ほんとうは、もう少し寝たふりしてもいいかと思った。寝ちまう前になにがあったかロクに思い出せないのもあって、アイツ(ジンガ)がよりにもよって真昼と手を組んでやがるのもあって。
…でも、聞き捨てならねえ言葉が聞こえた。
……舞衣が、オレと同じ人殺しに成り下がったって、それに……可奈美の死体、が……─??
…でも、聞き捨てならねえ言葉が聞こえた。
……舞衣が、オレと同じ人殺しに成り下がったって、それに……可奈美の死体、が……─??
……起動鍵を使って、再使用可能になっていたSDPとやらを使って全回復した上で…身体は勝手に動いていた、けれど……剣はあっさりと、アイツに防がれちまった。
「お目覚めのようだなぁ、益子薫…」
…なんでテメェが、オレの名前を知ってるんだよ…どういうことだよ、可奈美が…舞衣がっ…!!
「おいおい、どうやら目覚める前何があったか、覚えてないらしいな…思い出せよ。お前のせいでみんな死んで、ひとり無様に生き延びた。衛藤可奈美も、十条姫和もロロ・ヴィ・ブリタニアも、他の連中も…みんなお前のせいで死んだ。お前が……殺したんだ」
────は?
…目前のヤツがなにをいってるか、わからなくて…その瞬間、オレの頭に記憶がなだれ込んでくる。
…目前のヤツがなにをいってるか、わからなくて…その瞬間、オレの頭に記憶がなだれ込んでくる。
あの赤い王を名乗る男に、可奈美が目の前で殺された所が、そこから、リュージも、アンクとひよよんも、マジアマゼンタも、ラブリーチカってのも果穂って奴も、チェイスって奴も…ロロもっ……目の前で殺されて、助けに入ったあの青い戦士すら……勝てなかった。
オレだけが……なにも、できねぇままっ…生き残っちまった……!!
オレだけが……なにも、できねぇままっ…生き残っちまった……!!
「ああ……あああああ───!」
声にもならねえ叫びが、オレの喉奥からでていた。
オレのせいだ、オレがいなければ……あのとき可奈美の代わりに死んでれば、芳佳の代わりに死んでればっ……こうはならなかったかもしれねぇのに!!!!
オレのせいだ、オレがいなければ……あのとき可奈美の代わりに死んでれば、芳佳の代わりに死んでればっ……こうはならなかったかもしれねぇのに!!!!
「そう言えば…お前、言ってたよなぁ…ヒーローに憧れて、刀使になったって。
……仲間ひとり護れず皆死なせて、何が刀使だよ。
折角だから先達として、ひとつ言っておいてやるよ。
…ざぁんねん…益子薫、お前はぁ……ヒーローには、なれなぁい…」
……仲間ひとり護れず皆死なせて、何が刀使だよ。
折角だから先達として、ひとつ言っておいてやるよ。
…ざぁんねん…益子薫、お前はぁ……ヒーローには、なれなぁい…」
されるがまま、あたまをつかまれたおれはかおをちかづけたあいつにそういわれた。
……あいつのいうとおりだ。おれは、ひーろーにはなれなかった。どだいむりなはなしだったんだ。だれもまもれないおれに、なかまをみすみすしなせたくずのおれに、むりょくなおれに…ひーろーなんて……。
……あいつのいうとおりだ。おれは、ひーろーにはなれなかった。どだいむりなはなしだったんだ。だれもまもれないおれに、なかまをみすみすしなせたくずのおれに、むりょくなおれに…ひーろーなんて……。
「っ、ぁあ…ゔぁぁぁああ"ぁあぁ……!!」
嗚咽を漏らし泣き叫び、陰我を増大させていく薫を見据えながらジンガはここで一旦引き、真昼に任せてみることとした。
(さて……やれるだけの事はやってみて…後は委ねる他無いわね)
思考しつつ真昼は、呪符を5枚用いて、崩れ落ち喚いている薫の精神へと、悪夢を見せるという方向性で介入を果たす。
……あの後ろ姿は…可奈美?…おい、まてよ可奈美!可奈美っ…!!
「その血だらけの手を離してよ、人殺し」
「っ…ぁ…」
「っ…ぁ…」
手を握った途端、そう言いながら振り返った可奈美は…無残な姿に成り果てていた。
おれの、せいだ。ぜんぶおれの…せいで、こんなことにっ…
おれの、せいだ。ぜんぶおれの…せいで、こんなことにっ…
「わたしを殺して、それで最期に願ったことすら投げ捨てるんだね薫ちゃんは…」
「こんな終わり方を君が迎えるのなら、最初に出会った時に終わらせておくべきだったな」
「こんな終わり方を君が迎えるのなら、最初に出会った時に終わらせておくべきだったな」
芳佳の、ロロのこえがきこえる。
…おれはっ、おれは……いきてちゃ、いけなかったんだ……!!……おれじゃなくて、芳佳なら…それか、エレンだったら…もっと、うまく……可奈美たちをしなせることも……!!
…おれはっ、おれは……いきてちゃ、いけなかったんだ……!!……おれじゃなくて、芳佳なら…それか、エレンだったら…もっと、うまく……可奈美たちをしなせることも……!!
「──そうやって、ヒーローへの憧れも投げ捨てて…楽な方に逃げて…あのジンガって人の同類になるんだね、薫ちゃん」
……あいつと、同じ同類に……?
「あの下賤な剣士は言っていただろう、対峙した際に『ホラーになれば、罪悪感なんざ馬鹿らしく感じるぞ』と」
「それに、さっきだって自分の事を先達だって」
「それを聞いてどう感じたのか、それもわからないなら…思い出せないなら薫ちゃんなんて、もうしらない。人殺しのホラーになっちゃえばいいんだ」
「それに、さっきだって自分の事を先達だって」
「それを聞いてどう感じたのか、それもわからないなら…思い出せないなら薫ちゃんなんて、もうしらない。人殺しのホラーになっちゃえばいいんだ」
……アイツの、ジンガの言葉は殆ど全部から、嘲りと悪意を感じた。けれど……けれど、その2つだけは……他と比べて妙に実感が籠もってた気がする。
……もしかしてアイツは、ヒーローだったのに…なにかがあって堕ちちまった、成れの果てなのかもしれねえ。だからオレに、同じ道を行かせようとしているのかもな…って。
だとしたら……なって、たまるか。アイツみたいにっ…逃げて身も心もバケモノに、なってたまるかよ。
……もしかしてアイツは、ヒーローだったのに…なにかがあって堕ちちまった、成れの果てなのかもしれねえ。だからオレに、同じ道を行かせようとしているのかもな…って。
だとしたら……なって、たまるか。アイツみたいにっ…逃げて身も心もバケモノに、なってたまるかよ。
そう思うと、胸の苦しさが少しだけマシになった気がして、視野も少しだけ広くなった気がする。
…バカだなぁ…オレは。
オレのせいでみんながしんだ、その事実はかわらない。オレにはもう、ヒーローや刀使を名乗る資格なんざ無い。けれど…けれどな、少なくとも可奈美や芳佳やロロが…そんな事言うわけ無いって、のに…!!
……言うようなやつじゃないって、わかってるから…だから余計にオレは…みすみす罠に引っかかって、芳佳を死なせて…可奈美達の時なにもできず、のうのうと生き残ったオレ自身を……赦せねえんだ、だからホラーって、楽な道に逃げるわけには……行かねえんだよ!!!!
…バカだなぁ…オレは。
オレのせいでみんながしんだ、その事実はかわらない。オレにはもう、ヒーローや刀使を名乗る資格なんざ無い。けれど…けれどな、少なくとも可奈美や芳佳やロロが…そんな事言うわけ無いって、のに…!!
……言うようなやつじゃないって、わかってるから…だから余計にオレは…みすみす罠に引っかかって、芳佳を死なせて…可奈美達の時なにもできず、のうのうと生き残ったオレ自身を……赦せねえんだ、だからホラーって、楽な道に逃げるわけには……行かねえんだよ!!!!
そう思った瞬間、オレの頭にはもうひとつ忘れきってた…遺跡の中に入って、石に触れた夢の事も浮かんだ。
…アイツが、ジンガが言ってた光ってのはこれだったのか。……もっと早く、気付けてれば……ちくしょう…!!
…アイツが、ジンガが言ってた光ってのはこれだったのか。……もっと早く、気付けてれば……ちくしょう…!!
……ごめんな、可奈美、芳佳、ロロ……オレはもう、ヒーローにはなれねぇけど、だけどどうやっても、オレがオレである限り……この憧憬は捨てれねえみたいだ。
「コイツまで羂索達が再現してるとはな…丁度いい、このチビ助に憑依してみろ」
現れた素体ホラーを薫に憑依させようとほくそ笑むジンガに、何かを見守るような様子を見せる真昼。
そんな中……目を閉じていた薫がそれを見開き、防衛隊炎刃型大剣を以て血は浴びないままホラーを斬り殺した。
そんな中……目を閉じていた薫がそれを見開き、防衛隊炎刃型大剣を以て血は浴びないままホラーを斬り殺した。
「憑依を拒んだどころか…陰我がある程度減っている?これも制限って奴のせいか……しかも、役に立たねぇ中途半端とはいえ、その力に目覚めやがったとは」
「……ジンガ。そうなる前のテメェになにがあったかはオレにはわからねぇ、けどな……オレはっ…この憧憬を捨てない限り、オレはテメェのようには絶対ならねえ。──なって……たまるかぁっ!!!!」
「……ジンガ。そうなる前のテメェになにがあったかはオレにはわからねぇ、けどな……オレはっ…この憧憬を捨てない限り、オレはテメェのようには絶対ならねえ。──なって……たまるかぁっ!!!!」
ジンガと真昼を見据え、薫は喉が枯れんばかりに叫びながら…エボルトラスターを引き抜く。動作を終えた瞬間…薫が居た場所には、等身大サイズの戦士…ウルトラマンネクサスが立っていた。
…最も、陰我の影響のせいかその姿はアンファンスのそれではない。
黒を基調にしており、血色の赤がラインなどに入っていた。まるでその様は、血を被り目から血涙を流してるかのように見えるだろう。
…もしこの場にネクサスの、いや本来の姿であるノアの宿敵たるダークザギの存在を知っている者が存在していれば…このネクサスを見た事でその存在を想起したかも知れなかった。
…最も、陰我の影響のせいかその姿はアンファンスのそれではない。
黒を基調にしており、血色の赤がラインなどに入っていた。まるでその様は、血を被り目から血涙を流してるかのように見えるだろう。
…もしこの場にネクサスの、いや本来の姿であるノアの宿敵たるダークザギの存在を知っている者が存在していれば…このネクサスを見た事でその存在を想起したかも知れなかった。
「…ダークヒーローって感じわね」
「中途半端な光の力で、俺に勝てると思うのか?益子薫…!その有様じゃあ、いつホラーへ堕ちてもおかしくはないだろうに」
「…テメェみたいになるのだけはごめんだ。そうなる前に……全部終わらせれるように動く」
「…そうかよ、じゃあここで死ぬんだな」
「ジンガ、ここは私に任せて貰うわよ」
「勝手にしろ」
「中途半端な光の力で、俺に勝てると思うのか?益子薫…!その有様じゃあ、いつホラーへ堕ちてもおかしくはないだろうに」
「…テメェみたいになるのだけはごめんだ。そうなる前に……全部終わらせれるように動く」
「…そうかよ、じゃあここで死ぬんだな」
「ジンガ、ここは私に任せて貰うわよ」
「勝手にしろ」
ソロモンへと変身した真昼が、ノ夜とカラドボルグを用いて薫目掛けて斬撃波を飛ばす…も、ボードレイ・フェザーを放ち斬撃波を押し留めた。
「っ、早くなってるわね…!」
「今はお前よりそこのジンガだ、真昼っ!!」
「今はお前よりそこのジンガだ、真昼っ!!」
曲がりなりにも誰かの為に殺し合いに乗った真昼より、かつては兎も角今はただ悦楽の為全てを好きなように踏み躙る存在となってしまったジンガの方がより倒すべき敵だと、彼女は認識していた。
そして真昼の、ソロモンの双剣を、保持したままの大剣を振りかぶる事で押し切る。力も防御力も速度も、全てが向上状態にある上、真昼側が既にかなり疲弊しているのもあり圧倒的に薫が優勢となっていた。
その勢いのまま、大剣の一振りで真昼を打ち上げた後ネクサスハリケーンを発動、彼方まで飛ばして墜落させてやる。
そして真昼の、ソロモンの双剣を、保持したままの大剣を振りかぶる事で押し切る。力も防御力も速度も、全てが向上状態にある上、真昼側が既にかなり疲弊しているのもあり圧倒的に薫が優勢となっていた。
その勢いのまま、大剣の一振りで真昼を打ち上げた後ネクサスハリケーンを発動、彼方まで飛ばして墜落させてやる。
「わざわざご指名とはなぁ。なら…折角だ、遊んでやるよ」
「ここでテメェは……終わらせてやるよ、ジンガァッ!!」
「ここでテメェは……終わらせてやるよ、ジンガァッ!!」
神牙飛翔体になった上で、挑発するジンガ。
対し激情の叫びを上げながら薫は剣を振るう。
──本来、たとえネクサスとなろうと中途半端な状態な現状、益子薫がジンガに勝てる余地は単体では殆ど無い。
だが確かに存在していた侮りに、真昼戦での消耗、また薫自身が良く言えば果敢に、悪く言えば自らを顧みず攻め続けるスタイルを取った事もあって…現状ジンガが押される形となっていた。
対し激情の叫びを上げながら薫は剣を振るう。
──本来、たとえネクサスとなろうと中途半端な状態な現状、益子薫がジンガに勝てる余地は単体では殆ど無い。
だが確かに存在していた侮りに、真昼戦での消耗、また薫自身が良く言えば果敢に、悪く言えば自らを顧みず攻め続けるスタイルを取った事もあって…現状ジンガが押される形となっていた。
「なりふり構わねぇってか?だが…何時まで持つか、見物だなぁ…!」
「それまでに、テメェを倒すっ…きえぇぇ"ぇっ!!」
「ぐ、があぁっ…!!」
「それまでに、テメェを倒すっ…きえぇぇ"ぇっ!!」
「ぐ、があぁっ…!!」
大剣と魔戒剣がぶつかり合う最中、ジンガは魔戒剣により薫の、ネクサスの大剣を落とさせる事に成功。だが臆さない様子で彼女はポーズをし、エネルギーを生成する。
本来の歴史にてジュネッスブルーがアローモードを形成したように、このネクサスは大剣をエネルギーにより形成。そのまま猿叫と共に闇混じりの光の大剣をぶつけた。
対するジンガも、自らの魔戒剣にてそれを迎え撃ちながら掌から赤い光球を何発も放つ。そしてぶつかり合い……両者ともにふっ飛ばされた。
僅かに立て直しが早かった薫が接近し、ジンガに再びドレインタッチを見舞い体力を吸収。そのまま今度はクロスレイシュトロームを放とうとしたその時──邪魔者が現れる。
突如現れた蠢いている銀色の金属生命体が、ジンガ目掛けてタックルを仕掛けようとしたのだ。
咄嗟に回避するも、姿を変えた金属生命体…ELSガデラーザが飛翔体のジンガ目掛けてGNブラスターをぶち当てる。ふっ飛ばされていくも墜落は避けたが、既に薫との距離は離れてしまっていた。
本来の歴史にてジュネッスブルーがアローモードを形成したように、このネクサスは大剣をエネルギーにより形成。そのまま猿叫と共に闇混じりの光の大剣をぶつけた。
対するジンガも、自らの魔戒剣にてそれを迎え撃ちながら掌から赤い光球を何発も放つ。そしてぶつかり合い……両者ともにふっ飛ばされた。
僅かに立て直しが早かった薫が接近し、ジンガに再びドレインタッチを見舞い体力を吸収。そのまま今度はクロスレイシュトロームを放とうとしたその時──邪魔者が現れる。
突如現れた蠢いている銀色の金属生命体が、ジンガ目掛けてタックルを仕掛けようとしたのだ。
咄嗟に回避するも、姿を変えた金属生命体…ELSガデラーザが飛翔体のジンガ目掛けてGNブラスターをぶち当てる。ふっ飛ばされていくも墜落は避けたが、既に薫との距離は離れてしまっていた。
「NPCの癖に横入りとは空気を読めねぇ奴だな、ぁっ!!」
射出されたGNファングを切り裂きながら、魔戒剣を以てあっという間に解体してみせた上で、ひとまずとジンガは着陸を試み……地面に着いた瞬間、展開されるはクリスタル。
「…またか!だが、こいつから奪えるか試すのもいいなぁ」
目の前に現れた、追尾攻撃を仕掛けてくる少し大きめなマゼンダの戦士に対応し、追いつかれる前に何度も切り裂き、最後にベルトを奪ってしまった。
かくして、かつて激情故に妻共々ホラーへと身を堕とした男は、世界の破壊者という役割を受け入れた激情の姿へ変身出来るようになる。
かくして、かつて激情故に妻共々ホラーへと身を堕とした男は、世界の破壊者という役割を受け入れた激情の姿へ変身出来るようになる。
「…さて、ここからだとアビドス高校か、付近に道外達が居るらしい病院か…テレビ局まで行って皇帝陛下に挨拶しに行ってやってもいいが…悩みどころだなぁ」
ホラーはそう、邪悪な笑みを浮かべ嗤った。
「…どうにか上手くいった方、かしらね」
墜落したものの変身していた為死は回避し、回復のエナジーアイテムを手に入れた事もありある程度立て直せた真昼。
(…あのままジンガの元に居れば、間違いなく彼は約束を守らず良くて私を捨て駒に、最悪その場で殺されていたかも知れなかったから。…薫ちゃんがホラーにならないかは賭けだったけれど…)
故に呪符を使った上で、方向性を操作する事でこの状況からの打開を試みた形である。
結果、とりあえずの危機は脱する事は出来た。
結果、とりあえずの危機は脱する事は出来た。
(…さて、貴女はどうするのかしら、薫ちゃん。憧憬を貫けなければ、待つのはあのジンガと同じ穴の狢に成り果てるだけ…また会う時どうなってるか、楽しみわね)
思考を留めつつ、真昼は歩き出した。
『ほんとうにその道を行くの?堕ちた方が楽になれるのに』
「……黙れよ!…可奈美はそんな事、言わねぇ…本物の可奈美が…最期まで殺さないまま進んだみてぇに…オレはオレのまま、戦って…死ぬのは全部終わってからだ」
「……黙れよ!…可奈美はそんな事、言わねぇ…本物の可奈美が…最期まで殺さないまま進んだみてぇに…オレはオレのまま、戦って…死ぬのは全部終わってからだ」
視えた幻覚に対し、壁を殴り付けた上で…大剣を回収した薫はジンガが消えた方向へと飛翔した。
(令呪を切ってれば、あの場で倒せたかもしれねぇのに…クソッ!!)
…今の益子薫の状態は、何時破綻しても可笑しくない有様だ。
自分の犯した罪から逃げず、決して己を赦さないという決心と、ヒーローにはなれないと悟ってなお捨てれない憧憬、ジンガの同類になり下がるのはゴメンだという反骨心のおかげでギリギリ堕ちず踏み止まれているが…何処まで続くかはわからない。
来るかもしれない終わりのその時まで、彼女が彼女のまま、有り続けれるかは…不透明だ。
自分の犯した罪から逃げず、決して己を赦さないという決心と、ヒーローにはなれないと悟ってなお捨てれない憧憬、ジンガの同類になり下がるのはゴメンだという反骨心のおかげでギリギリ堕ちず踏み止まれているが…何処まで続くかはわからない。
来るかもしれない終わりのその時まで、彼女が彼女のまま、有り続けれるかは…不透明だ。
──悪い、芳佳。オレはもう……ヒーローにはなれそうにもねぇ。たとえどれだけ力を手に入れたとしても…人でなしのオレに、なにかを守ることなんて最初っから無理だったんだよ。できることなんて、人殺しぐらいしか…ねえみてえだ。
一方、場所は代わりアビドス高校の目前。
マイ=ラッセルハート達一行や、藤丸立香やマシュ・キリエライトに空蝉丸と別れたディアッカ・エルスマンと小鳥遊ホシノは途中まではNPCを倒しつつ順調に進めていた。しかし現在、高校を目前として足止めを食らってしまっている。
マイ=ラッセルハート達一行や、藤丸立香やマシュ・キリエライトに空蝉丸と別れたディアッカ・エルスマンと小鳥遊ホシノは途中まではNPCを倒しつつ順調に進めていた。しかし現在、高校を目前として足止めを食らってしまっている。
「ディアッカ!コイツどうにか出来ない!?」
「無茶言うなよ!クソッすばしっこくなりやがって…!」
「コイツさえ倒せれば…目の前なのにっ…!」
「無茶言うなよ!クソッすばしっこくなりやがって…!」
「コイツさえ倒せれば…目の前なのにっ…!」
2人が戦っている相手は銀色のダブルオーライザー、ELSに同化された個体であった。
この個体は最初はELSの状態で現れ、既にスクラップとなっているMAユークリッド共々2人を襲ったものの、凌がれた所変化して見せたという訳だ。
ちなみにユークリッドは陽電子リフレクター発生装置をディアッカが破壊し、その隙を付いたホシノがショットガンで射撃を行いシールドをぶつける事で撃破を果たしている。
この個体は最初はELSの状態で現れ、既にスクラップとなっているMAユークリッド共々2人を襲ったものの、凌がれた所変化して見せたという訳だ。
ちなみにユークリッドは陽電子リフレクター発生装置をディアッカが破壊し、その隙を付いたホシノがショットガンで射撃を行いシールドをぶつける事で撃破を果たしている。
しかしトランザムを使用した上でミサイルやビームライフルを撃ちつつ、GNソードⅢを振るうダブルオーライザー相手には速度の差もあって手こずらさせられていた。
しかもここで、2機の新たなる機影が現れる。
しかもここで、2機の新たなる機影が現れる。
「…おいおい嘘だろ!?核ミサイル装備のメビウスとか正気か!?」
「…核ミサイルって?」
「お前の世界にはねえんだな。…わかりやすく言うとやべー爆弾だ!撃ち落とさねえとっ…最悪高校が吹っ飛んじまうぜ!」
(流石に放射能は再現されてねえと思いたいが…!アスランが見たらブチギレそうだ…)
(…先生やセリカちゃんが向かってるかも知れないのに…!)
「そんな事、させない!!」
投下されたミサイル2発の内、1発はランチャーストライクとなっているディアッカとホシノの射撃により撃ち落とせたものの、ELSダブルオーライザーの妨害もありもう1発の迎撃を出来ずに居た。
「…核ミサイルって?」
「お前の世界にはねえんだな。…わかりやすく言うとやべー爆弾だ!撃ち落とさねえとっ…最悪高校が吹っ飛んじまうぜ!」
(流石に放射能は再現されてねえと思いたいが…!アスランが見たらブチギレそうだ…)
(…先生やセリカちゃんが向かってるかも知れないのに…!)
「そんな事、させない!!」
投下されたミサイル2発の内、1発はランチャーストライクとなっているディアッカとホシノの射撃により撃ち落とせたものの、ELSダブルオーライザーの妨害もありもう1発の迎撃を出来ずに居た。
──このまま、ミサイルによりアビドス高校は崩壊してしまうのかと思われたその時……黒い流星と見紛う戦士が舞い降り、ミサイルをすれ違いざまに斬り捨て空中で爆発を起こした。
そのまま戦士は、ELSダブルオーライザー目掛けて光線を放ち、GNフィールドをぶち抜いて消し飛ばす。
呆気にとられる2人に、戦士は話しかけて来た。
呆気にとられる2人に、戦士は話しかけて来た。
「……聞きてえ事がある、お前らは殺し合いには乗ってない…でいいのか?」
「…ああ、俺もコイツも乗ってない」
「…そういう貴女は?」
「…そういう貴女は?」
姿に見合わない幼気な少女の声が聞こえてきたのに面食らいつつ、核ミサイルの危機を阻止した形になるとはいえ、ショットガンを向けながら警戒はするホシノ。ディアッカもまた、警戒を怠らない。
「…乗ってねぇよ、オレも。
…それでだ、銀髪のやべー男を見なかったか?」
「…見てないけれど…貴女の知り合い?」
「…そうか。そいつはジンガ…殺し合いに乗って好き放題しようとしてる危険人物だ。気をつけてくれ…アイツはオレがこの手で終わらせる。
…それと、赤い男に出くわしたら…無理だとは思うが直ぐに逃げろ、二人だけで勝てる相手じゃ絶対ねぇ」
「…赤い男…まさかセミのオッサンが言ってた」
「…宇蟲王…ギラと戦ったって事でいい?」
「…多分そいつだ。だが……戦えてなんていねぇ。オレはっ……オレは、なにも……だから…少人数で出会っちまったら…戦おうなんて…思うな…11人でかかって……なのに、オレひとりだけがっ……!!」
…それでだ、銀髪のやべー男を見なかったか?」
「…見てないけれど…貴女の知り合い?」
「…そうか。そいつはジンガ…殺し合いに乗って好き放題しようとしてる危険人物だ。気をつけてくれ…アイツはオレがこの手で終わらせる。
…それと、赤い男に出くわしたら…無理だとは思うが直ぐに逃げろ、二人だけで勝てる相手じゃ絶対ねぇ」
「…赤い男…まさかセミのオッサンが言ってた」
「…宇蟲王…ギラと戦ったって事でいい?」
「…多分そいつだ。だが……戦えてなんていねぇ。オレはっ……オレは、なにも……だから…少人数で出会っちまったら…戦おうなんて…思うな…11人でかかって……なのに、オレひとりだけがっ……!!」
二の句を継ごうとした戦士は倒れかけ、大剣を支えにして倒れ込むのは防いだものの、変身を解いてしまう形になる。
「……お前よりチビじゃねえか、こいつ」とついディアッカが漏らした言葉にうっさいと返しつつ、ホシノが引き付けられたのは目前の少女の雰囲気。
(…なんでだろ、マイさんと何処となく…この子が重なる気がする)
病院で出会った彼女、マイ=ラッセルハートのように…目前のこの少女もまた、言葉の節々から、態度から…もう自分には誰もいないと聞こえた。そしてマイとは異なり、自分には誰かと共に進む資格はないから、せめてお前らにはそうなって欲しくない…と言ってるように、そうホシノには読み取れた。
「…お、おう。俺達二人だけで出会っちまったら…そうさせてもらうぜ」
「…そうか。…じゃあな。オレはジンガを…追わねえ、と……」
「…ねぇ、貴女の名前は?」
「…そうか。…じゃあな。オレはジンガを…追わねえ、と……」
「…ねぇ、貴女の名前は?」
ふらつきながら、肉体は兎も角体力面が誰がどう見ても満身創痍な状態にも関わらず、少女は向かおうとする。
対し、ホシノは彼女を咄嗟に呼び止めた。
対し、ホシノは彼女を咄嗟に呼び止めた。
「…薫。益子…薫だ…じゃあ……」
「…やっぱり。そんな状態で行っても、乗ってる奴等に殺されるだけだよ、薫ちゃん。ほらディアッカ、背負ってあげて」
「…分かったよ。っと…このチビの言う通りだぜ、チビ2号」
「…やめ…離せ、よ…オレなんかと…一緒に、いたら…お前らまで……」
「…やっぱり。そんな状態で行っても、乗ってる奴等に殺されるだけだよ、薫ちゃん。ほらディアッカ、背負ってあげて」
「…分かったよ。っと…このチビの言う通りだぜ、チビ2号」
「…やめ…離せ、よ…オレなんかと…一緒に、いたら…お前らまで……」
高校から離れようとするも、そのまま倒れた為ディアッカに背負われる形で少女…薫は運ばれる。
「…いいのかよホシノ。お前ならてっきり、当人が付いてくる気が無い以上、放っておけって言いそうだと思ってたんだが」
「…色々知ってそうだったから、放り出すにしても、聞き出してからでも遅くはないかなぁ…って」
「放り出すのは規定路線かよ」
「…色々知ってそうだったから、放り出すにしても、聞き出してからでも遅くはないかなぁ…って」
「放り出すのは規定路線かよ」
高校内に入り、意識を失った薫を寝かせてやった上で2人は会話を交わし、薫が話していた言葉についてや、起きるまで待つか片方が探索を行うかを考える事となった。
爆弾を抱え込んでしまう形となった事に、2人はまだ気付いていない。
爆弾を抱え込んでしまう形となった事に、2人はまだ気付いていない。
…ホシノが薫を放置しなかったのは、ディアッカに言った通りの理由もあるが…空蝉丸らとの関わりと、マイとの関わりもあり多少落ち着いた上で、薫自身が死んで勝つと言わんばかりの戦闘スタイルを見せたのもある。
…刺し違えてでもユメ先輩の遺体を弄んだ羂索らを倒すという気持ちはホシノにもあるが、あくまで死んでも勝つの範疇、自らを最初から考慮に入れてない有様と、そこからの満身創痍っぷりを見て頭が冷えつつあったのもその一因なのであった。
とはいえ、これがどう転ぶかはまだ分からない。
薫の中にある力の渇望は、記憶を書き換えられた事により更に強まった。力にかまけて腐ろうにも、彼女が見た力は宇蟲王の圧倒的な暴虐。
自己評価が底辺となった都合その心配は無くなったものの、力の渇望と無力感が悪い方向に向かう可能性は十二分に存在している。
そしてマーダーや危険人物が付近に複数居る以上、このアビドス高校で大乱が勃発するのは避けられないだろう。
…刺し違えてでもユメ先輩の遺体を弄んだ羂索らを倒すという気持ちはホシノにもあるが、あくまで死んでも勝つの範疇、自らを最初から考慮に入れてない有様と、そこからの満身創痍っぷりを見て頭が冷えつつあったのもその一因なのであった。
とはいえ、これがどう転ぶかはまだ分からない。
薫の中にある力の渇望は、記憶を書き換えられた事により更に強まった。力にかまけて腐ろうにも、彼女が見た力は宇蟲王の圧倒的な暴虐。
自己評価が底辺となった都合その心配は無くなったものの、力の渇望と無力感が悪い方向に向かう可能性は十二分に存在している。
そしてマーダーや危険人物が付近に複数居る以上、このアビドス高校で大乱が勃発するのは避けられないだろう。
【エリア全体の備考】
※G-6の浄水場がない方の部分はほぼ壊滅し砂漠化状態となっています。
※G-6の浄水場がない方の部分はほぼ壊滅し砂漠化状態となっています。
【エリア???/アビドス高校・病院・テレビ局のいずれか付近/9月2日午前10時15分】
【ジンガ@牙狼-GARO- 神ノ牙-KAMINOKIBA-】
状態:ダメージ(中)、疲労(中)
服装:着崩した黒い服(いつもの)
装備:ジンガの魔戒剣@牙狼-GARO- 神ノ牙-KAMINOKIBA-
令呪:残り三画
道具:闇のパルファム@牙狼-GARO- ハガネを継ぐ者、メモリーディスク&専用プレイヤー&ペン@ドラえもん(午前8時45分に使用、午後2時45分まで使用不能)、ホットライン、宮藤芳佳のレジスター、ディケイドライバー&カード一式(激情態)@仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
思考
基本:好きにやる
00:さぁてどうする…?何処に向かってもいいが…
01:やっぱりお前もいるよな?道外……柊真昼の話じゃ病院手前に居たらしいが…移動してないとも限らねぇ上に牙狼剣を持ってないみたいだからなぁ
02:さっきの奴(克己)がどう暴れるか少し期待
03:薫がホラーになるのを期待。光の力に覚醒しやがったが…中途半端な上にまだ堕ちる可能性はある。さぁてどうするか
04:思った以上にぶっ飛んだ連中がいるってこととは思っていたが…ラダン級ばかりじゃねぇか
05:ラダンか、せめて魔鏡が手元に欲しい所だなぁ
06:薫や柳瀬舞衣が人殺しに成り下がっちまった事や、衛藤可奈美が死体を使われている事をお仲間達に伝えてやろう
07:牙狼剣を持ってる奴を見つけたら、そいつの首ごと道外にプレゼントしてやる
08:コイツ(激情態仕様のディケイドライバー)で遊んでやるのも悪くはねぇ
09:レジスターは…どうにかしておきたいところだが
参戦時期:流牙に敗北後~メシアに挑む前。
備考
※-GOLD STORM- 翔の作中にて、アミリの魔鏡の力による強化後に使用した能力(ワープゲートらしきものを生成し行う転移攻撃等)は魔鏡が無ければ使えないものとします。
※益子薫の記憶を覗いた事により、刀使ノ巫女世界についての知識をある程度把握しました。
※詳細な位置は後続にお任せします。
状態:ダメージ(中)、疲労(中)
服装:着崩した黒い服(いつもの)
装備:ジンガの魔戒剣@牙狼-GARO- 神ノ牙-KAMINOKIBA-
令呪:残り三画
道具:闇のパルファム@牙狼-GARO- ハガネを継ぐ者、メモリーディスク&専用プレイヤー&ペン@ドラえもん(午前8時45分に使用、午後2時45分まで使用不能)、ホットライン、宮藤芳佳のレジスター、ディケイドライバー&カード一式(激情態)@仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
思考
基本:好きにやる
00:さぁてどうする…?何処に向かってもいいが…
01:やっぱりお前もいるよな?道外……柊真昼の話じゃ病院手前に居たらしいが…移動してないとも限らねぇ上に牙狼剣を持ってないみたいだからなぁ
02:さっきの奴(克己)がどう暴れるか少し期待
03:薫がホラーになるのを期待。光の力に覚醒しやがったが…中途半端な上にまだ堕ちる可能性はある。さぁてどうするか
04:思った以上にぶっ飛んだ連中がいるってこととは思っていたが…ラダン級ばかりじゃねぇか
05:ラダンか、せめて魔鏡が手元に欲しい所だなぁ
06:薫や柳瀬舞衣が人殺しに成り下がっちまった事や、衛藤可奈美が死体を使われている事をお仲間達に伝えてやろう
07:牙狼剣を持ってる奴を見つけたら、そいつの首ごと道外にプレゼントしてやる
08:コイツ(激情態仕様のディケイドライバー)で遊んでやるのも悪くはねぇ
09:レジスターは…どうにかしておきたいところだが
参戦時期:流牙に敗北後~メシアに挑む前。
備考
※-GOLD STORM- 翔の作中にて、アミリの魔鏡の力による強化後に使用した能力(ワープゲートらしきものを生成し行う転移攻撃等)は魔鏡が無ければ使えないものとします。
※益子薫の記憶を覗いた事により、刀使ノ巫女世界についての知識をある程度把握しました。
※詳細な位置は後続にお任せします。
【エリア???/???/9月2日午前10時15分】
【柊真昼@終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅】
状態:ダメージ(中)、疲労(中)、柊家への怒り(再燃)、益子薫への微かな期待
服装:普段の学生服
装備:ドゥームズドライバーバックル&オムニフォースワンダーライドブック@仮面ライダーセイバー、ノ夜@終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅
令呪:残り二画
道具:精神に作用する呪符×10@終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(残り8枚)、ホットライン、どこだかドア@ドラえもん(午前7時に使用、午後1時まで使用不能)、クリスマスケーキに付属していたフォーク@仮面ライダーエグゼイド、ギガント@劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(残弾数不明、1発消費)、フエルミラー@ドラえもん(午前9時55分に使用、午後3時55分まで使用不能)、ジャコーダー@仮面ライダーキバ
思考
基本:優勝して好きな人(グレン)と妹(シノア)と一緒に、普通の人間として生きれる世界を願う。
01:今はとりあえず他参加者を探してみよう。
02:令呪三画…侮れないわね。
03:薫ちゃん、あなたはその憧憬を貫けるかしら?ついでに名簿で薫ちゃんや舞衣ちゃんの近くにいる知り合いっぽい子達に会ったら、2人が人殺しになっちゃった事を伝えてみる。
04:主催者達が柊家絡みの線は薄くなったけど…今は情報が足りないわね。
05:基本皆殺しだけど、レジスターの解析やバグスターウイルスの対処が出来る人なら話は別かな。
06:こんな状況じゃなかったら、ルルーシュとは1回話してみたかったな。
07:羂索に一ノ瀬宝太郎くんにラウ・ル・クルーゼ…『ガッチャ』に何の意味があるのかしら??
08:ダメ元でも使ってみるものね。
09:ジンガには…出来れば出くわしたくないわね。
参戦時期:第一渋谷高校襲撃事件にて離反後、吸血鬼となる前の何処かから。
少なくとも漫画版7巻のInterlude~生きる意味~(第27話と第28話の間)よりは後。
備考
※詳細な位置は後続にお任せします。
※ソロモンによる洗脳能力は一度に2体までかつ一度解除しないと新たな洗脳は不能、ライダー以外に使用可能か現状不明、相手の精神状態次第では無効、一度使うとインターバルが必要、真昼当人は変身前でも使える事を未把握となっています。詳細なインターバルは後続にお任せします。
※令呪行使時に使用可能な巨大カラドボルグをキングオブソロモンへと変形させ行使する能力や、巨大なる終末の書の投影はどちらもサイズ及び有効範囲が落ちています。
状態:ダメージ(中)、疲労(中)、柊家への怒り(再燃)、益子薫への微かな期待
服装:普段の学生服
装備:ドゥームズドライバーバックル&オムニフォースワンダーライドブック@仮面ライダーセイバー、ノ夜@終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅
令呪:残り二画
道具:精神に作用する呪符×10@終わりのセラフ 一瀬グレン、16歳の破滅(残り8枚)、ホットライン、どこだかドア@ドラえもん(午前7時に使用、午後1時まで使用不能)、クリスマスケーキに付属していたフォーク@仮面ライダーエグゼイド、ギガント@劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4(残弾数不明、1発消費)、フエルミラー@ドラえもん(午前9時55分に使用、午後3時55分まで使用不能)、ジャコーダー@仮面ライダーキバ
思考
基本:優勝して好きな人(グレン)と妹(シノア)と一緒に、普通の人間として生きれる世界を願う。
01:今はとりあえず他参加者を探してみよう。
02:令呪三画…侮れないわね。
03:薫ちゃん、あなたはその憧憬を貫けるかしら?ついでに名簿で薫ちゃんや舞衣ちゃんの近くにいる知り合いっぽい子達に会ったら、2人が人殺しになっちゃった事を伝えてみる。
04:主催者達が柊家絡みの線は薄くなったけど…今は情報が足りないわね。
05:基本皆殺しだけど、レジスターの解析やバグスターウイルスの対処が出来る人なら話は別かな。
06:こんな状況じゃなかったら、ルルーシュとは1回話してみたかったな。
07:羂索に一ノ瀬宝太郎くんにラウ・ル・クルーゼ…『ガッチャ』に何の意味があるのかしら??
08:ダメ元でも使ってみるものね。
09:ジンガには…出来れば出くわしたくないわね。
参戦時期:第一渋谷高校襲撃事件にて離反後、吸血鬼となる前の何処かから。
少なくとも漫画版7巻のInterlude~生きる意味~(第27話と第28話の間)よりは後。
備考
※詳細な位置は後続にお任せします。
※ソロモンによる洗脳能力は一度に2体までかつ一度解除しないと新たな洗脳は不能、ライダー以外に使用可能か現状不明、相手の精神状態次第では無効、一度使うとインターバルが必要、真昼当人は変身前でも使える事を未把握となっています。詳細なインターバルは後続にお任せします。
※令呪行使時に使用可能な巨大カラドボルグをキングオブソロモンへと変形させ行使する能力や、巨大なる終末の書の投影はどちらもサイズ及び有効範囲が落ちています。
【エリアC-9/アビドス高校内部/9月2日午前10時15分】
【益子薫@刀使ノ巫女】
状態:疲労(大)、ダメージ(小)、精神的ダメージ(極大)、闇のパルファムの影響(中)、無力感と力への渇望、ジンガの支給品であるメモリーディスクによる記憶改竄、適能者(デュナミスト)に選ばれた、気絶中、マークツヴォルフの使用回数『2』、罪から逃げず自分を決して赦さないという思い(極大)、底辺な自己評価、サバイバーズ・ギルト
服装:長船女学園の制服(血塗れ)
装備:防衛隊炎刃型大剣@モンスターハンターワールド:アイスボーン、エボルトラスター@ウルトラマンネクサス、マークツヴォルフの起動鍵@蒼穹のファフナーEXODUS
令呪:残り三画
道具:ホットライン×2
思考
基本:この殺し合いを終わらせた上で、最期には…
00:……
01:…可奈美…芳佳…ロロ…もうひとりのひよよん…ごめんな…みんな…オレなんかのせいで……
02:…今のオレに、ひよよん達と会える資格なんてねえ。
03:ジンガと、次会ったら真昼はオレの手で殺す。…オレにできることなんて、人殺しくらいみてぇだからな…。他の殺し合いに乗ってる連中も…オレが、この手で……。
04:ヒーローにはなれねえのに、そんな資格ねぇのに…結局オレは、ヒーローへの憧れを捨てれねえみたいだ。
05:一ノ瀬宝太郎って奴は…なるべく早めに見付けた方が良いよな。
06:…オレみたいな仲間を護れなかったクズなんて、放っておいてくれよ…お前ら(ホシノ、ディアッカ)まで…死んじまう…。
07:祢々切丸があったとして…もうオレに、刀使を名乗る資格なんざねえ。
08:オレがみんなのかわりに死んでればよかったのに…オレだけが生き延びてっ……なんで、だよぉ…!!
09:もし、オレにもっと力があれば……力があって…それで結局、護れなきゃ意味ねぇんだよ…っ!!
10:…可奈美の死体を見つけたら、その時はオレが終わらせる。ひよよんや舞衣、沙耶香に…背負わせる訳にはいかねえ。
11:……舞衣…嘘、だよな……?…オレみてぇなバカなクズなんかとは違う、優しくて頭もいいお前が…誰かを殺したりっ、するはずないよな??
参戦時期:第24話「結びの巫女」にて、可奈美と姫和が未帰還な事を知り涙目で祢々切丸をぶん投げた直後から。
備考:
※支給されていたソードスキルによりドレインタッチ@この素晴らしい世界に祝福を!を習得しています。
※適能者(デュナミスト)に選ばれました、黒色基調で、血色の赤がライン等に入った配色のウルトラマンネクサスに変身可能です。制限によりサイズは等身大限定となる他、何かきっかけがあれば色が変わるかもしれません。技はアンファンスやジュネッス、ジュネッスブルーの物も使えます。
※ストライクウィッチーズ世界についてある程度把握しました。
※闇のパルファムの影響により陰我が溜まりやすくなっています。
※ジンガのメモリーディスクにより記憶を改竄されました、それにより宇蟲王との戦いで自分ひとりだけが生き延びてしまったと勘違いしています。
※マークツヴォルフのSDPを午前10時に使用しました、次に使用可能になるのは午後4時となります。
状態:疲労(大)、ダメージ(小)、精神的ダメージ(極大)、闇のパルファムの影響(中)、無力感と力への渇望、ジンガの支給品であるメモリーディスクによる記憶改竄、適能者(デュナミスト)に選ばれた、気絶中、マークツヴォルフの使用回数『2』、罪から逃げず自分を決して赦さないという思い(極大)、底辺な自己評価、サバイバーズ・ギルト
服装:長船女学園の制服(血塗れ)
装備:防衛隊炎刃型大剣@モンスターハンターワールド:アイスボーン、エボルトラスター@ウルトラマンネクサス、マークツヴォルフの起動鍵@蒼穹のファフナーEXODUS
令呪:残り三画
道具:ホットライン×2
思考
基本:この殺し合いを終わらせた上で、最期には…
00:……
01:…可奈美…芳佳…ロロ…もうひとりのひよよん…ごめんな…みんな…オレなんかのせいで……
02:…今のオレに、ひよよん達と会える資格なんてねえ。
03:ジンガと、次会ったら真昼はオレの手で殺す。…オレにできることなんて、人殺しくらいみてぇだからな…。他の殺し合いに乗ってる連中も…オレが、この手で……。
04:ヒーローにはなれねえのに、そんな資格ねぇのに…結局オレは、ヒーローへの憧れを捨てれねえみたいだ。
05:一ノ瀬宝太郎って奴は…なるべく早めに見付けた方が良いよな。
06:…オレみたいな仲間を護れなかったクズなんて、放っておいてくれよ…お前ら(ホシノ、ディアッカ)まで…死んじまう…。
07:祢々切丸があったとして…もうオレに、刀使を名乗る資格なんざねえ。
08:オレがみんなのかわりに死んでればよかったのに…オレだけが生き延びてっ……なんで、だよぉ…!!
09:もし、オレにもっと力があれば……力があって…それで結局、護れなきゃ意味ねぇんだよ…っ!!
10:…可奈美の死体を見つけたら、その時はオレが終わらせる。ひよよんや舞衣、沙耶香に…背負わせる訳にはいかねえ。
11:……舞衣…嘘、だよな……?…オレみてぇなバカなクズなんかとは違う、優しくて頭もいいお前が…誰かを殺したりっ、するはずないよな??
参戦時期:第24話「結びの巫女」にて、可奈美と姫和が未帰還な事を知り涙目で祢々切丸をぶん投げた直後から。
備考:
※支給されていたソードスキルによりドレインタッチ@この素晴らしい世界に祝福を!を習得しています。
※適能者(デュナミスト)に選ばれました、黒色基調で、血色の赤がライン等に入った配色のウルトラマンネクサスに変身可能です。制限によりサイズは等身大限定となる他、何かきっかけがあれば色が変わるかもしれません。技はアンファンスやジュネッス、ジュネッスブルーの物も使えます。
※ストライクウィッチーズ世界についてある程度把握しました。
※闇のパルファムの影響により陰我が溜まりやすくなっています。
※ジンガのメモリーディスクにより記憶を改竄されました、それにより宇蟲王との戦いで自分ひとりだけが生き延びてしまったと勘違いしています。
※マークツヴォルフのSDPを午前10時に使用しました、次に使用可能になるのは午後4時となります。
【ディアッカ・エルスマン@機動戦士ガンダムSEED】
状態:正常、ダメージ(小)、疲労(小)
服装:錬金アカデミーの制服(赤)@仮面ライダーガッチャード
装備:ストライクガンダムの起動鍵@機動戦士ガンダムSEED
令呪:残り三画
道具:ホットライン、私服、錬金アカデミーの制服(青、黒)@仮面ライダーガッチャード、簡易救急キット@オリジナル
思考
基本:あの脳味噌女をとっちめる。
01:イザークに、死んだはずのニコルまで!
なんでキラとアスランは名前が二つも?
02:クルーゼ隊長、マジにあの脳味噌女と組んでんのか……しかも核ミサイル搭載メビウスをNPCにとか、いよいよ正気を疑いたくなってくるな…。
03:少しはこのチビともうまくやんねえとな…とか思ってたら、チビがもうひとり増えやがった。とりあえず起きるまで待つか、どっちかがチビ2号を見てどっちかが校内を探すか…。
04:学園都市の癖に物騒すぎだろキヴォトス。
05:人理再編ねぇ。戦争とどっちがクソなんだか。
06:ルルーシュの野郎、準備万端じゃねえか
07:ムウのオッサンとラスティの分も暴れてやるぜ
08:装備も無しにヤバい手合いはいるみたいだな。あの銀色の奴(ELS)みたいなのもいやがる以上、気を付けねえと。
09:ホシノのやつ。なんか落ち着いたか?
10:あのチビ2号(薫)、思い詰めすぎて錯乱してるようにも見えたが…大丈夫か?
参戦時期:少なくとも第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦開始後、核ミサイル搭載型メビウスの存在を知ってから。
備考
※ストライクは起動時にパックなし、エール、ソード、ランチャーを選択できます。
※マシュ、立香、ホシノと情報交換しました。
※ストライクのビームサーベルを一本喪失しました。
※マイ、小夜、左虎、シェフィ組の事情を把握しています
マイがルルーシュのギアスに近い能力を持っていると考えています
状態:正常、ダメージ(小)、疲労(小)
服装:錬金アカデミーの制服(赤)@仮面ライダーガッチャード
装備:ストライクガンダムの起動鍵@機動戦士ガンダムSEED
令呪:残り三画
道具:ホットライン、私服、錬金アカデミーの制服(青、黒)@仮面ライダーガッチャード、簡易救急キット@オリジナル
思考
基本:あの脳味噌女をとっちめる。
01:イザークに、死んだはずのニコルまで!
なんでキラとアスランは名前が二つも?
02:クルーゼ隊長、マジにあの脳味噌女と組んでんのか……しかも核ミサイル搭載メビウスをNPCにとか、いよいよ正気を疑いたくなってくるな…。
03:少しはこのチビともうまくやんねえとな…とか思ってたら、チビがもうひとり増えやがった。とりあえず起きるまで待つか、どっちかがチビ2号を見てどっちかが校内を探すか…。
04:学園都市の癖に物騒すぎだろキヴォトス。
05:人理再編ねぇ。戦争とどっちがクソなんだか。
06:ルルーシュの野郎、準備万端じゃねえか
07:ムウのオッサンとラスティの分も暴れてやるぜ
08:装備も無しにヤバい手合いはいるみたいだな。あの銀色の奴(ELS)みたいなのもいやがる以上、気を付けねえと。
09:ホシノのやつ。なんか落ち着いたか?
10:あのチビ2号(薫)、思い詰めすぎて錯乱してるようにも見えたが…大丈夫か?
参戦時期:少なくとも第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦開始後、核ミサイル搭載型メビウスの存在を知ってから。
備考
※ストライクは起動時にパックなし、エール、ソード、ランチャーを選択できます。
※マシュ、立香、ホシノと情報交換しました。
※ストライクのビームサーベルを一本喪失しました。
※マイ、小夜、左虎、シェフィ組の事情を把握しています
マイがルルーシュのギアスに近い能力を持っていると考えています
【小鳥遊ホシノ@ブルーアーカイブ】
状態:健康、ユメ先輩の死体を利用されている現状への怒り(極大)、羂索、茅場、クルーゼへの殺意(極大)、一応今は冷静
服装:臨戦
装備:アタッシュショットガン@仮面ライダーアウトサイダーズ
折り畳み式の盾@ブルーアーカイブ
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン(画面にヒビ有)、簡易救急キット@オリジナル
思考
基本:羂索たちを殺す
01:羂索たちに関する情報を集める。
02:こいつと、ディアッカと一緒に、カオルちゃんの事どうするかとか探索をどうするかとかを決める。
…多分セリカちゃんや先生も、本物ならユメ先輩も来るだろうし
03:最強のNPCモンスタードゴルド……もしセリカちゃんや先生に手を出すなら空蝉丸さんより先に殺す。
最悪、中身ごとになっても。
04:クルーゼの部下だったらしいけど、そりゃあキツイか
05:マイ=ラッセルハート。どこか胡散臭いし信用はしないけど。悪いだけの人じゃないのかも
06:先輩と後輩をばらけさせるわけにはいかないもんね。
07:…マイさんも、カオルちゃんも…大切なヒトを、喪ったのかな。
08:…カオルちゃんの有様見ると、もしかしてディアッカやリツカくん、マシュちゃんや空蝉丸さんには最初の私も…ああ云う風に見えてたのかも…。あそこまで…酷くはなかったハズだけど。
09:…そういえば、たとえニセモノでも、先生達が来るかもしれないこの高校をカオルちゃんは守ってくれたのに…お礼とか言えてないなって。
10:あんなNPC(ELS)もいるんだね。
参戦時期:対策委員会編第三章にて空崎ヒナと会敵するより前
備考
※ディアッカ、マシュ、立香、空蝉丸と情報交換しました。
しかし本人がいっぱいいっぱいなのでどの程度理解できてるか分かりません。
状態:健康、ユメ先輩の死体を利用されている現状への怒り(極大)、羂索、茅場、クルーゼへの殺意(極大)、一応今は冷静
服装:臨戦
装備:アタッシュショットガン@仮面ライダーアウトサイダーズ
折り畳み式の盾@ブルーアーカイブ
令呪:残り三画
道具:ランダムアイテム×0~1、ホットライン(画面にヒビ有)、簡易救急キット@オリジナル
思考
基本:羂索たちを殺す
01:羂索たちに関する情報を集める。
02:こいつと、ディアッカと一緒に、カオルちゃんの事どうするかとか探索をどうするかとかを決める。
…多分セリカちゃんや先生も、本物ならユメ先輩も来るだろうし
03:最強のNPCモンスタードゴルド……もしセリカちゃんや先生に手を出すなら空蝉丸さんより先に殺す。
最悪、中身ごとになっても。
04:クルーゼの部下だったらしいけど、そりゃあキツイか
05:マイ=ラッセルハート。どこか胡散臭いし信用はしないけど。悪いだけの人じゃないのかも
06:先輩と後輩をばらけさせるわけにはいかないもんね。
07:…マイさんも、カオルちゃんも…大切なヒトを、喪ったのかな。
08:…カオルちゃんの有様見ると、もしかしてディアッカやリツカくん、マシュちゃんや空蝉丸さんには最初の私も…ああ云う風に見えてたのかも…。あそこまで…酷くはなかったハズだけど。
09:…そういえば、たとえニセモノでも、先生達が来るかもしれないこの高校をカオルちゃんは守ってくれたのに…お礼とか言えてないなって。
10:あんなNPC(ELS)もいるんだね。
参戦時期:対策委員会編第三章にて空崎ヒナと会敵するより前
備考
※ディアッカ、マシュ、立香、空蝉丸と情報交換しました。
しかし本人がいっぱいいっぱいなのでどの程度理解できてるか分かりません。
【NPC紹介】
- GN-XⅢ@機動戦士ガンダム00
2ndシーズンから登場する、GN-Xの後継機にして連邦軍及びアロウズの主力量産機。この個体やルルーシュの元に居た個体は連邦軍仕様のライトブルーカラーである。
アロウズ所属の機体とは異なり擬似太陽炉のリミッターがかかったままな為出力はあちらより落ちるが、限界稼働時間はこちらの方が勝っている。
GN-Xやその性能向上型であるGN-XⅡと比べると、量産を前提としている為基礎性能は若干落ちてるがGN粒子絡みの機器性能は向上しているのもあり総合性能は引けを取らない。
アロウズ所属の機体とは異なり擬似太陽炉のリミッターがかかったままな為出力はあちらより落ちるが、限界稼働時間はこちらの方が勝っている。
GN-Xやその性能向上型であるGN-XⅡと比べると、量産を前提としている為基礎性能は若干落ちてるがGN粒子絡みの機器性能は向上しているのもあり総合性能は引けを取らない。
- GN-XⅣ@劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
GN-XⅢの後継にして作中の時代においての連邦軍の主力量産機。世論を意識する必要が無くなった為外見がガンダム寄りになり、ガンダムタイプとも呼称されるようになっている。
この個体は指揮官仕様ではない緑色の一般機かつ、トランザムがオミットされておらずコアファイターが無いタイプの物。
性能はケルディムガンダムら第3.5世代のガンダム達を凌駕し、第5世代に当るガンダムサバーニャらと同等かそれ以上のスペックを誇る。
また連邦軍の量産機では初めてトランザム機能を搭載しており、擬似太陽炉を臨界突破させれば自爆も可能。
この個体は指揮官仕様ではない緑色の一般機かつ、トランザムがオミットされておらずコアファイターが無いタイプの物。
性能はケルディムガンダムら第3.5世代のガンダム達を凌駕し、第5世代に当るガンダムサバーニャらと同等かそれ以上のスペックを誇る。
また連邦軍の量産機では初めてトランザム機能を搭載しており、擬似太陽炉を臨界突破させれば自爆も可能。
- NダガーN@機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV
連合軍の非正規戦等で主に運用されたMS。ユニウスセブン条約で禁止されているNJCによる核エンジンの動力化と、ミラージュコロイドステルスを並立させている存在自体がアンタッチャブルな機体。
ダガー系列のMSであり、ダガーを素体にブリッツガンダムのデータを含めた形である為か、顔は諸にブリッツのそれで見た目はガンダムのそれである。
ちなみにほぼ常時ステルスが発動していてレーダーによる感知はおろか目視すら出来ず位置の特定がまず不可能なこの機体を、シン・アスカは直感で察知し一撃で撃ち抜くという芸当をやってのけていたりする。
ダガー系列のMSであり、ダガーを素体にブリッツガンダムのデータを含めた形である為か、顔は諸にブリッツのそれで見た目はガンダムのそれである。
ちなみにほぼ常時ステルスが発動していてレーダーによる感知はおろか目視すら出来ず位置の特定がまず不可能なこの機体を、シン・アスカは直感で察知し一撃で撃ち抜くという芸当をやってのけていたりする。
- ン・ダグバ・ゼバ@仮面ライダーサモンライド!
- ワーム(サナギ体)@仮面ライダーサモンライド!
- 仮面ライダーダークキバ@仮面ライダーサモンライド!
- 仮面ライダーサガ@仮面ライダーサモンライド!
- 仮面ライダーディケイド(激情態)@仮面ライダーサモンライド!
全員サモンライドの連中。サナギ体ワームとサガは雑魚敵として複数同時に出現し、他3体は中ボスとして出てくる。
中ボスな為通常の敵より少し大きくなっている他、攻撃パターンが複数存在している。
中ボスな為通常の敵より少し大きくなっている他、攻撃パターンが複数存在している。
- 素体ホラー@牙狼<GARO>シリーズ
魔獣であるホラーが人間に憑依する前の姿。基本的に魔界に住んでいるホラーはこの形態であり、憑依した人間が抱いていた邪心によって能力や姿が変わってくる。
作中では雑兵として登場する事が多く戦闘力自体は魔戒騎士には遠く及ばないが、多数で現れると鎧の装着時間制限もあり驚異となり得る。
憑依されるとその時点で肉体は滅び人間としては死亡する。
憑依を果たしたホラーには元の人間としての記憶こそあれど、精神が歪んでバケモノへ成り果てている事が殆どだが、猪狩重蔵のように人間としての魂を保ったままホラーの自我を凌駕していた者も居る。
この殺し合いでは、参加者の精神状態や耐性次第では憑依を跳ね除けることも可能となっている。
またホラーの返り血を浴びた人間は寿命が100日となり極上の餌としてホラーに狙われるようになる「血塗られし者」になり、条件を満たさねば苦痛の果てに死ぬ運命となるが、浴びた場合この殺し合いでどうなるかは後続にお任せします。
作中では雑兵として登場する事が多く戦闘力自体は魔戒騎士には遠く及ばないが、多数で現れると鎧の装着時間制限もあり驚異となり得る。
憑依されるとその時点で肉体は滅び人間としては死亡する。
憑依を果たしたホラーには元の人間としての記憶こそあれど、精神が歪んでバケモノへ成り果てている事が殆どだが、猪狩重蔵のように人間としての魂を保ったままホラーの自我を凌駕していた者も居る。
この殺し合いでは、参加者の精神状態や耐性次第では憑依を跳ね除けることも可能となっている。
またホラーの返り血を浴びた人間は寿命が100日となり極上の餌としてホラーに狙われるようになる「血塗られし者」になり、条件を満たさねば苦痛の果てに死ぬ運命となるが、浴びた場合この殺し合いでどうなるかは後続にお任せします。
- 中型ELS@劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
地球外から襲来した金属生命体の中型サイズ…だが本来よりサイズは縮小されており15m程となっている。
なおこの殺し合いではELSの特徴は以下の通りとなる。
なおこの殺し合いではELSの特徴は以下の通りとなる。
- 主催の手により参加者を優先して同化しにかかるようにされている。
- 参加者の遺体やNPCの遺体・残骸等を同化した状態で出現したELSには接触による同化能力は発動不能。
- 参加者の遺体を同化出来るのは5体まで、それ以降は遺体を見つけても同化しに行かないようになっている。生きた状態で同化される場合はこの制限の対象外となる。
- 本編や派生作品で同化した存在(後記のELSガデラーザやELSダブルオーライザー等)へと変化する個体と、変化せずそのまま同化しにかかる個体に分けられるようにされた。
変化個体とそうでない個体は双方とも参加者を見つけるとまず同化しにかかるが、変化個体は避けられるか防がれると変化していくようになっている。
- 遺体を同化した場合、同化元の戦闘力や能力を再現するようになっている。ただし自我は一切再現されない。
- 接触から同化に至るまでの速度が本来よりは低下している。実弾兵器は基本通じないままなものの、接射や徒手空拳、実体剣等は同化される前にアクションを行い離れれればダメージを与えつつ同化を回避可能。
- 脳粒子波に引き寄せられる性質は未再現。
なお学習能力による他個体が同化した存在への変化が可能か否か、生物との同化時活動に必要な容積が原作通り成人女性の半分か、読心や記憶への干渉等を行った場合多量の情報量が押し寄せるか等については後続にお任せします。
- ELSガデラーザ@劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
ELSが同化したMAガデラーザを再現した物。
サイズは本来より大幅に縮小され20m程になっている他相応に能力も落ちているものの、遠隔攻撃手段の豊富さ故に余程強い相手でもない限りは参加者の脅威になりうる。
映画本編では姿は映らないものの最終防衛ラインに出現したという設定がある他、漫画版では描かれまたゲームであるロストヒーローズ2では敵として登場する。
サイズは本来より大幅に縮小され20m程になっている他相応に能力も落ちているものの、遠隔攻撃手段の豊富さ故に余程強い相手でもない限りは参加者の脅威になりうる。
映画本編では姿は映らないものの最終防衛ラインに出現したという設定がある他、漫画版では描かれまたゲームであるロストヒーローズ2では敵として登場する。
- ELSダブルオーライザー(粒子貯蔵タンク型)@劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
ELSが同化したMSダブルオーライザーの粒子貯蔵タンク型を再現した物。
この殺し合いではトランザムは可能だが量子化やライザーソード、トランザムバーストは不可能となっている。
なお映画本編では登場しないが、漫画版ではガデラーザ共々登場する。
この殺し合いではトランザムは可能だが量子化やライザーソード、トランザムバーストは不可能となっている。
なお映画本編では登場しないが、漫画版ではガデラーザ共々登場する。
- ユークリッド@機動戦士ガンダムSEED DESTINY
地球連合軍が開発した、ザムザザーゲルズゲーに続く制式量産用の大型MA。
巨大化したメビウスと行った様子の外見であり、実際メビウスの設計思想が取り入れられている。
本来なら50m以上のサイズだが10m程に縮小されている。機動力はサイズに見合わず高い他、陽電子リフレクターも搭載しており火力も高く、出番の少なさ地味さの割に性能自体は高い。
巨大化したメビウスと行った様子の外見であり、実際メビウスの設計思想が取り入れられている。
本来なら50m以上のサイズだが10m程に縮小されている。機動力はサイズに見合わず高い他、陽電子リフレクターも搭載しており火力も高く、出番の少なさ地味さの割に性能自体は高い。
- メビウス(核ミサイル搭載型)@機動戦士ガンダムSEED
地球連合軍のMAに、ニュートロンジャマーキャンセラーにより使用可能となったMk5核弾頭ミサイルをリニアガンの代わりに装備させた物。血のバレンタインの発端となりニュートロンジャマーが地球に埋め込まれる羽目になった原因の機体でもある。
核ミサイルは主催側により威力が大幅に制限で弱体化している他、放射能はオミットされており、かつ1体につき1発しか核ミサイルは撃てない仕様。
また、発射前に倒せれば低確率で核弾頭ミサイルをドロップするようになっている。
核ミサイルは主催側により威力が大幅に制限で弱体化している他、放射能はオミットされており、かつ1体につき1発しか核ミサイルは撃てない仕様。
また、発射前に倒せれば低確率で核弾頭ミサイルをドロップするようになっている。
【支給品紹介】
- メモリーディスク&専用プレイヤー&ペン@ドラえもん
ジンガに支給。ドラえもんのひみつ道具の内の一つ。
ディスクを対象の頭に放り投げる事で記憶を吸い取り、プレイヤーによって再生する事で、対象の記憶を映像として閲覧する事が可能。
作中では1日分の記憶を吸い取っている。ディスクを再び頭に投げれば吸った記憶を対象に戻せる。
意識が無い頃の行動、無意識の内に取った物はぼやけるがよくディスクを磨いておけば映す事が可能。
ペンは吸い取った記憶の中に消したい物がある場合、ディスクの表面の一部を塗り潰す事で消してしまう事が可能。
また、抜き取ったディスクを自分の頭に乗せれば考えた事を書き込んでしまう事も可能。これを用いれば偽りの記憶を植え付けられる。
ディスクを対象の頭に放り投げる事で記憶を吸い取り、プレイヤーによって再生する事で、対象の記憶を映像として閲覧する事が可能。
作中では1日分の記憶を吸い取っている。ディスクを再び頭に投げれば吸った記憶を対象に戻せる。
意識が無い頃の行動、無意識の内に取った物はぼやけるがよくディスクを磨いておけば映す事が可能。
ペンは吸い取った記憶の中に消したい物がある場合、ディスクの表面の一部を塗り潰す事で消してしまう事が可能。
また、抜き取ったディスクを自分の頭に乗せれば考えた事を書き込んでしまう事も可能。これを用いれば偽りの記憶を植え付けられる。
この殺し合いでは、ペンによる記憶の抹消や記憶の植え付けはどちらかを使うと令呪を切らない限り使用から6時間は使用不能となり、ディスクを挿入出来る対象は意識の無い相手に限られる他、記憶喪失や偽りの記憶植え付けは何かしらきっかけがあれば回復もあり得るようになっています。
また記憶を植え付け改変可能な出来事は一度につき1つまでで、かつ弄った記憶が反映されるには目覚めてから若干のタイムラグがあります。
また記憶を植え付け改変可能な出来事は一度につき1つまでで、かつ弄った記憶が反映されるには目覚めてから若干のタイムラグがあります。
【ドロップアイテム紹介】
- ジャコーダー@仮面ライダーキバ
柊真昼が入手。リコーダーのような形をした仮面ライダーサガのメインウェポンであり変身に使用するアイテムの一つでもある。
単体では変身不能な代わりに武器としては使用可能。
剣形態であるジャコーダーロッドと鞭形態であるジャコーダービュートを使い分けれる他、柄の部分はコブラハンマーとして打撃が可能。
単体では変身不能な代わりに武器としては使用可能。
剣形態であるジャコーダーロッドと鞭形態であるジャコーダービュートを使い分けれる他、柄の部分はコブラハンマーとして打撃が可能。
- ディケイドライバー&カード一式(激情態)@仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010
ジンガが入手。激情態の仮面ライダーディケイドに変身可能なベルトと使用可能なカードが一式揃っている。
ただしディケイド当人のカード以外は現状使用不能であり、既にエンヴィーに支給されてるネオディケイドライバー付属のカードのように戦闘によりカードが解禁されるようになっていく。
ファイナルフォームライド等他の制限については後続にお任せします。
ただしディケイド当人のカード以外は現状使用不能であり、既にエンヴィーに支給されてるネオディケイドライバー付属のカードのように戦闘によりカードが解禁されるようになっていく。
ファイナルフォームライド等他の制限については後続にお任せします。
- フエルミラー@ドラえもん
柊真昼が入手。ドラえもんのひみつ道具の内の一つ。
小型の鏡台型であり、手を鏡へと入れると、鏡へ映した物のコピーを取り出せる道具…だがこの殺し合いではコピー出来るのは消耗品の類のみ、かつ一度行うと6時間使用不能となるようにされている。
意志を持つ機械や生物のコピーも不可能。
小型の鏡台型であり、手を鏡へと入れると、鏡へ映した物のコピーを取り出せる道具…だがこの殺し合いではコピー出来るのは消耗品の類のみ、かつ一度行うと6時間使用不能となるようにされている。
意志を持つ機械や生物のコピーも不可能。
061:plazma/ヘミソフィア─崖っぷちに立たされた時苦難がオレの腕を掴み─ | 投下順 | 062:再戦の誓い |
時系列順 | 068:これが正しいって | |
ジンガ | ||
柊真昼 | 071:空と虚① プルス・ケイオス | |
益子薫 | 067:俺がいる-お前じゃねえ座ってろ- | |
小鳥遊ホシノ | ||
ディアッカ・エルスマン |