32代目スレ前説

32代目スレ 2010/11/21

 【前スレのまとめ!】

31代目スレ開始!まとめwikiが出来ました! →久保を捜せ!この町はゼラドの庭!
→オスソワケ!カイツ兄妹が訪問する! →誰の指輪だ!紫雲姉妹が谷口ジローごっこ!
→クリスマス!無人の街で二人きり! →カーチェイス!ミズルのハンドル捌きは性格悪い!
→サムズアップ!レラの男気! →ハゲタカ!最上重工を買い叩け! →泥沼!ゼフィア
先輩は更生出来るのか! →ムダヅモ!ゼラドの強運と分の悪い賭け! →記憶喪失!
大学生生活と恋模様! →ヤマトナデシコ7変化!ルサイケをレディにせよ! →ODE
地上波初制覇!アオラに嫉妬するヴィレアム! →デート!他人に気をまわす克夜!
→バランガ夫婦!旅行癖に隠された真実! →ソーラーカーレース!ディストラはどこへ行く!
→邪馬大王国幻想記!バレンタインデーになにをする! →地道に行こう!麻雀勝負と
その意味! →この町に涙は似合わない!探偵ゼラドは泣かないぞ! →2本足!マーズ
データ不足! →武士道エイティーン!ゼフィアのサムライスピリッツ! →EXCEED!
記憶喪失者だらけの冒険! →ミナト☆自演乙!真摯でキモいアイドルオタ! →ゼラド伝!
OG町の夜明けぜよ! →告白!摩訶不思議な中学生女子! →我が家の歴史!もの凄く
ダイジェストっぽい! →ODE存続の危機!MCハマーにこだわるヴィレアム! →
ゼラド・イン・ワンダーランド!深層心理に潜むものは!? →ミナミのマーズ!きれいな
アギラ婆さん! →上海万博!そして地下でのバカラ勝負! →敵味方!ふたつに裂かれた
ハザリアとマリ! →異世界!ラ=ギアスの存在は誰に信じてもらえるのか! →ブルマ!とん
でもないブルマフェチども! →陵辱がすべて!ミスティリカの信条! →七夕!アルタイル
とベガに思いを馳せるハザリア! →アル=ヴァン・インパクト!月面師弟対決! →ノン
ストップ月面師弟!アル=ヴァンはオッサン臭い! →女子更衣室!桃源郷を目指す面々!

ラミア「私の名前はラミア・ラヴレス
 ご覧の通りのニートだ」
アクア「いきなりなにをいっているんですか。
 違いますよ、あなたはバンプレストオリジナルキャラクターの子供たちが通う、
 このOG学園に勤務する教師、ラミア・ラブレス先生ですよ」
ラミア「働きたくないんだ」
アクア「しっかりしてくださいよ」
ラミア「ただもう、無性に働きたくないんだ」
アクア「なにいってるんですか、もう。
 ちょうど『スーパーロボット大戦OG・ジ・インスペクター』も放映中じゃないですか!
 頑張りましょうよ! 次の仕事に繋げて行きましょうよ!」
ラミア「新作とか続編とかないんでありんす」
アクア「ありますよ! ガルムレイドとかそのパイロットが出るまで頑張りましょうよ!」
ラミア「ガルムレイドにパイロットなんかいない」
アクア「いますよっ!」
ラミア「それでなくても、この先ブリットごときに『人間が残る』とか説教されるのが
 イヤでイヤで仕方がないのに」
アクア「ごときとかいわないでください!」
ラミア「シロー・アマダ少尉ならいいんだ。
 部下の命を背負って戦ってきたバッグボーンがあるから。
 しかし、ブリット風情では・・・・・・、ハァ」
アクア「もうっ! だったらプロデューサーに頼んでカイ少佐あたりに変更してもらえばいいじゃないですか!」
ラミア「お前は事務所の力関係というものを軽視している」
アクア「生々しいこといわないでくださいっ!」

ヒューゴ「え~、このスレはですね、
 バンプレストオリジナルキャラクターの子供たちを捏造して楽しもうという」
アクア「ヒューゴぉ! なにしれっと解説始めてるの?
 ラミア先生の鬱をどうにかしてよ!」
ヒューゴ「俺、サイボーグだから鬱とかちょっと」
アクア「サイボーグ関係ないでしょう。
 このままじゃ、ガルムレイド登場前にシリーズが終わっちゃうわよ!」
ヒューゴ「ガルム・・・・・・、れいど・・・・・・?」
アクア「なにキョトーンとしてるの!?
 その、初めてそんな単語聞いたみたいな顔はなんなの!?」
ヒューゴ「たまに思うんだ。
 俺、ほんとはバンプレストオリジナルキャラクターじゃないんじゃないかって」
アクア「なんで自分の存在そのものに疑問感じ始めてるの!?」

ラミア「なあ、いまイノベイターに覚醒したら、
 軍の施設に隔離されて働かずに飯が食えるんだろうか」
ルアフ「まあ食べられるけど、オナニー出来なくなるよ?」
アクア「しれっとなにいってるんですかっ!」
ラミア「週3ペースで脱走するが、問題ないか」
ルアフ「問題あるに決まってるじゃないか。
 君、隔離の意味わかってるの」
ラミア「大尉相当の待遇を要求する」
ルアフ「いや、君少尉じゃん。さすがに、働かずに昇進するのはあり得ないよ」
ラミア「ハァ・・・・・・、考えてみたら、私はブリットごときとおなじ階級なのか。
 もうイヤだ。軍人生活に夢も希望もない」
アクア「ラミア先生、とっく軍人生活してないじゃないですか」
ラミア「あぁ、でも、シロー・アマダ少尉もおなじ階級か。
 どうして私はおなじ階級の人間に説教されなきゃならないんだ。
 せめてブリットを降格させてほしい」
アクア「勝手にブリットさんを降格させないでください!」
ラミア「ハァ・・・・・・、やむを得ない。
 オナニー出来なくていいから、アクア先生と一緒に監禁して欲しい」
アクア「どうして私を巻き込むんですかっ!」
ラミア「オナニーはしなくて済む、オナニーは」
アクア「オナニーオナニー言い過ぎです!」
ヒューゴ「なあ、俺サイボーグなんだけど、オナニーって出来るのかな」
アクア「ヒューゴ! ヒューゴはっ、そのっ、オナニーとか必要ないじゃない!
 わたっ、わたっ!」
ルアフ「ねえねえ、准将とエセ霊帝って、どっちが偉いと思う?」
アクア「知りませんよ、そんなもん!」

ラミア「えー、では、うちのニート予備軍どもを紹介する」
アクア「生徒捕まえてとんでもないこといわないでください!」

ゼラド「えっ? えっと、わたし、ニート予備軍なんですか?」
ラミア「無い内定でべそをかく様がありありと想像できる」
ゼラド「そんなぁ~」

ヒューゴ「ゼオラさんとアラドさんの娘、ゼラド・バランガ
 成績は、まあ、ちょっとアレ。
 精神年齢は実年齢より若干低め。
 巨乳、素直、大食らい」
ラミア「なあ、お前の父親、スパロボ以外で見かけないことに定評があるんだが、
 実はニートなんじゃないのか」
ゼラド「えぇっ! うちのお父さん、ニートなの!?」
アクア「生徒にイヤなこといわないでください!」
ラミア「出勤するフリをして、公園で一日潰しているんじゃないのか」
ゼラド「うえぇぇぇ」
アクア「バランガさん、泣かないで!
 ラミア先生のうわごとだから!」
ルアフ「でもさ、大食らいのアラドさんとゼラドくんとアオラくんを養いつつ、
 奥さんがパート出てる様子もないし、
 その上アラドさんがニートっていうのはあり得ないんじゃないの?」
ラミア「ハァ・・・・・・、つまりあのアラドが、いまは結構稼いでいるという結論になるのか。
 私とアラド、どこで差が付いた。
 慢心、環境の違い・・・・・・」
アクア「勤労意欲の差じゃないでしょうか」
ゼラド「わっ、わたしっ、勉強頑張りますっ!」
アクア「まあ、頑張るのはいいことよ」

レイナ「ラミア先生、どうしちゃったんですか。
 教育熱心な先生だったじゃないですか」
ヒューゴ「レイナ・レシタール。セレーナ・レシタールさんの娘。
 胸デカい、ウェストがアレ、尻デカい。
 鞭とか振るう。諜報部という名の新聞部を主催している。
 あと片思いの相手は」
レイナ「わー! わー! わー!
 母ひとりっ、子ひとりの母子家庭で暮らしてますっ!」
ルアフ「いやいや、レイナ、しょっぱなからウソいっちゃダメだよ。
 君のお父さん、ちゃんといるじゃん、ここに」
レイナ「母ひとり、子ひとりの母子家庭で暮らしてますっ!」
ルアフ「力強く言い直したっ!?」
レイナ「あっ、あとエルマにはいつも世話になっていて、感謝しています」
ルアフ「ほかにいうことがあるでしょう!?」
レイナ「うちにお金を入れない居候が居着いてるのが、目下悩みの種です」
ルアフ「話を逸らすんじゃないよ! それとこれとは別の話だろう?」
アクア「いや、あんまり別の話じゃないと思うんですけど。
 ちゃんと家にお金いれましょうよ」
ルアフ「飲み代とかいろいろ、あるじゃないかっ!」
アクア「堂々となにいってるんですかっ!」

ラミア「ハァ、働かずに食べていけるなら、これに勝る幸せはないと思わないか」
ヴィレアム「ラミア先生、いったいどうしちゃったんですか」
ヒューゴ「ヴィレアム・イェーガー
 ヴィレッタさんとギリアムさんの息子。
 成績優秀、スポーツ万能、要領最悪。
 片思いの相手は」
ヴィレアム「うわぁっ!」
アクア「ヒューゴ! どうして生徒の恋愛事情に詳しいの!?」
ヒューゴ「俺、サイボーグだけど結構恋愛の機微をわきまえてるからな」
アクア「えぇっ! そうなのっ!」
ヒューゴ「もちろんお前が、年下はダメって発言してたこともちゃんと覚えてるぞ」
アクア「昔の私のバカーっ!」
ラミア「先生な、お前の片思い、成就しないと思うんだ」
ヴィレアム「真面目な顔して絶望的なこといわないでください」
ラミア「最近だと、幼馴染みっていうのは噛ませ犬ポジションらしいし」
ヴィレアム「やめてくださいってば!」

ラミア「無職でも2人ないし3人の子供を設けられるという証拠を目にすると、
 こう、希望が湧いてくる」
トウキ「いや、俺たち見るなりなにいってるんすか」
ミナト「うちの親父、ちゃんと働いてますから、フリーターと無職は違いますから」
ヒューゴ「トウマさんとミナキさんの間に生まれた双子、
 トウキ・カノウミナト・カノウ
 カノジョいるほうがトウキで、いないほうがミナトだ」
ラミア「先生な、いいこと教えてやる。
 フリーター経験はいくら積んでも職歴にならないんだ」
トウキ「ウソぉっ!?」
ラミア「つまり、お前達の父親の履歴書は真っ白ということだ」
ミナト「うわぁぁぁぁ、どうしよう、兄貴」
トウキ「落ち着けミナト!」
ミナト「でも親父、いつまで経っても正社員にならないし」
ラミア「ならないんじゃない、なれないんだ」
アクア「生徒の危機感をムダに煽らないでください!」

クリハ「トウキくんは定職になんて就かなくて大丈夫です!
 ちゃんと私が養いますから!」
トウキ「いや、それあんまフォローになってないよ?」
ヒューゴ「クスハさんとブリットさんの娘、クリハ・ミズハ
 ウェスト細い、ヒップ細い、バストという概念は存在しない。
 トウキのカノジョ。
 貧乳、無乳、ド貧乳。
 あと汁とか作る。あと乳がない」
クリハ「胸がないって、複数回いいませんでしたか!?」
ラミア「先生な、お前のとこの糖尿の気がある父親に
 『人間が残る』とか説教されるかと思うと、
 今からバイオコンピュータが焼け切れそうなんだ」
アクア「バイオコンピュータなんて積んでないでしょう」
クリハ「お父さん、家庭で発言権ないんだから、
 職場でくらい説教させてあげてください」
アクア「いやいや、その言い草はおかしいから。
 家庭でもお父さんに発言権あげましょうよ」
ラミア「今度の『スーパーロボット大戦L』では強化パーツという概念がないそうだ。
 つまりお前は胸パッドという強化パーツを装備出来なくなるのだが、どうだ」
クリハ「バカなぁっ!?」

ラミア「しかし安心しろ。
 代わりに、各機体にボーナスが設定されており、
 機体の組み合わせで強化されるシステムになっている。
 つまりお前は、相対的に胸が大きく見えるような相手とペアユニットを組む必要がある」
クリハ「そ、そうなんだ」
アクア「やめてくださいラミア先生!
 どう相対的に見ても、クリハさんに胸があるように見せられる人物なんて
 この惑星に存在しません!」

ラミア「ふぅ、ようやく勤労意欲が湧いてきた」
アクア「生徒を糧にして勤労意欲を湧かせないでください」
ラミア「このスレはだな、バンプレストオリジナルキャラクターの子供たちを捏造して」
ヒューゴ「あ、それ俺がもういいました」
ラミア「・・・・・・もう、イノベイターでもイノベイドでも、どっちでもいい」
アクア「ああっ、もう、またっ! 面倒くさいっ!」

ルアフ「それじゃあよい子のみんな、『スーパーロボット大戦L』をフラゲしても、
 ネタバレしちゃダメだよ? じゃあねぇ~!」

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最終更新:2010年12月23日 14:21
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