棒レンジャー、および棒レンジャー攻略wikiで用いられる単語を解説します。
※「*1」のように書かれたリンクは、クリックするかポインタを合わせることで脚注を読むことができます。
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た行
タコ/タコ弓
oct arrowの俗称。
octは単語に連結して「8-」を表す言葉(接頭辞)だが、日常で多く使われる身近な「octopus」の方が連想され、「タコ」というあだ名が広まった。
octは単語に連結して「8-」を表す言葉(接頭辞)だが、日常で多く使われる身近な「octopus」の方が連想され、「タコ」というあだ名が広まった。
チャーム系
アイテム名が「~ Charm」となっている合成アイテムのこと。
名前の他、効果の傾向が似ているので「チャーム系」としてまとめて呼ばれる。
チャーム系は、敵の継続的な追加効果(毒など)を一定確率で無効化する効果を持つ。
⇒チャーム系
名前の他、効果の傾向が似ているので「チャーム系」としてまとめて呼ばれる。
チャーム系は、敵の継続的な追加効果(毒など)を一定確率で無効化する効果を持つ。
⇒チャーム系
直接攻撃
武器そのものによる通常の攻撃。通常攻撃、物理攻撃とも呼ばれる。
武器を装備した時、キャラクター欄に表示されているAT(キャラクターのAT+武器のAT)がそのままダメージとなる。
このゲームのモンスターには防御力という概念は基本的にない(*1)。ところが、
Seaside実装により一部の敵に防御力というステータスが追加された。ちなみにBOOKでは確認不可能。
武器を装備した時、キャラクター欄に表示されているAT(キャラクターのAT+武器のAT)がそのままダメージとなる。
このゲームのモンスターには防御力という概念は基本的にない(*1)。ところが、
Seaside実装により一部の敵に防御力というステータスが追加された。ちなみにBOOKでは確認不可能。
各職業の直接攻撃のアクションは以下の通り。
- Boxer:グローブで殴る(近接)
- Gladiator:剣で斬る(近接)
- Sniper:弓で矢を射る(飛び道具)
- Magician:魔法を放つ(飛び道具)
- Priest:杖で攻撃する(範囲内の敵)
- Gunner:銃で撃つ(飛び道具)
- Whipper:鞭で打つ(近接)
追加効果
定義1(広義)
一部の武器で攻撃した際に発生する、直接攻撃以外の特殊な攻撃や効果。
Boxer、Gladiator、Sniper及びWhipperの場合、MPを指定された値まで上昇させることで発動する。
それ以外の職業の武器は今のところ全て必要MPが0であるが、追加効果があるものとないものがある。
Boxer、Gladiator、Sniper及びWhipperの場合、MPを指定された値まで上昇させることで発動する。
それ以外の職業の武器は今のところ全て必要MPが0であるが、追加効果があるものとないものがある。
MPが0で発動するもの
基本的に以下の2項目のどちらか、あるいは両方に当てはまれば発動する。
基本的に以下の2項目のどちらか、あるいは両方に当てはまれば発動する。
MPが0で発動しないもの
MPが0で「広義の追加効果がない」とされるのは、上述の2項目をどちらも満たさない場合である。
これらの武器はTYPEがfireやthunder(いわゆる属性武器)でもメイン攻撃として扱われる。
例えばMagicianのthunder、Gunnerのlaser gunやhoming laser、Priestのstaff of fireなどがこれに当たる。
MPが0で「広義の追加効果がない」とされるのは、上述の2項目をどちらも満たさない場合である。
これらの武器はTYPEがfireやthunder(いわゆる属性武器)でもメイン攻撃として扱われる。
例えばMagicianのthunder、Gunnerのlaser gunやhoming laser、Priestのstaff of fireなどがこれに当たる。
定義2(狭義)
TYPEがice、poison、freezeである武器が備えている、敵のLPや行動に変化を引き起こす追加効果を指す。
具体的にはiceのSLOW状態、poisonの毒状態、freezeの凍結状態。
まとめると、狭義ではこれらの「敵にかかる状態異常」の部分だけを追加『効果』として定義し、敵にダメージを与えることが目的である炎や電撃、また異常状態を引き起こす氷や冷気属性の攻撃でもダメージを与える部分のことは追加『攻撃』と呼んで区別しよう、という考えなのである。
具体的にはiceのSLOW状態、poisonの毒状態、freezeの凍結状態。
まとめると、狭義ではこれらの「敵にかかる状態異常」の部分だけを追加『効果』として定義し、敵にダメージを与えることが目的である炎や電撃、また異常状態を引き起こす氷や冷気属性の攻撃でもダメージを与える部分のことは追加『攻撃』と呼んで区別しよう、という考えなのである。
追加攻撃
広義の追加効果から狭義の追加効果を引いた部分、すなわち、
「直接攻撃以外の特殊な攻撃や効果」から「効果(毒/SLOW/凍結)」を引いた部分。
具体的には、攻撃時にダメージが数字として敵から飛び出てくる攻撃をいう。
「直接攻撃以外の特殊な攻撃や効果」から「効果(毒/SLOW/凍結)」を引いた部分。
具体的には、攻撃時にダメージが数字として敵から飛び出てくる攻撃をいう。
TYPEによって攻撃の形状や威力・エフェクトの動き等の傾向が異なる。
ダメージを目的としたphysical、fire、thunderとは違い、iceとfreezeの追加攻撃の目的はそれに付加された追加効果であるため、追加攻撃には特徴がなく、またエフェクトも一貫した特徴がない。
なお、poisonはそもそも追加ATが毒のダメージを示すものであるため、追加攻撃というものは存在しない。
⇒基本的な事/豆知識(属性武器の追加効果/追加攻撃の傾向)
ダメージを目的としたphysical、fire、thunderとは違い、iceとfreezeの追加攻撃の目的はそれに付加された追加効果であるため、追加攻撃には特徴がなく、またエフェクトも一貫した特徴がない。
なお、poisonはそもそも追加ATが毒のダメージを示すものであるため、追加攻撃というものは存在しない。
⇒基本的な事/豆知識(属性武器の追加効果/追加攻撃の傾向)
杖
Priestが扱う武器の総称。
凍結
凍結属性の武器に付く追加効果。
効果がかかった敵はTIMEで指定された時間動けなくなる。
効果がかかっている間、敵のグラフィックは明るい青色に変色する。
なお全てのBOSS、凍結耐性を持つモンスター、VSモードの敵に対しては、効果時間が5分の1になってしまう。
効果がかかった敵はTIMEで指定された時間動けなくなる。
効果がかかっている間、敵のグラフィックは明るい青色に変色する。
なお全てのBOSS、凍結耐性を持つモンスター、VSモードの敵に対しては、効果時間が5分の1になってしまう。
Submarine Shrineにおいては敵も放ってくる。凍結攻撃がキャラクターに命中すると、敵への凍結効果と同様に、
そのキャラクターは一定時間動けなくなる。もちろんドラッグも不可能。また、体色も青に変化する様子。
そのキャラクターは一定時間動けなくなる。もちろんドラッグも不可能。また、体色も青に変化する様子。
凍結属性
毒
毒属性の武器に付く追加効果。
効果がかかった敵はTIME秒間、50分の1秒ごとにLPをATずつ削られ続ける。
効果の持続中、モンスターのグラフィックが緑色になる。後述の毒キノコをはじめ、一部の敵には効果がない。
効果がかかった敵はTIME秒間、50分の1秒ごとにLPをATずつ削られ続ける。
効果の持続中、モンスターのグラフィックが緑色になる。後述の毒キノコをはじめ、一部の敵には効果がない。
また、Forest-1、Forest-2に出現する毒キノコはキャラクターの攻撃に反応して毒の霧を噴き出すが、この霧に接触するとキャラクターも「毒」状態になってしまう。逆に毒キノコには毒に対する耐性があるため、毒属性の武器の追加効果が無効化されてしまう。
⇒基本的な事/豆知識(AGIの示す速さ・毒のダメージ)
⇒基本的な事/豆知識(AGIの示す速さ・毒のダメージ)
毒キノコ
Forestステージに出現する、キノコの形をしたモンスターの総称。
攻撃方法が特殊で、こちらが攻撃をすると攻撃をし返してくる。その攻撃には毒が付加されていることが多く、対策法を知らないと厄介なモンスター。
また毒効果に耐性を持ち、こちらの毒が無効化される。(Forest以外のキノコ型の敵にも多くいえる)
また毒効果に耐性を持ち、こちらの毒が無効化される。(Forest以外のキノコ型の敵にも多くいえる)
毒属性
ドロップ
基本的には、モンスターを倒した時に、アイテムが発生する現象のこと。
自分でアイテム欄からアイテムを捨てることや、SHOPでアイテムを買った時の出現もドロップでアイテムが落ちるときの動作が同じのため、これらもドロップの一種とすることもある。
ドロップの際、マウスがある方向にアイテムが落ちるよう設定されている。
自分でアイテム欄からアイテムを捨てることや、SHOPでアイテムを買った時の出現もドロップでアイテムが落ちるときの動作が同じのため、これらもドロップの一種とすることもある。
ドロップの際、マウスがある方向にアイテムが落ちるよう設定されている。
ドロップ率
モンスターがアイテムをドロップする確率。ゲーム内のドロップ率は判明していない(調査しているかも不明)。
ただし、そのアイテムをドロップする敵が多いほど、相対的にはドロップ率は上昇していると思われる。
(Ver5.0になって、個体数の少ない敵が出すアイテムのドロップ率が上方修正されたので一概には言えない)
また、 海外のDAN-BALLゲーム攻略wiki では経験的に各敵の各アイテムのドロップ率を調査しており
ただし、そのアイテムをドロップする敵が多いほど、相対的にはドロップ率は上昇していると思われる。
(Ver5.0になって、個体数の少ない敵が出すアイテムのドロップ率が上方修正されたので一概には言えない)
また、 海外のDAN-BALLゲーム攻略wiki では経験的に各敵の各アイテムのドロップ率を調査しており
- 全ての敵で、コインが33.3%(=3分の1)、おにぎりが20%(=5分の1)の確率でドロップ(メダル無し)
- BOSSが落とすカード系合成アイテムは5%(3体いると各3.33%、5体いると各1%など低め)
- 雑魚敵では、武器が3.33%(少ない敵は5%・10%)、合成アイテムは1.25%(少ない敵は2%~)
のような報告がされている。無論、完全に正しい確率が分かるのは作者だけだが。