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*クエスト・第二階層(2)

#contents(fromhere)

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*7F到達後
**其の蒼は、大海を飲んだ蒼
:■受領■|

ソノ依頼を受けるのカ?
海都の生ける伝説である
ホレスばあちゃんの依頼ダヨ。

ばあちゃんは海都デ
タダ一人のアモロ染めの
ショクニンでもあるんダー。

アモロ染めとは、海を映したと
言われる青色が人気ノ
アーモロードのデントウ工芸ダ。

コノ青色は樹海で採れる
&color(orange){藍蓼の心材}からでないと
出せない特別な色なのヨ。

ダカラ、アナタ方にはソノ
&color(orange){藍蓼の心材}を&color(orange){1個}持ってきて欲シイ。
&color(orange){地下7階}で&color(orange){伐採}すれば手に入るヨ。

デハ、よろしく頼むナー?
イザユケ! ボウケンシャ!

:■完了■|

土産物屋から依頼されていた品を
手に入れた! 時間があるときに
酒場を訪れるといいだろう。

:■報告■|

おかえりナサイー!
オツトメご苦労だったナ!

ヘェー、黒いこの枝みたいナノから
あの綺麗な青色が取れるノカー。
アタシには想像できマセン。

トニカク、コレはホレスばあちゃんに
渡しておくからナ! きっと喜ぶゾ!

コレがアナタ方の大好きな報酬デス。
お納めくださるがヨイ。
またヨロシク頼ムナ!

|&color(orange){睡眠のハンマー}を手に入れた|

GET EXP 9000

----
**スコット博士の午後
:■受領■|

ソノ依頼を受けてくれるのデスカ?
魔物研究家スコットからの依頼ダヨ。
あの豆モヤシのような男ダナ!

何でも、&color(orange){地下7階}にいる
ヒトデの群れがチョット奇妙で
フカシギなのヨ。

ヨナヨナ、ヒトデが集まっテ
何かをしているという噂ゴゾンジカ?

スコットはヒトデが
何をしているのか確かめてキテ
ほしいノヨ。

ダカラ、アナタ方は&color(orange){夜}になったら
ヒトデのいそうナ場所を調べて
きてクダサイナ。

:■完了■|
:7F:D-5 ヒトデの残骸|
(夜のみ。昼間はミニイベントのヒトデの残骸と同じメッセージ)

小道を行く君たちの目の前を
素早く何かが通り過ぎ
茂みに飛び込んでいった!

驚いている君たちの目の前を
一つ、また一つという具合に次々と
何かが茂みに飛び込んでいく!

よく見るとそれはヒトデであった!
目算するに茂みの向こうにはかなりの
ヒトデが集まっているはずである!

君たちは、ヒトデの調査依頼を
果たすべく茂みの向こうを覗いても
いいし、素通りしてもいい。

|&color(orange){茂みの向こうを覗きますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:NO|

危険を感じた君たちは
もう一度よく考えてみることにした。

:YES|

茂みの向こうで待っていた光景に
君たちは思わず固唾を呑んだ!

なんと、ヒトデが無数に集まり
折り重なっているのが見える!
…彼らは何をしているのだろうか?

疑問に感じつつも君たちは
その様子を羊皮紙に書き込んでいく。

君たちは、このまま観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。

|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:NO|

君たちはその様子を羊皮紙に
まとめると、事の次第を報告すべく
街に戻ることにする。

:YES|

仔細に観察を続けると折り重なった
ヒトデの隙間から何か骨のような
白いものが垣間見える。

嫌な予感を振り払い、よく見てみると
それは骨ではなく、ヒトデに捕食され
死んだサンゴの体だった!

君たちは、さらに観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。

|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:NO|

君たちはその様子を羊皮紙に
まとめると、事の次第を報告すべく
街に戻ることにする。

:YES|

そして君たちはサンゴを食べ尽くした
ヒトデたちが取り始めた驚愕の行動を
目の当たりにする!

何と無数のヒトデが一斉に
一匹のヒトデに群がると
その体を貪り始めたのだ!

しかし、食べられている
ヒトデはそれを上回る速度で
自己の体を再構成していく!

やがて再生を終えたそのヒトデは
以前よりも、一回り大きくなり
色や姿すらも変貌していた!

どうやら君たちは偶然にも
ヒトデの群れの新たな王の誕生の
瞬間に居合わせたようだ!

君たちは、このまま観察を続けても
いいし、調査結果に満足して
街に報告に戻っても構わない。

|&color(orange){観察を続けますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:NO|

ヒトデのただならぬ様子に危険を
感じた君たちは、急ぎ羊皮紙をまとめ
その場を立ち去ることにした。

:YES|

すると新たなヒトデの王は
周囲にいる手近なヒトデ数匹を
捕食し、更に大きさを増した!

そしてこともあろうか招かれざる
客に気付いたヒトデの王がこちらに
向かい雄叫びを上げたのである!

それに呼応して周囲のヒトデが一斉に
君たちに視線を向ける! …このまま
帰してくれるつもりは無いらしい。

ここから生きて戻りたいのなら
君たちは、迫り来るヒトデの群れを
迎え撃たなくてはならない!

(アカトビヒトデ×2、アオトビヒトデ×1と戦闘)

君たちの一撃を受けた
ヒトデの体が辺りに四散する!

するとその光景を見て怒り狂った
ヒトデの第二陣が飛び掛ってきた!

(アカトビヒトデ×3、アオトビヒトデ×2と戦闘)

素早く繰り出された攻撃に
ヒトデは汚液を撒き散らし
吹き飛んでいった!

君たちは、激しい疲れを感じつつも
雄叫びを搾り出し、不遜に構える
ヒトデの王に向けて吶喊した!

(アオトビヒトデ×2、ダイオウヒトデ×1と戦闘)

君たちの、乾坤一擲の一撃の前に
ヒトデの王は、おぞましい悲鳴を
上げながら崩れ落ちた!

君たちは辺りを警戒するが
目に映るのは、体液の海に浮かぶ
ヒトデたちの残骸ばかりだ。

それを確認した君たちは
剣を収めるとようやく
ホッと一息吐くことができた。

当初の目的とずれてしまったが
とにかく君たちは依頼を達成した!
暇を見て、報告に向かおう。

:■報告■|

:&color(orange){観察を続けますか?}初回でNOを選択した場合|

おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…コレがホウコクショデスカ。

…フムフム、ナント!
ヒトデたちが重なり合っていたトナ!
キミョウなこともあるんダナー。

トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。

|&color(orange){変位磁石}を手に入れた|

GET EXP 7500

:&color(orange){観察を続けますか?}2回目でNOを選択した場合|

おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?
…コレがホウコクショデスカ。

…ナント!
ヒトデたちが群れになっテ
サンゴを食べていたトナ!

ウーン、キミョウキテレツな
こともヨノナカにはあるんだナー。

トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!

|&color(orange){変位磁石}を2個手に入れた|

GET EXP 8250

:&color(orange){観察を続けますか?}3回目でNOを選択した場合|

おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?

…ナント!
ヒトデが食べられたと思っタラ
大きくなったトナ!

アナタ方が何を言うのか
イミがワカランが何だか
スゴイ話デスナ!

トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!

|&color(orange){変位磁石}を3個手に入れた|

GET EXP 9000

:観察を最後まで続けた場合|

おかえりナサイー!
ヒトデの調査、うまくいったカ?

…ナント!
ヒトデが食べられたと思っタラ
大きくなったトナ!

アナタ方が何を言うのか
アタシにとってイミがワカラン!

…ん? ミナゴロシカ!
やはりアナタ方はアナタ方ですネ!
アッハッハッハッ!

そのムジヒな振る舞いに
アタシは尊敬のネンを禁じえマセン!

トニカク、お疲れさまダヨ。
コレが報酬ナ、受け取るがヨイ。
今回もオツカレサマ!

|&color(orange){変位磁石}を5個手に入れた|

GET EXP 9750

----
*8F到達後
**許されざる変異
:■受領■|

ソノ依頼を受けるのカ?
ソレは魔物研究家の
スコットからの依頼ダ。

ナンデモ、&color(orange){地下8階}にいる
魔物や植物のセイタイケイが
最近乱れているらしいノヨ。

オソラク突然ヘンイ種の暴食による
ものとスコットは言っていたナ。
アタシはムズいことはワカラン!

スコットは調査したいのダガ
ヤツはガクシャだからナ!
モヤシっ子ダ!

そこでボウケンシャに………
…ヤカン…オナベ…オサラ…オハチ!
オハチが回ってきたノヨ!

ツマリはそういうわけダ。
&color(orange){地下8階}に行って見たモノの報告書を
アタシに提出して欲しいのヨ。

デハ、ヨロシク頼むゾ!
イザユケ! ボウケンシャ!

:■完了■|
:8F:B-2|

樹海を進む君たちは、足元に
何者かによって激しく食い荒らされた
魔物の死体を発見する。

その常識を逸した荒らされ方は
今までに見たことのないものだった。

君たちは酒場で受けた魔物の
突然変異種の調査をするという
依頼を覚えているだろうか?

もしかしたらこの死体は
件の突然変異種に荒らされた
ものなのかもしれない。

依頼の通りに死体の調査を始めた
君たちだが、突然背後に凍て付いた
視線を感じ、反射的に振り向いた!

そこには餌場に入り込んできた
獲物を狙う恐ろしい
魔物の姿があった!

そして君たちが身構えた途端に
魔物が襲い掛かってきた!

(暴食の変異種×1と戦闘)

君たちの一撃の前に
魔物は崩れ落ちる!

旺盛な食欲、過剰な凶暴性から
判断するに、この魔物が
突然変異種なのだろう。

君たちは周囲を警戒しながら
今しがた倒した魔物の様子を
克明に羊皮紙に書き留める。

…これで依頼は終了だ。
時間のあるときに酒場を訪れ
事の次第を報告したまえ!

:■報告■|

オー! ヌケヌケと帰ったカ!
魔物の調査はうまくいったカ?

コレが報告書デスカ…。
ナンダ! ケッキョク倒したノカ!

やっぱりボウケンシャは力押しダナ!
アッハッハッ!

デハ、コレは依頼人に渡しておくヨ。
そしてコレが引き換えの報酬デス。
しっかり受け取レ! ナ?

今回も実にゴクロウでアリマシタ。
この調子で次も頼みマスヨ。

|&color(orange){力の宝典}を手に入れた|

GET EXP 12000

----
**受け継がれしは、真紅の思い出
(「壜の中の手紙I」クリア後)
:■受領■|

オー!
アナタ方はその依頼を
受ける予定デスカ?

ラファロがカタミのナイフを
失くしちゃったんダヨ。
それを探してきて欲シイ。

…ん? ラファロは
探しに行かないノカと
アタシに尋ねますカ?

アイツは二日酔いで寝込んでるヨ!
昨日、しこたま飲んでたからナ!
イイゴミブンダナ!

ナイフは、&color(orange){柄に獅子の細工}が
アシラッテあるものラシイ。
&color(orange){刃は蒼い水晶}でできているソウダ。

ラファロは最後に&color(orange){地下1階の滝の前}デ
衛兵と会ったラシイ。そいつに会って
話を聞くといいんジャナイカ?

ト、いう訳でヨロシク頼むノヨ。
イザユケ! ボウケンシャ!

:■完了まで■|
:1F:D-3 滝の前の衛兵|

樹海をゆっくりと歩く
君たちの目の前に
一人の衛兵が立っている。

酒場で受けた依頼の事を覚えている
だろうか? ラファロのナイフを
探してほしいというものだ。

君たちは目の前の衛兵にそのことに
ついて尋ねてみてもいい。

|&color(orange){尋ねてみますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

(分岐:初回)

君たちは、樹海を警護する衛兵なら
何か知っているかもしれないと踏み
彼にラファロのことを尋ねてみる。

「ラファロを見たかって?
あぁ、確かに見たぜ。回復薬が切れた
とか言って帰っちまったよ」

「ん? 樹海でナイフを失くした?
いや、アイツは確かに持ってたぜ?」

「柄の獅子の細工が印象的だったから
良く覚えてる。一緒にいた相棒とも
その話をしたから間違いないよ」

「ん? ナイフの色?
銀色に決まっているだろう。
何でそんなことを聞くんだ?」

「まぁ詳しくは本人に聞いてみろよ。
アイツのギルドは&color(orange){アーマンの宿}を
拠点にしてたっけな」

(分岐:2回目以降)

君たちはもう一度話を聞くべく
目の前に立っている衛兵に声をかける。

「あぁ、だからラファロに
会いたければ、&color(orange){アーマンの宿}に
行ってみたらどうだ?」

「確かアイツのギルドは
あそこを拠点にしていたはずだ」

(以下共通)

その言葉を聞いた君たちは
衛兵に礼を告げ、アーマンの宿に
向かうべくその場を立ち去った。

:NO|

君たちは、独力でナイフを探すべく
衛兵には話しかけずに
その場を立ち去ることにした。

:アーマンの宿:会話する|

あ、皆さん!
何か御用ですか?

…ラファロさんですか?
はい、確かにいますよ?
あの人がどうかしたんですか?

…えぇっ!?
あのナイフを失くしちゃった!?

なんで、ナイフを知ってるのかって?
…ラファロさんはこの宿を
長いこと拠点にしているんです。

それで、お祈りのときに
見せてもらったことがあります。
&color(orange){刃が蒼くて}とても綺麗でした。

なんでも彼、樹海に入る前のお祈りの
時にしかナイフを抜かないそうです。
それだけ大事な物みたいです。

お手伝いさんも一緒に見たので
間違いないはずです。

…あっ、ゴメンナサイ。
それで、なんでしたっけ?

…ラファロさんにナイフは
樹海に無かったと伝えてきて欲しい?
わかりました。伝えてきますね!

お待たせしました!
伝えてきましたよ! そしたら
ラファロさん、こう言ってました。

樹海に無いのなら
もしかしたら、&color(orange){酒場}かもしれない。

昨日一緒に飲んだ&color(orange){金髪長髪の男}
に聞いてみてくれ…だそうです。

それでは、確かに伝えましたよ!
ラファロさんのナイフ
見つかるといいですね!

:羽ばたく蝶亭:情報収集する 金髪長髪男|

おう、なんだお前ら?
今ちょうど一人で飲んでたんだ。
まぁ座れよ、一緒に飲もうや。

…ん? ラファロ? …誰だっけ。
あぁ、こないだ一緒に飲んだやつか。

あいつがどうした?
…何? あの形見のナイフを
失くしちまったのか!

そいつは、ご愁傷様だな。
刃が蒼い水晶でできてる
ご自慢の逸品だろ?

…ここで落としたらしい?
いや、俺は知らないな。

やっぱり樹海じゃねぇのか?
もう一度本人によく聞いてみろよ。

:アーマンの宿:会話する|

(分岐:初回)

あ、皆さん。
ラファロさんのナイフは
見つかったのですか?

えぇ!? 酒場にも無かった?
おかしいですね。わかりました。
とにかく伝えてきます!

お待たせしました!
ラファロさんに伝えてきましたよ!
あの人はこう言っていました。

もしかしたら、君たちが
聞いた人の中に嘘を吐いている人が
いるのではないだろうか。

…と、そう言っていました。
一体誰なんでしょうね。
皆さんは、誰だと思います?

(分岐:2回目)

ボクですか!?
ボクを疑っているんですか!?
ちちち、違いますよ!

ボクが嘘を言ったって
しょうがないじゃないですか!

(以下共通)

|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|

:酒場の店主(初回)|

蝶亭のおねえちゃんですか?
えー? 違うと思うけどなー?

それでも、&color(orange){確認に行く}んですか?
まぁ、ボクは止めませんけど…。

:酒場の店主(既に一度疑っている)|

え? 酒場にはもう
行ったんじゃないんですか?

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:金髪長髪の男|

…あ! そうか!

ナイフの刃が蒼いことを
その人が知ってるのは
確かに変です!

なるほどー。これはもしかすると
もしかするかもしれませんね!
うん! 皆さんすごいです!

早速&color(orange){酒場に確認}に行くべきです!

:宿屋の少年(初回)|

ボクですか!?
ボクを疑っているんですか!?
ちちち、違いますよ!

ボクが嘘を言ったって
しょうがないじゃないですか!

:宿屋の少年(既に一度疑っている)|

だーかーらー!
ボクじゃないって
言ってるじゃないですか!

あんまりふざけてると
ボクだって怒りますからね!

それなら、一緒にナイフを
見せてもらったお手伝いさんに
聞いてみますか?

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:衛兵(初回)|

うーん、そうなのかな。
でも&color(orange){衛兵の方に聞いてみれば}
わかるかもしれないですね。

:衛兵(既に一度疑っている)|

え? 衛兵の方にはもう
聞いたんじゃないんですか?

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:羽ばたく蝶亭:会話する|

おう! よく来たナ!
ラファロのナイフ見つかったカ?

…ナニ?
アタシがアナタ方を騙してイル?

アハハハハハハハ!

オマエら何を言ウッ!
ソコに座レッ!

依頼とはボウケンシャとの
ケイヤクによって成り立ってイマス!

仲介するアタシは信用が第一デス!
アタシがそこを騙シテどうするカー!

下らないこと言ってないデ
さっさと仕事シロッ!

|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|

:酒場の店主|

まだ言うカッ! まだ言うカッ!
下らないこと言ってないデ
さっさと仕事シロッ!

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:金髪長髪の男|

そのセンはナカナカ冴えてるかもナ。
タシカニ、ヤツが刃の蒼いって
知ってるノおかしいもんナー!

お客にドロボーいるのは
トテモトテモ悲しいコトダ。
でも依頼は依頼ダ!

心をオニにしてイザユケ!

:宿屋の少年(初回)|

オマエら、あの息子をウタガウのカ。
アタシは悲しいヨ。

もうイイッ!
サッサトイザユケ!

:宿屋の少年(既に一度疑っている)|

さっき、息子には確認
取ったっテオマエら言っタッ!
イイカゲン仕事シロッ!

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:衛兵(初回)|

…衛兵が怪しいと思うノカ?
ソレは、オマエら仕事をしていると
アタシは思わないガナ。

マァ、確認してくるがいいヨ!
トニカクイザユケー!

:衛兵(既に一度疑っている)|

さっき、衛兵には確認
取ったってオマエら言っタ。
イイカゲン仕事シロッ!

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:1F:D-3 疑わしい衛兵|

君たちの目の前に、かつて
ラファロのナイフについて尋ねた
疑惑の衛兵がいる。

君たちは、ナイフ盗難の
嫌疑をぶつけるために
衛兵に詰め寄った。

「あぁ、アンタたちか。
ラファロのナイフは
見つかったのか?」

「………へ?
…俺が持ってるんじゃないかって?
お前らいい加減にしろよ?」

「なんで姫に忠誠を誓った誇り高き
我ら衛兵がそんなみみっちい
真似をしなきゃならん!」

「飾りが付いた、ただのナイフだろ?
そんなもの誰が盗むか!」

そう言い捨てると
衛兵は怒った様子でその場を
立ち去ってしまった。

どうやら彼は犯人ではないようだ。
では、誰が嘘を吐いているのだろう?
もう一度考え直す必要がある。

|&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}|
|酒場の店主&br()金髪長髪の男&br()宿屋の少年&br()衛兵|

:酒場の店主(初回)|

君たちは酒場の店主を
疑うというのか?

職業上、彼女が嘘を吐くとは
思えないが、それでも君たちは
酒場に向かうことにした。

:酒場の店主(既に一度疑っている)|

それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:金髪長髪の男|

君たちは衛兵を怒らせてしまった事を
反省し、もう一度冷静に考えてみた。

確かに、金髪長髪の男が
ナイフの刃が蒼い、という事を
知っているのは不自然である!

君たちは、事の真相を確かめるべく
酒場に向かうことにした!

:宿屋の少年(初回)|

君たちは宿屋の少年を
疑うというのか?

証言の信憑性から、彼が嘘を吐いて
いるとは思えないが、それでも
君たちは宿屋に向かうことにする。

:宿屋の少年(既に一度疑っている)|

それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:衛兵|

それは、先ほど本人に
確認を取ったはずだ!
これ以上の追求に意味は無い!

(&color(orange){嘘を吐いているのは誰?}に戻る)

:■完了■|
:羽ばたく蝶亭:情報収集する 金髪長髪男|

あ? 俺がヤツのナイフを
盗んだって?
証拠がどこかにあるのかよ?

不愉快だな! 帰らせてもらう!
…って、ああ!

………。
………………
………………………。

あのー皆さん、そんなに
道を塞がれると帰れないんですが…。

………。
………………
………………………。

あー! そうだよ!
確かに俺が盗んだよ! ケッ!
でも悪いのはアイツだぜ!

あの野郎、人が気持ちよく飲んでる
ときに、吹っかけてきやがってよ。

頭に来たんで、掴みあってるうちに
失敬してやったのさ!

探偵ごっこしてたみたいだけど
真実なんてそんなもんさ!
ざまーみろ!

こんなもん、いらねーよ!
じゃあな!

|&color(orange){水晶刃のナイフ}を手に入れた|

:■報告■|
:一度目で正解した場合|

おう! アナタ方!
ラファロのナイフは無事に
取り戻せたようデスネ!

アタシはその様子をしかと
見届けマシタ!

あのヤローももうウカツな
ことはできないダロウ!
メイタンテイがいるもんナ!

真実というモノはタカクテキに
判断しても、ナカナカ見えてこない
困ったものなのデスネ。

マァ、トニカクアリガト。
コレを返してヤレバ
キットラファロも喜ぶヨ。

コレハ、約束の報酬ダ!
ムネを張って受け取レ!

|&color(orange){アムリタII}を3個手に入れた|

GET EXP 11500

:酒場の店主以外の誰かを疑った場合|

おう! お疲れサマ!
ナイフ取り戻すためにガンバッタナ?
アタシはちゃーんと見てマシタ。

アタシはヌケメないからナ!
衛兵隊に通報しましタ!

トニカク、コレはラファロに
返しておくナ! きっとヨロコブ!

デハ、約束の報酬ダ!
また頼むゾ!

|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|

GET EXP 10000

:酒場の店主を疑った場合|

オマエら反省したようダナ!

デモアタシ、アナタ方が
あのヤローからナイフ取り戻すところ
シカト見ていマシタ。

これでチャラにしてヤル!
アリガタイナ? アリガタイナ!

さっき衛兵隊に通報しておいたカラ
もうすぐあのヤローも捕まるダロ。

トニカク、ゴクロウさまデス。
このナイフはアタシが
『マチガイナク』返してオクヨ。

アハハハハハハハ!
…冗談ダ!

ほら、受け取レ!
報酬ダゾ!

|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|

GET EXP 10000

:全員を疑った場合|

オマエら! 反省したか!

人をウタガウっていうノハ
信頼を賭けるってことダ。

町の皆からもダイヒンシュクダゾ?
ダイヒンシュクってなんダー!

マァ、でもオマエらはちゃんと
あのヤローからナイフ取り戻しタナ?

アタシは、それを評価シマス。
アナタ方もお疲れサマだヨ。

コレが報酬の重みダ!
感じ取れヨ!

マァ、今日はシミジミ飲んでケ。
アタシの奢りダ。…ナ?

|&color(orange){アムリタII}を手に入れた|

GET EXP 10000

----

復元してよろしいですか?