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ベガ UL 対コーディー - (2016/01/06 (水) 00:43:19) の1つ前との変更点
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#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
・火力が高く、読み負け時のリスクが高い
・得意のWニー固めが機能し辛い
・飛びが落ち辛い
----
**【開幕】
----
**&bold(){【接近方法】}
----
端、端でEXサイコだすとゾンクで反撃くらう
**&bold(){【飛びについて】}
←中Pはヘッドプレスでさえ一方的に落とされるが安い。状況に応じて飛んでしまっても構わない。
同様に大ラフィアンでも落とされるが、この時はしっかり見られているか
読まれていると思った方が良いだろう。
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
慣れてない内についやりがちなのが、グラップ後に小ニーを出して垂直J大Pをもらってしまうこと。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
クルージングは一点読みの前ステUC2が通る。やってくるかは相手次第だが一応覚えておくと良い。
----
**【中距離】
中距離戦での意識すべき事はおおむね4つ。
①スラでペースを阻害される
②飛ばれる
③ニー、前ステに垂直Jを合わせられる
④前ステに仕込み小攻撃を合わせられる
①スラでペースを阻害される
ヒット、ガード問わずベガ有利になるが、都度何かで止められるのが鬱陶しい。
何らかの形でスラに触れた場合は、可能な限り中K(届けば2中P)を最速で出したい。
立ち回りはスラの対処というより、出させないような動きと技振りが大事。以下4点を意識すると良い。
1、基本に忠実に中K
2、中スラ潰しのセビか垂直を見せる等。
3、ニー仕込みの中足で刺す。
4、歩き2中P
→こちらは普通に歩いて当てに行く。
飛びが怖いが歩き2中Pと飛びかみ合った場合、2中PのモーションのおかげでJ大Kが当たらない。
(裏に落ちる)
コーディの着地後は一応ベガ有利だが、展開が一瞬。確実に小足や投げを出せるようにしておこう。
②飛ばれる
①③④と意識が分散している時に飛ばれると面倒。
一番危険なのは飛ばれる事ではあるのだが、①③④に意識が分散されると
飛びを通されやすい。最初の内は意識を①②の順に優先順位をつけると良い。
③ニー、前ステに垂直Jを合わせられる
④前ステに仕込み小攻撃を合わせられる
接近するまでに上記の守りに入られると、近寄るのが中々難しい。
だが、①②(特に①-4)を中心に行っていれば、③④に対処しやすい。
(例:前歩き2中Pを狙いに行った際、ニー読みの垂直Jがきて見てから落とせる等)
----
**【近距離】
【触っている時】
■基本
グラップ潰し含む、N択を仕掛ける時は基本通り。
小ニー後に覚えておきたいポイントは、非めり込み時。
めり込み時(小足が届く)場合はコーディーの小足も3Fのため割愛。
最速中Kはスラに勝ち、小攻撃に負ける(仕込みありの場合はそこからコンボ)
一瞬様子見等で一応再度小ニーは被せられる。
仕込み小攻撃に集中している相手であれば、実は遅らせ小ニーでペースは握れる。
■その他
小足xNはEXクリミナルで割り込まれる。小足からN択を仕掛ける時は注意。
投げや小足>小足に対して、一点読みでEXクリミナルで割り込んでくる相手にはEXヘッドが有効。
【触られている時】
被起き攻め時参照。
一番危険なのは近距離大Pのレンジだと覚えておくと良い。
以下はコーディー側が取ってくる危険な選択肢。
・大P
・小P→遅らせ小P(立ち投げ連打に勝てる)
・EXサイコ読みのガード
----
**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
----
***追い詰められた!
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*【空対空】
----
*【地対空】
位置調整が肝心。
コーディーが着地する地点がどこなのかを把握していないと厳しい。
■遠中Kの先端より内側(コーディーはベガの頭のあたりに落ちる)
正確には、コーディーの小足がギリ届く間合い。
ここは実は危険。近大Pで頑張って落とす。大KはNG。
理由はコーディー側が早出しのジャンプ大Kをした場合、タイミングよく大Kをだしても相撃ち。
それ以外はカスりもしないか、タイミングを見計りすぎると逆に潰される。
#video(http://www.youtube.com/watch?v=-1_DG3Nhsdk)
■遠中Kの先端くらい(コーディーはベガ目の前に落ちる)
遠大K推奨。ただ、若干の練習が必要になる。理由はコーディー側の早出しJ大Kのせい。
コーディー以外のキャラの飛びを落とす感覚で、大Kで対空した場合
早出しJ大Kを出されていると、ほとんど噛み合わない。(その後コンボまで確定)
早出しJ大Kの対抗策は3つ。
①頑張って遠距離大K対空を出せるようにする
②セビ2を合わせる
③セビ1バクステで仕切り直し
ベストは当然①なので、練習しよう。
目安はトレモの相手をコーディーにし【小攻撃>2中P>最速で飛んで早出しJ大K】
という動きをレコーディングし、「下がりながら」大K対空でOK。
(上記を試せば、噛み合わないという理由がわかるはず)
②は早出しJ大Kを出された場合、実はセビ2が確定する。
一見するとセビ2一択で良さそうだが、これは見られると投げられてしまう。
引き出しの内の1つに留めるか、①を完璧にしよう。
③は妥協案だが、意外に悪くない。
飛びを意識していないと落とすのが難しいので、これも一応覚えておいて損はない。
■遠中Kが届かない(コーディーはベガ1キャラ分くらいの間合いに落ちる)
コーディーのジャンプ大Kが先端ヒットする間合い。
ここは落ちないので、できればガード。
ガード後は間合いが遠く、コーディーの技は小足のみが最速で届く。
■その他
基本的に対処できなくもないが、理屈抜きに飛んでくる相手はヘッドプレスをみせるのもあり。
----
*【空対地】
----
*【起き攻め】
切り返しが強くないので、強気にいける。
投げが通った時等は、特に気にせずジャンプ攻撃を重ねてもほとんど問題ない。
ダウン後にジャンプ大P→小足と連係させるとEXゾンクを出されてもガードできる。
小ニーダウン後も思い切ってジャンプ攻撃するのもあり。
コーディー側はバッドスプレー、大ラフィアン、中足くぐりという返しが存在する事に注意。
特殊技のバッドスプレーについては下記参照
【バッドスプレー対策】
2012から「2段ヒット、セビキャン可能、2段ヒットによるガードバック増加」により反撃がし辛くなった。
【小ニーヒット後に対するバッドスプレー】
・バッドスプレーに負ける行動
最速ジャンプ攻撃、最速ヘッドプレス、最速前ステから何か(画面中央ではガード後も反撃不可能)
・バッドスプレーに勝てる行動
最速サイコ重ね(表裏どちらでも)、最速デビルリバース(派生なし。着地に反撃)
【EXサイコ(密着近い間合い)ヒット後に対するバッドスプレー】
・前ステ>2中P重ね
EXゾンク、砂のガードが可能。間合いが近いのでどっちが来ても反撃可能。
EXゾンクは中足(or小K)、砂は2中Pで反撃。タメがあるのでニーかサイコまで入れておく。
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*【被起き攻め】
実はきつい。一番きついのはやはり後ろ投げからの詐欺飛び。
以下は各種詐欺の対応かつ、コーディー側が最もリターンが高いと思われるもの。
-------------------------------------------
・ワープ → 2回ジャンプしてJ大Kのコンボ
→
一点読みだがかなり痛い。難易度も最速ジャンプ2回なので簡単。
実は仕込みラフィよりも危険。
対応策は前ワープ、拒否をせずに普通に飛びを受ける。
前者はともかく、後者の場合2回目のジャンプの着地後は微妙に距離が離れているという状態。
これが実は厄介で、下段攻撃を重ねるのが難易度が高く、ベガ側の投げが届かない。
一方でコーディーの投げは届く状況。
結論を言うと、この状況は大Kを最速で出してしまった方が安全。
・EXサイコ → ガードしてUC2反撃、ラフィ反撃
→
被起き攻め時というよりも、どこかで触られた時に意識した方が良い。
中足仕込みでも潰されるが、こちらはあまり困らない。
・EXデビリバ → 仕込み大ラフィ
→
狩られる。とはいえ、状況次第では安いといえば安い。
-------------------------------------------
問題はこの後で拒否りにくい状況でのコーディー側の選択肢を押さえておく必要がある。
拒否をしない=通常の読み合いになるのだが、こうなるとかなり苦しい。
-------------------------------------------
◆全て詐欺飛びジャンプから
・そのままJ大K
・スカし小足
・スカしEXゾング
・そのままJ大K
→
派生行動は以下の通り。ベガ側の対抗策は右記。
1、グラ潰し大P、EXゾング → 立ち投げ連打、EXゾンクの場合は飛ぶ、思い切ってガード。
2、立ち投げ連打対策の垂直J大P → 大足複合グラ、EXヘッド
3、垂直J>スカし小足、EXゾング → 現在の所、読んでガードしかない。
上記はよく見ると、見事にじゃんけんになっている。
例えば、J大Kガード後に立ち投げ連打をすると、垂直J大Pが刺さる。
安定する対抗策は、大足複合グラなのだが、こちらを入れると大Pが当たる。
1、2でを深読みをしすぎて3に当たってしまう…といえばわかりやすいだろうか。
さらにキツイのがこの状況が後投げの直後のジャンプから開始されているということ。
結論から言うと、ここまでやってくるコーディーの場合、選択肢と対抗策にほぼ穴がないので
拒否るor拒否らない、何を通してくるか、どう防ぐか?という純粋な読み合いになってくるといえる。
-------------------------------------------
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*【ゲージが溜まった】
**自分
***1ゲージ
***2ゲージ
***4ゲージ
----
**相手
***1ゲージ
***2ゲージ
***4ゲージ
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*【ピンポイント攻略】
----
*【確反系統】
**【ガード後確定反撃】
・中ラフィ、ゾンク⇒中足>Wニー
・小ラフィ⇒小足>Wニー
コーディーの確定反撃は[[こちら>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/2247.html#id_79e4cee2]]。
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**【割り込み確定ポイント】
細かい事だが、小攻撃>大クリミナルは割り込める。
EXサイコだと相打ち、UC1、EXヘッドであれば一方的に勝てる。
大クリミナル削りでKOされる体力の時は、タメがあれば諦めずに出していこう。
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*【必殺技対策】
----
*【参考資料】
----
*【ウルコンセレクト】
#vote2(ナイトメアブースター[22],サイコパニッシャー[0],count=10[0])
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#comment_num2(,vsize=10)
#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
・火力が高く、読み負け時のリスクが高い
・得意のWニー固めが機能し辛い
・飛びが落ち辛い
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**【開幕】
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**&bold(){【接近方法】}
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端、端でEXサイコだすとゾンクで反撃くらう
**&bold(){【飛びについて】}
←中Pはヘッドプレスでさえ一方的に落とされるが安い。状況に応じて飛んでしまっても構わない。
同様に大ラフィアンでも落とされるが、この時はしっかり見られているか
読まれていると思った方が良いだろう。
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
慣れてない内についやりがちなのが、グラップ後に小ニーを出して垂直J大Pをもらってしまうこと。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
クルージングは一点読みの前ステUC2が通る。やってくるかは相手次第だが一応覚えておくと良い。
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**【中距離】
中距離戦での意識すべき事はおおむね4つ。
①スラでペースを阻害される
②飛ばれる
③ニー、前ステに垂直Jを合わせられる
④前ステに仕込み小攻撃を合わせられる
①スラでペースを阻害される
ヒット、ガード問わずベガ有利になるが、都度何かで止められるのが鬱陶しい。
何らかの形でスラに触れた場合は、可能な限り中K(届けば2中P)を最速で出したい。
立ち回りはスラの対処というより、出させないような動きと技振りが大事。以下4点を意識すると良い。
1、基本に忠実に中K
2、中スラ潰しのセビか垂直を見せる等。
3、ニー仕込みの中足で刺す。
4、歩き2中P
→こちらは普通に歩いて当てに行く。
飛びが怖いが歩き2中Pと飛びかみ合った場合、2中PのモーションのおかげでJ大Kが当たらない。
(裏に落ちる)
コーディの着地後は一応ベガ有利だが、展開が一瞬。確実に小足や投げを出せるようにしておこう。
②飛ばれる
①③④と意識が分散している時に飛ばれると面倒。
一番危険なのは飛ばれる事ではあるのだが、①③④に意識が分散されると
飛びを通されやすい。最初の内は意識を①②の順に優先順位をつけると良い。
③ニー、前ステに垂直Jを合わせられる
④前ステに仕込み小攻撃を合わせられる
接近するまでに上記の守りに入られると、近寄るのが中々難しい。
だが、①②(特に①-4)を中心に行っていれば、③④に対処しやすい。
(例:前歩き2中Pを狙いに行った際、ニー読みの垂直Jがきて見てから落とせる等)
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**【近距離】
【触っている時】
■基本
グラップ潰し含む、N択を仕掛ける時は基本通り。
小ニー後に覚えておきたいポイントは、非めり込み時。
めり込み時(小足が届く)場合はコーディーの小足も3Fのため割愛。
最速中Kはスラに勝ち、小攻撃に負ける(仕込みありの場合はそこからコンボ)
一瞬様子見等で一応再度小ニーは被せられる。
仕込み小攻撃に集中している相手であれば、実は遅らせ小ニーでペースは握れる。
■その他
小足xNはEXクリミナルで割り込まれる。小足からN択を仕掛ける時は注意。
投げや小足>小足に対して、一点読みでEXクリミナルで割り込んでくる相手にはEXヘッドが有効。
【触られている時】
被起き攻め時参照。
一番危険なのは近距離大Pのレンジだと覚えておくと良い。
以下はコーディー側が取ってくる危険な選択肢。
・大P
・小P→遅らせ小P(立ち投げ連打に勝てる)
・EXサイコ読みのガード
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
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***追い詰められた!
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*【空対空】
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*【地対空】
位置調整が肝心。
コーディーが着地する地点がどこなのかを把握していないと厳しい。
■遠中Kの先端より内側(コーディーはベガの頭のあたりに落ちる)
正確には、コーディーの小足がギリ届く間合い。
ここは実は危険。近大Pで頑張って落とす。大KはNG。
理由はコーディー側が早出しのジャンプ大Kをした場合、タイミングよく大Kをだしても相撃ち。
それ以外はカスりもしないか、タイミングを見計りすぎると逆に潰される。
#video(http://www.youtube.com/watch?v=-1_DG3Nhsdk)
■遠中Kの先端くらい(コーディーはベガ目の前に落ちる)
遠大K推奨。ただ、若干の練習が必要になる。理由はコーディー側の早出しJ大Kのせい。
コーディー以外のキャラの飛びを落とす感覚で、大Kで対空した場合
早出しJ大Kを出されていると、ほとんど噛み合わない。(その後コンボまで確定)
早出しJ大Kの対抗策は3つ。
①頑張って遠距離大K対空を出せるようにする
②セビ2を合わせる
③セビ1バクステで仕切り直し
ベストは当然①なので、練習しよう。
目安はトレモの相手をコーディーにし【小攻撃>2中P>最速で飛んで早出しJ大K】
という動きをレコーディングし、「下がりながら」大K対空でOK。
(上記を試せば、噛み合わないという理由がわかるはず)
②は早出しJ大Kを出された場合、実はセビ2が確定する。
一見するとセビ2一択で良さそうだが、これは見られると投げられてしまう。
引き出しの内の1つに留めるか、①を完璧にしよう。
③は妥協案だが、意外に悪くない。
飛びを意識していないと落とすのが難しいので、これも一応覚えておいて損はない。
■遠中Kが届かない(コーディーはベガ1キャラ分くらいの間合いに落ちる)
コーディーのジャンプ大Kが先端ヒットする間合い。
ここは落ちないので、できればガード。
ガード後は間合いが遠く、コーディーの技は小足のみが最速で届く。
■その他
基本的に対処できなくもないが、理屈抜きに飛んでくる相手はヘッドプレスをみせるのもあり。
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*【空対地】
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*【起き攻め】
切り返しが強くないので、強気にいける。
投げが通った時等は、特に気にせずジャンプ攻撃を重ねてもほとんど問題ない。
ダウン後にジャンプ大P→小足と連係させるとEXゾンクを出されてもガードできる。
小ニーダウン後も思い切ってジャンプ攻撃するのもあり。
コーディー側はバッドスプレー、大ラフィアン、中足くぐりという返しが存在する事に注意。
特殊技のバッドスプレーについては下記参照
【バッドスプレー対策】
2012から「2段ヒット、セビキャン可能、2段ヒットによるガードバック増加」により反撃がし辛くなった。
【小ニーヒット後に対するバッドスプレー】
・バッドスプレーに負ける行動
最速ジャンプ攻撃、最速ヘッドプレス、最速前ステから何か(画面中央ではガード後も反撃不可能)
・バッドスプレーに勝てる行動
最速サイコ重ね(表裏どちらでも)、最速デビルリバース(派生なし。着地に反撃)
【EXサイコ(密着近い間合い)ヒット後に対するバッドスプレー】
・前ステ>2中P重ね
EXゾンク、砂のガードが可能。間合いが近いのでどっちが来ても反撃可能。
EXゾンクは中足(or小K)、砂は2中Pで反撃。タメがあるのでニーかサイコまで入れておく。
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*【被起き攻め】
実はきつい。一番きついのはやはり後ろ投げからの詐欺飛び。
以下は各種詐欺の対応かつ、コーディー側が最もリターンが高いと思われるもの。
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・ワープ → 2回ジャンプしてJ大Kのコンボ
→
一点読みだがかなり痛い。難易度も最速ジャンプ2回なので簡単。
実は仕込みラフィよりも危険。
対応策は前ワープ、拒否をせずに普通に飛びを受ける。
前者はともかく、後者の場合2回目のジャンプの着地後は微妙に距離が離れているという状態。
これが実は厄介で、下段攻撃を重ねるのが難易度が高く、ベガ側の投げが届かない。
一方でコーディーの投げは届く状況。
結論を言うと、この状況は大Kを最速で出してしまった方が安全。
・EXサイコ → ガードしてUC2反撃、ラフィ反撃
→
被起き攻め時というよりも、どこかで触られた時に意識した方が良い。
中足仕込みでも潰されるが、こちらはあまり困らない。
・EXデビリバ → 仕込み大ラフィ
→
狩られる。とはいえ、状況次第では安いといえば安い。
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問題はこの後で拒否りにくい状況でのコーディー側の選択肢を押さえておく必要がある。
拒否をしない=通常の読み合いになるのだが、こうなるとかなり苦しい。
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◆全て詐欺飛びジャンプから
・そのままJ大K
・スカし小足
・スカしEXゾング
・そのままJ大K
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派生行動は以下の通り。ベガ側の対抗策は右記。
1、グラ潰し大P、EXゾング → 立ち投げ連打、EXゾンクの場合は飛ぶ、思い切ってガード。
2、立ち投げ連打対策の垂直J大P → 大足複合グラ、EXヘッド
3、垂直J>スカし小足、EXゾング → 現在の所、読んでガードしかない。
上記はよく見ると、見事にじゃんけんになっている。
例えば、J大Kガード後に立ち投げ連打をすると、垂直J大Pが刺さる。
安定する対抗策は、大足複合グラなのだが、こちらを入れると大Pが当たる。
1、2でを深読みをしすぎて3に当たってしまう…といえばわかりやすいだろうか。
さらにキツイのがこの状況が後投げの直後のジャンプから開始されているということ。
結論から言うと、ここまでやってくるコーディーの場合、選択肢と対抗策にほぼ穴がないので
拒否るor拒否らない、何を通してくるか、どう防ぐか?という純粋な読み合いになってくるといえる。
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*【ゲージが溜まった】
**自分
***1ゲージ
***2ゲージ
***4ゲージ
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**相手
***1ゲージ
***2ゲージ
***4ゲージ
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*【ピンポイント攻略】
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*【確反系統】
**【ガード後確定反撃】
・中ラフィ、ゾンク⇒中足>Wニー
・小ラフィ⇒小足>Wニー
コーディーの確定反撃は[[こちら>http://www20.atwiki.jp/ssf4/pages/2247.html#id_79e4cee2]]。
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**【割り込み確定ポイント】
細かい事だが、小攻撃>大クリミナルは割り込める。
EXサイコだと相打ち、UC1、EXヘッドであれば一方的に勝てる。
大クリミナル削りでKOされる体力の時は、タメがあれば諦めずに出していこう。
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*【必殺技対策】
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*【参考資料】
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*【ウルコンセレクト】
#vote2(ナイトメアブースター[23],サイコパニッシャー[0],count=10[0])
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#comment_num2(,vsize=10)
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