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テキスト集・大航海クエスト(2) - (2011/02/15 (火) 18:08:27) の最新版との変更点

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&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[大灯台・バタビア・アユタヤ>テキスト集・大航海クエスト]] &color(#999999){トルトゥーガ・シバ・巨人の遺跡} [[暗黒の森・ダマバンド・勝利の塔>テキスト集・大航海クエスト(3)]] [[アイエイア・ウガリート・空中樹海>テキスト集・大航海クエスト(4)]] } ---- *大航海クエスト -OCEANIC QUEST- (2) ※一つの重要拠点における複数のクエストは、初回はどれをクリアしても帰港後はリミットスキルのキーアイテムを手に入れる共通テキストとなります。 よって各項目での帰港後テキストは実際には2回目クリア以降の表示となることがあります。 #contents(fromhere) ---- *トルトゥーガ島 :場所選択時説明文| |&color(#836A83){伝説の海賊が隠した宝がその島には眠って&br()いるという。…しかし、伝説は伝説に過ぎず&br()何十年もの間、宝は発見されてないのだ。&br()&br()}| :共通初回クリア:帰港後| 御苦労だったね、諸君。 どうやら諸君らが幽霊船を 退治してくれたようだな。 これで臆病な海兵たちでも 安心してトルトゥーガの調査を 続けることができるだろう。 そうそう、その海兵たちから こんなものが届いた。どうやら島の 奥で見つけたものらしい。 これを今回の報酬として 諸君に授けよう。きっと君たちなら 使いこなせるはずだ。 |&color(orange){護衛術・Ⅰ}を手に入れた| ---- **蓬莱の玉の枝はいずこ :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){東方から海都へたどり着いたシノビが今回は&br()主君の命により蓬莱の玉の枝を探していた。&br()トルトゥーガ島に隠された宝のなかにその&br()玉の枝があると噂を聞いて、依頼を出した。}| :依頼文| それがし、此度も主に命を受け、蓬莱の 玉の枝を探す為、調査を続けて参った。 得ること叶った情報によりては海都より 遠方にありしトルトゥーガ島に隠されし 財宝の中にあると聞いたで御座る。 此度こそは主の命を果たしたく候。 故にその為の助力賜りたく御座候。 :共闘NPC情報| |&color(#339A77){キリカゼ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){32}|&color(#339A77){命を受けしシノビ}| |>|>|&color(#836A83){主の命によりある物を探すシノビ&br()自分の分身を生み出して戦う}| :戦闘前| 君たちは蓬莱の玉の枝を求めて トルトゥーガ島の海岸近くに 錨を下ろして、船を停止させた。 すると突如君たちの頭上を 緑色の暗雲が立ち込め 辺りに濃霧が漂い始めた! すると一寸先も見えぬ程の 霧の中から、1隻の大きな船が 音も無く浮かび上がった! そして、その怪奇な出来事から 思考が元に戻るが早いか、幽霊船は 君たちに向かって迫ってきた! :戦闘勝利| 臆することなくシノビと共に攻撃を 続けると、幽霊船の姿がだんだんと 薄くなり、やがて見えなくなった。 君たちがそのことを喜ぶ間、シノビは 島へと上陸し、目的の蓬莱の玉の枝の 所在を探しに行っていたらしい。 だが、帰ってきたシノビの手には何も 握られておらず、それが今回も主が 求めた逸品はなかったと裏付ける。 とはいえ、シノビは我慢強く続ければ きっと求めるものはやって来ると言い 逆に君たちを元気付けた。 :帰港後| おかえり、君たち。 依頼は上手くいったようだね。 依頼主のシノビも言っていたよ。 &color(orange){皆の助力に心より感謝致す。} との事だ。口数は少なかったが 君たちにとても感謝を しているようだったよ。 (以下続き初回) そうそう、これを君たちに渡すよう 頼まれたんだった。依頼の報酬として 受け取って欲しいそうだ。 |&color(orange){キリカゼの忍び装束}を手に入れた| (以下続き2回目以降) 諸君らも御苦労だったね。 幽霊船をも倒す君たちの力は海都の 希望だ、今後もよろしく頼むよ。 ---- **宝の島 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){世界の宝を求めて旅する海都の冒険者が&br()トルトゥーガ島に伝わる宝の噂を馴染みの&br()酒場羽ばたく蝶亭で聞きつけた。飲み仲間を&br()連れて島の探索に向かうという。}| :依頼文| トルトゥーガ島の噂を知ってるか? 何でも、伝説の海賊が残したお宝が 眠ってるっつう話だ。 お宝と聞いたら黙っちゃいられないが 生憎と俺は戦闘は専門じゃないんだ。 欲に目が眩んだ腕利きの呑み仲間も 連れてくが、流石に2人じゃ心許ない。 誰か島までの足と護衛を頼む。 :共闘NPC情報| |&color(#339A77){デザート}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){28}|&color(#339A77){バタフライズ}| |>|>|&color(#836A83){酒場常連の女冒険者だが自称姫系&br()見た目に反して冷静にして堅実}| |&color(#339A77){トーマ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){29}|&color(#339A77){バタフライズ}| |>|>|&color(#836A83){羽ばたく蝶亭常連の戦う農民&br()様々な道具を使い自他の生存に努める}| :戦闘前| 2人の冒険者をパーティに交えた 君たちは、船をトルトゥーガ島の 沿岸部に近づけていく…。 すると、そんな君たちの頭上を 緑色の暗雲が覆い、船の周囲は 濃霧が漂い始める。 そして一寸先も見えぬ程の 霧の中から、1隻の船が音も無く 不気味に浮かび上がった…。 どうやら2人を島に送り届ける 為には、この不気味な幽霊船を 排除しなければならないようだ。 宝の島を前にした2人も気力十分だ! 君たちも負けじと武器を取り 目の前の幽霊船に戦いを挑め! :戦闘勝利| 宝への欲がそうさせたのだろうか 依頼人たちの獅子奮迅の援護もあり 君たちは幽霊船を撃退した! だんだんと薄くなり、やがて消滅した 幽霊船を確認するやいなや、2人は 早く船から降ろせと騒ぎ始める。 君たちが苦笑しながら縄梯子を 投げてやると、依頼人たちは 我先にと、島へ降りていった。 やがて見えなくなった彼らの 無事を心の底から願いつつ 君たちの船は無人島を後にした。 :帰港後| 御苦労だったな、諸君。 幽霊船を倒したそうだね。 依頼人から伝言を預かっている。 &color(orange){おかげでお宝にありつけそうだ!} &color(orange){手に入れたら見せてやるから} &color(orange){楽しみに待ってろよー!} (以下続き初回) …だそうだ。近くにいた海兵に 伝言とコレを頼んだらしい。 宝を発見するためのお礼だ! 遠慮なく受け取ってくれ、と 渡してきたらしいぞ。 |&color(orange){トーマのナイフ}を手に入れた| (以下続き2回目以降) …だそうだ。近くにいた海兵に 伝言を頼んだらしい。 宝の島か…。海の男ならそれを 聞いて心躍らぬ者はいない。 …フフッ、私もまだ若いな。 諸君、海のロマンは宝の島だけ ではないぞ? さぁ、次なる 神秘を求めて、漕ぎ出したまえ! ---- **仁義に厚い者たち :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){満身創痍でアユタヤに流れ着いた、お尋ね者&br()の海賊たち。彼らの傷を癒し、船まで直して&br()くれた島の人々の恩に報いたいと、彼らは&br()幽霊船退治に協力することになった。}| :依頼文| 七つの海を暴れまわる大海賊 クロスジャンケの女首魁、ザビィ様だ! アユタヤの人たちは海兵との戦いで 傷ついたあたしらを助けてくれた。 このままドロンじゃ、あたしらの名前に 傷が付くから一発恩返ししてやるよ。 幽霊船退治に行くなら協力してやる! :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ザビィ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){28}|&color(#339A77){クロスジャンケ}| |>|>|&color(#836A83){海賊団クロスジャンケの女海賊&br()自慢の剣より繰り出される剣術は強力}| |&color(#339A77){イビール}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){27}|&color(#339A77){クロスジャンケ}| |>|>|&color(#836A83){ザビィの子分でガブラーの兄の弩使い&br()連続攻撃の隙を常にうかがう}| |&color(#339A77){カブラー}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){26}|&color(#339A77){クロスジャンケ}| |>|>|&color(#836A83){ザビィの子分でイビールの弟の弩使い&br()連続攻撃の隙を常にうかがう}| :戦闘前| 酒を飲みどんちゃん騒ぎを繰り広げる 海賊たちを加えた君たちの一行は 無人島トルトゥーガに辿り着く。 すると、そんな君たちの頭上を 緑色の暗雲が覆い、船の周囲には 濃霧が漂い始める。 そして一寸先も見えぬ程の 霧の中から、1隻の大きな船が 音も無く浮かび上がった! それを見た海賊たちは、先程まで 酒盛りをしていたとは思えない鋭い 動きで幽霊船に襲い掛かる! :戦闘勝利| 君たちの絶え間ない猛攻の甲斐あって 幽霊船はだんだんとその姿が薄くなり やがて、完全に消えてしまう。 君たちは海賊たちと協力し 幽霊船を仕留める事に成功した! そして再び座り込み宴会を始める 海賊たちを尻目に、君たちは 船を海都の港に向けた。 :帰港後| おかえり、君たち。 依頼は上手くいったようだな。 依頼主の海賊も言っていたよ。 &color(orange){あんたらがいたから、あの幽霊船を} &color(orange){撃破できた。これでまた旨い酒が} &color(orange){飲めるってもんさ!} 女だてらに男を率いているとは 実に頼もしいな。態度も言葉も とても堂々としていたよ。 (以下続き初回) そうだ、その海賊からプレゼントだ。 これを持っていればいつでも子分に してやると笑っていたよ。 |&color(orange){クロスジャンケ砲}を手に入れた| (以下続き2回目以降) 諸君らも御苦労だったな。 また何かあったら、よろしく頼むよ。 ---- *海上都市シバ :場所選択時説明文| |&color(#836A83){他国との交流が絶えていた海上都市シバ。&br()しかし海路が拓かれ交流が再開した今も&br()魔物が操る渦潮は猛威を振るっていた…。&br()&br()}| :共通初回クリア:帰港後| 諸君、その様子だと海流を 操る魔物を倒せたようだな。 今回も御苦労であった。 しかし大異変以降、このように 多数の奇妙な魔物が我が物顔で 海を跋扈しているようだな。 気概に富み、戦闘に長けた者で なくては、海都復興は任せられん。 …諸君らのようにな。 …そうそう、これは漣の女王から 賜った、今回のお礼の印だそうだ。 受け取っておきなさい。 |&color(orange){氷晶の禁書}を手に入れた| ---- **百年越しの仇討ち :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){大異変直前に当時の女王に呼ばれ、シバへと&br()向かった一人の重騎士。彼は大異変時に出現&br()した魔物に立ち向かい命を落としたという。&br()子孫が彼の仇である魔物を追う決意をした。}| :依頼文| 私、海都に住むローラといいます。 百年前、私の先祖が当時の女王に呼ばれ シバへ向かったそうです。 その折、あの大異変が起こり… 海上都市の周辺に現れた魔物相手に 戦い、命を落としたと聞きます。 その魔物を倒し、先祖の仇討ちを するため、連れて行って下さい! :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ローラ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){38}|&color(#339A77){先祖を追う少女}| |>|>|&color(#836A83){海都に住む重騎士の少女&br()防御に優れるが自分を守るのに精一杯}| :戦闘前| 君たちは依頼人の少女を乗せ、彼女の 先祖が魔物と戦ったと思われる 海上都市の近海へたどり着く。 眼下に渦巻く海流を見ていると その激しい波の下から 不意に巨大な魔物が現れる! これこそシバの近海に出没し 依頼人の先祖が命を懸けて 戦った魔物に違いない! 君たちがそう考えたときには既に 依頼人は槍を構えて、襲いかかる 魔物の群れに向かっていた! :戦闘勝利| 君たちの鋭い一撃を受けた最後の 魔物はおぞましい体液を撒き散らし 渦潮の中へと消えていった。 疲労のあまり膝を突いた依頼人に 肩を貸したときに君たちが見た表情は とても晴れやかなものであった。 どうやら彼女は先祖の仇と戦い 勝利することで何かを振り切り そして何かを掴んだようだ。 君たちは依頼人と互いの健闘を 讃えあうと、海都に戻ることにする。 :帰港後| よく帰ったね、諸君。 依頼人の護衛を果たせたようだね。 彼女はこう言っていたよ。 &color(orange){皆さんと共に魔物と戦ったことで} &color(orange){先祖の仇を討ち、一族の無念を} &color(orange){晴らすことができました。} どうやら彼女は自身を縛っていた 一族の仇討ちという鎖を 自らの手で外せたようだね。 (以下続き初回) 君たちこれを持っていきなさい。 依頼人から、君たちの旅の無事を 祈っての装備品だそうだ。 |&color(orange){ローラの重鎧}を手に入れた| (以下続き2回目以降) 諸君も今回は御苦労だった。 いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点) 帯を締め直し、事に当たりたまえ。 ---- **海人潮流 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){魔物が起こす独特の海流のおかげで&br()海上都市の周りには、珍しい魚が数多く&br()集まってくる。海都の漁師たちはその噂を&br()聞き、海上都市に漁に出ることに決める。}| :依頼文| こないだ冒険者がシバまでの海路を 拓いたおかげで、漁の範囲が広がった。 聞くところによると、シバ近海は魔物が 起こす海流のおかげで、珍しい魚が 取り放題らしいじゃねぇか。 これは漁師として黙ってはいられねぇ。 安全に漁をするため、あんたら 冒険者が護衛をしてくれねぇか? :共闘NPC情報| |&color(#339A77){トカシキ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){35}|&color(#339A77){アユタヤ漁師組}| |>|>|&color(#836A83){アユタヤにて漁師を営む元海賊&br()銃の腕前はとても漁師とは思えない}| |&color(#339A77){オーハ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){36}|&color(#339A77){アユタヤ漁師組}| |>|>|&color(#836A83){トカシキの息子の漁師で元海賊&br()味方の物理攻撃に追撃する}| :戦闘前| アユタヤの漁師たちを 船に乗せた君たちは 海上都市シバにたどり着く。 漁師たちは勇んで漁を始めるが 相変わらず海流は厳しく、君たちは 船を維持するのに精一杯だ。 しかし漁師たちは、激しく揺れる 船体に怯むことなく漁を続ける。 そして彼らが投網を揚げたその時! 何と宙を舞う網を追うようにして 魚の群れと、それを率いる巨大な 魔物が飛び上がってきた! どうやらこの魔物たちを 倒さない限り、依頼人たちは 漁をすることは出来ないようだ。 急ぎ武器を取って漁師たちと 連携し、飛び上がってきた強大な 魔物の群れを迎え撃ちたまえ! :戦闘勝利| 君たちの猛攻を受けた最後の魔物は 海流の中に吸い込まれ消えていく。 …どうやら危険は去ったようだ。 戦闘の直後だというのに即座に漁を 再開した依頼人たちは君たちの操舵の おかげで心行くまで漁を楽しむ。 漁に勤しむ彼らの姿はやはり魔物と 戦っているときよりもずっと頼もしく そして、ずっと輝いて見えた。 やがて漁獲量に満足する彼らの様子を 見た君たちは、海都の港に向かうべく 船を発進させることにする。 :帰港後| よく帰った、諸君。 その様子だと漁は上々だったようだ。 依頼人の漁師も言っていたよ。 &color(orange){あんたら冒険者が護衛してくれたから} &color(orange){俺たちは安心して漁に専念できた。} &color(orange){港に来たら美味い魚をご馳走する。} 魚のためには危険も顧みないか…。 だから海都の魚は美味いのだろうな。 諸君にも良い店を教えてやろう。 (以下続き初回) と、その前にこれを渡そう。 依頼人がお礼に…、とくれたものだ。 何かに役立てるといいだろう。 |&color(orange){トカシキの銃}を手に入れた| (以下続き2回目以降) それはそうと今回もご苦労であった。 いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点) 帯を締め直し、事に当たりたまえ。 ---- **愛の重みは如何ほどか :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){絶世の美女と噂のシバの統治者、漣の女王。&br()噂を聞いた小国の王子が彼女に求婚するが&br()女王はある条件を提示。その内容は渦潮を&br()操る魔物を退治することだという。}| :依頼文| シバを治める漣の女王は美女であるとの 噂を耳にした私は是非彼女を娶りたいと 考え、使いの者を送ったのだ。 すると女王は、海流を操る魔物の首を 差し出せば、婚礼の儀を結ぶと申して くれるではないか! …腕自慢の戦士たちよ! 私と女王の 婚礼の儀に参列したくば参られい! :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ミト}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){33}|&color(#339A77){サガリアロウ}| |>|>|&color(#836A83){東の小国からやってきた王子&br()攻撃の号令を用い家来を使役する}| |&color(#339A77){スケード}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){32}|&color(#339A77){サガリアロウ}| |>|>|&color(#836A83){ミト王子の近衛兵で重騎士の女&br()命を賭して王子の守りに入る}| |&color(#339A77){カークス}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){35}|&color(#339A77){サガリアロウ}| |>|>|&color(#836A83){ミト王子の近衛兵で占星術師の女&br()属性攻撃での攻撃を担当する}| :戦闘前| 君たちは依頼人の王子と家来と共に 海流の中心地と思われる 海域を訪れていた。 すると王子は唐突に、二人の家来を 従え堂々と船の舳に立つと 大声で名乗りを上げ始める。 君たちがその光景を呆然と見ていると まるで王子の声に応えるかのように 海から黒い影が飛び出してきた! それこそが海流を自在に操り シバを苦しめる海の魔物であろう。 それを見て尚、名乗りを続ける王子を 船に引き戻した君たちは武器を片手に 魔物の群れに向かっていった! :戦闘勝利| 常識知らずな王子たちの予想外の 奮闘の甲斐もあり、最後の魔物は 渦潮の中に消えていった! 束の間勝利の余韻に浸る君たちと 依頼人たちであったが、そこで ふとあることに気が付く。 漣の女王の提示した結婚の条件は 確か魔物の首を持ち帰ることだった はず…だが件の魔物は海の底だ。 青ざめた王子は服を脱ぎ無言で海に 飛び込もうとしたが、二人の家来が 慌ててそれを引き止める! 君たちは、涙を流し大仰な小芝居を 続ける依頼人たちを尻目に、海都に 報告に戻るべく船を発進させる。 :帰港後| よく帰ったね、諸君。 魔物を倒すことができたようだね。 依頼人の王子も言っていた。 &color(orange){今回は斯様な結果になってしまい} &color(orange){誠に無念であった。だが私は諦めぬ!} &color(orange){次回もそなたらの力を貸してくれ!} どうやら、魔物は倒せたが婚約は 果たせなかったようだな。 なに、彼も若い、次があるさ。 (以下続き初回) その彼から君たちに親愛の証として これを託された。何事も縁だ。 もらってあげるといい。 |&color(orange){ミトのファルシオン}を手に入れた| (以下続き2回目以降) それはそうと、諸君も御苦労だった。 いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点) 帯を締め直し、事に当たりたまえ。 ---- *巨人の遺跡 :場所選択時説明文| |&color(#836A83){大異変前の古代技術によって作られたと&br()いわれる巨人の遺跡。早速海都より調査団が&br()派遣されたが、遺跡に足を踏み入れると&br()石造りの巨人が襲い掛かってくるという…。}| :共通初回クリア:帰港後| よく帰ったな、諸君。 遺跡に現れた石像を倒したとの 報告を受けている。 諸君らが倒したその巨大な石像を 学者たちが調査したのだがな…。 動力源は一切不明…内部構造も 現代の技術では到底再現不可能な 代物だったそうだ。 それが果たして大異変前に人の手に よって作られたものなのか、それとも 別の何かに作られたものなのか…。 今後の学者どもの研究の結果が 待たれるばかりだな。…それはそうと 今回も御苦労だった、諸君。 これが今回の報酬だよ。 遺跡で見つかったものだ。 諸君らが持っておきたまえ。 |&color(orange){護衛術・II}を手に入れた| ---- **戦う歴史学者 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){古代遺跡の島に調査団が向かったのだが&br()巨大な石像が動いて、調査を妨害したと&br()報告があった。調査を邪魔する石像を&br()破壊する為、一人の男が選ばれた。}| :依頼文| 俺はボンガロ、海都の歴史学者だ。 ただし元々は拳一つで戦う拳士だった。 今でもまだ腕は錆びちゃいねぇぜ。 その腕を見込まれ、古代遺跡の島を守る 巨大な石像退治へいってくれだとさ。 俺一人に任せておけ! といいたいが その巨大な石像の正体が不明だしな(脱字:句点) お前らギルドも協力してくれよ。 :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ボンガロ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){42}|&color(#339A77){燃える歴史学者}| |>|>|&color(#836A83){自らの拳を極限まで鍛えた拳士&br()繰り出す炎の拳は全てを燃やす}| :戦闘前| 古代遺跡の島にたどり着いた君たちは 依頼人である研究者と合流し 島の遺跡の深部へと向かっていく。 遺跡内部はとても広く、まるで 人間以外の何かが活動することを 想定しているようにも見える。 君たちと依頼人が遺跡内部の石像を 調査していると、突如島全体を 揺るがすほどの地響きが起こる! そしてそれに呼応して石像の瞳に 不気味な輝きが宿り、そのまま 怪しい音を立て動き始めた! その様子を見た、依頼人は戦闘も 調査の一環と言わんばかりに指を 鳴らし始め、気合十分のようだ! さあ、君たちも臆することなく 武器を構え、目の前に立ち塞がる 石像に挑みたまえ! :戦闘勝利| 君たちの健闘の甲斐あって 石像はついに地面に膝を突き やがて音を立て崩れる! 依頼人は、倒れた石像を様々な 角度から調べ、今の戦闘と併せて その様子を羊皮紙に書き留める。 やがて、満足したのだろうか 彼は君たちに礼を告げると、一人で さっさと遺跡の奥に進んでいく。 彼の貪欲な探究心を苦笑しながら 見届けた君たちは、報告に向かうべく 船が待つ海岸へと戻ることにする。 :帰港後| よく帰ったね、諸君。 調査は進んでいると聞いている。 依頼人も言っていたよ。 &color(orange){おかげで謎の石像と拳を交えて} &color(orange){熱く戦うことが出来た!} &color(orange){俺は次なる敵を求めていくぜ!} …だそうだ。なかなか変わった 男だが、果たして彼の本分は 学問と戦いのどちらなんだろうね? (以下続き初回) そんな彼から託された物がある。 きっと君たちにはばっちり似合うはず とそれはもうすごい勢いだったよ。 |&color(orange){ボンガロの胴着}を手に入れた| (以下続き2回目以降) それはともかく、御苦労だった。 やはり諸君を選んだ私の目に 狂いはなかったようだな。 ---- **時好の担い手 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){世界のいい男を探し旅をする小国の姫。&br()彼女が海都の酒場で見つけた一人の&br()いい男と一緒に、古代遺跡の島へと&br()出かけてデートをすることになった…。}| :依頼文| ねぇねぇ、ちょっと聞いて~。 こないだ全身黒耀岩の装備で決めた かっこいいオトコノコと知り合ったの。 アタシもカワイイ鎧で自分らしさを 演出したいけど樹海とか古いじゃん? …という訳で誰かアタシたちを遺跡に 連れて行って欲しいのよ。 :共闘NPC情報| |&color(#339A77){デザート}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){40}|&color(#339A77){遺跡デートの2人}| |>|>|&color(#836A83){酒場常連の女冒険者だが自称姫系&br()見た目に反して冷静にして堅実}| |&color(#339A77){ナックル}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){39}|&color(#339A77){遺跡デートの2人}| |>|>|&color(#836A83){最近海都に来た凄腕の戦士&br()鎚による激しい攻撃で敵をなぎ倒す}| :戦闘前| 君たちが、はばからず睦言を交す 依頼人たちにうんざりし始めた頃 船は古代遺跡の島にたどり着いた。 踏み入れた遺跡は薄暗く 迷路のような構造で 君たちの侵入を拒んでいる。 依頼人たちは依然として 危機感のない様子でふらふらと 君たちの後ろを付いてくる。 やがて一行が遺跡の広間に進入すると 眼前に佇む巨大な石像が放つ殺気に 気付いた姫の目つきが一変する。 ふざけた様子だが冒険者としての 力量が低いわけではないらしい。 そして、姫が大声で下がれ! と 叫んだ瞬間、眼前の巨大な石像が 轟音と共に襲い掛かってきた! :戦闘勝利| 姫の的確な号令と、鎚を豪快に 振り回す男の働きもあり、君たちは 石像を倒すことに成功する! 君たちが勝利の余韻に浸っていると 姫は落胆した様子で帰り支度を 始め、一人来た道を戻っていく。 君たちは、呆然としている男に 手を差し伸べると、急いで 船に向かった姫の後を追う。 :帰港後| (初回) よく帰ったね、諸君。 その様子だと石像は倒せたようだね。 依頼人も言っていたよ。 (2回目以降) よく帰ったね、諸君。 魔物を倒すことができたようだね。 依頼人も言っていたよ。 (以下共通) &color(orange){カッコイイ剣士を期待してたら} &color(orange){無骨な鎚使いだなんてガッカリ…。} &color(orange){素材だけご褒美に貰っとくね!} ………満足しているようで何よりだ。 …諸君も、お疲れ様だったな。 (以下続き初回のみ) うむ、彼女からこれも預かっている。 これを使うかどうかは…君たち自身で 考えて決めなさい。 |&color(orange){デザートの冠}を手に入れた| ---- **シグナル三姉妹 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){海都で占い師を営む仲良し三姉妹。&br()3人が3人とも自分の属性を謙遜するあまり&br()大喧嘩になる。どの属性が一番役立たずかを&br()証明するため石像に挑むことにした。}| :依頼文| 私は、氷属性が得意な占い師ですが 氷って駄目ですよね。冷たいし…。 そしたら姉と妹は自分の属性が一番 役立たずだって言うんです! 私は姉妹に気を使って言ってるのに 姉妹は意地っ張りで困っています…。 だから皆さん! 私の、いや氷属性の 無能っぷりの証人になってください! :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ルビー}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){40}|&color(#339A77){シグナル三姉妹}| |>|>|&color(#836A83){自己顕示欲が極端に高い占星術師の長女&br()炎による属性攻撃を得意とする}| |&color(#339A77){サファイア}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){39}|&color(#339A77){シグナル三姉妹}| |>|>|&color(#836A83){常に精神抑圧状態にある占星術師の次女&br()氷による属性攻撃を得意とする}| |&color(#339A77){アンバー}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){38}|&color(#339A77){シグナル三姉妹}| |>|>|&color(#836A83){支離滅裂な思考体系の占星術師の三女&br()雷による属性攻撃を得意とする}| :戦闘前| 険悪な雰囲気を漂わせる占い師の 三姉妹を乗せた君たちの船は 巨大な石像が待つという島に着く。 すると三姉妹は我先にと船を降り どんな危険が潜むかもわからない 危険な遺跡へと走っていった。 君たちも彼女たちを追って遺跡の 内部に侵入したが、中は暗く 3人がどこにいるのか分からない。 君たちが途方に暮れていると 突如島全体をゆるがさんほどの 地響きが起こった! しばらく後に暗闇に赤、青、黄の 3色の閃光が走る! どうやら 依頼人たちの術が放つ光のようだ! 迸る閃光の中に君たちが見たものは 動く巨大な石像を相手に、星術を 放ち戦う三姉妹の姿であった! さぁ、君たちも急ぎ合流し 彼女たちが戦う 巨大な石像と戦いたまえ! :戦闘勝利| ようやく石像を倒した君たちが後方を 顧みるとそこには、手を取り合って はしゃぐ依頼人たちの姿があった。 海都で対面したときとは 打って変わってとても 仲睦まじげな様子であった。 その光景を見た君たちは、戦闘で 消耗した以上に疲れた足取りで その場を後にすることにする。 そして後ろから、置いていかれそうに なったことを抗議しながら付いて来る 3人にうんざりしつつ、船に戻る。 :帰港後| (初回) よく帰ったね、諸君。 その様子だと石像は倒せたようだね。 依頼人も言っていたよ。 (2回目以降) よく帰ったね、諸君。 魔物を倒すことができたようだね。 依頼人も言っていたよ。 (以下共通) &color(orange){皆さんのおかげで姉さんたちと} &color(orange){仲直りできました。世の中に} &color(orange){不要なものなんてないのですね。} おや、なんだか疲れている顔を しているじゃないか。…その分だと 随分と振り回されたみたいだね。 (以下続き初回) それから君たちにこれを渡そう。 依頼人が感謝の印として 置いていったものだよ。 |&color(orange){サファイアの星術書}を手に入れた| (以下続き2回目以降) しかし巨像をも倒してしまうとは…。 やはり諸君を選んだ私の目に 狂いはなかったようだな、フフッ。 ----
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[大灯台・バタビア・アユタヤ>テキスト集・大航海クエスト]] &color(#999999){トルトゥーガ・シバ・巨人の遺跡} [[暗黒の森・ダマバンド・勝利の塔>テキスト集・大航海クエスト(3)]] [[アイエイア・ウガリート・空中樹海>テキスト集・大航海クエスト(4)]] } ---- *大航海クエスト -OCEANIC QUEST- (2) ※一つの重要拠点における複数のクエストは、初回はどれをクリアしても帰港後はリミットスキルのキーアイテムを手に入れる共通テキストとなります。 よって各項目での帰港後テキストは実際には2回目クリア以降の表示となることがあります。 #contents(fromhere) ---- *トルトゥーガ島 :場所選択時説明文| |&color(#836A83){伝説の海賊が隠した宝がその島には眠って&br()いるという。…しかし、伝説は伝説に過ぎず&br()何十年もの間、宝は発見されてないのだ。&br()&br()}| :共通初回クリア:帰港後| 御苦労だったね、諸君。 どうやら諸君らが幽霊船を 退治してくれたようだな。 これで臆病な海兵たちでも 安心してトルトゥーガの調査を 続けることができるだろう。 そうそう、その海兵たちから こんなものが届いた。どうやら島の 奥で見つけたものらしい。 これを今回の報酬として 諸君に授けよう。きっと君たちなら 使いこなせるはずだ。 |&color(orange){護衛術・Ⅰ}を手に入れた| ---- **蓬莱の玉の枝はいずこ :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){東方から海都へたどり着いたシノビが今回は&br()主君の命により蓬莱の玉の枝を探していた。&br()トルトゥーガ島に隠された宝のなかにその&br()玉の枝があると噂を聞いて、依頼を出した。}| :依頼文| それがし、此度も主に命を受け、蓬莱の 玉の枝を探す為、調査を続けて参った。 得ること叶った情報によりては海都より 遠方にありしトルトゥーガ島に隠されし 財宝の中にあると聞いたで御座る。 此度こそは主の命を果たしたく候。 故にその為の助力賜りたく御座候。 :共闘NPC情報| |&color(#339A77){キリカゼ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){32}|&color(#339A77){命を受けしシノビ}| |>|>|&color(#836A83){主の命によりある物を探すシノビ&br()自分の分身を生み出して戦う}| :戦闘前| 君たちは蓬莱の玉の枝を求めて トルトゥーガ島の海岸近くに 錨を下ろして、船を停止させた。 すると突如君たちの頭上を 緑色の暗雲が立ち込め 辺りに濃霧が漂い始めた! すると一寸先も見えぬ程の 霧の中から、1隻の大きな船が 音も無く浮かび上がった! そして、その怪奇な出来事から 思考が元に戻るが早いか、幽霊船は 君たちに向かって迫ってきた! :戦闘勝利| 臆することなくシノビと共に攻撃を 続けると、幽霊船の姿がだんだんと 薄くなり、やがて見えなくなった。 君たちがそのことを喜ぶ間、シノビは 島へと上陸し、目的の蓬莱の玉の枝の 所在を探しに行っていたらしい。 だが、帰ってきたシノビの手には何も 握られておらず、それが今回も主が 求めた逸品はなかったと裏付ける。 とはいえ、シノビは我慢強く続ければ きっと求めるものはやって来ると言い 逆に君たちを元気付けた。 :帰港後| おかえり、君たち。 依頼は上手くいったようだね。 依頼主のシノビも言っていたよ。 &color(orange){皆の助力に心より感謝致す。} との事だ。口数は少なかったが 君たちにとても感謝を しているようだったよ。 (以下続き初回) そうそう、これを君たちに渡すよう 頼まれたんだった。依頼の報酬として 受け取って欲しいそうだ。 |&color(orange){キリカゼの忍び装束}を手に入れた| (以下続き2回目以降) 諸君らも御苦労だったね。 幽霊船をも倒す君たちの力は海都の 希望だ、今後もよろしく頼むよ。 ---- **宝の島 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){世界の宝を求めて旅する海都の冒険者が&br()トルトゥーガ島に伝わる宝の噂を馴染みの&br()酒場羽ばたく蝶亭で聞きつけた。飲み仲間を&br()連れて島の探索に向かうという。}| :依頼文| トルトゥーガ島の噂を知ってるか? 何でも、伝説の海賊が残したお宝が 眠ってるっつう話だ。 お宝と聞いたら黙っちゃいられないが 生憎と俺は戦闘は専門じゃないんだ。 欲に目が眩んだ腕利きの呑み仲間も 連れてくが、流石に2人じゃ心許ない。 誰か島までの足と護衛を頼む。 :共闘NPC情報| |&color(#339A77){デザート}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){28}|&color(#339A77){バタフライズ}| |>|>|&color(#836A83){酒場常連の女冒険者だが自称姫系&br()見た目に反して冷静にして堅実}| |&color(#339A77){トーマ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){29}|&color(#339A77){バタフライズ}| |>|>|&color(#836A83){羽ばたく蝶亭常連の戦う農民&br()様々な道具を使い自他の生存に努める}| :戦闘前| 2人の冒険者をパーティに交えた 君たちは、船をトルトゥーガ島の 沿岸部に近づけていく…。 すると、そんな君たちの頭上を 緑色の暗雲が覆い、船の周囲は 濃霧が漂い始める。 そして一寸先も見えぬ程の 霧の中から、1隻の船が音も無く 不気味に浮かび上がった…。 どうやら2人を島に送り届ける 為には、この不気味な幽霊船を 排除しなければならないようだ。 宝の島を前にした2人も気力十分だ! 君たちも負けじと武器を取り 目の前の幽霊船に戦いを挑め! :戦闘勝利| 宝への欲がそうさせたのだろうか 依頼人たちの獅子奮迅の援護もあり 君たちは幽霊船を撃退した! だんだんと薄くなり、やがて消滅した 幽霊船を確認するやいなや、2人は 早く船から降ろせと騒ぎ始める。 君たちが苦笑しながら縄梯子を 投げてやると、依頼人たちは 我先にと、島へ降りていった。 やがて見えなくなった彼らの 無事を心の底から願いつつ 君たちの船は無人島を後にした。 :帰港後| 御苦労だったな、諸君。 幽霊船を倒したそうだね。 依頼人から伝言を預かっている。 &color(orange){おかげでお宝にありつけそうだ!} &color(orange){手に入れたら見せてやるから} &color(orange){楽しみに待ってろよー!} (以下続き初回) …だそうだ。近くにいた海兵に 伝言とコレを頼んだらしい。 宝を発見するためのお礼だ! 遠慮なく受け取ってくれ、と 渡してきたらしいぞ。 |&color(orange){トーマのナイフ}を手に入れた| (以下続き2回目以降) …だそうだ。近くにいた海兵に 伝言を頼んだらしい。 宝の島か…。海の男ならそれを 聞いて心躍らぬ者はいない。 …フフッ、私もまだ若いな。 諸君、海のロマンは宝の島だけ ではないぞ? さぁ、次なる 神秘を求めて、漕ぎ出したまえ! ---- **仁義に厚い者たち :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){満身創痍でアユタヤに流れ着いた、お尋ね者&br()の海賊たち。彼らの傷を癒し、船まで直して&br()くれた島の人々の恩に報いたいと、彼らは&br()幽霊船退治に協力することになった。}| :依頼文| 七つの海を暴れまわる大海賊 クロスジャンケの女首魁、ザビィ様だ! アユタヤの人たちは海兵との戦いで 傷ついたあたしらを助けてくれた。 このままドロンじゃ、あたしらの名前に 傷が付くから一発恩返ししてやるよ。 幽霊船退治に行くなら協力してやる! :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ザビィ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){28}|&color(#339A77){クロスジャンケ}| |>|>|&color(#836A83){海賊団クロスジャンケの女海賊&br()自慢の剣より繰り出される剣術は強力}| |&color(#339A77){イビール}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){27}|&color(#339A77){クロスジャンケ}| |>|>|&color(#836A83){ザビィの子分でガブラーの兄の弩使い&br()連続攻撃の隙を常にうかがう}| |&color(#339A77){カブラー}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){26}|&color(#339A77){クロスジャンケ}| |>|>|&color(#836A83){ザビィの子分でイビールの弟の弩使い&br()連続攻撃の隙を常にうかがう}| :戦闘前| 酒を飲みどんちゃん騒ぎを繰り広げる 海賊たちを加えた君たちの一行は 無人島トルトゥーガに辿り着く。 すると、そんな君たちの頭上を 緑色の暗雲が覆い、船の周囲には 濃霧が漂い始める。 そして一寸先も見えぬ程の 霧の中から、1隻の大きな船が 音も無く浮かび上がった! それを見た海賊たちは、先程まで 酒盛りをしていたとは思えない鋭い 動きで幽霊船に襲い掛かる! :戦闘勝利| 君たちの絶え間ない猛攻の甲斐あって 幽霊船はだんだんとその姿が薄くなり やがて、完全に消えてしまう。 君たちは海賊たちと協力し 幽霊船を仕留める事に成功した! そして再び座り込み宴会を始める 海賊たちを尻目に、君たちは 船を海都の港に向けた。 :帰港後| おかえり、君たち。 依頼は上手くいったようだな。 依頼主の海賊も言っていたよ。 &color(orange){あんたらがいたから、あの幽霊船を} &color(orange){撃破できた。これでまた旨い酒が} &color(orange){飲めるってもんさ!} 女だてらに男を率いているとは 実に頼もしいな。態度も言葉も とても堂々としていたよ。 (以下続き初回) そうだ、その海賊からプレゼントだ。 これを持っていればいつでも子分に してやると笑っていたよ。 |&color(orange){クロスジャンケ砲}を手に入れた| (以下続き2回目以降) 諸君らも御苦労だったな。 また何かあったら、よろしく頼むよ。 ---- *海上都市シバ :場所選択時説明文| |&color(#836A83){他国との交流が絶えていた海上都市シバ。&br()しかし海路が拓かれ交流が再開した今も&br()魔物が操る渦潮は猛威を振るっていた…。&br()&br()}| :共通初回クリア:帰港後| 諸君、その様子だと海流を 操る魔物を倒せたようだな。 今回も御苦労であった。 しかし大異変以降、このように 多数の奇妙な魔物が我が物顔で 海を跋扈しているようだな。 気概に富み、戦闘に長けた者で なくては、海都復興は任せられん。 …諸君らのようにな。 …そうそう、これは漣の女王から 賜った、今回のお礼の印だそうだ。 受け取っておきなさい。 |&color(orange){氷晶の禁書}を手に入れた| ---- **百年越しの仇討ち :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){大異変直前に当時の女王に呼ばれ、シバへと&br()向かった一人の重騎士。彼は大異変時に出現&br()した魔物に立ち向かい命を落としたという。&br()子孫が彼の仇である魔物を追う決意をした。}| :依頼文| 私、海都に住むローラといいます。 百年前、私の先祖が当時の女王に呼ばれ シバへ向かったそうです。 その折、あの大異変が起こり… 海上都市の周辺に現れた魔物相手に 戦い、命を落としたと聞きます。 その魔物を倒し、先祖の仇討ちを するため、連れて行って下さい! :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ローラ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){38}|&color(#339A77){先祖を追う少女}| |>|>|&color(#836A83){海都に住む重騎士の少女&br()防御に優れるが自分を守るのに精一杯}| :戦闘前| 君たちは依頼人の少女を乗せ、彼女の 先祖が魔物と戦ったと思われる 海上都市の近海へたどり着く。 眼下に渦巻く海流を見ていると その激しい波の下から 不意に巨大な魔物が現れる! これこそシバの近海に出没し 依頼人の先祖が命を懸けて 戦った魔物に違いない! 君たちがそう考えたときには既に 依頼人は槍を構えて、襲いかかる 魔物の群れに向かっていた! :戦闘勝利| 君たちの鋭い一撃を受けた最後の 魔物はおぞましい体液を撒き散らし 渦潮の中へと消えていった。 疲労のあまり膝を突いた依頼人に 肩を貸したときに君たちが見た表情は とても晴れやかなものであった。 どうやら彼女は先祖の仇と戦い 勝利することで何かを振り切り そして何かを掴んだようだ。 君たちは依頼人と互いの健闘を 讃えあうと、海都に戻ることにする。 :帰港後| よく帰ったね、諸君。 依頼人の護衛を果たせたようだね。 彼女はこう言っていたよ。 &color(orange){皆さんと共に魔物と戦ったことで} &color(orange){先祖の仇を討ち、一族の無念を} &color(orange){晴らすことができました。} どうやら彼女は自身を縛っていた 一族の仇討ちという鎖を 自らの手で外せたようだね。 (以下続き初回) 君たちこれを持っていきなさい。 依頼人から、君たちの旅の無事を 祈っての装備品だそうだ。 |&color(orange){ローラの重鎧}を手に入れた| (以下続き2回目以降) 諸君も今回は御苦労だった。 いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点) 帯を締め直し、事に当たりたまえ。 ---- **海人潮流 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){魔物が起こす独特の海流のおかげで&br()海上都市の周りには、珍しい魚が数多く&br()集まってくる。海都の漁師たちはその噂を&br()聞き、海上都市に漁に出ることに決める。}| :依頼文| こないだ冒険者がシバまでの海路を 拓いたおかげで、漁の範囲が広がった。 聞くところによると、シバ近海は魔物が 起こす海流のおかげで、珍しい魚が 取り放題らしいじゃねぇか。 これは漁師として黙ってはいられねぇ。 安全に漁をするため、あんたら 冒険者が護衛をしてくれねぇか? :共闘NPC情報| |&color(#339A77){トカシキ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){35}|&color(#339A77){アユタヤ漁師組}| |>|>|&color(#836A83){アユタヤにて漁師を営む元海賊&br()銃の腕前はとても漁師とは思えない}| |&color(#339A77){オーハ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){36}|&color(#339A77){アユタヤ漁師組}| |>|>|&color(#836A83){トカシキの息子の漁師で元海賊&br()味方の物理攻撃に追撃する}| :戦闘前| アユタヤの漁師たちを 船に乗せた君たちは 海上都市シバにたどり着く。 漁師たちは勇んで漁を始めるが 相変わらず海流は厳しく、君たちは 船を維持するのに精一杯だ。 しかし漁師たちは、激しく揺れる 船体に怯むことなく漁を続ける。 そして彼らが投網を揚げたその時! 何と宙を舞う網を追うようにして 魚の群れと、それを率いる巨大な 魔物が飛び上がってきた! どうやらこの魔物たちを 倒さない限り、依頼人たちは 漁をすることは出来ないようだ。 急ぎ武器を取って漁師たちと 連携し、飛び上がってきた強大な 魔物の群れを迎え撃ちたまえ! :戦闘勝利| 君たちの猛攻を受けた最後の魔物は 海流の中に吸い込まれ消えていく。 …どうやら危険は去ったようだ。 戦闘の直後だというのに即座に漁を 再開した依頼人たちは君たちの操舵の おかげで心行くまで漁を楽しむ。 漁に勤しむ彼らの姿はやはり魔物と 戦っているときよりもずっと頼もしく そして、ずっと輝いて見えた。 やがて漁獲量に満足する彼らの様子を 見た君たちは、海都の港に向かうべく 船を発進させることにする。 :帰港後| よく帰った、諸君。 その様子だと漁は上々だったようだ。 依頼人の漁師も言っていたよ。 &color(orange){あんたら冒険者が護衛してくれたから} &color(orange){俺たちは安心して漁に専念できた。} &color(orange){港に来たら美味い魚をご馳走する。} 魚のためには危険も顧みないか…。 だから海都の魚は美味いのだろうな。 諸君にも良い店を教えてやろう。 (以下続き初回) と、その前にこれを渡そう。 依頼人がお礼に…、とくれたものだ。 何かに役立てるといいだろう。 |&color(orange){トカシキの銃}を手に入れた| (以下続き2回目以降) それはそうと今回もご苦労であった。 いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点) 帯を締め直し、事に当たりたまえ。 ---- **愛の重みは如何ほどか :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){絶世の美女と噂のシバの統治者、漣の女王。&br()噂を聞いた小国の王子が彼女に求婚するが&br()女王はある条件を提示。その内容は渦潮を&br()操る魔物を退治することだという。}| :依頼文| シバを治める漣の女王は美女であるとの 噂を耳にした私は是非彼女を娶りたいと 考え、使いの者を送ったのだ。 すると女王は、海流を操る魔物の首を 差し出せば、婚礼の儀を結ぶと申して くれるではないか! …腕自慢の戦士たちよ! 私と女王の 婚礼の儀に参列したくば参られい! :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ミト}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){33}|&color(#339A77){サガリアロウ}| |>|>|&color(#836A83){東の小国からやってきた王子&br()攻撃の号令を用い家来を使役する}| |&color(#339A77){スケード}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){32}|&color(#339A77){サガリアロウ}| |>|>|&color(#836A83){ミト王子の近衛兵で重騎士の女&br()命を賭して王子の守りに入る}| |&color(#339A77){カークス}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){35}|&color(#339A77){サガリアロウ}| |>|>|&color(#836A83){ミト王子の近衛兵で占星術師の女&br()属性攻撃での攻撃を担当する}| :戦闘前| 君たちは依頼人の王子と家来と共に 海流の中心地と思われる 海域を訪れていた。 すると王子は唐突に、二人の家来を 従え堂々と船の舳に立つと 大声で名乗りを上げ始める。 君たちがその光景を呆然と見ていると まるで王子の声に応えるかのように 海から黒い影が飛び出してきた! それこそが海流を自在に操り シバを苦しめる海の魔物であろう。 それを見て尚、名乗りを続ける王子を 船に引き戻した君たちは武器を片手に 魔物の群れに向かっていった! :戦闘勝利| 常識知らずな王子たちの予想外の 奮闘の甲斐もあり、最後の魔物は 渦潮の中に消えていった! 束の間勝利の余韻に浸る君たちと 依頼人たちであったが、そこで ふとあることに気が付く。 漣の女王の提示した結婚の条件は 確か魔物の首を持ち帰ることだった はず…だが件の魔物は海の底だ。 青ざめた王子は服を脱ぎ無言で海に 飛び込もうとしたが、二人の家来が 慌ててそれを引き止める! 君たちは、涙を流し大仰な小芝居を 続ける依頼人たちを尻目に、海都に 報告に戻るべく船を発進させる。 :帰港後| よく帰ったね、諸君。 魔物を倒すことができたようだね。 依頼人の王子も言っていた。 &color(orange){今回は斯様な結果になってしまい} &color(orange){誠に無念であった。だが私は諦めぬ!} &color(orange){次回もそなたらの力を貸してくれ!} どうやら、魔物は倒せたが婚約は 果たせなかったようだな。 なに、彼も若い、次があるさ。 (以下続き初回) その彼から君たちに親愛の証として これを託された。何事も縁だ。 もらってあげるといい。 |&color(orange){ミトのファルシオン}を手に入れた| (以下続き2回目以降) それはそうと、諸君も御苦労だった。 いよいよ海都復活の任務も大詰めだ(脱字:句点) 帯を締め直し、事に当たりたまえ。 ---- *巨人の遺跡 :場所選択時説明文| |&color(#836A83){大異変前の古代技術によって作られたと&br()いわれる巨人の遺跡。早速海都より調査団が&br()派遣されたが、遺跡に足を踏み入れると&br()石造りの巨人が襲い掛かってくるという…。}| :共通初回クリア:帰港後| よく帰ったな、諸君。 遺跡に現れた石像を倒したとの 報告を受けている。 諸君らが倒したその巨大な石像を 学者たちが調査したのだがな…。 動力源は一切不明…内部構造も 現代の技術では到底再現不可能な 代物だったそうだ。 それが果たして大異変前に人の手に よって作られたものなのか、それとも 別の何かに作られたものなのか…。 今後の学者どもの研究の結果が 待たれるばかりだな。…それはそうと 今回も御苦労だった、諸君。 これが今回の報酬だよ。 遺跡で見つかったものだ。 諸君らが持っておきたまえ。 |&color(orange){護衛術・II}を手に入れた| ---- **戦う歴史学者 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){古代遺跡の島に調査団が向かったのだが&br()巨大な石像が動いて、調査を妨害したと&br()報告があった。調査を邪魔する石像を&br()破壊する為、一人の男が選ばれた。}| :依頼文| 俺はボンガロ、海都の歴史学者だ。 ただし元々は拳一つで戦う拳士だった。 今でもまだ腕は錆びちゃいねぇぜ。 その腕を見込まれ、古代遺跡の島を守る 巨大な石像退治へいってくれだとさ。 俺一人に任せておけ! といいたいが その巨大な石像の正体が不明だしな(脱字:句点) お前らギルドも協力してくれよ。 :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ボンガロ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){42}|&color(#339A77){燃える歴史学者}| |>|>|&color(#836A83){自らの拳を極限まで鍛えた拳士&br()繰り出す炎の拳は全てを燃やす}| :戦闘前| 古代遺跡の島にたどり着いた君たちは 依頼人である研究者と合流し 島の遺跡の深部へと向かっていく。 遺跡内部はとても広く、まるで 人間以外の何かが活動することを 想定しているようにも見える。 君たちと依頼人が遺跡内部の石像を 調査していると、突如島全体を 揺るがすほどの地響きが起こる! そしてそれに呼応して石像の瞳に 不気味な輝きが宿り、そのまま 怪しい音を立て動き始めた! その様子を見た、依頼人は戦闘も 調査の一環と言わんばかりに指を 鳴らし始め、気合十分のようだ! さあ、君たちも臆することなく 武器を構え、目の前に立ち塞がる 石像に挑みたまえ! :戦闘勝利| 君たちの健闘の甲斐あって 石像はついに地面に膝を突き やがて音を立て崩れる! 依頼人は、倒れた石像を様々な 角度から調べ、今の戦闘と併せて その様子を羊皮紙に書き留める。 やがて、満足したのだろうか 彼は君たちに礼を告げると、一人で さっさと遺跡の奥に進んでいく。 彼の貪欲な探究心を苦笑しながら 見届けた君たちは、報告に向かうべく 船が待つ海岸へと戻ることにする。 :帰港後| よく帰ったね、諸君。 調査は進んでいると聞いている。 依頼人も言っていたよ。 &color(orange){おかげで謎の石像と拳を交えて} &color(orange){熱く戦うことが出来た!} &color(orange){俺は次なる敵を求めていくぜ!} …だそうだ。なかなか変わった 男だが、果たして彼の本分は 学問と戦いのどちらなんだろうね? (以下続き初回) そんな彼から託された物がある。 きっと君たちにはばっちり似合うはず とそれはもうすごい勢いだったよ。 |&color(orange){ボンガロの胴着}を手に入れた| (以下続き2回目以降) それはともかく、御苦労だった。 やはり諸君を選んだ私の目に 狂いはなかったようだな。 ---- **時好の担い手 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){世界のいい男を探し旅をする小国の姫。&br()彼女が海都の酒場で見つけた一人の&br()いい男と一緒に、古代遺跡の島へと&br()出かけてデートをすることになった…。}| :依頼文| ねぇねぇ、ちょっと聞いて~。 こないだ全身黒耀岩の装備で決めた かっこいいオトコノコと知り合ったの。 アタシもカワイイ鎧で自分らしさを 演出したいけど樹海とか古いじゃん? …という訳で誰かアタシたちを遺跡に 連れて行って欲しいのよ。 :共闘NPC情報| |&color(#339A77){デザート}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){40}|&color(#339A77){遺跡デートの2人}| |>|>|&color(#836A83){酒場常連の女冒険者だが自称姫系&br()見た目に反して冷静にして堅実}| |&color(#339A77){ナックル}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){39}|&color(#339A77){遺跡デートの2人}| |>|>|&color(#836A83){最近海都に来た凄腕の戦士&br()鎚による激しい攻撃で敵をなぎ倒す}| :戦闘前| 君たちが、はばからず睦言を交す 依頼人たちにうんざりし始めた頃 船は古代遺跡の島にたどり着いた。 踏み入れた遺跡は薄暗く 迷路のような構造で 君たちの侵入を拒んでいる。 依頼人たちは依然として 危機感のない様子でふらふらと 君たちの後ろを付いてくる。 やがて一行が遺跡の広間に進入すると 眼前に佇む巨大な石像が放つ殺気に 気付いた姫の目つきが一変する。 ふざけた様子だが冒険者としての 力量が低いわけではないらしい。 そして、姫が大声で下がれ! と 叫んだ瞬間、眼前の巨大な石像が 轟音と共に襲い掛かってきた! :戦闘勝利| 姫の的確な号令と、鎚を豪快に 振り回す男の働きもあり、君たちは 石像を倒すことに成功する! 君たちが勝利の余韻に浸っていると 姫は落胆した様子で帰り支度を 始め、一人来た道を戻っていく。 君たちは、呆然としている男に 手を差し伸べると、急いで 船に向かった姫の後を追う。 :帰港後| (初回) よく帰ったね、諸君。 その様子だと石像は倒せたようだね。 依頼人も言っていたよ。 &color(orange){カッコイイ剣士を期待してたら} &color(orange){無骨な鎚使いだなんてガッカリ…。} &color(orange){素材だけご褒美に貰っとくね!} ………満足しているようで何よりだ。 …諸君も、お疲れ様だったな。 うむ、彼女からこれも預かっている。 これを使うかどうかは…君たち自身で 考えて決めなさい。 |&color(orange){デザートの冠}を手に入れた| (2回目以降) よく帰ったね、諸君。 魔物を倒すことができたようだね。 依頼人も言っていたよ。 &color(orange){カッコイイ剣士を期待してたら} &color(orange){無骨な鎚使いだなんてガッカリ…。} &color(orange){素材だけご褒美に貰っとくね!} ………満足しているようで何よりだ。 …諸君も、お疲れ様だったな。 ---- **シグナル三姉妹 :依頼選択時説明文| |&color(#836A83){海都で占い師を営む仲良し三姉妹。&br()3人が3人とも自分の属性を謙遜するあまり&br()大喧嘩になる。どの属性が一番役立たずかを&br()証明するため石像に挑むことにした。}| :依頼文| 私は、氷属性が得意な占い師ですが 氷って駄目ですよね。冷たいし…。 そしたら姉と妹は自分の属性が一番 役立たずだって言うんです! 私は姉妹に気を使って言ってるのに 姉妹は意地っ張りで困っています…。 だから皆さん! 私の、いや氷属性の 無能っぷりの証人になってください! :共闘NPC情報| |&color(#339A77){ルビー}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){40}|&color(#339A77){シグナル三姉妹}| |>|>|&color(#836A83){自己顕示欲が極端に高い占星術師の長女&br()炎による属性攻撃を得意とする}| |&color(#339A77){サファイア}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){39}|&color(#339A77){シグナル三姉妹}| |>|>|&color(#836A83){常に精神抑圧状態にある占星術師の次女&br()氷による属性攻撃を得意とする}| |&color(#339A77){アンバー}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){38}|&color(#339A77){シグナル三姉妹}| |>|>|&color(#836A83){支離滅裂な思考体系の占星術師の三女&br()雷による属性攻撃を得意とする}| :戦闘前| 険悪な雰囲気を漂わせる占い師の 三姉妹を乗せた君たちの船は 巨大な石像が待つという島に着く。 すると三姉妹は我先にと船を降り どんな危険が潜むかもわからない 危険な遺跡へと走っていった。 君たちも彼女たちを追って遺跡の 内部に侵入したが、中は暗く 3人がどこにいるのか分からない。 君たちが途方に暮れていると 突如島全体をゆるがさんほどの 地響きが起こった! しばらく後に暗闇に赤、青、黄の 3色の閃光が走る! どうやら 依頼人たちの術が放つ光のようだ! 迸る閃光の中に君たちが見たものは 動く巨大な石像を相手に、星術を 放ち戦う三姉妹の姿であった! さぁ、君たちも急ぎ合流し 彼女たちが戦う 巨大な石像と戦いたまえ! :戦闘勝利| ようやく石像を倒した君たちが後方を 顧みるとそこには、手を取り合って はしゃぐ依頼人たちの姿があった。 海都で対面したときとは 打って変わってとても 仲睦まじげな様子であった。 その光景を見た君たちは、戦闘で 消耗した以上に疲れた足取りで その場を後にすることにする。 そして後ろから、置いていかれそうに なったことを抗議しながら付いて来る 3人にうんざりしつつ、船に戻る。 :帰港後| (初回) よく帰ったね、諸君。 その様子だと石像は倒せたようだね。 依頼人も言っていたよ。 &color(orange){皆さんのおかげで姉さんたちと} &color(orange){仲直りできました。世の中に} &color(orange){不要なものなんてないのですね。} おや、なんだか疲れている顔を しているじゃないか。…その分だと 随分と振り回されたみたいだね。 それから君たちにこれを渡そう。 依頼人が感謝の印として 置いていったものだよ。 |&color(orange){サファイアの星術書}を手に入れた| (2回目以降) よく帰ったね、諸君。 魔物を倒すことができたようだね。 依頼人も言っていたよ。 &color(orange){皆さんのおかげで姉さんたちと} &color(orange){仲直りできました。世の中に} &color(orange){不要なものなんてないのですね。} おや、なんだか疲れている顔を しているじゃないか。…その分だと 随分と振り回されたみたいだね。 しかし巨像をも倒してしまうとは…。 やはり諸君を選んだ私の目に 狂いはなかったようだな、フフッ。 ----

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