北朝鮮軍装備大全@ ウィキ
DShK
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songunarmy
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艦船に搭載されたDShK(画像出典:KCTV)
- 概要
ソ連が開発した東側の代表的な重機関銃。1938年に開発され、第二次大戦を経て現在に至るまで未だに運用が続いている。車載機関銃として、または地上に設置して対空機関銃として運用される他、紛争地帯ではテクニカルに搭載する事例が多い。
様々な国に輸出され、北朝鮮もその一つ。朝鮮人民軍では14.5mm口径のKPVが主力となったため数は少ないものの、地上防空用の対空機関銃として配備された。
- 要目
口径:12.7mm
銃身長:1070mm
使用弾薬:12.7×108mm弾
作動方式:ガス圧式
装弾数:50発(ベルト給弾式)
重量:34kg(銃本体)
銃口初速:850m/s
発射速度:650発/分
有効射程:2000m
開発年:1938年
配備期間:1938年~
生産数:1,000,000挺
銃身長:1070mm
使用弾薬:12.7×108mm弾
作動方式:ガス圧式
装弾数:50発(ベルト給弾式)
重量:34kg(銃本体)
銃口初速:850m/s
発射速度:650発/分
有効射程:2000m
開発年:1938年
配備期間:1938年~
生産数:1,000,000挺