ハンナ・ヘルッタ・ウィンド

HANNA HERTTA WIND
  • 所属
    • スオムス空軍
      • 飛行第24戦隊第1中隊長
      • 飛行第24戦隊第3中隊長
    • スオムス義勇独立飛行中隊中隊長
    • 連合軍第507統合戦闘航空団「サイレントウィッチーズ」司令
  • 階級
    • 中尉(1942年、『オーロラの魔女』)
    • 大尉(1944年4月、『ブレイブウィッチーズPrequel』3巻)
    • 少佐(1944年11月)
  • 身長 161cm
  • 年齢 17歳(1944年末)
  • 誕生日 7月30日
  • 通称 「ハッセ」
  • 使い魔 ワシミミズク
  • 通称
    • 「極北のマルセイユ」
    • 「白の7」
  • 使用機材
  • 使用武器
  • その他
    • スオムス空軍二位のスーパーエース。
    • 弱点らしい弱点が見当たらず、空戦機動、射撃、魔法力、指揮能力、索敵の全てにおいて高い能力を持つオールラウンドファイター。
      • 中でも特に射撃に秀でており、個人携行レベルの火器であれば、拳銃から対戦車ライフルまであらゆる銃器を器用に扱う。
      • あらゆるユニットや兵器を自由に使いこなせる為、機材の不足しがちなスオムスでは貴重な戦力として重宝されている。
      • スオムス一位のエースであるエイラと並び「射撃のハンナ、回避のエイラ」と称される。
    • その能力から第502統合戦闘航空団や第503統合戦闘航空団への参加要請があったが、新人の精神的中核である点と、本人の希望によりスオムスに留まる。
    • 先祖はバルトランドから移住してきた一族。
    • ネウロイ襲撃時は予備士官で出撃の機会がなかった為、士官学校に入校し正規の航空ウィッチとしての教育を受ける。
    • 少尉として第24戦隊に配備されてからは、当時のスオムスでは最新鋭のビヤスター・バッファローを使用してネウロイ撃墜を重ねた。
      • 経験を積み新人士官ウィッチから頼り甲斐のある中堅士官へと成長、中隊長を務め上げる程になった。
    • 1944年4月、スオムス義勇独立飛行中隊の第3代中隊長に就任。
      • 1944年6月の『タワー』出現にあわせて一時的に原隊復帰して活躍、第二級マンネルヘイム十字章受章。
    • 1944年11月、少佐昇進。12月、スオムス義勇独立飛行中隊の507JFWへの改組に伴い司令就任。
    • 絵に描いたような優等生。
      • 強いリーダーシップで引っ張るタイプではなく、人を安心させるような微笑と共に、高い包容力で部隊全体を暖かく見つめる人柄で、スオムス空軍の新人グループのまとめ役。
      • 穏やかに適切な指示を行う態度は、萎縮しがちな新人にも力を発揮させる事ができる。
      • 戦闘中には常に全体に目を配り、何度となく部下の危機を救って生還させている。この為、新人も経験を積み重ね成長し、部隊全体の戦力が向上する。
    • 一時期同じ部隊にいたカタヤイネン曹長と容姿が似ており、周囲からもよく冗談の種にされている。
      • 本人はあまり気にしてはおらず、むしろ楽しんでいる様子。
      • 胸はカタヤイネン曹長より小さい。
      • 司令部の査察の際にカタヤイネン曹長と人違いされたが、最後まで曹長を演じて振る舞ったという意外と悪戯好きな面もある。
    • カタヤイネン曹長とは非常に仲が良く、互いに死線をくぐった戦友として強い絆で結ばれている。
      • 一緒に怪我をして同じ病室で寝込んでいた事もある。
      • カタヤイネン曹長とおそろいのセーターは、入院時に同曹長からもらったお見舞いの品。(フミカネSS、『オーロラの魔女』)
  • イメージモデル ハンス・ウィンド (1919-1995)
    • フルネーム ハンス・ヘンリック・ウィンド
    • 愛称 「ハッセ」
    • 撃墜数 75(フィンランド空軍第二位)
  • 出典 第五〇一統合戦闘航空団全記録 第四集/next world witches/第五〇一統合戦闘航空団全記録弐 第五集/『オーロラの魔女』/『ブレイブウィッチーズPrequel』/WORLD WITCHES 2018

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最終更新:2021年04月29日 06:36
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