派閥
- CoP Wikiをベースに作成。
- 内容は加筆してください
Loner
- 主な拠点:Cordon,LessaerZone,Zaton,Pripyat
- リーダー:Cordon:Sidorovich、 Lessaser Zaton:Gaffer、Zaton:Beard
特定の派閥に所属しないフリーのストーカーたちを指す言葉。
そのため厳密には派閥ではないが、形式上Lonerと称される。
基本的に単独行動で多くても分隊規模の少人数で行動する事が多く大規模集団で活動することは稀。
基本は雑魚揃いだが旧作含めた
主要人物らもLonerであることが多いため、質はピンキリ。
Bandit
- 主な拠点 Yanov,Zaton
- リーダー Sultan(Zaton周辺)
他のstalkerを略奪して生計を立てる山賊集団、基本的にほとんどの派閥と敵対している。野外であっても襲撃してくることが大半。
Zaton周辺に居る一党は廃船Skadovoskに拠点を構えるSultanが有力者として君臨している。
Mercenary
Zone外に顧客を持っている傭兵の集団。
Banditよりも整った装備を持っておりLonerにとっては危険な派閥である。
敵対するかどうかは雇用者次第ではある。
Ecologist
ウクライナ政府に所属する研究者グループであり、ほぼ全ての派閥と敵対していない。
以前はYanterやYanovに移動式研究所を構えていた。
Duty
- 主な拠点 Cement Factory
- リーダー : ヴォロニン将軍
Freedomと並ぶ規模の準軍事組織で、Zoneを破壊することで人々に秩序と安全が保てるという信条を持っている。
以前はRostokを支配し、Yanov駅周辺まで進出していた。
今作では勢力争いが原因か、かなり規模が縮小されている。
条約によりFreedomにRostokを明け渡し、セメント工場に拠点を移している。
Freedom
- 主な拠点 : Rostok
- リーダー : ミクルハ
Dutyと並ぶ規模の準軍事組織で、Zoneは人類の利益のために役立てるべきという信条を持っている。
以前はDutyが支配していたRostokを拠点としている。
リーダーのミクルハは旧作で名前だけ登場していたFreedomの創設者だが、今作で再びリーダーに返り咲いた模様。
Noontide
- 主な拠点 : Wild Island
- リーダー : ストライダー
今作から登場した派閥だが、リーダーのストライダーはCoPにも主要人物として登場している。
Monolithから洗脳が解けて離脱した人々で構成された組織。
陸の孤島のような場所を拠点にしており、他派閥からはMonolith残党と敵視されているため他者との関わりは最低限にしている。
Spark
- 主な拠点 : Pripyat
- リーダー : スカー
旧Clearskyの残党で構成されている派閥。
主にWardと敵対しており、彼らの作戦を妨害することが主要な目的のようだ。
リーダーのスカーはCSの主人公でClearSkyと協力していた傭兵
The Corp
- 主な拠点 : Pripyat,Yaniv
- リーダー : デグチャレフ
旧作主人公のデグチャレフがリーダーを務める組織。
Lonerの中でも選りすぐられた人材のみで構成されていて戦闘力は高い。
モノリスの封じ込めを目的として動いており、ヤニフ駅からプリピャチへの道を封鎖している。プリピャチではウォードとモノリスと死闘を繰り広げている。
SIRCAA
- 主な拠点 : SIRCAA
- リーダー : ダリン博士
- Scientific Institute for Research of the Chornobyl Anomalous Areaの略で、意訳するならチョルノービリ封鎖区域研究機関といったところか。
メインクエストで行くことになる立派な研究所が本部。
とてもZoneとは思えない佇まいなので是非観光を。
The Ward
- 主な拠点 : Zaton,Chemical Plant,SIRCAA
- リーダー : コルシュノフ大佐
ZONE内部で研究者集団であるSIRCAAに代わって現場での実働を担当する準軍事組織。
バックには国家組織が付いてる為か、装甲車など備えており装備と練度も優れており他の派閥でも対抗は難しい。
ZONEに関しての知識が手薄いためか
ミュータントなどには手酷くやられたりしてる事も
Monolith
チョルノービリ原子力発電所にあったMonolithを崇拝するカルト集団。
狂信的で恐れを知らず高い練度と恵まれた装備で他の派閥からも警戒されていたが、ZONE進出を阻むRed Forest内にある強烈なPsy放射を放つ『脳焦がし』が停止したことで洗脳が解けて離脱したものも多く、ゲーム開始時点では一部はNoontideなどに所属し組織としては半ば壊滅している。
ZONEで度々見かけるガラクタをタワー状に積んだものは彼らの崇拝のためのオブジェ。
IPSF
ZONEの境界線の警備と拡大阻止、調査人員の警護等を目的としている組織。過去作でのMilitaryに相当する派閥ではあるが基本本編では空気。
Wardとは異なりロシア系装備以外にも西側装備の採用も広くしておりアフリカ系の人員も居たりと多国籍組織の様相を呈している
スフィアは数少ないZONE内の拠点
Zombified
厳密には派閥ではないが、Psy放射で完全に頭がやられてただの歩く屍状態になったSTALKER達。言語にならない呻き声をあげながら徘徊している。精神攻撃を使うミュータントが使役していることも。
Clear Sky
- 主な拠点 スワンプ
- リーダー : レベデフ(故人?)
過去作に登場した派閥で、独自にZONEを調査していた科学者集団。既に壊滅しており、生き残ったメンバーはSparkやその他の派閥メンバーとなっている。
エコロジストに似ているが特定の国家の支援は受けておらず、ある程度の武力も持ち合わせており戦えるフリーの科学者集団と言った感じであった。
とある存在とは深い関わりがあった様子...
最終更新:2025年03月06日 12:22