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  • 真贋バトルロワイヤル
  • plazma/ヘミソフィア─崖っぷちに立たされた時苦難がオレの腕を掴み─

真贋バトルロワイヤル

plazma/ヘミソフィア─崖っぷちに立たされた時苦難がオレの腕を掴み─

最終更新:2025年05月23日 07:45

sinjitsurowa

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だれでも歓迎! 編集
オレがヒーローに憧れたきっかけは、物心ついた時目に入った特撮番組の再放送をそのまま視た事だ。
…大量の敵達を相手に、満身創痍でもなお、諦めずみんなを護ろうと足掻いて…全部倒しちまったその姿が、オレの脳に焼き付いちまった。
──かっけぇって、心の底から思ったんだ。

そこからは、その特撮番組の他の回も観て、他の特撮の番組も観て、アニメとかも観て……カッコいいだけじゃねぇのは、なんとなくだがわかって、それでも…ヒーローへの憧憬の気持ちが消える事は無かった。
それで…代々刀使の家系だって事を知って……刀使についても知った事で…ヒーローになれるんじゃって、そうオレは思ったんだ。
人々を護る為、荒魂を斬って祓う。刀使としての使命は、オレの憧れたヒーローそのものだった。

…勿論、んな甘くねぇ事は…画面の中のヒーローを視てきて、刀使について学んでく中でわかってた…つもりだったんだけど……な。ブラック労働の連続なのもそうだが──。
……オレに力があれば、二段階目以降の迅移が出来れば…可奈美も姫和も隠世から引き戻せたかもしれねぇのに。
オレに力があれば、あいつを…芳佳を殺さずに済んだ筈なのに。真昼も止めれた筈なのに。
オレに力が、力があればっ……可奈美を死なせずに済んだ筈なのに。そうでなくても…オレが代わりに……っ!
…オレに力があればっ…!…ロロを置いていかず、一緒に逃げれたかも、しれねぇのに…!!
……芳佳も、可奈美も…あんな所で、あんな終わり方していいわけが、ねえんだ…なかったんだ!!なのにオレは……オレはぁっ!!!!



「さて、まだ起きないようだな。
叩き起こしてやろうかとも思ったが……折角だ。この玩具を試してみるのも悪くはない」

午前8時45分、MSの残骸を背景にし、ホラー喰いのホラージンガは横たわり眠る益子薫を嗤いながら呟いた。

少し時は戻り8時5分頃、薫を確保した後どうしてやるか考える中、ふとMAPを確認すると川の向こう側に浄水場があるのを認識。案が浮かばないのもあり、行ってみるのも一興かと、人間態のまま翼を生やして川を渡る。

(戻って来て起きていれば、専門外だがガキ相手らしく追いかけっこでもしてやるか?逃げ切れるのが先か、耐えれずホラーになるのが先か…試してみるのも面白い。負ける気は一切しないがな。
戻って来てなお寝てるようなら、叩き起こして質問タイムと行こうじゃないか)

等と考えつつ浄水場へと乗り込み、NPC達を倒しながら探索を終え、帰ってみれば別のNPCが『視える範囲では』2体のお出まし。
ライトブルーの色をした機体、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアの元に居たGN-XⅢ…の別個体に、その後継機であるGN-XⅣ。

「おいおい、人の玩具に勝手に手を出してもらっちゃ困るなぁ」

嘲るように言いながら、薫をこれ幸いと屠ろうとしていた2機の内ライトブルーの方の機体を真っ先に魔戒剣を振るって始末。残ったGN-XⅣが振るうGNビームサーベルを一歩動くだけで容易く回避してみせる。
危機感を抱いたのかGN-XⅣはトランザムを発動、赤くなり機動力を上昇させた上で、距離を取りながらビームライフルを乱射。

「動きと反応速度は良くなったみたいだが、如何せん単調なんだよ。これならそこのガキの方がよっぽどマシだ」

対しジンガは、紙一重に見えてその実余裕を以て回避をし続ける。
当たりそうな一撃もあったが、これは魔戒剣により切り払った。

「隠れてないで、お前も踊れよ」

隙を見て接近していた、もう一体のNPC…光学迷彩であるミラージュコロイドステルスにより姿を消していたNダガーNを、直感か或いは魔戒騎士としてホラーとして重ねた戦闘経験による物か、あっさりと見破りパンチを見舞う。
鉄の感触が拳に伝わるも、何の痛みにもならずそこから貫手にしてやった上で、袈裟斬りにしGN-XⅣ目掛け蹴り飛ばした。
NダガーNは完全に沈黙しスクラップに、GN-XⅣは直撃は避けたものの…戯れるにも値しないNPCが晒した隙を見逃すジンガではない。

「…結界の類とはなぁ。ぶっ壊してやってもいいが…お前とも遊んでやるよ」

魔戒剣を突き立て、ついぞ人間態のまま3体のMSを撃破してしまったジンガ。しかしその直後、彼と寝たままの薫はクリスタルにより閉じ込められる。
目前へと現れたのは、今のジンガより少し大きめの白き怪人。ンの名を冠するグロンギの頂点、ン・ダグバ・ゼバだった。
本来なら今のジンガとは方向性が異なるものの巨悪同士の筈だが、出典故にただ敵を倒すだけの存在に成り果てている相手に対し、エターナルに抱いたような道から外れ進み続ける者同士嫌いではないという感情を決して向ける事は無く。

「おおっと…当たれば流石にこの姿じゃ不味いな。…もっとも、当てれないなら何の意味も無いが、なぁ」

超自然発火能力を回避しつつ、ダグバが拳を向ける前にテコンドーの動きも交えた徒手空拳による攻撃をジンガは見舞う。
アクションを起こさせる前に連撃を加えるも、出典もあり弱体化甚だしいとはいえ腐ってもンのグロンギ、その程度では倒せなかった。
拳を向け殴り抜けてくるダグバを見据え、目を閉じた後……ホラー態である神牙となり、躱しながらすれ違いざまに剣を一閃。
そのまま殴り飛ばし、投擲した剣でトドメを刺してみせた。

「少しばかりでけえ図体だったから警戒したが…呆気ないもんだな」
(…レジスターの制限ってやつはどうやら、全力から大体1割から3割程度の力を削いでいるらしい。…俺がそうなら、道外もそれくらいと見た方がいいか)

ダグバ共々クリスタルが消えていく様を見て嗤ったジンガは、これまでのエターナルや薫にロロ、それに今のNPCとの戦いから自らに課せられた制限の働き具合を判断しつつ、薫のリュックの中を探り始める。

(…こいつがさっきこのチビ助がなってた姿になる為の起動鍵ってのか。
…ラダンがこの類に落とし込まれてるって可能性も無くはない…が)
「有り難くこいつは貰ってくぜ」

ラダン並みの破壊を行え或いは対抗出来るだろう参加者とぶつかる事を考慮するならば、そのラダンそのものを探し見つけて行使するのが一番手っ取り早いだろう。ひとつの可能性として考慮しつつ、今はとりあえずとレジスターをしれっと取り上げた上で、ジンガは薫の他の支給品には手を付けなかった。
先の戦いで大凡の実力は測り終えており、たとえ起動鍵とやらを使った状態で来ようと薫は自分には適うまいと認識しているが為である。
レジスターについては自らの、そして宿敵たる道外流牙の枷になっているが為…煩わしいそれをどうにか出来、駒から脱却した上で、再び全力で好きにやり合えればそれが一番だとジンガは考えているが故、確保するという行動に出た。
…どうであれ主催を許す気は、彼には皆無である。



(起動鍵の性能込みで俺に勝てるくらい強えなら…あんな満身創痍で逃げては来ないだろ。力の引き出し方を理解できた…って訳でも無さそうだったからなぁ)

そして今度こそと言わんばかりに、ジンガは自らの最後のランダム支給品を取り出す。
ここで時刻は今の8時45分に戻るというわけであった。

「説明書が何処まで信用出来るかは知らねえが、その通りならこいつをこうしてやれば…視れるはずだ」
(直接対峙した筈のこのチビ助の記憶を覗けば、遠巻きに見ただけのままよりはどれ程の脅威かわかり易いだろうよ。…ついでにひとつ、弄ってやる。これでもなお、お前はくだらないヒーローへの憧れとやらを保てるかなぁ?)

ニヤニヤしながらジンガは手にしたディスクを薫の頭めがけて投げつけ、それを回収。
プレイヤーにディスクを入れて彼は偉そうに座り、それを重要そうな場面に絞り見始める。

そこに映されたのは、益子薫がこの殺し合いに巻き込まれる前、タギツヒメとの決戦時からであった。

(…可奈美に姫和、舞衣に沙耶香、タギツヒメに……あのチビ助…益子薫。
…エレンとやら以外はこの殺し合いに巻き込まれた可哀想な連中と同じ名前がここにあるなあ)

心にも無い事を内心で吐き嘲りつつ、次に映ったのは殺し合いが始まってから、ジンガがエターナルこと大道克己とやり合ってるその頃からの薫の姿。
自らの武器、御刀とやらが無いと気落ちする姿を見せられ、ジンガはある可能性に思い至った。

(このガキが本来の武器を支給されて無かったという事はだ、道外に牙狼剣が支給されてるとも限らない事になるな。
…持ってる奴が居たらそいつの首とレジスターと一緒に届けてやるよ、魔戒騎士…)

宿敵たる黄金騎士、道外流牙とやり合うのならば互いに全力の状況で戦いたいと思っているジンガはそう決めた上で、続きを見ていく。

(このガキが、チビ助が殺したお仲間って事か…おいおい、それはどう見てもパンツだろ。奇天烈な世界もあったもんだなぁ…)

現れた少女宮藤芳佳が、薫が殺してしまった仲間だと察しつつその格好とそれが当たり前な世界に、呆れたような様子でジンガは思考を回した。

『…代々刀使の家系だった…ってのもあるけどな。一番の理由は…憧れたからだよ、ヒーローってのに。人々を守れるそんな存在になりたいって、思ったからだ。
だからあの羂索とかいう脳みそ野郎達に、従うなんてあり得ねえ。殺し合いに乗るとか、ヒーローとして失格だ』
「……へぇ。ご苦労なこった…にも関わらず、お前はコイツをその手で殺すわけだ…」

少女がヒーローに憧れる動機を聞き、一瞬の沈黙の後、ジンガはそれを笑い飛ばし意識の無い薫当人に当てつけのように呼びかける。
最も、ディスクを抜かれているのもあり彼女が目覚める様子は見られなかったが。
そして話は、現れた乱入者との戦いへと移る。

(…『そうなるように造られた』、ねぇ…最初からそうだったにせよ、途中で転がり落ちたにせよ…堕ちた以上は同じ事だろ)

乱入者たる柊真昼にそう乾いた感想を嘲笑と共に向けつつ、彼は戦況を観る形となった。

(『KAMEN RIDER SOLOMON』…仮面ライダー…あのエターナルって奴の同類か??…いや、それにしては音声の喧しさも、変身の仕方やアイテムもかなり違う。ガキ二人の世界云々の話からするに、アレはエターナルとは別の世界の仮面ライダーだろうなあ。
…そして口ぶりからして、あの柊真昼はソロモンとやらの本来の変身者という訳ではなさそうだが…)

変身音声ひとつで、最初に戦った死体人形の死神との共通点と相違点の比較等を考えながら、おそらくそう遠くない内に訪れるだろう瞬間を青年は心待ちとする。

(随分と多機能なんだな…だが妙だ、さっきまであのチビ助その2…宮藤芳佳だったか?アイツは重傷だった筈だ…起動鍵に治癒機能でも存在してると、考えるとするか。
…治癒魔法をあのタイミングで、チビ助その1にだけ使ったのは…自分を治すには使えねぇって所だろう。…リスクの事も考えるとそれで殆ど確定と見れる。…そろそろだなぁ…!)

思考を回転させながら、その瞬間が近付いてきた事に対し、ホラー喰いのホラーは下衆の笑みを見せながら、心を躍らせていた。

『…っ…ぁ……薫、ちゃ…な、ん……で……』
『よし、か…?…っ…違、うっ…オレは…そんな、つもりっ……!!』
「……フフ、ハハハハハッ!!」

……そしてその時は訪れる。真昼の誘導にまんまと嵌り、仲間である宮藤芳佳の胸をその大剣で貫いた薫が、絶望を浮かべる瞬間が。
思わず笑みが口から溢れるも、薫当人は起きる素振りが無い。

『…ヒーローに憧れてるなんて言ってたけど…同行者を死なせておいて、そんな資格があなたにあると思うのかしら?力が無ければ……何も、為せないのよ』
「ハッ、気が合うなぁ…力が足りねぇくせに、仲間ひとり護れず、自分の手でまんまと殺しちまう奴に、ヒーローなんてもんに憧れる資格があるとは思えねぇ」

同意を見せながらも、未来をプチッと切られるその様を、愉しみにしジンガは嗤った。
…ところが、少女は、宮藤芳佳は…己の未来が断ち切られる事になってでも薫を救う選択を選んだ。

(柊真昼も本気では無かっただろうとはいえ、令呪を三画も使えば、これ程の抵抗が出来るとはな…だが、使ってしまった以上…未来はもう訪れない…。…物理的に砕け散る音が出るとは驚きだ…あの起動鍵のデメリット、令呪を全て切ったらああなる、って所だろうな。
……感謝するぜ宮藤芳佳ぁ…お前が命を投げ捨て無駄死してくれたおかげで、俺はこのチビを使ってやれるんだからなぁ…)

感謝と言いながら、砕け散り『いなくなった』少女を、手を伸ばすも届かず、血溜まりに崩れ落ち意識を失う少女を最大限に嘲笑し、人間の命が亡くなる音を楽しむ。

(…こいつに触れた結果、あの忌々しい光の力を手に入れたって事か。…面白えもんが見れた、磨いておけば無意識下の行動等も見れるとあったが…念の為やっておいて正解だったな)

意識が無い中、夢の中で遺跡内部に安置された石…ストーンサークルに触れた事で薫が適能者(デュナミスト)となったのも把握して見せたジンガ。
そして目覚めた後、自らの罪を思い返し声にもならぬ慟哭を響かせる少女の有様も樂しむ中…その場に現れたのは見覚えのある珍妙な四文字仮面。

(なるほど、こうして益子薫は…たしかロロとか呼んでたなぁ、奴と一緒に居た訳だ。
…あの四文字仮面も仮面ライダーってのの一種だったって事か)
「……んなもん捨てちまえば、堕ちてしまえば楽なのになぁ」

2人との戦いを思い浮かべながら、合点が行った様子を見せつつ呟く。

(確か…この少し後に遭遇だったな。その辺りまで飛ばしてやるか……っと。柊篝ってのも、刀使共の関係者か)

少し時を飛ばし、全て聞いていた皇帝陛下ことルルーシュの狙いについては兎も角、聞けていなかった刀使絡みの関係者についても把握。
そこからの戦闘は飛ばし、陰我が溜まるきっかけとなっただろう戦闘付近まで早送りする。

(あのガキは確か、衛藤可奈美…だったか。……おいおい、エターナル胸ぺったん女だの不良になっても育たないもんは育たないだの…随分辛辣じゃあないか。どっからどう見てもチビ助な、成長性皆無なお前が言える口かよ??
…にしても、アンクがもうひとりの十条姫和とはな。NPCが自我を得る…偶発的にしては、名簿の表記がアンクな辺り何かしらの作為も感じる所だが…)

呆れと嘲りが交じった思考を切り替えて、ジンガは再び頭を回していく。
宮藤芳佳の件を話そうとして出来ないまま、NPC達と戦う事になった薫を内心嘲りながら。
そしてその場の面々が追い詰められる中…救援に現れた新たな者達により戦局は一転する。

『マジアマゼンタ…だっけ?こっちのが可奈美…衛藤可奈美に、あっちで戦ってるのがリュージにアンコだ』
『アンコじゃなくてアンクさんだよ薫ちゃん!…こっちが薫ちゃんで、あっちの四文字の仮面になってるのがロロさんだよ』
『よろしく可奈美ちゃんに薫ちゃんっ、あの変身してるのがチェイスさんで、あっちの変身してる子が果穂ちゃん、もう一人の子が千佳ちゃん…ラブリーチカ!』
『果穂ちゃんにラブリーチカちゃん、チェイスさん…うん、覚えたよ…マジアマゼンタちゃん』
(…壮観だなぁ。全員で9人…いや、意識のねぇもうひとりの十条姫和含めて10人だろ?それでなお、陰我が少なくない量溜まるレベルの激戦と悲劇が起きる…さて、どれだけの強さか見せてくれよ)

自分達や共闘相手の名前をそれぞれ教え合った後戦いへと戻り、NPC達を蹴散らす様を横目で見ながらその時を愉しそうに待つ。
そして──地獄の幕を告げる声が響いた。

『誰に断って勝手に立ち去ろうとしている?』
『俺を前にしていつまで呆ける気だ。王に首を垂れろ、ゴミどもが』

(…おいおい、記憶の、映像越しだってのにコイツは……メシアと同等か、それ以上さえあり得そうだなぁ。コイツとやり合うならラダン級の戦力か、最低でもアミリの魔鏡程度は欲しい所だ。今挑めば……令呪無しじゃ保って数分って所だろうか。神牙になる前に潰される可能性も高い…コイツには遊びってもんがねぇ)

薫の記憶越しだと云うにも関わらず冷や汗をかきながらも、冷静に繰り広げられる宇蟲王の蹂躙光景を見据えるジンガ。

(ゴミだのクズだの、随分と口の悪い王様だなぁコイツは)

等と思いつつ、視点となっている薫はまともに動けず悶えたまま、宇蟲王と刀使の少女…衛藤可奈美の一騎打ちに場面は動く。

(…俺や道外には及ばねぇが…年の割にはやるのは認めてやるよ。だがあのバケモノ相手にそんな甘っちょろい、殺す気のねぇ剣じゃあなぁ……当然の帰結だろうよ。
最も、本来の武器があろうと…おそらく結末は変わらなかっただろうがなぁ)

不殺の刃による檻を力業で破壊、そのまま斬られ両腕と臓物を落とし息絶えた可奈美の顛末を、ホラー喰いのホラーは嘲り笑いそう称した。

(……そうだよなぁ、憎いよなぁ、何も出来ずみすみす仲間を、会えなくなった筈の相手を見殺しにした自分自身が!!)

怒りと憎しみのまま、起動鍵を纏って突撃するも呆気なく返り討ちに遭い、満身創痍となった薫にほくそ笑みつつ顛末までを青年は視ようとする……そんな時だった、青き戦士が介入を果たしたのは。

「…すっげーな!ラダン級って見立ては間違いでも過大評価でも無かったのがよく分かるぜ…しかも今まで変身を温存してあんなに暴れ散らかしてたわけだ」
(…案外あの赤い暴君にとってあの青い戦士は、俺にとっての道外のような存在…になるかもなぁ。
……なっちまえよ、どうせ仲間ひとり護れない人殺しだぁお前は…)

怪獣バトルとでも言わんばかりのハチャメチャな攻防を繰り広げる2人に、かつて魔戒法師莉杏がビルごとホラーを魔界へ送還した様を見た時のように驚きと高揚を見せつつ、芳佳の想いを捨てれず人でなしになれない気でいる薫をジンガはそう内心詰る。

「…コイツの記憶な以上はここで終わりか。…青い戦士も赤い暴君も、どちらもまあくたばってはねぇだろ。
…さて、消すか書き換えるか……決めたぜ、書き換えてやるよ。お前の記憶を、なぁ…」

再生を終えた上で、ジンガはディスクを自分の頭に乗せ、自分好みに堕ちやすくするように書き換え、それを在るべき所へと戻してやる。

「…もう1時間以上は経ってるってのに、まだ起きねぇか。今度こそ叩き起こしてやって……おっと、いきなり仕掛けてくるとは随分乱暴な来客が来たもんだ」
(…ソロモン…柊真昼か)
「あら、私はその子に用があるんだけど…貴方より先約よ??」

飛んできた斬撃波を避け方向を見据えると、現れたのは仮面ライダーソロモン、どういうわけか配下として2人の鎧を纏ったライダーを従えている。

「悪いなぁ、柊真昼…コイツは俺が使ってやるって決めたんだよ」
「…貴方みたいな知り合いを持った覚えは無いのだけれど」
「そこのチビ助の記憶をな、覗かせてもらったのさ」
「…そう。貴方みたいな軽薄な男に横やりを入れられるのは御免だわ。それに…試したい事もあるから、ね…!」

言いながら真昼は、配下としている2人のライダーを差し向けた上で──令呪を行使した!



時間を再び遡ろう。先程まで戦っていた相手である舞衣の悲痛な声を背にしつつ、先の戦いの戦場から離れる為、一旦止まった後発見したエナジーアイテムである高速化を使用、そこから運よくもう一つ高速化を手に入れ使用し結果、効果が切れる頃にはジンガと薫の居るエリア付近へと真昼は到着していた。

(…流石に、ソロモンの力に頼りすぎたわね。呪符も使っておけば、ひとりくらいは殺せたかしら。
…そういえば今まで試しては無かったけれども……ダメ元とはいえいい機会、みたいね)

4対1対1対1とNPC複数体という乱戦極まった状況だったとはいえ、自身の手では誰も殺せなかったのもありここで真昼は、本来ならワンダーライドブックを使用する相手にのみ効く、ソロモンの洗脳能力を試してみるのもありとする。
展開されるクリスタルと、大量の雑魚であるサナギ体のワームに少し大きめな闇のキバの鎧、仮面ライダーダークキバと王にして処刑人たる仮面ライダーサガを目にし、再び真昼は変身を遂げた上で…行使した。

普通ならワンダーライドブックを使わないライダーである2体を洗脳する事は不可能だ。だがイドラ・アーヴォルンのオーバー・シェイドがそうだったように、ソロモンのこの能力も殺し合いに併せてチューンナップされていたのだ。
最も、仮面ライダー以外に効くかは現状不明かつ、対象に出来るのは2体まで、解除しない限り新たに洗脳は不能、かつ精神状態次第で跳ね除けれる上にインターバルもそれなりに必要という仕様になっているが。

故に、NPCだったダークキバとサガはあっさりと支配下に収まる。後に巻き起こるは雑魚共が蹂躙されクリスタルが消え失せる光景のみだ。
真昼自身が手を出さずとも、ダークキバの紋章による広範囲攻撃にサガのジャコーダーを振るう攻撃、それらの連発で呆気なく、サナギワームの軍団は散った。
そして残るはひとつのドロップアイテム。変身を解除しても従い続けてくれるか彼女視点だと現状不明(元の変身者であるイザクは変身前からこの能力を行使していた為従い続けれると思われる)な都合、解除しないままそれを真昼は拾う。
浅倉威がドロップアイテムとして手に入れた亜空間物質転送装置のように、説明書までもがご丁寧にも落ちていた。

「…さっきよりもずっと楽だったのに、その割にドロップアイテムは当たり…完全にランダムなのかしら」

説明書を読んだ上でそう独りごちりつつ、アイテムであるフエルミラーを、使い切りの呪符を対象に使用。
8枚を16枚にした事で、ある程度同時に使用する余裕があるようにしてみせた。
その上でフエルミラーを仕舞った上で他参加者を探して歩いていると、発見したのはぱっと見軽薄そうな明らかに危険な男と、横たわる薫の姿。

(…次に会った時なお、憧憬を貫けるかどうかは気になってるけれども…横取りとは感心しないわね。それに…さっき出来なかった令呪の行使には、丁度良さそうな相手に思える。…と言うか、使わなきゃ勝ち目は無さそうね流石に。リミットは99.9秒…芳佳ちゃんが私にやった時とは逆に、今度は私がリミット以内にどうにかする番が来るなんて)

思考しつつ、真昼はノ夜から斬撃波を放ち…今へと至る。

「ハッ、最初っから本気ってわけか…生憎と令呪は使ってやれねぇが…ならこっちも相応に、もてなしてやるよ!」

最初からホラー態たる神牙の姿となり、魔戒剣を振るうジンガ。そして二者の剣は激突を果たした。



魔戒剣による攻撃に対し、真昼はノ夜とカラドボルグで受ける。しかし両者の剣は拮抗し……やがて打ち勝ったのはジンガだった。
ノ夜もカラドボルグも打ち払い剣でソロモンの装甲を捉えようとする…も、身体に巻かれるは鞭形態のジャコーダー。そこから空中に展開され迫りくる紋章に対し、ジンガはジャコーダーを力付くで振り払ってから、紋章を避けにかかる。

(片方はさっきの奴(ダグバ)と同サイズ…の割には柔軟に動くな。…魔戒法師みてぇな真似を…!)

洗脳により支配下に置いたが故か、ダークキバもサガも行動パターンが他のNPC程度には柔軟になっていた。
攻撃力はそのままパターンが増えたのもあり、厄介と察し避けた形となる。しかしジンガが回避優先に動いた結果、札を取り出し行使した真昼の行動を妨害するには間に合わなかった。
──瞬間、ジンガの目前に広がるはかつて人間だった頃、妻アミリと息子ユウトと共にあり魔戒騎士として人々を護っていた頃の光景。
呪符を3枚行使し、精神干渉を過去を再現する方向性で行ったのだ。

「……くだらねぇもん見せやがって。人間としての記憶こそあれど、今の俺はホラーだ…人間だった頃の事など、もうどうでもいいんだよ」

しかしジンガはすぐさまこれを振り払う。ホラーへと堕ちる前なら兎も角、ホラーと化し精神が変質してしまった以上、僅かな時間稼ぎにしかならなかった。そのまま魔戒剣を勢い良く投げ、ジャコーダーを再び使い捕縛しようとしていたサガを貫き撃破してやる。
…だが、それだけの時間があれば、柊真昼にとっては十分であった。

「そう。造られたとはいえ、生物学上は多分一応私も人間だから…人を捨てれば貴方みたいになるのかしら?…だとしたら、そんなのごめんだわ」

柊家の仕組んだ計画の為には、真昼が吸血鬼となるのは…種としてすら人から外れるのは確定した未来であった。しかし人という種から逸脱する事により目前の男のように自らも、情を抱ける数少ない相手を…最愛の人を、たったひとりの妹のことすらどうでもよくなってしまうのなら…そんな物は願い下げだと思う心は真昼にもある。
故に言い放ちながら、令呪を切ったが為行使可能となっている巨大カラドボルグ(本来よりサイズは落ちているが)を出現、そのままキングオブソロモンとして迎撃させる。

「手数を増やしたってわけかぁ…。…連れないねぇ、大切な物を捨てて、お前もそこのチビと一緒にこっちへ堕ちて来いよ。楽になれる…ぜ!」

キングオブソロモンやダークキバ相手に斬撃や徒手空拳で迎撃をしつつ、飛翔体へと変化し光弾を発射、真昼めがけてそれを何発もぶち当たるも……通じない。

「便利なものね、このマントは…令呪と引き換えに使用可能って制限が付くのも、納得するわ」

オブスキュアマントにより、自分に対する攻撃を別の世界へと受け流す事で空間系や概念系以外の攻撃を無効化状態にあるからだ。
そのまま真昼は、撃破時にサガがドロップしたのだろうジャコーダーを拾い、鞭状態で巻き付ける。そして出来た隙で今度は巨大なる終末の書(これまた本来よりサイズは落ちている)を投影、キングオブソロモンを数体程巻き込みながらエリアの殆どをその力によって消し去り砂漠状態へと変えてしまった。
防御と回避に動いたさしものジンガも、ダメージは避けれず、しかしそれでも紋章拘束を試みていたダークキバや、キングオブソロモンを盾にし爆散させ戦力を減らす。

「馬鹿みてぇな事やりやがって、だがお前の時間が保つかなぁ?」

令呪の有効時間、タイムリミットが近付きつつある真昼はしれっとジャコーダーを回収しつつ、ここでノ夜とカラドボルグの二刀流で攻め、残った1体のキングオブソロモンにも迎撃をさせた。
オブスキュアマントによりダメージをほぼ無効化しているものの余裕が無い真昼と、それなりにダメージを負い疲労しつつもどこか余裕がまだあるジンガ。剣戟が再び始まる。
リミットの都合上キングオブソロモンの召喚や巨大なる終末の書の投影は使えばそれで行動が終わり、その隙をジンガは逃さないだろう以上もう使う事は出来なかったが為、斬撃波も交えた剣での斬り合いへとなった。

光弾と斬撃波でキングオブソロモンを撃破しつつ、ここでジンガは猛攻を仕掛ける真昼を凌ぎにかかる。
今度は真昼だけでなく、互いの剣が吹っ飛ぶ中徒手空拳での戦いとなるその最中、真昼はジャコーダーを取り出しその柄の部分であるコブラハンマーを用いて振りかぶりジンガを屠ろうとする。

「…残念だったな…時間切れだ」

しかし……その寸前、タイムリミットは無情にも訪れた。能力等が元に戻りマントの効果も無くなった真昼を、ジンガは足で踏み付けて嘲笑う。
そして魔戒剣を振るおうとする最中……ここで真昼は時間稼ぎのつもりなのか、一言を告げた。

「…貴方の持ってる、その剣…あの魔戒騎士に似ている、わね…お仲間か…何かかしら?」
「──…お仲間?俺とアイツが…道外がか??…フフ、ハハハハッ!!俺は同類だと思っちゃあいるが…それを道外が聞いたら間違いなく怒るだろうなあ。断じて仲間なんかじゃあない、互いにとっての宿敵…と言うべきか?
しかしなるほど?お前…道外と会ったみたいだなぁ…詳しく聞かせろよ。言っておくが…拒否権は無いぞ??」
「…素直に言えば、見逃してくれるかしら?…」
「ジンガだ。見逃すかどうかは…さあなぁ、そこはお前次第さ」

一瞬虚を突かれたような様子の後、腹を抱えて笑いおどけた様子を見せながら、ジンガは剣の切っ先を向けて真昼から情報を聞き出そうと試みる。
宿敵と遭遇したという事は近くに居てもおかしくはないだろうが為、このような行動に彼は出た。

(他に選択肢は無い…みたいね。信用は全く出来ないけれど……ここは乗るしかない)



「彼…道外流牙は、ジンガ…貴方のいう黄金の鎧は着ていなかったわ。ハガネとやらを着ようとはしていたけれど」
「…やっぱり牙狼剣は道外の手元にはねぇみたいだな。しかしハガネか…」
(全ての魔戒騎士の鎧の原型、それを道外が…。まあ大方、俺を倒した後に前任の使い手に認められ、行使出来るような何かしらがあったんだろうな)
「…それと、どうも貴方と私は…アスラン・ザラ?に『シン野郎』と見なされて、命を狙われてるみたいだけれど。貴方に至っては『ザブト野郎』なんて呼ばれてたけど…一応聞くわ、心当たりはある?」
「…恨みならそりゃあ、腐る程買ってるだろうけどなぁ……そんな頭のおかしい意味不明な理由で、言いがかりをつけてくるような気狂いと知り合いなら…何度死んで蘇っても、忘れ去れる気がしない。
しかも強敵なんだろ?そのアスラン・ザラ?とかいうパチモンみてぇな奴は。…同情するぜ、そんな奴に命を狙われるなんてなぁ」
「心にも無い事を言ってるのが丸わかりよ?一周回って親切にすら思えるくらいには」
「そりゃどうも、だが人の心が無いのはお前も同じだろ?」
「……否定はしないわ、どうせ薫ちゃんの記憶から知ったんでしょうし」

情報を真昼から聞き出す最中アスラン・ザラ擬きの話へとなり、さしものジンガも面識すらない所から謂れのなさすぎる言いがかりで抹殺対象にされている事実には困惑と呆れを隠せずにいた。
そして話は、真昼と戦った刀使であり薫とも縁深い舞衣や、死体として操られている可奈美へと移る。

「死体を操って殺させるとは、良い趣味をしてる奴も居るんだなぁこの殺し合いには。それも、よりにもよってそこのチビが助けられなかったお仲間の、友達の刀使と来たとは」
「撤退する中声だけが聞こえたんだけど、ライオットと言ったかしら?あの自称ヒーローが、おそらく可奈美ちゃんから舞衣ちゃんを庇って…その瞬間だけ、圧倒的な威圧感を感じたわ」

(…わざわざ言いはしないけれど、まるで上位始祖の吸血鬼と出くわした時のような威圧感だった…スキルによる能力上昇による物あたりかしらね)
(…あの赤い暴君が現れた時みてぇな事が起こった…ってことか?だとすれば上手いことぶつければ……いや、道外と一緒に行動している時点で無理な話なのもそうだが。
…コイツの口ぶりからすると、一瞬だけそうなった以上スキルか何かによる物だろう。そうだと仮定して、あの暴君を前に行使する余裕があるとは……俺には思えねぇな。使う前に殺されて、お仲間の後を追わされるか、お仲間の犠牲と引き換えに発動出来るかの二択じゃ、使い物にはなりそうにない)

「…それで?あるんだろ?続きが…」
「それを感じた直後、あの喧しいアスラン・ザラ?の声が響いたわ。
『舞衣!!お前がライオットを!!ライオットを殺したあああっ!!!!』『今だ!!』
…とね。舞衣ちゃんも薫ちゃんと同じ、人殺しに成り下がったという事でしょうね…可哀想に」
「…言いがかりの可能性もあるが…状況からして、下手人は衛藤可奈美の死体、柳瀬舞衣を庇ったせいでそのライオットって奴が殺された事への糾弾…って所か。…アスラン擬きの異常者は兎も角としてだ、こいつは面白くなって来たじゃねぇか…!死体をとっ捕まえて、益子薫に見せつけてやるのも悪くない…」

会話を交わす中、柳瀬舞衣まで今の薫のような『自分のせいで仲間が死んだ』罪人になったと考え邪悪な笑みを見せるジンガ。
対し真昼は何とも言えない表情を浮かべていた……そんな時であった。

「……何を、何を言ってるんだよお前はああああ"っ!!!!」

いつの間にか目覚めていたのだろう、益子薫がマークツヴォルフの起動鍵を用いた上でジンガ目掛けて突っ込んで来た!



060:幕間:かつて生徒だった英雄たちへ(後編) 投下順 061:plazma/ヘミソフィア─目の前をぶち抜くプラズマ─
079:すべて最低だと笑えたら 時系列順
029:波瀾F:戦士の王国 ジンガ
益子薫
054:あんなに一緒だったのに/傷は消えず、仄暗く深き悲しみと共に 柊真昼
051:マイ=ラッセルハートの暗躍カルテ 小鳥遊ホシノ
ディアッカ・エルスマン

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