衛兵が立っている。
酒場で受けた依頼の事を覚えている
だろうか? ラファロのナイフを
探してほしいというものだ。
君たちは目の前の衛兵にそのことに
ついて尋ねてみてもいい。
|&color(orange){尋ねてみますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
(分岐:初回)
君たちは、樹海を警護する衛兵なら
何か知っているかもしれないと踏み
彼にラファロのことを尋ねてみる。
「ラファロを見たかって?
あぁ、確かに見たぜ。回復薬が切れた
とか言って帰っちまったよ」
「ん? 樹海でナイフを失くした?
いや、アイツは確かに持ってたぜ?」
「柄の獅子の細工が印象的だったから
良く覚えてる。一緒にいた相棒とも
その話をしたから間違いないよ」
「ん? ナイフの色?
銀色に決まっているだろう。
何でそんなことを聞くんだ?」
「まぁ詳しくは本人に聞いてみろよ。
アイツのギルドは&color(orange){アーマンの宿}を
拠点にしてたっけな」
(分岐:2回目以降)
君たちはもう一度話を聞くべく
目の前に立っている衛兵に声をかける。
「あぁ、だからラファロに
会いたければ、&color(orange){アーマンの宿}に
行ってみたらどうだ?」
「確かアイツのギルドは
あそこを拠点にしていたはずだ」
(以下共通)
その言葉を聞いた君たちは
衛兵に礼を告げ、アーマンの宿に
向かうべくその場を立ち去った。
:NO|
君たちは、独力でナイフを探すべく
衛兵には話しかけずに
その場を立ち去ることにした。
:アーマンの宿:会話する|
あ、皆さん!
何か御用ですか?
…ラファロさんですか?
はい、確かにいますよ?
あの人がどうかしたんですか?
…えぇっ!?
あのナイフを失くしちゃった!?
なんで、ナイフを知ってるのかって?
…ラファロさんはこの宿を
長いこと拠点にしているんです。
それで、お祈りのときに
見せてもらったことがあります。
&color(orange){刃が蒼くて}とても綺麗でした。
なんでも彼、樹海に入る前のお祈りの
時にしかナイフを抜かないそうです。
それだけ大事な物みたいです。
お手伝いさんも一緒に見たので
間違いないはずです。
…あっ、ゴメンナサイ。
それで、なんでしたっけ?
…ラファロさんにナイフは
樹海に無かったと伝えてきて欲しい?
わかりました。伝えてきますね!
お待たせしました!
伝えてきましたよ! そしたら
ラファロさん、こう言ってました。
樹海に無いのなら
もしかしたら、&color(orange){酒場}かもしれない。
昨日一緒に飲んだ&color(orange){金髪長髪の男}
に聞いてみてくれ…だそうです。
それでは、確かに伝えましたよ!
ラファロさんのナイフ
見つかるといいですね!
:羽ばたく蝶亭:情報収集する 金髪長髪男|
おう、なんだお前ら?
今ちょうど一人で飲んでたんだ。
まぁ座れよ、一緒に飲もうや。
…ん? ラファロ? …誰だっけ。
あぁ、こないだ一緒に飲んだやつか。
あいつがどうした?
…何? あの形見のナイフを
失くしちまったのか!
そいつは、ご愁傷様だな。
刃が蒼い水晶でできてる
ご自慢の逸品だろ?
…ここで落としたらしい?
いや、俺は知らないな。
やっぱり樹海じゃねぇのか?
もう一度本人によく聞いてみろよ。
:アーマンの宿:会話する|
(分岐:初回)
あ、皆さん。
ラファロさんのナイフは
見つかったのですか?
えぇ!? 酒場にも無かった?
おかしいですね。わかりました。
とにかく伝えてきます!
お待たせしました!
ラファロさんに伝えてきましたよ!
あの人はこう言っていました。
もしかしたら、君たちが
聞いた人の中に嘘を吐いている人が
いるのではないだろうか。
…と、そう言っていました。
一体誰なんでしょうね。
皆さんは、誰だと思います?
(分岐:2回目。初回の選択肢で酒場の店主か衛兵を疑い、その先の選択肢で宿屋の少年を疑い戻ってきた場合)
ボクですか!?
ボクを疑っているんですか!?
ちちち、違いますよ!
ボクが嘘を言ったって
しょうがないじゃないですか!
(以下共通)
|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|
:酒場の店主(初回)|
蝶亭のおねえちゃんですか?
えー? 違うと思うけどなー?
それでも、&color(orange){確認に行く}んですか?
まぁ、ボクは止めませんけど…。
:酒場の店主(既に一度疑っている)|
え? 酒場にはもう
行ったんじゃないんですか?
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:金髪長髪の男|
…あ! そうか!
ナイフの刃が蒼いことを
その人が知ってるのは
確かに変です!
なるほどー。これはもしかすると
もしかするかもしれませんね!
うん! 皆さんすごいです!
早速&color(orange){酒場に確認}に行くべきです!
:宿屋の少年(初回)|
ボクですか!?
ボクを疑っているんですか!?
ちちち、違いますよ!
ボクが嘘を言ったって
しょうがないじゃないですか!
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:宿屋の少年(既に一度疑っている)|
だーかーらー!
ボクじゃないって
言ってるじゃないですか!
あんまりふざけてると
ボクだって怒りますからね!
それなら、一緒にナイフを
見せてもらったお手伝いさんに
聞いてみますか?
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:衛兵(初回)|
うーん、そうなのかな。
でも&color(orange){衛兵の方に聞いてみれば}
わかるかもしれないですね。
:衛兵(既に一度疑っている)|
え? 衛兵の方にはもう
聞いたんじゃないんですか?
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:羽ばたく蝶亭:会話する|
おう! よく来たナ!
ラファロのナイフ見つかったカ?
…ナニ?
アタシがアナタ方を騙してイル?
アハハハハハハハ!
オマエら何を言ウッ!
ソコに座レッ!
依頼とはボウケンシャとの
ケイヤクによって成り立ってイマス!
仲介するアタシは信用が第一デス!
アタシがそこを騙シテどうするカー!
下らないこと言ってないデ
さっさと仕事シロッ!
|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|
:酒場の店主|
まだ言うカッ! まだ言うカッ!
下らないこと言ってないデ
さっさと仕事シロッ!
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:金髪長髪の男|
そのセンはナカナカ冴えてるかもナ。
タシカニ、ヤツが刃の蒼いって
知ってるノおかしいもんナー!
お客にドロボーいるのは
トテモトテモ悲しいコトダ。
でも依頼は依頼ダ!
心をオニにしてイザユケ!
:宿屋の少年(初回)|
オマエら、あの息子をウタガウのカ。
アタシは悲しいヨ。
もうイイッ!
サッサトイザユケ!
:宿屋の少年(既に一度疑っている)|
さっき、息子には確認
取ったっテオマエら言っタッ!
イイカゲン仕事シロッ!
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:衛兵(初回)|
…衛兵が怪しいと思うノカ?
ソレは、オマエら仕事をしていると
アタシは思わないガナ。
マァ、確認してくるがいいヨ!
トニカクイザユケー!
:衛兵(既に一度疑っている)|
さっき、衛兵には確認
取ったってオマエら言っタ。
イイカゲン仕事シロッ!
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:1F:D-3(a.1) 疑わしい衛兵|
君たちの目の前に、かつて
ラファロのナイフについて尋ねた
疑惑の衛兵がいる。
君たちは、ナイフ盗難の
嫌疑をぶつけるために
衛兵に詰め寄った。
「あぁ、アンタたちか。
ラファロのナイフは
見つかったのか?」
「………へ?
…俺が持ってるんじゃないかって?
お前らいい加減にしろよ?」
「なんで姫に忠誠を誓った誇り高き
我ら衛兵がそんなみみっちい
真似をしなきゃならん!」
「飾りが付いた、ただのナイフだろ?
そんなもの誰が盗むか!」
そう言い捨てると
衛兵は怒った様子でその場を
立ち去ってしまった。
どうやら彼は犯人ではないようだ。
では、誰が嘘を吐いているのだろう?
もう一度考え直す必要がある。
|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|
:酒場の店主(初回)|
君たちは酒場の店主を
疑うというのか?
職業上、彼女が嘘を吐くとは
思えないが、それでも君たちは
酒場に向かうことにした。
:酒場の店主(既に一度疑っている)|
それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:金髪長髪の男|
君たちは衛兵を怒らせてしまった事を
反省し、もう一度冷静に考えてみた。
確かに、金髪長髪の男が
ナイフの刃が蒼い、という事を
知っているのは不自然である!
君たちは、事の真相を確かめるべく
酒場に向かうことにした!
:宿屋の少年(初回)|
君たちは宿屋の少年を
疑うというのか?
証言の信憑性から、彼が嘘を吐いて
いるとは思えないが、それでも
君たちは宿屋に向かうことにする。
:宿屋の少年(既に一度疑っている)|
それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:衛兵|
それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!
(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)
:■完了■|
:羽ばたく蝶亭:情報収集する 金髪長髪男|
あ? 俺がヤツのナイフを
盗んだって?
証拠がどこかにあるのかよ?
不愉快だな! 帰らせてもらう!
…って、ああ!
………。
………………
………………………。
あのー皆さん、そんなに
道を塞がれると帰れないんですが…。
………。
………………
………………………。
あー! そうだよ!
確かに俺が盗んだよ! ケッ!
でも悪いのはアイツだぜ!
あの野郎、人が気持ちよく飲んでる
ときに、吹っかけてきやがってよ。
頭に来たんで、掴みあってるうちに
失敬してやったのさ!
探偵ごっこしてたみたいだけど
真実なんてそんなもんさ!
ざまーみろ!
こんなもん、いらねーよ!
じゃあな!
|&color(orange){水晶刃のナイフ}を手に入れた|
:■報告■|
:一度目で正解した場合|
おう! アナタ方!
ラファロのナイフは無事に
取り戻せたようデスネ!
アタシはその様子をしかと
見届けマシタ!
あのヤローももうウカツな
ことはできないダロウ!
メイタンテイがいるもんナ!
真実というモノはタカクテキに
判断しても、ナカナカ見えてこない
困ったものなのデスネ。
マァ、トニカクアリガト。
コレを返してヤレバ
キットラファロも喜ぶヨ。
コレハ、約束の報酬ダ!
ムネを張って受け取レ!
|&color(orange){アムリタII}を3個手に入れた|
GET EXP 11500
:酒場の店主以外の誰かを疑った場合|
おう! お疲れサマ!
ナイフ取り戻すためにガンバッタナ?
アタシはちゃーんと見てマシタ。
アタシはヌケメないからナ!
衛兵隊に通報しましタ!
トニカク、コレはラファロに
返しておくナ! きっとヨロコブ!
デハ、約束の報酬ダ!
また頼むゾ!
|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|
GET EXP 10000
:酒場の店主を疑った場合|
オマエら反省したようダナ!
デモアタシ、アナタ方が
あのヤローからナイフ取り戻すところ
シカト見ていマシタ。
これでチャラにしてヤル!
アリガタイナ? アリガタイナ!
さっき衛兵隊に通報しておいたカラ
もうすぐあのヤローも捕まるダロ。
トニカク、ゴクロウさまデス。
このナイフはアタシが
『マチガイナク』返してオクヨ。
アハハハハハハハ!
…冗談ダ!
ほら、受け取レ!
報酬ダゾ!
|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|
GET EXP 10000
:全員を疑った場合|
オマエら! 反省したか!
人をウタガウっていうノハ
信頼を賭けるってことダ。
町の皆からもダイヒンシュクダゾ?
ダイヒンシュクってなんダー!
マァ、でもオマエらはちゃんと
あのヤローからナイフ取り戻しタナ?
アタシは、それを評価シマス。
アナタ方もお疲れサマだヨ。
コレが報酬の重みダ!
感じ取れヨ!
マァ、今日はシミジミ飲んでケ。
アタシの奢りダ。…ナ?
|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|
GET EXP 10000
----