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テキスト集・大航海第二拠点(1) - (2010/09/21 (火) 19:04:42) の最新版との変更点
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*北海 -NORTH OCEAN- (1)
※イベントタイトル冒頭の座標は&bold(){そのイベントに遭遇した時の自船の位置}を記しています。
例えば海上都市シバ自体はE-6にありますが、最初の発見イベントはE-6以外でも起こるため併記しています。
#contents(fromhere)
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*F-5 大海磁軸を発見
君たちの目の前の海上に
天を突き抜けるほどの光の柱が
あるのが見える。
あれが一体何なのかを調べに
行きたいのであれば、君たちは
そこへ舵を取っても構わない。
:帰港|
…ほう、君たちは遂に&color(orange){大海磁軸}を
発見したのかね!
あれは大異変前の海都にあったという
古代の技術の名残…、樹海に点在する
樹海磁軸と同様のものであろう。
一度触れた船と乗組員を、再び
そのポイントまで転送する力がある。
…理屈は謎だが、効果は確かだ。
君たちが未知の海を探索したいなら
古代の海都の人間に感謝しつつ
それを有効に利用するんだね。
:F-5 大海磁軸を起動|
|&color(orange){大海磁軸1を起動しました。}|
&color(blue){これは&color(orange){大海磁軸}というもので}
&color(blue){この場所を次回以降の航海の開始地点}
&color(blue){として選択することができます。}
&color(blue){これを使用することにより}
&color(blue){さらに広い範囲での調査が可能に}
&color(blue){なるので上手く活用してください。}
----
*第二拠点
**E,F-6等 海上都市シバを発見
鼻をくすぐる潮の香りを楽しみながら
大海原を行く君たちは、進路の先に
見たこともない都市を見つける。
白レンガ造りの建物が並ぶ、異国情緒
漂う都市の周りにはあらゆる船を拒む
激しい潮の流れが確認できる。
あそこにたどり着くのは見た目以上に
大変だろう。…君たちは都市の位置を
記すと航海を再開することにする。
:帰港|
(発見後そのまま到達した場合はこのメッセージ無し)
よく帰ったね、諸君。
どうやら、海上都市シバを
見つけたようだな。
今日では文献にのみ存在を垣間見る
ことができる、かつての海都の重要な
交易相手のうちの一つだ。
あの都市は漣の女王と呼ばれる美しい
支配者に統治されており、諸外国との
交易も盛んに行われていたのだ。
しかし、大異変を境に海流を操る
魔物が住み着き、周囲の海域は
航海不能になってしまったのだ。
もし、シバまでの航路が確立できれば
また昔のように交易を再開することが
できるようになるやもしれん。
諸君、危険は重々承知の上だが
何とか、海上都市シバまでの海路を
発見してほしい。…頼んだぞ。
----
**E-6 海上都市シバに到達(初回)
君たちは、渦潮の流れを的確に読み
堅実に船を進めたことで見事
海上都市シバの港にたどり着く。
君たちが、上陸し異国の街並みに
見とれていると、一人の兵士然とした
男が君たちの前に走り寄ってくる。
「私はこの街の統治者、漣の女王の
使いの者です! 女王から言伝を
賜っております!」
女王の使いを名乗る兵士は
そう言って咳払いを一つ
手にした羊皮紙を読み上げる。
『此度は遠く海都より実に御苦労で
あった。妾はこのシバの統治者だ。
漣の女王と呼ばれている』
『妾の統治するシバは大異変以降
海流を操る魔物が住み着いたせいで
斯様な状況にある』
『今では海流に囲まれ行き来がし辛く
なってしまったが、海都とは交流を
再開したいと常々考えていたのだ』
『そなたらには海都にこのことを
伝えてほしいのだ。シバと海都の
架け橋になってくれまいか…』
『…礼といっては何だが、使いの者に
土産を持たせた。&color(orange){乳香}といい、香料の
原料となる、この国の特産品だ…』
「…以上です。私からも是非お願い
申し上げます。諸外国との交流復活は
我々の悲願なのです!」
読み終えた兵士は、君たちに麻袋を
差し出した。中を見ると乳白色の
樹脂がたくさん詰まっている。
君たちは、必ず伝えると約束すると
いつまでも手を振り続ける兵士を
港に残し、海都に戻ることにする。
|&color(orange){乳香}を手に入れた|
:帰港|
御苦労だったな、諸君。
海上都市シバまでの航路は
無事に拓けたようだね。
…何、漣の女王も海都との
国交再開を望んでいると?
…それはいい知らせだ。
早速元老院に掛け合って
使いの者を手配するよう
頼んでおくよ。
それにしてもまさか
シバを囲う海流に穴が
あったとは思わなんだ。
…今回は長きに渡る船旅
御苦労だったね。これは頑張る
諸君への差し入れだよ。
肉を塩で漬け込んだ保存食だ。
栄養価も高く、味も抜群にいい。
今後の航海に役立てたまえ。
|&color(orange){塩漬け肉}を手に入れた|
|&color(orange){1500}エンを手に入れた|
----
**E-6 海上都市シバ(2回目)
海上都市の港に入港した君たちの
船を見つけた女王の使いの兵士が
手を振りながら走ってくる。
「皆さん! お久しぶりです!
ようこそ、海上都市シバへ
いらっしゃいました!」
「皆さんが航路を拓いてくれた
おかげで、再びシバにも交易船が
訪れるようになったのです」
「しかし先日、東方との交易品である
&color(orange){ロック銀}を積みバタビアに向かった
船が海賊の襲撃に遭ったのです」
「&color(orange){バタビア北東}で船は沈められ
積んでいた荷も奪われました」
「腕利きの皆さんには何とか」
大砲で海賊を倒し、
積荷を取り戻してほしいのです」
(分岐:ロック銀を手に入れていない)
君たちは依頼通り、海賊退治に
赴いてもいいし、自分には
関係ないと無視してもいい。
(分岐:ロック銀を手に入れている)
…その言葉を聞いた君たちは
海賊船を撃沈した際に手に入れた
ロック銀の入った木箱を思い出す。
君たちは、兵士に待つように
告げると、船の積荷から木箱を
持って来てあげた。
「既に拾って下さったのですか!
…銀は戻り、海賊は退治され
もう言う事なしです!」
「本当に助かりました! 女王共々
お礼申し上げます! これはほんの
お礼です、お納め下さい!」
兵士は、興奮した様子でそう言うと
2枚の金貨と、木箱から取り出した
ロック銀の欠片を君たちに手渡す。
「それに…、この&color(orange){トロール網}を
差し上げます。異国から来た旅人が
女王に献上していったのですが…」
「…我々の都市では漁は盛んでなく
あまり必要とされていないので
皆さんが有効にご利用下さい!」
そして、恐らく女王に報告に
向かったのだろう、兵士は軽やかな
足取りで町中へと消えて行った。
|&color(orange){1000エン金貨}を2個手に入れた|
|&color(orange){トロール網}を手に入れた|
その様子を見届けた
君たちもまた、航海に戻るべく
船に乗り込むことにする。
----
**E-6 海上都市シバ(3回目以降)
:ロック銀を手に入れていない|
海上都市の港に入港した君たちの
船を見つけた女王の使いの兵士が
手を振りながら走ってくる。
「皆さん、お待ちしてました。
ロック銀は奪還できましたか?」
君たちは首を横に振り
残念ながらロック銀は
奪還していないと告げる。
「…そうですか。
ですが、もし回収できたら
どうか私の所に来て下さい…」
そう言うと兵士は、見るからに
落胆した様子で、君たちの前から
去っていった…。
その様子を見届けた
君たちもまた、航海に戻るべく
船に乗り込むことにする。
:ロック銀を手に入れた|
海上都市の港に入港した君たちの
船を見つけた女王の使いの兵士が
手を振りながら走ってくる。
「皆さん、お待ちしてました。
ロック銀は奪還できましたか?」
(以下到達2回目(分岐:ロック銀を手に入れている)と同じ)
:E-6 海上都市シバ(ロック銀を引き渡した後)|
海上都市の港に入港した君たちの
船を見つけた女王の使いの兵士が
手を振りながら走ってくる。
「銀を取り返してもらい
助かりました。おかげでシバも
活気を取り戻しつつあります!」
兵士は君たちにそう叫ぶと
任務に戻るのであろう、足早に
街の中へと消えていった。
その様子を見届けた
君たちもまた、航海に戻るべく
船に乗り込むことにする。
----
**E-5、F-4等 暗黒の森を発見
湿っぽい潮風を浴びながら海原を行く
君たちは、進路前方に鬱蒼と茂る森が
広がる、大きな島を発見する。
森はその全容が見えないほどに深く
調査が容易ならぬものになるだろう
ことを君たちに告げる。
君たちはこのまま島の調査に
赴いてもいい。或いは万全を期すべく
一度補給に戻るのも一つの選択だ。
:帰港|
(発見後そのまま到達した場合はこのメッセージ無し)
よく帰った、諸君。
ついに、暗黒の森を
発見したようだな。
諸君は博物学者プリニウスが遺した
博物全誌を読んだことがあるかね?
まだ世界が闇に包まれていた頃の
書物で地理学から天文学、動植物など
あらゆる知識が書かれている。
だが科学は進み、やがて博物全誌にも
懐疑的な目が向けられるようになる。
…暗黒の森もその一つだ。
しかし、諸君の話を聞くにどうやら
暗黒の森は実在するようだな。
もし、暗黒の森がプリニウスが
示した通りの島ならば、あそこほど
謎に包まれた島もないだろう。
諸君、今後の海路発展のためにも
暗黒の森を調査してほしいのだ。
…よろしく頼んだぞ。
----
**E-4 暗黒の森に到達(初回)
鬱蒼とした森が生い茂る不気味な
島にたどり着いた君たちは
調査を行うべく海岸に上陸する。
目前の森はまるで緑色の城壁を思わせ
中から聞こえてくる、鳥や虫の
鳴き声が君たちを不安にさせる。
足を踏み入れるとそこは、暗黒の森の
名に相応しく中は、一片の光も届かぬ
幽冥の如き世界であった。
松明を頼りに調査を進めると
島の生態系は見たこともない独自の
ものを持っていることがわかる。
その世界樹にも劣らない不思議な
動植物に、夢中になる君たちはやがて
頭上に実る、奇妙な果実に気付く。
到達の証明にと、特に毒々しい色を
した一つをもぎ取ると、君たちは
バックパックにしまうことにした。
最初の印象とは打って変わって
楽しい気分で調査を終えた君たちは
迷わないように慎重に船まで戻る。
|&color(orange){アクマウリ}を手に入れた|
:帰港|
見事、暗黒の森までの海路を
拓いてくれたようだな
(ギルド名)の諸君!
諸君らが、あの島を発見したおかげで
海路の復活は勿論、生物学にも多大な
影響を及ぼすことだろう。
そこで今回の報酬といっては
なんだがアユタヤの船大工に
君たちの船の改良を頼んでおいた。
今回は船底を改良して
危険な暗礁区域を移動するための
&color(orange){鉄板装甲}を装備可能にするのだ!
ただし、アユタヤでの仕事が
終わるまでは船大工は
こちらにこれないそうだ。
しばらくの間は
我慢して待っていてくれたまえ。
|&color(orange){1800}エンを手に入れた|
----
**E-4 暗黒の森に到達(2回目)
&color(red){(暗黒の森の大航海クエストいずれかクリア後)}
|&color(orange){博物全誌武具編II}を手に入れた|
----
**E-4 暗黒の森に到達(3回目以降)
(暗黒の森の大航海クエストいずれかクリア後)
鬱蒼とした森が生い茂る不気味な
島にたどり着いた君たちは
またまた森の探索に足を進める。
…しかし、さすがにこれ以上は
何も見つからないようだ。
----
**E-6 卵形の果実
君たちは行く手に現れた小島に
群生する背の高い常緑樹に卵形の
果実がなっているのを発見する。
それは&color(orange){カカオ}と呼ばれる果実で
種子はチョコレートやココアの
原料となることで有名である。
もし君たちがカカオの実を必要と
考えるなら、収穫してもいいし
無視して航海に戻ってもいい。
|&color(orange){カカオの実を収穫しますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
小島に上陸した君たちは
手の届きそうな木を探し、肩車を
組んで果実を収穫していく。
しばらくして持ってきたカゴが
一杯になったことを確認した
君たちは、満足して船に戻る。
|&color(orange){カカオの実}を手に入れた|
:NO|
今はカカオの実は必要ないと
判断した君たちは、航海に
戻るべく船を発進させる。
----
**D-6 立ち上る細い煙
意気揚々と航海を進める君たちは
進路の先の小島から細い煙が
立ち上っているのを発見する。
船を接岸させ上陸すると兵士は
休憩中のようで食事のために
干物を焼いているらしい。
じゅうじゅうと音を立てる
脂が乗った大振りの干物は
とても美味しそうである。
そしてその様子を物欲しげに眺める
君たちの姿に気付いた兵士が
こちらに向き直り声をかけてきた。
「君たちは最近頑張っていると
噂の海都の冒険者たちだね?
僕は測量のために来ているんだ」
「君たちが頑張っちゃうおかげで
僕らも最近大忙しなんだけどね」
「こんな島では食事だけが唯一の
楽しみなんだよ。これ、&color(orange){バカラオ}って
いうタラの干物なんだけど…」
「…美味いんだ、コレが!
船に積む保存食の中では
僕はこれが一番好きだね」
「普段僕は&color(orange){ガルム}って調味料をかけて
食べるんだけど、流石にここまでは
持ってきていないんだよ」
(分岐:ガルムを手に入れていない)
「ま、もちろんそのままでも
十分イケるんだけどね!
…おっ、そろそろ食べ頃かな?」
そう言うと兵士は焼きあがった
干物に豪快にかぶりつくと
美味そうに平らげてしまう。
そして食事を終えた兵士が測量に
戻ったのを見て、君たちもまた
自らの任務に戻ることにする。
(分岐:ガルムを手に入れている)
その言葉を聞いた君たちは
いつかの航海の際に会った素潜り漁を
する男のことを思い出す。
君たちは彼からガルムという
魚を発酵させた調味料を
分けてもらっている筈である。
君たちは今まさに焼きあがった
干物にかぶりつこうとする
兵士にしばらく待つように告げる。
そして積荷から持ってきたガルムを
兵士に手渡すと、彼は嬉しそうに
干物にそれをかけ、かぶりつく。
「やっぱりバカラオにはガルムだよ!
うーん、実に美味い! 海都の人も
こういう風に食べればいいのに」
美味そうに干物を平らげた兵士は
ようやく君たちの意図に気付いたのか
仕方ないと言い、詰め所に戻る。
そして彼は君たちが待望した
バカラオを持って
君たちの元へと戻ってきた。
「まぁ、持ちつ持たれつ、だよね。
ガルムごちそうさま。…それじゃあ
僕は仕事に戻るからね」
|&color(orange){バカラオ}を手に入れた|
----
**F-7 海水浴(昼のみ)
(基本的に文章は[[他の海水浴イベント>http://www39.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/168.html#id_766808a8]]と同じです。併せて参照して下さい。)
|&color(orange){海水浴をしますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
たまには息抜きも必要と
考えた君たちは、鎧を脱いで
われ先に海に飛び込んでいく。
冷たい海水は、甲板の上で焼けた
肌に気持ち良く、色鮮やかな小魚や
サンゴは君たちの目を楽しませる。
君たちは束の間、冒険の事も
航路復活の事も忘れ、海水浴を
心行くまで楽しむことが出来た。
しかし、満足して船に戻ると
(キャラ名)が戻っていない事に
仲間たちが気付く…。
仲間たちが、心配して辺りを見渡すと
(キャラ名)が海中から
何かを持って姿を現した。
見るとそれは、名前の通り
厳つい角が特徴的な&color(orange){悪鬼貝}と
呼ばれる巻貝であった。
この巻貝は貝紫という
高貴な紫色の染料となる液体を
吐き出す事でも有名である。
楽しかった海水浴の記念に、悪鬼貝を
持ち帰る事にした君たちは、心機一転
晴やかな表情で航海へと戻る。
|&color(orange){悪鬼貝}を手に入れた|
----
*迷宮9F到達後
**インバーの港・鉄板装甲入手イベント
君たち、以前の話を覚えているかね?
暗黒の森を発見したお礼に
船を改良しようという話だ。
(ギルド名)の船を拡張したいと
言ったら頷いてきてくれて
船の装備を整えてくれている。
これで、これからの航海が
さらに快適になるだろうよ。
|&color(orange){鉄板装甲}を手に入れた|
&color(blue){鉄板装甲を装備することで}
&color(blue){暗礁のある海域を}
&color(blue){自由に航海可能になります!}
----
*鉄板装甲入手後
**E-3 勝利の塔を発見
今日も未知なる場所を目指して
大海を進む君たちの進路前方に
それは悠然とそびえ立っている。
荘厳な雰囲気と圧倒的な存在感を誇る
それは石造りの塔であった。
天にも届かんばかりのその塔は
あまりにも高く、君たちに全貌を
うかがい知ることはできない。
もし君たちにまだ航海を続ける気が
あるなら、あの塔を目指してもいいし
一度、海都に補給に戻ってもいい。
:帰港|
(発見後そのまま到達した場合はこのメッセージ無し)
…何と、雲よりも高い
石造りの塔を見つけただと?
…おそらく&color(orange){勝利の塔}だろうな。
中には屋上へと続く果てしない
螺旋階段が走っており、登りきると
その者に栄光が訪れるといわれる。
その勝利の塔が本物だとしたら…
…の話だがね。
海都発行による年代記によると
同様の名を持つ塔は世界中に
いくつも存在しているらしい。
これは真贋を確かめる必要があるな。
諸君、調査団を送るためにも何とか
勝利の塔までの道を拓いてほしい。
危険な航海になることは
避けられないだろう。
用心して事に当たりたまえよ。
----
**A-7 大海磁軸2を起動
|&color(orange){大海磁軸2を起動しました。}|
----
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[南海1>テキスト集・大航海]] [[南海2>テキスト集・大航海第一拠点(2)]] [[南海3>テキスト集・大航海第一拠点(3)]] [[南海4>テキスト集・大航海第一拠点(4)]] &color(#999999){北海1} [[北海2>テキスト集・大航海第三拠点(1)]] [[北海3>テキスト集・大航海第四拠点(1)]]}
----
*北海 -NORTH OCEAN- (1)
※イベントタイトル冒頭の座標は&bold(){そのイベントに遭遇した時の自船の位置}を記しています。
例えば海上都市シバ自体はE-6にありますが、最初の発見イベントはE-6以外でも起こるため併記しています。
#contents(fromhere)
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*F-5 大海磁軸を発見
君たちの目の前の海上に
天を突き抜けるほどの光の柱が
あるのが見える。
あれが一体何なのかを調べに
行きたいのであれば、君たちは
そこへ舵を取っても構わない。
:帰港|
…ほう、君たちは遂に&color(orange){大海磁軸}を
発見したのかね!
あれは大異変前の海都にあったという
古代の技術の名残…、樹海に点在する
樹海磁軸と同様のものであろう。
一度触れた船と乗組員を、再び
そのポイントまで転送する力がある。
…理屈は謎だが、効果は確かだ。
君たちが未知の海を探索したいなら
古代の海都の人間に感謝しつつ
それを有効に利用するんだね。
:F-5 大海磁軸を起動|
|&color(orange){大海磁軸1を起動しました。}|
&color(blue){これは&color(orange){大海磁軸}というもので}
&color(blue){この場所を次回以降の航海の開始地点}
&color(blue){として選択することができます。}
&color(blue){これを使用することにより}
&color(blue){さらに広い範囲での調査が可能に}
&color(blue){なるので上手く活用してください。}
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*第二拠点
**E,F-6等 海上都市シバを発見
鼻をくすぐる潮の香りを楽しみながら
大海原を行く君たちは、進路の先に
見たこともない都市を見つける。
白レンガ造りの建物が並ぶ、異国情緒
漂う都市の周りにはあらゆる船を拒む
激しい潮の流れが確認できる。
あそこにたどり着くのは見た目以上に
大変だろう。…君たちは都市の位置を
記すと航海を再開することにする。
:帰港|
(発見後そのまま到達した場合はこのメッセージ無し)
よく帰ったね、諸君。
どうやら、海上都市シバを
見つけたようだな。
今日では文献にのみ存在を垣間見る
ことができる、かつての海都の重要な
交易相手のうちの一つだ。
あの都市は漣の女王と呼ばれる美しい
支配者に統治されており、諸外国との
交易も盛んに行われていたのだ。
しかし、大異変を境に海流を操る
魔物が住み着き、周囲の海域は
航海不能になってしまったのだ。
もし、シバまでの航路が確立できれば
また昔のように交易を再開することが
できるようになるやもしれん。
諸君、危険は重々承知の上だが
何とか、海上都市シバまでの海路を
発見してほしい。…頼んだぞ。
----
**E-6 海上都市シバに到達(初回)
君たちは、渦潮の流れを的確に読み
堅実に船を進めたことで見事
海上都市シバの港にたどり着く。
君たちが、上陸し異国の街並みに
見とれていると、一人の兵士然とした
男が君たちの前に走り寄ってくる。
「私はこの街の統治者、漣の女王の
使いの者です! 女王から言伝を
賜っております!」
女王の使いを名乗る兵士は
そう言って咳払いを一つ
手にした羊皮紙を読み上げる。
『此度は遠く海都より実に御苦労で
あった。妾はこのシバの統治者だ。
漣の女王と呼ばれている』
『妾の統治するシバは大異変以降
海流を操る魔物が住み着いたせいで
斯様な状況にある』
『今では海流に囲まれ行き来がし辛く
なってしまったが、海都とは交流を
再開したいと常々考えていたのだ』
『そなたらには海都にこのことを
伝えてほしいのだ。シバと海都の
架け橋になってくれまいか…』
『…礼といっては何だが、使いの者に
土産を持たせた。&color(orange){乳香}といい、香料の
原料となる、この国の特産品だ…』
「…以上です。私からも是非お願い
申し上げます。諸外国との交流復活は
我々の悲願なのです!」
読み終えた兵士は、君たちに麻袋を
差し出した。中を見ると乳白色の
樹脂がたくさん詰まっている。
君たちは、必ず伝えると約束すると
いつまでも手を振り続ける兵士を
港に残し、海都に戻ることにする。
|&color(orange){乳香}を手に入れた|
:帰港|
御苦労だったな、諸君。
海上都市シバまでの航路は
無事に拓けたようだね。
…何、漣の女王も海都との
国交再開を望んでいると?
…それはいい知らせだ。
早速元老院に掛け合って
使いの者を手配するよう
頼んでおくよ。
それにしてもまさか
シバを囲う海流に穴が
あったとは思わなんだ。
…今回は長きに渡る船旅
御苦労だったね。これは頑張る
諸君への差し入れだよ。
肉を塩で漬け込んだ保存食だ。
栄養価も高く、味も抜群にいい。
今後の航海に役立てたまえ。
|&color(orange){塩漬け肉}を手に入れた|
|&color(orange){1500}エンを手に入れた|
----
**E-6 海上都市シバに到達(2回目)
海上都市の港に入港した君たちの
船を見つけた女王の使いの兵士が
手を振りながら走ってくる。
「皆さん! お久しぶりです!
ようこそ、海上都市シバへ
いらっしゃいました!」
「皆さんが航路を拓いてくれた
おかげで、再びシバにも交易船が
訪れるようになったのです」
「しかし先日、東方との交易品である
&color(orange){ロック銀}を積みバタビアに向かった
船が海賊の襲撃に遭ったのです」
「&color(orange){バタビア北東}で船は沈められ
積んでいた荷も奪われました」
「腕利きの皆さんには何とか」
大砲で海賊を倒し、
積荷を取り戻してほしいのです」
(分岐:ロック銀を手に入れていない)
君たちは依頼通り、海賊退治に
赴いてもいいし、自分には
関係ないと無視してもいい。
(分岐:ロック銀を手に入れている)
…その言葉を聞いた君たちは
海賊船を撃沈した際に手に入れた
ロック銀の入った木箱を思い出す。
君たちは、兵士に待つように
告げると、船の積荷から木箱を
持って来てあげた。
「既に拾って下さったのですか!
…銀は戻り、海賊は退治され
もう言う事なしです!」
「本当に助かりました! 女王共々
お礼申し上げます! これはほんの
お礼です、お納め下さい!」
兵士は、興奮した様子でそう言うと
2枚の金貨と、木箱から取り出した
ロック銀の欠片を君たちに手渡す。
「それに…、この&color(orange){トロール網}を
差し上げます。異国から来た旅人が
女王に献上していったのですが…」
「…我々の都市では漁は盛んでなく
あまり必要とされていないので
皆さんが有効にご利用下さい!」
そして、恐らく女王に報告に
向かったのだろう、兵士は軽やかな
足取りで町中へと消えて行った。
|&color(orange){1000エン金貨}を2個手に入れた|
|&color(orange){トロール網}を手に入れた|
その様子を見届けた
君たちもまた、航海に戻るべく
船に乗り込むことにする。
----
**E-6 海上都市シバに到達(3回目以降)
:ロック銀を手に入れていない|
海上都市の港に入港した君たちの
船を見つけた女王の使いの兵士が
手を振りながら走ってくる。
「皆さん、お待ちしてました。
ロック銀は奪還できましたか?」
君たちは首を横に振り
残念ながらロック銀は
奪還していないと告げる。
「…そうですか。
ですが、もし回収できたら
どうか私の所に来て下さい…」
そう言うと兵士は、見るからに
落胆した様子で、君たちの前から
去っていった…。
その様子を見届けた
君たちもまた、航海に戻るべく
船に乗り込むことにする。
:ロック銀を手に入れた|
海上都市の港に入港した君たちの
船を見つけた女王の使いの兵士が
手を振りながら走ってくる。
「皆さん、お待ちしてました。
ロック銀は奪還できましたか?」
(以下到達2回目(分岐:ロック銀を手に入れている)と同じ)
:E-6 海上都市シバ(ロック銀を引き渡した後)|
海上都市の港に入港した君たちの
船を見つけた女王の使いの兵士が
手を振りながら走ってくる。
「銀を取り返してもらい
助かりました。おかげでシバも
活気を取り戻しつつあります!」
兵士は君たちにそう叫ぶと
任務に戻るのであろう、足早に
街の中へと消えていった。
その様子を見届けた
君たちもまた、航海に戻るべく
船に乗り込むことにする。
----
**E-5、F-4等 暗黒の森を発見
湿っぽい潮風を浴びながら海原を行く
君たちは、進路前方に鬱蒼と茂る森が
広がる、大きな島を発見する。
(分岐:エピック「博物全誌の切れ端」を手に入れている)
(※入手後、エピック図鑑から読んでいなくてもこちら)
そこで君たちは、以前手に入れていた
博物学者プリニウスが書き残した
博物全誌のことを思い出す。
目の前の島は博物全誌に示される
原書の混沌いまだ煮え立つ島と
類似する点が数多く見受けられる。
もしも目の前の島が件の島ならば
君たちは大発見をしたことになる。
(分岐:エピック「博物全誌の切れ端」を手に入れていない)
森はその全容が見えないほどに深く
調査が容易ならぬものになるだろう
ことを君たちに告げる。
(以下共通)
君たちはこのまま島の調査に
赴いてもいい。或いは万全を期すべく
一度補給に戻るのも一つの選択だ。
:帰港|
(発見後そのまま到達した場合はこのメッセージ無し)
よく帰った、諸君。
ついに、暗黒の森を
発見したようだな。
諸君は博物学者プリニウスが遺した
博物全誌を読んだことがあるかね?
まだ世界が闇に包まれていた頃の
書物で地理学から天文学、動植物など
あらゆる知識が書かれている。
だが科学は進み、やがて博物全誌にも
懐疑的な目が向けられるようになる。
…暗黒の森もその一つだ。
しかし、諸君の話を聞くにどうやら
暗黒の森は実在するようだな。
もし、暗黒の森がプリニウスが
示した通りの島ならば、あそこほど
謎に包まれた島もないだろう。
諸君、今後の海路発展のためにも
暗黒の森を調査してほしいのだ。
…よろしく頼んだぞ。
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**E-4 暗黒の森に到達(初回)
鬱蒼とした森が生い茂る不気味な
島にたどり着いた君たちは
調査を行うべく海岸に上陸する。
目前の森はまるで緑色の城壁を思わせ
中から聞こえてくる、鳥や虫の
鳴き声が君たちを不安にさせる。
足を踏み入れるとそこは、暗黒の森の
名に相応しく中は、一片の光も届かぬ
幽冥の如き世界であった。
松明を頼りに調査を進めると
島の生態系は見たこともない独自の
ものを持っていることがわかる。
その世界樹にも劣らない不思議な
動植物に、夢中になる君たちはやがて
頭上に実る、奇妙な果実に気付く。
到達の証明にと、特に毒々しい色を
した一つをもぎ取ると、君たちは
バックパックにしまうことにした。
最初の印象とは打って変わって
楽しい気分で調査を終えた君たちは
迷わないように慎重に船まで戻る。
|&color(orange){アクマウリ}を手に入れた|
:帰港|
見事、暗黒の森までの海路を
拓いてくれたようだな
(ギルド名)の諸君!
諸君らが、あの島を発見したおかげで
海路の復活は勿論、生物学にも多大な
影響を及ぼすことだろう。
そこで今回の報酬といっては
なんだがアユタヤの船大工に
君たちの船の改良を頼んでおいた。
今回は船底を改良して
危険な暗礁区域を移動するための
&color(orange){鉄板装甲}を装備可能にするのだ!
ただし、アユタヤでの仕事が
終わるまでは船大工は
こちらにこれないそうだ。
しばらくの間は
我慢して待っていてくれたまえ。
|&color(orange){1800}エンを手に入れた|
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**E-4 暗黒の森に到達(2回目)
&color(red){(暗黒の森の大航海クエストいずれかクリア後)}
|&color(orange){博物全誌武具編II}を手に入れた|
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**E-4 暗黒の森に到達(3回目以降)
(暗黒の森の大航海クエストいずれかクリア後)
鬱蒼とした森が生い茂る不気味な
島にたどり着いた君たちは
またまた森の探索に足を進める。
…しかし、さすがにこれ以上は
何も見つからないようだ。
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**E-6 卵形の果実
君たちは行く手に現れた小島に
群生する背の高い常緑樹に卵形の
果実がなっているのを発見する。
それは&color(orange){カカオ}と呼ばれる果実で
種子はチョコレートやココアの
原料となることで有名である。
もし君たちがカカオの実を必要と
考えるなら、収穫してもいいし
無視して航海に戻ってもいい。
|&color(orange){カカオの実を収穫しますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
小島に上陸した君たちは
手の届きそうな木を探し、肩車を
組んで果実を収穫していく。
しばらくして持ってきたカゴが
一杯になったことを確認した
君たちは、満足して船に戻る。
|&color(orange){カカオの実}を手に入れた|
:NO|
今はカカオの実は必要ないと
判断した君たちは、航海に
戻るべく船を発進させる。
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**D-6 立ち上る細い煙
意気揚々と航海を進める君たちは
進路の先の小島から細い煙が
立ち上っているのを発見する。
船を接岸させ上陸すると兵士は
休憩中のようで食事のために
干物を焼いているらしい。
じゅうじゅうと音を立てる
脂が乗った大振りの干物は
とても美味しそうである。
そしてその様子を物欲しげに眺める
君たちの姿に気付いた兵士が
こちらに向き直り声をかけてきた。
「君たちは最近頑張っていると
噂の海都の冒険者たちだね?
僕は測量のために来ているんだ」
「君たちが頑張っちゃうおかげで
僕らも最近大忙しなんだけどね」
「こんな島では食事だけが唯一の
楽しみなんだよ。これ、&color(orange){バカラオ}って
いうタラの干物なんだけど…」
「…美味いんだ、コレが!
船に積む保存食の中では
僕はこれが一番好きだね」
「普段僕は&color(orange){ガルム}って調味料をかけて
食べるんだけど、流石にここまでは
持ってきていないんだよ」
(分岐:ガルムを手に入れていない)
「ま、もちろんそのままでも
十分イケるんだけどね!
…おっ、そろそろ食べ頃かな?」
そう言うと兵士は焼きあがった
干物に豪快にかぶりつくと
美味そうに平らげてしまう。
そして食事を終えた兵士が測量に
戻ったのを見て、君たちもまた
自らの任務に戻ることにする。
(分岐:ガルムを手に入れている)
その言葉を聞いた君たちは
いつかの航海の際に会った素潜り漁を
する男のことを思い出す。
君たちは彼からガルムという
魚を発酵させた調味料を
分けてもらっている筈である。
君たちは今まさに焼きあがった
干物にかぶりつこうとする
兵士にしばらく待つように告げる。
そして積荷から持ってきたガルムを
兵士に手渡すと、彼は嬉しそうに
干物にそれをかけ、かぶりつく。
「やっぱりバカラオにはガルムだよ!
うーん、実に美味い! 海都の人も
こういう風に食べればいいのに」
美味そうに干物を平らげた兵士は
ようやく君たちの意図に気付いたのか
仕方ないと言い、詰め所に戻る。
そして彼は君たちが待望した
バカラオを持って
君たちの元へと戻ってきた。
「まぁ、持ちつ持たれつ、だよね。
ガルムごちそうさま。…それじゃあ
僕は仕事に戻るからね」
|&color(orange){バカラオ}を手に入れた|
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**F-7 海水浴(昼のみ)
(基本的に文章は[[他の海水浴イベント>http://www39.atwiki.jp/sekaiju_maze3/pages/168.html#id_766808a8]]と同じです。併せて参照して下さい。)
|&color(orange){海水浴をしますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|
:YES|
たまには息抜きも必要と
考えた君たちは、鎧を脱いで
われ先に海に飛び込んでいく。
冷たい海水は、甲板の上で焼けた
肌に気持ち良く、色鮮やかな小魚や
サンゴは君たちの目を楽しませる。
君たちは束の間、冒険の事も
航路復活の事も忘れ、海水浴を
心行くまで楽しむことが出来た。
しかし、満足して船に戻ると
(キャラ名)が戻っていない事に
仲間たちが気付く…。
仲間たちが、心配して辺りを見渡すと
(キャラ名)が海中から
何かを持って姿を現した。
見るとそれは、名前の通り
厳つい角が特徴的な&color(orange){悪鬼貝}と
呼ばれる巻貝であった。
この巻貝は貝紫という
高貴な紫色の染料となる液体を
吐き出す事でも有名である。
楽しかった海水浴の記念に、悪鬼貝を
持ち帰る事にした君たちは、心機一転
晴やかな表情で航海へと戻る。
|&color(orange){悪鬼貝}を手に入れた|
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*迷宮9F到達後
**インバーの港・鉄板装甲入手イベント
君たち、以前の話を覚えているかね?
暗黒の森を発見したお礼に
船を改良しようという話だ。
(ギルド名)の船を拡張したいと
言ったら頷いてきてくれて
船の装備を整えてくれている。
これで、これからの航海が
さらに快適になるだろうよ。
|&color(orange){鉄板装甲}を手に入れた|
&color(blue){鉄板装甲を装備することで}
&color(blue){暗礁のある海域を}
&color(blue){自由に航海可能になります!}
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*鉄板装甲入手後
**E-3 勝利の塔を発見
今日も未知なる場所を目指して
大海を進む君たちの進路前方に
それは悠然とそびえ立っている。
荘厳な雰囲気と圧倒的な存在感を誇る
それは石造りの塔であった。
天にも届かんばかりのその塔は
あまりにも高く、君たちに全貌を
うかがい知ることはできない。
もし君たちにまだ航海を続ける気が
あるなら、あの塔を目指してもいいし
一度、海都に補給に戻ってもいい。
:帰港|
(発見後そのまま到達した場合はこのメッセージ無し)
…何と、雲よりも高い
石造りの塔を見つけただと?
…おそらく&color(orange){勝利の塔}だろうな。
中には屋上へと続く果てしない
螺旋階段が走っており、登りきると
その者に栄光が訪れるといわれる。
その勝利の塔が本物だとしたら…
…の話だがね。
海都発行による年代記によると
同様の名を持つ塔は世界中に
いくつも存在しているらしい。
これは真贋を確かめる必要があるな。
諸君、調査団を送るためにも何とか
勝利の塔までの道を拓いてほしい。
危険な航海になることは
避けられないだろう。
用心して事に当たりたまえよ。
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**A-7 大海磁軸2を起動
|&color(orange){大海磁軸2を起動しました。}|
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