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ダン 2012 対ケン - (2013/01/02 (水) 13:29:15) のソース
#contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【全般】 攻撃面に優れたキャラクター。 単純な火力の高さは元より、攻めのネタも非常に豊富。 中距離において優秀な技を多く持つため、さし合いや立ち回りではダン側が不利。 対リュウと同じく弱断空起き攻めが有効なので、起き攻めを主なダメージ源として戦っていこう。 2012ではEX昇龍のダメージがアップ(180→200。カウンターで250)している。 今まで以上に固め中の割り込みEX昇龍は警戒しておきたい。 ---- **【開幕】 様子見安定。 セービングを置いておけば、開幕の6中Kに対してレベル2開放で反撃できる。 ---- **&bold(){【接近方法】} 対リュウと違い、相手側が逃げや待ちに徹することは少ない。 接近すること自体はそれほど難しくないだろう。 ---- **&bold(){【飛びについて】} 昇龍・屈強P・中足とケン側の対空は豊富。 見え見えの飛び込みは控えよう。 ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} 着地に合わせて波動拳を撃たれた場合は空中弱断空でスカしつつ攻撃できる。 この辺りは対リュウと同じ。 ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} 相手の紅蓮旋風脚ゲージがある場合、我道拳での牽制は控えること。 断空ガード後のバクステは相手の強昇龍に引っ掛かってしまう。 要所で立ち遅らせグラを仕込んでおこう。 また、対リュウと違って大足ガード後に疾走は入らない。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 特にやることは無い。 放っておくと空中竜巻旋風脚や弱昇龍拳でゲージを溜め始めるので、早いとこ接近しよう。 波動拳をひたすら撃ってくる場合はセビるか垂直ジャンプでかわす。 時折撃ってくるEX波動拳には注意。 ---- **【中距離】 ケン戦の肝。 小技の外から移動投げが飛んでくるので、常に警戒しよう。 特に6中Kからの投げや踏み込み中足などに気をつけたい。 ケンの遠距離強Kは判定が強いので、これも注意。 相手の攻めのパターンとして、めくりからコアコパ>屈ヒットなら強昇龍、 立ヒットなら中足強竜巻、コアコパがガードされたらそのまま移動投げ、 ちょっと下がって相手の屈グラ小足が暴発してから移動投げ、ちょっと下がって6中K>中足波動あたりが一般的。 移動投げは相手のタイミングを早く覚えてグラップを仕込もう。 6中K>中足は連ガにならないので、とりあえず弱晃龍で割り込み。 中足波動に疾走で割り込むのも良い。 特に6中K>中足>波動を毎回やってくるようなら、割り込み疾走は狙い目。 中距離から無理矢理押し込んでくる6中Kは、適度に強我道を置いておくと押し返せるが、飛び込まれないように注意。 セビを置いて迎撃するのも良い。 強竜巻を食らった後は無理にEX晃龍などは狙わずにグラップかガードで安定しておこう。 バクステも良いが、強昇龍を出されるとかすって燃やされる。 牽制技の振り合いでは明らかにこちらが不利なので、できるだけこちらから攻め込みたい。 相手が断空を警戒してなさそうなら、強断空かEX断空で一気に突っ込もう。 ---- **【近距離】 ケン側はコアシからの固め、投げ、移動投げからの起き攻め、ゲージあれば昇龍セビダからの択をやりたい人が多いので、まずはバクステ。 ただしやりすぎると足払いや強昇龍、6中Kなど入れ込んでくるのでそれも考えて対処する事。 先に触れた場合は固めつつ投げや断空でダウンを奪いに行く。 ただし割り込みEX昇龍がむちゃくちゃ痛い(ダメージ200)ので、ラッシュ中に最速繋ぎだけではなく、屈ガードも一瞬いれてみたりするのもいい。 特にめくり中K>立中Pに割り込んでくる相手の場合、めくり中K>遅め屈グラ(小足)>投げという連係が有効。 遅め屈グラで昇龍をガードできたらフルコン、投げに来たらグラが発動、小足がガードされたら投げに持ち込める。 また、2012でケンはターゲットコンボの2段目攻撃判定が下に拡大し、さらに近立中Pのキャンセル時間が増加している。 これにより、しゃがみの相手に対して近立中P>ターゲットコンボが可能となっている。 しゃがグラを狙われないよう気をつけよう。 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! 投げ・断空・セービング・バクステを駆使して、暴れるポイントを絞らせないようにして固めていく。 昇龍暴れをバクステでスカせたら最低でもダウンは奪おう。 ちなみに表落ちネタ後の強昇龍暴れは強晃龍で勝てる。 ---- ***追い詰められた! 中段や移動投げで崩してくる。 ---- *【空対空】 空中弱断空なら空対空を取りやすい。 こちらがジャンプの昇り際ならJ弱Kを使おう。 ---- *【地対空】 遠目でも空中竜巻で不意に食らうことがあるので注意。 ---- *【空対地】 強昇龍でこちらの攻撃は全て落ちてしまう。 最悪の場合は神龍拳で迎撃されることもあるため、安易な飛びは自重したい。 ちなみに空中弱断空で神龍拳(カス当たり時)と相打ちが取れる。 ---- *【起き攻め】 弱断空重ねが有効。 対リュウと同じく、しゃがみ状態に対してはめくりになることもある他、リバーサルの中昇龍や昇龍裂破とも相打ちが取れる。 さすがに強昇龍やEX昇龍には勝てないが、密着からの弱断空重ねの場合は逆にこれらをスカすことができる。 密着と、それ以外との弱断空重ねをうまく使い分けていこう。 近立中P重ねの場合、リバーサルの中昇龍を出されてもカス当たり(ダウンしない)になり、 その後は強Pなどからフルコンを入れることができる。 リバーサル中昇龍の多いケンには有効なので覚えておこう。 他の起き攻めネタとしては、めくりや投げ・中昇龍暴れ読みのバクステなど。 また、密着からの弱断空重ねの場合、リバーサルで神龍拳を出されてもスカせることがある。 ---- *【被起き攻め】 めくり竜巻や表裏2択が非常に厄介。 めくりEX空中竜巻の対処は、読んでいたら前入れっぱ前進で空かせて投げれるが、読めない時はタイミング計ってお願い屈中Kか早出し弱晃龍。 体力に余裕があるならジャンプで喰らい逃げするのも手。 コアからの紅蓮旋風脚(UC2)を絡めたコンボも注意。 相手のUC2ゲージが貯まっている場合は意識しておこう。 ただし、狙い過ぎてる人は普通に起き上がりリバサ晃龍を喰らってくれる。 ---- *【対応コンボ】 対ケンの対応コンボ。対リュウと全く同じと考えていい。 **立ち・しゃがみ問わず -近立強K>近立中P>晃龍拳 -J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳 -レベル2セビ>近立強K>近立中P>晃龍拳(しゃがみ時は、セビ後若干歩いてから) **しゃがみ喰らいのみ -近立強K>屈中P>晃龍拳 -J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳 **カウンターヒット始動 -近立強K(カウンターヒット)>屈中P>晃龍拳 -近立強K(カウンターヒット)>近立強K>晃龍拳 -近立強K(カウンターヒット)>近立強P>EX我道拳>疾走無頼拳(画面端のみ) **晃龍拳EXセビキャン追い撃ち -晃龍拳(密着)>EXセビキャン>垂直J強P -弱・中攻撃>晃龍拳>EXセビキャン>垂直J強P 2つとも画面端でも可能。 **画面端でのEX空中断空脚追い撃ち -近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚 -近立強K>近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚 **その他 -J中K>近立中P>弱断空脚>覇王我道拳 めくりJ中Kからでも可能。 ---- *【ピンポイント攻略】 後ろ投げ>近立中P(空振り)>弱断空脚で弱断空がめくりになる。対リュウと同じくキャラ限ネタ。 さらにそこから覇王我道拳で追撃も可能。 弱断空を立ちガードされるとめくりにはならないが、その場合は下段重ねが有効。 2012からは中Pの発生が1F早くなっているため、最速で出すと表になってしまう。 後ろ投げの後に一瞬待って中Pを出そう。 コツとしては、投げの後に前を入れっぱにして、ダンが歩き始めた瞬間に中Pを振るのが良い。 ---- *【割り込み確定ポイント】 -6中K>屈中K 連続ガードにはならない。 6中Kを先端ガードした際によく使ってくるので、読めたら晃龍で割り込もう。 -屈中K>波動拳 これも連続ガードにはならない。 中足をガード後に疾走無頼拳で割り込み可能。 ---- *【必殺技対策】 -強昇龍拳 主に割り込みやコンボに使用される。 横の移動幅が大きく、密着で出された場合はダンのバクステを以ってしてもスカせない。 強断空ガード後や画面端の表落ち後などにぶっぱなしてくる事もあるが、この場合はこちらが強晃龍なら勝てる(互いに最速で入力時)。 -中昇龍拳 こちらは対空に使用される。 無敵時間が強昇龍より2F多いが、着地硬直はケンの昇龍の中で最も大きい。 起き攻めの項にも書いたが、こちらの近立中Pとカチ合った場合は中昇龍がカス当たり(ダウンしない)になる。 その後は強Pなどが入るのでフルコンを入れよう。 -EX昇龍拳 威力の高いEX技。 2012でダメージが200(カウンターで250)と大幅な威力アップが施された。 ただしダンのEX晃龍より無敵は短く、カチ合った場合は一方的に勝てる。 つまり、強断空ガード後などにEX晃龍を出せばケン側に勝てる技は無いということ。 -竜巻旋風脚(地上) 対リュウと同じく、しゃがんでいれば当たらない。 ---- *【参考資料】 ストⅣwiki ダン対ケン AE版したらばダンスレpart3 AE版したらばダンスレpart5 ---- *【ウルコンセレクト】 波動拳の隙が大きいため、疾走無頼拳の弾抜けが対リュウ以上に有効。 中距離で仕込んでおいて、隙あらば狙いたい。 また、対リュウと同じく、 -斜めJ中K>近立中P>弱断空脚>覇王我道拳 -後ろ投げ>近立中P(空振り)>弱断空脚(めくりヒット)>覇王我道拳 これらが決まる。 ノーゲージからUC2を決められるキャラは少ないので狙ってみるのも手。 #vote2(疾走無頼拳[1],覇王我道拳[1],count=10[0]) ---- #comment_num2(vsize=10)