棒レンジャー、および棒レンジャー攻略wikiで用いられる単語を解説します。
※「*1」のように書かれたリンクは、クリックするかポインタを合わせることで脚注を読むことができます。
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か行
カード系
アイテム名が「~ Card」となっている合成アイテムのこと。
名前の他、効果の傾向が似ているので「カード系」としてまとめて呼ばれる。
カード系は主に、単なるステータス上昇ではない一風変わった能力を武器に与える効果がある。
⇒カード系
名前の他、効果の傾向が似ているので「カード系」としてまとめて呼ばれる。
カード系は主に、単なるステータス上昇ではない一風変わった能力を武器に与える効果がある。
⇒カード系
回復
LPを上昇させること。また、そのための方法。
回復の手段はいくつかある。
回復の手段はいくつかある。
- おにぎりを取得する事で最大LPの5分の1回復
- INNでお金と引き換えに全キャラクター全回復
- Vampire's Cardを使った回復
また死んだ状態からの復活も、LP0からの回復と言える。
雷属性
完全凍結
敵の凍結が解ける前に凍結攻撃を当てて完全に動けなくすること。
当然一方的に攻撃できるが実現は難しい。
手段としては「Diamondの合成」「Quick's cardやSP振り分けによるAGI低下」がある
当然一方的に攻撃できるが実現は難しい。
手段としては「Diamondの合成」「Quick's cardやSP振り分けによるAGI低下」がある
貫通
遠距離武器による直接攻撃が、地形やモンスターを通り抜ける効果。
Pierce's Cardを合成した武器の攻撃に付く効果と、laser gunの効果の2つに分けられる。
前者の場合、地形は貫通するがモンスターは貫通せず、モンスター1匹に攻撃が当たると攻撃は消える。
また、Sniperの武器で効果が発動した時は全ての矢に貫通効果が発動する。
後者は地形もモンスターも無制限に貫通する(武器の特性)。
貫通効果が発動しているときに通過する地形の数に制限はない。
Hill countryやCavern等、地形の入り組んでいるステージでは有用。
手段としては「Diamondの合成」「Quick's cardやSP振り分けによるAGI低下」がある
Pierce's Cardを合成した武器の攻撃に付く効果と、laser gunの効果の2つに分けられる。
前者の場合、地形は貫通するがモンスターは貫通せず、モンスター1匹に攻撃が当たると攻撃は消える。
また、Sniperの武器で効果が発動した時は全ての矢に貫通効果が発動する。
後者は地形もモンスターも無制限に貫通する(武器の特性)。
貫通効果が発動しているときに通過する地形の数に制限はない。
Hill countryやCavern等、地形の入り組んでいるステージでは有用。
手段としては「Diamondの合成」「Quick's cardやSP振り分けによるAGI低下」がある
期待値
数学用語。各事象の(起こる確率)×(その時に得る値)を足し合わせた数。
→分かりやすい説明
平均とも言われる。棒レンジャーでは、幅のあるATやAGIの値を2者間で比べるときに使う。
例えばATが10-20の時、ATの値は10,11,…,19,20の中から1つ等確率で選ばれるので、期待できるATの値は(10+20)÷2=15となる。AT 1-40とAT 12-24では、期待値は前者が(1+40)÷2=20.5、後者が(12+24)÷2=18で、AT 1-40の方が与ダメージが高くなるとわかる。
平均とも言われる。棒レンジャーでは、幅のあるATやAGIの値を2者間で比べるときに使う。
例えばATが10-20の時、ATの値は10,11,…,19,20の中から1つ等確率で選ばれるので、期待できるATの値は(10+20)÷2=15となる。AT 1-40とAT 12-24では、期待値は前者が(1+40)÷2=20.5、後者が(12+24)÷2=18で、AT 1-40の方が与ダメージが高くなるとわかる。
また、Critical's Card 3は25%の確率でATを+200%(3倍)するが、これは(長期的には)ATを常に何倍するのと同じなのか、も期待値の考え方で求まる。
発動しない残り75%の時は1倍なので、期待値は 75%×1+25%×3 = 0.75+0.75 = 1.5
(100回に25回は4倍になると考えて倍率を求めると、[75×1+25×3]÷100=1.5)
つまり、長期的に見て武器のATは1.5倍になると言えるのだ。これで他と比較できる。
Yellow CrystalはLV3がAT1.4倍、LV4がAT1.5倍の効果なので、実質のダメージ増加倍率は
Yellow Crystal 4=Critical's Card 3>Yellow Crystal 3 であると言える。
発動しない残り75%の時は1倍なので、期待値は 75%×1+25%×3 = 0.75+0.75 = 1.5
(100回に25回は4倍になると考えて倍率を求めると、[75×1+25×3]÷100=1.5)
つまり、長期的に見て武器のATは1.5倍になると言えるのだ。これで他と比較できる。
Yellow CrystalはLV3がAT1.4倍、LV4がAT1.5倍の効果なので、実質のダメージ増加倍率は
Yellow Crystal 4=Critical's Card 3>Yellow Crystal 3 であると言える。
もちろんこの"期待値"は平均と同じく、計算できる、長期的に使う時の目安であって、
値がばらつくのと安定するのは使用感に差を生むだろう。
値がばらつくのと安定するのは使用感に差を生むだろう。
キャラクター
ゲーム中でプレイヤーが操る棒人間のこと。職業を特に指定しない呼び名。
近距離
敵に近接して攻撃を行う職業。近距離職、前衛とも。現在はBoxer、Gladiator、Whipperの3職業を指して使われる。
攻撃手段の多くは装備している武器を直接敵に命中させて攻撃するもので、Boxerはグローブ、Gladiatorは剣、Whipperは鞭を扱う。
敵に近付かなければ攻撃できない性質上、非常にダメージを受けやすい職業とも言える。
攻撃手段の多くは装備している武器を直接敵に命中させて攻撃するもので、Boxerはグローブ、Gladiatorは剣、Whipperは鞭を扱う。
敵に近付かなければ攻撃できない性質上、非常にダメージを受けやすい職業とも言える。
クリ
クリスタル系
アイテム名が「~ Crystal」となっている合成アイテムのこと。
名前の他、効果の傾向が似ているので「クリスタル系」としてまとめて呼ばれる。
クリスタル系は主に、従属的(*1)なステータス(AT、防御力等)を直接上昇させる効果がある。
⇒クリスタル系
名前の他、効果の傾向が似ているので「クリスタル系」としてまとめて呼ばれる。
クリスタル系は主に、従属的(*1)なステータス(AT、防御力等)を直接上昇させる効果がある。
⇒クリスタル系
クリティカル
直接攻撃に相手に与えるダメージが倍増する効果。
武器にCritical's Cardを合成すると25%の確率で発生する。
Sniperの複数の矢を放つ武器で発動した場合、発射した矢全てにダメージ倍増の効果が付く。
また、転じてCritical's Cardそのものを指すこともある。
武器にCritical's Cardを合成すると25%の確率で発生する。
Sniperの複数の矢を放つ武器で発動した場合、発射した矢全てにダメージ倍増の効果が付く。
また、転じてCritical's Cardそのものを指すこともある。
グローブ
Boxerが扱う武器の総称。
ゲームオーバー
キャラクター4人全員が死ぬとこの状態になる。最後の1人が死んだ時、赤い「GAME OVER」の文字が浮かび上がり、一時的に「World Map」を押しても反応しなくなる。
ゲームオーバー後しばらく経つとタイトル画面に戻され、全員LP1となって最後にセーブされた時の状態に戻る。
棒レンジャーではゲームオーバーによるペナルティは特にない。それどころか死んだキャラクターも全て復活するため、逆に利用することもできる。
ゲームオーバー後しばらく経つとタイトル画面に戻され、全員LP1となって最後にセーブされた時の状態に戻る。
棒レンジャーではゲームオーバーによるペナルティは特にない。それどころか死んだキャラクターも全て復活するため、逆に利用することもできる。
剣
Gladiatorの略称。また、Gladiatorが扱う武器の総称。
コイン
合成アイテム
武器に付けられ、ステータス、武器の攻撃などにさまざまな効果を付加するアイテムの総称。
武器の装備中、武器画像の下にある2つの枠に合成アイテムを移動することで、アイテムを武器に合成できる。
一度付けた合成アイテムを武器から取り外すことはできない。
合成アイテムは外見によって5種類に大別され、効果も概ね種類によって分かれている。
ver 4.7のアップデートにより上書きが可能になった。
→ストーン系 →クリスタル系 →宝石系
→メダル系 →カード系 →チャーム系
武器の装備中、武器画像の下にある2つの枠に合成アイテムを移動することで、アイテムを武器に合成できる。
一度付けた合成アイテムを武器から取り外すことはできない。
合成アイテムは外見によって5種類に大別され、効果も概ね種類によって分かれている。
ver 4.7のアップデートにより上書きが可能になった。
→ストーン系 →クリスタル系 →宝石系
→メダル系 →カード系 →チャーム系
氷属性
極振り
「全振り」の異称。SPを1つのステータスだけに配分してキャラクターを育成すること。
主にMMORPGで使われる表現で、しばしば「極」と略される。 →全振り
主にMMORPGで使われる表現で、しばしば「極」と略される。 →全振り
拳
ごり押し
主にボスや難敵を攻略する際に言われる、棒レンジャーの戦法(?)の一つ。
敵からの多少のダメージを覚悟しつつ、キャラクターを総突撃させて正面突破を図る方法。力押し。
プレイヤーは特に何もせず戦闘を見守る。通常戦闘そのものなので戦法と呼べるかは微妙。
そのため主にBOSS攻略の場で使われ、「普通の(雑魚敵との)戦い方を用いてBOSSを撃破すること」を指す。
敵からの多少のダメージを覚悟しつつ、キャラクターを総突撃させて正面突破を図る方法。力押し。
プレイヤーは特に何もせず戦闘を見守る。通常戦闘そのものなので戦法と呼べるかは微妙。
そのため主にBOSS攻略の場で使われ、「普通の(雑魚敵との)戦い方を用いてBOSSを撃破すること」を指す。