持続当て - (2012/01/31 (火) 02:47:02) の最新版との変更点
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*持続当てとは
技の攻撃判定が発生する1F目を当てるのではなく、2F目以降を当てること。
-起き攻めで技を重ねるときによく使われる。
通常の立合いでも、「技中に攻撃判定が伸びる技を遠間から出す」などで狙うことが可能。
持続当ては最速当てより技後に早く動ける。
*例:ケンの屈中K
-ケンの屈中Kは、&bold(){持続が4F、硬直が14F、ヒット時の相手の硬直時間は16F。}
--相手ノーガード時に密着で屈中Kを当てる(つまり持続の1F目を当てる)と、&br()&bold(){自分はヒット後17F(4-1+14)間は動けず、&u(){18F目に動ける。}}
---相手のヒット硬直は16Fなので、17F目に動ける。&br()なので、ヒット後の硬直差は「17-18=-1」となり、&bold(){攻撃側の有利Fは-1Fとなる}。(相手が1F有利)
--相手の起き上がりに「持続の4F目が当たるように屈中Kを置いておく」と、&br()&bold(){自分はヒット後14F間は動けず、&u(){15F目に動ける。}}&br()(持続の最初を当てたケースと比べると、ここで&bold(){3Fの差が生まれているのが確認出来る。})
---相手のヒット硬直は16Fなので、17F目に動ける。&br()なので、ヒット後の硬直差は「17-15=2」となり、&bold(){攻撃側が2F有利となる。}&br()要するに、「攻撃判定が持続する(この場合は4F)間の最初と最後のどっちを当てたかで、硬直差は変動する」ということである。
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*関連事項
-[[硬直差]]
-[[ヒット硬直]]
-[[ガード硬直]]
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#contents()
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*持続当てとは
-技の攻撃判定が発生する1F目を当てるのではなく、2F目以降を当てること。
--起き攻めで技を重ねるときによく使われる。
-通常の立合いでも、「技中に攻撃判定が伸びる技を遠間から出す」などで狙うことが可能。
-&bold(){持続当ては、最速当てより技後に早く動ける。}
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**例:ケンの屈中K
-ケンの屈中Kは、&bold(){持続が4F、硬直が14F、ヒット時の相手の硬直時間は16F。}
--相手ノーガード時に密着で屈中Kを当てる(つまり持続の1F目を当てる)と、&br()&bold(){自分はヒット後17F(4-1+14)間は動けず、&u(){18F目に動ける。}}
---相手のヒット硬直は16Fなので、17F目に動ける。&br()なので、ヒット後の硬直差は「17-18=-1」となり、&bold(){攻撃側の有利Fは-1Fとなる}。(相手が1F有利)
--相手の起き上がりに「持続の4F目が当たるように屈中Kを置いておく」と、&br()&bold(){自分はヒット後14F間は動けず、&u(){15F目に動ける。}}&br()(持続の最初を当てたケースと比べると、ここで&bold(){&u(){3Fの差が生まれている}のが確認出来る})
---相手のヒット硬直は16Fなので、17F目に動ける。&br()なので、ヒット後の硬直差は「17-15=2」となり、&bold(){攻撃側が2F有利となる。}&br()要するに、「攻撃判定の持続する(この場合は4F)間のどの部分を当てたかで、硬直差が変動する」ということ。
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*関連事項
-[[硬直差]]
-[[ヒット硬直]]
-[[ガード硬直]]
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