&strong(){DOMINICA S GENTILE} -所属 リベリオン陸軍[[第8航空軍>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AC%AC8%E7%A9%BA%E8%BB%8D_%28%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E8%BB%8D%29]] -階級 大尉 -年齢 18歳(1944年末) -誕生日 12月6日 -通称 「ワンマン・エアフォース」 --両手に銃を持った派手な戦闘スタイルと戦果から。 -愛称 「大将」 -使い魔 鷲 -使用機材 --[[ノースリベリオン P-51B>http://ja.wikipedia.org/wiki/P-51_%28%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F%29]](43-86913号機) --ノースリベリオン P-51D -その他 --祖父母はリベリオンに渡ったロマーニャ系移民。 --両親の愛情を受けて育ったものの、経済的には決して恵まれた境遇とは言えず、幼い頃より便利屋、ジャンク屋稼業の手伝いで生計を立てる。 --魔法能力が発現すると「給料が一番いい」との理由で航空ウィッチを目指す。 --訓練生時代からめきめきと頭角を現し、ブリタニアに派遣された、精鋭揃いの第8航空軍中でもトップエースの一員となった。 --前線での服務期間が終了し、教官任務のためリベリオン本国に帰国命令が出た際には、上層部に退官届を叩きつけ義勇軍として504JFWに参加。 ---この退官騒ぎに軍は驚き、慌てて退役希望を取り消し、正式に504JFWへの転属辞令を届けた。 ---この行動の理由は定かではないが、後述のヴィルケ中佐との出会いが影響しているらしい。 --ブリタニア駐留中に501JFWのヴィルケ中佐と出会う。 ---当初は反発していたが、次第にその人間的包容力に魅せられ親交を深め、より広い視野でネウロイと戦うことを教えられる。 --気怠げな振る舞いが目立つが、その実は即断実行、意気と情熱の熱血魔女。 ---ジェーン大尉への愛情表現は、いつもストレート。 --抜群の体力と動体視力を持ち、それは趣味のボクシングでも遺憾なく発揮されている。 --戦闘スタイルは単純明確、敵を見たら突っ込んで、撃って、落とす、であるが、これは彼女の僚機として、常に共に空を飛ぶ恋女房、ジェーン大尉のサポートあってこそのもの。 ---二人の連続波状攻撃は「ワンツーパンチ」と呼ばれ、多くのネウロイを撃破してきたが、最初に強打のストレート、その後ジャブという感じである。 -イメージモデル [[ドミニク・S・ジェンタイル>http://en.wikipedia.org/wiki/Dominic_Salvatore_Gentile]] (1920-1951) --フルネーム ドミニク・サルバトーレ・ジェンタイル --撃墜数 21.83 ---他、地上で撃破した機体が6機ある。 --その他 ---1944年4月に帰国するまで第8航空軍のトップ・エースであった。 ---ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケを撃墜した一人ではないかと考えられている。 ---軍広報に使われたパイロットで、乗機であるP-51B[[「Shangri-La」>http://www37.atwiki.jp/strike_witches/?plugin=ref&serial=1788]](シャングリラ)が有名。 -出典 next world witches/第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第一集