異能専用追加情報シート
[異能名:][種類:]
[得意射程:][LV:]
[AS:]
[PS:]
[FS:]
」
異能専用追加情報シートについて
異能を所持している者が持つシートで、その異能の名前や種類、そして基礎的な能力について書き込む。
異能を複数持っている場合、このシートを複数持つことになる。
異能名、種類について
異能名とはその異能の名前を指す。
特に制約はないので自由につけるといいだろう。
種類とは、その異能の傾向を示すものであり、下記の通りである。
異能のエネルギーを変換し、超自然的なエネルギー。
例えば発火や氷結といった自然的な方向性に発露させるタイプ。
いうなれば炎や氷などのエネルギーを扱う異能である。
異能のエネルギーを変換し、自身の身体能力を強化するタイプ。
例えば筋力の強化であったり、速度や耐久力の上昇などである。
異能のエネルギーで自身の肉体の変質をほだし、様々な生物の肉体を再現、あるいは変化させる。
例えば鳥の翼であったり、虎の爪であったり、果てにはどの生物にも類似しない部位を生み出せる。
異能のエネルギーを正負のどちらかに変換し、相手に様々な状態異常を付与するタイプ。
例えば負のエネルギーで相手に毒や麻痺を与えたり、正のエネルギーで過負荷をかけてオーバーロードさせたりといった方法である。
異能のエネルギーで実体を形成し、武器を作りだすタイプであり、作った武器は戦闘後に霧散する。
例えば銃器であったり、剣や斧といった武器などである。
基本的には三種類程度の武器を作るのが限界であり、そこにバリエーションを持たせる程度が限界である。
得意射程について
この異能の得意な射程を表す。
射程距離は下記の通りである。
超接近戦で、エンゲージしている相手のみを対象に攻撃することができる。
射程が+0の技のばあい、相手によるあらゆるダメージの減衰を半分まで無視することができる。
同じレーンにいる相手のみを対象に攻撃することができる。
射程が+0の技の場合、ダメージに+1D6することができる
両隣のレーンにいる相手のみを対象に攻撃することができる。
射程が+0の場合、次の対象のRの技能判定を-10することができる。
二つ隣のレーンにいる相手のみを対象に攻撃することができる。
射程が+0の場合、相手の受動判定を-10することができる。
LVについて
異能のレベル、習熟度の事を指す
初期値は全員1で、習得ポイントを一定量消費することで
異能のレベルを上昇させることが可能
これによって技一つにかけれる技Pが決まっており、それらは下記の通りである
異能のレベル |
必要習得P |
技にかけられるP |
LV1 |
- |
8P |
LV2 |
15P |
10P |
LV3 |
20P |
15P |
LV4 |
25P |
20P |
LV5 |
30P |
25P |
AS、PS、FSについて
それぞれアクティブスキル(AS)、パッシブスキル(PS)、フレーバースキル(FS)と呼ばれる。
異能使用中に任意で発動するスキル。
攻撃力強化などのバフ系から自身の体力の回復、次の攻撃に状態異常を付与するなどと多岐にわたる。
KPと相談して自由に設定するといいだろう。
異能発動時に強制的に発動するスキルで、メリットしかないもの、メリットとデメリットを内包したもの、デメリットのみのものなど多数ある、KPと相談し自由に設定するといいだろう。
RP中などに発動できるもので、技能の助けになるものから探索の幅を広げるものなど様々である。
KPと相談し、自由に設定するといいだろう。
最終更新:2020年12月23日 02:23