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ダン 2012 対ダルシム - (2012/11/24 (土) 21:37:35) のソース
#contents ---- *&bold(){【基本立ち回り】} **【全般】 体力や火力が低い代わりに、リーチの長い通常技を持つ対応型キャラクター。 インファイターであるダンとは正反対のキャラと言える。 中~遠距離ではダン側がひたすら不利なため、とにかく接近することが重要。 ズーム系に対して打ち勝ちやすい空中弱断空や、無敵のある晃龍拳を盾に間合いを詰めていきたい。 2012でヨガブラストの硬直時間短縮・喰らい判定縮小・ダメージ配分変更や、 ヨガインフェルノのダメージアップ(300→330)などが施された。 ---- **【開幕】 弱晃龍を置いておくと開幕のズーム技を狩れる。 もちろん様子見からのズームには負けるので程々に。 ---- **&bold(){【接近方法】} ダンはどのキャラを相手にしても「いかにして接近するか」が大事だが、対ダルシムだと特にそれが顕著になる。 ファイア→テレポで近づいて来るダルシムはまだやりやすいが、 是が非でも近づいて来ないダルシムにはどこかで晃龍や空中弱断空をぶっ込む必要がある。 ---- **&bold(){【飛びについて】} ズーム技が強くテレポもあるので、地上からの歩きだけで接近するのはほぼ不可能。 どこかで飛びは通さなければならない。 幸い空中弱断空が打ち勝ちやすいので強気に飛ぼう。 ---- **&bold(){【ダメージが取れる飛び方】} 空中弱断空は各種ズーム系の技に相性が良く、かち合った場合にはほとんど勝てる。 ただしスラでスカされたりすると投げられるので注意。 ---- **&bold(){【気をつけた方が良いこと】} 他キャラとは牽制の間合いがまるで違うことを意識しておこう。 遠距離でもしっかり下段ガードを入れたりテレポでの奇襲を警戒すること。 また、屈状態のダルシムは近立中P>弱断空が当たりにくい。 画面端以外ではこの連係は控えよう。 ---- *&bold(){【距離別立ち回り】} **【遠距離】 ここでも相手の牽制が届いてしまう。 迂闊に我道拳を撃ったりしないように。 ズーム間合いでのヨガファイアに対しては飛ばないセビらないが基本。 垂直ジャンプは小スラ5強Kなどに負け、我道やセビは各種ズームに負ける。 下段ガードで処理しよう。 もちろんズームが届かない端と端でなら、ファイアをセビってウルコンゲージを溜めるのもアリ。 テレポ奇襲は立ちコパ暴れで簡単に潰せる。 遠距離でテレポを見たら、とりあえず弱パンチを連打。 また、甘いテレポは疾走を刺すチャンスなので意識しておこう。 ---- **【中距離】 バックジャンプが見えたらズームが来るので、立ちガードを入れておこう。 反応できるならズームに対して晃龍や疾走を叩き込んでもいい。 裏周りテレポからの空中ズーム(中段)にも注意。 弱スラは先端ならガードさせてもダル微不利程度なのでリバサ晃龍が確定せず、中スラは先端ならガードさせてもダル有利とかなり厄介。 ただしスラ先端はキャンセル出来ないため、弱スラがキャンセル出来る距離なら反撃可能。 また、遠立強Kでもスラを潰せる場合があるので、スラを意識するなら振っておこう。 前ジャンプから空中弱断空で強引に接近するのも手。 5強Kや膝、バックジャンプからの中ズームPなど、ほとんどの対空手段に打ち勝てる。 ただし前述の通り、スラには負けてしまう。 ---- **【近距離】 断空から固めたい。 近立中P>弱断空はスカりやすいので、固める場合は中・強断空をメインに使う。 固め中はスラ暴れ・スラ割り込みを警戒したい。 屈中Kのふくらはぎから踝の辺りでダルシム触って少し遅らせ屈中K断空や、 少し遅らせ屈中K我道・中断空・EX断空などでも、相手がスライディングを擦ってた場合にはスラを潰してよく当たる。 近接戦はこれで潰しながら端まで持っていこう。 屈中K>屈弱Kでも相手のスラ突進をよく止められる他、 屈弱K×2>屈弱P>遠立強Kや屈弱K×3>遠立強Kなどでもスラ割り込みを潰すことができる。 同様に、弱スラ投げ擦りも要注意。 食らうとまた距離を離される(後ろ投げ)か、ウルコン起き攻めを受ける(前投げ)こととなる。 断空脚固めに対して多く使ってくるなら、屈ガ後に晃龍か垂直ジャンプを入れよう。 ---- **【画面端での攻防】 ***追い込んだ! 断空で固めて、裏表択などで崩しにかかろう。 近立中Pなどが入ったら、セビキャンを絡めた高火力コンボで一気に殺しきりたい。 ---- ***追い詰められた! ズームによる中距離からの鳥かごが地味に辛い。 ひたすらズームで固めてくるなら、ズーム読みの晃龍ぶっぱも視野に入れておこう。 距離があまり遠くない場合は、前ジャンプからの空中強断空による脱出もそこそこ有効。 ---- *【空対空】 空中弱断空を出せれば勝てるが、出す前に潰されると負けるといった感じ。 ---- *【地対空】 前飛びしてくるようなことはまず無い。 あったとしても対空誘いのテレポ逃げからのズーム狙いだったりする。 ---- *【空対地】 空中弱断空は有効だが、スラには負けてしまう。 相手がわかってるようなら多用は禁物。 UC1対空は空中強断空で飛び越えよう。 弾が残る時間が長いため、EX空中断空では避けきれずに踏んでしまう場合が多い。 ---- *【起き攻め】 密着からの強断空が有効。 逃げテレポに届く上、ガードされても画面端へ運んでくれる。 ウルコンゲージがある場合はリバーサルのヨガカタストロフィーを警戒。 投げ重ねでもガードが間に合う他、通常技を重ねる場合でもキャンセルが掛かる技を重ねていれば、リバサのカタストを見てからEX晃龍で返すことができる。 ---- *【被起き攻め】 ジャンプズーム重ねの中段やスラからの投げ、ファイア重ねからのジャンプor地上ズームによる中下段2択などがダル側の主な起き攻め。 ファイア重ね>ズーム重ね択が読めた場合はEX晃龍で返していこう。 起き攻めカタストはダルシムが密着してる場合はEX晃龍を、それ以外は運なので基本表ガードで対処。 こちらの体力が多い場合は全部EX晃龍で返してもいい(スカされても投げかズーム1発程度しかダメを負わないため)。 また、カタストの隙はかなり短く、密着で重ねられたとしてもリバーサル疾走は入らないので注意。 ---- *【対応コンボ】 対ダルシムの対応コンボ。 **立ち・しゃがみ問わず -近立強K>近立中P>晃龍拳 -J攻撃>近立強K>近立中P>晃龍拳 -レベル2セビ>近立強K>近立中P>晃龍拳 -レベル2セビ>近立強K>屈中P>晃龍拳 **しゃがみ喰らいのみ -近立強K>屈中P>晃龍拳 -J攻撃>近立強K>屈中P>晃龍拳 **カウンターヒット始動 -近立強K(カウンターヒット・しゃがみ喰らい)>近立強K>屈中P>EX断空脚 -近立強K(カウンターヒット・しゃがみ喰らい)>近立強K>屈中P>強晃龍拳 -屈中P(カウンターヒット・しゃがみ喰らい・密着時)>近立中P>屈中K>EX断空脚 -屈中P(カウンターヒット・しゃがみ喰らい・密着時)>近立強K>屈中P>EX断空脚 **晃龍拳EXセビキャン垂直J強P追い撃ち -なし ダルシムには垂直J強Pでの追い撃ちが入らない。 **画面端でのEX空中断空脚追い撃ち -近立強K>近立中P>弱断空脚>EX空中断空脚(しゃがみ状態のみ) **その他 -近立中P>屈中P>強晃龍拳 ---- *【ピンポイント攻略】 -近立中P(ガード)>中強断空 中断空の2発目がめくりヒットする。 しゃがみ状態のダルシム限定。 ダルシムは近立中P>弱断空が当たらないキャラなので割と重要。 ---- *【反撃確定】 -屈K(スライディング) 弱中強ともに、めり込みガード後に晃龍拳が確定。 強のみめり込みガード後に疾走無頼拳も確定。 ---- *【必殺技対策】 ---- *【参考資料】 ストⅣwiki ダン対ダルシム AE版したらばダンスレpart3 AE版したらばダンスレpart5 ---- *【ウルコンセレクト】 疾走無頼拳はズーム読みで撃ちたい。 晃龍追撃からの覇王我道拳は有効なダメージ源だが、決めた後にまた距離が離れてしまうことを注意しておこう。 #vote2(疾走無頼拳[2],覇王我道拳[0],count=10[0]) ---- #comment_num2(vsize=10)