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ケン AE 対ローズ - (2011/11/25 (金) 13:25:21) の編集履歴(バックアップ)
【基本立ち回り】
【全般】
- 対空、バクステが優秀なので捕まえにくい上に、投げ間合いが広くて厄介。
- 画面端に追い詰めてバクステ出来ないようにする。
- 起き攻めは、飛びが遅いとEXソウルスルーの的、EXスパイラルで逃げられる。
- サテライト以外、強い拒否能力もないのでダウン後は積極的に攻める。逆にサテライトが溜まってたら絶対に攻めない。
- 玉の打ち合いは、ローズ側のSCゲージの餌にしかならないので控える。
- ローズの屈大Pは対空として優秀で飛びが通りにくい。
- ガイル戦同様歩いて端へ端へ追い詰める。
- ローズのJ軌道はかなりゆるいので、対空はしっかり落とす。
- スパイラル、スラガード後のめり込み具合による様子見と刺し込みの判断が重要。
- サテライトはAEで無敵時間が無くなったので、起き攻めに行きやすくなった。
- 1ラウンド目は極力先取(スパイラルスパキャンがローズの大きなダメージ源なのでゲージのないうちにダメージを奪う)
【負ける時の流れ】
- スラ、スパイラルガード後に間合い誤って刺しこみがローズ屈中Pに潰される→スパイラルスパキャンでごっそり
- ローズは地上中段なしなので、崩しは投げとサテライト絡みの表裏択しかない。
なので、「下手に手を出さない限り、大きなダメージもらうことはない」と割り切り、ひたすら我慢強く動く。
というか、我慢の度合いはガイル戦に比べればぜんぜんマシ。
【開幕】
【接近方法】
【飛びについて】
【ダメージが取れる飛び方】
【気をつけた方が良いこと】
【距離別立ち回り】
【遠距離】
- お互い玉を撃つくらいしかやる事がない。そして、打ってもリフレクトで吸ったりされてめんどいので撃たない。
- 波動はSCの餌になるので、垂直Jなどで玉を避けながら近づく。歩きでもいいし、前ステ連発でさくさく動いてもいい。
【中距離】
- セビを見せつつ、スラ封じ。
- スライディングを先端ガードしても投げ間合いが広いのでグラ入れておく。
- SC、UCゲージがあるときは、スラにグラ仕込んでるとSC、UCが刺さる。
- ローズ側の出来ることはスラ、6大K、スパイラル、屈中Pぐらいしかない。
- 地上技の相性は微妙に悪い。こちらの中足をスカす行動や投げ無敵の通常技が厄介。
- 振りがコンパクトで足払いスカす遠中Kが強力。
- 大K、6大Kはリーチが半端ない上に大Kは足払いスカす。
- 近中Kが投げ無敵あり通常技。コアコパ→移動投げの連係が負ける?
- 2中P(中足?)→突進技入れ込みは危険。
【近距離】
- 相手の割り込みはEXスパイラル、SC、サテライトあたり。つまり、ケンの見せ場。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
- 頼れる切り返しはほとんどないので、地上で固めていく。空中から攻めると対空で落とされやすい。
- 打撃投げ判定のUC1には注意。
追い詰められた!
【空対空】
- ローズが飛ぶことは少ない。
【地対空】
- 遠大Pでの対空が強力。EX空中竜巻で裏周りしようとしても軸足部分に判定が引っかかることが多い。
【空対地】
【起き攻め】
【被起き攻め】
【ピンポイント攻略】
スライディング
- 下段な上に間合い詰め技。ヒットストップが短いのか、これで近づいた後に投げを迫ってくるローズは多い。
- セビってガードすれば中足が入る? 投げを読んでの投げ潰しも面白い。
【割り込み確定ポイント】
【必殺技対策】
ソウルスパイラル
- セビブレイク技。スラ読みセビを割られる。
- EXの場合は攻撃発生まで無敵がつく。
- 「敢えて不利フレームを背負ってEXスパイラルで暴れ」というのも接戦でよく使われるパターン。
イリュージョンスパーク
- 打撃ウルコン。持続、無敵時間が長い上にリーチが長い。
主に割り込み、対空、バクステ狩りに使われる。
ヒットすると相手をロックして攻撃。ダメージはMAX450。- 横に長い神龍拳みたいなもん。
- 生打ちで密着気味ならば神龍拳で割り込める。
- ただし、マフラー部分には食らい判定がないため、中距離ぶっぱに合わせようとすると食らうだけになる。
- ガード後はEX竜巻、大裂破が確定。
ソウルサテライト
- ローズの周囲に二つのビット(それぞれに攻撃判定あり)を発生させる。攻防共に使える、優秀なウルコン。
- AEで発生に無敵がなくなって弱体化したものの、これを使ったトリッキーな起き攻めが厄介。
- 「空対空でオプションヒット→追撃のソウルスルー」や起き攻めで飛びからの表裏択などがよく使われる。
【参考資料】
ウルコンチョイス
- >基本的なこと。
自分からはあまり攻めない、ローズはケンの牽制をほぼ全て潰すので差し合いは不利。
ケンの前中Kガードさせた後とローズの屈中Kを先端付近でガードさせられたら、無理に通常攻撃で
返さないこと、ほぼ絶対負ける。
>遠距離
ここは弱昇龍、波動、相手の弾をセビで吸う等でリベンジゲージとスパコンゲージを溜める。
波動はなるべく相手の弾と相殺するように打つこと、リフレクトで吸われて大損。
ソウルスパーク自体がスパコンゲージ増加量が波動の2倍なので
ゲージ効率は絶対に負ける。焦って攻めては駄目、仕方のないこと。
なるべくこっちもゲージをたくさん溜めれるよう、隙を見て弱昇龍を上手く使おう。
>中距離
この距離でやることは前中Kをガードさせるなりして「ラインを上げること」を意識する。
>近距離
ケンが中足を差し込める間合いってのは実はローズが有利。
ローズのソウルスパイラル仕込み屈中Pにほぼ牽制は負ける上にダウンまでとられてしまう。
なので保ちたい距離ではない。
>保ちたい間合い(中距離と近距離の間ぐらい?)
ローズのスライディングをギリギリすかせる位置にいること
すかした所を中足波動なのでダメージを奪っていく。これをされるだけでローズ側は相当うざい。
これを繰り返すと相手は
1.自分の牽制が当たるように踏み込んでくる。
2.多少距離をとって迎撃体制に入るなり、ソウルスパイラル先端当てを狙ってくる。
3.遠距離まで逃げてゲージを溜めるなり、ソウルスパークでちまちま攻撃してくる。
の3つのパターンが主に相手がとる行動だと思う。し付けてやろう。 -- (管理人) 2011-08-29 00:07:46 - >1の場合
相手が踏み込んでくることによって、不意をついたジャンプを通して密着することも可能になる。
まぁこれは一つの選択肢と思っといてくれたらOK、上手いローズはそう簡単に通させてはくれない。
基本は画面端を背負うことがない場合はこちらも下がりつつ間合いを保とう。
下がりすぎはもちろん駄目。ただ下がってばかりだと相手も調子づいてくると思うので
ここで活躍するのがEX波動、ローズ戦はEX波動が生命線だと思ってる。
EX波動なら見てからジャンプされても、ローズのジャンプは空中滞在時間長いので
ほぼ昇龍で返せる。EX波動なので相手もEXリフレクト使わないと返すことができない。
そしてこの間合いならローズはリスクが大きすぎてほぼ弾を打ってこない
なぜなら弾の打ち合いはケンの波動ですらガン有利。
ケンの波動全体硬直はノーマル47F、EX44F。
ローズのソウルスパークの全体硬直は小と中は52F、大は53F、EXは48F。
そしてケンの空中滞在時間は36F、ローズは39Fとなっている。
ローズがケンのEX波動を見てからジャンプするってことは
ケンが剛拳のノーマル波動を見てからジャンプするのと同じ状況になる。
昇龍もった剛拳に波動見てからジャンプをすると思ってもらえると、恐ろしさが伝わると思うw
だけどもちろん波動の打ち方はセンスが問われるので、読まれないように注意。
ノーマル波動を打つならウメ波動を打つつもりでいこう。
ノーマル波動もかなり活躍するので重要。
>2の場合
迎撃体制を取ろうとして下がってくれたらむしろラッキーと思おう。
少しづつ近づいてラインを上げつつ、間合いを保とう。
そして上記で説明した、波動を軸にした戦い方でOK。
スパイラル先端を狙われてきたらこちらも踏み込んで相手のスパイラルをめり込ませて反撃。
または垂直ジャンプを合わせるなり、下がってスパイラルをすかしたところを反撃しよう。
ローズは強ソウルスパイラルが一番硬直が短く、ガードさせて-4Fなので
こちらは中足(猶予0F)と強昇龍(猶予1F)等で反撃可能だが
先端だとこちらはほとんど何もできない、なのでガードした距離で反撃を上手く使い分けよう。
上手いことダウンを取ったら、ケンの強みの起き攻めを押し付けてやろう。 -- (管理人) 2011-08-29 00:07:58 - >起き攻め
ローズにはバクステがあるので、屈大K仕込みをしてバクステを狩ること。
相手にゲージがある場合は仕込んだらEXソウルスパイラルをもらってしまうのでそこらへんは読み合い。
ちなみにEXソウルスパイラルを密着でガードしたら相手は-6Fなので、コンボを叩き込もう。
大切なのはバクステ狩り、相手の拒否は主にEXソウルスパイラルしかないので強気に崩していこう。
>被起き攻め
相手に中段はないので、基本屈グラでOK。
注意するのは広い投げ間合いぐらい。
とにかく通常攻撃で暴れても特はないので距離が離れるまで我慢。
ゲージあるなら昇龍セビでの暴れもかなり有効だけど、読まれてバクステされたらすかってしまうので
フルコンを叩きつけられるので程ほどに。
ちなみに屈グラ成功した時の間合いぐらいが一番嫌な距離だと個人的に思ってる
確かスライディング先端ガードさせられるような位置だったはず。
なのでほんの少しだけ間合いをあけよう。
>まとめ
EX波動を主軸に立ち回って、ダウンを奪うのがローズ戦の鍵だと思ってる。
ダウンを奪うまではリュウのようにどっしり立ち回り
起き攻めはケンの強みを押し付けてやる。
あと甘えた前ジャンプは絶対禁止。
起き攻めと弾避け以外では前ジャンプ封印気味で戦った方がいいかも。
相手の甘えたジャンプは絶対昇龍で落とすこと、ローズにこれができないうちは
ケンに慣れてない証拠、他キャラにも昇龍出せてないと思う。
キャラ対策以前にしっかり対空を意識していこう。
かなりの長文で申し訳ない。
あくまで個人的な意見ですので、間違った所があったらご指摘ください。
289 名前:俺より強い名無しの待つ場所へ[sage] 投稿日:2011/08/28(日) 14:16:43 ID:PeMGcne60 [4/4]
すいません、書き忘れがあった。
>3の場合
ここでイライラして無理に近づこうとしてソウルスパークをもらうのだけは駄目。
ローズの弾はノーマルで威力80なので、トップクラスの威力。(ちなみにケンのノーマル波動は威力60)
しつこく言うようだけども、遠距離でのゲージ効率は絶対に負ける。
HPが有利なら落ち着いてゲージを溜めるなりしよう。
基本的にはちまちま近づいて行こう、むしろラインを上げれてラッキーと思うように。
あと相手がウルコン1でゲージが溜まっていたら、ソウルスパークを前ジャンプで避けるのは絶対禁止。
ウルコン1がもろヒットしてしまう。 -- (管理人) 2011-08-29 00:08:10