&bold(){[[テキスト集トップへ戻る>テキスト集]] || [[南海(2)>テキスト集・大航海第一拠点(2)]] [[北海(1)>テキスト集・大航海第二拠点(1)]]} ---- *南海 -SOUTH OCEAN-(3) #contents(fromhere) ---- *ミッション「冒険者選別試験!」報告後 **インバーの港・船改造イベント :船大工送達イベントフラグ未起時| 君たち、以前の話を覚えているかね? アユタヤ到達のお礼に 船を拡張しようという話だ。 …しかしアユタヤからなかなか 船大工が来てくれなくてね。 先日海兵を送り話を聞いたんだよ。 するとアユタヤ一番の船大工が 行方不明らしくてね。君たちの船を 改良する人材がいないそうだ。 もし君たちが船の改良を急ぐなら 一度、アユタヤまでいって 話を聞いてみるのだね。 :全必要フラグ既起時| 君たち、以前の話を覚えているかね? アユタヤ到達のお礼に 船を拡張しようという話だ。 やっと腕の良い船大工が 来てくれたんだよ。放蕩癖が あって探していたらしいんだ。 (ギルド名)の船を拡張したいと 言ったら頷いてきてくれて 今、船の改良をしてくれている。 これで、これからの航海が さらに快適になるだろうよ。 …しかし、もし君たちがアユタヤ脇の 海峡を通り&color(orange){北の海}を 目指すつもりなら… …あの海峡を縄張りにする海賊船を 何とかする必要があるだろう。 &color(blue){以後、船の装備画面で} &color(blue){一つ多く装備をつけることが} &color(blue){可能になります。} ---- *船改造後 16turn+フォアマスト+カルバリン砲 **F-3 L字型の小さな陸地 大海原の南方を進む君たちの前に L字型をした小さな陸地がある。 人が住むには小さいものの 木々が生い茂り、休息するには 相応しい雰囲気の場所だ。 船からその緑を見下ろす君たちの 鼻腔に、鋭い柑橘系の 果実の香りが漂ってきた…。 よく目を凝らし香りの元を探すと 緑茂る木々に緑色の丸い果実が 大量になっているのを発見した。 …君たちは気付いていなかったが この木の実は&color(orange){ライムの実}といい 航海に有益な果実なのだ。 君たちは、今後の航海に役立つ アイテムを海都に 持ち帰ることにする。 |&color(orange){ライムの木の実}を手に入れた| ---- **F-7 背の高い植物が一面に生えた島 海都復活のために新たな目的地を 目指す君たちは、甲板から背の高い 植物が一面に生えた島を見つける。 風にそよぐたびに独特の甘い香りを 発する植物が気になった君たちは 島に上陸することにする。 近くで見てみると太い茎を持つ その植物は砂糖の原料とされる &color(orange){アモロキビ}であった。 君たちは望むならアモロキビを 収穫し、船に積み込んでも構わない。 |&color(orange){アモロキビを収穫しますか?}| |【 Y E S 】/【 N O 】| :YES| 君たちは採集用の鉈で周囲の アモロキビを刈っていく。 やがて十分な量を収穫した 君たちはアモロキビを船に積み 航海に戻ることにする。 |&color(orange){アモロキビ}を手に入れた| :NO| 特にアモロキビに魅力を 感じなかった君たちは 船に戻り島を後にする。 ---- *船改造後 20turn+フォアマスト+カルバリン砲 **F-7 人面岩の島に到達 入り組んだ島々の隙間に渦巻く 潮流をかわし進む君たちは やがて人面岩の島にたどり着く。 無数の人面岩の不気味な視線に 気圧されながら上陸した君たちは 人面岩の下に縦穴を発見する。 覗いてみると、縦穴の中に空間があり 人面岩の首から下が、正座のような 姿勢で収まっているのがわかる。 全ての人面岩の下に、同様の空間が 存在しており、驚くべきことに全ての 空間は横穴によって繋がっている。 現代の建築技術では再現不可能な その不思議な遺跡は、島の地下 全体に広がっているようだ。 しかし、これ以上調査を続けるならば 専門の装備が必要だろう…。君たちは 港に報告に向かうため、船に戻る。 :帰港| よく帰ったね、諸君。 どうやら巨人の島に たどり着いたようだな。 …ふむ、やはり君たちが見つけた 巨人はかつての戦争で戦力として 用いられていたようだね。 地下にあった広大な空間は 石の巨人たちを整備するための 格納庫のようなものだったらしい。 それほどまでに巨大な兵隊が 跋扈する、古代の戦場とは どんなものだったのだろうね。 …よし、早速海兵と歴史学者を 派遣するよう、元老院に要請を 出しておくとしよう。 遺跡の古代技術を解き明かし 復元できれば、海都は更なる 進歩を遂げることになるだろう。 今回も御苦労だった。 これはお礼だよ。諸君の今後の 航海に役立てるといい。 |&color(orange){鋼刃衛角}を手に入れた| |&color(orange){2000}エンを手に入れた| ---- *鋼刃衛角入手後 16turn+フォアマスト+鋼刃衛角 **E-7 ただならぬ異臭 勇敢に大海原に挑む君たちは 潮風に乗って鼻を突くただならぬ 異臭に思わず顔をしかめる…。 進路の先を見ると小島の沿岸で 老人が満面の笑みでワラの上に次々と 魚を並べているのに気付いた。 悪臭の原因はあの魚に違いない。 恐らくは既に腐っているのだろう…。 君たちが親切にそのことを老人に 伝えると老人は笑いながらかぶりを 振り、君たちの言葉を否定する。 聞くとそれは&color(orange){ハムユイ}と呼ばれる れっきとした魚の干物で、熱すると この臭いがうまみに変わるという。 そして老人は満面の笑みでそれを 一尾掴み、近くの焚き火で炙ると おもむろにそれを差し出してくる! 腐っているとしか思えない悪臭を放つ 魚の干物…君たちは食べてもいいし 無論、逃げ出しても構わない! |&color(orange){ハムユイを食べてみますか?}| |【 Y E S 】/【 N O 】| :YES| 君たちは老人から差し出された 干物を、恐る恐る口に運んでみる…。 …するとなんということだろう! 口の中でその臭いは旨みに変わり ハムユイは確かに美味しかった! 君たちの様子を見て全てを 察したのか老人は満面の笑みで頷き この干物を分けてくれるという。 そしてハムユイの素晴らしさを 各地に伝えて欲しいと言ってきた。 君たちは老人の手を握りそのことを 約束するとハムユイの木箱を船に 積み込み、その島から立ち去る。 |&color(orange){ハムユイ}を手に入れた| :NO| 君たちは老人の満面の笑みを 逆に胡散臭いと考え、やんわりと彼を 拒絶すると一目散に船に戻った! そして臭いから逃げるように 大急ぎで船を発進させることにする。 ---- *迷宮7F到達後 **インバーの港・海賊討伐旗:南海入手イベント (航海は船改造とカルバリン砲入手がフラグ) …君たち、航海のほうは順調かね? 今日は少し君たちに相談があるのだが 聞いてくれるかね? 何、難しい話ではない。 この海都周辺の海についてのことだ。 君たちのお陰で交易の為の船が 再び復活しつつあるのだが… それを狙った海賊が出るんだよ。 海都の復興を目指す元老院としては 海賊船の跳梁を許しておけないと 考えた結果…。 …腕利きの冒険者の船に 海賊退治の許可を与えることにした。 それがこの&color(orange){海賊討伐旗:南海}だ。 この旗を掲げた状態で海賊を倒せば 積荷を自由にする権利を渡そう。 …また強力な海賊を討伐した際には 元老院より報酬を出そう。 …そうだな、その際は証拠として &color(orange){破れた海賊旗}を 持ち帰ってもらうとしようか。 ただし、気をつけるんだね。 海賊たちもその討伐旗を見ると 集団で攻めてくるらしいぞ。 |&color(orange){海賊討伐旗:南海}を手に入れた| ---- *海上都市シバ到着後 **B,C-7 海賊船撃破 |海賊船を撃破した!!!| 激しい砲撃戦の末 君たちは海賊船を 撃沈する事に成功する! 半壊した海賊船に船を近づけると 海賊たちの長らしい男が 君たちに命乞いをしてくる。 君たちは今後船を襲わないと約束させ 許してやった。すると男は感極まった 様子で君たちに木箱を差し出す。 東国の文字が書かれた木箱の中には &color(orange){ロック銀}と呼ばれる、東国産の良質な 銀の欠片が一杯に入っている。 恐らくは、彼らが略奪した交易品の 一部なのだろう。 君たちは、脱兎の如く逃げ出した 海賊船が見えなくなるのを確認すると 航海に戻る事にする。 |&color(orange){ロック銀}を手に入れた| ---- *鉄板装甲入手後 **D-1 岩場の影に隠された箱 トルトゥーガ島の周囲を進む 君たちは、岩場の影に箱のような ものが積まれているのを発見する。 君たちはもし興味があるなら 上陸して箱を調べてもみてもいいし 無論、このまま通り過ぎてもいい。 |&color(orange){箱を調べますか?}| |【 Y E S 】/【 N O 】| :YES| 件の岩陰に近づくとなんと! そこには隠すようにして 宝箱が積み上げてあった! もしかしたら噂に聞く大海賊の 財宝かもしれないと思った君たちは 歓声を上げ、宝箱に手をかける! だが、残念なことに君たちが開けた 宝箱の中身は、既に持ち去られた後の ようで、何も入ってはいなかった! しかし、意気消沈した君たちが半ば 投げやりに開けた最後の宝箱の中に 金色の何かがきらめいた! …それは漁の成功と航海の安全を 約束するという海洋の女神セドナを 模った純金製の像だった! これを船首につけた船は幸運に 恵まれる、という話を思い出した 君たちは像を持ち帰ることにする。 |&color(orange){セドナの神像}を手に入れた| :NO| 何かを見つけるたびに投錨していたら 一向に航海が進まないだろう。 …そう考えた君たちは素通りする。 ---- *カロネード砲入手後 **A-1 交易都市ウガリートに到着(初回) :帰港| |&color(orange){ゾウガメ}を手に入れた| ---- **A-1 交易都市ウガリート(2回目) (分岐:象牙を手に入れていない) (分岐:象牙を手に入れている) |&color(orange){博物全誌武具編VIII}を手に入れた| ---- **A-1 交易都市ウガリート(3回目以降) :象牙を手に入れていない| :象牙を手に入れた| (以下到着2回目(分岐:象牙を手に入れている)と同じ) :A-1 交易都市ウガリート(象牙を引き渡した後)| ---- **A-3 漁師 ---- **A-1,2 船の残骸 |&color(orange){捕勇魚砲}を手に入れた| ---- **A-1,2 レア勇魚 |&color(orange){博物全誌武具編VIII}を手に入れた| ---- *その他南海でのエピック入手イベント **C-3 スカンダリア大灯台 (スカンダリア大灯台の大航海クエストいずれかクリア後) スカンダリア大灯台に船を着け 上陸した君たちの姿を見つけた 一人の海兵が走り寄って来る。 「君たちがこの大灯台までの航路を 拓いてくれた(ギルド名)だな? 私は調査の為に派遣された者だ」 「丁度良い所に来てくれた。 …実は、灯台壁面の補修に使う 粘土を切らしてしまったんだ」 「ここから西に少し行った小島で &color(orange){テラロッサ}という赤土が取れるのだが 取って来てもらえないだろうか?」 海兵はそう言うと 調査に戻るのであろう、足早に 灯台の中へと消えていった。 君たちは、彼の依頼に応えるべく テラロッサを探してみてもいいし 航海を優先しても構わない。 (テラロッサ入手後) その言葉を聞いた君たちは 積荷からテラロッサの入った 樽を降ろし、海兵に渡す。 「む、これをくれるというのか? 助かった。これで壁面の補修を 再開することができる!」 海兵はそう告げると君たちに 1枚の銅貨とある書物を差し出す。 「ありがとう、これは君たちの 働きに対する礼だ。一つはこの塔で 発見した古い書物だ…」 「役に立つかどうかわからないが よかったらもっていってくれ」 そう言うと海兵は、 赤土の入った樽を転がして 塔の奥へと消えていった。 |&color(orange){100エン銅貨}を手に入れた| |&color(orange){博物全誌の切れ端}を手に入れた| 君たちは、その様子を見届けると 航海に戻るべく、船に乗り込み 新たな目的地に向け出帆する。 ---- **F-6 巨人の遺跡 (巨人の遺跡の大航海クエストいずれかクリア後) |&color(orange){博物全誌武具編VI}を手に入れた| ----