◆
話が纏まった以上、長々と民家に留まる理由はない。
綾小路と家康達、それぞれ会う人物こそ違うも目的地は一緒。
オープンカーとモビルワーカーが並走し、早数十分。
妨害に出るNPCは跳ね飛ばし、時には甚爾が軽く小突いて対処。
大したボディーガードだと、呆れと感心が混じったリュージの視線に途中で気付き。
モビルワーカーのハッチ上部へ寝そべったまま、ヘラリと笑い手を一振り。
他は然してトラブルも起きず、気付けばアッシュフォード学園到着まで残り僅かとなり。
綾小路と家康達、それぞれ会う人物こそ違うも目的地は一緒。
オープンカーとモビルワーカーが並走し、早数十分。
妨害に出るNPCは跳ね飛ばし、時には甚爾が軽く小突いて対処。
大したボディーガードだと、呆れと感心が混じったリュージの視線に途中で気付き。
モビルワーカーのハッチ上部へ寝そべったまま、ヘラリと笑い手を一振り。
他は然してトラブルも起きず、気付けばアッシュフォード学園到着まで残り僅かとなり。
「あー……こりゃアレか。清隆クンと戦国武将サマで交渉ミスったか?」
「伏黒?急に何の話だ?」
「今の内に気を張っとけってことだ、十条の嬢ちゃん。こっからでも、慣れた臭いが漂って来やがる」
「伏黒?急に何の話だ?」
「今の内に気を張っとけってことだ、十条の嬢ちゃん。こっからでも、慣れた臭いが漂って来やがる」
何かに気付いた様子の甚爾へ、察するのは難しくない。
素の状態でも刀使以上の能力を持つ男の感覚を、誰が疑えようか。
自分達が向かっている先で、荒事が既に起きてしまったのか。
腰に下げた刀を意識し、そうこうしてる内に学園へ辿り着く。
素の状態でも刀使以上の能力を持つ男の感覚を、誰が疑えようか。
自分達が向かっている先で、荒事が既に起きてしまったのか。
腰に下げた刀を意識し、そうこうしてる内に学園へ辿り着く。
「おい前坂、お前らが来た時もこの有様だったのか?」
「いや、幾らか荒れてたがここまでじゃなかったぞ……」
「いや、幾らか荒れてたがここまでじゃなかったぞ……」
操縦席から出た龍園の問い掛けに、リュージも困惑気味で言う。
一同が険しい目で見まわすのは、アッシュフォード学園の敷地内。
但しそこかしこに、マシンタイプのNPCが残骸と化し転がっている。
数体程度なら驚きもないが、余裕で二十を超えるとあっては流石に不自然だ。
一同が険しい目で見まわすのは、アッシュフォード学園の敷地内。
但しそこかしこに、マシンタイプのNPCが残骸と化し転がっている。
数体程度なら驚きもないが、余裕で二十を超えるとあっては流石に不自然だ。
「…こいつら見覚えがあるな。色は違うが、ルルーシュが自前で造ったのと同じNPCだ」
「なら綾小路清隆が引き連れた部隊とは、このNPC達なのか…?」
「なら綾小路清隆が引き連れた部隊とは、このNPC達なのか…?」
カラーリングこそ異なるも、散らばるNPCはテレビ局跡地を訪れた龍園達の知る機体。
ルルーシュの闇檻機装兵団の中にいた、機械仕掛けの兵だ。
となると姫和が今言ったように、綾小路がルルーシュから明け渡された部隊の成れ果てか。
ルルーシュの闇檻機装兵団の中にいた、機械仕掛けの兵だ。
となると姫和が今言ったように、綾小路がルルーシュから明け渡された部隊の成れ果てか。
「確か、ルルーシュはここを拠点に使いたがってるんだよな?ってことは、家康達と揉めでもしたか?」
「どうだかな。こっちは堂々と突っ立ってるってのに、一向に誰も出て来やがらねぇ」
「それに……チッ、嫌な臭いがしやがる」
「どうだかな。こっちは堂々と突っ立ってるってのに、一向に誰も出て来やがらねぇ」
「それに……チッ、嫌な臭いがしやがる」
見た限り最も有り得そうな展開をリュージが口にするも、甚爾はそう思えないらしい。
実際、言葉通り学園から人の気配が近付いては来ない。
そのくせ風に乗って運ばれるのは、アンクにも嫌という程覚えがある血の臭い。
揉め事どころか戦闘へ発展し、下手すれば死者が出てもおかしくない惨状だ。
実際、言葉通り学園から人の気配が近付いては来ない。
そのくせ風に乗って運ばれるのは、アンクにも嫌という程覚えがある血の臭い。
揉め事どころか戦闘へ発展し、下手すれば死者が出てもおかしくない惨状だ。
疑問は尽きないが、立ったままあれこれ推理を重ねても真相は見えてこない。
直接中を調べる他ないだろう。
直接中を調べる他ないだろう。
「だがどこから手を付ける?こうまで広くては……」
「嬢ちゃんならワンコロを呼べるだろ?アイツらの鼻に期待すりゃ良い」
「嬢ちゃんならワンコロを呼べるだろ?アイツらの鼻に期待すりゃ良い」
4人いた家康達でさえ探索に3時間以上掛かった施設を、くまなく見て回るのは一苦労。
もっともな懸念を解消したのは、甚爾の案。
姫和が使役する式神、玉犬に臭いを辿らせる。
先程からアンク達の鼻を突く、血の臭いが濃い場所こそ大きな手掛かりとなるに違いない。
もっともな懸念を解消したのは、甚爾の案。
姫和が使役する式神、玉犬に臭いを辿らせる。
先程からアンク達の鼻を突く、血の臭いが濃い場所こそ大きな手掛かりとなるに違いない。
反論は飛ばず、早速玉犬を召喚。
白と黒、異なる色の二匹へ指示を出し一同も二手に分かれる。
白と黒、異なる色の二匹へ指示を出し一同も二手に分かれる。
玉犬の後に続き、リュージと姫和が調べるのは校舎内。
鋭い嗅覚と高い探索能力が早くも活かされ、廊下に血痕を発見。
鼻を鳴らし嗅ぎ取ると、一吠えし奥へ奥へと疾走。
いつ戦闘が起きるか分からない状況だ、二人とも得物を握る手に自然と力が籠る。
鋭い嗅覚と高い探索能力が早くも活かされ、廊下に血痕を発見。
鼻を鳴らし嗅ぎ取ると、一吠えし奥へ奥へと疾走。
いつ戦闘が起きるか分からない状況だ、二人とも得物を握る手に自然と力が籠る。
やがて辿り着いた一室へ、抜刀した姫和が慎重に足を踏み入れる。
続くリュージも突撃銃を構え、引き金を引く用意はとっくに完了済。
部屋の一点を見つめる玉犬の姿に、嫌な予感を感じながら近付く。
視界へ飛び込んだのは、小さな体躯の物言わぬ屍。
見覚えのある顔が、言葉を発する機会はもうやって来ない。
続くリュージも突撃銃を構え、引き金を引く用意はとっくに完了済。
部屋の一点を見つめる玉犬の姿に、嫌な予感を感じながら近付く。
視界へ飛び込んだのは、小さな体躯の物言わぬ屍。
見覚えのある顔が、言葉を発する機会はもうやって来ない。
「レン……」
「人に忠告だけしといて、自分が死んでどうすんだよ……」
「人に忠告だけしといて、自分が死んでどうすんだよ……」
愕然と名前を呼んでも、当然反応は一切なかった。
放送前に会った時、凄惨な暴力のトラウマに苦しんでいた彼女。
同行させなくて良かったのだろうかと、ずっと心残りだった。
だから信頼出来る仲間と会えたと知り安堵を抱いたのが、ついさっき。
なのに彼女は、その仲間共々殺されてしまった。
無情に告げるレンの死へ、やり切れなさがじわりと顔を出す。
放送前に会った時、凄惨な暴力のトラウマに苦しんでいた彼女。
同行させなくて良かったのだろうかと、ずっと心残りだった。
だから信頼出来る仲間と会えたと知り安堵を抱いたのが、ついさっき。
なのに彼女は、その仲間共々殺されてしまった。
無情に告げるレンの死へ、やり切れなさがじわりと顔を出す。
言葉だけ聞けば呆れを含んでると思われるだろうが、リュージの顔を見ればそうは言えまい。
Dゲームのプレイヤーである以上、人の死には慣れている。
まして共有した時間は非常に短く、Sレーベンズの面々とは比べるまでもない。
だからといって、はいそうですかと切り替えられる程リュージは冷徹な人間じゃあない。
復讐の道を歩んだ、ともすれば自分以上に酸いも甘いも思い知った重みが宿る言葉で忠告した男だ。
サビルバラの死をこんなにも早く見るとは思わなかった。
或いは、思わないようにしていたのだろうか。
Dゲームのプレイヤーである以上、人の死には慣れている。
まして共有した時間は非常に短く、Sレーベンズの面々とは比べるまでもない。
だからといって、はいそうですかと切り替えられる程リュージは冷徹な人間じゃあない。
復讐の道を歩んだ、ともすれば自分以上に酸いも甘いも思い知った重みが宿る言葉で忠告した男だ。
サビルバラの死をこんなにも早く見るとは思わなかった。
或いは、思わないようにしていたのだろうか。
「綾小路清隆が……ルルーシュの部下がレン達を殺したのか?」
「そいつはまだ分からねぇが……」
「そいつはまだ分からねぇが……」
レンもサビルバラも殺し合いに乗っていない参加者だ。
にも関わらず殺されたのは何故か。
綾小路から見て生かす理由がない、ルルーシュの害になると見なされたからか。
もしそうだと言うなら、到底納得がいく話ではない。
特に姫和は、テレビ局跡地へ沙耶香を置いて来たのだ。
今更になって、無理やりにでもルルーシュから引き離すべきだったのではと思い、
にも関わらず殺されたのは何故か。
綾小路から見て生かす理由がない、ルルーシュの害になると見なされたからか。
もしそうだと言うなら、到底納得がいく話ではない。
特に姫和は、テレビ局跡地へ沙耶香を置いて来たのだ。
今更になって、無理やりにでもルルーシュから引き離すべきだったのではと思い、
「待った、もう一人転がってんぞ」
思考を現実へ引き戻され、リュージと同じ方へ近付く。
先の二人と違い、見覚えの無い少女だ。
相当痛め付けられたのか、体中に痣やその他複数の傷が確認出来る。
整った顔立ちに加え、均整の取れた体付きといい生前はさぞや異性の人気を集めただろう。
今となっては惨たらしい死体だ、これで喜ぶのはエイスの連中くらいである。
先の二人と違い、見覚えの無い少女だ。
相当痛め付けられたのか、体中に痣やその他複数の傷が確認出来る。
整った顔立ちに加え、均整の取れた体付きといい生前はさぞや異性の人気を集めただろう。
今となっては惨たらしい死体だ、これで喜ぶのはエイスの連中くらいである。
ルルーシュや宝太郎のように、最初の場で堀北の顔は広く知れ渡った。
制服こそ同じでも顔が違い、おまけにリュージは本人と直に会っている。
であれば消去法で、少女が一之瀬帆波と気付くのに時間は掛からなかった。
仮に彼女も綾小路の手に掛かったとしたら、同じ学校の生徒でも殺害に躊躇しない男らしい。
制服こそ同じでも顔が違い、おまけにリュージは本人と直に会っている。
であれば消去法で、少女が一之瀬帆波と気付くのに時間は掛からなかった。
仮に彼女も綾小路の手に掛かったとしたら、同じ学校の生徒でも殺害に躊躇しない男らしい。
嫌な空気が流れるも、手掛かりは得られた。
龍園達と合流し、改めて話を纏めれば何が起きたかの詳細が見えて来るかもしれない。
三人の死体は放置、ではなく運んで行く。
シビト化した可奈美の例を知ってるだけに、何の切っ掛けで死後も利用されるか分かったもんじゃない。
目の届く範囲に置いておけば、咄嗟の対処も難しくない。
龍園達と合流し、改めて話を纏めれば何が起きたかの詳細が見えて来るかもしれない。
三人の死体は放置、ではなく運んで行く。
シビト化した可奈美の例を知ってるだけに、何の切っ掛けで死後も利用されるか分かったもんじゃない。
目の届く範囲に置いておけば、咄嗟の対処も難しくない。
ゾルダに変身したリュージがサビルバラと一之瀬を、姫和がレンをそれぞれ持ち上げる。
数時間前には言葉を交わしていた彼らが、今や単なる肉袋。
覆せない現実と嫌でも向き合わされ、どこか重い足取りで合流場所へ向かった。
数時間前には言葉を交わしていた彼らが、今や単なる肉袋。
覆せない現実と嫌でも向き合わされ、どこか重い足取りで合流場所へ向かった。
○
「デケェ欲望持ってる奴が、こんなあっさり死にやがって……」
苦々しく吐き捨てた悪態へ、苦笑いの一つも返って来やしない。
二本の足を地へどっしりと付けたまま、男は力尽きていた。
現世へ繋ぎ止める命はとうに抜け落ち、既に魂なき骸と化して尚。
纏う存在感たるや、英雄の二文字以外にどう表せという。
東軍総大将、徳川家康。
屍すらも太陽の如き熱さを宿す、英傑になるべくしてなった男に他ならない。
現世へ繋ぎ止める命はとうに抜け落ち、既に魂なき骸と化して尚。
纏う存在感たるや、英雄の二文字以外にどう表せという。
東軍総大将、徳川家康。
屍すらも太陽の如き熱さを宿す、英傑になるべくしてなった男に他ならない。
見事な最期であると、我が物顔で評する気はアンクにない。
可奈美といい家康といい、短い付き合いの奴らの死がどうにも癪に障る。
可奈美といい家康といい、短い付き合いの奴らの死がどうにも癪に障る。
「お偉い歴史研究家ってのも、アテにならないもんだな」
苛立つアンクへ縮こまるような、気弱な男二人じゃない。
世に広く知れ渡ったのとは大きく異なる、鍛え抜かれた青年。
まさかこれがかの徳川家康と言われても、誰も信じやしないだろう。
驚きつつ、甚爾は死体の傷をざっと見やる。
死因になったのは正面から付けられただろう、複数の斬傷や貫通孔。
それとは別に、背中にも夥しい火傷があった。
ここまでの負傷に苦しめられても、屈さず戦い続けた理由はなにか。
必ずや敵を討たんとする執念、というのはアンクから聞いた人物像と当て嵌めると違う。
世に広く知れ渡ったのとは大きく異なる、鍛え抜かれた青年。
まさかこれがかの徳川家康と言われても、誰も信じやしないだろう。
驚きつつ、甚爾は死体の傷をざっと見やる。
死因になったのは正面から付けられただろう、複数の斬傷や貫通孔。
それとは別に、背中にも夥しい火傷があった。
ここまでの負傷に苦しめられても、屈さず戦い続けた理由はなにか。
必ずや敵を討たんとする執念、というのはアンクから聞いた人物像と当て嵌めると違う。
(一緒にいた連中を守る、いや逃がす為ってとこかね?)
だとすれば、肝心の守った連中はどうなったのか。
運良く逃げ切れたとして、一体何人が逃げ延びた。
首を傾げる甚爾の思考を中断させるように、ワンと鳴き声が聞こえる。
横目で見やれば、自分達をここまで導いた玉犬が駆け寄って来た。
さっきまで存在しなかった、支給品袋を口に咥えるおまけ付きで。
戦闘の最中に吹き飛ばされた家康の支給品を、見付けたらしい。
運良く逃げ切れたとして、一体何人が逃げ延びた。
首を傾げる甚爾の思考を中断させるように、ワンと鳴き声が聞こえる。
横目で見やれば、自分達をここまで導いた玉犬が駆け寄って来た。
さっきまで存在しなかった、支給品袋を口に咥えるおまけ付きで。
戦闘の最中に吹き飛ばされた家康の支給品を、見付けたらしい。
「おう、お手柄だ」
何だかんだ、召喚主と一番親しいと思われたのか。
リュックサックを龍園に差し出せば、労わりも籠めて頭を撫でてやる。
中身は後で確認するとして、最優先はアッシュフォード学園で何が起きたかを知ること。
周囲に戦闘の痕跡こそ見られるものの、死体は家康のみ。
ここへ留まっても意味はないと考えた時、奇怪な音を全員が捉えた。
リュックサックを龍園に差し出せば、労わりも籠めて頭を撫でてやる。
中身は後で確認するとして、最優先はアッシュフォード学園で何が起きたかを知ること。
周囲に戦闘の痕跡こそ見られるものの、死体は家康のみ。
ここへ留まっても意味はないと考えた時、奇怪な音を全員が捉えた。
『標的…発見……!排除せねば……!』
ノイズ交じりのくぐもった声で、物騒な内容を言うソレ。
生存者が見付かったとは言い難い。
下半身は無惨にも引き千切れ、左腕も喪失。
胴体部分の破損も非常に多く、まだ動けるのが不思議なくらい。
生存者が見付かったとは言い難い。
下半身は無惨にも引き千切れ、左腕も喪失。
胴体部分の破損も非常に多く、まだ動けるのが不思議なくらい。
残った右腕を駆使し、這いながら移動する者の正体はカッシーン。
ルルーシュのハッキングで支配下に置かれ、綾小路の部隊に加わった一体が龍園達へ近付いている。
尤も、大破寸前の有様では警戒も何もあったもんじゃない。
むしろ憐れにすら思えて来る姿だが、見逃してやる理由も無かった。
ルルーシュのハッキングで支配下に置かれ、綾小路の部隊に加わった一体が龍園達へ近付いている。
尤も、大破寸前の有様では警戒も何もあったもんじゃない。
むしろ憐れにすら思えて来る姿だが、見逃してやる理由も無かった。
聞き返す龍園に、カッシーンが感じたものはない。
補佐を任された眼鏡の刀使や、特別個体の柊シノア等と違い。
複雑な思考は求められていない、所詮は有象無象の一体。
下された命令を愚直に遂行すべく、右腕を振り上げるも無駄に終わる。
補佐を任された眼鏡の刀使や、特別個体の柊シノア等と違い。
複雑な思考は求められていない、所詮は有象無象の一体。
下された命令を愚直に遂行すべく、右腕を振り上げるも無駄に終わる。
『ヌガッ!?』
「ここは槍投げの会場じゃねぇだろ?」
「ここは槍投げの会場じゃねぇだろ?」
背を甚爾に踏み付けられ、強制的に中断。
ジタバタ藻掻く様を嗤うでもなく、眉を顰め見下ろすこと数秒。
顔を上げた龍園は、姫和達との合流を決定。
家康の死体と、スクラップ秒読みの機械兵士を運び校舎内へと足を向けた。
ジタバタ藻掻く様を嗤うでもなく、眉を顰め見下ろすこと数秒。
顔を上げた龍園は、姫和達との合流を決定。
家康の死体と、スクラップ秒読みの機械兵士を運び校舎内へと足を向けた。
○
アッシュフォード学園高等部、生徒会室。
チェイス達が訪れたのに始まり、家康一行もこの部屋を中心に学園内の活動を行った。
現在、龍園達もまた生徒会室で顔を突き合わせている。
隣の部屋には四人分の死体が安置されており、異変が起きればすぐに察知可能な距離。
探索を終えた玉犬には引き続き見張りを頼み、二匹共に巡回中。
ついでに運んだカッシーンだが、口を割らせるのに成功したとは言い難い。
『綾小路清隆の命令で、ブリタニアを裏切ったドラえもん含め学園内の全員を殺す』。
分かったのはそれだけだ、元々機能停止寸前なのもあってか一通り喚いた後に沈黙。
ルルーシュのようなハッキングも不可能な以上、情報を引き出せなかった。
チェイス達が訪れたのに始まり、家康一行もこの部屋を中心に学園内の活動を行った。
現在、龍園達もまた生徒会室で顔を突き合わせている。
隣の部屋には四人分の死体が安置されており、異変が起きればすぐに察知可能な距離。
探索を終えた玉犬には引き続き見張りを頼み、二匹共に巡回中。
ついでに運んだカッシーンだが、口を割らせるのに成功したとは言い難い。
『綾小路清隆の命令で、ブリタニアを裏切ったドラえもん含め学園内の全員を殺す』。
分かったのはそれだけだ、元々機能停止寸前なのもあってか一通り喚いた後に沈黙。
ルルーシュのようなハッキングも不可能な以上、情報を引き出せなかった。
手に入れた手掛かりは主に三つ。
家康達の死体、カッシーンの証言、そしてリュージ達と龍園達がそれぞれ見付けた物。
バラバラに切り刻まれた、恐らく元は仮面ライダーが描かれていたと思しきカード。
これが何を意味するか、テレビ局跡地から来た三人は知っている。
家康達の死体、カッシーンの証言、そしてリュージ達と龍園達がそれぞれ見付けた物。
バラバラに切り刻まれた、恐らく元は仮面ライダーが描かれていたと思しきカード。
これが何を意味するか、テレビ局跡地から来た三人は知っている。
「ゼインってのはアレか?確か……ルルーシュが討伐したがってた?」
「そうだ。沙耶香達の話では、私達が来る少し前にテレビ局を襲ったらしい」
「そうだ。沙耶香達の話では、私達が来る少し前にテレビ局を襲ったらしい」
仮面ライダーゼインの名前自体は、ルルーシュによる二回目の放送で聞いた。
具体的にどういった存在かは知らなかったが、龍園達の口から詳細が語られる。
といっても、実際に戦ったのはキャルや沙耶香であって又聞きの形になるが。
自身の正義以外を認めない過激さに加え、注目すべきはドライバーの機能。
カードを裁断し武器の生成や技を発動させるとのこと。
具体的にどういった存在かは知らなかったが、龍園達の口から詳細が語られる。
といっても、実際に戦ったのはキャルや沙耶香であって又聞きの形になるが。
自身の正義以外を認めない過激さに加え、注目すべきはドライバーの機能。
カードを裁断し武器の生成や技を発動させるとのこと。
今の話を聞き、学園内で見付けたカードをゼインと結び付けない方が不自然だ。
状況証拠を元に、ストーリーが組み立てられていく。
状況証拠を元に、ストーリーが組み立てられていく。
綾小路の部隊と家康達で、アッシュフォード学園を巡り何らかのトラブルが発生。
その際ルルーシュの配下となっていた、ドラえもんが裏切りを働き家康へ味方した。
ルルーシュに背いたドラえもん共々、綾小路は敵と見なし殲滅を決行。
だがタイミング悪くゼインの襲撃が重なり、三つ巴に発展。
複数人の死者をだす結末となり、姿の見えない者達はどうにか学園から逃げ延びた。
その際ルルーシュの配下となっていた、ドラえもんが裏切りを働き家康へ味方した。
ルルーシュに背いたドラえもん共々、綾小路は敵と見なし殲滅を決行。
だがタイミング悪くゼインの襲撃が重なり、三つ巴に発展。
複数人の死者をだす結末となり、姿の見えない者達はどうにか学園から逃げ延びた。
あり得ない話ではない。
綾小路の部隊相手に意識を割かれた隙に、横合いからゼインが殴り付けた。
だから家康達の対処に綻びが生じ、チーム崩壊を引き寄せたのだろう。
綾小路の部隊相手に意識を割かれた隙に、横合いからゼインが殴り付けた。
だから家康達の対処に綻びが生じ、チーム崩壊を引き寄せたのだろう。
「いや、やっぱ違和感しか残らねぇな」
但し、話はそう簡単に纏まらない。
腕組しながら龍園が口にしたのは、仮説への大きな疑問。
奥歯に物が挟まったような、スッキリしないナニカが後を引いてならなかった。
腕組しながら龍園が口にしたのは、仮説への大きな疑問。
奥歯に物が挟まったような、スッキリしないナニカが後を引いてならなかった。
「どの辺が気に食わないんだ?ゼインが都合良く襲ったことか?」
「そこも気にならない訳じゃねぇが、もっと不自然な点がある」
「と言うと?」
「綾小路の命令にしちゃ、幾ら何でもお粗末過ぎるんだよ」
「そこも気にならない訳じゃねぇが、もっと不自然な点がある」
「と言うと?」
「綾小路の命令にしちゃ、幾ら何でもお粗末過ぎるんだよ」
リュージもシギルで確認を取ったが、カッシーンにとっては綾小路が命令したのは真実。
かといって、綾小路本人が確実に家康達を殺させたかは疑問が残る。
かといって、綾小路本人が確実に家康達を殺させたかは疑問が残る。
「そもそもの話だ。ドラえもんだかってアザラシロボットが裏切ったらしいが、具体的にどう裏切った?」
「どうと言われてもな……ルルーシュに不利となる情報を漏らしたのか?」
「ルルーシュ自身が他人を支配できる、ギアスだかって力を持ってるんだろ?他の奴にも似た力がある可能性を微塵も考えてないとは思えねぇ。使い走りのロボット如きに自分のアキレス腱になる情報(ネタ)を漏らす程、迂闊じゃないだろ」
「どうと言われてもな……ルルーシュに不利となる情報を漏らしたのか?」
「ルルーシュ自身が他人を支配できる、ギアスだかって力を持ってるんだろ?他の奴にも似た力がある可能性を微塵も考えてないとは思えねぇ。使い走りのロボット如きに自分のアキレス腱になる情報(ネタ)を漏らす程、迂闊じゃないだろ」
裏切りと一口に言っても、何を以てルルーシュに背いたと捉えたのか。
ドラえもんが重大な情報を家康に売った、これはまずないだろう。
ルルーシュ本人が持つギアスのみならず、マイ=ラッセルハートの編集(エディット)等。
記憶や認識を弄る術が複数存在する環境で、致命的な情報をおいそれと共有する程能天気ではあるまい。
ドラえもんが重大な情報を家康に売った、これはまずないだろう。
ルルーシュ本人が持つギアスのみならず、マイ=ラッセルハートの編集(エディット)等。
記憶や認識を弄る術が複数存在する環境で、致命的な情報をおいそれと共有する程能天気ではあるまい。
では次に考えられるのは、ルルーシュや綾小路のやり方に反発したドラえもんが家康達へ寝返った。
放送での振る舞いを見れば分かる通り、ルルーシュには注目のみならず反感と敵意も集まる。
そのような男の陣営へ手を貸すのに、ドラえもんが嫌気を差した可能性は低くない。
しかし、綾小路が殲滅を決行する理由かと言うと肯定しかねる。
龍園のみならず、少々意外に見られたがアンクも同意見だ。
放送での振る舞いを見れば分かる通り、ルルーシュには注目のみならず反感と敵意も集まる。
そのような男の陣営へ手を貸すのに、ドラえもんが嫌気を差した可能性は低くない。
しかし、綾小路が殲滅を決行する理由かと言うと肯定しかねる。
龍園のみならず、少々意外に見られたがアンクも同意見だ。
「そのトドだかオットセイだかに泣きつかれただけで、家康は即座にルルーシュと敵対を選ぶ人間じゃねぇだろ。対話の余地が残ってんなら、粘り強くそっちを取る奴だ」
「アザラシじゃないのか…?」
「どっちでも良いわ」
「アザラシじゃないのか…?」
「どっちでも良いわ」
家康と直接言葉を交わし、秘めた欲望の果てしなさや人間性を知ったからこそ。
対話より戦闘を優先するのは、家康の在り方とは違う。
アンクの主観になるが、これでも人間達の欲望を幾つも目の当たりにして来たのだ。
見誤る程目を腐らせたつもりもない。
対話より戦闘を優先するのは、家康の在り方とは違う。
アンクの主観になるが、これでも人間達の欲望を幾つも目の当たりにして来たのだ。
見誤る程目を腐らせたつもりもない。
「家康については何とも言えないが、可能な限り対話で解決しようって奴なら俺も同じ理由だ」
「それは?」
「一之瀬だよ。あいつならルルーシュか綾小路を説得して、ドンパチ回避へ持って行きたがるだろうぜ」
「それは?」
「一之瀬だよ。あいつならルルーシュか綾小路を説得して、ドンパチ回避へ持って行きたがるだろうぜ」
リュージ達が見付けた三人目の死体は、高育校在籍の女子生徒。
Bクラスのリーダー、一之瀬帆波であるのは間違いなかった。
喪失を嘆き悲しむ関係でないとはいえ、見知った顔が腐敗の進む肉袋と化したのだ。
流石に多少の驚きは隠せなかったが、延々と後を引きはしない。
但し、一之瀬もアッシュフォード学園にいたという事実は重要な欠片(ピース)の一つ。
Bクラスのリーダー、一之瀬帆波であるのは間違いなかった。
喪失を嘆き悲しむ関係でないとはいえ、見知った顔が腐敗の進む肉袋と化したのだ。
流石に多少の驚きは隠せなかったが、延々と後を引きはしない。
但し、一之瀬もアッシュフォード学園にいたという事実は重要な欠片(ピース)の一つ。
「殺し合うんじゃなく言葉で事態を収めたがる奴が、最低二人はこの場所にいた。つまり、ルルーシュ達にとっちゃ絶好の“カモ”だ。幾ら綾小路が飼い犬に成り下がったからといって……いや違うな。飼い犬になったからこそ、テメェの主人の利益が分からない程の馬鹿はやらねぇだろうよ」
生きてる内に実物と会えなかった家康はともかく、一之瀬ならば。
如何にBクラスを纏め上げるリーダーシップの持ち主と言えども、相手がルルーシュでは舌戦で勝てる見込みはゼロに等しい。
懐柔なり屈服なり、形はどうあれ支配下に置き手頃な駒が一つ完成。
となる可能性の高さは龍園でも分かるのだ、綾小路が考えないとは思えない。
如何にBクラスを纏め上げるリーダーシップの持ち主と言えども、相手がルルーシュでは舌戦で勝てる見込みはゼロに等しい。
懐柔なり屈服なり、形はどうあれ支配下に置き手頃な駒が一つ完成。
となる可能性の高さは龍園でも分かるのだ、綾小路が考えないとは思えない。
飼い犬になっただけでなく頭のキレまで腐らせるレベルまで、落ちぶれてはいない筈だと。
個人的な願望が混じってるのは、否定しないが。
個人的な願望が混じってるのは、否定しないが。
話を纏めると。
綾小路がカッシーン達に命令したのは事実、一方で龍園からすれば綾小路の命令とは思えないくらいに杜撰。
矛盾を解消出来る答えは一つ。
命令したのは綾小路であっても、本人の意思ではない。
学園に集まった全員を敵と見なし、尚且つ綾小路だけは除外する者。
該当する参加者は一名のみ。
綾小路がカッシーン達に命令したのは事実、一方で龍園からすれば綾小路の命令とは思えないくらいに杜撰。
矛盾を解消出来る答えは一つ。
命令したのは綾小路であっても、本人の意思ではない。
学園に集まった全員を敵と見なし、尚且つ綾小路だけは除外する者。
該当する参加者は一名のみ。
「ルルーシュも言っていたが、確かゼインは他人の体を乗っ取っる存在らしい」
「じゃあアレか?綾小路はゼインの操り人形にされて、勝手に命令を出されたってことか?」
「じゃあアレか?綾小路はゼインの操り人形にされて、勝手に命令を出されたってことか?」
それならば納得がいく。
ゼインからすればルルーシュは粛清の対象、そんな相手との対話を望む家康達を敵と見なしても何ら違和感はない。
インナーフレームに使っていた少女を切り捨て、新しい器へ乗り換えた。
運悪く選ばれたのが綾小路であり、引き連れたNPC達もまんまと利用され乱戦に繋がったと考えると。
諸々の疑問にも決着は付く。
ゼインからすればルルーシュは粛清の対象、そんな相手との対話を望む家康達を敵と見なしても何ら違和感はない。
インナーフレームに使っていた少女を切り捨て、新しい器へ乗り換えた。
運悪く選ばれたのが綾小路であり、引き連れたNPC達もまんまと利用され乱戦に繋がったと考えると。
諸々の疑問にも決着は付く。
「ちょっと待った。俺からも一つ、腑に落ちないことがある」
これにて解決、と締めくくるのはまだ早い。
幕引きへ待ったを掛けたのはリュージだ、全員の視線が集まるのを確認し口を開く。
ゼインこそが綾小路を利用し、惨劇を引き起こした元凶。
そう話を終えるには、どうしても気になって仕方ないものがあった。
幕引きへ待ったを掛けたのはリュージだ、全員の視線が集まるのを確認し口を開く。
ゼインこそが綾小路を利用し、惨劇を引き起こした元凶。
そう話を終えるには、どうしても気になって仕方ないものがあった。
「サビルバラ達の死体を見付けた時だ。あの状況が頭に引っ掛かってな」
「私には惨たらしい現場としか見えなかったが、お前は違うと?」
「まあな。レンが持ってた銃、あれの薬莢が一つも落ちてなかった。要は、あいつが銃を撃った痕跡が見当たらなかったんだよ」
「私には惨たらしい現場としか見えなかったが、お前は違うと?」
「まあな。レンが持ってた銃、あれの薬莢が一つも落ちてなかった。要は、あいつが銃を撃った痕跡が見当たらなかったんだよ」
Dゲームでは自前で武器を揃える必要があり、自然と銃の知識も身に付いた。
レンが持っていた銃の種類や口径も、リュージには詳細に分かる。
故に不自然さを覚えたのだ、レン達が殺された部屋は血痕や焼け焦げた痕こそ残っていたものの。
レンの持っていた銃が発砲された痕跡は、一切存在しなかった事に。
レンが持っていた銃の種類や口径も、リュージには詳細に分かる。
故に不自然さを覚えたのだ、レン達が殺された部屋は血痕や焼け焦げた痕こそ残っていたものの。
レンの持っていた銃が発砲された痕跡は、一切存在しなかった事に。
「抵抗する暇も与えられず、殺されたってだけの話じゃねぇのか?」
「その線も無いとは言えない。ただ、レンの死に顔と合わせるとどうもスッキリしねぇ」
「その線も無いとは言えない。ただ、レンの死に顔と合わせるとどうもスッキリしねぇ」
顔と言われると、リュージと共にレンを見付けた姫和も確かに疑問はあった。
一ノ瀬は苦悶を張り付け、サビルバラは無念そうに歪んだ表情で事切れていたのに対し。
レンは両名と違い、両眼をこじ開け呆然とした。
目の前で何が起きたか、自分の死すらも理解する余裕が剥げ落ちたような顔が固定されていたのだ。
命が尽きる瞬間、彼女は一体何を見たのか。
あんな顔を浮かべてしまうくらいの、信じ難い現実に襲われたのか。
一ノ瀬は苦悶を張り付け、サビルバラは無念そうに歪んだ表情で事切れていたのに対し。
レンは両名と違い、両眼をこじ開け呆然とした。
目の前で何が起きたか、自分の死すらも理解する余裕が剥げ落ちたような顔が固定されていたのだ。
命が尽きる瞬間、彼女は一体何を見たのか。
あんな顔を浮かべてしまうくらいの、信じ難い現実に襲われたのか。
「ショックがデカ過ぎて引き金を引くのも考えられなかったってんなら、有り得なくもないわな」
殺し殺されが当たり前、長年の傭兵稼業の経験から甚爾が見解を示す。
恐怖で発狂(パニク)り乱射するのとは逆、衝撃が余りにも大きいせいで銃を撃つのすら思考から抜け落ちる。
そういった例が全く無いとは言えない。
少々状況は違うが、生前最後に引き受けた仕事の時もそう。
脳天を撃ち抜かれた星漿体を前に、最強の片割れは反撃はおろか身動ぎ一つままならなかった。
目の前で起きた現実を脳が拒み、あってはならない隙を晒したのだろう。
恐怖で発狂(パニク)り乱射するのとは逆、衝撃が余りにも大きいせいで銃を撃つのすら思考から抜け落ちる。
そういった例が全く無いとは言えない。
少々状況は違うが、生前最後に引き受けた仕事の時もそう。
脳天を撃ち抜かれた星漿体を前に、最強の片割れは反撃はおろか身動ぎ一つままならなかった。
目の前で起きた現実を脳が拒み、あってはならない隙を晒したのだろう。
疑問が解かれると、新しい疑問が芽吹く。
精神的な衝撃が大き過ぎる余り、悪足掻きにすら出れずに死んだ。
では具体的に何が起こった。
綾小路がゼインに操られた事?
一ノ瀬や堀北ならまだしも、レンの精神を激しく揺さぶるとは考えにくい。
サビルバラを目の前で殺されたこと?
可能性がゼロとは言わないが、鎧を纏った男相手の奮戦ぶりを聞く限り。
怒髪天を突き、噛み千切ってでも反撃に出る方がしっくり来る。
学園に留まった者の中で、最もレンに動揺を与えられるのは――
精神的な衝撃が大き過ぎる余り、悪足掻きにすら出れずに死んだ。
では具体的に何が起こった。
綾小路がゼインに操られた事?
一ノ瀬や堀北ならまだしも、レンの精神を激しく揺さぶるとは考えにくい。
サビルバラを目の前で殺されたこと?
可能性がゼロとは言わないが、鎧を纏った男相手の奮戦ぶりを聞く限り。
怒髪天を突き、噛み千切ってでも反撃に出る方がしっくり来る。
学園に留まった者の中で、最もレンに動揺を与えられるのは――
「………………蛮野が裏切った?」
「っ!龍園、それは……」
「レンにとっちゃ蛮野は命の恩人で、最初に俺らと会った時もベッタリだったろ。それに、前坂の話を聞くにほぼ黒だ。チェイスって奴の証言さえあれば、完璧なんだがな」
「っ!龍園、それは……」
「レンにとっちゃ蛮野は命の恩人で、最初に俺らと会った時もベッタリだったろ。それに、前坂の話を聞くにほぼ黒だ。チェイスって奴の証言さえあれば、完璧なんだがな」
学園内で起きた一連の虐殺劇には、蛮野が何らかの形で噛んでいる。
最も信頼を寄せていた存在に裏切られ、現実へ理解が追い付かなかった。
それならば、レンの死に顔の理由も銃を撃つ余裕が削がれたのにも納得はいく。
仮に蛮野が善性の塊同然の者であったら、こうも疑われていない。
現実には会った時からどこか信用に欠け、リュージのシギルで嘘が発覚したのだ。
龍園達の中で蛮野は、本当にレンを裏切ったとしてもおかしくないくらいには疑惑の的である。
最も信頼を寄せていた存在に裏切られ、現実へ理解が追い付かなかった。
それならば、レンの死に顔の理由も銃を撃つ余裕が削がれたのにも納得はいく。
仮に蛮野が善性の塊同然の者であったら、こうも疑われていない。
現実には会った時からどこか信用に欠け、リュージのシギルで嘘が発覚したのだ。
龍園達の中で蛮野は、本当にレンを裏切ったとしてもおかしくないくらいには疑惑の的である。
「本当に蛮野が裏切り行為を働いたとして、一体何をやった?タブレットのままじゃ、やれる事も大きく限られるんじゃないか?」
「……俺は仮面ライダーってのに詳しい訳じゃないが、もう一回確認させろ。早い話、ゼインは他人を乗っ取るベルトが本体なんだよな?」
「……俺は仮面ライダーってのに詳しい訳じゃないが、もう一回確認させろ。早い話、ゼインは他人を乗っ取るベルトが本体なんだよな?」
質問を質問で返され若干ムッとするも、真剣な顔を見て姫和も頷き返す。
ルルーシュ達からの情報に間違いがなければ、仮面ライダーゼインの正体はベルトに宿る人格データ。
自由に動き回るには変身する肉体が必要不可欠であり、だからこそ此度も綾小路の体を奪ったと考えられる。
ルルーシュ達からの情報に間違いがなければ、仮面ライダーゼインの正体はベルトに宿る人格データ。
自由に動き回るには変身する肉体が必要不可欠であり、だからこそ此度も綾小路の体を奪ったと考えられる。
「で、だ。蛮野も喋るタブレットだが、正確に言うとタブレットの中にデータがインストールされてるってことだろ?」
「まあ……そうなんじゃねえか?前はロイミュードってのの体を乗っ取ったらしいが」
「そのロイミュードってのは、人間とは違うのか?」
「確か、あー…機械、生命体?とか言ってたな。人間にとっては敵で……」
「一旦そこは置いとく。今ハッキリさせたいのは、蛮野は機械の体を奪った事があるってことだ」
「まあ……そうなんじゃねえか?前はロイミュードってのの体を乗っ取ったらしいが」
「そのロイミュードってのは、人間とは違うのか?」
「確か、あー…機械、生命体?とか言ってたな。人間にとっては敵で……」
「一旦そこは置いとく。今ハッキリさせたいのは、蛮野は機械の体を奪った事があるってことだ」
何かの確信を得たように、龍園は瞳の鋭さが増す。
他の者達もここまで来れば、何を考えてるか予想は付く。
他の者達もここまで来れば、何を考えてるか予想は付く。
蛮野はゼインと同じ、機械を仮の器に扱うデータ上の生命体。
蛮野はロイミュードという機械生命体の体を、過去に乗っ取った事がある。
蛮野はレン達を裏切り、今も行方知れずのまま。
蛮野はロイミュードという機械生命体の体を、過去に乗っ取った事がある。
蛮野はレン達を裏切り、今も行方知れずのまま。
あくまで仮説だと前置きした上で、導き出された答えを告げる
「ゼインのベルトを乗っ取った蛮野が綾小路を操って、アッシュフォード学園にいた連中を殺した。大体そんなとこだろうな」
チェイス達との戦闘で敗走の果てにゼインは、意識を消されドライバーも奪われた。
綾小路の推理が鋭過ぎた為、蛮野も予定を前倒しにする他なかった。
そこへ至るまでは知らずとも、起きた全ては今言った通り。
各々の視点から見た事実、点と点を結び付けられるだけの頭脳のキレ。
二つが揃ったからこそ、状況証拠のみで真実へ辿り着いた。
粗暴な面が目立つとはいえ、龍園もまたリーダーとしてCクラスを生き残らせて来た少年。
暴力のみで、高育校の理不尽な制度をクリアした訳じゃない。
綾小路の推理が鋭過ぎた為、蛮野も予定を前倒しにする他なかった。
そこへ至るまでは知らずとも、起きた全ては今言った通り。
各々の視点から見た事実、点と点を結び付けられるだけの頭脳のキレ。
二つが揃ったからこそ、状況証拠のみで真実へ辿り着いた。
粗暴な面が目立つとはいえ、龍園もまたリーダーとしてCクラスを生き残らせて来た少年。
暴力のみで、高育校の理不尽な制度をクリアした訳じゃない。
「ハッ、綾小路の野郎……飼い犬どころか支給品のタブレット野郎にこき使われてやがんのか。体を張って笑いでも取る気かよ」
嘲笑の言葉とは裏腹に、纏う空気は喜悦のソレとは正反対。
当初の予想を遥かに下回る醜態を、晒し続ける綾小路への。
何よりそんな男に一度は恐怖し敗北を味わった、余りにも不甲斐ない己への。
爆発寸前の怒りをどうにか抑え付ける真っ最中だ。
自分一人だったら、苛立ちのままに壁を蹴り付けるくらいはやったかもしれない。
当初の予想を遥かに下回る醜態を、晒し続ける綾小路への。
何よりそんな男に一度は恐怖し敗北を味わった、余りにも不甲斐ない己への。
爆発寸前の怒りをどうにか抑え付ける真っ最中だ。
自分一人だったら、苛立ちのままに壁を蹴り付けるくらいはやったかもしれない。
無論、先の推理は確証がある訳じゃない。
ひょっとすれば、真相は丸っきり異なっている可能性とてゼロに非ず。
仮説が正しい可能性もまた、否定し切れないのが困り所だが。
ひょっとすれば、真相は丸っきり異なっている可能性とてゼロに非ず。
仮説が正しい可能性もまた、否定し切れないのが困り所だが。
「アイツらがどこに行ったかは知らねぇが、今すぐ追っ掛けるのはやめとけ」
「あ?……ああ、もうこんな時間か」
「あ?……ああ、もうこんな時間か」
Cクラスの石崎や伊吹達でなくとも、今の龍園が不機嫌を通り越し殺気立ってるのは察せられる。
気軽に声を掛けるのが憚れる威圧感へ、どこ吹く風で接するのはアンク。
ついドスの効いた声で反応するが、親指で一点を示され納得。
現在時刻は午後5時過ぎ、もうじき二回目の定時放送が始まる。
主催者直々の通達は盤面を動かす役目があり、耳を塞ぐ馬鹿はいるまい。
アプリを使えば後からでも確認出来るが、情報には鮮度がある。
幾らか頭も冷え、タブレットを取り出し放送に備えておく。
気軽に声を掛けるのが憚れる威圧感へ、どこ吹く風で接するのはアンク。
ついドスの効いた声で反応するが、親指で一点を示され納得。
現在時刻は午後5時過ぎ、もうじき二回目の定時放送が始まる。
主催者直々の通達は盤面を動かす役目があり、耳を塞ぐ馬鹿はいるまい。
アプリを使えば後からでも確認出来るが、情報には鮮度がある。
幾らか頭も冷え、タブレットを取り出し放送に備えておく。
弾き出した答えは正しく、蛮野は綾小路の体を手に入れ表舞台に躍り出た。
向かう場所は、太古の地球を守った巨神が鎮座するテレビ局跡地。
因縁の集結を未だ知らず、放送の時が近付いていた。
向かう場所は、太古の地球を守った巨神が鎮座するテレビ局跡地。
因縁の集結を未だ知らず、放送の時が近付いていた。
【エリアG-4/租界 アッシュフォード学園生徒会室/9月2日午後5時10分】
【アンク@仮面ライダーオーズ】
状態:右腕を失った十条姫和に憑依
割れたタカメダル@仮面ライダーオーズ
財団X製の鳥系コアメダル@仮面ライダーオーズ
服装:現地調達
装備:青のコアメダル×3@仮面ライダーオーズ
令呪:残り二画(姫和)
道具:岡田以蔵の刀@Fate/Grand Order、富岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃、DVディフェンダー@未来戦隊タイムレンジャー、ソードスキル:ムツギの転送術@牙狼〈GARO〉 ハガネを継ぐ者、姫和の右腕、ホットライン
思考
基本:この女の身体を使ってこのしみったれた儀式に抗う。
01:この女の知り合いの刀使に会ったら協力させる。
02:映司、アイツまさか下手打ったんじゃないだろうな?
03:アイスを持ってるのでリュージとは今の所縁を切るつもりはない。
04:可奈美の死と、死後に起きた事への妙な苛立ち。
05:神戸しおに警戒。ガキにしちゃ随分デカい欲望を持ってやがる。
06:しおに徳川家康。とんでもねえ欲望の集まりの連中でも集めてんのか?
参戦時期:本編死亡後
※泉信吾の肉体を使っていた時のように怪人態への変身は問題なく可能です。また、姫和と表面的な記憶を共有できます。
なので刀使ノ巫女に関する知識をある程度入手できています。
逆に姫和も仮面ライダーオーズに関する知識は少しは得れているはずです。
※ある程度回復すれば姫和の意識も戻りますが、今は無理なようです。
※元々着ていた服は下着以外は放棄しました。
※堀北、レン、家康、サビルバラと情報交換しました。
状態:右腕を失った十条姫和に憑依
割れたタカメダル@仮面ライダーオーズ
財団X製の鳥系コアメダル@仮面ライダーオーズ
服装:現地調達
装備:青のコアメダル×3@仮面ライダーオーズ
令呪:残り二画(姫和)
道具:岡田以蔵の刀@Fate/Grand Order、富岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃、DVディフェンダー@未来戦隊タイムレンジャー、ソードスキル:ムツギの転送術@牙狼〈GARO〉 ハガネを継ぐ者、姫和の右腕、ホットライン
思考
基本:この女の身体を使ってこのしみったれた儀式に抗う。
01:この女の知り合いの刀使に会ったら協力させる。
02:映司、アイツまさか下手打ったんじゃないだろうな?
03:アイスを持ってるのでリュージとは今の所縁を切るつもりはない。
04:可奈美の死と、死後に起きた事への妙な苛立ち。
05:神戸しおに警戒。ガキにしちゃ随分デカい欲望を持ってやがる。
06:しおに徳川家康。とんでもねえ欲望の集まりの連中でも集めてんのか?
参戦時期:本編死亡後
※泉信吾の肉体を使っていた時のように怪人態への変身は問題なく可能です。また、姫和と表面的な記憶を共有できます。
なので刀使ノ巫女に関する知識をある程度入手できています。
逆に姫和も仮面ライダーオーズに関する知識は少しは得れているはずです。
※ある程度回復すれば姫和の意識も戻りますが、今は無理なようです。
※元々着ていた服は下着以外は放棄しました。
※堀北、レン、家康、サビルバラと情報交換しました。
【十条姫和@刀使ノ巫女】
状態:出血多量(処置済み・グリードの生命力で徐々に回復)、右腕欠損(肘から下)、気絶
服装:現地調達
装備:なし
令呪:残り二画
道具:なし
思考
基本:このゲームを脱出し、母の敵を討つ。
00:まだ何も成していない。死ぬわけにはいかない。
01:……
参戦時期:少なくとも一期十一話より前
備考
※支給品の入ったリュックを自分で破壊しました。
状態:出血多量(処置済み・グリードの生命力で徐々に回復)、右腕欠損(肘から下)、気絶
服装:現地調達
装備:なし
令呪:残り二画
道具:なし
思考
基本:このゲームを脱出し、母の敵を討つ。
00:まだ何も成していない。死ぬわけにはいかない。
01:……
参戦時期:少なくとも一期十一話より前
備考
※支給品の入ったリュックを自分で破壊しました。
【前坂隆二(リュージ)@ダーウィンズゲーム】
状態:ダメージ(中)
服装:Dゲーム時のもの、防弾装備@ダーウィンズゲーム(ただし、スカルフェイスはなし)
装備:ゾルダのカードデッキ@仮面ライダー龍騎、ブラックテイル(弾数7/9)@バイオハザードRe:4、予備の弾(27発)、アリウス製アサルトライフル(15/15)@ブルーアーカイブ
令呪:残り三画
道具:ボルトスロワー(予備マイン×30、ボルトマイン×15)@バイオハザードRe:4、大量のアイスキャンディー@現実、薬草×10@ドラゴンクエスト、お医者さんカバン(故障)@ドラえもん、蟇群苛の車@キルラキル、アサルトライフルの予備マガジン×65、ランダムアイテム×0~5(五大院の方には確定で武器が一つはある)、裁断されたゼインカード(ガタック、リバイ)、ホットライン
思考
基本:Dゲームじゃないみたいだしとりあえず様子見。
01;とりあえずアンクと行動。逃げた連中と合流。
02:薬師恩寵の異能を持った奴か、仙豆を探す。
03:可奈美の仲間に会ったら最期を伝える。サビルバラ達からの忠告も、考えた上で。
04:優勝させる気ないだろこれ……
05:蛮野のことに加え、キヴォトスのこともあるのでチェイスにもう一度会っておきたい。
06:バルバトスには要警戒。
参戦時期:少なくともエイス壊滅以降~(ダーウィンズゲームの方における)グリード出現前
備考
※お医者さんカバンは故障しており、修理しなければ使えません。
※堀北、レン、家康、サビルバラと情報交換しました。
状態:ダメージ(中)
服装:Dゲーム時のもの、防弾装備@ダーウィンズゲーム(ただし、スカルフェイスはなし)
装備:ゾルダのカードデッキ@仮面ライダー龍騎、ブラックテイル(弾数7/9)@バイオハザードRe:4、予備の弾(27発)、アリウス製アサルトライフル(15/15)@ブルーアーカイブ
令呪:残り三画
道具:ボルトスロワー(予備マイン×30、ボルトマイン×15)@バイオハザードRe:4、大量のアイスキャンディー@現実、薬草×10@ドラゴンクエスト、お医者さんカバン(故障)@ドラえもん、蟇群苛の車@キルラキル、アサルトライフルの予備マガジン×65、ランダムアイテム×0~5(五大院の方には確定で武器が一つはある)、裁断されたゼインカード(ガタック、リバイ)、ホットライン
思考
基本:Dゲームじゃないみたいだしとりあえず様子見。
01;とりあえずアンクと行動。逃げた連中と合流。
02:薬師恩寵の異能を持った奴か、仙豆を探す。
03:可奈美の仲間に会ったら最期を伝える。サビルバラ達からの忠告も、考えた上で。
04:優勝させる気ないだろこれ……
05:蛮野のことに加え、キヴォトスのこともあるのでチェイスにもう一度会っておきたい。
06:バルバトスには要警戒。
参戦時期:少なくともエイス壊滅以降~(ダーウィンズゲームの方における)グリード出現前
備考
※お医者さんカバンは故障しており、修理しなければ使えません。
※堀北、レン、家康、サビルバラと情報交換しました。
【伏黒甚爾@呪術廻戦】
状態:疲労(小)、軽度~中度の火傷
服装:仕事用の私服
装備:アクセルドライバー&T2アクセルメモリ@仮面ライダーW、エンジンブレード&エンジンメモリ@仮面ライダーW、衛藤可奈美から譲渡されたドロップアイテム×1、
ガイアメモリ強化アダプター@仮面ライダーW
T2ユニコーンメモリ@仮面ライダーW
T2アイスエイジメモリ@仮面ライダーW
令呪:残り三画
道具:100万が入ったトランクケース@現実、バショー扇@ドラえもん、ホットライン
思考
基本:生存優先。
01:支払われた報酬分はきっちり働くが、まあ上乗せは欲しいところ。取り敢えず追加分その2で更に契約更新。
02:加茂憲倫、と来たか。
03:まさかこんなところで禪院家の術式が見れるとはな。
04:化け物よりもヤバいことするじゃねえかルルーシュ。
05:…強さは兎も角、アレはアレでやべぇな衛藤のお嬢ちゃんは。
06:道理ねえ。
……報酬分の働きはしたぞ、皇帝坊主。
07:コルファウスメットは殺す。
参戦時期:死亡後
備考
※可奈美からドロップアイテムを貰いました、更に契約更新を決める程度には伏黒にとっても価値のあるもののようです。
内容は後続にお任せします。
※放送で名前を呼ばれた順=死亡した順なのでは?という考察と、レジスターについての考察、エターナルの変身者が大道かディアッカのどちらかという推察も龍園から聞いています。
※その他可奈美と何を話したかの補足等も後続にお任せします。
状態:疲労(小)、軽度~中度の火傷
服装:仕事用の私服
装備:アクセルドライバー&T2アクセルメモリ@仮面ライダーW、エンジンブレード&エンジンメモリ@仮面ライダーW、衛藤可奈美から譲渡されたドロップアイテム×1、
ガイアメモリ強化アダプター@仮面ライダーW
T2ユニコーンメモリ@仮面ライダーW
T2アイスエイジメモリ@仮面ライダーW
令呪:残り三画
道具:100万が入ったトランクケース@現実、バショー扇@ドラえもん、ホットライン
思考
基本:生存優先。
01:支払われた報酬分はきっちり働くが、まあ上乗せは欲しいところ。取り敢えず追加分その2で更に契約更新。
02:加茂憲倫、と来たか。
03:まさかこんなところで禪院家の術式が見れるとはな。
04:化け物よりもヤバいことするじゃねえかルルーシュ。
05:…強さは兎も角、アレはアレでやべぇな衛藤のお嬢ちゃんは。
06:道理ねえ。
……報酬分の働きはしたぞ、皇帝坊主。
07:コルファウスメットは殺す。
参戦時期:死亡後
備考
※可奈美からドロップアイテムを貰いました、更に契約更新を決める程度には伏黒にとっても価値のあるもののようです。
内容は後続にお任せします。
※放送で名前を呼ばれた順=死亡した順なのでは?という考察と、レジスターについての考察、エターナルの変身者が大道かディアッカのどちらかという推察も龍園から聞いています。
※その他可奈美と何を話したかの補足等も後続にお任せします。
【龍園翔@ようこそ実力至上主義の教室へ】
状態:ダメージ(中)、精神的疲労(小)、綾小路への怒り(極大)
服装:高度育成高校の制服(男)
装備:ヴェルデバスターガンダムの起動鍵@機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
個性『スティール』@僕のヒーローアカデミア
令呪:残り三画
道具:モビルワーカー(オルガ機)@機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、ギガントナックル@グランブルーファンタジー、ランダムアイテム×0~2(家康)、裁断されたゼインカード(ディケイド(複製))、ホットライン×2
思考
基本:元の世界に戻る。恐怖に屈するつもりはない。
01:まずは仲間集め。
一先ずはこの女を引き入れれたのは上出来か。
02:こんなロボが必要な相手……居たな、少なくとも一人は
03:綾小路の野郎ふざけてんのか。
04:堀北とは積極的に合流する気も無かったが…。
05:グラファイトの言う友を探してみる。
06:仮面ライダーに変身する道具や起動鍵を、なるべく多めに手に入れておきたい。
07:蛮野を警戒。本当に綾小路の体を使ってんのか?。
08:もし、衛藤のように綾小路の野郎が操り人形にされてたらその時は……俺の手で終わらせる。
09:やっと起動鍵が手に入ったな
10:キヴォトスね……ま、知ってる奴がいたら会ってみるのも手か。
11:協力するかどうかはともかく、2代目ゼロに一度会ってみるか?
参戦時期:11巻、Bクラスに勝利後
備考
※個性『スティール』により肉体を鉄のコーティングが可能になりました。
※放送で名前を呼ばれた順=死亡した順なのでは?という考察と、レジスターについての考察、エターナルの変身者が大道かディアッカのどちらかという推察もしています。
※その他可奈美と何を話したかの補足等も後続にお任せします。
状態:ダメージ(中)、精神的疲労(小)、綾小路への怒り(極大)
服装:高度育成高校の制服(男)
装備:ヴェルデバスターガンダムの起動鍵@機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
個性『スティール』@僕のヒーローアカデミア
令呪:残り三画
道具:モビルワーカー(オルガ機)@機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ、ギガントナックル@グランブルーファンタジー、ランダムアイテム×0~2(家康)、裁断されたゼインカード(ディケイド(複製))、ホットライン×2
思考
基本:元の世界に戻る。恐怖に屈するつもりはない。
01:まずは仲間集め。
一先ずはこの女を引き入れれたのは上出来か。
02:こんなロボが必要な相手……居たな、少なくとも一人は
03:綾小路の野郎ふざけてんのか。
04:堀北とは積極的に合流する気も無かったが…。
05:グラファイトの言う友を探してみる。
06:仮面ライダーに変身する道具や起動鍵を、なるべく多めに手に入れておきたい。
07:蛮野を警戒。本当に綾小路の体を使ってんのか?。
08:もし、衛藤のように綾小路の野郎が操り人形にされてたらその時は……俺の手で終わらせる。
09:やっと起動鍵が手に入ったな
10:キヴォトスね……ま、知ってる奴がいたら会ってみるのも手か。
11:協力するかどうかはともかく、2代目ゼロに一度会ってみるか?
参戦時期:11巻、Bクラスに勝利後
備考
※個性『スティール』により肉体を鉄のコーティングが可能になりました。
※放送で名前を呼ばれた順=死亡した順なのでは?という考察と、レジスターについての考察、エターナルの変身者が大道かディアッカのどちらかという推察もしています。
※その他可奈美と何を話したかの補足等も後続にお任せします。
【十条姫和@刀使ノ巫女】
状態:疲労(中)、精神ダメージ(大)
服装:平城学園の制服
装備:十種影法術@呪術廻戦、無銘刀・白@戦国BASARA3
令呪:残り二画
道具:治療キット@ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
ランダムアイテム×0~1、ホットライン、グルメテーブルかけ@ドラえもん
思考
基本:殺し合いには乗らない、元の世界に帰る。
00:…可奈美……母さん……。
01:業腹だが、この男(龍園)の誘いに乗る。
あくまで監視のため。
02:沙耶香はまあくるみたちが居れば大丈夫だとは思うが舞衣と薫は……
03:殺すという手段は選びたくないが、もしもの時は……
04:あのロボで本当にあの黒いのと同格の何かを倒せるのか?
05:レンを無理にでも連れていれば、こうはならなかったのだろうか…
06:巨大、ロボ?
07:前坂の話で自分を抑えられるのは、これが最初で最後だろう。
08:過去の私、か……
参戦時期:最終回、隠世から柊篝と別れて可奈美と共に現世へと戻る最中
備考
※十種影法術は現在玉犬、鵺が調伏済みです。また他にひとつ式神を調伏しましたが何を調伏させたかは後続にお任せします。
※可奈美に舞衣、薫、沙耶香、タギツヒメ、リュージ、アンク、はるか、チェイス、果穂、千佳、
ギギスト、スザク、やみのせんし、キラ、アスラン、流牙、ミカへの伝言を頼まれています。各々の内容は後続にお任せします。
※放送で名前を呼ばれた順=死亡した順なのでは?という考察と、レジスターについての考察、エターナルの変身者が大道かディアッカのどちらかという推察も龍園から聞いています。
※その他可奈美と何を話したかの補足等も後続にお任せします。
状態:疲労(中)、精神ダメージ(大)
服装:平城学園の制服
装備:十種影法術@呪術廻戦、無銘刀・白@戦国BASARA3
令呪:残り二画
道具:治療キット@ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
ランダムアイテム×0~1、ホットライン、グルメテーブルかけ@ドラえもん
思考
基本:殺し合いには乗らない、元の世界に帰る。
00:…可奈美……母さん……。
01:業腹だが、この男(龍園)の誘いに乗る。
あくまで監視のため。
02:沙耶香はまあくるみたちが居れば大丈夫だとは思うが舞衣と薫は……
03:殺すという手段は選びたくないが、もしもの時は……
04:あのロボで本当にあの黒いのと同格の何かを倒せるのか?
05:レンを無理にでも連れていれば、こうはならなかったのだろうか…
06:巨大、ロボ?
07:前坂の話で自分を抑えられるのは、これが最初で最後だろう。
08:過去の私、か……
参戦時期:最終回、隠世から柊篝と別れて可奈美と共に現世へと戻る最中
備考
※十種影法術は現在玉犬、鵺が調伏済みです。また他にひとつ式神を調伏しましたが何を調伏させたかは後続にお任せします。
※可奈美に舞衣、薫、沙耶香、タギツヒメ、リュージ、アンク、はるか、チェイス、果穂、千佳、
ギギスト、スザク、やみのせんし、キラ、アスラン、流牙、ミカへの伝言を頼まれています。各々の内容は後続にお任せします。
※放送で名前を呼ばれた順=死亡した順なのでは?という考察と、レジスターについての考察、エターナルの変身者が大道かディアッカのどちらかという推察も龍園から聞いています。
※その他可奈美と何を話したかの補足等も後続にお任せします。
『支給品解説』
【ゾルダのカードデッキ@仮面ライダー龍騎】
…セッコに支給。
仮面ライダーゾルダに変身する為のカードデッキ。
バッファロー型ミラーモンスター、マグナギガと契約しており各種カードが使用可能。
またデッキで変身するライダー共通の特徴で、ミラーワールドへ入り込む事も出来る。
…セッコに支給。
仮面ライダーゾルダに変身する為のカードデッキ。
バッファロー型ミラーモンスター、マグナギガと契約しており各種カードが使用可能。
またデッキで変身するライダー共通の特徴で、ミラーワールドへ入り込む事も出来る。
『NPC解説』
【シャムネコヤミー@仮面ライダーオーズ】
勤務する病院の院長に外科手術をさせてもらえない女医・ケイに、カザリがセルメダルを投入して白ヤミーの状態で誕生。
宿主に憑依後、勝手に手術を患者に行い続ける事で成長。やがて彼女を取り込み一体化した。
本編初の女性型ヤミーであり、右手の指がメス状になっている。
全体のイメージはSM嬢のような風貌で、全然シャムネコに見えない。
勤務する病院の院長に外科手術をさせてもらえない女医・ケイに、カザリがセルメダルを投入して白ヤミーの状態で誕生。
宿主に憑依後、勝手に手術を患者に行い続ける事で成長。やがて彼女を取り込み一体化した。
本編初の女性型ヤミーであり、右手の指がメス状になっている。
全体のイメージはSM嬢のような風貌で、全然シャムネコに見えない。
【ネコヤミー@仮面ライダーオーズ】
カザリが食欲旺盛な巨漢にセルメダルを投入した事で誕生。
巨漢・腹時門太に憑依し、ひたすら食べ続ける事で体内のセルメダルを増殖させていった。
ブヨブヨの脂肪に身を包んでおり、打撃や刺突斬撃のダメージを吸収するクッションのような役割をしている。
また、口からは金色のエネルギー弾を放つ。
カザリが食欲旺盛な巨漢にセルメダルを投入した事で誕生。
巨漢・腹時門太に憑依し、ひたすら食べ続ける事で体内のセルメダルを増殖させていった。
ブヨブヨの脂肪に身を包んでおり、打撃や刺突斬撃のダメージを吸収するクッションのような役割をしている。
また、口からは金色のエネルギー弾を放つ。
【アバンギャルド君@ブルーアーカイブ】
要塞都市エリドゥに配備されていた戦闘用ロボット。
子供の工作のような頭部に、ミレニアムの校章がでかでかと描かれたボディ。
4本腕があり、右腕にはシールドとバズーカ砲。
左腕にはガトリングガンとアサルトライフルで武装。
下半身は戦車そのもので、脚部はキャタピラ。
ミレニアムサイエンススクール生徒会長、調月リオの独特のセンスが光る前衛的(アバンギャルド)な兵器。
要塞都市エリドゥに配備されていた戦闘用ロボット。
子供の工作のような頭部に、ミレニアムの校章がでかでかと描かれたボディ。
4本腕があり、右腕にはシールドとバズーカ砲。
左腕にはガトリングガンとアサルトライフルで武装。
下半身は戦車そのもので、脚部はキャタピラ。
ミレニアムサイエンススクール生徒会長、調月リオの独特のセンスが光る前衛的(アバンギャルド)な兵器。
| 125:僅かな光しかなくたって | 投下順 | 126:2代目ゼロ:オリジン |
| 時系列順 | 132:壊乱Ⅴ:アウトサイダーズ -Alteration-…狭間に下されし執行① | |
| 十条姫和 | 167:言葉にならない気持ちを貰ってるよ | |
| アンク | ||
| 前坂隆二 | ||
| 十条姫和 | ||
| 龍園翔 | ||
| 伏黒甚爾 |