GUNDULA RALL
- 所属
- カールスラント空軍第52戦闘航空団第8中隊(時期不明)
- カールスラント空軍第52戦闘航空団第3飛行隊司令(1944年末)
- 階級
- 中尉(JG52所属時)
- 大尉(1944年末)
- 少佐(1944年末の第502統合戦闘航空団所属時)
- 身長 169cm
- 年齢 18歳
- 誕生日 3月10日
- 使い魔 狼
- 使用機材
- 使用武器
- その他
- 優れた統率力と技量を持ち、ハルトマン、バルクホルンに次ぐカールスラント空軍第三位(=人類三位)撃墜記録を持つグレートエース。
- 250機撃墜を達成したのはこの2人よりも早く、全世界で2番目である。
- 空戦においては見越し射撃の名手で、芸術的な空戦技能を持つ。
- カールスラント撤退戦において、撃破したネウロイの破片で視界を遮られるという不運から被弾し脊髄骨折の重傷を負う。
- 再び空を飛ぶのは不可能と言われたが、治療ウィッチの手を借りた懸命の治療と不屈の闘志によるリハビリで、9ヶ月後原隊に復帰。
- この入院期間中、後に第31統合戦闘飛行隊「アフリカ」隊長となる加東圭子の取材を受けている。(アフリカの魔女)
- 完治したとはいえ空戦時のGは身体に堪える為、古傷を保護するように魔法繊維で編まれたコルセットを着用している。
- 復帰時、原隊はバルバロッサ作戦に参加してペテルブルグ方面で戦闘を続けていたが、そこで他のエースに負けないよう出撃を繰り返し、撃墜数を急速に伸ばしていった。
- 同作戦の中止後、同地に第502統合戦闘航空団が設立される際に、優れた指揮能力を買われて司令に任命された。
- 現場指揮は戦闘隊長のポクルイーシキン大尉に丸投げしており、責任は自分が取るが、行動は部下の意見を尊重するという方針を明確にしている。
- 鋭い人物観察眼を持つ。
- 問題児扱いされていたマルセイユの才能を逸早く見抜いた。
- 第502統合戦闘航空団結成にあたり、クルピンスキー、管野直枝、カタヤイネンの「クラッシャー3人組」を招聘。
- 性格はさばさばした姉御肌で、どんなに厳しい状況でも笑みを忘れずに周囲を安心させる豪胆さを持っている。
- 声優 佐藤利奈
- イメージモデル ギュンター・ラル (1918-2009)
- 撃墜数 275(ドイツ空軍第三位)
- その他
- 見越し射撃の名手。
- 空戦で2度の重傷を負い、それぞれ長期の入院生活を強いられ、その間前線からの離脱を余儀なくされた。そして、これらの負傷の影響により第一線の戦闘機パイロットとしての寿命を縮めた。なお、1度目の重傷で背骨を3ヶ所も折る怪我を負った際に治療してくれた医師が後の妻のヘルタ。
- 戦後は再結成されたドイツ空軍に入隊して中将まで昇進。ドイツ空軍総監も務めた。
- 出典 アフリカの星/第五〇一統合戦闘航空団全記録 第六集/next world witches/第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集/TVアニメ『ブレイブウィッチーズ』(2016年)
最終更新:2016年10月19日 00:08