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ケン 2012 対バルログ - (2012/03/12 (月) 17:56:39) の最新版との変更点
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#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
-爪によるロングリーチのバルログに対して「いかに屈中K、屈中Pを差し込んで押し切るか」というゲーム。&br()ある意味ダルシム戦と同じメンタリティで。
-6中Kの先っぽが当たる間合いをキープしつつ、屈中Kメインでにじり寄る。
-通常技の最速発生が4F、切り返しもバックスラッシュ、ショートバックスラッシュと2種類の下がる技に依存しがち。&br()打撃無敵技をUC2以外持たないので近寄ってからの強引な固めを苦手とする。
-相手は全体的にスピードが早いため、3大Kのソバットからの投げや甘えた波動牽制などに対して対応しやすい。&br()どこかで移動投げや昇竜を決めて、たたみ掛ける起き攻めで流れを掴もう。
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**【開幕】
-爪によるリーチ差で負けるので、様子見安定。
-気分が乗ってるときは開幕昇龍 / しゃがみ中Pも面白いかも。
-2R目以降で相手に1ゲージ以上ある時はぶっぱEXバルセロナだけに注意。
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**&bold(){【接近方法】}
-&bold(){屈中P、屈中Kなどの空振りに6中Kを差し返す。}&br()間合いを潰しながら、ダメージを奪う。
-牽制を読んで飛び込むのもいいが、飛びすぎると空投げを食らう。
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**&bold(){【飛びについて】}
-バル側の対空は昇龍系やダルの膝、バイソンのアッパーの様な頼れる地上対空手段がない。これをまず理解する。
-主な対空は空中投げ、バックジャンプ爪、早出しテラーなど。
--つまり多少の有利フレーム(技の隙など)が取れれば、ある程度飛んでしまっても構わない。
--ある程度以上のレベルの相手にぶっぱ気味の甘えた飛びは普通に落とされる。のでNG。
---どうしても飛びたいなら、6中K、屈中K、屈中Pによる地上戦を散々見せてから飛ぼう。
----
**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
-めくりEX空中竜巻と表J大Pで択る。
-対空自体はさほど強くないが、タメがあればテラー(サマソ)での対空で落とされる。&br()ゲージが溜まっていれば完全無敵となるUC2に警戒。敢えて誘って反撃を入れるのもあり。
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
-バルセロナは空中で逃げないで寄って来たのを確認してから、&bold(){引き付け両対応中昇龍}で殴り飛ばす。&br()万が一昇龍がスカっても、バルログ側の硬直があるからローリスク。
--昇竜を誘って狙ってスカされると、屈大Kや屈中爪などを喰らう。
-&bold(){フライングバルセロナアタック自体はセビで受け止められる}ため、昇竜の入力が間に合わない場合はセビで対応。
-3大Kは基本投げ返し。スカりそうならしゃがみグラップからコパ確認強昇龍ポイント。昇龍も選択肢に入れておこう。
----
*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
-相手がUC1の場合、ウルコンゲージ溜まってる&後ろ溜めが完了していたら、&bold(){どんな状況でも波動は撃たない。見てから余裕で確定。}
-ぶっぱEXバルセロナ対策に遠弱Pを連打しておく。
-相手がしゃがんでなければ、波動で牽制or弱昇龍でゲージ溜めくらいしかすることがない。
-ラウンド後半ではEXハイクローでめくりを狙われやすい。それでトドメを刺される状況だったら十分警戒しておく。
-何も動いてこないようならば、6中Kや前ステで間合いを詰める。こっちもやれることは少ないので、待つだけ主導権を奪われる。
--体力負けしている場合、相手のぶっぱEXバルセロナやEXハイクローを警戒。
----
**【中距離】
-飛びこみに昇龍が届く位置を間違えて振らされない事。
-相手が6中Kがスカる間合いをキープしたがってたら、ちゃんと意識して波動を打つ
-各種爪、立ち中K、立ち強K辺りでチクチクされる間合い。
--大抵こちらの中足が届かないので、屈中Pで殴り返したり遠弱Pで手足を殴り返す。
---大人しくなってきたら、やっと6中Kが振れるようになる感じ。
--バルの遠大Kはベガの遠大Kと似ている。ジャンプ防止になる上に技のリーチが長いため、中~近距離で飛ぶとひっかかりやすい。
-ぶっぱ気味のソバット(6大K)やスラ(ジャブ連打してると刺さる)も頭の片隅に。
-J大爪とJ大Kは下方向に長く、飛びが意外と速いので対空昇龍は早めに反応したい。
-この距離だと相手の優秀なセビを振り回してくる。セビ見てから屈中K>EX竜巻、EX竜巻を叩き込めるとおいしい。
--EX竜巻の場合、ヒット後1F有利+相手の通常技最速発生が4Fなので遅らせ昇竜を叩き込みやすい。&br()もちろん、相手もそれを読んでバクステ、投げ無敵のテラー、バックスラッシュなどで対応してくる。
---この場合、&bold(){遅らせ大昇竜が本命。}相手の行動を潰しやすいのでCH→セビキャン前ステ→UC1で神龍拳フルヒット。&br()ただし、バックスラッシュには負ける。&br()他にも遠弱Por屈弱P固めからの昇竜or移動投げなどで択っていける。
-ある程度地上戦をやってからの、空中竜巻でのめくりがバルログ側は非常に辛い。
--EX空中竜巻から攻める場合、昇竜よりも大足締めの方がおいしい。(暴れが弱いバルにとって、ループ性のあるケンの起き攻めは脅威)
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**【近距離】
-主に屈弱爪から固められる。連携パーツは屈中爪、ソバット、移動投げ、ローリングでの削りなど。
--ケンより間合いは狭いが&bold(){移動投げ}が歩きの早さも相まって厄介。グラップはいつもより1~2回多く仕込んでおこう。
--それと対になる選択肢の&bold(){グラップスカしソバット}もあったりするので、要所要所で強気の逆2択昇龍も大事。
-こちらが攻めている時は特に恐れる要素もないのでいつも以上に強気でおk。
--甘い間合いでの中足波動だけは注意。EXテラーやEXローリングで抜けられておいしくない。
--バクステがなかなか高性能で、バク転より厄介。あまり露骨にしてくるようなら一点読み移動強昇龍>セビキャンもありかも。
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
-ハメ殺す。ただし、今回のバルログは逃げ手段豊富なので、あまり強引に前に出ないこと。逃がさないことを第一に考えよう。
--意外に忘れられているが、三角飛びが可能なキャラの一人。
----
***追い詰められた!
-空中投げを狙われやすいので意外とめんどくさい。固めが甘いようなら地上から押し返していくのもあり。
-ここでの弱昇龍は甘えで愚策。バルログには強力な崩し手段がないので、そこまで追い詰められた立ち回りを反省しつつ、謙虚にチャンスを待とう。
----
*【空対空】
-するよりされる事の方が多い。読まれやすい飛び、不確定状況の飛びは程々に。
----
*【地対空】
-屈強Pでの対空はほぼ潰されると見ていい。安定の中昇龍で。
-物によっては着地に屈中Kを刺せる?
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*【空対地】
-対空自体はさほど強くない。屈伸などの露骨な動きを見せるのも大事。
-UC2を選んでいると、J攻撃へのお仕置きとして叩き込まれる。
-めくりJ中K、めくりJ弱K、空中竜巻など、豊富な選択で択れると非常においしい。
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*【起き攻め】
-飛び込むタイミングが甘いとEXテラーで落とされる事もあるので、セットプレイはしっかりやろう。
-バク転されても驚かないで着地硬直を取ればおk。
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*【被起き攻め】
-起き上がりに6大Kで裏まわられそうな時は昇龍や投げとかでやらないでバックダッシュ推奨。
--ソバット裏周りからの主な選択肢。相手の使用頻度に応じて対応すべし。
---&bold(){投げ}:ガード読み。
---&bold(){小足>EXバルセロナ}:暴れ、ジャンプ読み。リターン重視のヒット確信っぽいので、ガードできたらラッキー。
---&bold(){バックジャンプ強爪}:立ち投げ返し読み。
---&bold(){バクステ}:昇龍読み。
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*【ゲージが溜まった】
**自分
***1ゲージ
***2ゲージ
***4ゲージ
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**相手
***1ゲージ
***2ゲージ
***4ゲージ
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*【ピンポイント攻略】
**バルログ側の近距離の弱さ
-バルログは3F発生技を持たず、打撃無敵技をUC2以外に持たないので切り返しが非常に弱い。&br()このため、EX竜巻ヒット後の密着読み合い(ケン1F有利)を苦手としており、ここで相手を押し切ると勝利に近づく。
-逆に言えば、相手はこの間合いを警戒し、近距離に踏み込めないよう長いリーチの牽制を置いたり、スピードを活かして間合いを調節する立ち回りが基本となる。
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*【確反系統】
**【ガード後確定反撃】
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**【割り込み確定ポイント】
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*【必殺技対策】
**【バルセロナ】
-基本的にセビで受け止めるか、引きつけ中昇竜で落とす。イズナの場合もあるので、バクステで避けることも大事。
--セビで受け止めて、相手が表に降りたなら前ステから反撃可能。
**【EXバルセロナ】
-スト4のバルログを象徴する技。これは&bold(){高速の突進技}だと思って対処したい。
-中~遠距離でのぶっぱは&bold(){立ちコパン連打で落とせる}。よっぽど連打が甘いか噛み合わない限りは喰らわない。
-仕切りなおし直後にぶっぱされるケースもあるので、怪しい間合いだったらガードしておこう。リスクはほとんどない。
-めくりバルセロナアタック/イズナドロップ関連(ノーマル版含む)は上記【気をつけた方が良いこと】参照。
-屈中K>EXバルセロナのコンボは200越えと、かなりダメージデカイ。
**【EXハイクロー】
-これも移動スピードが速く、咄嗟に出されるとまず反応できない。バルログ最後の一手。
-主にめくりで刺すのに使われる。地味に弾抜け性能もあるでの甘え波動は自重しよう。
-端~端で光って飛ばれた時にファジーガードで対応できるかは不明。
**【バックスラッシュ】
-バク転。無敵時間を持つが、技後の硬直がかなり大きいので強気に振ることが出来ない技。
-6中Kor紅蓮を仕込んでおくと狩れる。
**【ショートバックスラッシュ】
-バク宙。バックスラッシュよりも技後の硬直と技モーションも短いが、無敵もその分短い。
-6中Kor紅蓮を仕込んでおくと狩れる。紅蓮美味しいです。
**【ブラッディハイクロー】
-UC1。&bold(){波動抜け専用}の技。ゲージ溜まったら(以下略)
-ガードしたら、&bold(){飛びからコンボが確定する}ので、6中Kなどの安い反撃はおいしくない。
--ぶっぱされたら全力で分からせてあげよう。
**【スプレンディットクロー】
-UC2。非常に高速なスライディング(下段判定)で滑っていき、ヒットしたらロックして追撃。
--ヒット時に強制ロックなので、対空としても追撃としても使える高性能技。
--おまけに早い段階で低姿勢になるため、攻撃をスカして反撃を入れることも可能。
***スプレンディットクロー中への反撃
-竜巻旋風脚だと上を通過してしまうが、紅蓮旋風脚ならばスライディング中のバルログを蹴り飛ばすことが出来る。&br()しかも&bold(){立ち食らいになるため、非常にリターンが大きい。}
-ガード後は神龍拳、紅蓮はもちろん、密着しているのでTCor近大K→強竜巻orEX竜巻orEX昇竜がヒットする。
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*【参考資料】
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*ウルコンチョイス
#vote2(神龍拳[5],紅蓮旋風脚[1])
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#comment_num2(,vsize=10)
#contents
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*&bold(){【基本立ち回り】}
**【全般】
-爪によるロングリーチのバルログに対して「いかに屈中K、屈中Pを差し込んで押し切るか」というゲーム。&br()ある意味ダルシム戦と同じメンタリティで。
-6中Kの先っぽが当たる間合いをキープしつつ、屈中Kメインでにじり寄る。
-通常技の最速発生が4F、切り返しもバックスラッシュ、ショートバックスラッシュと2種類の下がる技に依存しがち。&br()打撃無敵技をUC2以外持たないので近寄ってからの強引な固めを苦手とする。
-相手は全体的にスピードが早いため、3大Kのソバットからの投げや甘えた波動牽制などに対して対応しやすい。&br()どこかで移動投げや昇龍を決めて、たたみ掛ける起き攻めで流れを掴もう。
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**【開幕】
-爪によるリーチ差で負けるので、様子見安定。
-気分が乗ってるときは開幕昇龍 / しゃがみ中Pも面白いかも。
-2R目以降で相手に1ゲージ以上ある時はぶっぱEXバルセロナだけに注意。
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**&bold(){【接近方法】}
-&bold(){屈中P、屈中Kなどの空振りに6中Kを差し返す。}&br()間合いを潰しながら、ダメージを奪う。
-牽制を読んで飛び込むのもいいが、飛びすぎると空投げを食らう。
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**&bold(){【飛びについて】}
-バル側の対空は昇龍系やダルの膝、バイソンのアッパーの様な頼れる地上対空手段がない。これをまず理解する。
-主な対空は空中投げ、バックジャンプ爪、早出しテラーなど。
--つまり多少の有利フレーム(技の隙など)が取れれば、ある程度飛んでしまっても構わない。
--ある程度以上のレベルの相手にぶっぱ気味の甘えた飛びは普通に落とされる。のでNG。
---どうしても飛びたいなら、6中K、屈中K、屈中Pによる地上戦を散々見せてから飛ぼう。
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**&bold(){【ダメージが取れる飛び方】}
-めくりEX空中竜巻と表J大Pで択る。
-対空自体はさほど強くないが、タメがあればテラー(サマソ)での対空で落とされる。&br()ゲージが溜まっていれば完全無敵となるUC2に警戒。敢えて誘って反撃を入れるのもあり。
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**&bold(){【気をつけた方が良いこと】}
-バルセロナは空中で逃げないで寄って来たのを確認してから、&bold(){引き付け両対応中昇龍}で殴り飛ばす。&br()万が一昇龍がスカっても、バルログ側の硬直があるからローリスク。
--昇龍を誘って狙ってスカされると、屈大Kや屈中爪などを喰らう。
-&bold(){フライングバルセロナアタック自体はセビで受け止められる}ため、昇龍の入力が間に合わない場合はセビで対応。
-3大Kは基本投げ返し。スカりそうならしゃがみグラップからコパ確認強昇龍ポイント。昇龍も選択肢に入れておこう。
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*&bold(){【距離別立ち回り】}
**【遠距離】
-相手がUC1の場合、ウルコンゲージ溜まってる&後ろ溜めが完了していたら、&bold(){どんな状況でも波動は撃たない。見てから余裕で確定。}
-ぶっぱEXバルセロナ対策に遠弱Pを連打しておく。
-相手がしゃがんでなければ、波動で牽制or弱昇龍でゲージ溜めくらいしかすることがない。
-ラウンド後半ではEXハイクローでめくりを狙われやすい。それでトドメを刺される状況だったら十分警戒しておく。
-何も動いてこないようならば、6中Kや前ステで間合いを詰める。こっちもやれることは少ないので、待つだけ主導権を奪われる。
--体力負けしている場合、相手のぶっぱEXバルセロナやEXハイクローを警戒。
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**【中距離】
-飛びこみに昇龍が届く位置を間違えて振らされない事。
-相手が6中Kがスカる間合いをキープしたがってたら、ちゃんと意識して波動を打つ
-各種爪、立ち中K、立ち強K辺りでチクチクされる間合い。
--大抵こちらの中足が届かないので、屈中Pで殴り返したり遠弱Pで手足を殴り返す。
---大人しくなってきたら、やっと6中Kが振れるようになる感じ。
--バルの遠大Kはベガの遠大Kと似ている。ジャンプ防止になる上に技のリーチが長いため、中~近距離で飛ぶとひっかかりやすい。
-ぶっぱ気味のソバット(6大K)やスラ(ジャブ連打してると刺さる)も頭の片隅に。
-J大爪とJ大Kは下方向に長く、飛びが意外と速いので対空昇龍は早めに反応したい。
-この距離だと相手の優秀なセビを振り回してくる。セビ見てから屈中K>EX竜巻、EX竜巻を叩き込めるとおいしい。
--EX竜巻の場合、ヒット後1F有利+相手の通常技最速発生が4Fなので遅らせ昇龍を叩き込みやすい。&br()もちろん、相手もそれを読んでバクステ、投げ無敵のテラー、バックスラッシュなどで対応してくる。
---この場合、&bold(){遅らせ大昇龍が本命。}相手の行動を潰しやすいのでCH→セビキャン前ステ→UC1で神龍拳フルヒット。&br()ただし、バックスラッシュには負ける。&br()他にも遠弱Por屈弱P固めからの昇龍or移動投げなどで択っていける。
-ある程度地上戦をやってからの、空中竜巻でのめくりがバルログ側は非常に辛い。
--EX空中竜巻から攻める場合、昇龍よりも大足締めの方がおいしい。(暴れが弱いバルにとって、ループ性のあるケンの起き攻めは脅威)
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**【近距離】
-主に屈弱爪から固められる。連係パーツは屈中爪、ソバット、移動投げ、ローリングでの削りなど。
--ケンより間合いは狭いが&bold(){移動投げ}が歩きの早さも相まって厄介。グラップはいつもより1~2回多く仕込んでおこう。
--それと対になる選択肢の&bold(){グラップスカしソバット}もあったりするので、要所要所で強気の逆2択昇龍も大事。
-こちらが攻めている時は特に恐れる要素もないのでいつも以上に強気でおk。
--甘い間合いでの中足波動だけは注意。EXテラーやEXローリングで抜けられておいしくない。
--バクステがなかなか高性能で、バク転より厄介。あまり露骨にしてくるようなら一点読み移動強昇龍>セビキャンもありかも。
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**【画面端での攻防】
***追い込んだ!
-ハメ殺す。ただし、今回のバルログは逃げ手段豊富なので、あまり強引に前に出ないこと。逃がさないことを第一に考えよう。
--意外に忘れられているが、三角飛びが可能なキャラの一人。
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***追い詰められた!
-空中投げを狙われやすいので意外とめんどくさい。固めが甘いようなら地上から押し返していくのもあり。
-ここでの弱昇龍は甘えで愚策。バルログには強力な崩し手段がないので、そこまで追い詰められた立ち回りを反省しつつ、謙虚にチャンスを待とう。
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*【空対空】
-するよりされる事の方が多い。読まれやすい飛び、不確定状況の飛びは程々に。
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*【地対空】
-屈強Pでの対空はほぼ潰されると見ていい。安定の中昇龍で。
-物によっては着地に屈中Kを刺せる?
----
*【空対地】
-対空自体はさほど強くない。屈伸などの露骨な動きを見せるのも大事。
-UC2を選んでいると、J攻撃へのお仕置きとして叩き込まれる。
-めくりJ中K、めくりJ弱K、空中竜巻など、豊富な選択で択れると非常においしい。
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*【起き攻め】
-飛び込むタイミングが甘いとEXテラーで落とされる事もあるので、セットプレイはしっかりやろう。
-バク転されても驚かないで着地硬直を取ればおk。
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*【被起き攻め】
-起き上がりに6大Kで裏まわられそうな時は昇龍や投げとかでやらないでバックダッシュ推奨。
--ソバット裏周りからの主な選択肢。相手の使用頻度に応じて対応すべし。
---&bold(){投げ}:ガード読み。
---&bold(){小足>EXバルセロナ}:暴れ、ジャンプ読み。リターン重視のヒット確信っぽいので、ガードできたらラッキー。
---&bold(){バックジャンプ強爪}:立ち投げ返し読み。
---&bold(){バクステ}:昇龍読み。
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*【ゲージが溜まった】
**自分
***1ゲージ
***2ゲージ
***4ゲージ
----
**相手
***1ゲージ
***2ゲージ
***4ゲージ
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*【ピンポイント攻略】
**バルログ側の近距離の弱さ
-バルログは3F発生技を持たず、打撃無敵技をUC2以外に持たないので切り返しが非常に弱い。&br()このため、EX竜巻ヒット後の密着読み合い(ケン1F有利)を苦手としており、ここで相手を押し切ると勝利に近づく。
-逆に言えば、相手はこの間合いを警戒し、近距離に踏み込めないよう長いリーチの牽制を置いたり、スピードを活かして間合いを調節する立ち回りが基本となる。
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*【確反系統】
**【ガード後確定反撃】
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**【割り込み確定ポイント】
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*【必殺技対策】
**【バルセロナ】
-基本的にセビで受け止めるか、引きつけ中昇龍で落とす。イズナの場合もあるので、バクステで避けることも大事。
--セビで受け止めて、相手が表に降りたなら前ステから反撃可能。
**【EXバルセロナ】
-スト4のバルログを象徴する技。これは&bold(){高速の突進技}だと思って対処したい。
-中~遠距離でのぶっぱは&bold(){立ちコパン連打で落とせる}。よっぽど連打が甘いか噛み合わない限りは喰らわない。
-仕切りなおし直後にぶっぱされるケースもあるので、怪しい間合いだったらガードしておこう。リスクはほとんどない。
-めくりバルセロナアタック/イズナドロップ関連(ノーマル版含む)は上記【気をつけた方が良いこと】参照。
-屈中K>EXバルセロナのコンボは200越えと、かなりダメージデカイ。
**【EXハイクロー】
-これも移動スピードが速く、咄嗟に出されるとまず反応できない。バルログ最後の一手。
-主にめくりで刺すのに使われる。地味に弾抜け性能もあるでの甘え波動は自重しよう。
-端~端で光って飛ばれた時にファジーガードで対応できるかは不明。
**【バックスラッシュ】
-バク転。無敵時間を持つが、技後の硬直がかなり大きいので強気に振ることが出来ない技。
-6中Kor紅蓮を仕込んでおくと狩れる。
**【ショートバックスラッシュ】
-バク宙。バックスラッシュよりも技後の硬直と技モーションも短いが、無敵もその分短い。
-6中Kor紅蓮を仕込んでおくと狩れる。紅蓮美味しいです。
**【ブラッディハイクロー】
-UC1。&bold(){波動抜け専用}の技。ゲージ溜まったら(以下略)
-ガードしたら、&bold(){飛びからコンボが確定する}ので、6中Kなどの安い反撃はおいしくない。
--ぶっぱされたら全力で分からせてあげよう。
**【スプレンディットクロー】
-UC2。非常に高速なスライディング(下段判定)で滑っていき、ヒットしたらロックして追撃。
--ヒット時に強制ロックなので、対空としても追撃としても使える高性能技。
--おまけに早い段階で低姿勢になるため、攻撃をスカして反撃を入れることも可能。
***スプレンディットクロー中への反撃
-竜巻旋風脚だと上を通過してしまうが、紅蓮旋風脚ならばスライディング中のバルログを蹴り飛ばすことが出来る。&br()しかも&bold(){立ち食らいになるため、非常にリターンが大きい。}
-ガード後は神龍拳、紅蓮はもちろん、密着しているのでTCor近大K→強竜巻orEX竜巻orEX昇龍がヒットする。
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*【参考資料】
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*ウルコンチョイス
#vote2(神龍拳[7],紅蓮旋風脚[5])
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