クラグリン・オブフォンテリ(Kraglin Obfonteri)
(キャラクター、MCU)
概要
ストーリー
ほぼセリフはないが、常に
ヨンドゥに忠実でそばに付き従い、状況に応じて返事をしたり表情で語ったり。
ザンダー星の決戦のあと、
ヨンドゥがピーター・クイル(
スター・ロード)から
オーブ(の偽物)を巻き上げ
ザンダーを去るとき「ピーターは立派になりましたね。に届けなかったのがよかった」と発言する。
変わらず
ヨンドゥに忠実な部下だが、
ソヴリンの
アイーシャからガーディアンズ・オブ・ギャラクシー捕獲の依頼を受け惑星ベアハートに向かい、ヨンドゥが
ロケットからの交渉を受けあっさり任務を放棄しようとすると反抗。
「何度ピーターに裏切られても奴を守る。俺たちなんてどうでもいいみたいに」と言い放ち、
テイザーフェイスの反乱派に加わる。
しかしクラグリン自身は反乱を起こすつもりなどなく、テイザーフェイスが
ヨンドゥ派のメンバーを虐殺する様を見て悔しさと怒りに震えた。
ただし一度はテイザーフェイス側についたことで自由に動けるようになり、「ヤカの矢」を操るための試作型のフィンを
ヨンドゥを届け脱出の手助けができた。
エゴとの決戦では宇宙船で待機。脱出などに健闘した。
ヨンドゥの死後は葬儀で
スタカーが
ヨンドゥを許し、ラヴェジャーズのクランが集結して弔ってくれたことに誰よりも喜んでいた。
その後ピーターに200曲が入ったZUNEを手渡し、ピーターからは修理したヤカの矢を贈られた。
ミッド・クレジットシーン
ヤカの矢を練習するが上手くいかずドラックスに突き刺さる。
その他
クラグリンを演じたショーン・ガンは監督ジェームズ・ガンの末弟。
最終更新:2023年08月22日 02:58