フェイロン

ストーリー
香港映画界を背負って立つと目される若手俳優。
幼い頃から修業を重ね、今や香港に並ぶもののないカンフーの使い手でもある。
幼い頃から修業を重ね、今や香港に並ぶもののないカンフーの使い手でもある。
プロフィール
ファイティングスタイル | クンフー |
誕生日 | 4月23日 |
代表国/出身地 | 中国(香港) |
身長 | 172cm |
体重 | 60kg |
3サイズ | B108/W76/H80 |
血液型 | O型 |
好きなもの | カンフー、自己主張 |
嫌いなもの | 無気力、無感動、無関心 |
特技 | アクションシーンの独自演出 |
キャッチコピー | 怒涛の連撃 |
CV | 中村悠一 |
概要
香港の熱き格闘スター。
そのキャラ性質としては、打撃技を中心としたインファイターである。
そのキャラ性質としては、打撃技を中心としたインファイターである。
無敵対空技・コマ投げなど、近距離で強さを発揮するものがバランスよく揃っており、
特にリーチの長いSAを始め、烈火拳・烈空脚といった反撃を受けにくい突進技を豊富に持つ。
これらを活かした近~中距離における差し合いや横押しに秀でており、画面端に追い込むことで強烈なラッシュが可能となる。
特にリーチの長いSAを始め、烈火拳・烈空脚といった反撃を受けにくい突進技を豊富に持つ。
これらを活かした近~中距離における差し合いや横押しに秀でており、画面端に追い込むことで強烈なラッシュが可能となる。
相手を大幅に押し返せる烈火拳〆コンボを筆頭に、コンボ一発からのリターン面に秀でるのも特徴。
高性能な小技による暴れ・熾炎脚による割り込み・EX烈空やバクステによる拒否と、守りに関連した行動はかなり充実している。
更に、これらがヒットした際には大きなリターンを奪いやすい。
それに伴うプレッシャーで、相手の攻めを委縮させやすいのも大きな魅力である。
更に、これらがヒットした際には大きなリターンを奪いやすい。
それに伴うプレッシャーで、相手の攻めを委縮させやすいのも大きな魅力である。
弱点としては動きのバリエーション自体は少なく、近距離以外の間合いでの立ち回りが烈火拳に依存しすぎる傾向があること。
そのため、遠距離戦で出来ることがほとんどない。
また、烈火拳を含む立ち回りの主軸となる技は総じて垂直ジャンプやセービングに弱いため、
対空技が届かない位置やコパ>弱烈火拳の連係が届かない距離で垂直J、SAを散らしてくる相手には攻めあぐねることが多々ある。
立ち回りの主軸となる弱烈火拳に対して優れた反撃手段を持つキャラが相手の際は、ますます烈火拳を出しづらくなるため非常に難儀しやすい。
そのため、遠距離戦で出来ることがほとんどない。
また、烈火拳を含む立ち回りの主軸となる技は総じて垂直ジャンプやセービングに弱いため、
対空技が届かない位置やコパ>弱烈火拳の連係が届かない距離で垂直J、SAを散らしてくる相手には攻めあぐねることが多々ある。
立ち回りの主軸となる弱烈火拳に対して優れた反撃手段を持つキャラが相手の際は、ますます烈火拳を出しづらくなるため非常に難儀しやすい。
以上の点から、相手の行動を抑え込みやすい反面、能動的に攻めようとするとどうしてもリスクを背負うハメになる。
このため、試合展開として我慢合戦が多くなるキャラである。
最終的には前歩きとガードだけで自らリスクを負うことなく相手を画面端に追い込むことが理想であり、
相手が辛抱できなくなくなるタイミングや空気を読んで攻め込んでいくことが重要。
このため、試合展開として我慢合戦が多くなるキャラである。
最終的には前歩きとガードだけで自らリスクを負うことなく相手を画面端に追い込むことが理想であり、
相手が辛抱できなくなくなるタイミングや空気を読んで攻め込んでいくことが重要。
その基本性能の高さから、これまでのシリーズでは最強キャラの一角に君臨したキャラであるが、
UL版では、
UL版では、
- 屈弱Kが発生4Fに弱体化
- 烈火拳ヒット時ののけぞりが減少
と、これまで主力だった要素が弱体化され、火力や技性能に任せたゴリ押しで勝てるキャラではなくなった。
そのため、優れた判断力と各種技の使い分け、そして正確無比な目押しといった「精度」の高さがより一層重要なキャラに。
その強さを引き出したければ、功夫を怠るべからず!
そのため、優れた判断力と各種技の使い分け、そして正確無比な目押しといった「精度」の高さがより一層重要なキャラに。
その強さを引き出したければ、功夫を怠るべからず!
長所
- 無敵技、空中判定の中段、牽制ヒット確認からダウンが取れるコンボなどにより、接近戦に強い。
- めくりやコマ投げを駆使したセットプレイが充実しており、起き攻めが強力。
- 屈中P・屈強P・烈火拳・SAなどを駆使した。中距離牽制からの地上戦が非常に強力。
- 加えて烈火拳での吹き飛ばしで画面のライン制圧力も高く、相手を画面端に追い込むことも容易。
- 小パンチから烈火拳や熾炎脚など体力をガードの上から削り取る能力が高く、残り体力数ドットの相手を倒し切る性能に優れる。
- 防御に関連した行動が非常に優秀。
- 発生3Fの小技に複数の無敵技、強力なSA、優秀な部類のバクステなど高性能な技が揃っている。
- EX烈空や中熾炎セビキャンを始め、守りに使える技に高ダメージを見込めるものが多い。
- リーチの長い3Fコパと烈火拳を駆使することで、優れた反撃能力を発揮する。
- これらを駆使した、画面端に追い込んでからの鳥かご戦法が強力。
- ほとんどのダウン技から飛び込み・めくり・コマ投げ・中段技などで多彩な起き攻めに行けるため、攻めの選択肢も非常に多い。
短所
- 遠距離でできることが何もない。空振りしてゲージを溜めるのに向いた技もない。
- 防御や牽制は強いが、逆に自分から攻めの起点を作る際にローリスクな選択肢が少ない。
- ガン待ち戦法、垂直ジャンプ攻撃、置きセービング、飛び道具などに対抗するのが難しい。
- コンボ依存性が高いせいで対策もされやすく、牽制の強力な相手に対してはリターンの見合わない行動を強いられることもしばしば。
- コンボが高難度な目押しに依存するため、安定させるには相応の熟練が必要。単発のコンボダメージもコンボ難易度に比してやや控えめ。
- 単発ヒット確認が重要な場面が多く、高い反応力や入力技術が求められる。
- 確認ミスによって大ダメージを喰らってしまう、といったこともザラ。
立ち回り
コマンド表
☆印はEX対応技
分類 | 技名 | コマンド | 備考 |
---|---|---|---|
通常投げ | 襲首刈 | (近距離で)![]() |
|
天昇頭砕脚 | (近距離で)![]() |
||
特殊技 | 直下落踵 | ![]() |
中段技 |
遠撃蹴 | ![]() |
||
必殺技 | 烈火拳☆ | ![]() ![]() ![]() |
3回まで連続入力可 |
熾炎脚☆ | ![]() ![]() ![]() |
||
烈空脚☆ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
初段だけアーマーブレイク属性 | |
転身☆ | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
投げ技 | |
スーパーコンボ | 烈火真拳 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
ウルトラコンボ | 烈火真撃 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
|
逆鱗拳 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
当て身技。特定の攻撃を受けることで技が成立 |
技解説
通常技
技 | キャンセル | 解説 | |
---|---|---|---|
立弱P | 近 | 連必S | 突き。基本目押しコンボに必須。一部のキャラのしゃがみにスカる。ULで硬直差が見直され、大足に繋げることができなくなった。 |
遠 | 連必S | 裏拳。基本的な使い方は近弱Pと変わらない。ユンヤン戦では雷撃に対する牽制として大いに役立つ。 | |
立中P | 近 | 必S | 軽く振りかぶった裏拳。ヒット&ガード時の硬直差が良く、密着での暴れ潰しに使いやすい。ヒット確認しやすいのも魅力。CH時はスパコンやウルコン1も確定する。しっかり決められると強力。 |
遠 | S | 高い位置をチョップ。あまり使わない。 | |
立強P | 近 | 必S | アッパー。単発のダメージ・スタン値が高く、フルコンボの要となる。熾炎脚がスカるような真上の相手への対空にもなる。使いこなせると強い。 |
遠 | 必S | 踏み込んで突き。リーチがあまり長くないので、差し合いに使うには微妙。差し返しなど、中距離でのとっさの反撃に。 | |
立弱K | 近 | - | 膝蹴り。エミリオ式連係で見られるくらい。 |
遠 | - | ローキック。足元を攻撃しているが立ちガード可能。コアコパ烈火ができない人は、コアから連キャンでこれに繋げて妥協しよう。 | |
立中K | 近 | 必S | 近場に回し蹴り。あまり使わない。 |
遠 | - | ハイキック。遠目の対空にでも。 | |
立強K | 近 | S | 急角度のハイキック。対空以外にはほぼ使わない。一部のキャラの空中技を落とすのに便利。ダメージ量が高く、SCにキャンセルすることでフェイロンの最大火力コンボが完成する。 |
遠 | - | 捩るようなハイキック。フェイロン自身が少し前進する。上に対して大きくリーチが伸び、早出しで優秀な対空になる。垂直J潰しの要。前強Kを暴発させないよう注意。 | |
屈弱P | 連必S | 肘うち。3F発生+必殺技キャンセル可能で、小技にしてはリーチも伸びる。コンボ・確反・暴れなどに活躍する。キャンセル烈火は必ず安定させよう。 | |
屈中P | S | 貫き手。発生4F+ガードさせても2F有利で、暴れ潰しに使える。全体動作時間に優れ、牽制にも使える便利な技。ヒット確認コンボにも使える。喰らい判定が上に大きい。リーチは屈中Kより短い。今作でダメージが55に減少。 | |
屈強P | - | 両手で虎爪っぽい技。長いリーチを活かして間合いぎりぎりで前進潰しに。全体フレームが長く、セビダで抜けられるとハイリスク。低姿勢になるため、打点の高い牽制に対して相性が良い。 | |
屈弱K | 連S | 基本コンボの起点となる3F下段。そこそこのリーチがあり、連打キャンセルも可能で攻めから守りまで近距離戦の要となる。 | |
屈中K | S | 喰らい判定が低くなり、一部の技に一方的に勝てる。一部のめくり対空にも使える(空ジャンプは落とせない)。セビキャン及びスパキャンのみ可能。強烈火真拳を仕込みながら差し合いに使うと強い。 | |
屈強K | - | 強制ダウンを取れる裏回し足払い。が、屈中Kよりリーチが短く隙もでかいので気軽には振れない。基本はコンボ用。 | |
J弱P | 垂直 | - | 斜め下に突き |
斜め | - | 垂直と同じ | |
J中P | 垂直 | - | 下に判定が強い |
斜め | - | 斜めに突き。下に判定が強い。起き攻めなどでの飛び込み用。めくりに近い位置でも正面から当たる。 | |
J強P | 垂直 | - | |
斜め | - | 両手で目の前を掌底。バックジャンプ時の拒絶、相手の飛び込みの空中撃墜に使える | |
J弱K | 垂直 | - | |
斜め | - | 一応めくれる。 | |
J中K | 垂直 | - | |
斜め | - | めくり飛び用。 | |
J強K | 垂直 | - | 開脚キック。後ろにも攻撃判定があり、突進技が後ろにすり抜けても蹴れることがある。基本は空対空に。 |
斜め | - | 斜め上をキック。高い位置にいる相手を落とす際に使える。リーチを活かして飛び込みに使えるが、低姿勢技を出されるとまず当たらないので注意。 |
投げ技
技 | 解説 |
---|---|
襲首刈 | 相手を飛び越えながら前方へ放り投げる。詐欺飛びや転身連係など、強力なセットプレイの起点。 |
天昇頭砕脚 | 相手を蹴り上げて真後ろに叩きつける。詐欺飛びや転身連係など、強力なセットプレイの起点。 |
特殊技
技 | 解説 |
---|---|
直下落踵 | 名前の通り、小ジャンプしてのカカト蹴り。しゃがみガードを崩せる中段技。ヒット後は有利+1Fを利用して、崩しの投げや、暴れ潰しの屈弱P>烈火拳など。全体フレームが長く、読まれてセービングを置かれていた場合レベル2を決められやすい。下段+投げ拒否にもなるため、単純に崩しに使いやすい。UL版で、地味にダメージが増加された。 |
遠撃蹴 | 微妙に踏み込みつつ回し蹴りを放つ。2ヒット技。攻撃の発生が微妙に遅く、牽制とかちあうと潰されやすい。2段とも当たればSAを潰せるが、間合いを間違えて2段目だけ取られたりすると酷いことに。ヒットすると3F有利なので、キャラによっては屈弱Pが繋がったりする。UL版でスパキャン可能になったが、用途は謎。なぜかセビキャンは不可。 |
ターゲットコンボ
フェイロンにはターゲットコンボは存在しない。
セービングアタック
リーチが非常に長く、強力。
ただし、その長すぎるリーチ故かダッシュキャンセル後に密着距離にならないことが多い。
投げや近強Pに繋げていく時は注意しよう。
ただし、その長すぎるリーチ故かダッシュキャンセル後に密着距離にならないことが多い。
投げや近強Pに繋げていく時は注意しよう。
レベル | 解説 |
---|---|
レベル1 | 前ステ時1F不利(ヒット・ガードとも)。 |
レベル2 | ヒット時はウルコン1が確定する。バクステキャンセルしても烈火が3段繋がる。 |
レベル3 | ヒット時はウルコン1が確定する。 |
必殺技
技 | 解説 |
---|---|
烈火拳 | フェイロンの代名詞とも言うべき、踏み込み拳撃を三連打する発生の早い突進技。コマンドを追加入力していくことで三段まで派生させることができる。ホイ、ハイ、ホワタァ! ガードされるとフレーム不利、烈火ガード確定反撃のリスクが大きい相手には無闇に振れない。3段目ヒットでダウンを奪える。 先端当てを意識した横押しや、前歩きや弾撃ちの出鼻をくじくために当てにいく。コンボ・確定反撃にも有効。差し返しも可(要練習)。発生は弱7F、中9F、強10F。硬直差は弱の初段ガードで4F不利、2段目3段目はガードで8F以上不利。また、UL版になって2段目をガードさせると相手にめり込みやすくなり、より反撃を受けやすくなった。 突進力とダメージは強>中>弱。ただし3段目のみダメージが同じ。3段目は弱で出せばその後のF状況が良くなることを覚えておこう。ガードして反撃しようとする相手には、ディレイをかけながら派生していくことで暴れ潰しっぽく反撃を阻止していける。が、前述した通りガードされるとリスクが高い。キャラによっては発生の速い無敵技で出す・出さないと問わず反撃されたりするので注意が必要。 |
熾炎脚 | 上方向に炎をまとった回転蹴り。判定が真横と真上に片寄っている対空技・無敵切り返し技。ヒットでダウンを奪える。セビキャン可(中がダメージ効率ベスト)。発生5F。 中・強は発生の瞬間も無敵だが、攻撃判定が下半身に出るため引きつけないと飛びに潰されやすい。めくり対空には遅らせ振り向きで出さないとスカる。 ダメージは強2発>中>強1発。強は遠いと1発しか当たらない。強1発目で相打ちになると中よりダメージが落ちる。強を2発とも当てると烈火拳よりダメージが高い。 コマンドの関係上、ガードから直接出せる無敵技なので特に地上戦での守りにおいては非常に優秀な技。反面、めくられたときに足払いを出そうとすると暴発しやすいので注意。 |
烈空脚 | 前方に跳びつつ回転キックを見舞う、発生の遅い空中突進技。弱、中は1F目から完全無敵だが発生前に無敵が切れるため、タイミングを合わせた打撃には負ける。 ガード時の硬直差は、弱4F不利、中2F不利、強五分。強はしゃがみでスカされやすい。スカされると反撃が確定しやすい。ヒット時の硬直差は、弱五分、中2F有利、強4F有利。強ヒット時はコンボが繋がるが猶予0F(つじ式なし近強P)~1F(つじ式あり近強Pなど)~2F(つじ式あり屈弱K)。三段目をセビダで抜けられると、キャラによっては手痛い反撃を受ける。 空中判定になる技だがしゃがみガード可能。三段目は微妙にめくり判定があり、強版でこれを当てて崩しつつコンボに持ち込むといった使い方も一応可能。しかし、UL版でめくり判定が小さくなり、めくるには状況を選ぶようになった。熾炎セビキャン後の追撃に使える。今作になってダメージ減少した。裂の字で間違われがちだが、烈空脚が正式。 |
転身 | コマンド投げ。相手の裏に回りこむ技で、これ自体にダメージは無いが、回りこんだ後は7F有利でスパコン含め各種コンボが確定。 発生は14Fと遅く、EXと違ってキャンセルで出しても3F技には割り込まれる。キャンセルではなく連係で3F技に割り込まれないよう出せるがジャンプ等には負ける。基本的に起き攻め以外では使えない。弱中強で性能に違いはない。 UL版で通常版・EX版どちらでもダメージ1のリカバリアブルダメージが入るようになり、補正が厳しくなった。どうでもいいことだが、このダメージで相手をKOすることはできない(ユンヤンの前方転身はKO可能)。 |
EX必殺技
技 | 解説 |
---|---|
EX烈火拳 | 弱の発生と中の突進力を併せ持つ。一部キャラへの確定反撃に必須。通常版と違い飛び道具を打ち消せるが、早めに出さないと負ける。ゲージが余っている時のダメージアップにも。二段目まではガードされても-1Fにしかならないため、単発や入れ込みにと使いやすくなった。 |
EX熾炎脚 | 190ものダメージがあるため、コンボのダメージアップにも利用可。遠いと3ヒットせず中熾炎脚よりダメージが落ちる。中・強熾炎脚より無敵時間が長く、安定対空として機能する。 |
EX烈空脚 | 飛び道具無敵あり。強烈空脚より更に飛距離がある。出す間合いが遠すぎると飛び道具を抜けてもガードや反撃が間に合うため注意。強烈空脚よりも角度が低く相手を飛び越えにくい。AEでは強の無敵が無くなったため被起き攻め、投げを読んだ場合などは基本こちらで。 そのスピードから迎撃されにくく、ヒットすればコンボ、ガードさせて五分という強力な突進技。が、スカされたりセビダで抜けられたりするとハイリスクなのは強烈空同様。発生前に身体が光るため、慣れている相手だとむしろ強烈空以上に見切られやすい。過信は禁物。 |
EX転身 | ノーマル転身よりも間合いが広く、密着屈弱Pをガードさせてからキャンセルで出すと、3F暴れでも割り込まれない。(当然、ジャンプ等には負ける。)崩しとして非常に強力。 |
スーパーコンボ
技 | 解説 |
---|---|
烈火真拳 | 烈火拳5連発。発生5Fのため、烈火拳以上に確定反撃を狙いやすい。中足などに仕込んで出すのも有効。とにかくダメージ量が高く、確実に決められると超強力。 |
ウルトラコンボ
技 | 解説 |
---|---|
烈火真撃 | 烈火真拳よりもゆったりとしたモーションで烈火拳5発。2-4発目が地上ヒットすると相手をロックし、正拳連打から最後は物凄い勢いで飛び蹴りする演出に入る。10F発生の高火力打撃技。 SALV2・飛び込み・コマ投げ読み垂直Jなどのフルヒット確定場面からや近距離での弾抜け、中熾炎脚セビキャン烈空脚からのダメージアップに。空中ヒット時は演出に入らないためダメージは落ちるが、強制ダウンを奪えるのは美味しい。中足波動に割り込み可能、ただし先端すぎるとスカる。弾抜けに使う技としては突進スピードも無敵時間も頼りない。一段目のみヒットして、以降は空振り&ガードされるという悲しい事態も起こりやすい。 |
逆鱗拳 | どこからでもかかってこい!カウンターで怯ませてから北斗百裂拳。最後は端に吹き飛ばす。1F発生の当て身技。 熾炎脚で落とせない詐欺飛びやめくり飛びも落とせる。烈火真撃が届かない先端ズームパンチもカウンターを取れる。ブレイク技は取れないが、非ブレイク必殺技のリバーサル(昇龍拳など)は何故か取れる。ゲージが溜まっているだけで相手の起き攻めなどの抑制にもなる。烈火真撃フルヒットよりもダメージは低い。が、ダメージ配分が最終段にやたらと偏っており、最後の一撃でごっそり減るため相手に与える精神的なダメージはでかい。 当て身で取れない技リスト を参照。 |
基本コンボ
- 屈弱K>屈弱K>近弱P>屈弱P>烈火拳
- 汎用。下段始動でダウンを奪える。屈弱Kで立ちヒット確認をしてから、近弱P>屈弱P>烈火拳 に繋ぐ。
- しゃがみヒットに近弱Pがスカるキャラに、屈弱Kがしゃがみヒットしたときは、安定を狙うなら屈弱K連打。ダメージアップを狙うなら屈弱P>烈火拳(猶予0F)。
- 近弱P>屈弱P は、猶予+3Fの目押しで、最速よりも遅らせるのがコツ。トレモで練習するとき、慣れないうちは近弱P>屈弱P>烈火 の部分だけを練習すると、仕組みがわかりやすい
- 屈弱Pのあと烈火がでない場合 : 屈弱Pを押すのが早すぎて連打キャンセルになっている。屈弱Pを押すのをちょっと遅らせよう
- 屈弱Pがガードされる場合 : 屈弱Pを押すのが遅すぎる。屈弱Pを押すのをちょっと早くしよう
- 屈弱K>近弱P が、屈弱Kしゃがみヒット時にコンボになるキャラ (屈弱Kガード時に近弱Pがスカるベガとディージェイを含む)
- まこと、ダッドリー、ハカン、ディージェイ、ガイ、ガイル、ザンギ、バイソン、バルログ、サガット、ベガ、フォルテ、アベル、さくら、剛拳、ローズ、元、フェイロン、セス
- 汎用。下段始動でダウンを奪える。屈弱Kで立ちヒット確認をしてから、近弱P>屈弱P>烈火拳 に繋ぐ。
- 屈弱K>近弱P>屈弱P>烈火拳
- 猶予+3Fの目押し。しゃがみヒットに近弱Pが当たるキャラ専用。上記より離れてもコンボになりダメージも大きい。
- 屈弱K>近弱P が、屈弱Kしゃがみヒット時にコンボになり、屈弱Kしゃがみガード時にスカらないキャラ
- まこと、ダッドリー、セス、剛拳、元、さくら、アベル、サガット、ガイ、ハカン、ガイル、ザンギ、フォルテ、バルログ、バイソン、フェイロン、ホーク
- ガイは弱Pを押すタイミングが遅いとヒット時スカるので早めを意識する
- ガイルは屈弱K>近弱Pなら大丈夫で、屈弱K>屈弱K>近弱Pはスカりやすい、また、屈弱Kなしの近弱Pはスカる(ほかにもそういったキャラがいる)
- 基本コンボの使いどころは?
- 攻 : 飛びを通したら ・ 起き攻めで ・ 相手を固めている途中で間合いを詰めて密着したら
- 守 : 被起き攻めやガード後に最速で ・ 被起き攻めやガード後に遅らせ屈グラから
- 要は密着の間合いならいつでも使える
- もちろん密着で毎回使っても、ガードされたり昇龍拳をくらったりする。そこは相手の行動に対応・読み合いをして、対の選択肢である投げ・様子見・その他の行動もとっていくこと。また、フレーム不利な状態で無理に暴れても打撃や投げに潰されるだけ。これも相手の行動に対応・読み合いをして、ガード・投げ抜け・その他の行動もとっていくこと。
その他のコンボはこちら。
アピール
- ホォォォォ!
- 功夫(クンフー)が足らんな
- フン、どうした
- その程度か
- つまらん…
- 本気を見せてやろう!
- フォォォォ!
- お前の負けが決まった!
- チッチッチ…
- 10秒でおわりだ
勝利メッセージ
ラウンド勝利時
- 考えるな、感じるんだ…
- 限界などない!お前は停滞しているだけだ!
- ホイ!ハイ!ホアァタァ!決まったな!
- ホイ!ハァイ!飛天流は無敵だっ!
タイムオーバー勝利時
- 結果は見えていた
汎用
01 この程度で満足などできん! 更なる飛躍を目指してこそ漢!
02 最後に勝負を決めるのは魂だ!
03 頂点などない! 立ち止まっている暇はない!
04 人の生など短いもの だが俺は全力で走り抜いてみせる!
05 我が飛天流の強さ、広めるためには 道場をつくるのもいいかもしれん
06 カンフーは無敵だ!!
07 もっと強くなれる!俺もお前も!
08 負けた言い訳をするより先に やるべきことがあるだろう!
09 すぐに立て!休む暇はない筈だ!
10 遅い!
11 ぬるい!
02 最後に勝負を決めるのは魂だ!
03 頂点などない! 立ち止まっている暇はない!
04 人の生など短いもの だが俺は全力で走り抜いてみせる!
05 我が飛天流の強さ、広めるためには 道場をつくるのもいいかもしれん
06 カンフーは無敵だ!!
07 もっと強くなれる!俺もお前も!
08 負けた言い訳をするより先に やるべきことがあるだろう!
09 すぐに立て!休む暇はない筈だ!
10 遅い!
11 ぬるい!
特殊
- 対リュウ
- もっと来いッ!
- 戦わねばわからぬ筈だッ!
- 対ケン
- これが本物の烈火だ!
- 対春麗
- いい蹴りだ!だが俺の蹴りの方が上だ!
- 対エドモンド・本田
- つまり相撲より
- 拳法が優れているということだな!
- 対ブランカ
- 獣でも人間でも同じこと!
- 強い方が勝つ!
- 対ザンギエフ
- 無駄な筋肉は贅肉と同じだ!
- 対ガイル
- 冷たく見えて魂は燃えている!
- それでこそ漢だ!
- 対ダルシム
- リーチがあっても
- 動きが遅くては意味が無い!
- 対バイソン
- お前はただのチンピラだ!
- 漢ではない!
- 対バルログ
- 顔などついていればいい!
- 対サガット
- さすがの貫禄!
- 俺もかくありたいものだ!
- 対ベガ
- お前のような輩を見逃すわけにはいかん!
- 対クリムゾン・ヴァイパー
- 道具に気を取られたままで
- 俺と戦えるものか!
- 対ルーファス
- 言葉など不要!むしろ黙れ!
- 対エル・フォルテ
- 俺は中華しか食べん!
- 対アベル
- お前の技にはためらいがある!
- それでは勝てない!
- 対アベル(ライバル戦)
- では俺は行くぞ
- 対セス
- 技は集めて悦に入るためのものではない!
- 対セス(ラスボス戦)
- 二度とスタッフに近づくな!
- 次に邪魔をしたらこの程度では済まんぞ!
- 対豪鬼
- くっ!一瞬とはいえ
- この俺が気圧されるとは!
- 対剛拳
- あいつらの流派か!一体何人いるんだ?
- 対さくら
- 強くなるには修行あるのみ!
- 対フェイロン
- (同キャラ対戦無し)
- 対ダン
- 立て!これからが本番の筈だ!
- 対キャミィ
- 戦いに入ったら他のことは考えるな!
- 対元
- 老人といえどこの強さ…
- いずれ名のある格闘家だろう!
- 対ローズ
- 明日のことなど思いわずらうな!
- 対ディージェイ
- こちらまでリズムに乗ってしまう
- お前の拳は面白い!
- 対サンダー・ホーク
- やるべきことがあるのなら
- こんなところで立ち止まるなッ!
- 対ダッドリー
- 拳闘の極致、見せてもらったぞ!
- 対いぶき
- 子供の背伸びには付き合えん!
- 対まこと
- 若輩とはいえ一家を背負う
- その意気やよし!
- 対アドン
- 人を罵るなど愚の骨頂!
- 対コーディー
- 一人前の漢なら
- 自分の面倒は自分で見るものだ!
- 対ガイ
- 速さと強さは悪くない!
- だがお前には熱さがない!
- 対ハカン
- 炎の拳に油を塗って挑むとは!
- 考えなしにも程がある!
- 対ジュリ
- その目は何だ?妙な技を使う奴だな
- 対ユン
- 志を見失わず、精進に励むがいい!
- 対ヤン
- カンフーを語るにはまだ早い!
- 対殺意リュウ
- 心の乱れた拳など飛天流の敵ではない!
- 対狂オシキ鬼
- どんな窮地に追い込まれようが
- 俺は勝つことを諦めん!
- 対ヒューゴー
- お前には余分なものが多過ぎる!
- 身体も!動きもだ!
- 対ポイズン
- プロレスにもカンフーを取り入れてみろ!
- 対ロレント
- 内容はともかく、熱意は気に入った!
- 対エレナ
- しなやかな良い蹴りだ!だが軽い!
- 対ディカープリ
- お前からは、熱さが伝わってこない!
トライアル
メモ
- 山本彩は美人 -- (名無しさん) 2017-05-29 13:08:39
- 山本彩のファン -- (名無しさん) 2017-05-29 13:10:20
- 山本彩はかっこいい -- (名無しさん) 2017-05-29 13:10:42
- 『V』のダウンロードキャラクターのSEASON2には豪鬼、コーリン(『III』のサブキャラ)、エド(『IV』のサブキャラ)、アビゲイル(『ファイナルファイト』の敵)が出たけど、残りの2人の中に彼はいるのだろうか!? -- (名無しさん) 2017-08-01 15:08:44
- 台湾料理 -- (名無しさん) 2018-03-04 09:26:45
- 山本彩のウエディングドレス -- (名無しさん) 2018-03-04 09:27:36
- 『V』のダウンロードのSEASON2の残り2人はメナト(ローズの弟子)と是空(ガイとマキの師匠)だった。そしてSEASON3の6人の中にも彼はいなかった。 -- (名無しさん) 2018-03-08 22:14:22
- ブルース・リー -- (名無しさん) 2018-03-10 18:48:29
- バースデー -- (名無しさん) 2019-04-23 19:55:35
- 結局『V』では彼の復活はなかった。しかも因敵(?)のセスも『IV』の頃はと別人と化したし。 -- (名無しさん) 2022-04-01 17:38:49