100 Zone Survival Tips
- CoPのwikiに倣って、ローディング画面で表示されるヒント(Tips)についてまとめてみました。
- なお、Ver1.1.3現在、50個くらいしかないようです?追記修正お願いします。
- #1: 条約締結後、ロストクはフリーダムの手中に収まり、彼らの本拠地にしてゾーン最大の市場となった。求めるものが気晴らしだろうが、スリルだろうが、商売だろうが、ロストクこそが目的を果たせる場所だ。
- #2: 密かに動き回りたいなら、雨の日にするのがいい。視界が狭まり、足音がかき消されてくれる。そして、もう一つ忠告しておこう...懐中電灯を消すのを忘れないことだ。過去に出くわした慢心した連中の二の舞になりたくなければな...
- #3: 誰がなんと言おうが、検出器なしでアーティファクトを見つけることはできない。もっといいお宝が欲しいなら、最高級の検出器に金を出すことだ。本気で探索をしたいなら、ケチるのはやめておけ。
- #4: どんなアーティファクトにも、それぞれ長所と短所がある。熟練のストーカーはアーティファクトを賢く選び、確実に利点が欠点を上回るようにするものだ。だが、実験するときには注意しておけ。少なくとも、衛生兵の近くにはいるべきだ。
- #5: アノマリーを発見したとしても、アーティファクトが見つかるという保証はない。ゾーンとは、気まぐれな愛人みたいなもんだ...あるアノマリーで何の収穫も得られなかったなら、別のアノマリーで運試しをしてみろ。
- #6: 「特定のアノマリーからは特定のアーティファクトが排出される携行がある」と、どこぞの知ったか野郎が言ってたことがある。普通のブツについては一理あるかもしれないが、本当に珍しい掘り出し物はどうか?その手の品に出くわすには、ゾーンに本当に愛されてなきゃいけない。どれだけ科学的知見があろうと、それだけはどうしようもない。
- #7: 上等なアーマーほど、アーティファクトのスロットも多くなる。ゾーンに慣れてきたら、最初に買い物リストに追加すべきなのはアーマーだ。弾丸から守ってくれるし、アーティファクトがバックパックの中で埃を被ってるようなこともなくなる。
- #8: アーティファクトを考えなしにアーマーに付ければ、スリリングな人生が味わえるかもしれないが、悲しいほど短い人生になるだろう。それぞれのアーティファクトを研究して、特性同士の相性を理解した上で装備に組み込むようにしろ。
- #9: 検出器なしにアーティファクトの場所を特定することはできないが、たとえ検出器があっても、堂々巡りすることもあり得る。アーティファクトってのは悪知恵が働くんだ...棚ぼたで手に入ることなんてことはまずない。そんな簡単なら、誰だってストーカーになるさ。
- #10: アーティファクトには様々な種類がある。弾丸から身を守ってくれるものもあれば、プサイ効果を防いでくれるものもある。筋力を増強したり、治癒を早めたりするものもある。だが、扱いは慎重にすることだ。さもないと、どれだけアンチラッドがあろうと尻拭いはできなくなる。
- #11: アーティファクトを全部売り払うのはやめて、自分用に幾つか残しておけ。クーポンは放射線や弾丸から守ってくれないが、アーティファクトは守ってくれるかもしれない。
- #12: よく耳を澄ませば、実際にアーティファクトの声を聞くことができる。だが、こいつは年寄りからの忠告だが、落ちた枝が折れる音に耳を傾けるほうが大切だ。それはバンディットのブーツ...またはミュータントの足音かもしれないからな。
- #13: ゾーンでは誰もが従うルールが一つある...まずはボルトを投げつけてから行動を起こすということだ。アノマリーは何も区別しない。鉄の破片に放電するのも、人間を引き裂くのも、アノマリーにとっては全て同じことだ。
- #14: ザリシアではルーキーのストーカーをよく見かけるようになっている一方、コルドンではその数が減少している。それが新しい境界線のせいなのか、IPSFが軍隊に取って代わったせいなのか、シドロヴィッチが狂気に取り憑かれたせいなのかは誰にもわからない。
- #15: ザリシアの上空を漂っている気球は、かつてはCNPPの石棺の上に浮かんでいた。どんな経緯でそこに行き着いたのかを知る者はほとんどいない...そして、知る者たちは沈黙を貫いている。
- #16: ウォードがゾーンに到着した時、コルシュノフは一つの条件を示した...全員が不可侵条約に同意するのか、それとも我々を敵に回すのかと。デューティー、フリーダム、軍団、ヌーンタイド...誰もがその条約に署名した。それ以来、勢力間の抗争は、鎮静化したものの、コルシュノフの慢心はかつてなく高まっている。
- #17: ウォードが到来して以来、傭兵が不足している。ウォードは傭兵狩りすらしていたと言う者もいる。しかし、色々と詮索しないプロフェッショナルを雇いたいなら、ゾーンで生き残っている傭兵たちこそが最善の選択肢だ。ただ、彼らが缶詰の食糧だけで働いてくれるなどと期待しないほうがいい。
- #18: かつてのクリアスカイは小規模ながらも、それ自体が結束の強い勢力だった。俺自身も連中と出くわしたことがある。最近じゃ、その存在はむしろ伝説みたいになってる...もう何年もだれにも目撃されてない。連中はゾーンの中心に到達したって話もある。
- #19: ヌーンタイドは、「新たな生活」を築くために集結した元モノリサー達の集団だ。リーダーのストライダーは、連中のことを信じたがってる者にとっては信頼できるように見えるだろう。だが、このことをよく覚えとけ...信用できるモノリサーは死んだモノリサーだけだ。
- #20: モノリスは、侵入者...場合によってはただの通りすがりの連中からもゾーンの中心を守っていた秘密組織だった。組織自体はもうなくなったが、モノリサーたちはまだ残っている...あのろくでなしどもめ。
- #21: スパークは、ゾーンの秘密を暴くことを夢見て、科学者たちとのみ協力していたストーカーたちで構成されている。しかし、ウォードに基地を制圧・占領されたことで、連中は他の目的に向かって取り組み始めた。それが何なのかは、多分察しがつくだろう。
- #22: かつて、軍が境界線を制圧していた。だがそんな頃、メインランドの一部のお偉方が握手を交わして、支配権は国際境界線保安部隊、通称「IPSF」へと引き渡されたんだ。大仰な名前をしてやがるが、正直言って、昔とやってることは何一つ変わっちゃいない。
- #23: フリーダムはゾーンが人間から最善の性質を引き出し、お互いを分断する境界線を消し去ると常に信じてきた。その考え方は当初から変わっていないが、ミクルハが復帰した今、ただ単に自由であるよりも、自由でありつつ面白おかしく過ごせるほうがずっといいと判断したようだ。
- #24: デューティーの目的はただ一つ...地球上からゾーンを消し去り、その脅威から人類を救うことだ。確かにご立派なことではあるが、ここには問題がある...ゾーンは今も広がり続けてるが、デューティーは...まあ、今や落ち目だからな。
- #25: ゾーンは独自のルールがある領域だ。メインランドで法律に文句のあった連中を引き寄せるのも不思議じゃない。ここでは、バンディットはミュータントと同じくらいありふれた存在だ。一言忠告しといてやる...どっちかを見かけたら、その場で撃て。転ばぬ先の杖ってやつだ。
- #26: ゾーンの住民は主にはぐれ者、つまり誰にも縛られず気ままに生きて、どこの勢力にも属していない普通のストーカーたちだ。連中は手を貸してくれることもあれば、裏切られて背中を刺されることもあるだろう。だから、相手を信用する前によく考えることだ。ここゾーンでは、友情ってのは滅多に見つからない貴重品なんだよ。
- #27: 年月が進むにつれて、ゾーンにいる科学者達の数は増え続けてる。SIRCAAに、STCマラカイトに、メインランドから時折やって来るローナーたちもいる。こいつら皆が、ここでの奇跡を書類棚にきちんと整理しようと精を出して励んでるんだ。だが、その棚が永遠に保たれることはないって予感がする。
- #28: 人助けをしたら、多分相手は仲間にその話をするだろう。それは人を傷つけた場合でも一緒だ。目立たずにいたいなら、他人とかかわらずに先に進むことだ。それから、引き金からは指を外しておくようにしろ。
- #29: ゾーンでの生活はシンプルで真っ直ぐなものだ。自分の評判を傷つけたり、手違いで誰かを始末してしまったりした時には、クーポンを手元に用意しておけ...さもないと、その勢力の全員を敵に回す覚悟が必要になる。
- #30: 光熱放射が発生した時、一番やっちゃいけないのは争い合うことだ。重要なのは避難できる場所を見つけて、それを乗り切ることだけさ。その他のことは全部後回しでいい。だが、助けを期待するのもダメだ。こういう状況では、頼れるのは自分だけさ。
- #31: 敵の敵が味方になるとは限らないが、ある意味では助けになってくれる可能性もある。誰かを殺せば、その敵対者からの心証が良くなるかもしれない。逆に、そいつの仲間からは...まあそういうことさ。
- #40: ある勢力に対して自分の評判が傷ついたとして、そいつらのリーダーに袖の下を渡すつもりもないなら、戦争の準備をしておけ。ただ、あまり長く生き延びられるとは考えないことだ。
- #42: 人の顔の銃を向けるのは不味い判断だ。よくても相手はこっちの意図を理解しないだろうし、最悪の場合、自分の顔も銃も失うことになる。
- #43: PDAは便利なもんだが、周囲に注意を払うのも忘れないようにしろ。お前が地図を見つめてる間、周りの世界はじっと止まってるわけじゃないんだ。
- #44: 足下には注意しておけ。危ないのはアノマリーだけじゃない。隠し場所の近くには罠とか...もっとたちの悪い仕掛けがあるもんだ。
- #45: 空が血のように赤くなったら、命懸けで最寄りの避難所に飛び込むことだ...実際に命が懸かってるからな。光熱放射は誰も見逃しちゃくれないし、外にいたら逃げ場所なんてないんだ。
- #46: 念のために隠し場所についての情報を持ち歩いてるストーカーは多い。だからもう持ち物が必要なくなった相手に出くわしたら、そいつの死体をよく調べてみろ。当然、死体にビビってるようじゃ話にならないがな。
- #48: ゾーンで見つかるもの全部を一箇所に詰め込むことなんてできない。アーティファクトと一緒で、何をアップグレードするかは賢く選べ。そうでなきゃ、何トンもの使えない荷物を引きずり回すことになって、程なくして死んじまうだろう。
- #50: ギルカは最も正確な検出器ってわけじゃないが、ゾーンの反対側にあるアーティファクトも嗅ぎ分けられる。アーティファクト狩りの楽しみが増えるって言う連中もいるくらいだ。
- #52: 適切な技術を備えた有能な技術者なら、アップグレードの取り付けと取り外しの両方をこなすことができる。ただし、改造の中にはどんなに努力しようが元に戻せないものもある。だから、銃身を弓のこで切り落とす前によく考えることだ。
- #54: ヴェレスは出回ってる中で最高の検出器だ。対象はアーティファクトだけじゃなく、アノマリーも嗅ぎ分けられる。だから、暗くなってからいるべきじゃない場所に行きたくなければ、高い額を支払ってでも手に入れる準備をしておけ。
- #55: 腕利きの技術者は医者のようなもんで、それぞれが専門分野を持ってる。何かユニークなものを付け足したいなら、専門家を探して走り回る必要があるだろう。
- #58: PDAでは好きな位置タグを追跡したり、さらには自分だけのマーカーを追加することもできる。ただ、やり過ぎには気をつけろ。PDAが壊れるか...お前の頭が壊れちまうかもしれないからな。
- #60: コンパスは標的を表示してくれるだけじゃない。既に最期を迎えちまった連中の所にも案内してくれる。この情報をどうするかはお前次第だが、バンディットは一つの件について正しいことを言ってる...それは死んだストーカーは最上級のアノマリーと同じくらいの宝物庫だってことだ。それだけの機会をみすみす逃すことはないだろう?
- #61: コンパスを見れば、後どれくらい移動する必要があるのかいつでも確認できる。ただし、障害物は考慮されていない。丘なり、川なり、クソッタレのボタ山なりの周りを迂回する必要があるかどうかまではわからない。
- #63: PDAマーカーの中には、自分の上や下を指し示すものもある。そんな時には、コンパスのマーカーの横に矢印が表示される。そいつが上を示してたら、上を調べろ。下を示してたら、自分の足下より下を探してみろ。どちらも指し示してなかったら、そのまま真っ直ぐに進め。
- #66: 放射線はミュータントやアノマリーよりたちが悪い。ミュータントなら見つけることができるが、放射線は目に見えないからな。だから、ガイガーカウンターに注意を払って、アンチラッドがウォッカを用意して、いつも目を光らせておけ。昔の放射線区域の多くには標識が立てられてる。
- #69: 出血は「単なる軽傷」じゃない。命を脅かす深刻な状態だ。包帯と上等な回復キットを忘れずに詰め込んでおけ。
- #70: 派手に走り回って、好き勝手にジャンプして、でたらめにナイフを振り回していれば、怯えたルーキーなら感心してくれるかもしれない。だが、熟練の戦士は精密性と自制心の重要性をわかっている。エネルギーを節約することが生存に不可欠なことを理解してるんだ。
- #71: ミュータントの朝飯になりたくなけりゃ、腹が減ったら必ず一口食べるように心がけろ。飢えたストーカーは、いざ逃げなきゃならなくなった時に長持ちしないし、腹が鳴る音のせいで居場所がバレることもあり得る。
- #73: アノマリーやミュータントやバンディットより確実に命取りになるものは何か知ってるか?歩き回るのが難しくなるほどお宝を詰め込んだバックパックだよ。あんまり欲をかくもんじゃない...そんな時のために隠し場所があるんだ。
- #77: ミュータントが何より好きなのは、眠そうなストーカーだ。簡単に捕まえられるからな!いつでも十分な睡眠を取るように心がけろ。
- #79: 自分の銃のことは隅々まで知っておくべきだ。使用する弾薬に、射撃モード、互換性のあるアタッチメントとか何から何までだ。自分の誕生日のことは忘れても、自分の銃の口径については常に覚えておけ。
- #80: 本物のストーカーは堅実な手と、冷静な頭と、予備の弾倉を持ってるもんだ。それさえカバーできたら、後は自然とついてくる。
- #84: 巷の噂では、ストレロクが再びゾーンで目撃されたらしい。メインランドに行ってたが、今になって戻ってきたそうだ。よく言われている通り、ゾーンに一度入ったら後戻りはできないってことなんだろう。
- #88: わかりにくい場所にあった隠し場所にグレネードを投げようなんて思いついた、どこぞの大馬鹿野郎の話を聞いたことがある。お宝は無傷のまま残ったが、その辺りにいたミュータントどもは、夕食のベルが鳴って大はしゃぎだっただろうな。
- #89: 人間は視覚に依存しているが、ミュータントは通常嗅覚に依存する。だから、自分が一番利口だと思い上がって、ボアの群れをこっそりとやり過ごそうと考えた奴は他にいないなんて思い込まないことだ。うぬぼれ屋はボアの餌になるのがオチだぞ。
- #91: その昔は、ミュータントラットの大規模な群が出るのはゾーンの北部に限られてた。だが、近年になって奴らの数が激増したせいで、以前は「安全」と思われてた地域でも遭遇するようになっちまった。
- #93: 普通なら、戦いの途中で茫然自失なんてしてたら一巻の終わりだ。だが、ありとあらゆる破片が飛び交い始めたら、最善の策は動きを止めることだ。立ち止まって、身をかがめて、ゆっくりと這って立ち去れ。運が良けりゃ、無事に逃げおおせられるかもな。
最終更新:2025年01月07日 17:35
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