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テキスト集・大航海第一拠点(3) - (2010/05/21 (金) 21:29:52) のソース

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*南海 -SOUTH OCEAN-(3)

#contents(fromhere)

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*ミッション「冒険者選別試験!」報告後
**インバーの港・船改造イベント

:船大工送達イベントフラグ未起時|

君たち、以前の話を覚えているかね?
アユタヤ到達のお礼に
船を拡張しようという話だ。

…しかしアユタヤからなかなか
船大工が来てくれなくてね。
先日海兵を送り話を聞いたんだよ。

するとアユタヤ一番の船大工が
行方不明らしくてね。君たちの船を
改良する人材がいないそうだ。

もし君たちが船の改良を急ぐなら
一度、アユタヤまでいって
話を聞いてみるのだね。

:全必要フラグ既起時|

君たち、以前の話を覚えているかね?
アユタヤ到達のお礼に
船を拡張しようという話だ。

やっと腕の良い船大工が
来てくれたんだよ。放蕩癖が
あって探していたらしいんだ。

(ギルド名)の船を拡張したいと
言ったら頷いてきてくれて
今、船の改良をしてくれている。

これで、これからの航海が
さらに快適になるだろうよ。

…しかし、もし君たちがアユタヤ脇の
海峡を通り&color(orange){北の海}を
目指すつもりなら…

…あの海峡を縄張りにする海賊船を
何とかする必要があるだろう。

&color(blue){以後、船の装備画面で}
&color(blue){一つ多く装備をつけることが}
&color(blue){可能になります。}

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*船改造後 16turn+フォアマスト+カルバリン砲
**F-3 L字型の小さな陸地

大海原の南方を進む君たちの前に
L字型をした小さな陸地がある。

人が住むには小さいものの
木々が生い茂り、休息するには
相応しい雰囲気の場所だ。

船からその緑を見下ろす君たちの
鼻腔に、鋭い柑橘系の
果実の香りが漂ってきた…。

よく目を凝らし香りの元を探すと
緑茂る木々に緑色の丸い果実が
大量になっているのを発見した。

…君たちは気付いていなかったが
この木の実は&color(orange){ライムの実}といい
航海に有益な果実なのだ。

君たちは、今後の航海に役立つ
アイテムを海都に
持ち帰ることにする。

|&color(orange){ライムの木の実}を手に入れた|

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**F-7 背の高い植物が一面に生えた島

海都復活のために新たな目的地を
目指す君たちは、甲板から背の高い
植物が一面に生えた島を見つける。

風にそよぐたびに独特の甘い香りを
発する植物が気になった君たちは
島に上陸することにする。

近くで見てみると太い茎を持つ
その植物は砂糖の原料とされる
&color(orange){アモロキビ}であった。

君たちは望むならアモロキビを
収穫し、船に積み込んでも構わない。

|&color(orange){アモロキビを収穫しますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

君たちは採集用の鉈で周囲の
アモロキビを刈っていく。

やがて十分な量を収穫した
君たちはアモロキビを船に積み
航海に戻ることにする。

|&color(orange){アモロキビ}を手に入れた|

:NO|

特にアモロキビに魅力を
感じなかった君たちは
船に戻り島を後にする。

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*船改造後 20turn+フォアマスト+カルバリン砲
**F-7 人面岩の島に到達

入り組んだ島々の隙間に渦巻く
潮流をかわし進む君たちは
やがて人面岩の島にたどり着く。

無数の人面岩の不気味な視線に
気圧されながら上陸した君たちは
人面岩の下に縦穴を発見する。

覗いてみると、縦穴の中に空間があり
人面岩の首から下が、正座のような
姿勢で収まっているのがわかる。

全ての人面岩の下に、同様の空間が
存在しており、驚くべきことに全ての
空間は横穴によって繋がっている。

現代の建築技術では再現不可能な
その不思議な遺跡は、島の地下
全体に広がっているようだ。

しかし、これ以上調査を続けるならば
専門の装備が必要だろう…。君たちは
港に報告に向かうため、船に戻る。

:帰港|

よく帰ったね、諸君。
どうやら巨人の島に
たどり着いたようだな。

…ふむ、やはり君たちが見つけた
巨人はかつての戦争で戦力として
用いられていたようだね。

地下にあった広大な空間は
石の巨人たちを整備するための
格納庫のようなものだったらしい。

それほどまでに巨大な兵隊が
跋扈する、古代の戦場とは
どんなものだったのだろうね。

…よし、早速海兵と歴史学者を
派遣するよう、元老院に要請を
出しておくとしよう。

遺跡の古代技術を解き明かし
復元できれば、海都は更なる
進歩を遂げることになるだろう。

今回も御苦労だった。
これはお礼だよ。諸君の今後の
航海に役立てるといい。

|&color(orange){鋼刃衛角}を手に入れた|

|&color(orange){2000}エンを手に入れた|

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*鋼刃衛角入手後 16turn+フォアマスト+鋼刃衛角
**E-7 ただならぬ異臭

勇敢に大海原に挑む君たちは
潮風に乗って鼻を突くただならぬ
異臭に思わず顔をしかめる…。

進路の先を見ると小島の沿岸で
老人が満面の笑みでワラの上に次々と
魚を並べているのに気付いた。

悪臭の原因はあの魚に違いない。
恐らくは既に腐っているのだろう…。

君たちが親切にそのことを老人に
伝えると老人は笑いながらかぶりを
振り、君たちの言葉を否定する。

聞くとそれは&color(orange){ハムユイ}と呼ばれる
れっきとした魚の干物で、熱すると
この臭いがうまみに変わるという。

そして老人は満面の笑みでそれを
一尾掴み、近くの焚き火で炙ると
おもむろにそれを差し出してくる!

腐っているとしか思えない悪臭を放つ
魚の干物…君たちは食べてもいいし
無論、逃げ出しても構わない!

|&color(orange){ハムユイを食べてみますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

君たちは老人から差し出された
干物を、恐る恐る口に運んでみる…。

…するとなんということだろう!
口の中でその臭いは旨みに変わり
ハムユイは確かに美味しかった!

君たちの様子を見て全てを
察したのか老人は満面の笑みで頷き
この干物を分けてくれるという。

そしてハムユイの素晴らしさを
各地に伝えて欲しいと言ってきた。

君たちは老人の手を握りそのことを
約束するとハムユイの木箱を船に
積み込み、その島から立ち去る。

|&color(orange){ハムユイ}を手に入れた|

:NO|

君たちは老人の満面の笑みを
逆に胡散臭いと考え、やんわりと彼を
拒絶すると一目散に船に戻った!

そして臭いから逃げるように
大急ぎで船を発進させることにする。

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*迷宮7F到達後
**インバーの港・海賊討伐旗:南海入手イベント
(航海は船改造とカルバリン砲入手がフラグ)

…君たち、航海のほうは順調かね?
今日は少し君たちに相談があるのだが
聞いてくれるかね?

何、難しい話ではない。
この海都周辺の海についてのことだ。

君たちのお陰で交易の為の船が
再び復活しつつあるのだが…
それを狙った海賊が出るんだよ。

海都の復興を目指す元老院としては
海賊船の跳梁を許しておけないと
考えた結果…。

…腕利きの冒険者の船に
海賊退治の許可を与えることにした。

それがこの&color(orange){海賊討伐旗:南海}だ。
この旗を掲げた状態で海賊を倒せば
積荷を自由にする権利を渡そう。

…また強力な海賊を討伐した際には
元老院より報酬を出そう。

…そうだな、その際は証拠として
&color(orange){破れた海賊旗}を
持ち帰ってもらうとしようか。

ただし、気をつけるんだね。
海賊たちもその討伐旗を見ると
集団で攻めてくるらしいぞ。

|&color(orange){海賊討伐旗:南海}を手に入れた|

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*海上都市シバ到着後
**B,C-7 海賊船撃破

|海賊船を撃破した!!!|

激しい砲撃戦の末
君たちは海賊船を
撃沈する事に成功する!

半壊した海賊船に船を近づけると
海賊たちの長らしい男が
君たちに命乞いをしてくる。

君たちは今後船を襲わないと約束させ
許してやった。すると男は感極まった
様子で君たちに木箱を差し出す。

東国の文字が書かれた木箱の中には
&color(orange){ロック銀}と呼ばれる、東国産の良質な
銀の欠片が一杯に入っている。

恐らくは、彼らが略奪した交易品の
一部なのだろう。

君たちは、脱兎の如く逃げ出した
海賊船が見えなくなるのを確認すると
航海に戻る事にする。

|&color(orange){ロック銀}を手に入れた|

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*鉄板装甲入手後
**D-1 岩場の影に隠された箱

トルトゥーガ島の周囲を進む
君たちは、岩場の影に箱のような
ものが積まれているのを発見する。

君たちはもし興味があるなら
上陸して箱を調べてもみてもいいし
無論、このまま通り過ぎてもいい。

|&color(orange){箱を調べますか?}|
|【 Y E S 】/【 N O 】|

:YES|

件の岩陰に近づくとなんと!
そこには隠すようにして
宝箱が積み上げてあった!

もしかしたら噂に聞く大海賊の
財宝かもしれないと思った君たちは
歓声を上げ、宝箱に手をかける!

だが、残念なことに君たちが開けた
宝箱の中身は、既に持ち去られた後の
ようで、何も入ってはいなかった!

しかし、意気消沈した君たちが半ば
投げやりに開けた最後の宝箱の中に
金色の何かがきらめいた!

…それは漁の成功と航海の安全を
約束するという海洋の女神セドナを
模った純金製の像だった!

これを船首につけた船は幸運に
恵まれる、という話を思い出した
君たちは像を持ち帰ることにする。

|&color(orange){セドナの神像}を手に入れた|

:NO|

何かを見つけるたびに投錨していたら
一向に航海が進まないだろう。
…そう考えた君たちは素通りする。

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*カロネード砲入手後
**A-1 交易都市ウガリートに到着(初回)

:帰港|

|&color(orange){ゾウガメ}を手に入れた|

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**A-1 交易都市ウガリート(2回目)

(分岐:象牙を手に入れていない)

(分岐:象牙を手に入れている)

|&color(orange){博物全誌武具編VIII}を手に入れた|
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**A-1 交易都市ウガリート(3回目以降)

:象牙を手に入れていない|

:象牙を手に入れた|

(以下到着2回目(分岐:象牙を手に入れている)と同じ)

:A-1 交易都市ウガリート(象牙を引き渡した後)|

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**A-3 漁師

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**A-1,2 船の残骸

|&color(orange){捕勇魚砲}を手に入れた|

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**A-1,2 レア勇魚

|&color(orange){博物全誌武具編VIII}を手に入れた|

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*その他南海でのエピック入手イベント
**C-3 スカンダリア大灯台
(スカンダリア大灯台の大航海クエストいずれかクリア後)

スカンダリア大灯台に船を着け
上陸した君たちの姿を見つけた
一人の海兵が走り寄って来る。

「君たちがこの大灯台までの航路を
拓いてくれた(ギルド名)だな?
私は調査の為に派遣された者だ」

「丁度良い所に来てくれた。
…実は、灯台壁面の補修に使う
粘土を切らしてしまったんだ」

「ここから西に少し行った小島で
&color(orange){テラロッサ}という赤土が取れるのだが
取って来てもらえないだろうか?」

海兵はそう言うと
調査に戻るのであろう、足早に
灯台の中へと消えていった。

君たちは、彼の依頼に応えるべく
テラロッサを探してみてもいいし
航海を優先しても構わない。

(テラロッサ入手後)

その言葉を聞いた君たちは
積荷からテラロッサの入った
樽を降ろし、海兵に渡す。

「む、これをくれるというのか?
助かった。これで壁面の補修を
再開することができる!」

海兵はそう告げると君たちに
1枚の銅貨とある書物を差し出す。

「ありがとう、これは君たちの
働きに対する礼だ。一つはこの塔で
発見した古い書物だ…」

「役に立つかどうかわからないが
よかったらもっていってくれ」

そう言うと海兵は、
赤土の入った樽を転がして
塔の奥へと消えていった。

|&color(orange){100エン銅貨}を手に入れた|

|&color(orange){博物全誌の切れ端}を手に入れた|

君たちは、その様子を見届けると
航海に戻るべく、船に乗り込み
新たな目的地に向け出帆する。
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**F-6 巨人の遺跡
(巨人の遺跡の大航海クエストいずれかクリア後)

|&color(orange){博物全誌武具編VI}を手に入れた|

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