パーティ構成例2
*中盤以降のパーティ構成例2 パーティの構成に悩んでいる人のために、オススメのパーティを紹介する。 君はここに書かれていることを参考にしてもいいし、参考にしなくてもいい。 ''※便宜上、プリンス/プリンセスはプリンスで統一して表記しています。'' #contents(fromhere) ---- *・前列アタッカー型 (終盤以降) &bold(){前衛:アタッカー役1・アタッカー役2・ファランクス(パイレーツ) / 後衛:モンク(ビーストキング)・シノビ(プリンス)} 前列にアタッカーを二人配備して その二人の攻撃を攻撃の号令、ドラミング、イーグルアイ等で強化して大ダメージを叩きだす事を目的としたPT アタッカー役はチャージかエーテル圧縮のどちらかを使えることが望ましい 個人的にはウォリアー(ゾディアック)やバリスタ(ウォリアー)を推す 他の3人もいくつかバリエーションがあり プリンス(シノビ)やゾディアック(パイレーツ)なども候補にあがる プリンスの場合、耐久が高いので前衛でも問題なく使えるところが高評価 シノビの場合の利点は固有スキルと随一のAGIの高さ。 ゾディアックは圧縮業火でさらなる火力が見込めることと、ダクエでアタッカーのサポートができるのが大きい ファランクスの利点はディバイドや挑発でPTの生存率が確実に上げてくれるところだろう 耐久のプリ、速さのシノビ、攻めのゾディアック、守りのファランクスというところか どれも一長一短なのでモンクの位置を変更しながら色々を試してみて欲しい //一部プリンセスになっていた所をプリンスに変更しました。 *・一騎当千+獅子王型 &bold(){前衛:ウォリアー(ショーグン)・ファランクス(バリスタ) / 後衛:ショーグン(パイレーツ)・パイレーツ(ビーストキング)・モンク(プリンス)} 一騎当千の火付け役であり、リミットの溜まりやすいショーグンに介護陣形を使わせ、獅子王を常用していく複合パーティ。 雑魚戦ではアンブッシュで先制を狙いつつ、1T目にモンクが前衛にリフレッシュ4↑、パイレーツが獅子王招来。 2T目以降、ショーグンは介護陣形を使い次の戦闘のためにリミットを溜めます。パイレーツはトリックスター+クイックドロー1でTPを回復。 獅子王のスタン+麻痺が強力なのでいくらでも戦闘を引き伸ばせます。 FOE、ボス戦では各種バフ、イーグルアイ、ドラミングで強化されたウォリアーの一騎当千がメイン火力になります。 雑魚戦ほどではないものの獅子王の行動阻害も有効。忙しくなるモンクをパイレーツがアイテムで補助します。 介護陣形を取得しスキルを選んでいけば早い段階から形になりますが、パイレーツはLUCが低いためアクセ等で強化する必要があります。 終盤になりパイレーツが我流の剣術を取得すると一騎当千がより強力になります。 *・後衛ダークエーテル+乱れ竜型 &bold(){前衛:プリンス(ゾディアック)・モンク(パイレーツ)/後衛:ファランクス(ショーグン)・ゾディアック(ウォリアー)・ビーストキング(ショーグン)}- 後衛ダークエーテルPTの、シノビが前衛を張らなければいけない、 バフデバフが乏しいといった弱点を補いつつ、さらに乱れ竜での火力を追求したPT プリンスはTPが多いため、ガンガンダクエや各種号令を使っていける。 王家の血統は先陣を受けることによって永久機関ができるので、早めに伸ばしていきたいところ。 モンクは回復を担う他、リミットブーストでリミット役に。 特に介護陣形は庇護が乗るため中々便利。武器は突剣か槌か短剣かで悩む所 ファランクスは必要に応じてガードをしつつ、 先陣や乱れ竜などを積極的に使って行きたい。 ゾディアックはメイン火力。主にチャージメテオを使いつつ、リミットが溜まったら圧縮業火 狂戦士の誓いを使うならファラでサポートを。獣次第ではウルフハウルの出番も多いかもしれない。 ビーストキングの獣はなるべく一つに絞りたい。巨像、剣虎、大猪に獅子王。どれも一長一短 乱れ竜で動物を攻撃に参加させられるのが嬉しい *・後衛ダークエーテル呪文型 &bold(){前衛:プリンス(ゾディアック)・ビーストキング(ファランクス)/後衛:モンク(プリンス)・ゾディアック(ウォリアー)・ゾディアック(ウォリアー)}- 高消費クラスを後列に集め、ダークエーテルの効率を引き上げた型。 後列のモンクがダクエの効果を受け、前列のプリンスにアームズをかけることで無消費戦闘を継続できる。 基本は無補助のメテオのニ連発だが、敵の耐久力に合わせ、モンクに攻撃の号令を使わせてもよい。 ボス相手には、さらにチャージ、凶戦士やドラミング、大鳥の頭封じを上乗せして立ち向かおう。 物理耐性の高い敵に対しては、圧縮性術×2と3色リミットで対応可能。 複合属性攻撃のような大ダメージは与えられないが、炎・氷・雷をまんべんなく使えるため、相手を選ばない。 一方、防御的な機能は前衛に集中させている。 雑魚戦では出番が少ないため、ダクエのかからない位置でも問題がない。 ゾディアック、モンクに次ぐTPと物理障壁として機能する不定形生物を持つビーキンは、非常に優秀な盾役。 余裕があればドラミングを使える他、ビーストで攻撃以外の行動も阻止することができる。 プリンスもビーキンと同じく、非常時は防御係を務める。 防御号令の他、予防、リセット、リニューライフと対策系のスキルを使って相手の絡め手を抑えよう。 モンク側のプリンススキルは攻撃と予防、アームズ。味方が健在なときに攻撃やTP管理を手伝わせる。 *・最速殲滅型 &bold(){前衛:パイレーツ(バリスタ)・モンク(プリンス)・ショーグン(モンク)/後衛:バリスタ(ショーグン)・シノビ(ショーグン)}- バリスタ(ショーグン)で一騎当千をして、他キャラの全体攻撃、複数回攻撃に追撃していくスタイル。 更にショーグンの3人を介錯持ちにして、雑魚をサクサク倒す。 パイレーツ(バリスタ)はトリスタ&バラージ。この戦術の目的はあくまで一騎当千による追撃なので、バラージのレベルはトリスタの回復量と同じくらいでいい。 モンク(プリンス)は壊炎拳か暗黒拳。こちらも威力は問わない。また、庇護の号令による回復で長期戦にも対応。 ショーグン(モンク)は二刀流による通常攻撃がメイン。速さを生かしてリフレッシュ、バインドリカバリ、リザレクトも。 バリスタ(ショーグン)は一騎当千役。ジャイアントキルで攻撃力増加。 シノビ(ショーグン)は主に含針。雑魚戦では眠らせる事でダメージ増加&相手の行動を封印。スタンと同じ感覚。 パーティ全体のTP消費も抑えめにしてあるので、雑魚戦で長く戦える(一騎当千は最初の1回だけで大半は殲滅できる)。 また、このパーティーは敵に先制されると悲惨な事になるので、 パイレーツ(バリスタ)辺りにアンブッシュを入れたり、誰かのサブをビーキンにして、獣の警戒を入れるのもいい。 ビーキンを入れる場合、動物にも追撃するので更に火力が上がるが、TP効率は落ちる。 一騎当千役はウォリ、モンク、ショーグンでもいいが、前列配置の為、死亡率が上がる。 *・分身介錯型 &bold(){前衛:ファランクス(ウォリアー)・ゾディアック(ショーグン)/後衛:シノビ(ショーグン)・ファランクス(ウォリアー)}- 回復・バフ役を排したコンセプトパーティー。 二人のファランクスが攻撃を受けつつパッシブスキルで回復し、防御を捨てた残りの二人が補助・攻撃を担当する。 ゾディアックとシノビは無傷が前提であり、敵の攻撃パターンに合わせて隊列を変える必要がある。 雑魚戦では二人のファランクスを互い違いに配置して敵のAIの自然誘導を利用し、 全体攻撃の多いボス戦ではファランクス後列寄せからの二人同時ディバイドを行う。 最序盤の回復手段はガードヒールとアイテムに限られるが、サブ解禁後はアベンジャーによる回復ができる。 回復の仕方は陽炎パーティと同様だが、このパーティーの最大のポイントは、この回復と攻撃支援を同時に行うところにある。 ディバイドを受けているシノビが分身を行い、露出した分身をゾディアックが介錯することで血染めの朱槍を発動させる仕組みだ。 ゾディアックの攻撃力を高めつつ分身の戦闘不能・介錯でリミットゲージを溜め、3色リミットの威力・回転を同時に上昇させる…… 一連のギミックは、分身の戦闘不能によって起動し、攻撃と防御の両面を高いレベルでカバーしてしまう。 雑魚戦・温存時まで介錯を使うわけにはいかないが、含み針で出鼻をくじいて各個撃破を狙えば問題ない。 敵の数が多いほどに介錯や血染めが効果を発揮し、分身したシノビとゾディアックが刀で切りつけるだけでも十分敵を消化できる。 介錯の効果でTPリターンが発動しやすいのも嬉しい。