フェイロン 初心者 - (2010/06/19 (土) 10:00:37) の編集履歴(バックアップ)
立ち回り
遠距離
歩きや前ステで、屈強P先端間合いまで接近する。
リーチのあるJ強K先端当てで飛び込むのも手。対空されるなら控える。
飛び道具は、セビバクステでリベンジゲージを溜めたり、よくみて丁寧に垂直ジャンプ。
リーチのあるJ強K先端当てで飛び込むのも手。対空されるなら控える。
飛び道具は、セビバクステでリベンジゲージを溜めたり、よくみて丁寧に垂直ジャンプ。
中距離
- リーチのある屈強P先端間合いで刺し合い。使う技は後述の「牽制」参照
- 前進してくるなら屈強Pで潰す。
- 牽制してくるならスカして屈強Pなどで刺し返し。
- リーチの長いセービングも強力。
- ガードしているなら間合いをつめて近距離へ。
- 牽制読みでセービングLV2出し切ってくるなら、手を出さず待ち、スカったのをみてから烈火拳。
- 屈強Pのかわりに烈火拳にするとハイリターンだが、キャラによってはハイリスク。
- 刺し合い以外
- 飛び道具はEX裂空脚で抜ける。
- J中Pで飛び込み。判定が下に強い。当てたあとは近距離の密着を参照。対空されるなら控える。
- J中Kでめくり飛び。当てたあとは近距離の密着を参照。対空されるなら控える。
- 裂空脚で突っ込むのは、ハイリスクハイリターン。反撃されるなら控える。
- この距離でフェイロンよりも刺し合いが得意なキャラもいる。突っ込むだけでなく、堅実なガードや間合い管理も大事。
近距離
- 屈中Pで固める。発生4Fでガードされても2F有利。横押しで端に追い詰める。
- 屈中P>弱烈火拳 は、ガードしたあと暴れる相手に有効な連携。よりローリスクなのは 屈中P>屈強P など。屈中P>屈中P の連携は、4F暴れにも勝てる。
- 相手のしゃがみを読んだら、6中Kの中段で崩す。ヒットで1F有利のため、屈弱P>烈火 と 投げ の択を迫れる。
- 相手がガードしたあと手を出さず固まっているなら、投げ間合いまで接近。歩きだけでなく前ステ(全体17F)もアリ。
- 密着では、屈弱Kと投げで、打撃と投げの択を迫る。屈弱Kがヒットすれば、基本コンボ(屈弱K>屈弱K>近弱P>屈弱P>烈火)でダウンをとれる。
対空
- 中距離 : 遠強K(早出し。飛びを見てすぐ出せるよう、慣れと意識配分が必要)
- 密着 : 近強P
- EX熾炎脚もいい。無敵が長く200ダメージとれる
牽制
- 間合い順に
- 屈強P : リーチがある。ガードでフレーム不利。セビに弱い
- 遠強P : リーチそこそこ、出が早い(発生5F)
- 屈中K : 判定小さくなるため一部の技を潰せる。ガードでフレーム不利。セビに弱い
- 屈中P : 出が早く有利Fが大きい(発生4F、ガードで2F有利)。リーチは短い
- 烈火拳 : ヒットでダウンをとれる点が強い。ガードされたあと確定反撃をくらうなら控える
- 弱 : 屈強Pより発生が早い(7F)が、屈強Pよりリーチが短い
- 中 : 強と弱の中間(発生9F)
- 強 : 屈強Pよりリーチがあるが、発生が遅い(10F)
起き攻め
- 基本は、屈弱Kと投げの二択。屈弱K>屈弱K>近弱P>屈弱P>烈火でダウンがとれる(再度起き攻めできる)ため、これを狙う。もちろん昇竜ぶっぱ読みの様子見遅らせしゃがみ投げ抜けも混ぜる。
- しゃがみヒットに近弱Pがスカり、しゃがみ技で暴れる相手(例:リュウ、ケン)には、しゃがみ暴れ読みの近中Pや屈中Pも可。屈弱P>烈火 につなぐ。
- 場合により、以下の起き攻めも混ぜると、強力。飛びを当てたあとは屈弱K>屈弱K>近弱P>屈弱P>烈火の基本コンボにつなぐ。
- 詐欺飛びの期待値は高いが、最速ジャンプが詐欺にならないため若干難しい。
- 前投げ始動
- 小足重ね(最速前ジャンプ>ジャンプ攻撃空振り>着地最速屈弱K)
- 裏表二択(少し歩いて前ジャンプ、相手の後頭部にめくりJ中Kを当てる。相手の真上付近でJ中Pを当てるなどを混ぜて表裏二択だがややタイミングがシビア) ※めくり詐欺も可だがタイミングがよりシビア
- 詐欺飛び(数フレ歩いて前ジャンプ中P) ※最速ジャンプで詐欺になるキャラよりも難しい
- スカし下段(詐欺飛びを立ちガードしつつリバサをコスる相手に、詐欺飛びと同じタイミングで仕掛ける)
- 転身重ね(前ステ>前ステ>遅らせ転身) ※転身を遅らせるタイミングはキャラごとに違う。キャラによっては最速でいい。対の選択肢は前ステ>前ステ>屈弱K
- ※歩く量は、裏表二択>詐欺飛び
- 後ろ投げ始動
- 裏表二択(数フレ後ろに歩いて少し待ち前ジャンプ、あとは前投げ始動と同じ)
- 転身重ね(最速前ジャンプ>ジャンプ攻撃空振り>転身) ※相手の真上を通り過ぎた後、素早く転身コマンドを入力。アドンには無効。猶予4F
- 詐欺飛び(数フレ後ろに歩いて前ジャンプ中P)
- 烈火拳(画面端)始動 ※最速受身前提
- 転身重ね(烈火拳3段目を弱で出す>前ステ>転身) ※猶予4F、キャラ限
- EX転身重ね(烈火拳3段目を強で出す>前ステ>EX転身) ※猶予4F、アドン以外
- EX熾炎脚始動 ※最速受身前提
- 詐欺飛び(最速ジャンプ) ※5F詐欺
被起き攻め
- 基本は遅らせしゃがみ投げ抜け。後述の最速暴れ同様、基本コンボにつなぐ。 ※最速打撃と通常投げを読んだ場合
- 最速暴れ(屈弱K>屈弱K>近弱P>屈弱P>烈火)。3Fでヒット確認からダウンを取れる。 ※遅らせ打撃を読んだ場合
- EX裂空脚で拒否。裏なら自動でEX熾炎脚に化ける。技によっては負けるので完全拒否ではない。例えばしゃがみスカしから無我が確定。 ※めくり表裏が見えない、端、コマ投げと択られる、など、きつい起き攻めの場合
- 中熾炎脚セビキャンぶっぱ。バクステやスカしでフルコンくらうためハイリスクハイリターン。 ※打撃か最速投げを一点読みした場合
- バクステ。バクステ距離が短く、狩られやすい。 ※地上で打撃と投げの択をしかけてきた場合
- 弱・強裂空脚で拒否。わかっている相手にはしゃがみスカしから確定反撃くらうほか、打撃で潰されることも多い。通じないなら控える。 ※遅らせ投げや、めくり弱裂空脚が当たる間合いでのしゃがみ様子見などを読んだ場合
- 逆鱗拳ぶっぱ。 ※めくり打撃を読んだ場合など
FAQ
ウルコンチョイスは?
お好み次第。
- コンボ火力が欲しいなら烈火真撃。特にセービングLV2が有効な相手には期待値が高い。
- めくりやきつい固めを抑止したいなら逆鱗拳。持っているだけで相手の立ち回りを抑止できる。逆に逆鱗拳に気付かず固めてくるようならぶっぱなしてもいい。