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リュウ 対ケン AE - (2012/03/20 (火) 09:59:23) のソース
#contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【全般】 近距離のケン、中距離のリュウといった感じ。 お互いに自分が有利な間合いをどれだけ維持できるかが鍵となる。 前中K対策=ケンの立ち回り対策といっても過言ではないほど、前中Kへの対応力が立ち回りの明暗を分ける。 コンボの単発火力や起き攻めの期待値ではどうやってもケン側に分があるので、 立ち回りを上手く制したいところ。 ---- **【開幕】 ---- **&bold(){【接近方法】} ---- **&bold(){【飛びについて】} ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} EX空中竜巻によるめくりは画面の様々なところから飛んでくる。 リターンも大きいので、ケン側に1ゲージ以上ある時は常に警戒しよう。 ケンが紅蓮が使用できる状態の時に安易に波動を撃たないこと。 波動を撃とうとしたところに前中KをCHさせられると中足などが繋がってそれなりに痛い。 前中Kの間合いでは波動を迂闊に撃たない。 ケンの飛びに対してロケッティア対空をしようとすると早めに置いた空中竜巻に負けやすい。しかも結構痛い。 ケン側に2ゲージある時は強昇龍による暴れ潰しや逆択を常に警戒しよう。バクステでも回避しづらい。 ガードしてゲージを吐かせれば美味しいと考える。 ケンはEX技に高性能なものが揃っているため、2ゲージの有無は大きい。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 波動拳の回転率ではこちらが断然勝っているので、撃ち合いでは有利。 撃ち合いを挑んでくるなら受けて立ってあげよう。ゲージをガンガン溜められる。 ただし、EX竜巻やEX空中竜巻での奇襲にだけは気をつけたい。 ---- **【中距離】 前中Kの間合いのギリギリ外を維持するのが理想。 この間合いなら、波動拳が機能する上にケンの前飛び(J強Kとスカし飛びと空中竜巻)を遠強Kで完封できる。 置き移動セビ>ステップで弾抜けを狙ってくるなら、たまにEX波動や大ゴスを置く。 前中Kの間合いでは極力波動拳を撃たず、ガードを多めにしつつ差し合っていく。 ケンの中足に対しては大足で差し返す。ケンの中足は硬直が大きいため狙いやすい 置き中足に対してはもちろん、前中Kガード後などにも積極的に狙っていこう 前中Kに対しては、6中Kの内側なら立ち弱P連打、先端付近ならば屈中Por立ち中Pで潰せる。 各種中Pには波動を仕込んでリターンを取りたい。 もちろん、すかして大足で差し返すのも有効 セービングを置くのもいいが、しっかり画面を見ているケンにはなかなかSA2を当てる機会が訪れない。 どうしても不利Fから昇龍以外の選択肢で前中Kにリスクを負わせたい時に使うくらいで。 ***前中Kガード後の攻防 前中Kガードはこちら側2F有利。前中K>中足の連携には、こちらが最速で中足を出せば発生勝ちできる。 が、タイミングがシビアなので逆にこちらが潰されることもしばしば。 また、最速中足ばかり狙っていると後ろ歩きでスカしてから差し返しを狙ってくるケン使いも多い。 当てたあとに中足先端が届くような6中K先端当てをされた場合は、こちらが後ろに歩くことで最速中足に対して差し返しを狙える。 逆にそれよりも内側をガードした場合はこちらの屈中Pが一方的に中足を潰せる。 中Pには波動を仕込むかヒット確認して大足に繋げよう。(トレモで練習してみるといいかもしれない) 前中K>弱昇龍or移動投げなどといった連携で荒らしに来てもひよらないこと。 リスクリターンはこちらが勝っているので、むしろこっち有利な読み合いをしてくれてありがとう、くらいに考える。 ---- **【近距離】 中足・大昇龍拳セビキャン・移動投げなどにより、接近戦での応戦能力はケンに分がある。 なるべく付き合いたくない間合い。 移動投げのリーチが非常に長いため、こちらの小技に対する差し返しとしても活用してくることも多い。 (その場移動投げと見せかけて、後ろ下がりでグラップ漏れの小足をスカして移動投げ、なんてことも可能) グラップ関連の読み合いは最低限に留めておき、バクステなどで早々に拒否したい。 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! 前述した、前中Kがギリギリ届かない間合いから波動拳を撃ちまくってやろう。 前中Kを当てるために前に出ようとした相手にヒットしやすい。 紅蓮が使用できる状態なら、立ち弱Kなどを見せて釣りに行く。 EX空中竜巻で逃げられるのはある程度は必要経費と割り切ろう。 あまりにもバレバレのタイミングで逃げようとするなら、置き弱昇龍で撃墜して美味しく頂く。 ---- ***追い詰められた! 前中Kがギリギリ届く~中足がギリギリ届かないくらいの間合いを維持されると厳しい。 ---- *【空対空】 ケン側が飛び込むつもりで早めに出した空中竜巻に引っかかりやすい。 しかもダメージ量が馬鹿にならないので、なるべく付き合いたくない。 ---- *【地対空】 ケンのJ強Kの判定が強い上に、空中竜巻による軌道修正があるためなかなか的を絞りきれない。 安易に中昇龍で落とそうとすると空中竜巻でスカされてそのままコンボを喰らってしまう。 前述した遠強Kで全て落ちる間合い以外では、なるべく屈強Pや弱昇龍で落としたい。 ---- *【空対地】 近場に飛ぶとまず中昇龍で落とされる。 が、それが直接届かない間合いから飛びこむのは割と有効。 中昇龍で撃墜できる飛びと思わせて、めくり竜巻を仕掛けるのもいい。 ---- *【起き攻め】 安易にJ中Kで裏表を揺さぶろうとしても振り向き中昇龍でガンガン落とされる。 また、大足からの詐欺飛びも大昇龍で拒否されやすい。 しっかりと間合い管理して、昇龍を出されにくい位置に飛びこむこと。 もしくは、めくり竜巻で昇龍を潰すのも悪くない。 昇龍暴れ・小技暴れ・投げ暴れでの逆択を迫ってくる攻撃的なケン使いが相手の時は、無理に攻めを通そうとしないことも大事。 小技や投げが空ぶる間合いまで外して差し返しを狙うなどして、安易なじゃんけんに付き合わないのも大事。 これに対して最速中足などで暴れるようになったら、こちらの重ね中足などが有効な手となる。 ---- *【被起き攻め】 J中Kやめくり竜巻を絡めた起き攻めは見切ろうとしてもまず無理。 正面から付き合っていたらただの運ゲーになる。 明らかな正面からの飛びと空中竜巻の二択に対しては昇龍で暴れよう。 竜巻は喰らってしまうが、空中喰らいになれば安く済む。 スカし飛びを混ぜてくるようになったら普通のガードも混ぜる。 ファジーでもある程度は防ぐことができる。 J中Kによる普通の裏表択は気合いで見切るしかない。 一応、ケン側の間合い管理が甘ければ振り向き昇龍で対応できる。 小技などをガードさせてからの移動投げは、間合いを見ながら選択肢を変えること。 ケンの刻みでこちらの小技がギリギリ届くくらいの間合いになったら、グラップの代わりにバクステを擦るのは基本中の基本。 ---- *【ピンポイント攻略】 ---- *【確反系統】 **【ガード後確定反撃】 弱昇龍を密着でガードしたあとは屈中P→立ち中P→竜巻や屈中P×2→大足が入る 大昇龍ガード後は大ゴスで反撃してしっかりダメージを奪っておくように 滅多にないが各種竜巻を立ちガードした場合すべてリバサ昇龍が確定する ---- **【割り込み確定ポイント】 -中足>波動 --リュウと違い例え密着でもEXだろうと連続ガードにならない。ウルコン、真空、EX昇龍などで割り込める。 ---特に中距離での中足>波動は見てから滅波動で割り込めるため狙い目。 --ケン側にゲージがないなら、セビダで抜けてコパを確定させるのもいい。 ---- *【必殺技対策】 中距離での波動に対して滅波動や真空で弾抜けできる。 ---- *【参考資料】 ---- *【ウルコンセレクト】 #vote2(滅・波動拳[19],滅・昇龍拳[5],count=10[0]) ---- #comment_num2(,vsize=10)