クラス「ナイト」の解説ページです。
概要
HP:A
ST:A
近接攻撃力:A
遠距離攻撃:D
制圧力:B
片手武器と盾を装備したクラスで、高いHPと
ウォーリアーに次ぐ近接攻撃力を持つ。
なお、盾を使った打撃攻撃も行うため、盾にも攻撃力が設定されている。
ガード中にスティックを倒すことでスタミナを消費して移動可能。
ローリング回避からA+B派生行動が存在しない。
攻防に富んだ近接戦が可能なため、制圧関係の主導に向いている。
制圧力自体は並みだが、より拠点に副武器「制圧旗」を設置することで制圧を支援でき、拠点内外で活躍できる。
パラメータで見る欠点は、器用さ、敏捷、感知、運がブービー。特に知力が低く
メイジの魔法攻撃に脆い。
ただし、敏捷の低さは最も高いスタミナや、転移(テレポート)の高さである程度補える。
ナイト系統装備は物理防御、制圧が高いが、魔法防御が低く、知力に至っては0かマイナスしかない。
武器
コンボは装備した武器の種類によって変化する。
共通アクション
【ステップキャンセル後にA+B】(通称:キック)
前方に蹴り、ヒットした場合はA攻撃が連続ヒット、ガードされた場合は硬直不利
「錆びついた小剣」「ロングソード」「ナイトソード」
【A→A→A】
剣で2回切りつけたのち、盾で吹き飛ばす連続攻撃。
発生とリーチに優れ総じて優秀な技ではあるものの、ガードされていたり
攻撃がスカっているのに最終段まで出し切ったりしてしまうと不利を背負う
二段目までは入れ込みながら、ヒットしていたら最終段を出す、ガードされていたら
再度AA攻撃を行う、ステップキャンセルしてキックするなど攻め手を工夫しよう
【B】
溜めを付けて横回転、自分の周囲と前方広範囲を薙ぎ払う、若干のノックバック耐性あり。
発生が遅くリーチもそれほどでもない為、ただ出して当たる技ではない
ノックバック耐性を活かしてカウンターであてる、敵の起き上がりに合わせて暴れや回避を狩る
といった感じで使っていこう、単発ダメージが高いので神将攻撃に使うのもいい
【ダッシュ攻撃】
接近しつつ広範囲に攻撃。ヒット時に吹き飛ばし。
踏み込み距離が長く範囲もそこそこ広い上に発生も早めなので、硬直以外は優秀な技
ガードされた場合は硬直不利なので、ステップキャンセルで不利を補う
Cアーサーなどの発生の速い
ソウルスキルで硬直をフォローするなどが必要
連携一例
A>A>Cアーサー / Cランスロット
A>A>A>Rヘラクレス
A>A>A>炸裂弾orCランスロット(地形次第では確定しない)
キック>AAA>Rヘラクレス
「デュランダル」
【A→A→A(→B)】
連続攻撃。3段目後に大きな隙ができる。
3段目を切りつけた瞬間にタイミング良くBで吹き飛ばしの追加攻撃。
【B】
盾を振りおろす。隙が少なく、ガードされても優位。
【ダッシュ攻撃】
接近しつつ広範囲に攻撃。ヒット時に吹き飛ばし判定。
「カッツバルケル」「ティソーナ」
【A→A→A】
片手剣系統と同様の技
【B】
盾を振りおろす。隙が少なく、ガードされても優位。
喰らった相手は強制ダウンする。
早い段階でノックバック耐性が付くのでカウンターにも便利
【ダッシュ攻撃】
接近しつつ広範囲に攻撃。ヒット効果は仰け反り。
片手剣とモーションは同じだがヒット効果が異なるのでコンボ向きの技
Ver1.5にモーション変更。
剣を振り上げ、敵を打ち上げる攻撃になった。
範囲が狭く、発生も遅いが、よりコンボ向きの技になった。
連携一例
A>A>Cアーサー / Cランスロット
A>A>A>Rヘラクレス
A>A>A>炸裂弾orCランスロット(地形次第では確定しない)
B>Cアーサー
ダッシュ攻撃>B
キック>AAA>Rヘラクレス
A>A>Cヘラクレス>B
「ファルシオン」「カットラス」
【A→A→A】
剣で3回切りつける連続攻撃。
【B】
若干の溜めから正面に打ち上げ効果のある振り上げ、若干のスーパーアーマーあり。
【ダッシュ攻撃】
接近しつつ降り下ろし攻撃。ステップ派生につなぐと隙が少なめ。
連携一例
A>A>A>Cアーサー / Cランスロット
A>A>A>Cヘラクレス>B
B>Cランスロット or Rヘラクレス
「シャムーシール」「シャスク」
【A→A→A】
剣で3回切りつける連続攻撃。
【B】
若干の溜めから正面に打ち上げ効果のある振り上げ、若干のスーパーアーマーあり。
【ダッシュ攻撃→B】
接近しながら振り上げ攻撃、追加入力でさらに打ち上げ効果のある振り上げ。
派生Bはダッシュ初段ヒットから繋がるが隙が大きい。
連携一例
A>A>A>Cアーサー / Cランスロット
A>A>A>Cヘラクレス>B
B>Cランスロット or Rヘラクレス
「DBの剣」
【A→A→A】
剣で3回切りつける連続攻撃。3段目がヒット時に敵をダウンさせる。
【B】
少し溜めてから剣で突き攻撃を行う。ヒット時に敵をよろけさせ、そのままAAAに繋ぐことができる。
範囲は狭いがノックバック耐性がある。
【ダッシュ攻撃】
接近しつつ広範囲に攻撃。ヒット時に敵を吹き飛ばす。
ナイトソード系列とはモーションが違い、発生が遅いがその分威力が高い。
連携一例
A>A>A>Cアーサー
B>A>A>A
B>Cランスロット or Cアーサー
「パワーアックス」
【A→A→A】
斧で3回切りつける連続攻撃、3段目はヒットした相手を吹き飛ばす。
【B連打】
斧で最大6連続攻撃。殆ど前進しないため、壁際でないと全段ヒットしない。
【ダッシュ攻撃】
斧で斜めに降り下ろし。ヒットした相手を浮かせる効果。
「ウッドカッター」
【A→A→A】
斧で3回切りつける連続攻撃、3段目はヒットした相手を吹き飛ばす。
【B】 正面に斧をブーメランのように投擲する。ヒットした相手を吹き飛ばす。
【ダッシュ攻撃】
斧で斜めに降り下ろし。ヒットした相手を浮かせる効果。
「ナイトアックス」
【A→A→A】
斧で3回斬りつける連続攻撃、3段目はヒットすると敵を吹き飛ばすが、3段目をガードされると硬直不利を背負う為ガードされていたらステップキックやディレイをかけたスキルで隙を補う。
時間を稼いだりする目的では敢えて出し切ってRクロウ クルワッハのソウルスキルなどでカウンター返しを狙うのもアリ
また斧全般に言えることだが他の武器種に比べ初段の出が多少遅い為、同時の差し合いになると判定負けするので脳死A振りをすると地獄を見る。
【B】(B→AAA)
斧を担ぎ上げ、任意の方向に向かって袈裟懸けに振り下ろす。Lスティック入力で前進しレンジを伸ばすことができる。
ヒット後相手は一瞬膝をつき硬直する為、最速のA→A→Aやソウルスキルで追撃することができる。
ちなみにA→A→Aは三段目をソウルスキルに差し替える事が出来るので、相手がナイトだった場合でも自分の火力に応じて3段目を任意のソウルスキルに差し替える事で反撃も離脱も許さず倒し切る事ができる。
【ダッシュ攻撃】
前進しながら盾で殴りつける。ヒットすると相手をよろけさせるので、
最速のA→A→Aやソウルスキルで追撃する事が出来る。
メイジや
レンジャーはこれだけで確殺まで持っていく事が出来、生命低めのウォリアーくらいまでなら前述の3段目差し替えで倒し切る事が出来る。
初期ステータス
※初期
ステータス=身長ボーナスを含めた初期装備時のステータス
ナイト |
盾 |
大柄 |
標準 |
低め |
小柄 |
HP |
1360 |
1340 |
1320 |
1320 |
ST |
970 |
980 |
950 |
960 |
筋力 |
23 |
24 |
22 |
21 |
器用 |
19 |
19 |
21 |
20 |
知力 |
12 |
15 |
16 |
17 |
生命 |
36 |
34 |
32 |
32 |
体力 |
27 |
28 |
25 |
26 |
勇壮 |
16 |
16 |
16 |
16 |
霊性 |
16 |
16 |
16 |
16 |
転移 |
24 |
22 |
21 |
23 |
敏捷 |
24 |
24 |
26 |
25 |
制圧 |
22 |
20 |
21 |
23 |
感知 |
10 |
9 |
12 |
11 |
運 |
16 |
18 |
17 |
15 |
ナイトの戦い方 ―ガードアンドラッシュ―
守りから攻撃へ
ナイトはウォーリアー同様前衛職なのですが、ダメージよりも取り回し、防衛力があるクラスです
ウォーリアーとの違いや特徴をまとめます
- ナイトの直剣、曲剣の弱攻撃は発生が早い。後出しでも間に合うことがある。
- ガード状態でスタミナを消費して移動できる。
- ガードキャンセル時に周囲の敵との間合いを開く効果が発生する。
- 初期から3種類のソウルが装備でき、なおかつかみ合っている。
- キャンセルステップ後A+Bで蹴りが発生する、Aがつながる。
やっぱり基本はガード。
ウォーリアーと同様基本はガードです。
このゲームのガードはとても強力です。攻撃の基本はガードでスキをうかがうことです。
特に一撃ごとのダメージが大きく、死ぬことが基本となるソウルリバースでは最重要。
しかもナイトのガードは移動可能で他のクラスよりも使い勝手がいいので攻めが苦手なプレイヤーに向いています。
レンジャーの地雷もガード前進なら小ダメージで強引に除去できる。
バックスタブを狙おう。
ナイトの片手剣のバックスタブは非常に優秀ですので、隙あらば狙っていきましょう
乱戦の際にも落ち着いて狙えるようになれば、攻撃判定が周囲にでることもあり処理能力がぐっと上がります
霊脈を踏んで戦おう
ナイトは
副装備の制圧旗もあり、霊脈をとることに長けています。
生命力の高さやガードキャンセルの性能、ガード移動ができることなど霊脈戦において優位な点がいくつもあるので
先陣をきって霊脈内に踏み入り戦闘を行いましょう、その場の人数が不利な場合は落ち着いて生き延びることを優先することも大事です。
神将攻撃
ナイトの神将攻撃のメインはリバース状態での神将攻撃になりますが、余裕があれば生命力の高さを活かして攻撃するのもいいでしょう
強攻撃を当てるとそれなりにダメージが出るのですが、発生が遅いのでスカされることも多く、確実な場面以外では控えた方が無難です
ダッシュ攻撃が単発火力に優れているので、ダッシュ攻撃>スキルキャンセルで細かくダメージを刻むのがオススメです
強攻撃のダメージが高く手早く終わるので、強攻撃を狙えるタイミングで狙っていきましょう
強攻撃が範囲は狭いものの発生が早く、単発ダメもそこそこなので狙えるタイミングで当てていきましょう
ソウル
始めたばかりのプレイヤーは、始まりの戦地をある程度進めて、Rゼノビア、Cアーサーを召喚。
防具を変えた後に「Cアーサー・Cランスロット・Rゼノビア」の構成が可能になるのでまずはこれを目指そう。
[オススメのソウル](Ver1.3時点)
【Cアーサー】コスト7
ソウルスキルが発生が早く広範囲で威力も高めなので、暴れ、置き、コンボの〆など用途が多岐にわたり便利
ソウルアーツの二段目が知力依存になったものの、そこそこの威力はあるので総じて使いやすいまま
ウォリに比べてコストが高いのが難点だが、汎用性の高さが魅力的であることに違いはない
【Rヘラクレス】コスト7
Cランスロットの変更を受けて採用が増えたソウル、コンボの中継や〆に使えるので平均火力を押し上げることができる
また近接攻撃スキルでありながら射程が長いので、アーツのカットにも有用性が高い
ソウルアーツはガード不能の高威力の突進攻撃、神将エリア手前から発動しても神将まで届きヒットするので
出来ることなら神将攻撃に使いたいが、その余裕がなければ敵が集まってるところに突っ込んでいく使い方でもいい
【Cガウェイン】コスト8
発生は遅いものの高威力の剣圧を放つソウルスキルが神将攻撃にも対人においても便利
使用した時点にはアーマーがあるのでカウンターにも使いやすいものの、その後に攻撃を受けると判定が消失するので
ローリング回避でキャンセルする、余裕がありそうなガードすることが大事
ウォリよりもコストが低く、神将攻撃に強いスキルという点でもナイトに有用
ソウルアーツは攻撃判定のある岩塊を三発射出するもので、ノックバック耐性が早くにつくこともあって対神将能力が非常に高い
遠すぎると一発しか当たらず、近すぎても神将の動き次第では後ろの二発がスカるので、近すぎず遠すぎずの距離を把握しよう
【Rクロウ・クルワッハ】コスト9
ソウルスキルがかなり早い段階からガード判定付きのけぞり無効状態になるので(一部の攻撃は通る)
起き上がり直後、反撃読み、乱戦での使用などあらゆる場面で頼りになる
ソウルアーツは知力依存であるものの十分なダメージがでるので、敵が固まっている場所や敵の移動先へ打ち込もう
重力場に引き寄せることができたなら、敵のガードを崩し追撃することで確実にキルをとっていこう
装備
基本的には使いたいソウルのコストを計算してから、そこに合わせるように装備を決めていこう
優先する能力もソウルによって変わってくるが、指針が特になければ
筋力、生命、勇壮、霊性、制圧辺りを重視するといい
装備の一例としては以下のようになる
Cアーサー/Rヘラクレス/Rワッハ(コスト23)
頭:キャパ5(ハードレザー)
胴:キャパ12(真銀)
腕:キャパ3(ナイト/キングスガード)
足:キャパ3(ファイター/影祓い)
テクニック
制圧旗は優先的に破壊されやすい、高台などの接近しづらい場所や物陰などの遠距離攻撃で破壊されない場所に設置しよう
ダッシュしながらLスティック(移動)をニュートラルの状態で攻撃を出すとダッシュ攻撃が出ずに弱攻撃がでる。
距離は短くなるがリスクを抑えたい場合はこちらを使用するのもあり。
装備選定のポイント(仮)
重視したいもの
- 筋力、前衛なので近接攻撃のダメージが目に見えて変わる。
- 近接攻撃上昇、筋力と同様。(ただし片手刀は効果低)
- 各種防御上昇、前衛職なので被弾を避けられないため。
- 生命、HP上昇により、前線での粘りやすさに直結する。
用途によっては必要なもの
- 勇壮、ソウルスキルの頻度に影響するため対人戦重視なら。
- 霊性、4回目以降のリバースを狙いたいなら。
- 制圧、霊脈制圧を重視するなら装備で上げてもよい。
- 敏捷、体力、「神将凸」や「奇襲」を重視するなら装備で上げてもよい。
ソウル考察(仮)
始めたばかりのプレイヤーは、始まりの戦地をある程度進めて、Rゼノビア、Cアーサーを召喚。
防具を変えた後に「Cアーサー・Cランスロット・Rゼノビア」の構成が可能になるのでまずはこれを目指そう。
上級者のソウル分布は多彩なバリエーションとなっており、「アーサー・Cランスロット」以外の使用率はばらけている。
Cアーサー
ソウルスキルの出が速く、コンボの締め、対起き攻めの近接拒否手段など用途は多岐にわたる。
リバース中攻撃は初期大剣互換、これを使うなら神将にソウルアーツ生当てを狙いたいところ。
Cランスロット
ソウルスキルの出がそこそこ速く中距離まで届く、地形依存が大きいので注意。
リバース中攻撃は初期ナイト互換。
Cパンドラ
ソウルスキルの出の速さは平均的だが、威力が落ちる。
それよりも近距離に打つと自滅するせいで使いにくいかもしれない。
リバース中攻撃はセプターの互換、ソウルアーツは見ていない敵に当てられれば強力。
Rパンドラ
ソウルスキルによる自己回復でしぶとく戦える、ただし14コストのため他ソウルへの影響が大きい。
リバース中攻撃はCパンドラと同じ。
Cヒッポリュテ
ソウルスキルの威力は高いが、相手の動きに左右されるうえ、少し威力が下がる。
リバース中攻撃は初期レンジャー互換、ソウルアーツはロック式の高速誘導弾。
Rゼノビア
ソウルスキルは攻撃強化。
リバース中攻撃は初期斧互換、ソウルアーツはクリーンヒットが難しい代わりに1回のリバースで2回以上出しやすい。
Cクロウ・クルワッハ
ソウルスキルは出が遅い発動者も移動する突進。
ソウルアーツは吸い寄せた敵にダメージを与える重力弾を設置、前半の威力は低いが、後半のダメージが300超の多段ヒット。
自滅はないが、ガード崩しによる追撃が必要と覚えておこう。総じてマップと使いどころを選ぶ。
Cガウェイン
ソウルスキルは出が遅い高威力の横切り。
ソウルアーツは前方直線の多段範囲攻撃、「神将攻撃」用としては当てやすい部類にはいる。
Cヘラクレス
ソウルスキルは打ち上げ攻撃、曲刀と相性が良い。
ソウルアーツはガード不能の突進攻撃。
Rヘラクレス
ソウルスキルは中距離への叩きつけ攻撃、直剣AAA→Rヘラはぜひマスターしたい所。
ソウルアーツはガード不能の突進攻撃。
Cティターニア
ソウルスキルは設置式の回復、
ソウルコストはやや高い。
リバース中攻撃は初期ナイト互換、ソウルアーツは範囲内持続回復、集団戦で真価を見せる。
最終更新:2018年11月24日 20:29