JANE T GODFREY
- 所属 リベリオン陸軍第8航空軍第336戦闘航空隊
- 階級 大尉
- 身長 162cm
- 年齢 17歳(1944年末)
- 誕生日 3月28日
- 使い魔 ダルメシアン
- 固有魔法 なし
- 使用機材
- 使用武器
- その他
- リベリオン東海岸の大都市生まれで、それまでウィッチを輩出した事がないごく平凡な中流家庭出身。
- 普通に育って普通に学校に通い、そのまま上級学校に進む予定だったが、軍が行った適正試験で優秀な成績を収めたため、陸軍航空隊の訓練学校へ入校する事になった。
- 優秀だが目立たない生徒として順調に訓練を行い、少尉任官後、ブリタニアへ派遣された。
- ブリタニアでも堅実だが積極性に欠けると見られており、自らもそう考え、普通に軍務をこなしていた。
- 同部隊にジェンタイル大尉が転属してくると人生が一変。常にその僚機を務める事となった。
- 転属当初はほとんど親交もなかったが、ある時突然搭乗割りがジェンタイルの2番機にされていた。これはジェンタイルの挙動に誰もついて行く事ができず、また他人と衝突しがちな性格だったため、腕が確かで温和な彼女に白羽の矢が立ったからであった。
- この戦闘でジェンタイルの破天荒な挙動に驚愕しつつも、これにぴたりとついて行き、またジェンタイルが撃ち漏らした敵を確実に落としていった。その腕前にジェンタイルも感心し、上層部に自分の僚機とするように掛け合っている。
- この際「敵を見つけたら、数を数える前からもう突っ込んで、撃ちまくってるの。敵に囲まれて、もうダメかと思っても、そのたびになぜかどうにかなっちゃって、まるで魔法みたいだった」との発言を残している。
- 当初はその強引さに戸惑っていたが、次第に公私両面でジェンタイルの女房役を受け入れるようになっていった。
- 以後はジェンタイルと同型機を使用する事が多かったが、ジェンタイルが第504統合戦闘航空団基地に無理矢理着陸してP-51Bを壊した際は、新型の補給が間に合わず、一時的にジェンタイルのみがD型を使用している。
- この際、性能が低いB型を使ってジェンタイルと同じ速度、同じ挙動を難なくこなしたため、一部では実際の空戦技量ではジェンタイルより上ではないかとも見られている。
- これといった波乱もなく育ったためか、軍隊やそこにいる個性的な面々には圧倒されっぱなしの普通人。
- 同じく普通人である第504統合戦闘航空団のマッツェイ少尉と仲が良い。
- イメージモデル ジョン・T・ゴッドフリー (1922-1958)
- フルネーム ジョン・トレヴァー・ゴッドフリー
- 撃墜数 16.3
- その他
- ドミニク・S・ジェンタイルの僚機を務めた。撃墜数18機は第8航空軍でも指折りの記録であり、同じ編隊の2機が共にトップ・エースとなることは非常に珍しいことである。
- ヴォルフ=ディートリッヒ・ヴィルケを撃墜した一人ではないかと考えられている。
- ジェンタイルについて「オレはいつでも、あんたの後ろにいるぜ」と述べたことでも有名。
- 出典 next world witches/第五〇一統合戦闘航空団要略増補記録集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第一集/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第六集/ワールドウィッチーズ アフリカ版No.5
最終更新:2011年11月16日 15:45