グロブ・ハーマン(Glob Herman)/ロバート・ハーマン(Robert Herman)
概要
エグゼビア高等教育院時代に新入生として現れた若手
ミュータントの一人。
皮膚が完全に透明。全身が可燃性のパラフィンでできており、その中に内蔵や骨が透けて見える。
エグゼビアの学院では
キッド・オメガの
オメガ・ギャングの一員となり、それ以来ずっと問題児の一人。
不良としてそこそこ目立つ立場をキープしながら、特に正義感を示すでもなく、首謀者として大問題を起こすわけでもなく、やる気がなさそうなテンションで薄く長く登場し続けている。「なんとなく憎めないやつ」ポジションの存在。
モジョーとも仲良くなってしまうほどのコミュニケーション能力の高さを発揮することも。
M-Day
X-MEN入り
能力
全身が可燃性のパラフィンでできており、その中に内蔵や骨が透けて見える。
このパラフィンに火をつけて飛ばし攻撃することも可能。
超人的な怪力や耐久力、回復力を持つ。
トリビア
目が悪く、普段はコンタクトレンズをしているという描写がある。
最終更新:2025年04月14日 12:45