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  • 交情Ⅶ:ギラ王の秘密

真贋バトルロワイヤル

交情Ⅶ:ギラ王の秘密

最終更新:2025年10月18日 19:42

匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集
「はぁ…はぁ…はぁっ…!!」

ドガッ!!!!

上に上がったパラドがやった事、それは目の前の壁を殴りつける事であった。そして開口一番

「あのクソ運営…ゲームバランス考えてないだろ!!!何でそんな奴参加させるんだよ!!?」

運営への盛大な文句を叫んだ

(羂索達は俺やグラファイトを無様に殺す為にこの殺し合いに参加させたのかよ…!?)

そして同時に震えが止まらなくなってしまっていた。

そんな奴らがいるこの世界で本当に叛逆を考えても意味がないんじゃないか
そもそもそいつ等をこの世界に連れてこれる時点で主催は最強であり、叛逆した所で一方的に殺されるんじゃないか
そしてそんな奴らが何人いるんだよ、沢山いるなら対処しようとしている間に殺し合い終わっちゃうだろ

そんなネガティブシンキングを抱かずにはいられなかった、というより冷静になれなかったのである。

「くそ…くそっ…!!どうすれば…どうすればいいんだよ…!?」

生き残れる算段がつけれなくなっていく、頭が真っ白になっていく、クロノスなんて話にならない怪物がいる現実に吞まれようとしている。

「畜生…」

直接遭遇してもいないのに涙が出そうになる。体育座りの姿勢から動けなくなりそうだ、というより動かない方が楽になれるんじゃないか



そんな考えがひとしきり浮かんで…落ち着いたタイミングであった。



「…パラド」

ギラが接触してきたのはそのタイミングの事であった

「なんだよ…今の俺の様を笑いに来たのか?」

来てほしくなかった奴に嫌味で返してしまう

「…そんなつもりないよ、ただ、少し話をしたかったから」

パラドの隣にギラも体育座りをして座った。

「僕が何で邪悪の王って名乗る事が多いのか、教えたくて」
「は…?」

パラドを励ます為にギラが行おうとしている事、それは己のオリジンを話す事であった。




「僕は元々、ただの孤児院の年長者だった、そこで王とは無関係の人生を送っていた…そんな時、当時敵だった存在の国が当時同盟を組んでいた国も含めて攻めてきた」

昔の事を振り返りながらギラは語り続ける。

「その時、当時王様であった僕の兄が…動かなかった事に憤った僕が、兄に変わって王様になりたいと願った時に邪悪の王を名乗る事にしたんだ、まぁ後々僕の兄は本当に悪い人じゃない事は分かったんだけどそれは一旦置いておくね」

…一呼吸置いてギラは改めて話始めた

「…その時、実は本当は怖かった、理由があるからって何も資格がないはずの人間が王位を簒奪するなんていけないって奥底では分かっていたから…それでも、一緒に暮らしてきた人達の笑顔の為にも、名乗らなくちゃいけない、傲慢な王様の代わりに良い王様にならなくちゃいけないって思ったんだ…そして自分を奮い立たせるためにも」
「…何が言いたいんだよ?」

パラドはそろそろ核心を伝えて欲しかったようで、早く言うように請うた。

「だからパラドも、今の恐怖心を乗り越える為に、己を覆う仮面を身に着けてみたらどうかなって思ったんだ、僕は【邪悪の王】が仮面だったから」
「…己の仮面…か」

パラドは言われた事を胸に考える、己の仮面…だとしたら…真っ先に思いついた物、それは

【仮面】ライダーパラドクス

バグスターの運命を変える為に戦う戦士であり、天才ゲーマー

…デュアルガシャットを握りしめながら確かに思い浮かべる事は出来た、だが

「なぁ…確かに思い浮かんだけどよ…無理だ…どんな【仮面】を被ってもアイツ等には粉々にされるイメージしか出来ねぇ…」

再び震えてしまう、やっぱり無理だ、どんなに勇気を振り絞ろうとしても無意味に殺されるイメージしかわかない

…そこでギラは

「…じゃあさっきの続きを話していいかな?」

先程の昔話の続きを話す事にしたようだ

「…好きにしろ」



「最初それで勇気を振り絞ろうとしたけど、あの後自分は愚かにもそのまま王に突撃しようと短絡的な行動をとろうと思ってた…けどそれを浅はかだと、蛮勇であると教えてくれる人達に会えた」

我が強い王としての先輩達に会い、それぞれの王の形を、王としての在り方を教えて貰えた。

彼らにあっていく中で己の王としての在り方が確立していき、やがて本当にシュゴッタムの王になる事が出来て…多くの人達に正しく認めて貰えた



という事を伝え終えると同時に

「僕の【邪悪の王】としての仮面は人と会っていく中で強くなれたと思ってる、だからパラドの仮面も、これから沢山の人達と会っていく中できっと強くなれると思うから…諦めないで欲しいんだ」
「………」

…話を聞き終わったパラドの中に生まれたのは

「…そうだな、震えていても生存出来る確率が増えるわけじゃない」

自分はまだ多くの人に会っているわけじゃない、もしかしたら強い対主催の人もいるかもしれない、何よりゲームクリアを諦めるにはまだ情報が足りなすぎる、それなのにここでゲームオーバーを覚悟するのは雑魚の思考だ

「…ありがとな、漸く冷静になれたぜ」

不敵な笑みを浮かべる事が出来ていた

「俺は…仮面ライダーパラドクス、どんなにクソゲーだろうと、このゲームの運命は…」

少し震えてはいるが

「俺が変える」

主催への宣戦布告が出来るくらいには勇気を取り戻せていた。

その様子を見たギラは安心した様子でパラドを見ていた

「良かった、これからも恐怖に呑まれそうになったら言って欲しい、僕なりに励ます事が出来ると思うから」
「…おう」

ギラの気遣いが照れ臭かったのかパラドはそっぽを向きながら肯定した。

(…本当になれないな、人間の善意には)



「おかえりなさい、ギラ様、パラド」

まふゆの頭を撫でながら様子を見ていたユフィリアが戻ってきた二人を見つけて笑みを浮かべていた

「ただいま」
「パラドは大丈夫ですか?」
「…ああ、問題ない」

そう返答した後に…ふと思った事を二人に問う

「…なぁ、お前らは怖くないのか?次元の違う奴らと戦う事になるかもしれないんだぞ?」

それに対し二人は

「…怖くないと言ったら嘘になります、話を聞く限りそこまで規格外の存在にあった事はなかったので…ですが、それでも大切な人達が危険にさらされているのに何もしないなんて私にはできません…それに」

そういうとギラの方を向き

「ギラ様の力強さに怖い気持ちを晴らしてもらっているのもあります、どんなに強い相手であってもギラ様がいるなら立ち向かえると思わせてくれるんです、本来は共にありたいと思っている身としては情けないですが」

頬を描きながらユフィリアは少し申し訳なさそうに言った。

「…僕はさっき言ったように、邪悪の王としてありたいと思い続けているし、規格外の存在を僕達は以前倒した事がある、だからその時と同じようにやってみせたいと思っているから、そこまで恐怖は感じていないかな」

ギラも続けて理由を話した後

「そうかよ…本当にお前ら強いな、羨ましくなる」

パラドにとって人間はバグスターを踏みにじる上、この世界で1番偉いと思い込んでる許せない存在であった。

「…大丈夫、パラドも強くなれると思う、最初は誰でも恐怖を克服するなんて出来ないと思うから…いつかきっと克服できる、僕はそう信じるよ」
「………」

だがこの世界に来て…無意識だが…確実に彼の中で人間がどういう物なのかが、変わり始めていた。

こうして3人はその規格外を含めたマーダーを対処する為の話し合いを開始した…因みにパラドは何かを描くのを再開していた。

「ノワルって奴は男性は容赦せずに殺す奴で、その上魔法の威力も桁違いらしい」
「女性を嗜虐して甚振るというのならそこに隙が生まれないわけではないですが…私とまふゆは魔力を吸われてしまうようですね」
「というかユフィリア、お前絶対格好の餌だろ、魔法使える以上お前自体が魔力の塊だろ」
「…確かにそういう意味では私は逃げた方がいいかもしれませんが、逆に言うと良い囮になるかもしれません」
「僕はそんな危険な事はして欲しくない、だから二人はノワルに遭遇したら真っ先に逃げて欲しい」
「そうですか…分かりました」
(エナジーアイテムで使えそうなのは透明化、混乱か…?いや、混乱で魔法が喋りにくくなったとしたら猛スピードで逃げる事は想像できるな…それにそれを無効化できる魔法も使ってくるかもしれないか)



「やみのせんしは多種多様の魔法を使える上素の戦闘力も強いらしいです…魔法も私の上をいくのでしょうか」
「なら僕が接近戦に持ち込んで魔法を使わせないようにしながらユフィリア達が遠距離でサポートするというのはどうかな?」
「それもいいかもしれませんが、相手は集団戦にかなりなれていたらしいです…そういう戦い方は対処される可能性を配慮し続ける必要があると思います」
(狙うとしたら不意打ちか…?例えばまふゆを無防備にして完全な庇護対象と思わせといて、俺達が倒れたふりをして、とどめを刺そうとした瞬間にどこかに消えていたまふゆが不意打ち…危険すぎるかこのやり方は)

他のマーダーも又聞きした情報を元に、対策を練っていく、そしていよいよ

一番対処しなければいけない相手…宇蟲王について話し合うタイミングになった

「宇蟲王はもう一人のお前なんだよな?つまり対策はお前が一番知っているはずだ」

彼について一番説明できるのは他でもないギラであるとパラドは分析し、説明を促す

「…話を聞く限り、もう一人の僕はダグデドと同じ能力を使えた、だから弱点もダグデドと同じだと思う、だから」

取り出すは己の武器であるオージャカリバー

「多分ゲームバランスの一環として、このオージャカリバーは不死身を斬る力がコピーされた物になっていると思う、そして宇蟲王になった僕にもこの力は通用するはず…だから奴は僕が対処しなくちゃいけない相手だ」

険しい顔で宇蟲王を倒さなければいけないと決めていたギラには相応の覚悟が見えていた

「他に対処法はありますか?」
「…ないわけじゃないけど、難しいと思う」
「難しくても話せ、万が一の事があるかもしれないだろ?」
「…分かったよ、もう一つ、僕が救出された時に使われた方法がある」

オージャカリバーをしまいながらギラは続きを話し始める

「実を言うと僕自身が元々宇蟲王だったんだ」
「は…?どういう事だ?じゃあ何で今宇蟲王はこの世界にいるんだよ?」
「多分時空を超えてケンジャク達は参加者を集めているんんじゃないかな、だから元に戻る前の僕と戻った後の僕がこの世界に両立してしまっているんじゃないかなって思ってる」

ギラなりの推測をした後に言葉を続ける。

「だから…もう一人の僕にも元に戻してもらう時の方法が使えるかもしれない、その方法というのがヴェノミックスシューターという武器の中に記録されていた僕達の記憶を使い、もう一人の僕の記憶を呼び戻すという方法なんだけど…それをしても多分完全に効果が発揮される事はないと思う、何でかというとそれに合わせて宇蟲王が生まれるきっかけになる歴史改変を阻止する必要もあったからで…それがこの殺し合いの最中では絶対に出来ない」

ギラは残念そうな表情をしている、何故ならもしそれが出来たのなら大きな労なくマーダーを減らせる可能性がある上、もう一人の自分が味方になってくれる可能性があったからだ。それがうまくいかないであろう現実は残念な気持ちにさせるのには十分であった。

「だからやっぱり普通に倒すしかない…というより倒さなくちゃいけないと思う、今わかるだけで5人も殺害している、今手元にないヴェノミックスシューターを探す時間もないし、あったとしても記憶が入っている物とは限らない、このままじゃもっと被害者が出るかもしれない…!!」

ギラは表には出さないが実を言うと内心ではよりにもよってもう一人の己が人々を殺しまわっている事実に大きくショックを受けていた、だから己の不始末は己がつけなればいけないと思い続けているのだ、故に出来るなら早く見つけたいとは思っているのである。

「…分かった、宇蟲王に対してはお前に任せる(ヴェノミックスシューター…探す価値はあるかもな、宇蟲王の弱体化につながる可能性がある)」

…これでマーダーに対しての話し合いは終わりとはいかない、パラドに妙案が思いついた事を言われたからだ。

「冷静になって考えてみるとだ、五道化の役割ってそんな規格外のマーダーを倒せる存在なんじゃないか?」
「マーダーを倒す運営側の存在という事ですか?」
「そういう事、規格外のマーダーによる殺戮ワンサイドショーなんて見てて白けると俺は思う、だから運営もそうならないように調整する存在として五道化を作ったんだろうな、つまり奴ら5人で対処出来る規格外のマーダーの人数を考えると…精々4、5人だろうな」

規格外のマーダーの人数を推測した後にパラドが考えた妙案、それは

「そいつ等を見つけた後、規格外の奴らをそいつがいる所に誘導し争わせる、ただ恐らく五道化の連中はトドメを刺す事はないだろうな、人数を減らすのにマーダーは重要な存在だからという理由で弱体化に留めると思う、そうして弱った規格外を俺達がトドメを刺す、ないし無効化する…というのはどうだ?」
「…良い作戦ですね」
「ただ、問題は誘導が難しいんじゃないかな?」
「それについては問題ない、この挑発のエナジーアイテムを使えば出来やすくなるはずだ」

オレンジ色の円盤を取り出しながら自慢げに言うパラドの作戦に二人も同調、これにてマーダー対策の話は終了した。

「…所でユフィリア、さっきの異常は大丈夫なの?」

ギラは呼吸する様子が変だったがいつの間にかに普通になっていた事をユフィリアに指摘するが

「問題ございません、あの刃を手にする事で使える呼吸法を習得したかったので変になっていました、先程は変な様子を見せてしまい、すみませんでした」

日輪刀によって使用できるスキル、全集中の呼吸をユフィリアは討論中に己のものにする事に成功していたのだ。

「………」

するとユフィリアはふと考えてしまった事があったようで…

「どうした?」
「冷静に考えて変ですよね、刀を持っただけで呼吸が変化するって…」
「…確かに」

ここでギラ達はこの世界のおかしさに気付いたようである。

「恐らくこの剣を使い続けていれば出来る事が増える予感がしてしまっているんです…している事自体おかしいのですが」
「…これはあまり考えたくない事だけどさ」

ギラが再び険しい表情を浮かべながら

「もしかしたら僕達の身体も何か改造されているかもしれない」

あまり当たって欲しくない推測を述べた

「…そうかもな、俺達はこの殺し合いが始まる前はずっと寝させられていたんだ。その間にこの殺し合いが過熱するように戦闘技術を手軽に得る事が出来るようにされていても…おかしくない」

パラドとしてもそれは屈辱であった、殺し合いに利用される為に純粋なバグスターじゃない何かにされているかもしれないのだから

「そうですか…そういうのも含めて知りたいですね、主催達がした事を」

何も覚悟をしていないのに普通の人間じゃなくなっているかもしれない、それを知ってしまった彼女は深くショックを受けているようであった。



「主催と言えば、ケンジャク達は一体何をしたいのか知りたいと僕は思ってる」
「私も気になります、この惨酷な殺し合いの果てに何が起きるか、何でこのような事を起こしたのか、これらを知らなければ私達はただただ利用され続けるだけになってしまうでしょう」

二人は主催の目的が気になり始めたようである。

「…純粋に考えるなら、戦闘の記録を取る事だろうな」

パラドはかつて檀黎斗の仮面ライダークロニクル製作の作業を見てきた事がある。それにおいてバグスターとCRの仮面ライダーの戦いのデータを採取し続けたのを見てきたのだ。

故にこの殺し合いもマーダーと対主催、マーダーとマーダー、プレイヤーとNPCの戦闘記録を集めている可能性は十二分にあるだろう

「例えばユフィリア、お前はこの世界で普通と違う事やったか?」
「…ギラ様の変身アイテムの力を借りてカマキリオージャーの姿になって魔法を使って戦いましたね」
「そういう本来の世界では起こりえない戦闘のデータを回収する為にこのゲー…!!」

その瞬間、パラドは大きく目を見開いた。



参加者を縛る仕組みとしてバグスターウイルスが使用された。

この殺し合いをゲームと称した。

宇蟲王とここにいるギラのように時系列の違いは発生している。故に自分が知っているアイツがCRの味方だとしても、そうじゃないアイツがいても全くおかしくない

そしてアノーニ達NPCから微量のバグスターウイルスを感じ取る事が出来ていた。







「…まさか」

ここにパラドは十中八九当たっているであろう確信を抱く

「…パラド?」

「…いいか、よく聞け、主催陣営の裏に」











「檀黎斗がいる可能性がかなり高い」

128:交情Ⅵ:クソゲーをCaptureせよ!! 投下順 128:交情Ⅷ:潜んでいるはGame master?
時系列順
ギラ・ハスティー
ユフィリア・マゼンタ
朝比奈まふゆ
パラド

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