ケン 対元 - (2011/05/28 (土) 04:24:31) の編集履歴(バックアップ)
【基本立ち回り】
【全般】
- 低い体力(900)を補う、豊富な牽制やトリッキーな攻めが持ち味。
- 方向性としてはヴァイパーに似ているが、あそこまで苛烈な爆発力は持たない。
- 元は技のリーチが微妙に長く、選択肢が多いので牽制勝負では分が微妙に悪い。
ワンチャンスでの殺し切りを意識。 - 安易な飛び込みに昇龍や対空で落とせるが重要。
- スパコンの性能が良く、逆にEX技の性能はそれほど良くない。(EX逆瀧ぐらい)
なので、相手のゲージは常にチェックしておきたい。- 残影はヒット後に龍咬叭・絶影(UC1)で追撃可能。
蛇咬叭(龍咬叭はUC1)は元にとっては数少ない高速対空であり、ダメージも大きい。 - 元のゲージ効率は地味に高く、相手に触ってしまえば小技キャンセル百連勾(ガードされてもOK)で一本近く溜まる。
- 残影はヒット後に龍咬叭・絶影(UC1)で追撃可能。
- 立ち回りとしては待ちが安定。攻め手はかなり少ないので、しっかり相手を見て対応する。
元側の視点
- 五分状況でぶっぱ昇竜使う人か、飛んだら対空昇竜出してくる人か、前中K多めに使う人かを読む
- めくり竜巻を狙ってくる人か、中足の後は波動を打つ人か、蛇穿や徨牙に反確してくるか、
あたりの予想がついたら後は1つ1つ対応していく
- めくり竜巻を狙ってくる人か、中足の後は波動を打つ人か、蛇穿や徨牙に反確してくるか、
- 基本的に臨機応変に動くので、セオリーは薄いキャラのようだ。
【開幕】
- 間合いを離すケースが多い。6中Kや前ステで間合いを詰めたい。
【接近方法】
- 波動拳をおっかけるか6中Kで間合い詰め。
- 徨牙での揺さぶりを警戒しておきたい。
【飛びについて】
- めくりを迫りやすく、暴れる技に乏しいため強気に攻めていける。
- 遠目な喪遠大Pは強力な対空。
【ダメージが取れる飛び方】
- 相手のゲージ、対空精度、間合いに左右されやすい。空ジャンプを織り交ぜていこう。
- EX逆瀧は安定対空だが、それ以外は通常技で落とすかステ潜りなどしかない。
空対空という選択肢もあるが、それもさほど強いわけではない。
- EX逆瀧は安定対空だが、それ以外は通常技で落とすかステ潜りなどしかない。
- ケンのめくりJ中Kは引きつけての屈中Kが安定すかし&反撃。
【気をつけた方が良いこと】
- 安易なJ攻撃を昇龍で落とせないと話にならない。
- スパコン、ウルコンゲージは常にチェック。元側の攻撃リターンが跳ね上がるので、安易な行動から逆転されやすい。
- ゲージが溜まりやすい2ラウンド以降は
- 小技からの百連勾は安いが、ゲージ溜め能力が異様に高い。
- ケンほど移動しないが、移動投げ持ち。
- 喪中K空キャンセル4+弱PKで移動投げ。移動セビも可能。
- 元は「セビ1ガード・ヒット後前ステのフレーム状況:-3F」なので3F技が確定する
【距離別立ち回り】
【遠距離】
- 徨牙に警戒しつつ、間合いを詰めてプレッシャーをかける。
- この距離で待ってても、お互いにゲージが溜まってろくな事にならない。
【中距離】
- J攻撃に注意。
- 真っ当に地上戦をやるなら中足、屈中Pなどで牽制して寄せ付けない。
元側が使ってくる牽制
喪流
- 遠中K
- ミドルキック。足下の判定が薄くなるので屈中K潰しとして最適。
- 中pんで潰せる
- 屈中P
- 腕を伸ばしての突き。屈中K潰し。リターンは薄いが、リーチ的に噛み合いやすい。
- 屈大P
- 踏み込み突き。これまたリーチが長い。屈中Kブンブンしづらい。
- 屈大K
- 脚を伸ばしての突き蹴り。硬直は長いが、リーチが長い+ダウンを奪える。
- セビ
- リーチの長さがウリ。
忌流
- 遠大P
- すくい上げ。判定が強いのか、屈中K先端の判定をもりっと潰す。
- 屈中P
- 喪流屈中Pと同じ。
- 屈大P
- しゃがんでの両突き。出は遅いがリーチは長い。
- 硬直が長く、CHするとダメージ量が増える?
【近距離】
- 喪流J中Kの高いめくり性能が厄介。
- 足下両方に攻撃判定があるため、J軌道だけで表裏を見きるのは難しい。
- 小技ヒットからの百連勾はダメージこそ安いが、間合いを離される+ゲージ溜めになる。
- 元自体は連続技を何回も決めて相手を倒すスタイルなので、一撃よりもゲージ性能を重視した立ち回りが強力。
【画面端での攻防】
追い込んだ!
- 6中K、中足波動で固め、たまに投げる。
- 元の暴れはEX逆瀧(打撃無敵)ぐらいなので、移動投げが有効。ただし、移動投げは徨牙に負ける。
追い詰められた!
- 割とピンチ。気合いで一発昇龍当てて逃げよう。
- 喪流の遠中Pは見える中段なので怖くない。
- 投げからのセットプレイは昇竜暴れに弱い。が、徨牙には派生・めくり・フェイントもあるので安定行動ではない。
- 画面端でのEX徨牙は投げ無敵、飛び道具無敵で追撃可能(ウルコン含める)でリターンも大きい。
【空対空】
- あまり空対空のシチュエーションにはならないが、早めの竜巻、遅めのJ大Pで切り抜けたい。
- 忌流の場合は脊断(J大K×2。リーチがクソ長い)での対空がある。
空中ヒット時に蛇咬叭、龍咬叭で追撃可能。
【地対空】
- 中昇龍orEXを使い分けつつ、屈大Pや逃げッティアで落とす。
- 三角飛びには超早めの強昇龍や様子見ガードで対応したい。
【空対地】
- 逆瀧はそこまで頼りにはならない対空。通常技では喪屈大Pはかなり強力。
- 体が少し前に出るのと、横に判定が強いので前方面に強いタイプのJ攻撃を多用する相手には非常に有効
ケンで言えばJ大Kあたりか。
- 体が少し前に出るのと、横に判定が強いので前方面に強いタイプのJ攻撃を多用する相手には非常に有効
- めくりJ中Kのまとわりつきは屈中Kですかされる。
【起き攻め】
- めくり推奨。
- しゃがグラは正直死んでる性能なので、遅らせグラ、バクステ、根性ガードが多いキャラ。
【被起き攻め】
- 豊富なセットプレイによる分からん殺しが持ち味。択が多すぎる。
- 下段、中段、投げ、グラ潰し、様子見、徨牙あたりが主な攻め手。
大足
- 主に忌流J中Kでの表裏。
前投げ
- 忌小P→忌2小K→喪2大K→小徨牙がめくりになる
【ピンポイント攻略】
【起き攻めでのめくり徨牙】
- 詳細はこちら。特定技でダウンを奪ったあと、めくり・めくらないの2択が確定する。
- ケンの場合、めくられやすいキャラなのが非常に厳しい。
- 参考資料
【起き攻めでのめくり啼牙】
- 詳細はこちら
- 前投げからF消費で表裏2択。UC2を選んでいる相手はこれを狙ってくると考えていい。
【確反系統】
【ガード後確定反撃】
- 蛇穿
- ガード後に昇竜が確定?
【割り込み確定ポイント】
【必殺技対策】
逆瀧
技名 | 発生 | 無敵 | 投げ無敵 | 持続 |
小 | 5F | 完全無敵1~3F | 投げ無敵1~4F | 15F |
中 | 7F | 完全無敵1~4F | 投げ無敵1~6F | 15F |
大 | 7F | 完全無敵1~4F | 投げ無敵1~6F | 15F |
EX | 7F | 完全無敵1~7F | なし | 15F |
- 弱のみ発生5Fなので、詐欺飛びの的。
- 詐欺飛びに弱いと言うことは、バクステ逃げが多いと言うこと。
【参考資料】
【ウルコンセレクト】
- >元のゲージ効率は地味に高く、相手に触ってしまえば小技キャンセル百連勾(ガードされてもOK)で一本近く溜まる。
本当にこんなにゲージが溜まるキャラならもっと強かったんでしょうけどね -- (名無しさん) 2011-10-15 08:50:59 - >元のゲージ効率は地味に高く、相手に触ってしまえば小技キャンセル百連勾(ガードされてもOK)で一本近く溜まる。
それどこ情報よ? -- (名無しさん) 2011-10-16 11:18:31