用語集

SoulReverse関連あるいは頻出用語の紹介ページです。

索引

          A-Z/他 


あ行

アカウント停止【システム】

(アカウント)BANとも呼ばれる。
重大な利用規約違反(度重なる煽り行為など)を犯したプレーヤーに対し、運営より下される制裁措置。
前段階として筐体ログイン時に警告画面が表示され、その後も規約違反を繰り返した場合に発動するようだ。

発動すると一切の筐体ログインを拒否され、対象Aimeは追放されることとなる。

また、一度以上アカウント停止を受けた場合、もしくはTCG(三国志大戦TCG、戦国大戦TCG)の公式大会で出場停止処分を受けた場合、セガの主催する全てのイベントへの参加が禁止される。
わかりやすく言うと、SRACでアカウント停止を受けた場合、同作はもちろん他のセガタイトルの公式イベントにも参加できなくなる。既に出場確定していた場合でも自動的に辞退扱いとなる。
欠場補充のできない全国大会でチームからアカウント停止者が出た場合、チーム全体としても出場辞退となる。

か行

ガード【システム】

スティック前方にあるL1ボタンを押している間、防御する行為のこと。
基本的にガードしている間は、どの方向からの攻撃もダメージを大きく軽減したり、のけぞりを防ぐことができる。
ダウンを取られた場合は、とりあえず起き上がりにガードするだけでもどうにかなる。
無論、ガードに対する対抗策もあるので、過信しすぎない程度にガードし、カウンターを取っていきたい。

ガード崩し【システム】

A+Bで出せる、相手のガードを崩す特殊攻撃のこと。
ガードしていない相手には効果がない。

ガードキャンセル【システム】

スティック前方にあるL1ボタンを押して敵の攻撃を防御直後にL2を押す派生行為のこと。
クラス固有になっている敵との間合いを取る特殊行動を取る。

回避【システム】

スティック前方にあるL2ボタンを短く1回押すと、スティックの方向に回避する行為のこと。
使用方としてはその名の通り、普通の移動では間に合わない敵の攻撃を回避することに用いる。
普通の移動より速い速度で直線移動が可能だが、硬直時間の関係上、連続で使用しても普通に走るよりトータルの速度は遅くなる。読まれるような回避は控えよう。
また、一部の遠距離攻撃は回避する事によりホーミングを切ることができる。ただし、その後直線で飛んで来るので、射線上にいた場合被弾するため注意。
僅かではあるがダメージ軽減できるフレームが存在し、この効果時間を利用して大技をやり過ごすことが可能。

カルマ【システム】

プレイヤーの勝率を基にした評価値。勝敗に応じて変動する。
ゲームの評価スコアであるが、ソウルオーダーには関係しない。
同一キャラ、4クラス共通で設定評価されている。

セガによる他のタイトル同様、最終的には勝率5割での期待値がマイナスになる地点が設定されており、
本当に実力がクラスに反映されるのはそこから上だけである(そこまでは投資を重ねればいつかは到達可能)。

緊急回避【システム】

スティック前方にあるL2ボタンを短く1回押すて、スティックの方向に回避するときSTゲージが足りないときの回避行為のこと。
通常の回避より多少距離は長いが、強制的にダウン状態となる上に起き上がりからの息切れを晒すため隙が極めて大きい。
護衛の味方のフォローがないと袋叩きにされてしまうだろう。
ちなみに動きの見た目はAAの「ズザー」に似ている…。

クラス【システム】

プレイヤーが選択できる職業。他ゲーム用語ではジョブとも呼ばれることもある。
これの違いで、直接ゲームに影響するいくつかの特性を与えられる。
リバース演出中を除き、試合中にクラスの変更はできない。
  • マッチングは、原則としてソウルオーダー、リーグカルマを考慮したうえで、前衛、後衛の人数を両チーム合わせようとする(人数が揃わず、無理に合わせようとするとCOMが入るような状況では格差がつくこともある)
  • 近接攻撃コンボの回数、遠距離攻撃の種類、体力などに差がある。

クリティカル【システム】

低確率で各攻撃のダメージが上昇すること、命中時にCRITICALと表示される。
現行バージョン(1.2)では運のパラメータを上げることで発生率が上がることが判明している。
プレイヤーとソウル(リバース演出中)以外に対しては、クリティカルは発生しない。

撃破ダメージ【システム】

「敵プレイヤーを消滅させた時に神将ゲージへ与えるダメージ」のことで、ゲーム中で使用されている略称。
直接攻撃に比して微々たるダメージであるが、膠着状態が長い時などはこの差で勝敗が決まるため決して侮れない。

眷属兵【システム】

自動で敵眷属兵・敵神将・敵プレイヤーを攻撃するNPC。
霊脈源のゲートから出現し、各霊脈を通過するルートで行動する。
一般的な近接タイプの眷属兵と遠距離攻撃タイプの眷属兵の2種類が存在し、神将ゲージ減少に比例して眷属兵も強くなる。

攻撃力や攻撃頻度は低いものの、接近したプレイヤーはよろけを取られたり等、危険に曝される事となる。
索敵や制圧能力もあり、霊脈の制圧もしてくれる。
感知範囲が設定されており、自身の後方のプレイヤーを認識できない。
他のMOBA系ゲーム経験者は(そのゲームでの呼び名である)ミニオンやクリープと呼んでしまう事も多い。

ゴースト【システム】

コンピューターが操作するプレイヤーのこと。
ソルリバのCPUプレイヤーは各自の判断で霊脈戦を行うが、マップで移動指示をすると一応反応してくれる。

攻撃キャンセルステップ【システム】

対応する各種攻撃後に、タイミングよくL2ボタンを押して一定距離をステップする派生行為のこと。
攻めを持続したり、攻撃の隙を軽減したり、応用することで戦術の幅が広がる。

攻撃力【システム】

対象に攻撃を行った際に対象に与えるダメージの指標。
攻撃方法の違いにより、近接、射撃、魔法の3種類に大きく分かれている。
また、対象によって個別に攻撃力が設定されている。対象とは、プレイヤー、神将、眷属兵、ゲート、各種設置物である。
プレイヤーには大ダメージを与えるが神将には微々たるダメージなど、
対象によって得意や苦手があるのでよく考えて攻撃しよう。
ちなみに、味方にも攻撃がヒットするが、ダメージは入らない。
もう一つの要素の攻撃モーションごとのスキル倍率は伏せられている。これは、修正を容易にするためであろう。

さ行


サイレント修正【システム】

セガがプレイヤーに何の告知もなくこっそり行う修正。
マッチング関連の修正はほとんどサイレント修正なので、実施日にはSNSなどで悲鳴が上がることも。
わりとゲームの根幹的な部分にまでこれを実施するのがセガの悪い癖。
例えば、センターモニターのライブ中継に、仮想戦を非表示にする変更は告知なしで行われた。

神将【ストーリー・システム】

「創世戦役」において彼の地における「創造神」もしくは「破壊神」によって作られた彼らの眷属の長。
崩壊したこの世界において、日夜戦いを繰り返している。
全国対戦においては両軍のボス扱いとなっており「防衛対象」もしくは「撃破目標」と常に表示されている。
名称はゴルス陣営側は「神将ゴルスキデク」、ニルヴァ陣営側では「神将ニルヴァルミナ」。

侵攻側【ストーリー】

「創世戦役」において彼の地を後から侵攻してきた側の事。「破壊神」ともいえる。
現状は試合開始前のセリフが変わる、リプレイで右側になるの2点のみとなっている。

消滅【システム】

プレイヤーのHPが0になり、蘇生猶予を過ぎた後にその場から消えること。
所属神将のゲージが僅かながら減少する。

創造側【ストーリー】

「創世戦役」において彼の地にを先に支配していた側の事。
現状は試合開始前のセリフが変わる、リプレイで左側になるの2点のみとなっている。

ソウル【システム】

ルーチェが呼び戻し、ラストコード(プレイヤー)の身に転生(リバース)させるソウルコードになってしまった英霊たちのこと。
彼らの力を借りることでソウルスキルやリバースを使うことができる。
ソウルにはレア度が存在(C,R,SR)し同名でもレア度によってステータス、ソウルスキルが異なるものが存在する。

ソウルアーツ【システム】

リバース演出中のみ使用可能な英霊の秘奥義(超必殺技)。
演出までに時間がかかるものも多いが、絶大な効果を持つものが多い。

ソウルコード【システム】

プレイヤーが最終目的として集めているもの。創成戦役を戦い抜くことでソウルコード貯めることが目的である。
ゲームの評価スコアであり、ソウルオーダーを上げるために必要なポイントでもある。
このタイトルでは同一キャラでも、4クラス個別に設定評価されている。

ソウルスキル【システム】

ソウルごとに設定された、英霊の秘技(スキル)。英霊固有の動作を行う。
効果は単純な攻撃だけでなく強化、回復や妨害などさまざまな効果がある。

即時消滅【システム】

プレイヤーの現在HPを大きく上回るダメージを受け、蘇生猶予無しにその場から消えること。
いわゆる「即死」である。

蘇生【システム】

プレイヤーのHPが0になり、蘇生猶予を過ぎる前に一定量の回復を受けることでその場で復活すること。
消滅及びデスペナルティの時間増加を打ち消せるため重要。
BB経験者はつい「再始動」と言ってしまいがち。

た行

ダウン【システム】

ダウン属性のある攻撃を受けて転ぶこと。
起き上がりまでに2-4秒ほど要する。
一定時間経過後はL2ボタンを押すと、スティックの方向に移動しながら起き上がるダウン復帰か可能。STを追加で消費する。
ダウン復帰の受付終了まで寝っぱなしも出来るが、一定時間経過するまで追い打ちのダメージは一切軽減されない。

チャット【システム】

チームメイトにメッセージを送るシステム。
SRACでは、自由文が打てずキャラ毎の定型文を、カテゴリ→詳細の順で選択する方式となっている。
ボイスパターンによってセリフが違うため、チャットボタンの表記と実際のチャット内容が違い、真意が伝わりづらいものも多い。

な行

ノックバック【システム】

食らうと動きを中断されてのけぞる効果を持つ攻撃の属性、よろけと言われることも。
完全に行動不能になるダウンと違いこちらは一時的に行動を封じられる。
ただし、ダウンはダメージ補正などがえられるが、こちらはそう言う補正はかからないため、そこからコンボを食らって死亡する可能性がある。

は行

バックスタブ【システム】

敵プレイヤーの背後に密着してガード崩しに成功すると出せる 致命の一撃
威力は非常に高くキル成功で+7ポイント以上入るが、外せば相手に隙を晒すハイリスクハイリターンな行為。
背後を取り成功させても、相手をほかの味方が吹き飛ばしたり、地形や通信ラグの関係で攻撃が外れることも多い。

バックドア【戦術】

レーン戦を無視して単騎で後方拠点を狙いに行く行為のこと、裏取りとも呼ばれる。
眷属兵は視界後方を一切感知せず、後方一定距離以上離れると見失ってしまう。
霊脈自体も(霊脈原を除いて)索敵機能を持っていないため、油断しているとあっさり奇襲される。

プレイ動画のご利用について【システム】

わかりやすく言えば、動画使用許諾規約。投稿前に 公式サイト をよく読もう。
違反動画は容赦なく削除されるので要注意。
これに抵触しないで編集動画を投稿するために、biimシステムが採用されることが多い。詳しくはググれ。
稀にbiimシステムの外枠からはみ出してプレイ画面部分に侵蝕している動画が散見されるが、通報喰らうと削除が待っているので注意。
また、youtubeを利用している場合、時折著作権侵害検出に引っかかることがある。この時、収益化機能を利用しているとyoutubeを通じてセガから警告が入り、同時に収益化が無効化される。

ま行


や行


ら行

落下攻撃【システム】

一定以上の高さの足場から落下中のみ使用可能な特殊攻撃。
威力は非常に高くキル成功で+7ポイント以上入り、耐えらても相手をダウンさせるが、当たり外れに関わらず落下硬直が大きくなる。

リバース【システム】

正式名称は「ソウルリバース」一定時間英霊の姿に変身しパワーアップできる特殊状態。
ソウルカードの下に表示されている「REVERSE」(リバース)ゲージがMAX時に使用可能。
青く変化した状態でタッチするか、カード部をタッチしておいてA+B+Cボタンを同時押しすることで発動する。
変身中のみ「ソウルアーツ」が使用可能になる。

ルーチェ【キャラクター】

SRACにおけるこのゲームの案内役でレリクスの巫女。
ソウルコードと呼ばれる記憶を使い英霊を呼び出せる。
創成戦役におけるナレーター役も勤めている。
アプリ版「ZERO」ではメインヒロイン。

レア【システム】

ソウルのレアリティ(Reality)=希少度の事。対応ソウルの出現率とも言っていいだろう。
レアリティに応じて外観に装飾が加わる。内容は以下のとおり。
コモン(C)、レア(R)、スーパーレア(SR)

霊脈【システム】

マップ内の柱が立っているエリア。
制圧することで、制圧済みの霊脈付近から再出撃及びテレポートが可能になる。
制圧するためには霊脈内にしばらく滞在することが必要。
速度はクラスや装備ステータスによって差があり、両軍滞在時には制圧力が高いほうに少しずつ色が変わる。

霊脈転移【システム】

霊脈が自分のチームカラーになっている場合、霊脈転移(テレポート)可能。
その場合霊脈から近い固定ポイントに転送される。
なお試合開始直後30秒は使用不可。

レーン【システム】

同系列ゲーム用語で「道」。眷属兵たちが通る道のこと。
レーン上には霊脈が配置されており、マップにて兵士がどれぐらいレーン上にいるか視覚的にわかるようになっている。

わ行



A-Z/他

Aime【その他】

「アイミー」と読む。セガのネットワーク型アーケードゲームの共通ICカード。
NBGI発行のものは「バナパスポートカード」と呼ばれるが完全互換。つまりバナパスポート対応の太鼓の達人や鉄拳シリーズ他でも使えるし、逆もまた真。
カード自体にセーブ機能は無く、データはすべてサーバー側に保存される。
対応ゲームであれば1枚で複数のゲームのセーブデータを保存する事が出来る。

ALLnet【その他】

セガが運営するインターネットを利用したアーケードゲーム用のネットワークシステム。

ALLnet P-res【その他】

セガが運営するALLnetのアーケードゲーム用の料金プラン。
通信及びサーバー利用費として、クレジット消費ごとに一定料金が徴収される仕組みとなっている。
筐体価格と通信料金のセット料金は数種類あり、筐体価格が割安なプランはその分サーバー利用料で徴収される割合が高くなっている。

ALLnet-Wifi【その他】

Wonderland Wars全国稼働から搭載されたゲーム機を使ったWifiスポットサービス。
また、メールアドレスを登録すれば無料インターネットも利用できる。

CPU【通称】

コンピューターが操作するプレイヤーのこと。
理由はわからないがセガのアーケードタイトルにおいては1研の大戦シリーズスタッフが制作したゲームでは「COM」、
他のスタッフや2研が制作したゲームでは「CPU」がコンピュータプレイヤーの公式名称となっている。

「COM」以外にも大戦シリーズでは「自軍が赤、敵軍が青」「横視点の場合自軍が右、敵軍が左」などが特徴。
(他スタッフの対戦ゲームでは通常自軍は1P側左に位置し、自軍色は一般的に青である)

Google Cloud Platform【その他】

Google Cloud Platformと称される米Google社の業務用サーバーサービス群の事。
旧作のボーダーブレイクと比べて著しく通信量が増大したため、本作品ではバックボーンに使用されている。
関連記事は こちら を参照。(外部リンク)

R&D1【その他】

セガ1研、セガ社内の開発部署のこと。
かつてのセガ分社化再合併の際、旧AM1研とAM3研、および一部のCS研が合併してできた部署。
主にアーケードゲームを扱い、ビデオ機だけでなくメダルやキッズタイトルも幅広く手がけている。
三国志大戦・戦国大戦・イニD・WCCF・COJ・maimai・chunithm・WlW・ぷよクエAC・スターホース・ムシキングなどがここのタイトル。
また、スマホタイトルであるチェインクロニクルの実開発も1研で行われている。

R&D2【その他】

セガ2研、セガ社内の開発部署のこと。SRACの開発と運営を行う。
かつてのセガ分社化再合併の際、旧AM2研と一部のCS研が合併してできた部署。
主にアーケードゲームを扱い、ビデオ機だけでなくメダルやキッズタイトルも幅広く手がけている。
バーチャファイター・MJ・Quest of D・ボーダーブレイク・シャイニング・フォース・クロスなどがここのタイトル。

SSQ【俗称】

S=それが、S=セガ、Q=クオリティの略。
このゲームの製作メーカーであるセガを嘲ったり蔑んだりする様な表現方法。
Ver.UP後の調整具合やゲームのシステム、内容に不満を感じた場合に、
「だってセガだもの」的な意味合いで一言で片づける事が出来る便利な言葉。
元ネタは東急のかつてのキャッチコピー「それが東急クオリティ」。



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最終更新:2018年10月22日 00:10