登場人物
- 登場人物が多いので、派閥ページとは分けてみました。
- 旧作準拠のアルファベット表記ではなく、できる限り今作に合わせたカタカナ表記で作成しています。
- ストーリーに関わる物が多いためネタバレ注意。
主人公・主要人物
スキフ(Skif)
- 今作主人公。元軍人であるが、ストーカーとしての経験はさほど高くない模様。
- 元軍人らしく、カットシーンでは高い戦闘力が垣間見える。
- メインランドに居たのだがゲーム冒頭で自宅が謎の現象で吹っ飛ばされるという不幸に見舞われ謎のアーティファクトを入手したことでストーカーになることに
リヒター(Richter)
- 最序盤から登場するキャラクター。
- ゾーン各地で主人公の前に登場する。
ストレロク(Strelok)
- 初めてゾーン最深部へ到達した伝説のストーカー。
- 1作目【Shadow of Chernobyl】の主人公であり、2作目・3作目でも主要人物を努めたシリーズ皆勤賞キャラ。
- 前作エンディング後、SIRCAAの職員となったがゾーンを統制しようとしいる組織の行動方針に不信感を抱きその後離脱し、再びストーカーに戻った。
- 3作目で共闘したデグチャレフを信頼しており、The Corpと共同しながらウォードやモノリス派閥と対峙している。
スカー(Scar)
- 2作目【ClearSky】の主人公。ゾーン中心部にストレロクを追って光熱放射に巻き込まれ、その後生死不明であったが今作で無事生存確認。
- エミッション(今作では光熱放射と呼ばれる)に対し高い耐性を持っているようだ。
- 過去作を知るプレイヤーからは余りにも突飛な言動に驚かれているが、ストーリーを進めるにつれその代わり様にも納得されてる模様
- スパークのリーダーとしてウォードとSIRCAAに敵対しており、ヌーンタイドとは共闘関係にある
デグチャレフ(Degtyarev)
- 3作目【Call of Pripyat】の主人公。
- 前作ではウクライナ保安庁のエージェントとして、ゾーンでウクライナ軍の中央部進出を目論むFairway作戦の事故調査を行っていた。
- 今作では(The Corp)軍団という組織を立ち上げ、プリピャチに拠点を築いており、ウォードとモノリス両者を抑え込もうと奮戦している。
- 親しい間柄の人間からはDeggie(デギー)と呼ばれている。
- ヤニフ駅のストーカーたちのまとめ役をしており、プリピャチに向かうストーカーの出入りを制限している。
コルシュノフ(Korshunov)
- ウォードの指揮官であり大佐。老齢ながらも熟練した戦士でありスキフ相手にも戦闘技量は上回る
- 高圧的な態度にも見えるが、意外と部下思いな一面もある。
ファウスト(Faust)
- 盲目の元モノリス信者。洗脳から解放された後でもモノリスの信仰を捨てず、声を聴こうとしている。
- ヌーンタイドの創設自体はファウストが始めた事だが、ストライダーと協力して勢力を拡大した。
- モノリスの声を聴こうとヌーンタイド内で構成員に布教を行い、信奉者を使って暗躍しているためストライダーとの対立が起き始めている
ローナー (Loner)
ガファー(Gaffer)
- ザリシアのストーカー達を束ねる顔役。進駐してきたウォード相手にも一歩も引かない胆力ある人物。
シドロヴィッチ(Sidorovich)
- 1作目【Shadow of Chornobyl】から登場。コルドンのルーキー村のトレーダー兼顔役。村はずれのシェルターでストーカー達に物心の販売や仕事の斡旋をしている。
- IPSFが来てからというものの、ルーキー村に訪れるストーカーが減り代わりにザリシアに人が来るようになって大分えげつない商売をするようになったらしい
- 自分の商売の邪魔になる競合相手達を排除する依頼を出したり、クワイエットに物資調達を依頼して報酬代をタスク完了後に値切ってきたり相当ガメつい。
ウルフ(Wolf)
- 1作目【Shadow of Chornobyl】から登場しているストーカー。Cordonのルーキー村でガイドを務める。
- かつてはルーキー村で新人ストーカー達の面倒を見ていた人物。
ベアード(Beard)
- 3作目【Call of Pripyat】にも登場。ザトンのストーカー達の面倒を見ているシェフチェンコの酒場店主。ザトンの沼地に座礁しているコンテナ船スカドフスクの元船長だった。
- サルタンとバンディットに占拠されたので、スカドフスクから離れたシェフチェンコに拠点を移している。
ニンブル(Nimble)
- ストレロク以外で唯一シリーズ皆勤賞の人物。
- 序盤に登場し、主人公を攻撃する。後に彼の生死をプレイヤーが決めることとなる。
ドクター(Doctor)
- 1作目にもストレロク一派の生き残りとして登場。当時は謎多き人物であったが、今作で本名と素性が明かされる。
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- 作中明らかになる本名はカイマノフで、ゾーン発生の元凶であるC-Consciousnessの共同研究者だった。
- 他7人のメンバーはポッドに入り共同精神体となったが、彼だけはポッドに入らず、未だ8つめのポッドは空白である。
- ストレロク一味のようだが、ストレロクとの仲は決して良くない模様。
- トゥルーエンディングでは本当の正体が…
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バーキープ(Barkeep)
- 1作目、2作目にも登場した、ロストクのバー 【100Rads】のマスター。
- シドロヴィッチと並び、非常にコネが強く様々な情報を仕入れることのできる大御所。
- ロストクの支配権がフリーダムに移り変わっても、変わらずバーを運営している。
アーニー(Arnie)
- 1作目【Shadow of Chornobyl】からロストクのアリーナ運営で生計を立てているストーカー。
伝説のレックス(Legendary Rex)
- かつてはZONE中心部で活躍し、数々の武勇伝を持つ伝説のストーカー。
- ZONE各地で弟子が活動している。
- 現在はフリーマーケット(FreeではなくFlea,蚤の市)で弟子たちに講義を行っている。
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- 実態はただの詐欺師であり、各地でこいつの教えを鵜呑みにした弟子達が窮地に陥っている。
- 正体は3作目【Call of Pripyat】に登場した詐欺師スナッグ(Snag)。当時射殺したプレイヤーが多いと思うが、今作では生存ルートだった模様。
- 今作でももちろん射殺可能。
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ハワイアン(Hawaiian
- 3作目に登場したヤニフ駅のトレーダー。「アロオオオオォォハアァァ!」
- Freedom寄りだったが変わらず駅内で商売をしている。
トラッパー(Trapper)
- 3作目に登場した熟練のミュータントハンター。
- 色々な派閥から依頼を受けてミュータントを狩る事を生業としている。
- ニンブルとかかわりがあったようだ
ニンブル(Nimble)
- 1作目から登場したガイド。何気にシリーズ皆勤。
- トレードマークは左肩に縫い付けたスノ-クのマスク
- ガイド以外にも色々な仕事に手を出しておりト、バンディットと諍いを起こして捕まったり、盗品であろう武器の転売や色々な汚れ仕事をしておりトラブルにも巻き込まれる懲りない人。
- スキフがクリアスカイの元拠点の在処を聞くために追う事になる。
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- 冒頭でスキャナーを取り戻しに来たウォードを暗殺し、スキフの身ぐるみを剥いでアノマリー内放置したのは彼の仕業。理由はスカーに雇われてスキャナーを横取りする為だった
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フリーダム (Freedom)
ミクルハ(Mikluha)
- 今作初登場だが、名前だけは以前から言及されていた。
- フリーダムの創設者であり、現在はロストクに拠点を構えている。
- かつてブレインスコーチャー影響下の中、部下とともにプリピャチを生き抜いたタフガイ。
デューティ (Duty)
ヴォロニン(Voronin)
- 以前からデューティの総指揮官の地位に就いている人物。
- 1作目に登場し、3作目でも名前が言及されていた。
- フリーダムとの勢力争いに敗れ、ロストクの工業地帯を追われて冷却塔の外壁に近いコンクリート工場への移転を余儀無くされており求心力が落ちている。
バンディット(Bandit)
サルタン(Surtan)
- ザトン周辺でのバンディットの元締。ベアードが取り仕切っていたスカドフスクを乗っ取りスルタンスクと改名して支配している。
ソーニャ カリーナ(Sonya Kalyna)
- スルタンスクの酒場店主。ベアードに代わってスルタンに後釜として据えられた。
- やり手らしく、オウルも認める位には支配力がある
- スルタンには弱みを握られているため今の状態は不本意であるらしく、下剋上のために何かを画策している。
エコロジスト(Ecologist)
オゼルスキー(Ozersky)
- 前作【Call of Pripyat】から引き続き登場。STC マラカイトの責任者として科学者たちを統率している
- SIRCAAとは関係なく独自にゾーンの研究を行っている
- かつて共同で研究していたハーマンとは道を別にした模様
ハーマン(Professor Hermann)
- 前作【Call of Pripyat】から引き続き登場。冒頭でスキフが手に入れた謎のアーティファクトをスキャナーで実験をさせるためにゾーンへ無断侵入するの手伝っていた。
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- 冒頭の実験はSIRCAAから盗んだスキャナー使っていたのだが、実行した目撃者であるスキフをソルダーと共謀して密告しウォードに殺させることを目論んでいた。
- またスキフの家が吹っ飛んだのもハーマンが実験で成果を上げるために先走ったお陰で発生した事故でありそのせいでSIRCAAを追われてしまい、挽回のためにスパークとも手を組んでいた。スキフが不幸な目にあった理由の大半はハーマンが原因である。
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傭兵(Mercenaries)
ホグ(Hog)
ウルフハウンド(Wolfhound)
- 1作目【Shadow of Chernobyl】から登場。傭兵のアルファチームのリーダー。
- Red Forestで何者かの依頼を受けてドクターを捜索している様だが…
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- 1作目では、科学者を襲撃する傭兵チームのリーダーとして登場したが、大体のプレイヤーが他の傭兵ともども皆殺しにしていると思われる。
- 本作では、ドクターを狙う傭兵チームを率いており、ストーリーミッション中で遭遇することになる。
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スパーク(Spark)
スター(Star)
軍団(The Corp)
ヌーンタイド(Noontide)
ストライダー(Strider)
- 前作【Call of Pripyat】から引き続き登場。モノリスの洗脳が解け彷徨っていたところ、当時の主人公デグチャレフから救われる。
- 今作ではヌーンタイドのリーダーとしてモノリスから離脱したストーカーたちをまとめ上げている
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... |
- 作中のThe Sparkやスキフと共闘してSIRCAAに対抗しているが作中の事件によりモノリスへ戻ってしまう。
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クワイエット(Quiet)
- シェルターの対岸にあるコードン側の検問所側にあるキャンプでトレーダーをしている。
- ヌーンタイドの方針が周囲との関りを絶つ中で一人だけ外交的で外部とも商取引をしている珍しい人物
サイモン・ダブニー(Simon Dubny)
ロドチカ教授(Lodochka)
ウォード(Ward)
ゾトフ大尉(Cpt. Zotov)
- ゲーム序盤、ザリシアに展開しているウォードの隊長。
- 選択ルートによってはその後も登場。
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- 2回目のドゥーガ襲撃で自らの命を犠牲にアンテナの爆破を遂行し、還らぬ人となってしまう
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センケヴィッチ大尉(Cpt. Senkevych)
- イカルス基地の責任者。SIRCCAから同基地に来ているクリヴェンコ博士とは折り合いが悪いようだ。
- ドゥーガ攻略の際も協力することになる。
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- 作戦失敗の際にしれっと命を落としたことが伝えられている
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ドボリャンコフ少佐(Maj. Dvoryankov)
- ケミカルプラントの責任者。
- Pripyatに到着した後もコルシュノフの命令でスキフの手助けをしてくれる。
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- 地下への降下作戦の際、Sparkに襲われ命を落としてしまう
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SIRCAA
ダリン博士(Doctor Dalin)
- マラカイトにおけるZONE研究者の中でもリーダー的な存在。
- 一見するとメインランドから来ただけの研究者だが、実はZONEの誕生に関わる人物との間には深い関係がある
アガサ(Agatha)
- ダリン博士よりもより高位の地位にいる重要人物。おそらく政府関係者だろうか。
- 初対面のスキフについても経歴を完璧に調査しているなど底が知れない。
- ゾーンの完全な掌握を目的としている
IPSF
ソルダー(Solder)
- IPSFで活動する科学者。ハーマンと協力し、冒頭でスキフのスキャナー実験に協力するのだがIPSFに密告し窮地に陥れる。
モノリス(Monolith)
最終更新:2025年06月20日 04:08
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