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Hellions (『ヘリオンズ』)

(シリーズタイトル、マーベル)

刊行:2020年〜

概要


"Dawn of X"によるリランチで始まったX-MEN系ストーリー。
ミュータントの独立国家クラコアの法に従わない危険なミュータントたちが自由に暴れられるミッションに派遣される。
なお、ヘリオンズとは本来ヘルファイア・クラブに集められた若手ミュータント集団のグループ名だった。
メンバーを束ねるのはサイロックカンノン)。

登場人物

サイロックカンノン):ずっとサイロックを名乗っていたベッツィー・ブラドックではなく、もとの肉体の持ち主で暗殺者のカンノンが肉体を取り戻し、引き続きサイロックを名乗る。
今回チームのフィールド・リーダーに抜擢された。
リーダーに任命された理由は直前のストーリー"Fallen Angels"でミスター・シニスターと関わったため。実は娘がいたが死亡しており、その復活がシニスターのクローン技術にかかっている。

メンバー

エンパス:感情操作能力でやりたい放題していた。
ワイルド・チャイルド:元アルファ・フライトの下部組織ガンマ・フライトに所属していたミュータント。凶暴な性格をカナダの組織デパートメントHが開発した薬で抑えていたが、薬を拒否して暴れる。
オーファン・メイカー
ナニー
グレイクロウ
ハボックサイクロップスの弟でX-MENの古参メンバーだが、最近感情が制御できず敵を殺しそうになってしまった。

その他

ミスター・シニスター;クラコアの評議会で彼らをチームにしてミッションに派遣することを提案。チームの管理者となる。何を企んでいるのか不明。

#1
続々とミュータントたちが集まってくる独立国家クラコア。しかしその中には法を守れない者たちもいた。クワイエット・カウンシルは彼らを牢獄に放り込もうとしたが、ミスター・シニスターが危険なミッションに狩り出し自由に暴れさせることを提案、可決する。ミッションはミスター・シニックスが運営していたネブラスカ州オマハ郊外にあるエセックス州立孤児院を破壊すること。クローンの製造施設でもあった場所だ。指揮官に選ばれたサイロックを加え、チームが編成される。一方、孤児院ではマデリーン・プライヤーが不穏な動きを見せる。

#2
孤児院に到着した一行を待っていたのは、旧マローダーズの面々ーーアークライトリップタイドハープーンブロックバスタープリズムスクランブラーーーだった。クローンを繰り返して外見も精神も劣化している彼らを統べているのはマデリーン・プライアー。ヘリオンズは壊滅し、捕えられる。サイロックは難を逃れるが負傷し、「弱い者はリーダーにふさわしくない」とワイルド・チャイルドが襲いかかる。

#3
サイロックはワイルド・チャイルドを倒し、再び自分がボスであることを分からせた。
一方ハボックはかつての恋人、マデリーン・プライアーへの愛に再び火がつき、軍門に下る。

#4
戦いの末にマデリーンは射殺され死亡。彼女はクローンでしかないのか、単独のミュータントとみなして復活させるべきなのかどうかが議論を呼ぶ。一方、ナニーはシニスターが粗雑に廃棄した失敗作のクローンを発見する。

# 5-6
大型クロスオーバー”X OF SWORDS"。
クラコアから10人の剣士が選ばれ、太古から続くミュータント国家アラッコと決闘する。

#7
”X OF SWORDS"で全滅したメンバーが復活。しかし異世界のアラッコで死んだメンバーは復活しても以前とは違う性質になってしまう。
オーファンメイカーは完全復帰できず、ワイルドチャイルドとナニーは性格が変わってしまった。
そんな中、新たなミッションに臨むヘリオンズを待っていたのはーー

#8
キャメロン・ホッジと彼が率いるロボット軍団スマイリーズとの戦い。一方、ナニーはオーファン・メイカーの新たなスーツを作成するためのラボを奪還しようと突き進む。ホッジを倒し、カンノンがAIを破壊するが、ナニーはスマイリーズの赤ちゃんのような存在をこっそり連れ帰る。

#9
新たなスーツを得たオーファン・メイカーが復活するが、アラッコでの死と復活により変質して蘇り、以前より成長した姿になった。
マスターマインドと何らかの取引を画策したシニスターが毒を盛られ、連れ去られてしまう。
事態を知らされたヘリオンズが救出ミッションに出動するが、マスターマインドの術中にかかり全員が倒れ、意識を失う。
彼らを待っていたのは、アーケードだった。

#10
アーケードによって囚われ、マスターマインドの幻覚世界から抜けられないヘリオンズ。シニスターはアーケードに「自分のクローンを作れ」と拷問を受ける。


最終更新:2026年05月25日 00:29