技術専用追加情報シート
[状態:][習得状態:]
[流派:]
[流派による特殊効果]
[習得している技一覧]
技術専用追加情報シートとは
何らかの流派に弟子入りしている者が持つ情報シートで、その修行経過や流派の能力などを表す。
流派を複数持っている場合、流派ごとにシートを持つことになる。
状態について
この「状態」とはその流派を使った場合の使用者の戦闘能力、その状態である。
状態は下記の通りであり、下記から選ぶことになる。
ただし★のついた状態は初期では選択不可能である。
LV1「門下生」
通っているだけの門下生、真の武術の世界とは程遠い
LV2「弟子」 LV1との戦闘で相手の技能値-10
師匠の弟子として認められた者、門下生とは一線を画した修行を行う
LV3「内弟子」LV2以下との戦闘時行動権+1、基礎能力+5
師匠と寝食を共にし、レベルの高い修行を常に行う者。
その能力は一般人と大きくかけ離れている。
★LV4「Bランク内弟子」LV3以下の相手との戦いで行動権+1、基礎能力+10
内弟子としてある程度能力を高めた者、その能力は高くオリンピック選手程度なら軽くあしらえる
★LV5「Aランク内弟子」LV4以下の相手との戦いで行動権+1、基礎能力+15
内弟子としてかなりの実力を持っている者、表社会の武術家程度では相手にならない実力を持つ
★LV6「妙手」LV5との戦い時行動権+1、基礎能力+10、LV4以下の相手との戦闘に自動勝利
達人に一歩近づいた強力な使い手、かなりの能力を持つ弟子でも苦戦し、実力がなければ一瞬で倒されるレベル。
★LV7「低級の達人」LV6との戦闘時行動権+2、基礎能力+15、LV4以下の相手との戦闘に自動勝利
★LV8「達人級」LV7以下との戦闘時行動権+2、基礎能力+20、LV5以下との戦いに自動勝利
★LV9「Aランクの達人」LV8以下との戦闘時行動権+3、基礎能力+20、LV5以下との戦いに自動勝利
★LV10「Sランクの達人」LV9以下との戦闘時行動権+4、基礎能力+25、LV6以下との戦闘に自動勝利
★Lv11「超人級」LV10以下との戦闘時行動権+4、基礎能力+30、LV7以下との戦闘に自動勝利
習得状態について
習得状態とはその流派をどれほど習得できているかを表す、これは技の数ではなく、その流派をどれほど理解しどれほど扱えるかを指しているのである。
習得状態は以下の通りであり、★のついているものは最初は選択できない。
「知」
いまだ芽吹かぬ初期の使い手であり、その流派の思想は愚かどのような武術なのかも手探りである。
★「使用者」その流派の技術を使用時のみDB+1D6、ST減少を-2する
芽吹き始めた使い手、その流派について基礎的なことを理解したことを指す。
★「使い手」その流派の技術を使用時のみDB+2D6、ST減少を-4する
その武術の使い手として認められた者、その武術の基礎的なことを学び、次に応用を学び始めている者
★「担い手」 その流派の技術を使用時のみDB2D6+1D4、ST減少を-4、相手の回避or受け流しを-10する
その武術の代表的な使い手となった者で、裏の武術の世界でも名を知られるようになってきた者が持つ称号。
★「後継者」 その流派の技術を使用時のみDB+3D6、ST減少-4、攻撃時相手の受動判定-10
その武術を唯一後継する者のみが持つ特別な称号、その流派への知識のみでなく思想や使い方、果てにはオリジナルの技を持つ。
★「師範代」 その流派の技術を使用時のみDB+4D6、ST減少-5、攻撃時相手の回避or防御or受け流し判定-20
その流派を後世に伝えていけるほどに熟知したものが持つ称号であり、その流派を使うものとして相当の知識を持つ
★「師範」 その流派の技術を使用時のみDB+5D6、ST減少-5、攻撃時相手の回避or防御or受け流し判定-20
その流派を後世に伝えていけるほど熟知したものが持つ称号であり、その流派のあらゆる技を知りつくしている者の称号。
流派による特殊効果について
流派はそれぞれ特殊効果を持っており、ここではそれについて記入をする。
また、流派によっては複数効果を持っている場合もあり、その場合はその中から一つだけ選んで記入することになるだろう。
流派については
技術の流派の項目を参照
習得している技について
そのキャラクターがどんな技術を習得しているかを表す項目、
最終更新:2019年06月19日 01:50