宮藤芳佳

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&strong(){みやふじ よしか} -所属 --扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊(一期) --連合軍第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」解散後予備役扱い --坂本少佐の計らいで扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊に復帰(二期) -階級 --[[軍曹>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%9B%B9]] --軍医少尉 ---ヴェネツィア解放後(『ストライクウィッチーズ劇場版』以降)の軍医としての階級。 --曹長 ---501JFW再々結成後(『ROAD to BERLIN』)の曹長としての階級。 --コンプエースやプロモーションDVD版では上等飛行兵曹だった。 -身長 150cm -年齢 14歳 --第6話(一期)より15歳。 -誕生日 8月18日 -通称 --「ちびっ子」 --「豆藤」 -使い魔 [[豆柴>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%8A%AC#.E8.B1.86.E6.9F.B4.E7.8A.AC]]の[[「九字兼定」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%B3%89%E5%AE%88%E5%85%BC%E5%AE%9A]] -固有魔法 治癒能力 --念動系の一種に分類される。 --魔法によってその生物が元あった姿に治そうとするものであり、外傷のみならず病気に対しても有効である。 ---当初は一人の治療で疲労しており連続しての使用は難しかったが、訓練と実戦を経て十人以上連続治療しても問題なく戦闘できるほどに大きく成長している。(二期8話) -その他の魔法技術 --特筆すべき能力としてシールドの強大さが挙げられ、多重シールド(二期8話)や巨大なシールドの生成など、攻守に亘り使い分ける。 --魔法力の潜在能力と成長幅が群を抜いて大きく、既存の零式艦上戦闘脚では魔力に耐え切れなくなり、自動的にリミッターが起動して飛行に不調をきたしてしまった。(二期8話) --自らの魔法力を付与する事により、対象となったウィッチの魔法力を増大させ、固有魔法・身体能力共に大幅に強化させる事ができる。(いやす・なおす・ぷにぷにする) -パーソナルマーク 旭日に海軍帽を被った九字兼定(使い魔である豆芝の名前) -使用機材 --[[宮菱重工業 零式艦上戦闘脚二二型甲 A6M3a>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E5%BC%8F%E8%89%A6%E4%B8%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F]] ---『ストライクウィッチーズ』で使用していたものは最終回で失ったので、二期では坂本少佐が一期で使用していた同型機を使用。 --[[筑紫飛行機 震電>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E9%9B%BB]] ---『ストライクウィッチーズ2』8話より。宮藤博士の遺した設計図から完成を見た機体(試作機)。 --[[山西航空機 紫電二一型>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9]] ---『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』3話より。 -使用武器 --[[九九式二号二型改13mm機関銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B9%9D%E5%BC%8F%E4%BA%8C%E3%80%87%E3%83%9F%E3%83%AA%E6%A9%9F%E9%8A%83]] (13mm Machine gun type99) ---20mm×101RB仕様を13.2mm×99へ改造、それを欧州派遣部隊用に弾薬の手に入りやすい12.7mm×99に再改造。 --[[M712シュネルフォイアー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%ABC96]] (Mauser Schnellfeur M712) ---通称は 「マウザー(モーゼル)ミリタリー」もしくは「ブルームハンドル」(箒の柄)。 ---「ブルームハンドル」(箒の柄)という通称はc96シリーズのグリップがそれに似ているためつけられた。 -その他 --「ストライカーユニットの父」として高名な研究者である宮藤一郎博士の一人娘。母親の清佳(さやか)、祖母の秋本芳子(あきもと・よしこ)は共に20歳を越えても高い魔法力を維持しており、極めて稀有な家系であるといえる。 ---祖母は従軍経験があり、重症の患者を一瞬で治療した、百人程治療した後でもケロリとしていた、など数々の武勇伝を持っているほどの凄腕。 ---父の研究については坂本少佐に知らされるまで知らなかった。 ---家系上の従姉妹にあたる山川美千子(やまかわ・みちこ、みっちゃん)は一切の魔法力を持たないが、幼馴染の同級生で一番の親友である。 --性格は純真でまっすぐ、ひたむきでいつも元気だが、意外と頑固。友達思いで義理堅い。諦めず常に前向きに邁進し、ここ一番の本番に強い精神の図太さを持つ。 ---初めて空母に乗艦していた頃から家事をすすんで手伝うなどしており、501に入隊した後も乗艦時に手が空いていれば手伝っていた模様。その親しみやすさや赤城を守ったことなどもあって扶桑皇国海軍の兵士から大変人気があり、恋文を貰ったこともあった。(一期第8話) ---魔法知識に乏しく飛行訓練を一度もせぬまま、実戦で初飛行に成功。(一期2話) ---不規則機動中の敵機に射撃を当てたり、坂本少佐の得意技である「左捻り込み」を見よう見まねでやってのけるなど、戦闘センスはあるようだ。 ---空母『赤城』と融合したネウロイの巣の大型コアを、自らのストライカーユニットをぶつけるという機転で破壊。(一期12話) ----ロマーニャに出現したネウロイの巣との最終決戦にて坂本少佐の「烈風丸」を使い、自身の魔力を全て注ぎ込み烈風斬を発動し坂本少佐を助け出すも、それがきっかけで全魔力を失ってしまう結果となる。(二期12話) ---軍を退役して以来の半年間のブランクを物ともせず、ストライカーユニットを駆って基地を飛び立った二式大艇に追いつく。(二期1話) ---飛行試験も済んでいない新型ストライカーユニット『震電』を、初飛行でほぼ完璧に使いこなす。(二期8話) ---親友であるビショップ曹長を傷つけられた怒りから、訓練でも見せた事のない多重シールドを駆使し超大型ネウロイの体内に侵入、容易くこれを単独撃破。(二期8話) --頭より先に体が動くタイプで、直感で行動する事も少なくない。他人のために何かしたい、いつも誰かの為に役立ちたいという意識が強いが、思い込みから他人の気持ちを読めずに失敗することも多々ある。 ---「ネウロイと和解できるかもしれない」という思い込みから、独断で人型ネウロイと接触を試み、結果として坂本少佐が撃墜され負傷する。(一期9話) ---人型ネウロイとの和解を諦めきれずに自室禁固を破り脱走。この事がマロニー大将一派の介入を受け部隊解散の危機を呼び込む。(一期10話) ---自分の魔法力が無くなってしまうとしても、それで大切な人々が救えるのであれば無くなっても構わないと発言している。(二期12話) --物怖じせず人見知りしない性向から、隊員としては最も遅い加入だったにもかかわらず隊の誰とも万遍無く交友がある。 ---特に親友であるビショップ曹長、共に行動する機会の多かったクロステルマン中尉とのケッテでは息のあったコンビネーションを見せる。(一期12話、二期3話) --第501統合戦闘航空団への入隊前は、横須賀第四女子中学校(旧横須賀第二高等小学校)の二年生。成績は中の中。 ---補給の為に一時帰国していた坂本少佐に直接スカウトされる。当初は軍人である坂本少佐に対する嫌悪感を隠さず従軍の意思も皆無だったが、戦死したと聞かされていた父からの手紙が届いた事から事実を確かめるために横須賀基地に向かい、なし崩し的に欧州に向かう空母『赤城』に乗り込む事となる。(一期1話) ---横須賀基地には退役後も自作の菓子等を差し入れしており、この事から整備兵に人気がある。(二期1話) --山村育ちで世界情勢に疎い。将来は単純に祖母が営む診療所を継ぐ事を決めており、他の選択肢は全く考えていなかった。 ---人を傷つける事が大嫌いで、誰かを守りたいという気持ちが強い。診療所を継ごうと考えていたのはこのため。 ---ウィッチに対する知識も乏しく、他の少女達がウィッチに対して持っている憧れも全く理解していない。 ----多くの少女達をウィッチに憧れさせたとされる有名な宣伝映画『扶桑海の閃光』を観ていない。(秘め歌コレクション 1) ---有名人に対する免疫がないせいか、人一倍世事に疎い割にミーハー感覚でサインを欲しがる傾向がある。 ----補給の為に立ち寄ったロサンジェルスで、人だかりができていたという理由で、誰とも知らぬまま、当時子役として著名であり後の大女優となるエリザベス・テーラーと写真を撮りサインを貰う。(二期小説1巻) ----基地を訪れるまで知らなかったマルセイユ大尉が、世界的に有名なウィッチだと知るやサインを欲しがる。(二期10話) ---田舎育ちなので、都会に行くとちょっと落ち着かない。(秘め声CD 6) --人を傷つける戦争や銃には生理的な嫌悪感を抱いており、大好きだった父親を奪われた事が戦争嫌いに拍車をかけた。ただし知識ではなく感情で嫌がっているので、心の底では父親と約束した「その力を、多くの人を守るために」使って戦う事は止むを得ないとも思っている。 --ちびの大食いで、家事一般でも特に料理が得意。[[扶桑料理>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%99%E7%90%86]]しか作れないが、特に納豆は自分で作るほどのこだわりがある。 ---ブリタニア料理は実は苦手。(秘め声CD 6) --健康には自信があり、今まで風邪をひいた事がないのが自慢。(二期8話) --第501統合戦闘航空団への入隊後に[[おっぱい星人>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E6%98%9F%E4%BA%BA]]に覚醒する。能動的に手を出す方ではないが、ごく自然な動作で胸元に顔や手を寄せたり、胸元に熱い視線を送っている。 ---ビショップ曹長との共同訓練や任務後に倒れ込む際は、必ず胸元に顔と手を寄せている。水上訓練や入浴、バルクホルン大尉がジェットストライカーを起動させた際などは自然と胸元を注視している。(一期3話、5話、二期3話、4話、7話、8話、9話) ---ビショップ曹長と寝るときは必ず胸に手がいく。けしからん。 ---イェーガー大尉の胸を鷲掴みにした時は至福の笑みを浮かべ、衝突し倒れた時は胸元に顔を埋めている。また同大尉とマルセイユ大尉との胸の大きさでの争いの時などは無意識に目を輝かせている。(一期5話、二期7話、10話) ---前方不注意から坂本少佐の胸をストレートにつかんでいる。(一期5話) ---坂本少佐と浴場で遭った際、同少佐の胸の事を考えるあまり湯あたりしてしまう。(秘め歌コレクション 1) --ガリア解放による第501統合戦闘航空団解散後は、復学し横須賀第四女子中学校を卒業した。(二期1話) ---予備役扱いとされているが、実際はネウロイとの接触に起因する一連の軍規違反とその後の軍功を秤にかけての不名誉除隊であり、本人にはその事実は知らされていない。(秘め録CD 上) --坂本少佐を取り込んだ巨大ネウロイコアを破壊するために、少佐が使っていた烈風丸にありったけの魔力を注ぎこんだため全ての魔力を喪失(二期12話) -声優 [[福圓美里>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%9C%93%E7%BE%8E%E9%87%8C]] -イメージモデル [[武藤金義>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E9%87%91%E7%BE%A9]] (1916-1945) --所属 [[大日本帝国海軍航空隊>http://en.wikipedia.org/wiki/Imperial_Japanese_Navy_Air_Service]] --通称 「空の[[宮本武蔵>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E8%94%B5]]」 --愛称 ---「ムトキン」 ---「金ちゃん」 --撃墜数 28~30 --その他 ---大量のグラマン編隊の一部12機にオレンジ塗装の試作紫電単機で挑み、2機撃墜の戦果を挙げた。 ---この戦闘は基地からも見え、まるで一乗寺下り松の決闘を思わせることから「空の宮本武蔵」との異名を取ることとなった。 ---200機以上のアメリカ軍用機を迎撃するために出撃し、激戦の中で消息を断つ。 ---坂井三郎は、彼が自分の身代わりになって死んだのではないかと終生気に病んでいたという。 ---愛媛県愛南町には、海底から引き上げられた国内唯一の紫電改が保存されている。墜落時のパイロットは特定されていないが、武藤金義が乗っていた可能性がある。 -出典 TVアニメ(2008年、2010年、2020年)/コンプエース など多数 // http://blog.livedoor.jp/nakataka829/archives/16091125.html
&strong(){みやふじ よしか} -所属 --扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊(一期) --連合軍第501統合戦闘航空団「ストライクウィッチーズ」解散後予備役扱い --坂本少佐の計らいで扶桑皇国海軍遣欧艦隊第24航空戦隊288航空隊に復帰(二期) -階級 --[[軍曹>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%8D%E6%9B%B9]] --軍医少尉 ---ヴェネツィア解放後(『ストライクウィッチーズ劇場版』以降)の軍医としての階級。 --曹長 ---501JFW再々結成後(『ROAD to BERLIN』)の曹長としての階級。 --コンプエースやプロモーションDVD版では上等飛行兵曹だった。 -身長 150cm -年齢 14歳 --『ストライクウィッチーズ』第6話より15歳。 --『ストライクウィッチーズ劇場版』より16歳。 -誕生日 8月18日 -通称 --「ちびっ子」 --「豆藤」 -使い魔 [[豆柴>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9F%B4%E7%8A%AC#.E8.B1.86.E6.9F.B4.E7.8A.AC]]の[[「九字兼定」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%92%8C%E6%B3%89%E5%AE%88%E5%85%BC%E5%AE%9A]] -固有魔法 治癒能力 --念動系の一種に分類される。 --魔法によってその生物が元あった姿に治そうとするものであり、外傷のみならず病気に対しても有効である。 ---当初は一人の治療で疲労しており連続しての使用は難しかったが、訓練と実戦を経て十人以上連続治療しても問題なく戦闘できるほどに大きく成長している。(二期8話) -その他の魔法技術 --特筆すべき能力としてシールドの強大さが挙げられ、多重シールド(二期8話)や巨大なシールドの生成など、攻守に亘り使い分ける。 --魔法力の潜在能力と成長幅が群を抜いて大きく、既存の零式艦上戦闘脚では魔力に耐え切れなくなり、自動的にリミッターが起動して飛行に不調をきたしてしまった。(二期8話) --自らの魔法力を付与する事により、対象となったウィッチの魔法力を増大させ、固有魔法・身体能力共に大幅に強化させる事ができる。(いやす・なおす・ぷにぷにする) -パーソナルマーク 旭日に海軍帽を被った九字兼定(使い魔である豆芝の名前) -使用機材 --[[宮菱重工業 零式艦上戦闘脚二二型甲 A6M3a>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%B6%E5%BC%8F%E8%89%A6%E4%B8%8A%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F]] ---『ストライクウィッチーズ』で使用していたものは最終回で失ったので、二期では坂本少佐が一期で使用していた同型機を使用。 --[[筑紫飛行機 震電>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%87%E9%9B%BB]] ---『ストライクウィッチーズ2』8話より。宮藤博士の遺した設計図から完成を見た機体(試作機)。 --[[山西航空機 紫電二一型>https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E9%9B%BB%E6%94%B9]] ---『ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN』3話より。 -使用武器 --[[九九式二号二型改13mm機関銃>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E4%B9%9D%E5%BC%8F%E4%BA%8C%E3%80%87%E3%83%9F%E3%83%AA%E6%A9%9F%E9%8A%83]] (13mm Machine gun type99) ---20mm×101RB仕様を13.2mm×99へ改造、それを欧州派遣部隊用に弾薬の手に入りやすい12.7mm×99に再改造。 --[[M712シュネルフォイアー>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%BC%E3%83%ABC96]] (Mauser Schnellfeur M712) ---通称は 「マウザー(モーゼル)ミリタリー」もしくは「ブルームハンドル」(箒の柄)。 ---「ブルームハンドル」(箒の柄)という通称はc96シリーズのグリップがそれに似ているためつけられた。 -その他 --「ストライカーユニットの父」として高名な研究者である宮藤一郎博士の一人娘。母親の清佳(さやか)、祖母の秋本芳子(あきもと・よしこ)は共に20歳を越えても高い魔法力を維持しており、極めて稀有な家系であるといえる。 ---祖母は従軍経験があり、重症の患者を一瞬で治療した、百人程治療した後でもケロリとしていた、など数々の武勇伝を持っているほどの凄腕。 ---父の研究については坂本少佐に知らされるまで知らなかった。 ---家系上の従姉妹にあたる山川美千子(やまかわ・みちこ、みっちゃん)は一切の魔法力を持たないが、幼馴染の同級生で一番の親友である。 --性格は純真でまっすぐ、ひたむきでいつも元気だが、意外と頑固。友達思いで義理堅い。諦めず常に前向きに邁進し、ここ一番の本番に強い精神の図太さを持つ。 ---初めて空母に乗艦していた頃から家事をすすんで手伝うなどしており、501に入隊した後も乗艦時に手が空いていれば手伝っていた模様。その親しみやすさや赤城を守ったことなどもあって扶桑皇国海軍の兵士から大変人気があり、恋文を貰ったこともあった。(一期第8話) ---魔法知識に乏しく飛行訓練を一度もせぬまま、実戦で初飛行に成功。(一期2話) ---不規則機動中の敵機に射撃を当てたり、坂本少佐の得意技である「左捻り込み」を見よう見まねでやってのけるなど、戦闘センスはあるようだ。 ---空母『赤城』と融合したネウロイの巣の大型コアを、自らのストライカーユニットをぶつけるという機転で破壊。(一期12話) ----ロマーニャに出現したネウロイの巣との最終決戦にて坂本少佐の「烈風丸」を使い、自身の魔力を全て注ぎ込み烈風斬を発動し坂本少佐を助け出すも、それがきっかけで全魔力を失ってしまう結果となる。(二期12話) ---軍を退役して以来の半年間のブランクを物ともせず、ストライカーユニットを駆って基地を飛び立った二式大艇に追いつく。(二期1話) ---飛行試験も済んでいない新型ストライカーユニット『震電』を、初飛行でほぼ完璧に使いこなす。(二期8話) ---親友であるビショップ曹長を傷つけられた怒りから、訓練でも見せた事のない多重シールドを駆使し超大型ネウロイの体内に侵入、容易くこれを単独撃破。(二期8話) --頭より先に体が動くタイプで、直感で行動する事も少なくない。他人のために何かしたい、いつも誰かの為に役立ちたいという意識が強いが、思い込みから他人の気持ちを読めずに失敗することも多々ある。 ---「ネウロイと和解できるかもしれない」という思い込みから、独断で人型ネウロイと接触を試み、結果として坂本少佐が撃墜され負傷する。(一期9話) ---人型ネウロイとの和解を諦めきれずに自室禁固を破り脱走。この事がマロニー大将一派の介入を受け部隊解散の危機を呼び込む。(一期10話) ---自分の魔法力が無くなってしまうとしても、それで大切な人々が救えるのであれば無くなっても構わないと発言している。(二期12話) --物怖じせず人見知りしない性向から、隊員としては最も遅い加入だったにもかかわらず隊の誰とも万遍無く交友がある。 ---特に親友であるビショップ曹長、共に行動する機会の多かったクロステルマン中尉とのケッテでは息のあったコンビネーションを見せる。(一期12話、二期3話) --第501統合戦闘航空団への入隊前は、横須賀第四女子中学校(旧横須賀第二高等小学校)の二年生。成績は中の中。 ---補給の為に一時帰国していた坂本少佐に直接スカウトされる。当初は軍人である坂本少佐に対する嫌悪感を隠さず従軍の意思も皆無だったが、戦死したと聞かされていた父からの手紙が届いた事から事実を確かめるために横須賀基地に向かい、なし崩し的に欧州に向かう空母『赤城』に乗り込む事となる。(一期1話) ---横須賀基地には退役後も自作の菓子等を差し入れしており、この事から整備兵に人気がある。(二期1話) --山村育ちで世界情勢に疎い。将来は単純に祖母が営む診療所を継ぐ事を決めており、他の選択肢は全く考えていなかった。 ---人を傷つける事が大嫌いで、誰かを守りたいという気持ちが強い。診療所を継ごうと考えていたのはこのため。 ---ウィッチに対する知識も乏しく、他の少女達がウィッチに対して持っている憧れも全く理解していない。 ----多くの少女達をウィッチに憧れさせたとされる有名な宣伝映画『扶桑海の閃光』を観ていない。(秘め歌コレクション 1) ---有名人に対する免疫がないせいか、人一倍世事に疎い割にミーハー感覚でサインを欲しがる傾向がある。 ----補給の為に立ち寄ったロサンジェルスで、人だかりができていたという理由で、誰とも知らぬまま、当時子役として著名であり後の大女優となるエリザベス・テーラーと写真を撮りサインを貰う。(二期小説1巻) ----基地を訪れるまで知らなかったマルセイユ大尉が、世界的に有名なウィッチだと知るやサインを欲しがる。(二期10話) ---田舎育ちなので、都会に行くとちょっと落ち着かない。(秘め声CD 6) --人を傷つける戦争や銃には生理的な嫌悪感を抱いており、大好きだった父親を奪われた事が戦争嫌いに拍車をかけた。ただし知識ではなく感情で嫌がっているので、心の底では父親と約束した「その力を、多くの人を守るために」使って戦う事は止むを得ないとも思っている。 --ちびの大食いで、家事一般でも特に料理が得意。[[扶桑料理>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%96%99%E7%90%86]]しか作れないが、特に納豆は自分で作るほどのこだわりがある。 ---ブリタニア料理は実は苦手。(秘め声CD 6) --健康には自信があり、今まで風邪をひいた事がないのが自慢。(二期8話) --第501統合戦闘航空団への入隊後に[[おっぱい星人>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E3%81%A3%E3%81%B1%E3%81%84%E6%98%9F%E4%BA%BA]]に覚醒する。能動的に手を出す方ではないが、ごく自然な動作で胸元に顔や手を寄せたり、胸元に熱い視線を送っている。 ---ビショップ曹長との共同訓練や任務後に倒れ込む際は、必ず胸元に顔と手を寄せている。水上訓練や入浴、バルクホルン大尉がジェットストライカーを起動させた際などは自然と胸元を注視している。(一期3話、5話、二期3話、4話、7話、8話、9話) ---ビショップ曹長と寝るときは必ず胸に手がいく。けしからん。 ---イェーガー大尉の胸を鷲掴みにした時は至福の笑みを浮かべ、衝突し倒れた時は胸元に顔を埋めている。また同大尉とマルセイユ大尉との胸の大きさでの争いの時などは無意識に目を輝かせている。(一期5話、二期7話、10話) ---前方不注意から坂本少佐の胸をストレートにつかんでいる。(一期5話) ---坂本少佐と浴場で遭った際、同少佐の胸の事を考えるあまり湯あたりしてしまう。(秘め歌コレクション 1) --ガリア解放による第501統合戦闘航空団解散後は、復学し横須賀第四女子中学校を卒業した。(二期1話) ---予備役扱いとされているが、実際はネウロイとの接触に起因する一連の軍規違反とその後の軍功を秤にかけての不名誉除隊であり、本人にはその事実は知らされていない。(秘め録CD 上) --坂本少佐を取り込んだ巨大ネウロイコアを破壊するために、少佐が使っていた烈風丸にありったけの魔力を注ぎこんだため全ての魔力を喪失(二期12話) -声優 [[福圓美里>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%9C%93%E7%BE%8E%E9%87%8C]] -イメージモデル [[武藤金義>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E8%97%A4%E9%87%91%E7%BE%A9]] (1916-1945) --所属 [[大日本帝国海軍航空隊>http://en.wikipedia.org/wiki/Imperial_Japanese_Navy_Air_Service]] --通称 「空の[[宮本武蔵>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E6%9C%AC%E6%AD%A6%E8%94%B5]]」 --愛称 ---「ムトキン」 ---「金ちゃん」 --撃墜数 28~30 --その他 ---大量のグラマン編隊の一部12機にオレンジ塗装の試作紫電単機で挑み、2機撃墜の戦果を挙げた。 ---この戦闘は基地からも見え、まるで一乗寺下り松の決闘を思わせることから「空の宮本武蔵」との異名を取ることとなった。 ---200機以上のアメリカ軍用機を迎撃するために出撃し、激戦の中で消息を断つ。 ---坂井三郎は、彼が自分の身代わりになって死んだのではないかと終生気に病んでいたという。 ---愛媛県愛南町には、海底から引き上げられた国内唯一の紫電改が保存されている。墜落時のパイロットは特定されていないが、武藤金義が乗っていた可能性がある。 -出典 TVアニメ(2008年、2010年、2020年)/コンプエース など多数 // http://blog.livedoor.jp/nakataka829/archives/16091125.html

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