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  • 真贋バトルロワイヤル
  • 尊厳を喰らう世界でこの身が汚れても心は折れない

真贋バトルロワイヤル

尊厳を喰らう世界でこの身が汚れても心は折れない

最終更新:2025年11月14日 09:16

sinjitsurowa

- view
だれでも歓迎! 編集
揺るぎない決意は、何事をも可能にする。それを持てるか、持てないかが偉人と凡人の分かれ道だ。 トーマス・フラー

いいえ
はい

アタシは必ずこの不平等の世界を変える

いいえ
はい

パパとママの命を見捨てた巻戻士のような偽善者が選別する不平等な世界を

いいえ
はい

その覚悟はこの殺し合いの場でもブレることはない

いいえ
はい

だから……

いいえ
はい

アタシは……

いいえ
はい

「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!!?????」

いいえ
はい

「いいお顔……💛」

この変態に屈してなるものか!

☆彡 ☆彡 ☆彡

時は少し遡る。

――― エリアI-12/オシリスレッド寮/9月2日午後14時30分 ―――

――ギィ……

「!?、誰かな?」
(ッ!一息つく暇もないなんて、不運だね……)
部屋のドアが開くと瞬時にマイは迎撃態勢をとる。
それと自身の運のなさを呪う。
疲れ切った身体と頭を少しでも休息させようとすることもできずに来訪者。
正に前虎後狼。心の中で舌打ちをしながら、来訪者と対峙する。

来訪者の正体はシスターだった。

「シスター?」
「ええ。汚れた魂を救済するシスターです」

“救済“
シスターが発したその言葉にマイはピクリと眉を不快そうに動かす。
他人がいう救済ほど傲慢なものはない。マイは2068年月1日の燃え盛るビルの下で既に実体験として嫌というほど身に染みわたっているのだから

「汚れた魂とは、いってくれるね。それで?シスターっちはレジスターがないみたいだし参加者じゃなくてNPCでしょ?それともリキエルっちみたいな特殊なNPCなのかな?」
「やはり、魔獣装甲のエケラレンキスと接触したさいに権能を簒奪した参加者は貴方ですね?」
マイの言葉にシスターは咎めるように確認した。
そして――

「許しませんよ」

言葉と同時にシスターは服を脱ぐ。
その姿が露わになる。

シスターの名はペレテ。

闇檻六天使が一人。

☆彡 ☆彡 ☆彡

「私はペレテ。本来はノワル様をお守りする天使の一人」
「ッ!!」
(ノワル……!!まずいだとしたら)

ペレテから発された主人の名にマイは、これ以上会話は必要ないとばかりにペレテに攻撃を仕掛ける。
しかし、マイの攻撃はペレテを守るかのように浮遊する4つの盾が防いだ。

「貴方の攻撃は私に届きません」
「防壁展開……」

――― ペレテの神の加護 ―――

「能力制限……」

――― ペレテのロスフィールド ―――

寮の一室が不思議な空間に包まれた!

―― 固有魔法 救いの宣告 ――

「…あは💛何も起きてないみたいだけど?」
「くすくす、焦らないように」
一見、変化がないように感じるマイ。
しかし、ペレテは薄笑いをやめない。

「私の“救いの宣告”を受けたものは例外なく救われます。ご安心を」

ペレテの言葉にマイはピクリと反応を示すと、睨み返す。

「さっきから救う救うといってるけど、アタシを救うのはアタシだけだよ」
(まずい……早くこのNPCを始末しないと…元があの“ノワル“の使い魔。碌なことにならないからね!)
マイは周囲の盾を攻撃する。
しかし、盾は自動修復機能があるのか一向に壊れる気配は見えない。

「だったら…ッ!」
一つの盾を一転集中して攻撃を加える。
すると、盾は粉々に砕け散った。

「よし!あと3つ…ッ!」
盾を全部壊せば攻撃が届く。
残りも同じように破壊しよう。マイはそうケツイした。
しかし、それに気づくのが遅かった……

「救済の時間です」
それはぺレスの宣告。
マイを快楽という手段で救いを与えるための。

「貴方の魂を救ってあげましょう」

「……ッッ!」
(これは!?…鳥かご?)
一瞬に自身を鉄の籠が閉じ込める。
まるで、ひな鳥を逃がさないかのように。

「私の救いの宣告はすべての人を救済します」

「改心してもらいましょうか」

「貴方をこれから無様に晒してあげましょう」
「あは…💛できるかな?」
「いつまでその態度でいられるでしょうね」

――― マイ=ラッセルハートは鳥かごに拘束されてしまった ―――

「鳥かごに閉じこめられてどんな気持ちですか?」
「う゛……あは、全然快適だよ?」

「これから鳥かごを更に狭めます。いつまで、その態度が持つでしょうね」

+ジベット

「……!!」
(ちょっ……と、まずいかな……)
鳥かごはギチギチとキツク全身を拘束していく

「もう貴方は何もできません。脱出することも。抵抗することも」
「私からの施しをすべて受け入れるしかありません」

マイ=ラッセルハートはジベットに拘束されてしまった!

「くっ……!」

「いいお顔……💛」
マイは脱出できなかった。

「ふふ、恐ろしいですか?」
「ぜ……全然。こんなのあの夜に比べたら恐ろしくもなんともないよん」
そうこんな拘束の痛みなどパパとママを見捨てられたあの夜の痛みに比べたらなんともない。

「そうですか。それは残念です」
「それ……で?アタシを無様にするとかいっていたけど。こんなんじゃ…アタシの無様な姿はいつまでも…拝めないと思うけど?」

「何を言っているのですか。ここからが楽しい時間なのですから」

電流がマイの全身を貫く。

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!?????」

「私、苦痛と快楽に歪む表情が大好きなのです」
「たくさん素敵な表情を見せてくださいね」

「……肩こりがとれたって感じかな?」
「いつまでその余裕を保っていられるでしょうか」

マイは抵抗できない状態で電流を流されている!

「まだまだこれからですよ」

「い゛い゛い゛い゛い゛!!!!!?????」

「まだまだ」

「お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!?????」

「ふふ、そろそろ悔い改める気になりましたか」
「ふ……ふふ。アタシは無宗教者だよ……」

マイは抵抗できない状態で電流を流されている!

マイはもがいた

「いいお顔……💛」

マイは脱出できなかった!

「もう痛いのは嫌でしょう?改心すると誓えば救ってさしあげますよ?」

いいえ
はい
「冗談……!」
「そうですか」

電流がさらにマイの肉体を痛めつける。

「いいお顔……💛」
「貴方が改心するまで続けます」

いいえ
はい


いいえ
はい


いいえ
はい



いいえ
はい



いいえ
はい



いいえ
はい



いいえ
はい

☆彡 ☆彡 ☆彡

いいえ
はい

それは無限のような時だった。

☆彡 ☆彡 ☆彡

そして冒頭に戻る。

――― エリアI-12/オシリスレッド寮/午後15時15分 ―――

あれから30分近くたつが、マイ=ラッセルハートは決して “はい” を選択しなかった。

当然だ。
このケツイを諦めますかに “はい” と答えるようなものだ。

「強情ね。本当なら自分から“はい”を選ぶまで続けるつもりなのだけど、仕方がないわ」
マイのその姿勢から、決して“はい”を選択しないとみたペレテは強引に次のステップへ進む。
パチンとペレテが指を鳴らすと、マイを拘束する鳥かごが形状を変化させる。

「な゛!?」
なんと、マイのYシャツとジーンズの股の部分が切り裂かれる。
身に付けているブラとパンティーが露わになる。

「これから、そのはしたない格好で、絶頂を繰り返しながら痴態を晒すのです」

マイはあられもない格好で拘束されている。

「心を開放して差し上げます」

「はぁ……はぁ……これ……は?」

「これは、淫魔の魔力がこもった「強制開発の電動玩具」というものらしいです」

「貴方はこれからこの無機質な機械によって、無様に開発されるのですよ」
「それと……これは無駄な抵抗をした罰を与えます」

ブチブチブチィィィィ!!!!!

「ん゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁぁぁぁぁ!!!!????」

バ■ブがマイの秘所を一気に突き破る。
無理やり開かされた性器から乙女の血が流れだす。
さらに淫具も稼働し続ける。

ヴヴヴヴッ ヴヴヴヴッ

   ヴヴヴヴッ ヴヴヴヴッ

「気持ちいいですか?こんなことさせられて感じているのですか?」
「あ゛お゛お゛お゛ぉぉぉ…か……肩こりみた……ん……だ……あ……よん」

「どんどん感度が上がっていくようですね。いつまで耐えられるでしょう?」
「い゛ぎゃぁぁぁあ゛あ゛あ゛!?!?!?」
(負けない……こんな変態なんかに……アタシは!!)

「本当に強情なのですね」
マイの返答にペレテはクスクスと笑いながらもあきれる。

「いずれ腰を振りながら絶頂を繰り返し、淫乱汁を垂れ流す痴態を晒してくれるでしょう」
それは、確定事項だとペレテの宣告。

「そろそろ恥部がじんじんしてきている頃でしょう」

「それは貴方の身体が快楽に屈している証」
「寝言……んあ……は……寝ていうものだよん」

「その証拠に貴方の上品な下着が、はしたない愛液でビショビショですよ」
「あぁ、恥ずかしい」

「凛々しい乙女の醜態は何よりも甘美なものです」
「って、既に貴方は乙女じゃないですね」
マイの両足に流れる乙女の血と愛液が交わり合いながらタラりと流れ落ちる。

「さて、仕上げとしましょう」
「これは私からのプレゼントです」

「ん゛お゛お゛お゛お゛お゛!?!?!?」
(な…何?アタシのおなかに!?)

マイの腹にピンク色の文様が浮かび上がる。

「快楽増幅の淫紋です」

「対象の快楽を倍増させるステキな印。人の身体では耐えられるものではありません」
「たくさんよがり狂ってください」

マイは淫紋を付与されてしまった

「は゛は゛ああああぁぁぁぁ…!?!?」
(人の身体を好き勝手に……ゆるさない!)

「その淫紋……、よく似合っていますよ?」

「その淫紋は貴方の快楽を強制的に高め、絶頂に導くもの」
「抗うことはできません」

「すぐに解呪の魔法を使わないと、貴方の身体に定着し、永遠に残り続けるでしょう」
「もっとも、魔力がない貴方には不可能でしょう」
ペレテのいうことはもっともだ。
そもそもマイの2062年ですら魔力はない。
初めから詰んでいたも同じ。

「さぁ、無様な絶頂ショーの始まりです」
「抗えない快楽で満たされているはずです」
強き元乙女の強制絶頂の瞬間。いつ見ても興奮します。

「そろそろ、無様に絶頂しなさい」

「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……ッッ!」

ついにマイの絶頂がくる。

そのとき――

突如現れた機械の巨人が拘束をぶち壊す。

「なっ!?」
「!?」
(だ……だれ?)

そんなマイを救ったのは、一人の教師であった。
教師の名はクロノス・デ・メディチ。
デュエルアカデミアの教頭。

☆彡 ☆彡 ☆彡

「……あなた、私と“同じ”よね?どういうつもりかしら?」
ペレテはその不快感を隠さず、マイの絶頂ショーを邪魔したクロノスを詰問する。
同じ。つまりマイを救ったクロノスは参加者ではなくNPCということ。

「同じ?NON!一緒にしないでもらうノーネ!」
方や、ペレテに対峙するクロノスも毅然と返答する。

「私は、クロノス・デ・メディチ。誇り高きメディチ家の末裔でありデュエリスト」
「貴方のような性犯罪者とは似ても似つかないノーネ!」
「それとここは健全な子どもの学びための寮。ハレンチNPCはご退場願うノーネ」
そう、見た目こそ2階建てのアパートだがオシリスレッド寮は、デュエリスト養成の学園の施設。ペレテのような品がないNPCは相応しくないとクロノスは糾弾する。

「あら?性教育も立派な教育よ?」
「ふざけるのも大概になノーネ!教育とは、スプレンディードなものナノーネ!」
クロノスは毅然と拒否する。
そして、ショルダー付きのデュエルディスクを構える。

「いいわ。男の絶頂なんていらないから直ぐに排除するわ」
「ふん。それが井戸の中のfrogだというのデース!ゲロゲロ」

そして、ここにNPC VS NPC の戦闘が始まった。
その経緯は必要ないだろう。
参加者同士の殺し合いならいざ知らず、NPC同士の戦闘なのだから。

結論からいえば、勝者となったのは、他人の絶頂を愉悦とする変態NPCではなく、限界までバトルを叩きつけて、傷ついたっていいんじゃないと教育者としての姿勢を見せたクロノスであったことはいうまでもない。

☆彡 ☆彡 ☆彡

「まさか、私の盾が……」
男にそれも参加者ではなくNPCに敗れる事実にペレテは信じられないといった表情で消えていった。

「ふぅ……ま、所詮はNPC。私の敵ではないのデース」
ペレテが消えたのを確認するとため息をつくと自信満々に勝利を宣言する。

「っと、麗しきsignorinaこれでも着て着替えるといいのデス」
クロノスは、ペレテの手によりボロボロにされた服装の代わりにアカデミアの女子用の制服を手渡すと、マイが着替えられるため、自主的に部屋から出る。

「……」
マイはまさかのクロノスの行動に呆気にとられるが、ひとまず身なりを整えるため手渡された服装に着替える

☆彡 ☆彡 ☆彡

――バタン

「……あの」
「おお、着替え終わったのネ。それじゃあ、私についてくるのデース」
着替え終わったマイの姿を確認すると、とある場所に連れて行こうと歩き出す。

「あ!?……」
(お礼いいそびれちゃったな…でも何が目的?アタシを助けることに意味がある?)
マイはクロノスに伝えようとした言葉を紡ぐことができないまま、クロノスについていく。その真意を考察しながら。

☆彡 ☆彡 ☆彡

「ここは?」
「ここは、寮の食堂です」
「先ほどの部屋はあまりにも狭すぎなので、移動したのデス」

半分本当で半分嘘。
先のペレテによる性加害が起きた場所に留まるのはよくないと教育者として判断したためだ。

「へー。でも何?もしかして料理でもおごってくれるの?」
「まさか!私は教師デース。コックではないノーネ」
マイの冗談にクロノスは笑い飛ばしながら否定する。

「さっ、signorina Mai 私と決闘(デュエル)をしてもらうのデース」
「!?」

クロノスの申し出はまさかの決闘であった。

☆彡 ☆彡 ☆彡

「決闘って、さっきクロノスっちが、あいつと戦ったあのカードを使うってこと?」
「Yes!理解が早くて助かるのデス」
(クロノスっち…?…また、独特な呼び方をしてくるgirlですネー…)

「そのために貴方を助けたのデス。このイベントのために」
「イベント……」
(なるほど

「もし、私との決闘に勝利することができたら今のあなたに必要なカードをプレゼントをするノーネ」
「……その言葉。二言はないよね?」
「勿論。この発言に偽りはないノーネ」

――スゥ

クロノスがマイに向かって片手を突き出すと、マイの眼前に大量のカードのリストが出現した。
「わっ!?びっくりした~…」
「触れると、カードが実体化します。40枚好きなのを選ぶのデス。そうそう、選んだカードは、この決闘のため専用ですので、持ち帰ることはできませんよ」
「さぁ、デッキを用意しなさい」
あくまでこの決闘限定だとクロノスはマイに伝える。

「デッキって……そもそもルールも碌にわかってないんだけど」
マジック&ウィザーズことデュエルモンスターズはあくまで遊戯十代達の世界でのカードゲーム。残念ながらマイの世界にはない。

「そこは大丈夫デース。ホットラインにルールがあるから、それを読んで理解するといいのデース」
「ホットラインに?…本当だ。あった」
(おそらく、このイベントに出くわした参加者へのケアサポートとして用意されたのかな?)
クロノスの言葉を確認するためホットラインを確認すると、確かにデュエルモンスターズのルールが記載されていた。

「といっても、理解するのは時間がかかるでしょうから、その間に私はアフタヌーンティーでもして過ごすとしましょう」
デュエルモンスターズはカードゲームとして歴史が長い。
クロノスはマイが理解するのに時間がかかるとみて、その間休息をとろうとする。
もっとも、この後のマイの発言にクロノスは目を丸くするのだが。

ちなみにこれは余談だが、筆者は、今の遊戯王の生贄召喚がアドバンス召喚と名称が変更になっていたことと、先行ドローがないことに衝撃を覚えた記憶が懐かしい。

「……うん。理解した」
「!?……本当でーすか?」
「これでも6歳のとき、ママが本気でプログラミングをしたハイセキュリティ金庫を破った実績があるよん💛」

そういうと、マイはデッキを用意するため必要なカードをタップしていく。
その様子をクロノスは黙って見つめる。

「……」
(まったく、本来はシニョール十ダーイへのキーであるはずの私が、こうなるなんて、まったく相も変わらずタイミングが悪いノーネ……ドロップアウトボーイ)
クロノスの脳裏に浮かぶは、かつてのアカデミアの教え子。
この真贋交わる殺し合い。
伏黒甚爾に対応する禪院扇が伏黒甚爾ではなく鳩野たちと出会うように必ずしも参加者と縁が深いNPCが参加者と出会うわけではない。こうなったのは仕方がないとクロノスは割り切り、マイと対峙することを決めた。
☆彡 ☆彡 ☆彡

「それじゃあ、覚悟はできたノーネ?」
「覚悟はあの時にとっくにケツイしている。だから私は必ず優勝する。絶対にね」
両者は対峙する。
そして、遊びではない真剣の決闘がここに始まる。

「「決闘(デュエル)」」

マイ LP8000 クロノスLP8000

「先行は私からいかせてもらうノーネ!」
「私は手札よりデッキからテラ・フォーミングを発動。ギア・タウンをサーチして発動するノーネ」
クロノスとマイの周囲に歯車の街が構築される。

「場ができた次は、手札よりアンティーク・ギアフレームを召喚します~の」
「さらにアンティーク・ギアフレームの効果を発動~ネ」
クロノスは手札を一枚墓地に捨てるとデッキよりアンティーク・ギアハウンドをサーチする。

「続いて元々手札にあった永続魔法カード、ギア・タウンを発動するノーネ!」
「え?」
(元々ギア・タウンを持っていたのにわざわざサーチしたの?それにたしか…フィールド魔法は場に一つのみ存在だよね?自分で貼っておいて自分で破壊するの?)
自分と相手を含めて場にフィールド魔法は一枚しか存在できない。
新たなフィールド魔法が発動されれば、場のフィールド魔法は張り替えという形で破壊される。クロノスの無駄に見える行為にマイは怪訝な表情を浮かべる。
一方、クロノスはそんなマイの表情を見ると、教師として講義する。

「ふふふ…一見マンマミーアなプレイに見えますか?だとしたらSono deluso. 」
歯車でできた街が破壊されると再び同じ歯車の街が場に出現する。

「なぜならギア・タウンが破壊されたことで、自分の手札・デッキ・墓地から「アンティーク・ギア」モンスター1体を特殊召喚することができる」
「私はデッキから古代の機械巨竜を特殊召喚するノーネ!」
場にでた古代の機械巨竜。驚異のATK3000。あの青眼の白龍と同じ攻撃力だ。

「なるほど……いきなりレベル8のモンスターを召喚するためにフィールド魔法を自分で破壊して張り替えたんだ。実技担当最高責任者の肩書に偽りはないってことね。やるじゃんクロノスっち!」
古代の機械巨竜は生贄が2体必要なレベル8モンスター。
クロノスはフィールド魔法の張り替えを行うことで、素早く場に出したのだ。

「褒めても手加減はしませんよ~。これで私のターンを終了なの~ネ」

「それじゃあ、私のターンよん」
マイは自分のデッキからカードを一枚ドローする。

「手札よりクロノダイバー・レギュレーターを召喚。さらに場にこのカード以外のモンスターが場にいないため、クロノダイバー・レギュレーターをリリースしてデッキからクロノダイバー・アジャスター》《クロノダイバー・ベゼルシップ》を守備表示で特殊召喚して~」
「さらに2体をX素材としてクロノダイバー・リダンをX召喚するよん💛」
マイの言葉の応じてリダンが召喚される。

「……」
(クロノダイバーね~……時を超える巻戻士に執着する彼女らしいノ~ネ)
クロノスはマイの召喚モンスターから彼女が構築したデッキのテーマが《クロノダイバー》だと理解する。

クロノダイバー……時間探索者がテーマのデッキ。
時を何度も巻き戻し、救う命を選ぶ巻戻士を憎む彼女が、時間探索者がテーマのクロノダイバーを構築する。
クロノスはなんと皮肉だろうかと思う。

「2枚の伏せカードをセットしてターンを終了するよん」
「!?」
ターンを終了宣言したマイにクロノスはピクリと眉を動かす。
そして、不敵な笑いをしたあと、マイに言葉をかける。

「…はっ、バトルフェイズに移らないなんて、初心者でもやらないBADミスなノ~ネ!」
デュエルモンスターズは後攻からバトルフェイスに移ることができる。
X召喚したリダンでアンティーク・ギアフレームを攻撃できたのにしなかったことをクロノスは言っている。

「クロノスっち。ご教授してくれてありがとう。でも…本当にBADかな~?もしかしたらMagari non è un fallimento, ma un successo?」
クロノスの指摘にマイは不敵な笑みと同時にペロリと舌を出す。

「では、世界の広さを私が教えてあげ~るのデス!」
「私のターン。ドロー!」
「クロノス先生。リダンの効果を発動させてもらうよ?」
「リダンは自分と相手のスタンバイフェイズに相手のデッキの一番上のカードをこのカードのX素材とすることができるよん」
「1枚ごときいいでしょう。どうせ、そのモンスターはこのターンで破壊されるのですから」
リダンの効果を不敵に流すと、クロノスは自分のターンをそのまま続行する」
「さてと…先ほど言った通り、バトルフェイズに入らなかったこと後悔するノーネ!」
「ギア・タウンは「アンティーク・ギア」モンスターを召喚する場合に必要なリリースを1体少なくできるノーネ」
「場のアンティーク・ギアフレームを生贄。アンティーク・ギアゴーレムを攻撃表示で召喚」
「!!」
(さっきのモンスター!)
クロノスの場にもう一体のレベル8モンスターであるアンティーク・ギアゴーレムが召喚された。古代の機械巨竜と同様攻撃力は3000
クロノスが言っていたのはこのことだった。
マイがギアフレームを戦闘破壊しなかったことにより、クロノスの場にATK3000のモンスターが2体場に並んだ。

「ではバトルフェイズに入るノーネ」
「アンティーク・ギアゴーレムでクロノダイバー・リダンを攻撃するノーネ!」
「させないよ!クロノダイバー・リダンのX素材を一枚取り除く。リダンは取り除いたX素材の種類によって効果が変わる。私が取り除いたX素材はモンスター。よって、リダンを場から除外する」
リダンは一時除外されたため、ギアゴーレムの攻撃は不成立。
しかも、攻撃宣言は完了したため、再度ギアゴーレムで攻撃をすることはできない。

「あれ?リダンをこのターンで破壊するんじゃなかったっけ?」
「ふん。きちんとリダンの効果を頭に入れているのか試しただけなノ~ネ」
マイの挑発じみた指摘にクロノスは試しただけだと答える。

「なら古代の機械巨竜で直接攻撃するだけなノーネ!」
「いっておきますが、古代の機械巨竜が攻撃する場合、相手はダメージステップ終了時まで魔法・罠カードを発動できないノーネ」
「!?」
2枚の伏せカード。普通なら罠を警戒するが、古代の機械巨竜なため、クロノスは憂いなく直接攻撃を宣言する。
古代の機械巨竜の攻撃がマイに届く。

マイLP8000→LP5000

「私のターンは終了なノーネ」
「いったー……私のターン!」
マイはデッキからカードを1枚ドローする。

「除外さえていたリダンは場に戻るよん」
「そして、リダンの効果で再びクロノス先生のデッキから1枚素材とさせてもらうよ」
「…ま、いいでしょう。これも一種のノブレス・オブリージュなノーネ」
クロノスは自ら、デッキトップのカードをマイに手渡す。

「ありがと💛」
「それじゃあ、手札よりクロノダイバー・タイムレコーダーを召喚。さらにクロノダイバー・アジャスター」以外の「クロノダイバー」モンスターの召喚・特殊召喚に成功したから、手札よりクロノダイバー・アジャスターを特殊召喚。そして、特殊召喚に成功したからデッキから1枚墓地へ送るよん」
「そして、レベル4のタイムレコーダーとアジャスターをX素材としてクロノダイバー・ダブルバレルをX召喚!」
「バトルフェイズ!手札より“団結の力”を発動。場のモンスターの数攻撃力と守備力が800アップする」
「!?汎用装備魔法なノーネ!」
(リダンに装備するとして、厄介になるノーネ…)
マイの場にいるモンスターは2体。よって装備モンスターの攻撃力は1600アップすることになる。

「リダンに装備してアンティーク・ギアゴーレムに攻撃!」
古代の機械巨人ATK3000 VS クロノダイバー・リダンATK4000

クロノスLP8000→7000

「ぬぅ!?やるノーネ……」
クロノス十八番の古代の機械巨人が撃破された。

「これで私のターンは終了するよん💛あれ?もしかして、私の勝ちかな?」
「デュエルモンスターズはそう単純なカードゲームではありませーんのデス」

「私のターン。ドロー…」
「私は守備モンスターを一体召喚して、古代の機械巨竜を守備表示にするノーネ、……ターン終了なノーネ」

「単純じゃないっていうわりには、もう終わりそうだけど?」
クロノスがこのターン反撃してこなかったことにマイはこのまま勝利かー…といった感情で自分のターンに入る。

「私のターン。ドロー」
「リダンの効果でまたまたクロノス先生のデッキトップを素材とさせてもらうよん💛」
「ハインリヒ4世の気持ちは正にこのような状況だったと推測できるノーネ……」
(むむむ…こうリダンの効果が続くわけには……ノブリス・オブリージュといってられないノーネ。しかし…カノッサの屈辱には続きがあるノーネ……)

「クロノス先生。このまま終わっちゃうよ?バトルフェイズ。リダンで古代の機械巨竜を攻撃。さらにダブルバレルで守備モンスターを攻撃!」
守備モンスターの正体は最初のターンでサーチしたアンティーク・ギアハウンドであった。
クロノスの場にモンスターは0となる。

「このまま押し切ってアタシの勝ちかな。ターンを終了するよん」
「ふっ……やっぱり付け焼刃の初心者デュエリストなノーネ!」
「!?」
(顔つきが変わった!?)

「私のターン、ドロー!」
「スタンバイフェイズだからリダンの効果を発動するよん」
「No problem!手札よりオーバーロードフュージョンを発動!墓地にあるギアフレーム・古代の機械巨人・古代の機械巨竜・ギアハウンドの4体のモンスターを除外して古代の機械混沌巨人(アンティーク・ギア・カオス・ジャイアントを融合召喚!)」
「うそっ!?」
場にでたのは脅威のATK4500

「これが私の奥の手なのデース!」
クロノスの愛用する暗黒の中世デッキ。
その古代の機械アンティークモンスターの一つの究極。※2025年11月12日現在

…え?GXのときにはそのカードはなかった?
というか、他のカードたちも?

( ˊ• ㅿ•̥ )ノ)`-' )ペチペチペチ

「カノッサの屈辱の後にくるのはグレゴリウス7世による教皇廃位の決議なのデース!」
クロノスの顔つきは勝利の顔つき。

「バトルフェイズ!古代の機械混沌暗黒巨人でダブルバレルを攻撃!」
「罠カードを発動!」
「NON!古代の機械混沌暗黒巨人は魔法・罠カードの効果を受けませーん!」
(そして、バトルフェイズ中モンスター効果を発動できない。つまりリダンの効果も発動不可能。されに付け加えると古代の機械混沌巨人は相手モンスター全てに1回ずつ攻撃できるのデース。つまりSignora Maiのモンスターは0になる。ふっ、何がすぐにルールを理解できたデスか……こんなんじゃドロップアウトガールね!)

「確かにそのモンスターには罠は聞かないみたい。だけど、少し気が早いんじゃない?クロノスっち。私が発動する罠カードは強制終了よん💛」
「強制終了…?……あ!?」
「そう強制終了はモンスターを対象としない罠カード。だから問題ないのよ」
強制終了。その効果は自分フィールド上に存在するこのカード以外のカード1枚を墓地へ送る事で、このターンのバトルフェイズを終了する。

「私は自分の最初のターンに伏せた伏せカードを一枚墓地に送るよん💛」
こうしてマイはクロノスのバトルフェイズを強制終了することで凌いだ。

「くっ……私のターンは終了するノーネ」
まさかの伏せカードの正体にクロノスは苦虫を嚙み潰したような表情。

「私のターン。クロノスっち、言わなくてもわかるとおもうけど…」
「リダンの効果ですネ。バトルフェイズじゃないから発動はできるのはわかっているノーネ」
(だが、バトルフェイズ中の効果2は発動できませーんのネ。つまり、古代の機械混沌巨人を除外することは不可能)

「う~ん…バトルフェイズ中のリダンの効果は発動できないんだよね…」
「じゃあ……戦闘で破壊するよん💛」
「戦闘……あ゛!?」
クロノスはマイの言葉の意味を理解する。

「私は場にクロノダイバー・リューズを召喚。そして団結の力の効果でリダンの攻撃力は800アップするよん💛」
クロノダイバー・リダン ATK4000→4800

「私の古代の機械混沌巨人の攻撃力を上回ったというのデスか!!??」
そう、古代の機械混沌巨人の攻撃力は4500。
リダンはその攻撃力を上回ることができた。

「バトルフェイズ!リダンで古代の機械混沌巨人を攻撃!」

クロノスLP7000→6700

「Oh!私の古代の機械混沌巨人が~~~~!!」
「まだまだいくよん💛リューズとダブルバレルでクロノスっちにダイレクトアタック!」

クロノスLP6700→2700

「これで私のターンは終了するよ」

579:名無しさん:2025/11/13(木) 02:00:27 ID:jMWKKAVA0

「まだッ……私のターン。……リダンの効果デスね。どうぞ」
「……」
マイは黙ってカードを受け取る

「……手札より守備モンスターをセットしてターンを終了するノーネ」
「……私のターン」
マイはリダンの効果を発動しなかった。
クロノスの場は守備モンスターが一体のみ。
誰が見ても勝負は決している。

「バトルフェイズ。リダンの効果発動。クロノスっちの場のモンスターを除外する!」
「……」
とはいえ、念には念を入れてのリダンの効果。
守備モンスター…古代の歯車は場から除外される。
これでクロノスの場は完全に空となった。

「……」
(所詮、私は贋作だったというだけなノーネ…)
クロノスは自嘲する。
自身が本物のクロノス・デ・メディチならリダンを長期ターン場に残すような戦術はとらなかったはず。
そうこれは、たらればだが、たとえば3枚目のギア・タウンを発動した後に魔法カード大嵐で団結の力ごと場から一層。フィールドのギア・タウンも墓地へ行くため効果で古代の機械暗黒巨人(アンティークギアダークゴーレム)を特殊召喚すれば、一気に場を巻き返せていた。
だが、そのような展開に運ぶことはできなかった。
それがこの結果。

「リダンでダイレクトアタック!これで終わりだよ、クロノスっち」

クロノスLP2700→0

☆彡 ☆彡 ☆彡

「う゛っうう……」
ガクリと片膝から崩れ落ちる。
そんなクロノスにマイはスタスタと歩いて近づく。

「私の勝ちってことだよね?」
「…ええ、約束どおり、今のSignora Maiに相応しいカードを渡すノーネ…」
そういうと、クロノスは一枚のカードをマイに手渡す。
この決闘イベントへの勝利者の褒美。

「これは……ッ!!」
マイはクロノスから手渡されたカードの効果に息をのむ。
正に今後の自分に必要な場づくりへのカードであったのだから。

「……ありがとう」
「え?」
クロノスの耳に聞こえたのは、感謝の言葉。

「アタシはこの不平等な世界が許せない。だからこの殺し合いに乗っている」
「だけど、流石にあいつ(ペレテ)の性加害には心は折れないけど、身体は限界だったんだ。そんなアタシをクロノスっちはNPCとして役割があったとしても救ってくれた」
「だから、“ありがとう”それだけはきちんと言わせて。“クロノス先生“」

「……」
クロノスは涙を浮かべると、静かに頬から流れ落ちる。

――ああ。私はあくまで贋作でしか過ぎないノーネ。
だけど……なんと果報者なノーネ。なぜなら本物が味合うことができない体験を得られたのデスから……

マイの目の前のクロノスは本人ではない。あくまでNPCの贋作だ。
しかし、真贋は表裏一体なのかもしれない。

「最後に一つだけ。闇は光を凌駕することはできない。それだけは心の中に留めておいてほしいのデース。Professoressaマイ=ラッセルハート」

クロノスはそうマイに言い残すと満足そうに消滅していった。

「……は~~、疲れたぁー」
マイは大の字になって倒れた。
本来はベッドで休息するはずが、まさかまさかの性加害NPCに身体を決闘に頭脳を消耗させられた。
もはや限界に近い。

「……」

だが、マイが休まるのは、当分先だろう。
なぜなら時刻は16:10分。
5分後には、シャーリーによるゼロ弾劾の放送にそれに対するゼロのアンサー放送と流れる。
優勝を目指すマイはこれから動いて動いて動いて動いて動かないといけない。
馬車馬の方に動かなければ願いを掴むことなどできるはずもないのだから。

【エリアI-12/オシリスレッド寮/午後16時10分】

そして、時はさらに進み……時刻は第二放送間際である。

【エリアI-12/オシリスレッド寮・食堂/9月2日午後17時00分】

 【マイ=ラッセルハート@運命の巻戻士】
状態:疲労(極大) 小鳥遊ホシノへの興味(中) 神戸しおへの興味(中) ルルーシュへの警戒(大)、処女喪失
服装:オシリスブルーの女学生制服@遊戯王GX
装備:マイのタイムマシン装置@運命の巻戻士 オコノミボックス@ドラえもん ツィベタ=コオリスカヤの心遺物(メイド・イン・ハート)@SHY-シャイ-、ラストバトル@遊戯王
   カッシーンの残骸×2@仮面ライダージオウ ヘイロー破壊爆弾@ブルーアーカイブ
令呪:残り三画
道具:ホットライン
思考
基本:優勝して、不平等な世界を変える
01:なんだって利用してアタシは勝つよ……たとえこの身が汚されても
02:タイムマシンの使用は慎重に。
  削除と編集も使い所をなるべく考える。
03:巻戻士は許さない。
04:私は優勝する。そのために皆を利用する。
  その意思は揺るがない……誰に何と言われようと
05:――――助けてほしいなんて。私は望んでいない。
06:ホシノっちはなんだか気になる。
  どこかアタシに似てる気がする。
07:病院の地下は蛇の潜む薮だったなぁ。大損しちゃった
08:ツィベタっちの言いたいことは分かる。
  それでもアタシは――。
09:ルルーシュには関わりたくないな。会ったら殺されるし。
10:クロノス先生からもらったこのカードと、ヘイロー破壊爆弾はアタシの切り札。
参戦時期:クロノたちと出会う前
備考
※編集(エディット)の過程で、『忍者と極道』『魔法少女にあこがれて』『プリンセスコネクト!Re:Dive』『鵺の陰陽師』の世界についてのある程度の知識を得ました。
※ツィベタ=コオリスカヤの心遺物(メイド・イン・ハート)@SHY-シャイ-は意志持ち支給品ですが、夢の中など特定の状況可でしか会話が出来ません。
※冥黒の五道化が必要なほど強力な参加者が5人いるのではないかと考えています。
※22世紀のスーパーコンピューターに変化させたオコノミボックスとカッシーンの残骸にザラサリキエルの権能を付与することで能力を再現しています。
 現在は『オブジェクト変更』『乱数聖域』『覇瞳天星』『氷の像を用いた分身の作成』を限定的に使用できます
 デメリットなどにつきましては後続の書き手様にお任せします。
※ペレテの手で処女を喪失しました。



【ドロップアイテム】

ラストバトル@遊戯王
マイがクロノスとの決闘イベントに勝利したことで手にしたカード
この真贋ロワでの効果は、集団の中から一人を指名することができる。
指名された参加者はこのカードの所有者との1体1の殺し合いに応じなければならない。
なお、決着もしくは引き分けになるまで外野(他の参加者)は手出しすることはできない。これからの殺し合い殺し合いに乗らない参加者はほぼ徒党を組んでいる。一人孤軍奮闘して優勝を目指すマイにピッタリなカードといえるだろう。
罪状 決闘強制終了罪 囚人凶悪度 Tier2 By禁止カード監獄

オシリスブルー女学生の制服@遊戯王GX
デュエルアカデミアの女学生が着用する制服。
寮ごとに色分けがされておりオシリスレッドは“赤“ラーイエローは”黄”オベリスクブルーは“青”
ペレテの手により服を破かされたマイにクロノスが着替えようとして手渡した。
あなた…ダメ人間って名前に変える? そうしたら、ずっと寝てていいわよ…ダメ人間だしねby天上院明日香(BT)ブルー強気

【NPC】

クロノス・デ・メディチ@遊戯王GX
遊戯十代に関連する五道化に限りなく近い個体のNPC
ラウ・ル・クルーゼがイベント用目的に用意した。
やっぱりバカの一つ覚えなノーネ……byクロノス

ペレテ@魔法少女ルナの災難
…参加者のノワルの眷属である闇檻六天使の一人。個体のNPC
女性参加者の尊厳を破壊するために用意された。
固有魔法である救済の鐘や拘束技を気高い女性に使用するのが好みであり、本人的には、アスナを希望していたが、マイ=ラッセルハートへの刺客のような形となった。
貴方はここに来るまでに、多くの魂を傷つけましたね?byペレテ

135:存・在・証・明 投下順 137:別れの時
130:被験体の進化における考察:凶星編(紅) 時系列順 125:僅かな光しかなくたって
103:不可逆廃棄物 マイ マイ=ラッセルハート

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