デバイス
このゲームは2レバー5ボタン、右は操縦桿に近い形状になっており同社の「ボーダーブレイク」シリーズをアレンジした形になっている。各スティックは家庭用ゲーム機同様押し込みにも対応。右スティックはパネル下に埋め込まれている。
メーカーの想定する指の置き方
左手で移動レバーを握り親指にスティックL1L2に人差し指と中指
右手で中3本でABCボタン、親指で右スティック
※人によっては右スティックに指がかからない可能性あり?
各ボタンの割り当て(共通)
ここではクラス共通の操作のみ掲載する
武器ごとにある専用攻撃はクラス、または武器で解説
A=弱攻撃(連続入力可能なものが多い。)
B=強攻撃(
レンジャー以外はダウン誘発、さらに
ウォーリアー・ナイトではA攻撃に耐性、
レンジャーは弓矢を使用)
C=
副装備を使用、リバース中は秘奥義(
ソウルアーツ)発動
それぞれ長押しによって効果が変わることがある。味方に効果を与える場合など。
また、A,Bのつなげ方によって攻撃が変化するコンビネーションが発生(使用武器によって異なる)。
L1=ガード(防御)。
ナイトはガード中も移動可能。押しながらA,B,Cで
ソウルスキルに派生。
L2=素早く押して離すと回避(ローリング回避)、押しながら移動でダッシュ。
ダッシュ中(一定距離必要)に攻撃で、ダッシュ攻撃に。
攻撃後に押すことでステップし、隙を消すことが可能(ステップ回避)。
ガード判定発生直後に押すと硬直を消す(ガードキャンセル)。
ダウン発生直後に押すと受け身を取る。
素早く2回押して離すと緊急回避。様々な硬直をキャンセルして大きくステップ。
ただし緊急回避後、6秒ほど硬直がある。慌てて二度押しして暴発しないように。
いずれもスタミナゲージを消費。
スティック押し込み=設備の使用(はしご、段差登り、ギミックスイッチ、大砲、癒しの彫像、コカトリス乗り、設置武器撤去等)
特に設備に接近していない場合、キャラが向いている方向にカメラが向き直る。
右スティックでの旋回が間に合わない(背後など)状況でも敵がいる方向に左スティックを倒して押すことで、素早く前に向き直り視界を確保できる。
複合操作
A+B=ガード崩しorバックスタブ。
ガード崩し(正面)
相手のガードを崩す。
成功時は出の早い技で追撃が狙える、ガードしていない相手には効果がない(ノックバックすらしない)。
バックスタブ(背面)
「完全に」背面からA+Bを入力すると、バックスタブとなる。判定はかなりシビアで、少しずれたらガード崩しに化けてしまう。
ヒット時は演出が入り基本的にどのクラスでもダメージ特大。装備にもよるがほぼ即死or瀕死まで減らせる。
相手のスタミナ切れは格好のチャンス。
フォールスタブ
段差のあるところから落ちつつ攻撃することで「フォールスタブ」となる。
要は物理における位置エネルギーを利用した攻撃なのだが、
このゲームは階段2~3段くらいからでも大ダメージをだせる。
神将にも有効。
フォールスタブの隙は武器によって多少異なる。
レンジャーのナイフはほとんど隙がない。
これを利用して、高度から落下する際にわざとフォールスタブを空撃ちするテクニックがある。
(何もしない場合、高度によってかなり長い硬直になる)
A+C=任意リロード:装填数に制限のある遠隔武器の場合(弓矢など)A+Cを押すことで
任意にリロードすることができる。自動リロード時よりも時間が短い。
L1+AorBorC=
ソウルスキル(召喚技)の使用。使用に応じてリバースゲージが上昇。
ソウルスキルゲージ自体は攻撃全般のヒット及び時間経過で上昇。
それぞれ長押しによって効果が変わることがある。味方に効果を与える場合など。
威力等の性能は、プレイヤーの
ステータスに依存。
リバースゲージMAX時にA+B+C同時=
ソウルリバース(変身)発動。直接リバースゲージにタッチでも可。
(直接タッチでない場合、あらかじめ
ソウルにタッチしてアクティブにする必要がある)
リバースゲージは
ソウルスキル使用及び時間経過で上昇。
ローリング回避中にA+B=ローリング派生攻撃、ウォーリアー、レンジャー限定。
ステップキック(ナイト、レンジャー限定)
攻撃キャンセルのステップ中にA+Bで繰り出せる。
ヒット時は基本的にA攻撃からの追撃が確定。
ステップ方向は横にすることで、相手にとっては「一瞬目の前から消えたうえで攻撃がとんできた」ようにみえる。
コンボ
職業別初期装備コンボ
メイジ
A>A
B
Aホールド
Bホールド
ダッシュ中AorB
レンジャー
A>A>B
貯めB
ダッシュ中AorB>B>B
タッチパネル操作
横線三本が入ったボタン:メンバー表の展開。バトル評価。
某地図機能のピンのようなボタン:右上
ミニマップの拡大縮小。全体マップ表示。
チャットボタン:フリックでチャットを打てる。
霊脈転移ボタン:静止状態から一定時間後、好きな味方霊脈から再出撃できる(時間は
ステータス依存)。
前線←→神将の行き来は基本的にこれで行う。歩いていくのは損。
右上ミニマップの霊脈・神将をフリック:「守ろう」「守って」「攻めて」等のチャットを打てる。
ステージ上の霊脈・神将をフリック:同様に「守ろう」「守って」「攻めて」等のチャットを打てる。
ステージ上の敵をフリック:敵発見チャットを打つと索敵判定になる。挑発メッセージの送信。
ステージ上の味方をフリック:味方に個人的メッセージを送信。
設定可能項目
画面の歯車マークをタッチすることで設定画面を開くことができる。
特にカメラ速度は数値を高めにしておいたほうが行動しやすくなるので
設定を1度は確認しておくといい。
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最終更新:2019年03月07日 19:10