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キャラクター - (2024/04/24 (水) 21:51:36) のソース

*キャラクター
本作品の世界観をより広げる目的で、それら多くのキャラクターの紹介や、豆知識を書き留めておくページ。
ネタバレを含む事もあり、一切の先入観を持たずにプレイしたい人の閲覧はオススメしません。
//確かにメインストーリーのネタバレはないが、サブイベント絡みを全力でネタバレしてますが。

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#contents(fromhere)
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**街で出会う人々
-宿屋の少年 / アーマンの宿
--ニコニコ笑顔。宿の経営者ではなく、その息子。趣味は釣り。
--同施設内の診療所では、彼にそっくりな姉が働いているらしい。
--当然というか、その笑顔のために目は一本線と言えるほど細められている。これも伝統ということだろうか。
--君はこの子を女の子だと思ってもいいし、(ry

-店の娘 / ネイピア商会
--見た目は少女ながら「お主」や「- じゃ」「- かの」と言った年寄り臭い喋り方をする娘で、一応ネイピア商会の店主。常にそろばんを抱えており、お金を落としてくれる冒険者には愛想よく対応する。
--「お客様は神様」と崇めたり「冒険者には死んで欲しくない」と優しい言葉も漏らすが、それもこれもみな店の儲けのためであり、更にクエストで彼女に聞込みをした時などは情報提供料までせしめようとする。
--時には損得関係無しに他人を気遣う一面も見られるが、日頃の行い(?)のせいか、そういう人間関係にはやりにくさのようなものを感じているようである。
--その割に怪しい壷を大枚はたいて買うあたり、結構抜けた性格かもしれない。
--「態度と胸だけはでかい愚妹」がいる。扱いはぞんざいだが、妹を思いやる場面もある。
--一人称は「我」。
--羽ばたく蝶亭の店主とは、互いを「小娘」と呼び合う関係。
--ネイピア商会は、グートルーネ曰く「海都で最も評判の良い店」らしい

-商会店主の妹 / ネイピア商会支店
--正確にはアーモロード内で出会うわけでは無く、ストーリー上重要な役目を持つわけでもないが、初登場時にインパクトだけはそこそこあるネイピア商会店主の妹。
--チャイナドレスを着こなす色気重視のキャラクターで、支店の儲けよりも立場を利用した玉の輿を狙う、姉とは方向の異なる性格。ついでに姉妹仲については冒険者の前でも憚らず「ちんちくりん」やら「守銭奴」やら、口の悪さも見られる。
--しかし姉が妹を時折気遣うように、彼女も会える時間の少ない姉の事をある程度気にしてはいる。
--この姉妹が関わるクエストでは、姉が「クエストの報酬に色をつけた」と言ったと思えば妹が「ねえさんが勝手にここの在庫から報酬を持ち出していった」と証言するなど、やったりやり返したり、ある意味で持ちつ持たれつの関係であることが解る。
--支店での様々な経験から思うところがあったのか、次第に商人としての自覚と誇りの感じられる発言が増えてくる。

-女店主 / 羽ばたく蝶亭
--カタカナと用法の間違った単語交じりの独特の喋り方をするママ。分かりやすい例を挙げると「シャチョサン!」とバーで言い寄るフィリピーナタイプ。
--発売前より開発者ブログで人懐っこい笑顔を見せているが、セリフの上では遭難した仲間の捜索依頼について「どうせもう死んでる」と言ってのけたり、宿屋の少年を「マセガキ」、店の娘を「小娘」、後述のペイルホースを「バカ」と呼んだりするなど、少々毒舌、というより言葉を選ばない。&br()ただ裏表がないだけで基本的に良い人であり、数多くの冒険者を送り出し、そしてその帰りを待っている。
--意味を分かっていない言葉を勢いで言っているフシもあるが、一方で「ホフッタ(屠った)」と言う普段滅多に使わないような単語も知っている。また、作中に登場するクエストアイテム「ポモナの実」が、どういうわけか発音出来ない。非常に愛しい吃り方を見せてくれるので、ママファンは必見。
--幽霊が怖いらしい。
--アッー!が発音できる貴重な人物。襲ってくる気配は無い。たぶん。
--なお、プロデューサーの小森氏によると、キャラクターデザインに当たって社内の意見を取り入れた結果キャラが濃くなってしまったとの事で、当初は賛否両論吹き荒れたと言う。

-ギルド長 / 冒険者ギルド
--シリーズ恒例の新人を挑発するような厳しい口調だが、なんだかんだで面倒見のいいギルド長。見た目の通り暑い地域の生まれらしい。
--当人曰く強力な愛刀を複数所持しているが、肝心なときには必ず研ぎに出している。
--その昔、『砂塵の剣王』や『熱砂の双剣』という通り名で呼ばれていた時期があったらしい。

-港の主 / インバーの港
--立派な髭をたくわえた優しげな老爺。船の出入りを管理する立場にある様子。既婚者だが妻は既に他界。
--昔は腕利きの『船乗り』だったらしい。曰く「海都のガレオンは手強かった」「変わり果てた今の自分を見たら妻は笑うだろうね。」…ん?
--冒険についてだけでなく、日々の過ごし方や人生についてのアドバイスをくれたりもする。
--日々の楽しみは、宿屋の少年と共に港で釣りをすることだとか。
--ゲーム内では確認できないが、帽子の中は……

-元老院の老婆 / ロード元老院
--海上都市を事実上仕切っている元老院の中心人物。鷲鼻気味の老婆。名前はフローディアという。
--70年前に花も恥らう乙女だったかと思えば、100年前の人物を「初恋の相手」と評したり、実にフレキシブルかつミステリアスな年齢の持ち主。だがそれがいい。
--海都の最重要事物である「白亜の姫」グートルーネに忠誠を誓っている。

-海都の姫 / 姫
--白亜の姫と呼ばれる人物。名前はグートルーネ。
--白く透き通るような美貌を持ち、海都の人々から慕われている。
--身体が弱く、療養中ということもあって人前にはあまり出てこない。
--なので前作に引き続き、図鑑やミッションの対応は年寄りが担当している。色気の無い話である。

**迷宮で出会う人々
-クジュラ
--目つきの鋭い青年。冷静沈着で尊大な態度をしているが、アドバイスをくれたり餞別をくれたりする。
--ドライな印象を受けがちだが、とても部下思いで部下達にも慕われている。プレーヤーからも(色々な意味で)大人気。
--日向氏曰く「ナカムラ」

-オランピア
--謎めいた雰囲気の少女。駆け出し冒険者であるプレイヤーにアドバイスしてくれるが、その真意やいかに。

-衛兵
--褐色肌の南国風兵士。
--軽装すぎてこっちが不安になってしまう。
--仮面が単色の衛兵とまだら模様の衛兵がいる。前者はストーリー上で、後者はクエストで出会うことになる。
--大航海クエストで出会う衛兵の中には、そこらの冒険者が裸足で逃げ出す実力者も混じっている。要するにピンキリ。
//グラウコスさんはアーモロードの人ではありませんよ。アイエイアの女王キルケーに仕える兵士です。

***ギルド:ムロツミ
-アガタ
--とにかく騒がしいシノビ。ぜんぜん忍んでない。主人公たちに無茶な提案をサラリと言ってのける図太さがあるが、カナエを心配する一面も。
--プレイヤーの行動次第で…。
--尚、アガタとカナエについてはひむかいさんのサイト(http://ugf.nengu.jp/)にて1Pマンガが掲載されている。

-カナエ
--少し心配性なゾディアック。アガタの奔放さに少し不安。
--ヘソ出し服が印象的。しかし会話ウインドウでほとんど見えない。
--プレイヤーの行動次第で…。

**大航海クエストで出会う冒険者
-アルカディオ&レベーカ
--成人の儀として大ザメ退治をやらされるアユタヤ部族の幼馴染。ちなみに職業はバリスタとシノビ。&br()二人だけじゃ無理だからとプレイヤー一行に泣きついてくる。
--航路が開いてない間はもしかして単独で挑んでたんだろうか…。
--戦闘面では正直言って力不足。状態異常→スナイプⅠコンボを狙ってくるのだが、有効な盲目をレベーカが睡眠や毒で上書きして無駄にしがち。&br()アルカディオはアルカディオでスナイプⅠしか火力スキルが無いので…。
--単騎のドレーク先生の方がよっぽど頼りになるという、なかなか困った二人組。冒険者が頑張って成人の儀を成功させてあげよう。
--ちなみに成人の儀の最後の試練がサメ退治の為、他にも試練はありそうである。

-海都警備隊
--二層で全滅しかけた衛兵と違い、かなりの凄腕集団。最低でも第7小隊まで存在する模様。
--第三分隊はイバード(プリンス)、ドスター(ファランクス)、スバロン(ウォリアー)で編成。
--他にタキオン(ゾディアック)、ミナモ(モンク)の二名が腕利きとして所属している。
--個性的なNPCの中ではかなり親切丁寧な人たち。戦い方もソツがなく、平たく言えば地味な印象。

-キリカゼ
--主君の為に宝を探し続ける忠義のシノビ。シノビだけど「御座る」など、何故かサムライ口調。大航海クエストを達成するとすぐ解る通り、女性。
--勝利の塔のクエストでは仲間(自分たち)が要らなかったんじゃないかと思うほどの強さを発揮してくれる。&br()というかプレーヤー一行が居なかったら分身多元で一撃な気もするの。
--常に先手なのに敵がカウンター行動を使うターンには防御に徹したり、分身からその後の行動が早すぎたりなど、優れたAI……もとい、第六感が印象的。
--その見事な戦いっぷりから、グラウコスとともに敬意を込めて先生と呼ぶプレーヤーは数多い。
--とあるクエストで彼女らしき人物が蝶亭にいる。数少ない直接会話シーンなので必見?
--彼女のくれる装備は全てLucに補正が付いている。回避ボーナスを考えると彼女自身にとっては確かに有効なボーナスではある。 回避型シノビにキリカゼ装備一式を付けた人も少なくないだろう。
//……含針や影縫特化ならともかく、分身多元シノビにはあまり意味が無い気がするんですケド。それとも実は首切り特化だったりするんだろうか?
//-↑仮にクエスト戦闘であの装備をデータとしてもつけていたとすると、回避に補正が結構乗るので分身でHPを半減する以上は十分意味がある(必中する場合でもなければ)
//上二つをまとめました。
//自分のシノビにキリカゼさん装備一式を装備させているので一文追記しました。余計でしたら『 回避型のシノビにキリカゼ装備一式を付けた人も少なくないだろう。』の部分の削除お願いします。

-クーパー&メッツェン
--海都の気功師とその助手の少女。
--探索している場で即効性の薬を作れるあたりかなりの名医。
--是非とも、スキルアビリティとして欲しい所である。
--通常攻撃の頻度も低く、まさに回復役。

-グラウコス
--交易都市アイエイアに辿り着いた冒険者達を迎え入れてくれる年老いた兵士。&br()剣虎を相棒とする獣使いでもあり、そのアイエイアを舞台にした大航海クエストにも登場する。
--言わずと知れたスキュレー道場における最大の功労者。敬意を込めて師範とでも呼ぶべきだろうか。
--それゆえにおそらくこの世界で一番涙を流している人となってしまう。
--普通に戦う場合でも普通に有能。剣虎に招鳥をかけてクライソウルを誘導してやれば、反撃で一気に大ダメージを与えてくれる。
--報酬にくれる槍も何気に高性能。どこまでも頼りになるお爺ちゃんである。
--スキュレーとは浅からぬ因縁があるようだが、本人は黙して語らない。君たちは老兵と魔物の過去に思いを馳せてもいいし、黙々と稼ぎ続けてもいい。


-海賊団クロスジャンケ
--仁義に厚い姐御肌のザビィと、お供のイビール&ガブラー兄弟(共にバリスタ)。お供の二人はどうにも振り回されがち。
--類は友を呼ぶのか、某姫に連れられ、お転婆娘と一緒に空中樹海へ。&br()そう言えば勝利の塔にも来ている。キリカゼさんのおかげであまり目立たないけど。

-コルタナ
--強敵を求めてさすらう一匹狼のウォリアー。自分が一番強いと思ってる節あり。
--ブレイドレイブ連発、アムリタ使用とある意味男らしい戦い方をしてくれる。
--でも何故か報酬はメイス。剣じゃないの?

-サガリアロウ
--東国の小国の王子ミトとその近衛兵スケード(ファランクス)&カークス(ゾディアック)。細かい事は元ネタも参照。
--よくよく見てたらお供二人が女の子。それで婚姻を求めるとか、この贅沢王子め!
--“攻撃の号令を用い家来を使役する”との事だが、家来達の中に物理アタッカーはいない。&br()もしかしてプレーヤー一行をナチュラルに家来と認識してる?
--実際クエストを受けると分かるが、色々と憎めない性格をした人である。

-シグナル三姉妹
--自己顕示欲の強い長女ルビー、欝気質の次女サファイア、支離滅裂な三女アンバーの海都在住ゾディアック三姉妹。
--それぞれ炎・氷・雷の星術を扱える。エーテル圧縮も覚えているのでそれなりに強い。
--が、ゴーレムさんにカウンターでボコられて姉妹仲良く倒される印象が強い。
--姉妹そろって意地っ張りだが、なんだかんだで姉妹仲はいいようだ。

-ジャイルズ&アガサ
--ファーマーと元剣士の夫妻。夫婦揃ってとっても困った人たちである。
--その行動たるや、大灯台を鳥道場と化し勢いに乗ったプレイヤーに、大航海クエストの厳しさとNPCへの頭痛を叩き込んでくれること請け合いである。
--愛する妻を前線に立たせ、夫は後ろに引きこもり。更にスキルで自身の狙われ率を下げる徹底ぶりである。甲斐性無しと思われてもおかしくないだろう。
--報酬にくれるファーマー専用武器は何気に3層序盤辺りまでファーマーの最強装備に近い高性能である。どこから持ってきたのか聞いてみたいものだ。
--大航海クエストにおけるファーマー=メディカという図式はやっぱり変わらなかったりする。
--が、そのメディカ役としても実は無能。ペイルホースの面々のような臨機応変な対応はおろか、トーマのようにアイテムを使い分けることさえしてくれない。ひたすら並メディカ一択。

-スクワイア
--西のほうから来た重騎士。世界樹の迷宮目当てでやってきたがウガリートで足止めを食らう。
--が、この頃になると、プレイヤーたちによって迷宮はほぼ踏破されていたりして。&br()まさに「遅れてきた冒険者」である。
--属性ガードが噛み合わないことが多く、今一つ頼りにならない。
--状況的に特別なことが無いとドヤ顔でただガードを連発する。
--報酬としてくれる盾は本作最強クラスの一品。多少無理してでもクエストに挑む価値はある。

-スターブラザーズ
--占星術師の兄カストルと、その助手で治療術師の弟ポルックスのコンビ。
--キャラクターの印象は薄いが、報酬でくれるアイテムはそこそこ役に立つ。
--直接的な関係はないが、航海中に彼らと同名の自然現象に遭遇することがある。それは船乗りたちにとっての吉兆らしく、実際に良いことが起きる。
--実は大航海クエストに登場するモンク系NPCのうち、ポルックスだけが臨機応変な対応(状態異常やダメージを受けたターンに即座に治療)をしてくれる。その意味では一番優秀と言えるかもしれない。
--研究熱心だが、オーロラを星と勘違いしたり結構抜けてるところもあるようだ。

-スミトモ
--西の海に名を轟かせる海賊。一応義賊らしい。
--しかし、海賊の癖に魔物退治に海兵隊の力を借りようとするのはどうなんだ。
--クエスト後に「海兵隊が強いと退屈しないで済む」と言う旨を言い残すあたり、やはり海賊と言うべきか。
--アムリタがぶ飲みでのミリスラ連打する辺り、なんとも豪快。

-デザート
--『羽ばたく蝶亭で出会う人々』参照。

-トゥリタ
--ダマバンドの謎の占星術師の男。
--プレイヤーも怯む竜を物ともせず、封印までやれちゃうすごい人。
--竜を弱らせるのを目的としているためか、首を倒しきらない程度のダメージしか与えてくれない。
--三色星術に加えてメテオも使用するあたり、他の星術師とは一線を画しているのかも。

-トカシキ&オーハ
--アユタヤ漁師組の親子。昔は海賊だった。
--魚のために魔物がいる場所まで移動するあたり、彼らもまた冒険者なのかもしれない。

-トーマ
--『羽ばたく蝶亭で出会う人々』参照。

-トライルーキーズ
--メンバーはリーダー格のエイス(パイレーツ)、巻き込まれ型のヴィセン(ゾディアック)、紅一点マウマウ(バリスタ)の幼馴染三人組で構成された新人未満の冒険チーム。
--と思ったら、場合によってはプレイヤーギルドのレベルを普通に上回ってたりするとんでもないルーキー。
--世界樹探検目当てに、密航で海都にやってくるというあたり、かなり無鉄砲。
--新人だからか戦闘中は3人とも属性チェイスによる範囲攻撃を繰り返すだけで、他のクエストNPCと比べるとやや不器用な印象。
--しかし逆に言うと、戦術が解りやすい上にこちらが支援や連携をしやすいので、困ったチャンなNPCよりは頼もしく感じられる事も(特に二度目のクエスト)。
--こちらが回復してれば勝手に敵を倒してくれる。なんとも頼もしいスーパールーキーである。

-ドレーク
--アユタヤに住む元海賊の漁師。義に厚い性格で、港のおじいちゃんにも大物だっただろうと言われる海の男。
--出番が少ないのが惜しいくらい頼もしい。敵との相性もさることながらパイレーツのスキル取りの見本みたいな戦いをしてくれる。
--他の道場に比べれば手間や危険度は高いものの時期など考えれば有用なため、先生とでも言いたくなる程度には育成のお世話になった人も多いのではないだろうか?

-ネローナ&アーウラ
--腕は確かだが御馬鹿さんのウォリアーと、それに気苦労の耐えないゾディアックの親友コンビ。
--ネローナは力試しのために単身、手漕ぎボートで魔物の潜む勝利の塔に繰り出すと言う底抜けの行動力を持っており、遂には気の合った仲間と空中樹海へまで行ってしまう。
--彼女の放つナインスマッシュは、サポート無しで放つ槌スキルがどういうものかをプレーヤーに改めて思い知らせてくれる。&br()まあ、キャラ的にピッタリではある。
--アーウラは大人しい性格だが、ネローナの事は心配に思っており、その都度彼女に振り回されては割りを喰っているとの事。冷え性持ち。
--第5階層を2人で歩ける程度に実力はあるようだ。
--アーウラは鏡状の反射する床を気にしている。(鏡の床から推測すると・・・下着の事だろうか?)
--常連と言えるのかはわからないが、羽ばたく蝶亭にも時折姿を見せる。
--高レベルのウォリアーの相方を殴り飛ばせるアーウラは拳マスタリーでも習得してるんだろうか。

-ペイルホース
--その名の通り馬が目印の、石橋を叩いても渡らないぐらい慎重なことで有名なギルド。&br()そのくせ主人公パーティーや身内に何かと迷惑をかける困ったさん達。世間では臆病とか言われて甚だ遺憾なんだとか。
--ギルドの主力パーティとして、野営能力に長けたリーダーのシュラフ、収穫能力のノーフォーク、安全歩行術を極めた探索要員のブーツの3名が確認されている。もちろん全員ファーマー。さすがにエルヴァル余興の採集大会で、上位を取るだけの事はある。
--大航海クエストで共闘する際のメディカやアムリタの所持数は流石。しかしなぜかネクタルを誰も持っていない。
--アイテム使いとしての才能(行動決定AI)は優れている模様。他のファーマーと比べると臨機応変な対応をしてくれるのが特徴的。
--利用した野営地点の後片付けをしない、マナーがなってない連中。
--なぜかプレイヤーに呪いまみれのおっかない本をくれたりする。なんとなく陰口を言いまくる雰囲気がある。

-ボーグマン
--獣達との信頼は深く厚いビーストキング。話し方が片言で、自称は「オデ」。クエストのタイトルにもなっていたりする。
--使役する獣はクエスト毎に違う。いずれも討伐対象に対して相性が良いので頼りになる。
--羽ばたく蝶亭の常連だが、プレイヤーと店で会う機会は無い。収集冒険家トーマ(後述)とは飲み仲間で、行動を共にする事も。クエストの口上を見る限り、酒癖はあまりよろしくない模様。
--空中樹海に挑む際は、トーマを伴って応援に駆けつけてくれる。そして冒険者は獣の偉大さを知る。

-ボンガロ
--暑苦しいほどの熱血漢だが歴史学者らしい。戦闘では&s(){サニーパンチ}壊炎拳を連打し非常に頼りになる。&br()「むしろ属性的に草薙の拳じゃね?」というのは言わないお約束。←バーンナックルを忘れてもらっては困るな…
--一応モンクではあるが、サポートには期待しないように。キャラ的に期待する人もいないだろうが。
--何かにつけて「拳一つで向かっていく」ことを強調している。……色々と大丈夫なんだろうか?
--出番は少ないが、妙に存在感のある人である。

-ロイヤルガーズ
--ヴィクトリア(プリンセス)と、お供のベンジャミン(ファランクス)&アルバート(ウォリアー)。&br()北の大陸での王位継承の為に、魔物討伐や悪漢退治をしている。非常に勝気なプリンセスで、隊列では常に先頭。お供は気苦労が耐えないご様子。
--遂には、海賊の姐御とお転婆娘を引き連れ、空中樹海にも進出。
--何気にかみつき魚退治やエルヴァルの余興にて高得点をマークしていたりする。
--キリカゼさん同様、姫様には一度だけ酒場でお会いするチャンスがある。

-ローラ
--海都に住む重騎士の少女。でも味方をガードしてはくれない。
--100年前の大異変で魔物と戦い命を落とした先祖の復讐として、海上都市シバへと赴く。
--すごい昔の仇討ちを今更やるあたり何気に一族のしがらみやら云々を抱えこんでいた模様。

***羽ばたく蝶亭で出会う人々
-収集冒険家トーマ
--お酒や食事を奢ると自分の収集してきたアイテムのヒントをくれる。カカカッ!と言う笑いが特徴的。&br()水(無料)でも喜ぶがヒントはくれない、というかヤケで喜んでるようなことも。たまに無料で教えてくれることもある。
--時々お宝を求め、他の常連を伴い『バタフライズ』として大航海クエストにも現れる。サポート役としてはNPCの中では割と頼りになる。&br()在庫切れのアイテムでも大盤振る舞いしてくれる辺り、独自のルートでも持っているのだろうか。
--実はAIにもそれぞれ個性が設定されており、トーマは傷の大小にかかわらず、常に良いアイテム(メディカIII)から使っていこうとするタイプ。臨機応変な対応もできない。
--職業はファーマーで戦闘は専門じゃないと言っているが、その割に深層の敵からも戦利品を獲得していたりする。
--酒場での振る舞いといいクエストでの口上と言い、結構な食通のようである。
--序盤から後半のドロップ情報、そして忘れた頃の再共闘…とまさにプレイヤーと「クサレ縁」というべき関係。が、その説明文には……
//「怒る」という表現が適当でない気がしたので。でも他にもっと良い表現がありそうな気が。
//「水はうまい」とか言ってるし、怒るとかスネるとかは違う気がする。

-派手な女剣士デザート
--宝探しや男探しと、奔放で自由な"自称姫系"女冒険者で蝶亭の常連。&br()報酬さえ「もう要らないから」と余計な一言と共に捨てるように渡してくださるその言動はまさしく姫。
--あくまで「自称姫系」であって、本当に何らかの王家の血を引いているかどうかは不明。
---大航海クエスト/巨人の遺跡「時好の担い手」において、小国の姫であることが示されている。
--剣士と言うだけに剣を装備しているが、使うスキルは全てプリンセスのもの。
--説明文にもあるが、態度や言動はともかく戦闘では堅実な立ち回りでそこそこ頼りになる。
--トーマとは呑み仲間でクエストではつるんでいることも多い。
--なまじ自身の腕が立つ事もあり、不甲斐ない男達の愚痴をこぼしてばかり。&br()槌使いには何かと対して厳しいことを言ってのける。ナックルというウォリアーに至っては槌使いと言うだけで振った。
--反面、冒険で必要とあらば連れ歩こうとする辺り、腕利きとして流石なのだろうか?

-吟遊詩人ヴォルフラム
--各階層に纏わる話と、嘗て栄華を誇った古の王国のサーガを語る吟遊詩人。
--話をさせないとスネる癖に、良い所で話を打ち切る人。

-不幸そうな貴婦人
--再婚と死別を繰り返しているやや壊れ気味の女性。話の中で夫を死に至らしめた危険なモンスターの情報をくれる。
--単に男を見る目がないのか。……あるいは敢えてそういう人物を選んでいるのか。

-魔物研究家スコット
--樹海の魔物を研究しており、モンスターの生態について教えてくれる。
--冒険者を皮肉ったり、憎まれ口を叩く事が多いが、樹海の異変を察知して調査を依頼するといった一面もある。

-エルヴァル
--アーモロードの超大金持ち。若い時代に贅を尽くしたお陰で退屈しているらしく、その資金力をもって冒険者を募り、魔物討伐大会だの採集大会だのを開催している。その真意やいかに。
--さり気にクエスト終了時に「生き残ったギルド」なんて言葉が混ざる辺り、この人のせいで一体何人が死んだというのか…。

**三竜討伐で出会う人々
-リンドヴルム
--一見アサシンか何かのような印象を受ける服装の西国の剣士。
--予知の能力を持つ姫を苛む金竜を討つためはるばる海都までやってきた。
--せっかくの固有グラなのに出番が少ない。
--マントを被っているが、髪や肌の色からして世界中の迷宮Ⅰのあの種族である可能性は高い。

-フルベ&ヒイラギ
--赤竜討伐に向かう途上で出会う[[どこかでみたような格好>http://s2.atlusnet.jp/character/index.html]]の明らかに場違いな女の子二人組。
--どうやら目的地は我々と同じのようだが……。
--ぱんつはいてない。が、やっぱりウインドウで見えない。
---リマスター版で解像度が上がり、ウィンドウ位置も変更となったため、&bold(){二人の鼠径部}をハッキリと拝めるようになった。
--サラシも巻いてない……ように見えるが別にそんなことは無かったぜ。
//俺が悪かった

-ウェアルフ
--自らを誇り高きドラゴンスレイヤーの血筋だと称する女性騎士。蒼竜を狙い、白亜の森に現れる。
--竜狩りの専門家でありながらアーマンの宿にドラゴンキラーを忘れ、さらに見ず知らずの冒険者に取ってくるようお願いする等、一見すると達人らしからぬ振る舞いを見せるが、はたしてその真意は……。
--『ウェアウルフ』と誤読した冒険者は数知れず。狼ではない……のだが、彼女の鎧と描かれたシンボルマークには、見覚えのある世界樹ファンもいるかもしれない……
--選択肢により少しだけ展開が変わる。
--そもそも氷竜にタイマンを挑もうという考えが既に命知らずではある。3層の母なる爆炎竜や嗅ぎ回る毒竜辺りで妥協しておけばよかったのに。

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