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テキスト集・大航海クエスト(4) - (2011/06/15 (水) 02:05:14) のソース

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*大航海クエスト -OCEANIC QUEST- (4)
※一つの重要拠点における複数のクエストは、初回はどれをクリアしても帰港後はリミットスキルのキーアイテムを手に入れる共通テキストとなります。
よって各項目での帰港後テキストは実際には2回目クリア以降の表示となることがあります。

#contents(fromhere)

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*交易都市アイエイア
:場所選択時説明文|

|&color(#836A83){北の玄関口として繁栄を極めるアイエイア。&br()しかし、大異変後より周辺海域に度々&br()現れる美女の怪物により、南方の国々との&br()交流は完全に断絶されていた。}|

:共通初回クリア:帰港後|

おお諸君、よく戻ったね。
しかも、その様子だと海に現れる
怪物を討伐できたようだな。

諸君のおかげでアイエイアに
向かう交易船が怪物に
襲われることもなくなるだろう。

それは即ち北の玄関口とされる
アイエイアと南の海都の行き来が
よりしやすくなったということだ。

ついに諸君はここまで成し遂げたか。
新米冒険者だった頃から見守ってきた
身としては感慨深いものがあるな。

とにかく今回も有難う。
これはお礼としてアイエイアから
届いたものだ。受け取りたまえ。

|&color(orange){深淵宇宙理論原書}を手に入れた|

----
**変わり果てた彼女へ
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){アイエイアの統治者キルケーに長年仕える&br()老兵士グラウコス。彼は街を脅かす怪物と&br()因縁があるという。過去から忍び寄る影を&br()振り払うため、彼は相棒の剣虎と共に立つ。}|

:依頼文|

私はアイエイアの兵士グラウコス。
海都の冒険者はさぞ腕自慢と聞いた。
早速そんな君たちに頼みがある。

アイエイアを脅かす怪物…
…ヤツを倒すために力を貸してくれ。

詳しい事情は話せないが、あの怪物を
倒すこと…それが私が彼女のために
できる唯一のそして最後の償いなのだ。

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){グラウコス}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){65}|&color(#339A77){年老いた獣使い}|
|>|>|&color(#836A83){アイアイアに仕える年老いた獣使い&br()近接戦闘に長けた剣虎を操る}|

:戦闘前|

交易都市アイエイアで老兵士と
落ち合った君たちは、彼の言うとおり
怪物が現れるという海域を訪れる。

すると船を確認したのだろうか
海中から、形容しがたい異様の
巨大な影が現れた!

あらゆる海洋生物を組み合わせた
かのような巨大な体の上部には
哀しげな美女の姿が見える。

君たちが思わず見とれていると
老兵士の怒号が君たちを叱咤した!
見ると彼の準備は万全である!

さぁ、君たちも老兵士に
負けじと武器を取り、海中から
現れた異様に挑みたまえ!

:戦闘勝利|

激しい死闘の末、君たちは遂に
怪物を倒すことに成功する!

そして蒼海に沈みゆく怪物の姿を
ぼんやり見ていた、老兵士の頬には
何故か一筋の涙が伝っていた…。

それを見て君たちがどうしたものかと
考えていると、老兵士は君たちに
礼を言い、戻るように告げる。

それを聞いた君たちは事の次第を
海都の港に報告するため
その海域から船を出すことにする。

:帰港後|

君たち、よくぞ帰ったな。
依頼を果たすことができたようだね。
依頼人からの伝言が届いたよ。

&color(orange){私闘に巻き込んですまないと思う。}
&color(orange){これで許されたとは思っていない。}
&color(orange){だが、少し楽になった。感謝する。}

彼は何を背負って戦ったのだろうな。
…私に知る由もないが、いつの日か
彼の心に平穏が訪れることを願う。

(以下続き初回)

それからこれは依頼人からだ。
君たちの冒険の支えの一つになれれば
うれしいと言って置いていったよ。

|&color(orange){グラウコスのランス}を手に入れた|

(以下続き2回目以降)

とにかく諸君も御苦労だった。
世界樹の方も何かと大変かと思うが
こちらもよろしく頼むよ。

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**星を見る者たちII
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){占星術師を名乗る一人の男。彼は自らの&br()修行のため、北の大陸から伝説の極光を&br()見てみたいと願った。そこで弟の気功師と&br()共にまずは船でアイアイアに向かうことに。}|

:依頼文|

星々を見て、星々から力を借りる。
これが俺たち占星術師が術を行使する
上で一番の基本になることだ。

だから俺は、自分の占星術を更に
高めるために北の大地で見られると
いう星のカーテンを見ることにした。

誰か俺たちを北のアイエイアに
連れていってほしい。

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){カストル}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){64}|&color(#339A77){スターブラザーズ}|
|>|>|&color(#836A83){星の研究を続ける若き占星術師&br()炎の星術で阻むものを焼き尽くす}|
|&color(#339A77){ポルックス}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){63}|&color(#339A77){スターブラザーズ}|
|>|>|&color(#836A83){星の研究を望む兄を助ける気功の使い手&br()味方の回復に何よりの重きを置いている}|

:戦闘前|

北の大地を目指す兄弟を乗せた船は
アイエイアまであとわずかという所で
進路前方の巨大な影に気付く。

下半身が海の生き物、上半身が
美女でできているあの魔物こそが
都市を脅かすという怪物だろう。

どうやら彼女を倒さないと
北の大地へ行かせては
くれないようである。

そして覚悟を決めた君たちと
兄弟がそれぞれの得物を手にした瞬間
怪物の触手が迫ってきた!

:戦闘勝利|

長きに渡る激戦の末、君たちはついに
海の怪物を倒すことに成功する!

怪物が海に沈み完全に見えなくなった
のを確認した君たちは、勝利に沸く
船を北の大陸に向けて発信させる。

:帰港後|

やぁ諸君、御苦労だったな。
無事依頼人を送り届けたようだね。
彼らから伝言を預かっているよ。

&color(orange){お蔭様で見られた星のカーテン}
&color(orange){どうもアレ、星じゃなかったらしい。}
&color(orange){でも綺麗だったからヨシとするか。}

時には足を止め、自分の立ち位置を
見返すことも大事だ。彼らにとって
今回はいい機会だったようだな。

(以下続き初回)

その気持ちの表れなんだろう、兄弟の
兄の方から渡して欲しいと託された
本がある。受け取ってあげたまえ。

|&color(orange){カストルの天文書}を手に入れた|

(以下続き2回目以降)

とにかく諸君も御苦労だった。
世界樹の方も何かと大変かと思うが
こちらもよろしく頼むよ。

----
**石橋は叩いても渡るな
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){その堅実な冒険スタイルで有名な海都の&br()ギルド、ペイルホース。その主力パーティが&br()アイエイア執政院から依頼を受けて&br()海の怪物退治に向かうことになった。}|

:依頼文|

ペイルホースのリーダー、シュラフだ。

我々は堅実な冒険を第一信条として
いるが、皆は我々を臆病者と呼ぶのだ。

甚だ遺憾である! 我々も冒険者だ。
そこまで言うのなら、アイエイアの
怪物討伐依頼にて我らペイルホースの
戦いをとくとご覧に入れよう!

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){シュラフ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){62}|&color(#339A77){ペイルホース}|
|>|>|&color(#836A83){ペイルホースメンバーの農民&br()野営能力に長けたギルドのリーダー}|
|&color(#339A77){ノーフォーク}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){62}|&color(#339A77){ペイルホース}|
|>|>|&color(#836A83){ペイルホースメンバーの農民&br()収穫能力に長けるギルドの稼ぎ頭}|
|&color(#339A77){ブーツ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){61}|&color(#339A77){ペイルホース}|
|>|>|&color(#836A83){ペイルホースメンバーの農民&br()安全歩行術を極めたギルドの探索要員}|

:戦闘前|

怪物が現れるという海域に着くと
依頼人たちは甲板に広げたテントを
手早く片付け始める。

すると君たちの船のすぐ側に
まるで待っていたかのように
巨大な黒い影が現れた!

下半身が海の生き物、上半身が
美女でできているあの魔物こそが
今回の討伐依頼の怪物だろう。

堅実な冒険というのは伊達ではない
ようで、依頼人たちは船旅の疲れを
見せる様子は一切ない!

さあ、君たちも武器を取り
彼らと連携して目の前に
現れた怪物を討伐したまえ!

:戦闘勝利|

怪物が海に沈んでいく様子を用心深く
見届けた、依頼人たちは甲板に
再びテントを組み立て始める。

聞くと、船の上でいかに
回復できるかが肝心なのだそうだ。

既にテントにこもってしまった
依頼人たちに半ば呆れつつも
君たちは海都に戻るため船を出す。

:帰港後|

よくぞ帰ったな、諸君。
討伐依頼は果たせたようだな。
依頼人たちも言っていたよ。

&color(orange){今回は予想以上に資材を使いすぎた。}
&color(orange){だが、船上での野営という貴重な}
&color(orange){経験をさせてくれて感謝する。}

…彼らは本当に野営だけで世界樹を
制覇してしまいそうな勢いだな…。

(以下続き初回)

あとこれを君たちに渡すように
言われた。これをどう扱っていくかは
君たち次第だよ。

|&color(orange){ペイルホースの猟銃}を手に入れた|

(以下続き2回目以降)

とにかく諸君も御苦労だった。
世界樹の方も何かと大変かと思うが
こちらもよろしく頼むよ。

----
*交易都市ウガリート
:場所選択時説明文|

|&color(#836A83){その昔、西の国々へ向かう交易船が最初に&br()立ち寄ったとされる交易都市ウガリート。&br()航路は確立されたが大異変の折に現れた&br()海の竜は暴れ、都市を脅かしていた…。}|

:共通初回クリア:帰港後|

諸君、よく戻ってきたね。
その様子だとウガリートで
暴れる竜を退治できたようだな。

しかしこれまでウガリートは
暴れまわる魔物や海賊のせいで
とても歯がゆい存在だった。

しかし、この度の諸君の
活躍により、安全に西の大地への
足がかりを確保できた。

そしてこれはウガリートから
友好の印として送られた品だ。
諸君らに授けよう。

諸君、今回も御苦労だったな。
重ねて私からも礼を言わせてもらう。

|&color(orange){フォルトゥナの護書}を手に入れた|

----
**遅れてきた冒険者
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){世界樹の噂を聞きつけた西の国の冒険者。&br()ウガリート経由で海都に入ろうとしたが&br()荒れ狂う魔物や海賊船に足止めを食らう&br()ため、海都の冒険者に迎えを頼むことに。}|

:依頼文|

世界樹の噂を聞きつけ西の国から
遥々来たのだけど、魔物や海賊を恐れ
海都に向かう船は出てなかったんだ。
おかげで長いこと足止めを食らったよ。

だけど最近海都の腕利き冒険者が
安全な航路を発見したと聞いたよ。

そんな冒険者の船なら僕を海都まで
安全に連れて行ってくれるよね。

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){スクワイア}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){73}|&color(#339A77){遍歴騎士}|
|>|>|&color(#836A83){西の国からやってきた重騎士&br()盾の扱いに長け、的確に攻撃を防ぐ}|

:戦闘前|

約束通りウガリートの港で君たちを
待っていた依頼人を乗せた船は
海都に向けて進路を取ろうとした。

しかし、そのとき君たちの船に
巨大な影が凄まじい速さで迫る!
…おそらく魚影などではあるまい!

そして飛沫を撒き散らしながら
飛び出してきた影の主はウガリートを
脅かしていた海の竜の姿であった!

すると依頼人は君たちの前に出て
即座に槍を構える! 待たされていた
だけあって、戦意は十分だ!

それを見た君たちも負けじと
武器を構え、飛び上がってきた
海の竜に駆け出していった!

:戦闘勝利|

依頼人の獅子奮迅の戦いの
甲斐もあり君たちはついに海の竜を
打ち倒すことに成功する!

依頼人の戦いぶりを見ると
彼は海都の世界樹でも十分に
戦っていくことができるだろう。

君たちは本来の依頼を果たすべく
勝利に沸き立つ船を海都の港に
向かって出航させた。

:帰港後|

諸君、どうやら無事に依頼人を
海都に迎えることができたようだな。
彼も言っていたよ。

&color(orange){予想外のアクシデントに見舞われた}
&color(orange){けれど、いい準備運動になったよ。}
&color(orange){迷宮内で再会したときはよろしく!}

ウガリートで待たされて随分
鬱憤が溜まっていたようだね。
彼の冒険に幸多からんことを。

(以下続き初回)

おっと、忘れるところだった。
これを今回の報酬として渡すよう
頼まれたのだ、持っていくといい。

|&color(orange){スクワイアの大盾}を手に入れた|

(以下続き2回目以降)
//全重要拠点到達後の港でのテキスト(~つまり海都復活は君たちの手によって完全に為されたということになる!~)を見た後もテキスト変わらず。

今回も御苦労だった。
海図もかなり埋まってきたな。
海都復活まで後一歩だぞ。

----
**宝を求めて
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){航路が拓かれたウガリートだが海の魔物は&br()依然暴れまわっており安全とは言えない。&br()だが危険を顧みずに魔物の宝を求めて&br()立ち上がる海都の冒険者たちがいた…。}|

:依頼文|

ウガリート近海に海の竜が出るって
話聞いたことがあるか?
どうやらその生き血には万病を
癒す効果があるらしいぜ?

俺の体はいたって健康そのものだが
珍品なら是非とも手に入れなきゃな!

前回は残念ながら不発に終わったが
今回こそ間違いない! …ハズだ!

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){トーマ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){71}|&color(#339A77){バタフライズ}|
|>|>|&color(#836A83){宝を求めて冒険する戦う農民&br()道具を使い自他の生存に努める}|
|&color(#339A77){デザート}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){70}|&color(#339A77){バタフライズ}|
|>|>|&color(#836A83){酒場常連の女冒険者だが自称姫系&br()見た目に反して冷静にして堅実}|

:戦闘前|

海都の港で依頼人たちを乗せた
君たちの船は、とぐろ巻く海の竜が
暴れまわるという海に到着する。

すると君たちの船に、魚影とは
考えられないほど巨大で、素早い影が
怒涛の勢いで迫ってくる!

恐らく討伐すべき海の竜であろう!
君たちと依頼人たちは互いに目配せし
各々武器を構える!

そしてそれに呼応するかのように
巨大な海の竜が、大波をまとって
飛び出してきた!

:戦闘勝利|

依頼人たちの的確な援護の
おかげもあって、君たちは海の竜を
打ち倒すことに成功する!

すると依頼人たちは歩み出て
竜から流れ出た鮮血を小瓶に入れ
本来の目的を果たしたようだ。

満足した一行は海都に
戻り、勝利の報告をするために
船を出すことにする。

:帰港後|

よく帰ったな、諸君。
本当に海の竜を倒すとはな…。
依頼人たちも言っていたよ。

&color(orange){万病に効くという生き血、虫歯が}
&color(orange){あんまりにも辛いんで使っちまった。}
&color(orange){おかげでばっちり完治したぜ!}

果たして彼は欲深いのか無欲なのか。
きっと酒場で美味い酒が飲めれば
それで満足なのだろうな。

(以下続き初回)

それとこれはもう1人の依頼人から
君たちへの贈り物だ。今度鎧を
新調するから不要なのだそうだ。

|&color(orange){デザートの金鎧}を手に入れた|

(以下続き2回目以降)

今回も御苦労だった。
海図もかなり埋まってきたな。
海都復活まで後一歩だぞ。

----
**海都の冒険者に告ぐ
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){西の海で名を轟かせる海賊がいた。&br()義賊でもある彼は海の治安を守ることに&br()誇りを持っていたが、ある強敵を討つ為&br()海都の海兵隊に助けを求めてきた。}|

:依頼文|

    ●魔物討伐の要請●

こちらは海都海兵隊第7小隊である。
最近、西の海で暴れる魔物を討つ為
海兵隊の腕利き2人を送り込んだ。

しかし、依頼者である海賊と海兵隊の
2人だけでは魔物を倒せないようだ。
そこで歴戦の冒険者に魔物退治を行う
彼らの援護に向かって欲しい。

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){スミトモ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){72}|&color(#339A77){昨日の敵は今日の友}|
|>|>|&color(#836A83){西の海で暴れまわる海賊&br()その鷹の瞳は泣く子も黙らせる}|
|&color(#339A77){タキオン}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){69}|&color(#339A77){昨日の敵は今日の友}|
|>|>|&color(#836A83){海都から派遣された海兵の占星術師&br()敵の3属性攻撃を阻止する}|
|&color(#339A77){ミナモ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){68}|&color(#339A77){昨日の敵は今日の友}|
|>|>|&color(#836A83){海都から派遣された海兵の気功師&br()回復主体で味方の傷を癒す}|

:戦闘前|

ウガリートにたどり着いた君たちは
海賊と海兵と共に辺りを伺う。

しばらくした時、海賊船の船長が
不敵な笑みを浮かべ前方を指差す。

見ると、船の真正面の海が割れ
恐ろしい巨大な海竜が
君たちの船へと迫ってくる!

これこそが討つべき魔物である!
君たちは武器を手に
その巨大な敵へ戦いを挑む!

:戦闘勝利|

荒々しい海賊の攻撃と堅実な
海兵たちの援護もあり君たちは
海竜を倒すことに成功する!

海賊は君たちに感謝の言葉をかけると
海賊船に戻っていく…。

堂々と去っていく戦友の様子を
見届けた君たちは、報告に向かうべく
海都に向かって針路を取った。

:帰港後|

(初回)

諸君、よく戻ってきたね。
依頼人たちも満足していたよ。
そうそう、伝言があるんだった。

&color(orange){海兵だけでなく、海賊にも}
&color(orange){腕の立つ者はいるとわかった。}
&color(orange){我々もより精進せねばならんな。}

…人を知り、己を知る。
この出会いで海都の海兵は
より高みを目指せるだろう。

諸君もよくやってくれた。
これを持っていくといい。
例の海賊が届けてきたものだ。

|&color(orange){スミトモの腕輪}を手に入れた|

(2回目以降)

諸君、よく戻ってきたね。
依頼人たちも満足していたよ。
そうそう、海賊から伝言がある。

&color(orange){海都の海兵にも骨があるヤツが}
&color(orange){いて嬉しい限りだ。これでしばらく}
&color(orange){退屈しないで済みそうだな。}

これは縁深い出会いだったのかもな。
人と人との出会い…これがあるから
船乗りはやめられんな、諸君。

今回も御苦労だった。
海図もかなり埋まってきたな。
海都復活まで後一歩だぞ。

----
*空中樹海
:場所選択時説明文|

|&color(#836A83){多くの試練を乗り越えた君たちの前に&br()ついに神竜エルダードラゴンが現れた。&br()彼の竜を倒すことが叶えば、君たちの&br()名前が歴史に刻まれることだろう…。}|

:共通戦闘前|

船を操り、再び空中樹海を訪れた
君たちと仲間たちは天に伸びる
光の柱のふもとに上陸する。

そして君たちが決意を込めた瞳で
頭上に浮かぶ空中樹海を見やると
それに応えるように声が降り注ぐ!

それは空中樹海の主エルダーの声で
あった! そして大気を揺るがす程に
低く威厳に満ちた声は語り始める!

「…よくぞ恐れずに再びこの地を
訪れたな…か弱き人間たちよ…」

「…我ら竜は汝らの忌むべき怨敵。
神代の頃より恐怖という名の試練を
汝らに与え続けし理不尽の権化…」

「そして今、神竜エルダーが最後の
試練として汝らの前に立ち塞がる…
それこそが竜と人との不文律だ…」

「…なれば最早言葉は不要。
さぁ、剣を取れ! 戦士たちよ!
そして終の試練を受けるがよい!」

威厳に満ちた声が怒号に
そして神気が闘気に変わり
頭上から君たちに降り注ぐ!

そして君たちは決意を込めた
剣を抜き放つと、天に至る
光の道へ駆け出していった!

:共通初回クリア:戦闘勝利|

熾烈を極めた死闘の末
君たちは、遂に神竜を
打ち負かすことに成功した!

(分岐:クエスト「助太刀致すで御座る」)
しかし辺りを見回すと
そこは穏やかな海に浮かぶ
いつもの船の上であった。

(分岐:クエスト「オデの恩返し」/「姫と愉快な仲間たち」)
しかし辺りを見回すとそこは
穏やかな海に浮かぶ船の上であった。

(以下共通)
君たちが顔を見合わせ呆気に
取られていると、突如頭上から威厳に
満ちた神竜の声が響いてきた。

「これでよい…。
竜は人にのみ打ち倒されるが定め。
そして其こそが我の望む安寧」

「今、汝らは力得る資格を手にした。
其は竜と人が共に護り受け継いだ
外なる穢れ誅する大いなる力」

「これで此度の使命は終わった。
再び我が必要とされるそのときまで
生き足掻く汝らを見守ろう…」

そこで神竜の声は途切れた…。
そして君たちの眼前に眩い光を
伴って一冊の書物が現れる。

君たちは神竜から受け継いだ
その書物を確かに胸に抱き、海都に
戻るべく船を出すことにする。

|&color(orange){生命賛歌の祝詞}を手に入れた|

:共通初回クリア:帰港後|

おお、戻ったか! 諸君!
君たちはついに神竜エルダーの
全ての試練を終えたようだな。

諸君らのたゆまぬ努力と
築き上げた仲間たちとの絆が
見事それを成し遂げたのだ。

君たちがエルダーから
賜った力をどのように使うのかは
私には分からない。

だが、きっと諸君なら正しく
それを使ってくれるだろうと
私は信じているよ。

今回もご苦労であった。
だがまだ諸君らの冒険は
終わらないのであろう。

さぁ、往きたまえ!
己の求める栄光のために!

----
**助太刀致すで御座る
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){主の命を受け、伝説の宝を求める一人の&br()シノビ。影に生き、影に死ぬはずの彼女だが&br()空中樹海に挑む仲間がいると聞き、自らの&br()意志で彼らを助太刀をするという。}|

:依頼文|

(ギルド名)の皆へ。
噂に拠ると皆は彼の神竜に挑むという。
それがし、五色の玉なる品を探索する
任の最中なれど、皆から受けた恩は
甚だ大きく、返すが道理。

其即ち我が忍道の心得也。微力ながら
助太刀を申し出る次第で御座る。

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){キリカゼ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){95}|&color(#339A77){命を受けしシノビ}|
|>|>|&color(#836A83){仲間を助太刀するために現れたシノビ&br()自分の分身を生み出して戦う}|

:戦闘前|

(戦闘前は共通のため、上に記載しました)

:戦闘勝利|

(台詞や文章は一切なく、すぐに帰港します)

:帰港後|

おお、戻ったか! 神竜エルダーとの
力試しは君たちに軍配が上がったか。
共に戦ったシノビも言っていたよ。

&color(orange){斯様に不甲斐ないそれがしが}
&color(orange){見知らぬ地、海都でも挫けずに}
&color(orange){いられたのは皆のおかげで御座る。}

&color(orange){それがし、この地で絆という宝物を}
&color(orange){手に入れたで御座る。…それでは}
&color(orange){次の任があるのでこれにて御免!}

(以下続き初回)

そう言って彼女は去っていったよ。
彼女の名前が表す通り
霧や風のそれのようにね。

それから預かっているものがある。
冒険者の高みへ至った君たちへ
あのシノビからの祝いの品だよ。

|&color(orange){キリカゼのクナイ}を手に入れた|

(以下続き2回目以降)

…今回もご苦労であった。だがまだ
諸君らの冒険は終わらないのだろう?
さぁ、次の探索に向かいたまえ!

----
**オデの恩返し
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){仲間を連れ、武者修行の旅を続ける獣使い。&br()以前彼のことを助けた冒険者が空中樹海に&br()挑むと聞き、それを助けるべく仲間の獣と&br()飲み仲間を引き連れ、港に駆けつけた。}|

:依頼文|

オデ、酒場で、獣と、酒飲んでるとき
トーマから、(ギルド名)が
空中樹海、挑む、聞いた。

みんな、オデのこと、助けて、くれた。
今度は、オデ、みんなを、助ける。
酒場にいた、トーマも、連れてく。
頼りないけど、盾くらいには、なる。

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){トーマ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){93}|&color(#339A77){バタフライズ}|
|>|>|&color(#836A83){半ば強制的に連行された冒険する農民&br()不思議な種を撒き続け、動きを封じる}|
|&color(#339A77){ボーグマン}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){92}|&color(#339A77){バタフライズ}|
|>|>|&color(#836A83){友達を助けるために現れた獣使い&br()基本となる獣を使役し、敵を封じる}|

:戦闘前|

(戦闘前は共通のため、上に記載しました)

:戦闘勝利|

(台詞や文章は一切なく、すぐに帰港します)

:帰港後|

おお、戻ったか! 神竜エルダーとの
力試しは君たちに軍配が上がったか。
共に戦った獣使いも言っていたよ。

&color(orange){オデ、今まで、獣がいれば}
&color(orange){それで、よかった。…でも違った。}
&color(orange){仲間との、絆、とても大事。}

&color(orange){お前ら、それを、教えてくれた。}
&color(orange){…トーマも、感謝してた。}
&color(orange){ありがと、ほんと、ありがと。}

時間があったら蝶亭にでも顔を
出してみたらどうかね? いつもの
面子の顔があるかもしれないぞ。

君たちへの労いとして獣使いの彼が
これを置いていったよ。今までの恩を
少しでも返したいんだろうな。

(以下続き初回)

|&color(orange){ボーグマンの獣面}を手に入れた|

(以下続き2回目以降)

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**姫と愉快な仲間たち
:依頼選択時説明文|

|&color(#836A83){無事試練を終え、凱旋帰国のため港を訪れた&br()姫君。そこでかつて共闘した冒険者が神竜に&br()挑む、との噂を聞いた姫君は従者を振り切り&br()彼らのために仲間を集めることにした。}|

:依頼文|

貴方たち、神竜に挑むそうね?
…知ってる? 竜退治は昔から王家の
仕事って相場は決まってるのよ。

それにいつも助けられっぱなしじゃあ
姫の沽券に関わるしね。たまたま港に
いた鎚使いと海賊も心は同じみたいよ。
だから安心して助けられてちょうだい!

:共闘NPC情報|

|&color(#339A77){ヴィクトリア}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){91}|&color(#339A77){姫の厳選パーティ}|
|>|>|&color(#836A83){仲間の危機に馳せ参じた北方の姫君&br()味方に号令を出し、能力の強化を図る}|
|&color(#339A77){ザビィ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){89}|&color(#339A77){姫の厳選パーティ}|
|>|>|&color(#836A83){戦友の危機に駆けつけた女海賊&br()自慢の剣より繰り出される剣術は強力}|
|&color(#339A77){ネローナ}|&color(#836A83){LV:}&color(#339A77){90}|&color(#339A77){姫の厳選パーティ}|
|>|>|&color(#836A83){恩返しのために志願した鎚使いの少女&br()力任せに放たれる乱撃は全てを砕く}|

:戦闘前|

(戦闘前は共通のため、上に記載しました)

:戦闘勝利|

(台詞や文章は一切なく、すぐに帰港します)

:帰港後|

おお、戻ったか! 神竜エルダーとの
力試しは君たちに軍配が上がったか。
共に戦った姫君も言っていたよ。

&color(orange){困った民を助けるのは国の長として}
&color(orange){当然のことよ! それが貴方たち}
&color(orange){苦楽を共にした仲間なら尚更ね。}

&color(orange){ザビィもネローナも同じことを}
&color(orange){言ってたわ。じゃ、ベンジャミンと}
&color(orange){アルバートが待ってるから行くね!}

(以下続き初回)

また彼らは別の地で困っている人に
手を差し伸べるのだろう。母国への
帰り道もなかなかに大変そうだ。

新たな旅に出た彼女がこれを残して
いったよ。場所は違えど戦いに身を
置く君たちへの餞別だろう。

|&color(orange){ヴィクトリアの宝剣}を手に入れた|

(以下続き2回目以降)

…今回もご苦労であった。だがまだ
諸君らの冒険は終わらないのだろう?
さぁ、次の探索に向かいたまえ!

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