近接武器
- 近接攻撃キー(デフォルトはFキー)で攻撃する。
- 何度でも攻撃が可能で、耐久も設定されておらず壊れない。
- 当然、近接攻撃の為接近しないと攻撃は当たらない。
- 専用のインベントリ枠が用意されており、アイテム枠を圧迫しない。
- 近接攻撃キー単体の攻撃をメインスタンスの攻撃、
近接攻撃キー+右クリック長押し中はサブスタンスに切り替える。- サブスタンス中の攻撃は右クリック長押しのまま、近接攻撃キーを離す事でサブスタンス攻撃が可能。
- 基本的に取り外せない。他の近接武器と交換は可能。
- 死亡時に脇差が必ず手に入る。
- 余談だが実装された武器は海外アニメのミュータントタートルズの主人公達が持つ武器だったりする。
脇差

- チュートリアル中に貰えるアイテム。死亡後も必ず支給される。
- 初期武器故かサブスタンスは存在しない。
- メインスタンス攻撃は横薙ぎに脇差を振る。
- 発生、範囲共に広く、近接武器内では汎用性に優れる。
- 木箱破壊のみを主軸に置くのならコレで十分。
- 他近接と違い、売却額が1コイン。死に戻りで稼ぐことは不可。
- 日本刀の一つ。打刀より刀身が短く、サブウエポンという側面が強い。
刀

- いわゆる打刀。
- 脇差よりもほんの僅かに攻撃発生タイミングが遅い。
- メインスタンス攻撃は脇差とほぼ同じ。リーチも伸びていない。
- 脇差同様汎用性には優れる。
- サブスタンスは刀を上段に構える。
- サブスタンス中は近接攻撃を1回弾き返すことが可能。
- サブスタンス攻撃は突き攻撃。
- 突き攻撃は点での攻撃になり、攻撃範囲は狭いが威力とリーチが通常より少し伸びる。
- 突き攻撃が命中すると出血の状態異常(スリップダメージ)を敵に付与する。
- 由緒正しい日本独自の刃物。金属の炭素含有量に差を持たせた2つの鋼を組み合わせた狂気の代物。
- やたら切れ味が高い事で有名。西洋剣と比べると日本刀は切れ味に全振りして耐久性には劣る様子。
- これは西洋剣が鎧ごと叩き斬る事が目的の為、切れ味より強度を要求されていたことが大きい。
ヌンチャク

- 鎖や縄で繋がれた棒を振り回す武器。カンフー映画とかで有名なアレ。
- メインスタンス攻撃はヌンチャクを左側へ振り上げて攻撃する。
- 脇差よりもリーチに優れる。その分威力と横方向の範囲は控えめ。
- サブスタンスはヌンチャクを脇に構える。
- 右クリックを離すとヌンチャクを振り回し、パリィ判定を発生させる。
- ヌンチャクのパリィは敵の近接攻撃を無効化し、短時間スタンさせる。
- 他にも射撃攻撃を弾き返す事が可能。弾速と発生タイミングからやや狙いづらいが、狙撃武器持ちの相手に強引な突撃が可能となる。
- サブスタンス攻撃は普通に振り回す。特殊効果などは無いが、パリィでスタンさせた相手への追撃に有効。威力も同じ。
- 右クリックを離すとヌンチャクを振り回し、パリィ判定を発生させる。
- 琉球古武術で用いられた武器の一つ。起源を遡ると沖縄、日本発祥とは一概には言えない様子。
- カンフー映画から中国発祥と思われがちだがそれも違う様子。
棒

- いわゆる棒術。
- メインスタンス攻撃は棒で突いて攻撃する。
- 攻撃までのディレイが少し長く、範囲も狭いが、近接武器の中で威力とリーチが最も高い。
- メインスタンス攻撃はスタン効果付き。リーチの長さと相まって近接持ちとのタイマンにはやたら強く出れる。
- サブスタンスは棒を正面に構える。
- 構え中は近接攻撃を1回弾き返すことが可能。
- サブスタンス攻撃で棒を正面に2回転させて攻撃する。
- サブスタンス攻撃中は遠距離攻撃を弾く。ダメージ判定も発生するが、リーチは短く、一撃当たりの威力も半減している。
- 世界各国で棒をぶん回す武術は存在する。因みに日本の棒術は剣術を仮想敵とする体系が多いとか。
サイ

- 釵。
- メインスタンス攻撃は正面に刺突攻撃を行う。
- 他近接よりリーチも範囲も狭い。純粋な攻撃範囲には劣る。
- メインスタンス構え中は2回まで近接攻撃を弾く。
- サブスタンスで逆手持ちをする。
- 逆手持ち中は射撃攻撃を2回まで弾き返す。狙撃手に突撃をかますのに便利。
- サブスタンス攻撃は武器の柄で殴打を行う。
- この殴打にはスタン効果が乗る。スタン効果は累積し、殴り続けると長時間相手がスタンする。
- 殴打はメインスタンスよりも威力、リーチが低い。至近距離まで詰めないとスタンは取れない。
- 琉球古武術で用いられる武器。諸説あるが日本発祥の武器ではないらしい。
- 当時の警察機関が用いる道具だったそうだ。
- 尚、海外では忍者の用いる道具というイメージが強い。実際は警棒とか十手の様な使い方をされていた。