「テキスト集・樹海第二階層ミニイベント」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
テキスト集・樹海第二階層ミニイベント」を以下のとおり復元します。
&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] [[メインシナリオ>テキスト集・樹海第二階層]] || [[第一階層>テキスト集・樹海第一階層ミニイベント]] [[第三階層>テキスト集・樹海第三階層ミニイベント]]}
----
*第二階層ミニイベント

#contents(fromhere)

----
*5F
**A-6 潮溜まりの貝

海底を進む君たちは突き当たりの
岩場に小さな潮溜まりを発見して
歩みを止める。

覗き込んでみると澄んだ海水の中に
海草やヒトデに混じって様々な
色や形をした貝がいるのが分かる。

君たちは、もし貝を食べられるものと
考えるならば食べてみても構わないし
貝など無視して先を急いでもいい。

|&color(orange){どの貝を食べますか?}|
|地味な茶色の巻貝&br()黄色と黒の角貝&br()赤色の二枚貝&br()何も食べない|

:地味な茶色の巻貝|

(キャラ名)は潮溜まりに手をいれ
巻貝を掴むと岩でそれを割り
恐る恐る中の身を口に放り込む…。

…味は特にいいわけではないが
(キャラ名)はコリコリとした食感を
十分に楽しむことができた!

|&color(blue){(キャラ名)の}&br()&color(blue){HPが40回復した!}|

:黄色と黒の角貝|

(キャラ名)は潮溜まりに手をいれ
角貝を掴むと岩を使ってそれを割り
恐る恐る中の身を口に放り込む…。

…味はミルクのようになめらかで
(キャラ名)は風味豊かな海の幸を
舌いっぱいに味わうことができた!

|&color(blue){(キャラ名)の}&br()&color(blue){TPが40回復した!}|

:赤色の二枚貝|

潮溜まりに手を入れ、二枚貝を
掴もうとした(キャラ名)が
突然悲鳴を上げ手を引き抜いた!

見ると(キャラ名)の指には
二枚貝がガッチリと
挟まっているではないか!

仲間たちが慌てて引き剥がすと
哀れな(キャラ名)の指は痛々しい
青紫色にはれ上がっていた!

|&color(blue){(キャラ名)の}&br()&color(blue){HPが30減少した!}|

…君たちは食い意地から出た
軽率な行いを悔やみつつ
迷宮探索に戻ることにする。

:何も食べない|

もし貝に毒があったら
腹痛だけでは済まされない。

そう考えた君たちは
自ら危険な博打をすることを
避け、先を急ぐことにする。

----
**C-1 小さな池の小魚

海底の小道を進む君たちは
行く手に湧き出した海水が溜まった
小さな池を見つけ足を止める。

池の中を覗くと、色鮮やかな
小魚たちが平和そうにぷくぷくと
泳いでいるのが見える。

君たちはこの可愛らしい小魚たちに
餌をやってもいいし、気にせずに
迷宮の探索を進めてもいい。

|&color(orange){餌をあげますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:NO|

自分たちが迷宮内を生きることに
精一杯だというのに、魚に餌をやる
など傲慢もいいところである。

そう考えた君たちは
足早にその場を立ち去り
探索に戻ることにする。

(終了)

:YES|

君たちが取り出したパンをちぎって
ばら撒くと、小魚たちは一斉に集まり
一心不乱にパンをつつき始める。

穏やかな気持ちでその光景を眺める
君たちだが、そのとき無防備な小魚に
突如迫る黒い影の存在に気付く!

どうやら小魚が集まるこの池は
海の魔物の餌場だったようだ!

君たちは、小魚の群れを救うべく
魔物と戦ってもいいし、見つかる前に
その場から立ち去ってもいい。

|&color(orange){小魚の群れを助けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES:パーティにバリスタがいる|

君たちは戦闘に備えて武器を構えたが
(バリスタ)がいち早く飛び出し
魔物の影を素早く撃ち抜く!

強力な矢は魔物の体を破壊し
やがて血みどろの魔物の体が
池の表面に浮かび上がってきた!

(バリスタ)の機転により
小魚たちを救うことができた
君たちはホッと胸を撫で下ろす。

そして、さらに幸運なことに
君たちは、浮かんで来た死骸の中に
素材を発見することができた!

|&color(orange){宿貝のカケラ}を手に入れた|

:YES:パーティにシノビがいる|

君たちは戦闘に備え武器を構えたが
(シノビ)がいち早く飛び出し
影に向かってクナイを投げる!

クナイは的確に急所を貫き
やがて息絶えた魔物の体が
池の表面に浮かび上がってきた!

(シノビ)の機転により
小魚たちを救うことができた
君たちはホッと胸を撫で下ろす。

そして、さらに幸運なことに
君たちは、浮かんで来た死骸の中に
素材を発見することができた!

|&color(orange){宿貝のカケラ}を手に入れた|

:YES:シノビ、バリスタがいない|

君たちは、魔物が小魚に
近づく前に水面を激しく叩き
魔物の注意をこちらに向ける!

すると、より食べ応えの
ありそうな君たちの存在に気付いた
魔物が、池から飛び出してきた!

(オオヤドカリ×2と戦闘)

魔物を倒した君たちは、静寂を
取り戻した池に視線を落としたが
小魚たちは逃げてしまったようだ。

しかし、間一髪で小魚たちの命を
守ることができた君たちは満足げな
足取りでその場から立ち去る。

:NO|

君たちは魔物に気付かれぬように
踵を返すと、やがて背後から冷酷な
捕食の水音が聞こえてきた…。

樹海内の弱肉強食を目の当たりにした
君たちは、食われる側に回らぬよう
自らを戒めると、探索に戻る。

----
*6F
**C-3 古ぼけた小さな石像

海底の樹海を進む君たちは
進路の先に古ぼけた小さな石像が
佇んでいるのを見つけ足を止める。

石像は古ぼけてはいるものの
綺麗に磨かれており、足元には
ささやかだが賽銭が置かれている。

君たちはぶっきらぼうに虚空を
睨むこの石像に、冒険の成功を
祈願してみても構わない。

|&color(orange){どうしますか?}|
|お祈りをする&br()賽銭を頂戴する&br()黙って立ち去る|

:お祈りをする|

君たちは眼前に佇む
小さな石像に冒険の成功と
仲間の安全を祈願する…。

…少しだけ穏やかになった君たちは
気持ちを新たに、再び海底の迷宮に
挑むことにする。

:賽銭を頂戴する|

(初回)

誰も見ていないことを確認した
君たちは、石像の足元に置かれた
賽銭に手を伸ばした!

|&color(orange){30}エンを手に入れた|

そして君たちが来た道を戻ろうと
踵を返したまさにその瞬間!

不意に頭上から落ちてきた
大きな木の実が(キャラ名)の
頭に直撃してしまう!

|&color(blue){(キャラ名)の}&br()&color(blue){HPが10減少した!}|

…これは石像の祟りかもしれないと
にわかに恐ろしくなった君たちは
走ってその場から去ることにする。

(2回目以降)

君たちは以前その行動を取ったことで
痛い目に遭ったはずだ!

君たちはあれ以上の何かが起こっては
敵わないと、その場からそそくさと
立ち去ることにする。

:黙って立ち去る|

…冒険の成功とは、他人から
与えられるものではなく
自らの手で掴み取るものである。

そう考えた君たちは
冒険に戻るべく踵を返し
来た道を戻っていった。

----
**B-3 空中の潮の渦

入り組んだ海の小道を歩きながら
隠し通路を抜けてきた君たちは
不思議な光景を発見する。

空中に潮の渦が流れ出て
そのまま空へと伸びているのだ…。

君たちはそれをしばらく眺めていたが
何も起こらないことに気付くと
再び冒険へと戻ることにする。

----
**C-2 道具の販売を行う衛兵

海底の小道を行く君たちの元に
大量の荷物を携えた一人の
衛兵が小走りでやって来る。

「君たちは冒険者だね?
私はここで、任務ついでに
道具の販売を行っているのだ」

そう言うと衛兵はせわしなく
荷物を漁り、取り出した
小瓶を君たちに差し出す。

「これはサービスのメディカだ。
受け取ってくれ。ところで
早速何か買っていくかい?」

|&color(orange){メディカ}を手に入れた|

|&color(orange){何を買いますか?}|
|メディカ     100エン&br()アリアドネの糸  150エン&br()レイピア    4000エン&br()いらない|

:メディカ|

|&color(orange){メディカ}を手に入れた|

:アリアドネの糸|

|&color(orange){アリアドネの糸}を手に入れた|

:レイピア|

|&color(orange){レイピア}を手に入れた|

(購入後の会話はどれも同じ)

「お買い上げありがとう。私は
しばらくここにいるので、何か
入用の際は声をかけて欲しい」

そう言うと、衛兵はせわしなく
荷物をまとめ、道の脇に移動し
君たちに道を譲る。

(所持金が足りない)

君たちは提示されている
金額を持っていないはずだ。
もう一度選びなおしたまえ。

:いらない|

「そうか…。もし必要になることが
あれば、私はしばらくここにいるので
声をかけて欲しい」

そう言うと、衛兵はせわしなく
荷物をまとめ、道の脇に移動し
君たちに道を譲る。

:C-2 道具の販売を行う衛兵:2回目以降|

海底の小道を行く君たちの元に
大量の荷物を携えた一人の
衛兵が小走りでやって来る。

「やぁ君たち、良く来たね。
早速何か買っていくかい?」

(初回と同じ選択肢(但しレイピアは一品物なので、購入済みの場合は当然選択肢に無い))

----
*7F
**B-1 野営地点
(8Fでオランピアを発見するまで。発見後はメインシナリオのクジュラへ報告イベント)

君たちは、樹海の小部屋に入り
クジュラへと声をかける。

「…お前たちか。
どうした、何かあったのか?」

青年はいつも通りの冷静な目で
君たちを見つめて問い返す。

|&color(orange){何と答えますか?}|
|オランピアについて&br()衛兵隊について&br()何でもない|

:オランピアについて|

「樹海の奥で冒険者を助ける少女が
いるという噂なら聞いていた。
オランピアと名乗る少女だとも…」

青年はそう告げながら、己の手を
じっと見つめ、何かを思い出そうと
するかのように目を細める。

「…オレが初めてその噂を聞いたのは
10年以上も前のことだ。どこまでが
真実でどこまでが嘘か知らぬがな」

「…何にせよ、その女を捕まえて
聞けば色々解るはずだ。
お前たち、よろしく頼むぞ」

:衛兵隊について|

君たちは、オランピア探索に来ている
衛兵隊について問いかける。青年は
苦笑しながら言葉を返す。

「…元老院のばぁさんも大げさだが
それだけ怒ってるんだろうな。
だが、一個中隊は多すぎるだろう」

「オレの独断で一個小隊としたさ」
人数が多すぎても大変だしな…、と
青年は小さく呟く。

「その8割をこの海嶺の水林全域に
向かわせた。あの女を捕まえるのは
無理でも情報くらい集めるだろう」

クジュラはそこまで告げると
君たちを見て言葉を続ける。

「…とはいえ、衛兵たちの力量は
お世辞にも高いとはいえん。
連中が危険なら助けてやってくれ」

青年はそう呟きながら頼むと
用は済んだとばかりに視線をそらす。

君たちは、話を続けてもいいし
ここから立ち去ってもいい。

:何でもない|

「そうか…。
ならば、あの女の捜索を続けてくれ」

青年はそう呟きながら頼むと
用は済んだとばかりに視線をそらす。

君たちはクジュラの言葉に従って
オランピアの行方を探ってもいい。

----
**A-1 衛兵隊の1人
(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

君たちがオランピアの捜索を
行っていると、前方に衛兵隊の
1人と思しき人物を見つけた。

「君たちは元老院から連絡があった
(ギルド名)だね。
協力感謝するよ」

「こっちには例の女はいないよ。
ここで行き止まりだからね」

「でも、道なんてどこにもないのに
先に行ったはずの皆の姿もどこにも
見えないのはどうしてだろう…」

----
**A-4 衛兵の忠告
(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

青い樹海を進む君たちの前に
衛兵の一人が現れる。

「…おい、気をつけるんだぞ!
この先の十字路付近に恐ろしい魔物が
徘徊しているからな!」

衛兵は君たちに向かい、探索開始時に
あの鱗竜に5人の仲間がやられた…と
深刻な声で告げる。

君たちは、衛兵の忠告に礼をいうと
その先へと進むことにする。

----
**A-6 衛兵隊の1人
(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

君たちがオランピアの捜索を
行っていると、前方に衛兵隊の
1人と思しき人物を見つけた。

「お前らがミッションを受けた
(ギルド名)だな?」

周囲に鋭い目を向けながら一人の
衛兵が君たちに語りかけてくる。

「捜索中の女だが…、こちらには
まったく手がかりはないようだ」

「…となると、別の連中が向かった
&color(orange){南の方角}が怪しいだろうな」

衛兵は君たちにそう告げると
自分は疲れたから
少し休んでいくと告げる。

君たちは、衛兵の言葉を信じて
南へ進んでもいいし、別の方角へ
調査に向かうのも自由だ。

----
**D-6 衛兵隊の頼み
(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

君たちがオランピアの捜索を
行っていると、前方に衛兵隊の
1人と思しき人物を見つけた。

「お前たちは依頼を受けて例の女を
捜している(ギルド名)か…。
この辺りは外れみたいだぞ」

「……なあ、ついででいいから、
一つ頼まれてくれないか?」

|&color(orange){頼まれますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

「ありがとう、助かるよ。
さっき俺とは別の道を行くと
言った奴が戻らないんだ」

「少し心配だから、もし見つけたら
一度クジュラ様のところへ戻るように
伝えておいてくれ」

「俺が行きたいところなんだが、
この奥にいるもう1人が怪我を
してて動けないんだ。頼むな」

:NO|

「そうか…。
でも、気が変わったらまた声を
かけてくれて構わないからな」

:D-6 衛兵隊の頼み:2回目以降|
:頼みを聞いていない|

「ああ、お前たち。
もしかして、俺の頼みを
聞いてくれる気になったのか?」

(ダイアログ&color(orange){頼まれますか?}以下初回と同じ)
:頼みを聞いた後 衛兵の遺体を未発見|

「ああ、お前たち。
仲間を見つけたら伝言よろしくな」

:頼みを聞いた後 衛兵の遺体を発見済|

「ああ、お前たち。
例の女の足取りは掴めたかい?」

「それとも俺の仲間の方が
見つかって、その報告かい?」

|&color(orange){衛兵の遺体のことを告げますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES:記章を持っている|

「あいつが死んでいた!?
そんな馬鹿な! 悪い冗談は止せ!
そんな証拠があるのかよ!」

君たちは遺体から拝借した
血まみれの記章を丁寧に取り出すと、
激昂する衛兵に手渡した。

「これはあいつの……!
おいおい、待ってくれよ。
こんな…こんなことって…」

兜を隔てた声でも彼がどれだけ
現実の儚さに絶望しているかが
見て取れた。

君たちが何と声をかけたものかと
悩んでいると、逆に彼の方から
話しかけてきた。

「すまない。動揺してしまってな。
虚勢と思われるだろうが
もう大丈夫だ」

「樹海に潜るということを任務とした
時点でこういうことになる可能性が
あるのはわかっていたんだ」

「捜してくれてありがとう。
これは俺からの礼だ。
遠慮なく受け取ってくれ」

|&color(orange){サリッサ}を手に入れた|

「じゃあ、俺はこのことを報告しに
クジュラ様のところに戻る。
いつまでもじっとはできないしな」

衛兵は君たちにそう告げてから、
その場から他の衛兵たちを
連れて立ち去っていった。

君たちはそれを見送ると、
樹海の探索を再開することにした。

:YES:記章を持っていない|

「あいつが死んでいた!?
そんな馬鹿な! 悪い冗談は止せ!
そんな証拠があるのかよ!」

今の彼に言葉だけで仲間の死を
受け入れさせることは
難しいかもしれない。

君たちは取り合おうとしない
衛兵から離れることにする。

:NO|

君たちはこの衛兵には
あの遺体のことは告げないことにし
その場を立ち去ることにした。

:D-6 衛兵隊の頼み:3回目以降|
:記章を持っていない状態で遺体のことを告げた後、記章を未入手|

「何だ、お前たち。
まだ何か俺に用が残ってるのかよ?」

今の彼に言葉だけで仲間の死を
受け入れさせることは
難しいかもしれない。

君たちは取り合おうとしない
衛兵から離れることにする。

:記章を持っていない状態で遺体のことを告げた後、記章を入手済|

「何だ、お前たち。
まだ何か俺に用が残ってるのかよ?」

君たちは遺体から拝借した
血まみれの記章を丁寧に取り出すと、
激昂する衛兵に手渡した。

「これはあいつの……!
おいおい、待ってくれよ。
こんな…こんなことって…」

兜を隔てた声でも彼がどれだけ
現実の儚さに絶望しているかが
見て取れた。

君たちが何と声をかけたものかと
悩んでいると、逆に彼の方から
話しかけてきた。

「すまない。動揺してしまってな。
虚勢と思われるだろうが
もう大丈夫だ」

「樹海に潜るということを任務とした
時点でこういうことになる可能性が
あるのはわかっていたんだ」

「捜してくれてありがとう。
これは俺からの礼だ。
遠慮なく受け取ってくれ」

|&color(orange){サリッサ}を手に入れた|

「じゃあ、俺はこのことを報告しに
クジュラ様のところに戻る。
いつまでもじっとはできないしな」

衛兵は君たちにそう告げてから、
その場から他の衛兵たちを
連れて立ち去っていった。

君たちはそれを見送ると、
樹海の探索を再開することにした。

----
**D-5 倒れている衛兵
//この項はメインイベントのページと重複しますが意図的なものです。移動、削除しないで下さい。
(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

君たちが警戒しつつ着実に
歩を進めていると、1人の衛兵が
倒れている姿が見つかった!

駆け寄って確認してみるものの
その衛兵に既に息はない。

尋常ではない力だったのだろう
易々とは破れないはずの鎧ごと
一太刀で斬り捨てられていた。

その惨劇の場に立ち竦んでいると
何かを見つけた(キャラ名)が
声を上げた。

そこにはこの衛兵を殺害した者が
浴びた返り血が点々と続いており
直進していったのが分かる。

君たちはその血を追って
この道を進んでもいいし
一旦引き返してもいい。

:D-5 倒れている衛兵:もう一度調べる|

君たちは何か手がかりがないかと
衛兵の遺体を調べることにした。

その内、彼の手に衛兵隊に
入隊すると配られる記章が
握られていることに気が付く。

よほど大事な物なのか
息絶えて尚、それは深く
握り込まれていた。

もしかすれば、その記章があれば
この遺体の人物の身元なども
分かるかもしれない。

君たちはその遺体から記章を
取ってもいいし、取らずに
そこを立ち去ってもいい。

|&color(orange){記章を取りますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

君たちは遺体を傷つけないよう
慎重に手から記章を取り出そうと
試みる。

まるでまだ生きているかのように
力強く握られたそれは渾身の力で
やっと抜き取ることができた。

君たちは遺体に黙祷を捧げてから
その場を去ることにした。

|&color(orange){衛兵の記章}を手に入れた|

:NO|

さすがに樹海の中とはいえ
遺体に素人が触るのは不敬に
思える。

君たちは遺体に黙祷を捧げてから
その場を去ることにした。

----
**C-1 平たいサンゴ

涼しげな水底をぐんぐん進む
君たちは、突き当たりに平たい
サンゴを見つけ歩みを止める。

それは丁度上部がベンチのような
形になっており、全員が座って
休むのに丁度いい大きさである。

幸いにして辺りに魔物の気配も
感じられない。もし疲れているなら
君たちは座って休んでもいい。

|&color(orange){休憩しますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

ベンチのような形のサンゴは
とても座り心地が良く、君たちは
束の間休憩することができた。

|&color(blue){全員のHPが30回復した!}|

しかし、いざ探索に戻ろうと腰を
浮かせたその時! 今まで座っていた
サンゴがわらわらと動き出す!

どうやら君たちは魔物の上に
座っていたようだ! 灯台下暗し
とはまさにこのことである!

幸いにして、君たちの体は十分に
休まっている。さぁ、武器を取り
迫るサンゴを迎え撃ちたまえ!

(ロックコーラル×2と戦闘)

:NO|

特に疲れていない君たちは
急いで休息を取る必要は無いと
判断し、先を急ぐことにする。

----
**D-5 ヒトデの残骸

海底の迷宮を行く君たちは
足元にヒトデの残骸が
散乱しているのを発見する。

恐らくは他の冒険者か魔物によって
やられたのだろうと、君たちは特に
気にすることなく歩を進める。

----
*8F
**E-5 結晶の柱(毎日)
(クエスト「冒険の塩加減」完了まで)

深海の小道を軽い足取りで
進む君たちは目の前に綺麗な
結晶の柱を見つけ、足を止める。

手で触れてみると
さらさらと崩れていってしまう。
どうやら塩でできた柱のようだ。

君たちは迷宮探索で思った以上に
汗をかいているかもしれない。

もし、ここで塩分を補給する必要を
感じたのなら、目の前の結晶から
塩を採って、舐めてもいいだろう。

|&color(orange){塩を舐めますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:NO|

迷宮の中のものを迂闊に
口にすべきでないと考えた
君たちは塩の柱を後にする。

(終了)

:NO:パーティにパイレーツがいる|

警戒した君たちが塩の柱から
立ち去ろうとするのを
(パイレーツ)が引き止める。

聞くところによるとこの塩の柱は
長い期間、滋養分を溜め込んでおり
疲労回復にはもってこいらしい。

それならばと君たちは
(パイレーツ)の助言に従い
塩の柱を崩しそっと舐めてみる。

…滋養を溜め込んだ濃い塩は
発汗によって塩分が失われた
君たちの体をじわじわと癒す!

&color(blue){全員のHPが30回復した!}

(終了)

:YES|

君たちはきらめく結晶の柱の
一部を崩し、塩を採取すると
それをおもむろに舐めてみる。

…滋養を溜め込んだ濃い塩は
発汗によって塩分が失われた
君たちの体をじわじわと癒す!

&color(blue){全員のHPが30回復した!}

そしてその味に病みつきになった
君たちはもっと舐めたいと考える。

君たちはもう一度柱から塩を採って
舐めてもいいし、塩分の取りすぎは
逆に危険と考え立ち去ってもいい。

|&color(orange){もう一度舐めますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES:パーティにパイレーツがいない|

その塩の味の虜になった君たちは
さらに塩を舐めたが、過剰な塩分は
君たちにとって毒だったようだ。

&color(blue){全員のHPが40減少した!}

:YES:パーティにパイレーツがいる|

その塩の味の虜になった君たちは
さらに塩を舐めようとしたその時。

そんな君たちを(パイレーツ)が
制止した。塩分を摂りすぎると
後の探索に差し支えるという。

その言葉を聞いた君たちは
過ぎたるは及ばざるがごとしという
言葉を噛み締め、冒険に戻る。

:NO|

過剰な塩分は冒険に障ると考えた
君たちは塩の誘惑を振り切って
その場を立ち去ることにする。

----
**E-4 傷付いた衛兵隊の1人
(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

…海嶺の水林の8階。海底付近を
歩く君たちの視界に、樹海に座り込む
一人の衛兵の姿が映る。

衛兵は君たちを見ると片手を上げるが
その動作は緩慢で、どこか
怪我をしているようにも見える。

「例の女を探していたんだが…。
あまりに魔物が多すぎて
こちらに調査に来た班は全滅だ…」

…オレを残して、な。と皮肉そうに
笑いながら衛兵は呟く。

先に進むなら十分注意して
いくんだぞ、と衛兵は警告してくる。

君たちは、そのまま先に進んでも
いいし、もしあるなら薬品を衛兵に
渡してあげてもいい。

|&color(orange){手持ちの回復薬を渡しますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:NO|

君たちは残念ながら、と衛兵に
薬がないということを告げると
気にするな、と手を振った。

これ以上、傷ついた彼の前にいては
邪魔になるだけだ。君たちはその場を
離れることにした。

(終了)

:YES|

(パーティにモンクがいる)
//ちなみにモンクが回復系スキルを覚えている必要は無い。あと死んでたら駄目。当たり前だけど。
//またこれはバグの類いになるが、いずれかの回復薬を1つも所持していないと、
//モンクがいても「モンクが治療する」の選択肢が出ない。

|&color(orange){何を渡しますか?}|
|メディカ&br()メディカII&br()(モンク)が治療する&br()何も渡さない|

(パーティにモンクがいない)

|&color(orange){何を渡しますか?}|
|メディカ&br()メディカII&br()何も渡さない|

:メディカ/メディカII|

君たちが薬品を差し出すと、衛兵は
嬉しそうな顔でそれを受け取る。

「ありがとう、(ギルド名)。
これがあれば大丈夫だ、少しだけ
休んでから戻ることにするよ」

衛兵はそういうと、薬を飲み干し
そのままその場で眠り始める。

休んだら体力が回復するだろう。
君たちは衛兵の邪魔をしないよう
その場を後にすることにする。

:(持っていないアイテムを選択した場合)|

ウソをついてはいけない!
君たちはその回復薬は
所持していない!

本当に渡すのなら、改めて君たちが
持っている回復薬を選び直して
衛兵に渡すように選択するといい。

(ダイアログ&color(orange){何を渡しますか?}に戻る)

:(モンク)が治療する|

君たちの中で治療に関して
心得のある(モンク)が進み出ると
衛兵の傷ついた体に処置を始める。

しばらくして(モンク)が
君たちの方に戻ると衛兵は赤みが
戻った顔で礼を告げてくる。

「ありがとう、(ギルド名)。
すごく楽になった。これならあと少し
休めば問題なく動けそうだよ」

衛兵はそういうとその場で眠り出す。
君たちは衛兵の邪魔をしないよう
その場を後にすることにする。

:何も渡さない|

君たちは考え直して衛兵に薬を
渡すのをやめた。

これ以上、傷ついた彼の前にいては
邪魔になるだけだ。君たちはその場を
離れることにした。

:E-4 傷付いた衛兵隊の1人:治療後|

衛兵は君たちに気付かないまま
その場に座り込んでいる。

体力を取り戻しているのだろう。
休ませてあげたほうがよさそうだ。

:治療後に街へ戻る|

樹海から戻り街に戻ると
君たちの方に向かって衛兵が一人
歩み寄ってきた。

「やあ、(ギルド名)。
さっきは迷宮の中で傷を治して
くれて本当にありがとう」

「おかげでこうして生き延びることが
できたよ。これはあの時のお返しだ。
どうか受け取ってくれ」

そう言って、衛兵は君たちに袋を
一つ手渡してくる。君たちは衛兵の
厚意と共にその袋を受け取る。

「探索頑張ってな」と衛兵は告げて
持ち場へと戻る。君たちも自分たちの
やるべきことを行うことにする。

(メディカを渡したorモンクが治療した場合)

|&color(orange){メディカII}を手に入れた|

(メディカIIを渡した場合)

|&color(orange){ハマオ}を手に入れた|

----
**A-2 周囲を探索中の衛兵
(ミッション「海嶺の水林に潜む死の罠を追え!」報告まで)

オランピアを見かけたとの情報を
追ってこのフロアに来た君たちは
周囲を捜索中の衛兵に出会う。

「調査に協力してくれるのか?」
衛兵は嬉しそうに告げると、君たちに
状況を説明し始める。

「我ら6人でその女らしき人物を
追っていたのだが、南の行き止まりに
追い詰めたと思ったその時…」

「不意に女の周囲に古代魚の群れが
出現し、瞬く間に仲間が5人全員
やられてしまったんだ」

仲間を守ってここまで逃げるのが
精一杯でその後どこに行ったのかは
わからない…と衛兵は告げる。

君たちは、衛兵の告げた南の方角
オランピアが目撃された地点へ
探索に向かってもいい。

----
**B-2 食い荒らされた魔物の死体

海底を進む君たちは、足元に
何者かによって激しく食い荒らされた
魔物の死体を発見する。

その常軌を逸した荒らされ方は
今までに見たことのないものだった。

もしかしたら、未知の危険な魔物が
いるのかもしれない…そう考えた
君たちは足早に立ち去った。

----

復元してよろしいですか?