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スティックのメリット・デメリット - (2010/05/03 (月) 02:57:58) の最新版との変更点
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*スティック
**メリット
-&bold(){6ボタンどころか8ボタン以上表にでているので、格ゲーと相性が良い。}
--指の構造上、平たいところに出っ張っているものは押しやすい。&br()
-&bold(){右手の全ての指が操作に使える。}(パッドは親指での操作が大半なのでこの差は大きい)
--つまり、同時押しや[[ずらし押し]]を使った入力も容易である。また一部キャラのホールド操作もやりやすい。
-レバースティックは複雑なコマンドや、入力に素早さを要求されるコマンドでも入力が可能。
--圧倒的な差がある。
-ゲーセンや大会でのプレイに反映させやすい。
**デメリット
-&bold(){静音性が低い。}(操作音がうるさい。壁が薄いアパートや実家暮らしの人は深夜だとやりにくい)
--下にゴムパッドを引くなどで、多少軽減可能。
-&bold(){基本的に有線。}
-&bold(){場所をとる。}(比較的小型のFSEX2でも、結構取る)
-&bold(){別売部品なので費用がかかる上に、パッドと比べて高価。}&br()最低でも8kは必要。
--クオリティを求めると、HORIのRAPシリーズになる。
-&bold(){慣れるまでに時間が掛かる}&br()(特にパッドをよく使っていた人ほど時間が掛かる)
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*パッド
**メリット
-&bold(){静音性が高い。激しく操作しても、音が大きくならない。}
-&bold(){コードレスでも反応が遅くない。}操作ラグはなし。
-場所をとらない。
-&bold(){最初から本体に付いてあるので費用がかからない。}買い換える場合もスティックよりは安価。
**デメリット
-&bold(){6ボタンの格ゲーと相性が悪い。}
--スト4やヴァンパイアなどは6つボタンを駆使する必要があるのだが、前面に出ているボタン数が4つなのでボタンが2つ足りない。
-&bold(){同時押しや[[ずらし押し]]を使った入力などがし辛い。}
--ケンやジュリの[[移動投げ]]のような、特殊技を投げでキャンセルしたり、昇龍セビ滅波動のような動きがし辛い。
-上記のデメリットは、パッドをよく使っている+根性があれば対策がある。
--前面に出ているボタンを2つ、Rボタンを2つ、Lボタンを2つ、で6ボタンを使うように配置変更する。
--どのように配置するかは任意。&br()例:弱P中P強P弱K中K強Kを△R1R2○L1L2に配置し、PPPKKKを□×に配置する。&br()セービングは中P+KKK(R1+×)で出す。
--これでセビ滅、ずらし押し、同時押し、Pピアノ押し(連打系必殺技)などもやりやすくなる。
--どうしても事情でパッド、な人は参考にしてみるのもいいかも知れない。障害がなければスティック買いましょう。&br()&bold(){俺もゲーセンではスティックでやってる}(当たり前)。
-&bold(){ゲーセンや大会では基本的にスティック使用なため、実力を発揮できない可能性がある。}
--リアルでの交流や大会出場などを視野に入れているなら&bold(){スティックに慣れておくことをお勧めする。}&br()&bold(){「パッドなら絶対負けないのに…」と思ってても口には出さないこと。}
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*スティック
**スティックのメリット
-&bold(){6ボタンどころか8ボタン以上表にでているので、格ゲーと相性が良い。}
--指の構造上、平たいところに出っ張っているものは押しやすい。&br()
-&bold(){右手の全ての指が操作に使える。}(パッドは親指での操作が大半なのでこの差は大きい)
--つまり、同時押しや[[ずらし押し]]を使った入力も容易である。また一部キャラのホールド操作もやりやすい。
-レバースティックは複雑なコマンドや、入力に素早さを要求されるコマンドでも入力が可能。
-ゲーセンや大会でのプレイに反映させやすい。
--アーケード筐体に使われているものと同じ部品(レバーやボタン)を採用したスティックも市販されている。
--アーケード筐体の高さを測って、スティックを乗せる台や椅子などを準備するといいかもしれない。
**スティックのデメリット
-&bold(){静音性が低い。}(操作音がうるさい。壁が薄いアパートや実家暮らしの人は深夜だとやりにくい)
--下にゴムパッドを引いたり、内部の空洞を塞いで音を小さくするなどで、多少軽減可能。
-&bold(){基本的に有線。}
-&bold(){場所をとる。}(比較的小型のFSEX2でも、結構取る。大きさの詳細はスティックの公式サイトへ)
-&bold(){姿勢を選ぶ。}
--自宅でのプレイしか行わないのであれば常に慣れた姿勢を取れるので問題ないが、着座してヒザ置き以外のスタイルだと外では再現できない場合がある。
--海外での大会風景を見ればわかるが、イスの上にあぐらをかいたり、床に座ってイスをテーブル代わりにするなど対応に苦慮しているプレイヤーが散見される。
--使い慣れた椅子やスティックのせるテーブルを持ち歩くというのが解決策ではあるが非現実的。
-&bold(){修理は別売部品なので費用がかかる上に、パッドと比べて高価。}&br()最低でも8kは必要。
--クオリティを求めると、HORIのRAPシリーズやMadCatzのものになる。
---部品を交換しやすい設計になっている製品もあるため、自分で交換できるのであれば、多少は費用を抑えられ、長く使うことができる。
-&bold(){慣れるまでに時間が掛かる}&br()自分にあったレバーの持ち方(握り方)が見つかるまでは大変。(特にパッドをよく使っていた人ほど時間が掛かる)
-&bold(){左手ではボタンを押せない。}&br()ボタンのほとんどが右手側に配置されているので、パッドのL1,L2のような十字キー操作しながら人差し指や中指で押せるボタンは無い。
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*パッド
**パッドのメリット
-&bold(){静音性が高い。激しく操作しても、音が大きくならない。}
-&bold(){コードレスでも反応が遅くない。}操作ラグはなし。
-場所をとらない。
-&bold(){最初から本体に付いてあるので費用がかからない。}買い換える場合もスティックよりは安価。
-振動付き!だが正確な入力が求められる格ゲーには全く向かない。
-&bold(){左手でも押せるボタンがある。}&br()L1やL2が十字キーを操作しながらでも押せる。
-&bold(){前面6ボタン}のパッドが、選択肢は少ないが市販されている。&br()右手だけで8ボタン使えるものもあり、ボタンの数に関するデメリットは解消されつつある。
**パッドのデメリット
-&bold(){6ボタンの格ゲーと相性が悪い。}
--スパ4やヴァンパイアなどは6つボタンを駆使する必要があるのだが、前面に出ているボタン数が4つなのでボタンが2つ足りない。
-&bold(){同時押しや[[ずらし押し]]を使った入力などがし辛い。}
--ケンやジュリの[[移動投げ]]のような、特殊技を投げでキャンセルしたり、昇龍セビ滅波動のような動きがし辛く、それ故のミスも起きやすい。
-上記のデメリットは、パッドをよく使っている+根性があれば対策がある。
--前面に出ているボタンを2つ、Rボタンを2つ、Lボタンを2つ、で6ボタンを使うように配置変更する。
--どのように配置するかは任意。&br()例:弱P中P強P弱K中K強Kを△R1R2○L1L2に配置し、PPPKKKを□×に配置する。&br()セービングは中P+KKK(R1+×)で出す。
--これでセビ滅、ずらし押し、同時押し、Pピアノ押し(連打系必殺技)などもやりやすくなる。
--どうしても事情でパッド、な人は参考にしてみるのもいいかも。障害がなければスティック買いましょう。&br()&bold()
--デメリットを対策と根性でフォローして、パッドでランカークラスの人もいます(ストIV時代はパッドでBP5000の人がいました)が、パッド初心者にはおすすめしない。&br()また[[有名なパッドプレイヤー一覧]]もいるので、&bold(){「パッドではスティック使用者に決して勝てない」というわけではない。}
-&bold(){国内のゲーセン、大会では基本的に筐体を使用する。つまりスティックを使用するため、実力を発揮できない可能性がある。}
--リアルでの交流や大会出場などを視野に入れているなら&bold(){スティックに慣れておくことをお勧めする。}&br()&bold}
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