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ショーグン・2 - (2014/03/22 (土) 23:16:34) の編集履歴(バックアップ)


良くも悪くも攻撃特化。高いSTRとAGIを活かしつつ、心許無い防御面をカバー出来る選択が好ましい。
重鎧を装備できない上に弐の太刀で防具がひとつ減るが、仲間でフォロー可能なら攻撃に専念させたい。
指示系スキルをメインに使用したいなら、他職のサブスキルとした方がよいだろう。

▼ ショーグン/プリンス/プリンセス
  • 有用なスキルが多いが、特にショーグンのスキルと相乗効果が狙えるわけではない。他に適役がいなければ。
  • 前衛でファランクスに守ってもらう運用だと、「ロイヤルベール」が生きる。
  • ショーグンは燃費が悪く、また強化スキルを自分でも使えるので、「王たる証」でTPが回復できるのは強み。

▼ ショーグン/ウォリアー
  • 他の前衛職同様、「チャージ」と攻撃スキルの相性が良い。
    小細工せずに物理アタッカーとして運用するならお勧めサブ筆頭か。
  • 「狂戦士の誓い」+「チャージ」+「五輪の剣」にはロマンがある。通常の約50倍ダメージ。
    • 「狂戦士の誓い」からの「一騎当千」も強力。最終的な攻撃力はゾディアック/ショーグンなどに負けるが、手軽さと多芸さがこちらのウリ。
  • 「弐の太刀」と「スタンアタック」の相性が良い。結構な確率で相手の行動を止めてくれる。
    • サブシノビの「首切」による即死と比べ、スタンの発動率は高く、またスタン無効の敵が殆どいないため有効範囲は広い。
      浅階層のボス狩りなどにも使える。
    • ダメージが足りてるなら二刀目にスタンナイフ装備でさらにスタン率アップ。
      どうせ弐の太刀Lv10でも通常攻撃の50%なので大して火力は落ちない。
  • 刀・剣・槌のうち二種を装備して、二系統のスキルを同時使用可能。
    「アームブレイカー」で腕封じ→「バインドカット」のコンボを1人で行える。
    • 「弐の太刀」の特性上、槌の攻撃力で「五輪の剣」などの刀スキルが撃てるのも利点。「ナインスマッシュ」より遥かに安定する。
    • 槌を装備すると行動速度が下がり、「スタンアタック」を活かしにくくなってしまう。そこで二刀目に農具の槌を装備するのも手(農具はカテゴリによらず速度低下がない)ジャイルズのクワでHPを補ったり、空きスロットの多いくれたたき、備中にLUCやATKを詰め込んだりと使いでのある武器が多いのも利点。
  • 入手は終盤になるが、鉄製警策をサブに装備すれば攻撃力を保ったままLIMx6の効果を得られる。
    リミット特化という意味ではサブパイレーツに一歩譲るが、スキルを使いつつリミットゲージを早く上げられるのが利点。
  • 「介錯」で仲間を戦闘不能にした場合も「アベンジャー」が発動する。
    仲間を「介錯」してまで上がった攻撃力が直後に死んでおじゃんという状況が幾分減るので何気にありがたい。
  • ショーグンにとって有用なスキルがスキルツリー内で固まっており、少ないSPで装備次第で様々な役割を果たせるのも利点。たとえ「五輪の剣」「一騎当千」「スタンアタック」「狂戦士の誓い」「チャージ」の全てを最大レベルまで伸ばしてもSPは25以上残る。

▼ ショーグン/ファランクス
  • 「パリィ」「マテリアルパリィ」などと組み合わせればそれなりの防御力を獲得できる。
    • ちなみにパリィ2種は盾いらず。
  • 槍+刀装備で後列から刀技を使える。
    • 「弐の太刀」における刀側の攻撃力(=弐撃目)は当然補正を受ける。
      元々威力が低い弐撃目とは言え、通常攻撃は弱体化する。
  • 盾が装備可能になる点に関しては、元々守備力の高い兜の枠を盾に入れ替えるだけなのでさほど意味は無い。
  • 「一騎当千」の使用に際して、「槍で後列+盾装備+決死の防壁+パリィ系」で最高のセルフカバーを誇る。
    • ただし「決死の防壁」は手数が減るので本末転倒にならないよう。相手の攻撃力とのバランスを考えよう。

▼ ショーグン/パイレーツ
  • 突剣と銃を同時に装備して両系統のスキルを使用可能。
    「我流の剣術」や「ミリオンスラスト」の前提となる両高レベルマスタリーを無駄なく活用できる。
    • 素のAGIがパイレーツと遜色ないため、ドーピングなしでも「ミリオンスラスト」の性能を十分に引き出すことができる。刀で撃てば突剣・銃より高威力。
  • 「弐の太刀」+「我流の剣術」で1ターンに2〜8回の通常攻撃を放つことができる。全組み合わせ中最大の通常攻撃回数(の期待値)である。
    • この組み合わせでは通常攻撃に関するパッシブが「幸運の女神」くらいしか無いのが惜しいところ。
    • 追加効果のある武器や下記のリミット特化との相性が良い。
    • 「一騎当千」またはチェイス系持ちの別キャラと非常に相性が良い。
      ムラがあるが、「チャージ」無しの物理攻撃としては高クラスのダメージ期待値。TP効率も良い。
    • 追撃含めて最大8回攻撃となるが平均して4回攻撃できるわけではなく、約4割は2回攻撃止まりとなる。平均は約3回強。過度な期待は禁物。
    • この攻撃はリミットゲージが半端なく増える。「リミットブースト」があればさらに増える。
      デスブリンガーか波文蛭巻(両方ともLIM×2)を両手に装備すると2〜3ターンに1回リミットを放てる。
      運が良ければ1ターンでゲージがたまることも。「介錯」発動でさらに増える。
  • 銃をメインにすれば後列配置でダメージが減る。
    • 一応、自分が一斉射撃に参加できるようになる。

▼ ショーグン/シノビ
  • 「弐の太刀」+「首切」が強力。適正レベル以下の相手ならば通常攻撃だけで敵をサクサク倒せる。
    • サブパイレーツの我流に比べると前提が楽なのも魅力。LUCが同じなら確率はサブパイレーツの約1.3倍。
    • 「首切」目当てなら後列配置もあり。ボス戦では前列に分身を送って自身は補助に徹すればそこそこ安定する。
  • 「潜伏」で少しは生存率が上がる。シンプルながら有効。
    • 「軽業」でのTP回復も期待できる。
  • 全体的にコスト、リスクの高いスキルが多い中、逆手に短剣を持たせて影縫いを1振っておくと地味に便利。Lucが低いので封じ成功率はさほど高くないが。
  • SPは少々かかるが、刀の攻撃力で「飯綱」が使用可能。攻撃力はLv10で235%。対象ランダムの「明星」「禍時」「五輪」に比して計画的な戦闘をこなしやすく、同倍率時のLvで比べれば燃費も悪くない。
  • 「大武辺者」で敵を引きつけ、「潜伏」「雲隠」で回避、「軽業」でTP回復する回避特化将軍も面白い。
    打たれ弱さと燃費の悪さという二つの弱点を補える。
  • 死にやすいので「肉弾」の発動機会が多い。分身を使わない限り1度だが。
  • 耐久力の問題さえクリアできれば、分身で火力を倍加させられる。うっかり分身を「介錯」しないように、回復のタイミングには注意。
  • 体力の少ない分身体に「猿飛」を使わせることで、着実に「介錯」&「血染めの朱槍」を繰り返せる。メインパーティーとは別に専用キャラを育成する必要があるが、最大まで血染めを乗せた「多元抜刀」は全ての敵を一撃で葬り去る。
  • どのように運用するにしろ、ギャンブル性が非常に強い。特に格上相手に不利であり、打たれ弱さと燃費の悪さがモロに響く。

▼ ショーグン/モンク
  • 「弐の太刀」+「拳マスタリ」で二拳流が可能。イメージ重視のあなたに。
  • 刀と素手の二刀流により、刀の攻撃力で拳スキルを使える。特に「大武辺者」と「カウンター」に相性が良い。
    • いわゆる拳バグはこの状態が「弐の太刀」と無関係に発生してしまっている状態と思われる。
  • 「血返しの法」は味方介錯時のちょっとした保険になる。
    • 血染めとの関係で味方介錯を前提に戦うなら非常に有効。
  • AGIがパイレーツ並に高く、「リフレッシュ」「バインドリカバリ」があるとPTの回復力が増す。
    消費TPが苦しいが、「フルヒーリング」もあると「食いしばり」後の自力復活などに重宝する。

▼ ショーグン/ゾディアック
  • 「特異点定理」による攻撃力の底上げができる。
    • 弱点を突く必要があるが、鍛冶やアームズが反映される「一騎当千」であれば比較的狙い易い。
  • 鍛冶で属性を付加した刀があれば属性マスタリー・特異点定理・「エーテル圧縮」などにより、通常攻撃・「一騎当千」が強化される。
    • 特に「一騎当千」役としては最強候補の一つに挙げられる。
      前衛かつ防御ガタ落ちだが、ファランクスで守るなどすれば補う事ができる。
  • SPに余裕があれば「リターンエーテル」を取る事で燃費の悪さを多少補える。
  • TPはゾディアックの1/2程度。燃費の悪さはアイテムやスキル等でフォローしよう。


▼ ショーグン/ビーストキング
  • そこそこ高いSTRを持つため、動物たちの攻撃力を確保しやすい。
    • 鍛冶用の空欄が多い武器を二つ持って、それぞれSTR加工すればそれだけで相当なボーナスを得られる。
    • さすがに本職ビーストキングの「獣の心」の効果にはかなわない。
  • 動物たちを介錯することで比較的手軽に血染めの朱槍を発動できる。その場合は当然帰還させられないため、TPの管理に要注意。
  • 一騎当千で動物たちに追随する手もあり。
  • 乱れ竜の陣を使うことで動物たちを攻撃参加させることもできる。
    特に剣虎、獅子王をはじめとする上級召喚はPCの何倍もの攻撃力を誇るため非常に有効。
    • 即死に失敗すると途端に使い勝手が悪くなる剣虎も、この方法で立派に戦力として運用できるようになり、総合的な使い勝手が増す。
  • 弱点はビーストキングサブの例に漏れず、必要SPが膨大になる点。および招来系スキルの消費TPの高さ。
    もともとショーグン自体TPが低めなこともあって、ダークエーテルやアイテムによる支援がないとなかなか苦しい。
  • ビーストロア、ドラミング、獣の警戒は誰が取得しても有効なスキル。こちらは必要SPも少なく手軽に取れる。

▼ ショーグン/バリスタ
  • 刀+柄落し+弩+三色バラージで斬打突火氷雷に一人で対応できる。
    ビーストキングと組ませれば大半の条件ドロップが満たせるようになる。
    • ただし、後半になればハンマーや水溶液が気兼ねなく使えるようになるので、有用性は低くなる。
  • 他の職と同様、弩をメインにすれば後列から等倍の刀スキルを使用できる。
    弩自体も攻撃力が高い部類の武器なので、刀と比較しても遜色はない。
    • 後列配置にすると前陣が死ぬことになり、他の職・武器と比べて利点ばかりではないので注意。

▼ ショーグン/ファーマー
  • 前衛でファランクスに守ってもらう前提の運用なら、ブレイブハートで低いTPを補える。
  • 元々死にやすいので、五分の魂も有効。安定しない欠点はあるが、士気回復との親和性が高い。
    • 食いしばりと合わせる事で意外な耐久力を発揮することも。
  • 収穫マスターや解体マスターは誰が習得しても役立つ。SPに余裕があるなら押さえておきたい。


◆他職のサブとしての注意点
  • 指示系スキルには自身の能力が関係無いという特性があるので、Strの低いゾディアックやファーマー、プリン(セ)スなどでも有効に扱える。
    • ややクセはあるものの、補助スキルと攻撃スキルをまとめて賄えるのは大きなポイント。
  • 元々後列でもダメージの落ちないシノビやバリスタ等なら一騎当千のリスクが減る。
  • 食いしばりは単純に生存率を上げられるので是非習得したい。
  • 介錯は編成や戦略をよく考えて。ご利用は計画的に。