現在:ディアボロ Lv25 満腹度 72
攻撃 スパイスガール(呪)
防御 スパイスガール
能力 パール・ジャム
射撃 ハイエロファント・グリーン(7)
その他アイテム トラクターのタイヤ(0)、スペルカード×2
アヴドゥルのディスク、氷白色の記憶ディスク、ネアポリスのピッツァ、ピッツァ、カエル、
ゾンビ馬、F・Fのディスク(8)、エコーズact1のディスク(5)、エコーズact2のディスク(2)
マンインザミラーのディスク(4)、セックス・ピストルズのディスク(8)、ホルス神のディスク(3)
攻撃 スパイスガール(呪)
防御 スパイスガール
能力 パール・ジャム
射撃 ハイエロファント・グリーン(7)
その他アイテム トラクターのタイヤ(0)、スペルカード×2
アヴドゥルのディスク、氷白色の記憶ディスク、ネアポリスのピッツァ、ピッツァ、カエル、
ゾンビ馬、F・Fのディスク(8)、エコーズact1のディスク(5)、エコーズact2のディスク(2)
マンインザミラーのディスク(4)、セックス・ピストルズのディスク(8)、ホルス神のディスク(3)
stage4 紅魔館 廊下 ~BGM ヴワル魔法図書館~
紅美鈴と別れ、時間にして約数分。
ディアボロは
カチッ 【JHRの罠を踏んだ】
「ゲェー!!」【アイテムがひとつ未識別になったぞ】
紅魔館の中で
カチッ 【スカイハイの罠を踏んだ】 ドォーーン
「ぬわーー!!」
罠と戦っていた。
カチッ 【ヘブンズ・ドアーの罠を踏んだ】
「うわぁぁぁああ!!」
ディアボロは
カチッ 【JHRの罠を踏んだ】
「ゲェー!!」【アイテムがひとつ未識別になったぞ】
紅魔館の中で
カチッ 【スカイハイの罠を踏んだ】 ドォーーン
「ぬわーー!!」
罠と戦っていた。
カチッ 【ヘブンズ・ドアーの罠を踏んだ】
「うわぁぁぁああ!!」
…
【しかし、見えなかったから平気だった】
【しかし、見えなかったから平気だった】
「…」
事はちょうど、彼が紅魔館に足を踏み入れたときから始まった。
いや、すでに始まっていたのだろう。
「おお、なかなか広くて住みやすそうな家だな」
カチッ 【トーキングヘッドの罠を踏んだ】
「…なん、だと?」
彼は困惑した。
いつものダンジョンならさほど驚きもしないが、ここは勝手が違う。
当然罠も無いものだと思い込んでいたのだ。
実際、彼は今まで三人のボスと戦ってきたが一度もそれにかからなかった。
(…おかしいな、普通のダンジョンならこういう仕掛けには一貫性があるはずだが)
罠は決まりに則って配置されていることが多い。
ミスタやMHTがいる場所にはロードローラーがあるように。
ハーヴェストと落とし穴が同じ階にあるように。
しかし、今回は何の脈絡もなく、トーキングヘッド。
(…と、いうことは?)
彼の頭に、鼻につくにやけ顔が蘇って来る。
(『またまたやらせていただきましたァん!!』ってか?)
そう、罠設置のプロこと若ジョセフ。
「マジパネェwww」(くだらんな)
ディアボロは廊下の奥めがけて大きく素振りをする。
目の前には醜い人面、女帝が顔を覗かしていた。
「ありえんwwwあwりwえwwんwwwww」(罠設置型。ちゃっちゃと片付ける)
彼は人面を踏まぬよう、斜め前に足を踏み出した。
カチッ 【ホワイトスネイクの罠を踏んだ】
「ちょwwwwww」(ちょwwwww)
そして数分。
彼は設置されているありとあらゆる罠を、まるで誰かに導かれるように踏み続けていた。
カチッ ボヨヨォォォオオン!!
カチッ ドヒュウ!!
カチッ ドガッ!! ハッ!?モウシワケゴザイマセン、カーズサマ!!
カチッ センコウシロ!ダイバーダウン!!
「…」
しかし、いいことも多少ではあるが、あった。
『OHH、BICTH!!最悪デスネ!!』
『アナタハスコシ無用心過ギマス』
「やれやれ、そう言うな。ACT3、スパイスガール」
先に踏んだホワイトスネイクのお陰で、外れたのだ。呪い付きのスパイスガールが。
そしてもう一つ。
「この先だな」
罠は確実に、彼を一箇所に導くように設置されていた。
心身ともにズタボロになりながら彼は製作者の意図通りに進み。
そして、一つのドアにたどり着いた。
『デショウネェ…』『シカシアヤシスギル』
「…虎穴にいらずんば虎児を得ず、だ」
ディアボロは臆することなくそのドアを開け放つ。
その先に待っていたのはなんと
カチッ 【小悪魔の罠を踏んだ】
「『『え゙ッ!?』』」
降り注ぐ、数多くの大玉弾。
「クソッ、スパイスガール!!!」
『了解デス!!!』
それと、空中で微笑むもう一人の悪魔だった。
小悪魔はこの状況を心底楽しんでいた。
久しぶりに出た、『からかい殺してもいい』という命令。
図書館までの道に数多くの罠を仕掛けてみたが、男は引き返さない。
数十個の罠を事前に回避している点を見ると、頭が悪いわけでもないだろう。
きっと、こちらに気が付いている。その上でこちらに向かってきた。
つまり、やる気なのだ。自分と、この館と、そしてこの館の主人と。
迫る大玉を弾く男のその手にスペルカードは無い。
彼女の使命は敵に戦う意思があるのか。あるとすればどの程度の実力者なのか。
その二つを調べること。
しかし。
彼女の頬が、平生に無く緩む。
彼女は知っていた。門番が無能ではないことを。
彼女は知っていた。男によってメイド妖精が次々と倒されていることを。
そして、倒された妖精たちが裸にされていることも。
彼女は右手をはらう。
と同時に大玉の隙間を埋め尽くすように小玉が飛び出した。
(さて、どう動く?)
男は呆然としている。だが次の瞬間。
「スパイスガール!!!」
男の内側から人形のようなものが飛び出し、先ほどのように玉を弾き落とした。
どうやら男の声を鍵にして、内に潜んでいる人形が飛び出す設定らしい。
さぁ、次はどうしようか。
規則正しく飛ばされる大玉。その間を不規則に流れる小玉。
さらにその二種類の間を生めるように飛来する小玉よりも小さな米のような弾。
「参ったな…スパイスガールでいつまで防げるか…」
『アト30ビョウガゲンカイデス!!』
ディアボロは考える。
30秒で現状を打開する方法を。
美鈴戦のようにサーフィスコンボが使えればいいのだが、その時間も無い。
だからといってこのまま粘ればガードブレイク必至だ。
じゃあどうするか?
「それが思いつけば苦労はしないな」
せめて、敵の姿が見えれば対処の使用もあるのだが、目の前に広がる弾幕はそれすらも拒む。
降り注ぐ弾は留まる所を知らない。
「クソッ!!」
『モウ、限界デス!!逃ゲテクダサイディアボロ!!!』
スパイスガールの手を擦り抜け、数発の弾丸が彼の腹を抉る。
思わず顔をしかめるディアボロ。しかしその目は忙しなくキョロキョロ動き回っている。
今の銃創は血こそ噴き出したが致命傷ではない。
それよりも今の彼には現状を打破する一手のほうが大切なのだ、
彼は飛び交う弾幕を何とか避けながら相手の思惑をはかる。
(見えないのはお互いのはずだ。しかし敵の攻撃は確実に俺に向かってきている。
何故だ?攻撃範囲が広いから、それだけじゃあない筈だ。
何処かから見ている?考えられるのはそれくらいか…)
弾の雨の隙間からディアボロの目に映るものは山のようにそびえ立つ本棚とその中に納められている山のような本しかない。
「そうか!!」
ディアボロの目がひとつの本を捕らえる。
それは、いつ、どこから流れ込んできたかもわからない本。
「聞いたことがあるぞ」
ディアボロはある確信を持ち、それに手を向けた。
ディアボロの内から、腕に力が伝わり、その形を作り出す。
「ハイエロファントォォォ…」
狙うは一点。
本棚の中でも異様な存在感を放っているそれ。
「スプラッシュ!!!」
放たれるは煌く宝石。描くは翡翠色の軌跡。
ディアボロの手を離れた緑色のエネルギーは真っ直ぐ、本棚に鎮座するそれに突き刺さった。
「やったか!?」
いや、すでに始まっていたのだろう。
「おお、なかなか広くて住みやすそうな家だな」
カチッ 【トーキングヘッドの罠を踏んだ】
「…なん、だと?」
彼は困惑した。
いつものダンジョンならさほど驚きもしないが、ここは勝手が違う。
当然罠も無いものだと思い込んでいたのだ。
実際、彼は今まで三人のボスと戦ってきたが一度もそれにかからなかった。
(…おかしいな、普通のダンジョンならこういう仕掛けには一貫性があるはずだが)
罠は決まりに則って配置されていることが多い。
ミスタやMHTがいる場所にはロードローラーがあるように。
ハーヴェストと落とし穴が同じ階にあるように。
しかし、今回は何の脈絡もなく、トーキングヘッド。
(…と、いうことは?)
彼の頭に、鼻につくにやけ顔が蘇って来る。
(『またまたやらせていただきましたァん!!』ってか?)
そう、罠設置のプロこと若ジョセフ。
「マジパネェwww」(くだらんな)
ディアボロは廊下の奥めがけて大きく素振りをする。
目の前には醜い人面、女帝が顔を覗かしていた。
「ありえんwwwあwりwえwwんwwwww」(罠設置型。ちゃっちゃと片付ける)
彼は人面を踏まぬよう、斜め前に足を踏み出した。
カチッ 【ホワイトスネイクの罠を踏んだ】
「ちょwwwwww」(ちょwwwww)
そして数分。
彼は設置されているありとあらゆる罠を、まるで誰かに導かれるように踏み続けていた。
カチッ ボヨヨォォォオオン!!
カチッ ドヒュウ!!
カチッ ドガッ!! ハッ!?モウシワケゴザイマセン、カーズサマ!!
カチッ センコウシロ!ダイバーダウン!!
「…」
しかし、いいことも多少ではあるが、あった。
『OHH、BICTH!!最悪デスネ!!』
『アナタハスコシ無用心過ギマス』
「やれやれ、そう言うな。ACT3、スパイスガール」
先に踏んだホワイトスネイクのお陰で、外れたのだ。呪い付きのスパイスガールが。
そしてもう一つ。
「この先だな」
罠は確実に、彼を一箇所に導くように設置されていた。
心身ともにズタボロになりながら彼は製作者の意図通りに進み。
そして、一つのドアにたどり着いた。
『デショウネェ…』『シカシアヤシスギル』
「…虎穴にいらずんば虎児を得ず、だ」
ディアボロは臆することなくそのドアを開け放つ。
その先に待っていたのはなんと
カチッ 【小悪魔の罠を踏んだ】
「『『え゙ッ!?』』」
降り注ぐ、数多くの大玉弾。
「クソッ、スパイスガール!!!」
『了解デス!!!』
それと、空中で微笑むもう一人の悪魔だった。
小悪魔はこの状況を心底楽しんでいた。
久しぶりに出た、『からかい殺してもいい』という命令。
図書館までの道に数多くの罠を仕掛けてみたが、男は引き返さない。
数十個の罠を事前に回避している点を見ると、頭が悪いわけでもないだろう。
きっと、こちらに気が付いている。その上でこちらに向かってきた。
つまり、やる気なのだ。自分と、この館と、そしてこの館の主人と。
迫る大玉を弾く男のその手にスペルカードは無い。
彼女の使命は敵に戦う意思があるのか。あるとすればどの程度の実力者なのか。
その二つを調べること。
しかし。
彼女の頬が、平生に無く緩む。
彼女は知っていた。門番が無能ではないことを。
彼女は知っていた。男によってメイド妖精が次々と倒されていることを。
そして、倒された妖精たちが裸にされていることも。
彼女は右手をはらう。
と同時に大玉の隙間を埋め尽くすように小玉が飛び出した。
(さて、どう動く?)
男は呆然としている。だが次の瞬間。
「スパイスガール!!!」
男の内側から人形のようなものが飛び出し、先ほどのように玉を弾き落とした。
どうやら男の声を鍵にして、内に潜んでいる人形が飛び出す設定らしい。
さぁ、次はどうしようか。
規則正しく飛ばされる大玉。その間を不規則に流れる小玉。
さらにその二種類の間を生めるように飛来する小玉よりも小さな米のような弾。
「参ったな…スパイスガールでいつまで防げるか…」
『アト30ビョウガゲンカイデス!!』
ディアボロは考える。
30秒で現状を打開する方法を。
美鈴戦のようにサーフィスコンボが使えればいいのだが、その時間も無い。
だからといってこのまま粘ればガードブレイク必至だ。
じゃあどうするか?
「それが思いつけば苦労はしないな」
せめて、敵の姿が見えれば対処の使用もあるのだが、目の前に広がる弾幕はそれすらも拒む。
降り注ぐ弾は留まる所を知らない。
「クソッ!!」
『モウ、限界デス!!逃ゲテクダサイディアボロ!!!』
スパイスガールの手を擦り抜け、数発の弾丸が彼の腹を抉る。
思わず顔をしかめるディアボロ。しかしその目は忙しなくキョロキョロ動き回っている。
今の銃創は血こそ噴き出したが致命傷ではない。
それよりも今の彼には現状を打破する一手のほうが大切なのだ、
彼は飛び交う弾幕を何とか避けながら相手の思惑をはかる。
(見えないのはお互いのはずだ。しかし敵の攻撃は確実に俺に向かってきている。
何故だ?攻撃範囲が広いから、それだけじゃあない筈だ。
何処かから見ている?考えられるのはそれくらいか…)
弾の雨の隙間からディアボロの目に映るものは山のようにそびえ立つ本棚とその中に納められている山のような本しかない。
「そうか!!」
ディアボロの目がひとつの本を捕らえる。
それは、いつ、どこから流れ込んできたかもわからない本。
「聞いたことがあるぞ」
ディアボロはある確信を持ち、それに手を向けた。
ディアボロの内から、腕に力が伝わり、その形を作り出す。
「ハイエロファントォォォ…」
狙うは一点。
本棚の中でも異様な存在感を放っているそれ。
「スプラッシュ!!!」
放たれるは煌く宝石。描くは翡翠色の軌跡。
ディアボロの手を離れた緑色のエネルギーは真っ直ぐ、本棚に鎮座するそれに突き刺さった。
「やったか!?」
確かにディアボロは狙い通りに本棚のそれを打ち抜いた。
しかし
「残念賞で~す。私はそっちにはいませんよ~」
聞こえてくるやや高い、まるで鈴を鳴らしたような笑い声。
それはディアボロの打った方向の遥か左、遥か手前。合っていたのは高さくらいだろう。
『S・H・I・T!!ドッチヲ狙ッテルンデスカ、ディアボロ!!』
「本棚の工事苑だが…」
『コノオタンコナス!!ホンノナカニヒトガイルワケナイデショウ!!』
「そ、そうなのか?見当たらなくて、ちょうど良い位置にあったからてっき…りッ!!!!」
言い終わるより前に、ディアボロは自身の頭から一枚のディスクを抜き取り、空中に投げる。
それは綺麗に組み上げられた弾幕の隙間を縫い、
「へ?」
声の主に直撃した。
追撃は止まらない。
「今だ、『act3』!!!」
『THREE FREEZE!!!』
ほんの一瞬。
彼女の優勢が崩れたのは、まさに彼女の一瞬の油断。
「うう!?」
少女を襲う『重力』。
少女の意思とは関係なく、体は地面へと吸い寄せられていく。
まるで、その体内に強力な磁石を組み込まれたように。
(これは、まずい…!!)
先にもあるように、彼女は目の前の男の被害者について知っている。
(逃げなきゃ、剥がれる!!)
小悪魔の体を走る、言いようのない恐怖。
気が付けば彼女は、目の前の男に背を向けていた。
「止んだ?」
『逃ゲラレテイマス、オイマショウ、ディアボロ!!』
「ああ!!」
後ろから聞こえてくる変態とその裏声が小悪魔を急がせる。
(はやくここから逃げなくちゃ…)
しかし
「残念賞で~す。私はそっちにはいませんよ~」
聞こえてくるやや高い、まるで鈴を鳴らしたような笑い声。
それはディアボロの打った方向の遥か左、遥か手前。合っていたのは高さくらいだろう。
『S・H・I・T!!ドッチヲ狙ッテルンデスカ、ディアボロ!!』
「本棚の工事苑だが…」
『コノオタンコナス!!ホンノナカニヒトガイルワケナイデショウ!!』
「そ、そうなのか?見当たらなくて、ちょうど良い位置にあったからてっき…りッ!!!!」
言い終わるより前に、ディアボロは自身の頭から一枚のディスクを抜き取り、空中に投げる。
それは綺麗に組み上げられた弾幕の隙間を縫い、
「へ?」
声の主に直撃した。
追撃は止まらない。
「今だ、『act3』!!!」
『THREE FREEZE!!!』
ほんの一瞬。
彼女の優勢が崩れたのは、まさに彼女の一瞬の油断。
「うう!?」
少女を襲う『重力』。
少女の意思とは関係なく、体は地面へと吸い寄せられていく。
まるで、その体内に強力な磁石を組み込まれたように。
(これは、まずい…!!)
先にもあるように、彼女は目の前の男の被害者について知っている。
(逃げなきゃ、剥がれる!!)
小悪魔の体を走る、言いようのない恐怖。
気が付けば彼女は、目の前の男に背を向けていた。
「止んだ?」
『逃ゲラレテイマス、オイマショウ、ディアボロ!!』
「ああ!!」
後ろから聞こえてくる変態とその裏声が小悪魔を急がせる。
(はやくここから逃げなくちゃ…)
目の前の少女の高度がだんだんと下がってきているのを見て、ディアボロは確信する。
『結果オーライ、デスネ』
「まったくだ」
一時はどうなる事かと思ったが、なんとか乗り切れた。
そして、きっと中ボスである前を飛ぶ少女からはきっとすばらしいアイテムがはげるはずだ。
「ふふふ…剥がせてもらうぞ!!」
「ひぃぃいい!!」
限界の見える追い駆け合い、終止符を打ったのは。
「…その辺にしてもらえるかしら?」
大図書館の主である、パチュリー・ノーレッジだった。
『結果オーライ、デスネ』
「まったくだ」
一時はどうなる事かと思ったが、なんとか乗り切れた。
そして、きっと中ボスである前を飛ぶ少女からはきっとすばらしいアイテムがはげるはずだ。
「ふふふ…剥がせてもらうぞ!!」
「ひぃぃいい!!」
限界の見える追い駆け合い、終止符を打ったのは。
「…その辺にしてもらえるかしら?」
大図書館の主である、パチュリー・ノーレッジだった。