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プリンス/プリンセス・2 - (2012/07/04 (水) 16:19:10) の編集履歴(バックアップ)
ステータスが全体的に高めでバランスが良く、宝典で強化できないHPとTPも比較的高い。
固有スキルの性質上、単独ではメインとサブを入れ替えるとその差が顕著になるケースがある。
反面STRが低く、TECもそこそこの為、耐久力こそあるが補助無しではメインアタッカーは荷が重い。
固有スキルにより優れた省燃費キャラになる。発動にメンバーの支援をあてにできればなお良し。
パーティに足りない部分を補えるサブを選ぶと良い。
- どの型でもウルフハウルを取得しておけば強化枠を使わないでダメージの底上げができる。
- 攻撃型。強化スキルを配りつつ、自らもサブアタッカーとなる。号令の仕様から前衛火力型の編成と相性がいい。
強化とTP維持を両立出来るのでチャージ含め攻撃スキルを気兼ねなく扱えるが、火力自体は本職に大分劣る。- 剣は特殊効果が無く固有スキルとファラ以下のSTRから本職に敵わないが、癖や速度補正が少ないため扱い易い。
- 鎚は状態異常に期待できるクラッシュブロー・アームブレイカーや、複合属性のフリーズンブローはいずれも優秀。ただし、行動速度では劣る。
- プリが攻撃に参加する事で補助の役割まで疎かになるのは本末転倒。
STRが低いプリのアタッカー運用はPTと検討してスキルを取得していきたい。
- 補助型。主に補助寄りのスキルを習得するパターン。プリンス本来の役割を強化でき、必要SPも高くなく燃費も優れる。
- 無我の境地で自身への異常を無効化し、予防の号令で後衛の異常を防ぐ運用が可能。ファラなど自己バフで埋まる前衛と相性が良い。
- スタンアタックは鎚以外、特に速度補正の高い突剣が良好。また突剣の場合はジョリーロジャー入手で火力も十分になる。
- 異常撒き型。プリ自身の高いLUCを活かし、鎚を装備させて、二種の状態異常技を使用させる。
- クラッシュブロー・アームブレイカーはプリ/パイのインザダーク・ハンギングと同じような感覚で使える。
消費TPもそれほど多くなく、スキル全封印の混乱&攻撃力ダウンの腕封じの組み合わせで色んな相手に対応でき、火力を度外視しても優秀。
- クラッシュブロー+ウルフハウルも魅力的。
- ワイドエフェクトもTPの豊富さから発動機会が多く出来るが、必要SPがネック。
- また鎚は速度補正が最低なので、補助が味方や敵の行動に間に合わない場面も。
- 速度に関しては、備中、くれたたき等のファーマー専用鎚を持たせると改善される。ただしその分攻撃力は落ちるが。
- ファランクスと同水準の防具を活かしてメイン盾に。パリィ、マテリアルパリィで安定性が増す。
本職固有スキルの関係上、対物理耐久力は敵わない。しかし、高いTPや固有スキルは補って余りある。
いずれにせよ盾役を行うことが多く、ロイヤルベール運用は忘れた方がいい。- 前列盾役運用ではロイヤルベール運用は厳しい。ファラスキルやHPTPブースト等にSPを回すという選択肢も。
味方の号令でプリと同列への号令がTP維持に繋がり、高レベルガードスキルが連発しやすい。
防御の号令を維持する場合、ガードスキルと併せれば本職より余裕を持った物理耐久力を実現できる。- 補助役運用では攻撃補助の他に、防御・盾役を両方行えるようになるが、両方を全て一人だけに任せるにはプレーヤーのスキルやセンスを問われる。
仲間のサポートがないと、強敵相手の場合は防御号令の維持とガード系の使用で手一杯になり行動に余裕がない。
パーティ構成で補助役としての負担を軽くしてやり、取得したスキルを臨機応変に発揮してもらおう。
- 後列盾役運用では、雑魚戦では槍、強敵には挑発と防御系号令で防衛役を努めることができる。
ロイベが挑発で機能しない点は本職サブプリと同様。
単体ないし複数回ランダム攻撃を行う相手なら挑発で無力化させる。全体攻撃を行う相手なら防御号令とその派生スキルがある。
相手が何であれディバイドガードで要所を守れる。
本職と同様、無力化され対応できない敵はいない。
- 前衛型。STR&AGIが本職より低いが、高耐久&高めLUCなので突剣技の追加効果発生率は高い。
前衛なら号令でTPを維持しやすいのもポイント。- TP運用はトリックスター持ちの本職には敵わないが、基礎TPが高い&自職スキルにより他職よりは気軽使える。
火力も大航海中盤でジョリーロジャーを取得すれば本編クリアまでは問題ないレベル。
- 他のメンバーに毎ターン補助をかけて貰えば擬似トリックスターが可能。チェイス連打で火力と行動速度の問題が解決する。
シノパイと比較して火力で劣り、耐久面・TP効率で勝る。
- 後衛型。銃を持たせて後列に置くとロイヤルベールを生かしやすくなる。
- トドメ専用のクイックドロー、火力重視のラピッドファイアと攻撃面でも地味に戦える。
なお、クイックドローは各チェイスより先に攻撃するので注意。
- 少々特殊な運用として、前衛の物理火力が十分足りており後衛にゾディアックがいるなど属性攻撃の威力を高めることに大きな意味がある場合、敢えて後衛でも突剣装備でハンギングという選択もあり。
威力は当然半減するが頭縛りの成功率は後衛からでも変化しないため。この場合装備する突剣は何でもいいので非常に安上がりという利点も。
- リミットブーストが便利。号令の種類によってはLV1止めが多く、最大で確実に15増やせるリミットブーストはありがたい。
- 各チェイスを覚えれば火力にもなる。パーティ内で事前の準備をオススメする。
- イーグルアイを取得すれば火力の底上げもでき、味方にこれ以上号令をかけられないシーンでも役回りが増す。
- 稼ぎ用に自職のHP回復スキル&トラブルメイクで雑魚狩りという手も。
ボス・FOE狩りのために無理矢理日数を進めるのが嫌な人向け。- パーティ内に、ファーマーの大自然の恵み&解体マスター、バリスタのアンブッシュがあれば効率良し。
- 分身を使った2列分の号令、2体分のロイヤルベール、実1人でエミットコンボ運用。
高LUCを生かした異常役、高回避を実現できるパッシヴなど、多彩な運用が可能。
反面、本職よりTP消費が高め。固有スキル+αで狙ってTPを維持したいところ。- 分身を利用し、二種類の補助や前列後列に同時にかけられる。
ロイヤルベールも効果が二倍になる。分身時にHP半減するので回復の必要があるのは注意。
分身する事で各種アームズ→エミットのコンボが毎ターン撃てるのもポイント。
いずれもパーティの(サブ)プリ人数を増やさずに済む。
- シノビスキルの含針や招鳥等で戦闘の補助、潜伏や猿飛で高耐久+ロイヤルベールの維持にも期待できる。
- 分身は本職以外ではTP半減が響くため連発しにくいが、自前でTP回復を持つプリはサブシノビとしては気軽に分身できる。
防御が硬い上に潜伏が付くので壁役の増員としても優秀。
- 一方、シノビ/プリン(セ)スは防御面は紙だがAGIが高くターン開始時に号令やリセットウェポンを2つ使える。
スキル性能を追求するならこちら。
- TECと固有スキルの関係で本職モンクより回復能力が低く劣る。TPも双方高め。耐久力の差を生かせるかが鍵か。
- 行者を取得することで最大HPを維持しながら補助しやすくなるか。ロイベ維持にも有用。
- 他にモンクがいない場合はTPの多いプリがサブモンク候補か。
基本的には能力に左右されない、フルヒーリング・リザレクト、リフレッシュ・バインドリカバリ目的と考えよう。
- 補助・回復、共に強敵相手で重要度が高まる役割であることに注意。サブクラスで1人にまとめて任せてしまうと回復ばかりで補助が使えない、補助を切らさないようにすると今度は回復できない…という困った事態に陥ることも。
- ダークエーテル要員。最大TPが高めで、王家の血統と王たる証もありTP回復の機会も多い。
シノビほど頻繁に使えないが、前衛壁役としての強さを考えれば一長一短。
他のゾディスキルは純粋な攻撃関係のため、相乗効果は低い。- 終盤になるほど様々な事情によりTPには余裕が出るため、ダークエーテル役以外の役割を考えよう。
シノビ/ゾディより補助スキルが多いのは救い。
- 攻撃役として、特異点定理・エーテル圧縮で相手の弱点をつけばザコ戦での底上げになる。
弱点に合わせた属性通常攻撃・自分エミットコンボ・エーテル圧縮付き属性通常攻撃で敵にあわせて立ち回ろう。
- 本職には劣るものの、最大TPとTECが高い方なのでメテオ要員として。
前衛なので、パーティ構成によっては攻撃力アップの恩恵を受けやすい。
パッシヴスキルによる恩恵が無いため、威力は頭打ちしやすい。
- 招来運用。高めのLUC・TPで異常状態を付与する獣を運用。本職より硬く自身が前に出られるので獣も落ちづらいことも。
STRが低く、固有スキルも火力運用するシナジーもなく、火力としては使いづらい。- 最大TPが非常に高いので高レベル高位の召喚にも耐え得るが、
招来取得・運用のSP管理は厳しく、TPも余裕がある訳でもないので注意。
プリは、ファーマー、ビーストキングに次ぎLUCが高いので縛り要員としても優秀。
ただし6枠めの奪い合いは苛烈なため、ご利用は計画的に。
- 補助運用。召喚のことはきっぱり忘れ、警戒・ロア・ドラミングだけ取って補助を極めるのも面白い。SPも15で済む。
- どのようなスキル構成でも補助・支援特化としての色合いが強くなりがち。いっそ行動速度確保のため短剣装備にするのも一考。
- 後衛型。ロイヤルベールや照明弾など&リィンフォース運用でHPを維持しつつ、弩により攻撃面でも空気化しにくい。
- 照明弾+リインフォースで低燃費な全体回復、照明弾5まで上げても血統10で無コスト。腕スキルなのもポイント。
逆にLv1照明弾+血統10なら全体HP回復+自TP4回復。PT構成次第だが、鎚ウォリの居ないPTならアリか。
回復量が少ないため、陣形リミットや補助のついでとして。
メインバリスタの攻撃を中断させて照明弾を使う必要が無いのもポイント。
鎚ウォリのナイスマやアンドロのHP砲の補助にも。
- チェイス役がいるならバラージで起点にも。
ロイヤルベール維持のため後衛に下がる支援プリでも、弩マスタリー1でも取れば戦闘で役割が増える。
- 攻撃型。バリスタより硬くTPにも余裕があり、前衛に置いて前陣迫撃砲も運用しやすい。
ベール運用も味方ディバイドガードを併用なら、運用方法としては非常に楽。
- 高めLUCを生かし発煙弾を使えば、味方のウルフハウルや弱り目に祟り目の効果を敵多数に広げられる。
暗闇の戦況への影響は弱めだが、SP効率も悪くなく自前のスナイプで低消費擬似全体攻撃も可能。
- ナイトビジョンとヨウカハイネンの弩でクリティカル&呪い付与を同時に狙うのも面白い。前提スキルも上記の通り無駄なく活かせる。
- 余らせがちなTPでアンブッシュを取ればさらに消耗を抑えられる。
- 弱り目に祟り目で濃度の高い補助が可能。自前で異常を引き起こせず、武器に鍛冶でスロットに異常付加を付けると尚可。
- 鳴かずば討たれずでロイヤルベールの発動率UP。ブレイブハートも地味においしい。
- 余裕があれば収穫マスター、解体マスター、安全歩行などもあると便利。TPも高く、使用機会が増える。
- 本職のスキルに加えて先陣、殿軍、大武辺者が習得出来るので、バフスキルの宝庫になる。
一斉射撃や乱れ竜の陣も合わせると指揮官のイメージにピッタリである。
- 介錯・血染めを絡めれば、火力不足を補うことも可能。刀スキルは固有スキルがないため明星/禍時以外は相性が悪い。
- 本職に比べLUCが高めであることを利用し、柄落としをメインウェポンに据えるのも手。サブアタッカーを努めつつ、ボスやFOE相手にも行動阻止を狙える。AGIの低さは装備品で補おう。
- 本職とは防御力が段違いなので、硬い装備+大武辺者で、一騎当千も比較的安全に使える。
- もちろん本職や攻撃職と比べれば威力は落ちるし、集中して殴られると痛いことに変わりはない。過信は禁物。
- ただしロイヤルベールを維持しようとディバイドガードをすると、防御UPは意味がなくなる。思いきってロイヤルベールを切ってしまっても良い。
- TPが高く、消費の重いスキルを積極的に使っていける。
- 良くも悪くも本職の爆発力を削って安定性を高めた印象が強い。ショーグンのスキルを中心にアタッカーとして育ててみても面白いかもしれない。
- もう一人のプリスキル持ち、サブゾディ物理アタッカーと一緒のパーティにし、サブゾディ物理アタッカーに対して先陣の名誉を使うことで、
エーテル圧縮→属性アームズ→エミットウェポン起動のコンボを同ターン中に使用可能。
◆他職のサブとして
- メインプリン(セ)スの利点はトップ3に入る防御面の堅さと、法典でドーピング出来ないTPの高さ。
クラス固有スキルはそこまで強くないので、号令自体はAGIやTECの高い他職のサブの方が使い易い。
- エクスチェンジと庇護の号令以外は使用者のステータスに影響を受けないので、どのクラスでも有効に扱えるサブと言える。
身も蓋もない言い方をすれば、スキル運用についてはメインプリに拘る必要が無い。
- AGIと手数(分身)の点からシノビと好相性。
- プリン(セ)ス自身は剣や突剣、盾を装備できるが、武器マスタリーが無いのでサブにしてもこれらを装備することはできない。
ファーマーやアンドロのサブにするには注意が必要。